JP2018101576A - 発光表示装置の液体付着防止構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】光学部材を収容した閉空間内に外部から液体の侵入があったとしても、内部の光学部材に液体が付着することを確実に防止して光学特性に悪影響を及ぼすことのない液体付着防止構造を提供することにある。
【解決手段】ケース2の側部2bに最も近い位置にある光学機能面である第3光反射面25に対して、空間45を置いて第3光反射面25よりも更に外側(ケース2の側部2b側)に第3光反射面25の上端部から側部2bに沿って上下方向に平板状に延びる環状(円筒状)の防水壁部46を設けた。
【選択図】図2
【解決手段】ケース2の側部2bに最も近い位置にある光学機能面である第3光反射面25に対して、空間45を置いて第3光反射面25よりも更に外側(ケース2の側部2b側)に第3光反射面25の上端部から側部2bに沿って上下方向に平板状に延びる環状(円筒状)の防水壁部46を設けた。
【選択図】図2
Description
本発明は、発光表示装置の液体付着防止構造に関するものであり、詳しくは、光源と共に閉空間内に収容された光学レンズが、閉空間内に侵入した液体によって光学特性に悪影響を及ぼされることのない液体付着防止構造に関する。
従来、閉空間内に光源及び光学部材を収容した表示装置は、例えば、特許文献1に「導光板面発光方式表示装置及び導光板支持構造」の名称で開示されたものがある。
開示された表示装置は、表示板と裏カバーとが互いの外縁部においてリング状の防水スポンジを挟持して複数のボルトとナットによって密着接合され、表示板と裏カバーとの接合面に水分が浸透することを防止するための外周カバーが外縁部を被覆している。
そして、表示板と裏カバーとで形成されたほぼ閉空間内に、表示板側から再帰反射シート、導光板、反射シート及びベースプレートの順に配置された4重構造の光学部材、及び導光板の外周端面(光入射面)近傍に配列された複数の発光ダイオードが収容されている(特許文献1の図3参照)。
これにより、発光ダイオードから出射して導光板内を導光された光は、導光板の背面による全反射光及び反射シートによる反射光となって導光板の表面(光出射面)から再帰反射シートに向けて出射され、再帰反射シートに形成されたプリズムによって拡散されて外部に出射される。
ところで、上記構成からなる表示装置は、外周カバーと表面板との間の隙間、あるいは外周カバーと裏カバーとの間の隙間から液体が侵入した場合、防水スポンジが飽和するにしたがって吸収しきれなくなった液体が4重構造からなる光学部材を伝わって内側に侵入して光学特性に悪影響を及ぼす恐れがある。
そこで、本発明は上記問題に鑑みて創案なされたもので、その目的とするところは、万一、光学部材を収容した閉空間内に外部から液体の侵入があったとしても、内部の光学部材に液体が付着することを確実に防止して光学特性に悪影響を及ぼすことのない液体付着防止構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載された発明は、光源と、前記光源からの出射光を導光する導光板と、前記導光板を側方から覆うように囲むケースと、を備え、前記導光板は、側方に位置する前記ケースに最も近い位置にある光学機能面の前記ケース側に空間を挟んで前記ケースに沿って延びる防水壁部を有することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載された発明は、請求項1において、前記光学機能面は、前記光源から出射して前記導光板内を導光された光を光出射面側に向けて全反射する全反射面であることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3に記載された発明は、請求項1又は請求項2のいずれかにおいて、前記防水壁部は着色部材で形成されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、導光板の構成を、側方に位置するケースに最も近い位置にある光学機能面のケース側に空間を挟んでケースに沿って延びる防水壁部を設けた。
これにより、ケース内に液体が侵入しても、防水壁部が堰となって導光板の側方に位置するケースに最も近い位置にある光学機能面に液体が付着することがなく、光学機能面の光学機能に悪影響を及ぼすことがない。
以下、この発明の好適な実施形態を図1〜図10を参照しながら、詳細に説明する(同一部分については同じ符号を付す)。尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの実施形態に限られるものではない。
図1は本発明の発光表示装置の液体付着防止構造に係る実施形態の平面図、図2は図1のA−A断面図である。
実施形態の液体付着防止構造を備えた発光表示装置1は、一端側に開口部を有する有底円筒状のケース2とケース2の開口部を覆うように配置された円盤状の表示板3とが環状の防水部材4を介して一体的に固定されており、それらによって形成された閉空間5内に光源10と導光板20とが収容されている。
表示板3は、透明材料又は光拡散透過材料(例えば、乳白色)等の透光性材料により形成されており、少なくとも後述する導光板20の光出射面26の光出射領域26aの直上領域には該光出射領域26aからの出射光が透過する環状の発光部3aを形成しており、その他の部分には例えば塗装又は不透明シート等の遮光手段による遮光部3dが形成されている。
ケース2と表示板3とで挟まれた防水部材4は、例えば液体を吸収し保水する防水スポンジで構成されている。
閉空間5内に収容された光源10は、基板11に実装されて該基板11がケース2の底部2aの内面中央部に取り付けられている。光源10は、例えば発光表示装置1の光学系において光学的に点光源とみなすことができるLEDで構成されている。
同様に閉空間5内に収容された導光板20は、アクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等の透明樹脂あるいはガラスで形成されており、光源10の上方において光源10側から表示板3側に向かって上方に延びる円柱状の第1導光部30と第1導光部30に垂直で表示板3の内面3bに沿って位置する円盤状の第2導光部40を有している。
導光板20は、光路制御に係る主な光学機能面として、第1光入射面21及び第2光入射面22の2つの光入射面と、第1光反射面23、第2光反射面24及び第3光反射面25の3つの光反射面と、1つの光出射面26とを有している。
第1光入射面21は、光源10を上方から覆うように光源10の直上の該光源10の光出射面10aと対向する位置に位置し、光源10の光軸Xpを主軸とすると共に主軸上の光源10の位置を焦点pの位置とする、光源10側に凸の双曲面あるいは双曲面に近似した非球面で構成されており、光源10からの入射光を平行光として上方に向ける機能を有している。
第2光入射面22は、光源10を側方から囲むように位置しており、第1光入射面22の上縁部(光源10と反対側の縁部)から光源10の側方に沿って下方(光源10の側)に延びる略円筒形状を呈しており、光源10からの入射光を第1光反射面23の方向に向ける機能を有している。
第1光反射面23は、第2光入射面22の下端部から上方に向かって第2光入射面22の側方を外側に開く環状傾斜面で構成されており、光源10から出射して第2光入射面22から導光板20内に入射した光を反射(全反射)して第1光入射面21からの入射光に平行な平行光として上方に向ける機能を有している。
第2光反射面24は、第1光入射面21、第2光入射面22及び第1光反射面23の上方に位置しており、光軸Xp上から該光軸Xpに対して上方に向かって約45°の角度で外側に開いた直線を光軸Xpを中心軸として回転させて得られた凹状の逆円錐形状を呈しており、第1光入射面21からの入射光及び第1光反射面23による反射光を反射(全反射)して平行光として側方に向ける機能を有している。
第3光反射面25は、第2光反射面24の側方に位置しており、ケース2の底部2a側から表示板3側に向かって第2光反射面24の側方を約45°の角度で外側に開く環状傾斜面で構成されており、第2光反射面24による反射光を反射(全反射)して平行光として上方に向ける機能を有している。
光出射面26は、表示板3の内面3bに沿って該内面3bに対向する平面で構成されており、第3光反射面25による反射光を上方の表示板3に向けて出射する機能を有している。
次に、光源10から出射した光が導光板20内を導光されて表示板3を透過して外部に出射するまでの間に辿る光路について図3及び図4(図3の部分拡大図)の光路図を参照して説明する。
光源10から出射された光のうち、第1光入射面21に向かう光L1は、第1光入射面21から導光板20の第1導光部30に入射して平行光となって第1導光部30内を第2光反射面24に向けて導光され、光源10から出射された光のうち、第2光入射面22に向かう光L2は、第2光入射面22から導光板20の第1導光部30に入射して第1導光部30内を第1光反射面23に向けて導光されて第1光反射面23で反射して平行光となって第1導光部30内を第2光反射面24に向けて導光される。
そして、第1光入射面21から入射して導光板20の第1導光部30内を導光されて第2光反射面24に至った光L1、及び第1光反射面23で反射して導光板20の第1導光部30内を導光されて第2光反射面24に至った光L2の夫々は、互いに平行光として第2光反射面24で反射して導光板20の第2導光部40内を第3光反射面25に向けて導光されて第3光反射面25で反射して平行光として第2導光部40内を光出射面26に向けて導光され、光出射面26から上方に位置する表示板3に向けて出射される。
表示板3の、導光板20の光出射面26の光出射領域26aから出射される光の照射領域には該出射光が透過する環状の発光部3aが設けられており、発光部3aを透過した光L1、L2が発光表示装置1の出射光として外部に出射される。
ところで、万一、防水部材4(防水スポンジ)を通して発光表示装置1の閉空間5内に侵入した液体が第3光反射面25に付着したときの光学的な影響について考えてみる。なお、導光板20は屈折率が1.49のアクリル樹脂で形成され、液体は屈折率が1.33の水とする。
すると、導光板20の第2導光部40の第3光反射面25に水滴が付着していないときは図5に示すように、屈折率n1が1.5のアクリル樹脂からなる導光板20の第2導光部40の第3光反射面25と、屈折率n2が1の空気50とが界面を形成しているため、第2導光部40側から第3光反射面25に約45°の入射角で入射した光は、臨界角θ1=sin−1(1/1.49)≒42.2°よりも大きい角度で入射するため第3光反射面25で入射角と同一角度で反射して第2導光部40側に戻されて表示板3からの出射光として外部に出射される。
これに対して図6に示すように、第3光反射面25に水滴51が付着した状態にあるときは、屈折率n1が1.49のアクリル樹脂からなる導光板20の第2導光部40の第3光反射面25と、屈折率n3が1.33の水滴50とが界面を形成しているため、第2導光部40側から第3光反射面25に約45°の入射角で入射した光は、臨界角θ2=sin−1(1.33/1.49)≒63.2°よりも小さい角度で入射するため第3光反射面25から水滴51側に出射して水滴51を通して空気50中に出射される。
その結果、導光板20の第2導光部40内を導光されて第3光反射面25の、水滴51が付着した部分に至った光が発光表示装置1の出射光として寄与することがないために出射光量の少ない部分が生じて発光表示装置1からの出射光に輝度ムラを生じることになる。また、液体が付着した後に残る汚れによっても第3光反射面25の全反射効率が低下して輝度ムラの要因となる。
そこで、導光板20には防水部材4(防水スポンジ)を通して発光表示装置1の閉空間5内に液体が侵入しても第3光反射面25に付着することがないような手段が施されている。その手段は、導光板20の一部に導光に寄与しない部分を設けて侵入した液体に対する堰の働きを持たせるものである。
具体的には(図2参照)、導光路の最外側に位置する光学機能面、換言すると、ケース2の側部2bに最も近い位置にある光学機能面である第3光反射面25に対して、空間45を置いて第3光反射面25よりも更に外側(ケース2の側部2b側)に第3光反射面25の上端部から側部2bに沿って上下方向に平板状に延びる環状(円筒状)の防水壁部46を設けている。
防水壁部46は、発光表示装置1の外部の液体が防水部材4を通して発光表示装置1の内部に侵入した場合、ケース2の側部2bに沿って流れ込んだとしても該側部2bに沿って所定の間隙を持って設けられた防水壁部46によって内側に流入するのが阻止される。
これにより、たとえ外部から発光表示装置1内に液体が侵入しても、防水壁部46が堰となってケース2の側部2bに最も近い位置にある第3光反射面25に液体が付着することがなく、第3光反射面25の反射(全反射)機能に悪影響を与えることがない。
また、発光表示装置1内に侵入した液体が防水壁部46の外面46aから内面46bにまで回り込んだとしても、内面46bと第3光反射面25との間に空間45が設けられているため第3光反射面25まで達することはない。
このように、防水壁部46は、外部からの液体の侵入に対して侵入してきた液体が導光板20の導光路の最外側に位置する第3光反射面25に付着するのを阻止して導光板20の光学性能を確実に保持し、それによって発光表示装置1からの出射光の輝度分布等の光学特性も確保される。
なお、光源10から出射した光を第3光反射面25に対して約45°の角度で入射させる光路形成が可能であれば、光学機能面は上記第1光入射面21、第2光入射面22、第1光反射面23及び第2光反射面24の組み合わせ及び形状に限定されるものではない。
なお、表示板3において光が透過する発光部3aの形状は、上述した環状のみではなく、図7に示すように環状の発光部3aに加えて発光部3aの内側に文字や絵柄等の発光部3cを設けることも可能である。
この場合、導光板20の第2導光部40の、表示板3の発光部3cの下に位置する部分から表示板3に向けて光が出射するように、導光板20の第2光反射面24の形状を変えて第2導光部40を導光する光が光出射面26に向かうように設定したり、あるいは第2導光部40の光出射面26と対向する側の面(裏面)に光反射手段を設けることにより、光出射面26の裏面に向かって導光された光が反射されて光出射面26側に向かうように図ることも可能である。
上記構成の発光表示装置1の用途としては、例えば、車両のドアステップやコンソール等に埋め込んで用いる埋め込み型の表示装置として用いられる。
ところで、発光表示装置1の構成を変えて、別な用途に用いることができるようにすることも可能である。
それは、図8に示すように、発光表示装置1の構成から表示板3を取り除き、導光板20の第2導光部40の光出射面26に遮光手段を設けることにより該光出射面26に表示板3の光学機能を持たせるものである。
遮光手段は、例えば黒色塗装によるマスキング56を施し、導光板20の第3光反射面25の上部の部分を除去して第3光反射面25による反射光が透過する環状の発光部56aを形成している。
このような構成の発光表示装置55は、例えば、車両のカップホルダに用いられ、導光板20上にカップ57を置くことにより発光部56aからの出射光がカップ57を照らしてその存在位置を的確に認識させることができる。
この場合、カップ57内の液体がこぼれて導光板20の光出射面26から防水壁部46を伝わって流れたとしても、防水壁部46と導光板20の第2導光部40の第3光反射面25とに間に設けられた空間45によって第3光反射面25に付着することはなく、光学特性に悪影響を及ぼすことはない。
なお、防水壁部46の形状は上術の平板状に限られるものではなく、導光板20の第2導光部40の第3光反射面25との間に適宜な空間45が確保できる形状であればよい。
例えば図9にあるように、防水壁部46の外面46aをケース2の側部2bに沿う形状とし、内面46bを下方(ケース2の底部2a側)から上方(導光板20の光出射面26側)に向かって内側に開く傾斜面で構成してもよい。防水壁部46の形状が設定されることにより防水壁部46と導光板20の第3光反射面25との間に位置する空間45の形状が自ずと定まる。
また、図10にあるように、防水壁部46の部分のみを例えば黒色等の着色部材58で形成することもできる。この場合、導光板20の第2導光部40との成形時の一体化による多色成形、個別に形成した防水壁部46の、導光板20の第2導光部40に対する接着あるいは溶着による一体化で構成できる。
防水壁部46を着色部材58で形成することにより、汚れの付着を目立たなくして外観上の見栄えを損なうことがない。
1… 発光表示装置
2… ケース
2a… 底部
2b… 側部
3… 表示板
3a… 発光部
3b… 内面
3c… 発光部
3d… 遮光部
4… 防水部材
5… 閉空間
10… 光源(LED)
10a… 光出射面
11… 基板
20… 導光板
21… 第1光入射面
22… 第2光入射面
23… 第1光反射面
24… 第2光反射面
25… 第3光反射面
26… 光出射面
26a… 光出射領域
30… 第1導光部
40… 第2導光部
45… 空間
46… 防水壁部
46a… 外面
46b… 内面
50… 空気
51… 水滴
55… 発光表示装置
56… マスキング
56a… 発光部
57… カップ(ドリンク)
58… 着色部材
2… ケース
2a… 底部
2b… 側部
3… 表示板
3a… 発光部
3b… 内面
3c… 発光部
3d… 遮光部
4… 防水部材
5… 閉空間
10… 光源(LED)
10a… 光出射面
11… 基板
20… 導光板
21… 第1光入射面
22… 第2光入射面
23… 第1光反射面
24… 第2光反射面
25… 第3光反射面
26… 光出射面
26a… 光出射領域
30… 第1導光部
40… 第2導光部
45… 空間
46… 防水壁部
46a… 外面
46b… 内面
50… 空気
51… 水滴
55… 発光表示装置
56… マスキング
56a… 発光部
57… カップ(ドリンク)
58… 着色部材
Claims (3)
- 光源と、
前記光源からの出射光を導光する導光板と、
前記導光板を側方から覆うように囲むケースと、を備え、
前記導光板は、側方に位置する前記ケースに最も近い位置にある光学機能面の前記ケース側に空間を挟んで前記ケースに沿って延びる防水壁部を有することを特徴とする発光表示装置の液体付着防止構造。 - 前記光学機能面は、前記光源から出射して前記導光板内を導光された光を光出射面側に向けて全反射する全反射面であることを特徴とする請求項1に記載の発光表示装置の液体付着防止構造。
- 前記防水壁部は着色部材で形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の発光表示装置の液体付着防止構造。
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