JP2018081889A - 電線保持装置、及び、照明装置 - Google Patents
電線保持装置、及び、照明装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018081889A JP2018081889A JP2016225388A JP2016225388A JP2018081889A JP 2018081889 A JP2018081889 A JP 2018081889A JP 2016225388 A JP2016225388 A JP 2016225388A JP 2016225388 A JP2016225388 A JP 2016225388A JP 2018081889 A JP2018081889 A JP 2018081889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- insertion hole
- holding device
- wire holding
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】電線保持装置30は、内部に空間32を有し、空間32に通じる挿通孔33が設けられた本体部31と、空間32に配置されて挿通孔33に挿通された電線60を挟持する挟持構造41を有する端子部材40とを備える。挿通孔33の、本体部31の内側の端部における開口33aの形状は、一方向に長い形状であり、挟持構造41は、挿通孔33に挿通された電線60を一方向において挟持する。
【選択図】図8C
Description
[照明装置の構成]
まず、実施の形態に係る照明装置の構成について説明する。図1は、実施の形態に係る照明装置の外観斜視図である。
まず、基台12及び取り付け部材14について説明する。基台12は、取り付け部材14、発光装置20、電線保持装置30、及び電線保持装置130が載置される。照明装置10のベースとなる部材である。基台12は、例えば、扁平円柱状であるが、直方体状であってもよく、基台12の形状及び大きさは特に限定されない。基台12は、例えば、金属によって形成される。基台12は、発光装置20の熱を拡散させるヒートシンクとしても機能する。
次に、発光装置20について説明する。発光装置20は、照明装置10の光源として機能する部材である。発光装置20は、電線保持装置30、電線保持装置130、及び、取り付け部材14によって基台12に固定される。具体的には、発光装置20は、電線保持装置30、電線保持装置130、及び、取り付け部材14の各部品が、ねじ80によって基台12にねじ止めされることにより固定される。発光装置20は、具体的には、基板21と、発光部22と、電極24とを備える。
次に、電線保持装置30の構成について、図1に加えて図2〜図4を参照しながら説明する。図2は、電線保持装置30の上面図である。図3は、電線保持装置30の側面図である。図4は、電線保持装置30を図1のIV−IV線に沿って切断した場合の断面図である。なお、電線保持装置130は、形状などが電線保持装置30と異なるが、電線保持装置30と実質的に同一の機能を有する部品であるため、詳細な説明が省略される。
次に、端子部材40について主として図4及び図5を参照しながら説明する。図5は、端子部材40の外観斜視図である。
次に、挿通孔33の開口33aの形状について説明する。図6は、本体部31を孔軸50の方向から見た図である。
以上説明したように、電線保持装置30は、内部に空間32を有し、空間32に通じる挿通孔33が設けられた本体部31と、空間32に配置されて挿通孔33に挿通された電線60を挟持する挟持構造41を有する端子部材40とを備える。挿通孔33の、本体部31の内側の端部における開口33aの形状は、一方向に長い形状であり、挟持構造41は、挿通孔33に挿通された電線60を一方向において挟持する。
以上、実施の形態に係る電線保持装置及び照明装置について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
12 基台
13 載置面
20 発光装置
21 基板
23 LEDチップ(発光素子)
24 電極
30、130 電線保持装置
31、231 本体部
32 空間
33、233 挿通孔
33a、33b 開口
34 貫通孔
40、140 端子部材
41 挟持構造
45 押圧片
50 孔軸
60 電線
80 ねじ
Claims (9)
- 内部に空間を有し、前記空間に通じる挿通孔が設けられた本体部と、
前記空間に配置されて前記挿通孔に挿通された電線を挟持する挟持構造を有する端子部材とを備え、
前記挿通孔の、前記本体部の内側の端部における開口形状は、一方向に長い形状であり、
前記挟持構造は、前記挿通孔に挿通された電線を前記一方向において挟持する
電線保持装置。 - 前記挿通孔の、前記本体部の外側の端部における開口形状は、前記一方向に長い形状である
請求項1に記載の電線保持装置。 - 前記挿通孔の外側の端部における開口面積は、前記挿通孔の内側の端部における開口面積よりも大きい
請求項1または2に記載の電線保持装置。 - 前記挿通孔の内側の端部における開口形状は、前記一方向に長い長円形である
請求項1〜3のいずれか1項に記載の電線保持装置。 - 前記本体部は、基板上に電極及び発光素子が配置された発光装置の前記基板を押さえる押さえ面を有し、
前記挿通孔の孔軸は、前記押さえ面に平行な面と斜めに交差する
請求項1〜4のいずれか1項に記載の電線保持装置。 - 前記端子部材は、前記電極を押圧する押圧片を有する
請求項5に記載の電線保持装置。 - 前記本体部には、前記本体部を基台に取り付けるためのねじが挿通される貫通孔が設けられる
請求項6に記載の電線保持装置。 - 前記一方向は、前記挿通孔の孔軸に直交する方向である
請求項1〜7のいずれか1項に記載の電線保持装置。 - 基台と、
基板、並びに、前記基板上に配置された電極及び発光素子を有する発光装置であって、前記基台に載置された発光装置と、
電線保持装置とを備え、
前記電線保持装置は、
内部に空間を有し、前記空間に通じる挿通孔が設けられた本体部と、
前記空間に配置されて前記挿通孔に挿通された電線を挟持する挟持構造、及び、前記電極を押圧することにより、前記発光装置を前記基台に押し当てる押圧片を有する端子部材とを備え、
前記挿通孔の、前記本体部の内側の端部における開口形状は、一方向に長い形状であり、
前記挟持構造は、前記挿通孔に挿通された電線を前記一方向において挟持する
照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016225388A JP2018081889A (ja) | 2016-11-18 | 2016-11-18 | 電線保持装置、及び、照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016225388A JP2018081889A (ja) | 2016-11-18 | 2016-11-18 | 電線保持装置、及び、照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018081889A true JP2018081889A (ja) | 2018-05-24 |
Family
ID=62198249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016225388A Pending JP2018081889A (ja) | 2016-11-18 | 2016-11-18 | 電線保持装置、及び、照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018081889A (ja) |
-
2016
- 2016-11-18 JP JP2016225388A patent/JP2018081889A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5052647B2 (ja) | 照明装置 | |
JP4926262B2 (ja) | 照明装置 | |
JP4854798B2 (ja) | 照明装置 | |
JP5830697B2 (ja) | ランプ及び照明装置 | |
US9890933B2 (en) | Holder of light-emitting module, and lighting apparatus | |
JP2012185943A (ja) | ランプ及び照明装置 | |
JP5562383B2 (ja) | ランプ及び照明装置 | |
JP5530321B2 (ja) | ランプ及び照明装置 | |
JP5501543B1 (ja) | 電球型の照明装置 | |
JP2012253027A (ja) | ランプ及び照明装置 | |
JP2018081889A (ja) | 電線保持装置、及び、照明装置 | |
JP6198051B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP6206803B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP6402917B2 (ja) | 発光モジュールのホルダおよび照明装置 | |
JP6146714B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP5501542B2 (ja) | 電球型の照明装置 | |
JP6152982B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP6198128B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP5793710B2 (ja) | ランプ及び照明装置 | |
JP6152983B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP6115859B2 (ja) | 照明用光源および照明装置 | |
JP6213913B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP2012199256A (ja) | 照明装置 | |
JP5906405B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP2016058337A (ja) | 発光モジュールのホルダおよび照明装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190822 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200721 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200917 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201208 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210205 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210608 |