JP2018043224A - 紙ごみ系有機性廃棄物発電システム - Google Patents
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Abstract
Description
一方、創エネルギ技術の1つとして、有機性廃棄物の再資源化が挙げられる。微生物によって有機性廃棄物をバイオガス化する技術も次々に開発され、これらの技術により、エネルギ回収効率の向上等が進められている。
図1を用いて、実施形態の紙ごみ系有機性廃棄物発電システムの構成要素の1つである紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化システムを説明する。
図1に示す紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化システム100は、紙ごみ系有機性廃棄物を分解して低分子化したセルロース系有機性廃棄物を得るセルロース分解槽1と、セルロース分解槽1において生成した低分子化したセルロース系有機性廃棄物を分解してバイオガスを発生させるバイオガス化槽3と、セルロース分解槽1において生成した、低分子化したセルロース系有機性廃棄物を含む培養液の一部を、セルロース分解槽1からバイオガス化槽3に送液するセルロース分解液送液ポンプ2と、バイオガス化槽3において生成した低分子化したセルロース系有機性廃棄物の分解物(バイオガス)が除去された培養液の一部を嫌気性消化反応の系外に排出する処理液排出ポンプ8と、予めセルロース分解槽1またはバイオガス化槽3における撹拌を停止して、セルロース分解槽1またはバイオガス化槽3の培養液に含まれる固形物を沈降させた後、セルロース分解液送液ポンプ2または処理液排出ポンプ8を動作させて、培養液の上澄み液を送液する送液制御装置13と、セルロース分解槽1およびバイオガス化槽3で発生したバイオガスを処理するバイオガス処理機4と、バイオガスを電気的エネルギおよび熱的エネルギに変換するバイオガス発電機5ととから概略構成されている。
これらの構成要素は配管等で接続されている。
また、セルロース分解槽1では、紙ごみ系有機性廃棄物を分解している間に、セルロース分解槽撹拌機6によってセルロース分解槽1内の培養液や紙ごみ系有機性廃棄物を撹拌する。
また、バイオガス化槽3では、低分子化された有機物を分解している間に、バイオガス化槽撹拌機7によってバイオガス化槽3内の培養液を撹拌する。
さらに、セルロース分解槽撹拌機6を停止している間に、セルロース分解槽1内の所定の位置(例えば、セルロース分解槽1の高さ方向の中間位置)にて培養液に含まれる微生物の濃度を検知(測定)することにより、セルロース分解槽1内にて培養液における微生物の沈降を確認する。セルロース分解槽1内にて微生物の濃度を検知(測定)する方法としては、例えば、日本工業規格 JIS K0102:2016「工場排水試験方法」に示される活性汚泥浮遊物質(Mixed Liquor Suspended Solids、MLSS)の測定方法に準拠する方法が用いられる。なお、送液制御装置13には、セルロース分解槽1内の所定の位置に設けられ、セルロース分解槽1内の培養液に含まれる微生物の濃度を検知(測定)するセンサ(図示略)が接続されている。
なお、セルロース分解槽3内の所定の位置にて培養液に含まれる微生物の濃度が所定の値(閾値)に達した場合に、セルロース分解槽1内の培養液において、微生物が充分に沈降したものと判断する。また、培養液において微生物が充分に沈降したとは、セルロース分解槽1内に、微生物をほとんど損失することなく保持した状態を保てることを言う。
これにより、セルロース分解槽1内に、セルロース系有機性廃棄物の分解に必要量の微生物を保持することができる。また、微生物が充分に沈降した状態では、未分解のセルロース系有機性廃棄物もセルロース分解槽1内に保持されるため、セルロース系有機性廃棄物はセルロース分解槽1内で充分な分解処理を受ける効果も得られる。
さらに、バイオガス化槽撹拌機7を停止している間に、バイオガス化槽3内の所定の位置(例えば、バイオガス化槽3の高さ方向の中間位置)にて培養液に含まれる微生物の濃度を検知(測定)することにより、バイオガス化槽3内にて培養液における微生物の沈降を確認する。バイオガス化槽3内にて微生物の濃度を検知(測定)する方法としては、例えば、セルロース分解槽1内にて微生物の濃度を検知(測定)する方法と同様の方法が用いられる。なお、送液制御装置13には、バイオガス化槽3内の所定に位置に設けられ、バイオガス化槽3内の培養液に含まれる微生物の濃度を検知(測定)するセンサ(図示略)が接続されている。
なお、バイオガス化槽3内の所定の位置にて培養液に含まれる微生物の濃度が所定の値(閾値)に達した場合に、バイオガス化槽3内の培養液において、微生物が充分に沈降したものと判断する。また、培養液において微生物が充分に沈降したとは、バイオガス化槽3内に、微生物をほとんど損失することなく保持した状態を保てることを言う。
これにより、低分子化したセルロース系有機性廃棄物の分解物(バイオガス)が除去された培養液の一部を、バイオガス化槽3から嫌気性消化反応の系外に排出することができるとともに、バイオガス化槽3内に、低分子化したセルロース系有機性廃棄物の分解に必要量の微生物を保持することができる。
(第1の実施形態)
図2を用いて、第1の実施形態に係る紙ごみ系有機性廃棄物発電システムを説明する。なお、図1に示した紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化システムと同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
本実施形態の紙ごみ系有機性廃棄物発電システム200では、紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化システム100が、建築物1000の地下等の低層部に設置されている。
なお、太陽電池パネル240で得られた電気的エネルギによって建築物1000内の電力需要および熱需要を賄うことができる場合には、紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化システム100による紙ごみ系有機性廃棄物2000のバイオガス化を停止(休止)または有機物投入量を低減するか、あるいは、紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化システム100によって得られたバイオガスをガスホルダ10に貯留して、バイオガス発電機5による発電を停止(休止)する。このような紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化システム100によるバイオガスの生成やバイオガス発電機5による発電も電気的エネルギ制御装置220で制御する。
図3を用いて、第2の実施形態に係る紙ごみ系有機性廃棄物発電システムを説明する。なお、図1に示した紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化システムおよび図2に示した第1の実施形態に係る紙ごみ系有機性廃棄物発電システムと同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図4を用いて、第3の実施形態に係る紙ごみ系有機性廃棄物発電システムを説明する。なお、図1に示した紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化システム、図2に示した第1の実施形態に係る紙ごみ系有機性廃棄物発電システムおよび図3に示した第2の実施形態に係る紙ごみ系有機性廃棄物発電システムと同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図5を用いて、第4の実施形態に係る紙ごみ系有機性廃棄物発電システムを説明する。なお、図1に示した紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化システム、図2に示した第1の実施形態に係る紙ごみ系有機性廃棄物発電システムおよび図3に示した第2の実施形態に係る紙ごみ系有機性廃棄物発電システムと同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図6を用いて、第5の実施形態に係る紙ごみ系有機性廃棄物発電システムを説明する。なお、図1に示した紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化システム、図2に示した第1の実施形態に係る紙ごみ系有機性廃棄物発電システムおよび図3に示した第2の実施形態に係る紙ごみ系有機性廃棄物発電システムと同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
Claims (7)
- 紙ごみ系有機性廃棄物を嫌気性微生物によって分解して得られたバイオガスを電気的エネルギおよび熱的エネルギとして回収する紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化システムと、
前記紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化システムで得られた電気的エネルギおよび熱的エネルギを、建築物内に供給する制御を行うエネルギ制御装置と、を具備し、
前記紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化システムは、前記紙ごみ系有機性廃棄物を分解して低分子化したセルロース系有機性廃棄物を得るセルロース分解槽と、
前記低分子化したセルロース系有機性廃棄物を分解してバイオガスを発生させるバイオガス化槽と、
前記低分子化したセルロース系有機性廃棄物を含む培養液の一部を、前記セルロース分解槽から前記バイオガス化槽に送液するセルロース分解液送液ポンプと、
前記低分子化したセルロース系有機性廃棄物の分解物が除去された前記培養液の一部を、前記バイオガス化槽から嫌気性消化反応の系外に排出する処理液排出ポンプと、
予め前記セルロース分解槽または前記バイオガス化槽における撹拌を停止して、前記セルロース分解槽または前記バイオガス化槽の前記培養液に含まれる固形物を沈降させた後、前記セルロース分解液送液ポンプまたは前記処理液排出ポンプを動作させて、前記培養液の上澄み液を送液する送液制御装置と、
前記セルロース分解槽および前記バイオガス化槽で発生したバイオガスを処理するバイオガス処理機と、
前記バイオガスを電気的エネルギおよび熱的エネルギに変換するバイオガス発電機と、を有する紙ごみ系有機性廃棄物発電システム。 - 前記バイオガス化槽内の前記培養液の一部を前記セルロース分解槽へ循環する培養液循環ポンプおよび培養液循環配管を有する請求項1に記載の紙ごみ系有機性廃棄物発電システム。
- 太陽電池パネルを有する請求項1または2に記載の紙ごみ系有機性廃棄物発電システム。
- 前記建築物内に、前記建築物を高さ方向に貫通して、前記紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化装置に連結された前記紙ごみ系有機性廃棄物の投入路を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の紙ごみ系有機性廃棄物発電システム。
- 前記投入路と前記紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化装置との間に前記紙ごみ系有機性廃棄物を前処理する前処理機を有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の紙ごみ系有機性廃棄物発電システム。
- 前記投入路における前記建築物の各階に設けられた投入口の近傍に、前記紙ごみ系有機性廃棄物を前処理する前処理機を有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の紙ごみ系有機性廃棄物発電システム。
- 前記投入路における前記紙ごみ系有機性廃棄物バイオガス化装置の近傍に前記紙ごみ系有機性廃棄物を一次貯留する貯留槽を有する請求項1〜6のいずれか1項に記載の紙ごみ系有機性廃棄物発電システム。
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2016
- 2016-09-16 JP JP2016182399A patent/JP2018043224A/ja active Pending
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