JP2018034116A - Aroma mist generation device - Google Patents
Aroma mist generation device Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018034116A JP2018034116A JP2016170253A JP2016170253A JP2018034116A JP 2018034116 A JP2018034116 A JP 2018034116A JP 2016170253 A JP2016170253 A JP 2016170253A JP 2016170253 A JP2016170253 A JP 2016170253A JP 2018034116 A JP2018034116 A JP 2018034116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aroma
- mist
- aroma mist
- reflection chamber
- discharge opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
Description
本発明は、アロマミスト発生装置に関する。 The present invention relates to an aroma mist generator.
アロマオイルをミスト状にして室内に飛散させる装置としては、種々のものがあった(たとえば特許文献1参照)。特許文献1の装置は、水とアロマオイルとを所定の比率で混合させてアロマ水を生成し、アロマ水をミスト化させて複数のノズルから噴射させるものである。その他の装置としては、アロマオイルを水に混ぜずに原液のままミスト化して室内に飛散させる装置もあった。
There have been various devices for making aroma oil into a mist and splashing it indoors (see, for example, Patent Document 1). The apparatus of
近年では、夜間にアロマミストを発生させてリラックスした状態で就寝する場合が増えてきている。アロマオイルをミスト化するために発生装置内の壁面に当てる音やミストを発生させるためのコンプレッサのモータ音が、就寝する際に気になってしまうことがある。しかしながら、従来は、騒音低減機能を備えたアロマミスト発生装置はないのが現状であった。 In recent years, there has been an increasing number of cases where aroma mist is generated at night to sleep in a relaxed state. There are cases where the noise applied to the wall surface in the generator to make the aroma oil mist and the motor sound of the compressor for generating the mist are worrisome when going to bed. However, in the past, there has been no aroma mist generator having a noise reduction function.
このような観点から、本発明は、アロマミストを発生する際の騒音を効率的に低減することができるアロマミスト発生装置を提供することを課題とする。 From such a viewpoint, an object of the present invention is to provide an aroma mist generator that can efficiently reduce noise when generating aroma mist.
前記課題を解決するための本発明は、アロマオイルをミスト化するアロマミスト発生手段と、アロマミストを放出するための放出開口部と、前記アロマミスト発生手段と前記放出開口部との間に設けられた消音手段とを備えたアロマミスト発生装置であって、前記消音手段は、前記アロマミスト発生手段からの音を反射させる反射室と、前記反射室に前記アロマミストを導入する導入口と、前記反射室から前記放出開口部に向けて前記アロマミストを放出する放出口とを備えており、前記放出口は、前記導入口の中心軸に対してオフセットした位置に形成されていることを特徴とするアロマミスト発生装置である。 The present invention for solving the above-mentioned problems is provided with an aroma mist generating means for misting aroma oil, a discharge opening for discharging aroma mist, and between the aroma mist generating means and the discharge opening. An aroma mist generating device provided with a silencer means, wherein the silencer means a reflection chamber for reflecting sound from the aroma mist generation means, an inlet for introducing the aroma mist into the reflection chamber, A discharge port for discharging the aroma mist from the reflection chamber toward the discharge opening, and the discharge port is formed at a position offset with respect to the central axis of the introduction port. An aroma mist generator.
本発明の構成によれば、アロマミスト発生手段からの騒音は、反射室で反射して低減される。さらに、放出口は、導入口の中心軸に対してオフセットした位置に形成されているため、導入口から反射室に入った音は反射室の壁面に当たって反射することとなり、放出口から直接出難くなる。したがって、放出口から出る音量が小さくなり、騒音低減効果を高めることができる。 According to the configuration of the present invention, the noise from the aroma mist generating means is reflected and reduced by the reflection chamber. Furthermore, since the discharge port is formed at a position offset with respect to the central axis of the introduction port, the sound that enters the reflection chamber from the introduction port is reflected by the wall surface of the reflection chamber and is not easily emitted directly from the discharge port. Become. Therefore, the sound volume emitted from the discharge port is reduced, and the noise reduction effect can be enhanced.
また、本発明に係るアロマミスト発生装置では、前記アロマミスト発生手段は、コンプレッサからの空気でアロマオイルを吸引して壁面に衝突させる直接噴射方式のミスト発生器であり、前記コンプレッサの周囲には、防音カバーが設けられているものが好ましい。この構成によれば、コンプレッサのモータ音も低減できるので、騒音低減効果をさらに高めることができる。 Further, in the aroma mist generator according to the present invention, the aroma mist generator is a direct injection mist generator that sucks aroma oil with air from the compressor and collides with the wall surface, and around the compressor. A soundproof cover is preferable. According to this configuration, since the motor noise of the compressor can be reduced, the noise reduction effect can be further enhanced.
本発明によれば、アロマミストを発生する際の騒音を効率的に低減することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the noise at the time of generating aroma mist can be reduced efficiently.
以下、本発明の実施形態に係るアロマミスト発生装置を、添付した図面を参照しながら説明する。図1および図2に示すように、アロマミスト発生装置1は、二体を1セットとして、充電器2上に設置される。アロマミスト発生装置1は、それぞれ単体で使用でき、持ち運び可能となっている。アロマミスト発生装置1は、充電器2上に設置した状態でも使用できるし、持ち運んで別の場所でも使用できる。アロマミスト発生装置1は、二体合わせて平面視楕円形状を呈しており、左右対称となっている。各アロマミスト発生装置1には、異なるアロマオイルが使用される。
Hereinafter, an aroma mist generator according to an embodiment of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings. As shown in FIG. 1 and FIG. 2, the
図1乃至図3に示すように、アロマミスト発生装置1の外殻は、上面部3と側面部4と底面部5とを備えている。上面部3は、平面視楕円形状を二分割した形状を呈している。本実施形態の楕円は、一方が窄まった卵形状である。
As shown in FIGS. 1 to 3, the outer shell of the
上面部3の周縁部6は、直線部6aと曲線部6bとからなる。上面部3には、アロマミスト発生装置1のオンオフを行うスイッチ7と、アロマミストを放出するための放出開口部8が設けられている。
The peripheral edge portion 6 of the
側面部4は、平面部9aと曲面部9bとからなる。平面部9aは、上面部3の直線部6aに繋がる部分であって、隣り合うアロマミスト発生装置1の平面部9aと対向する。側面部4は下側の一部が切り欠かれており、アロマオイルのボトル10(図3参照)が取り付けられるボトル取付空間11が形成されている。ボトル取付空間11の上面部12にボトル10が螺合されている。上面部12には、ボトル10を覆う有底筒状のボトルカバー13が嵌合される筒状凸部12aが形成されている。ボトル10のネック部は筒状凸部12aの内側に挿入される。
The
底面部5は、上面部3の形状からボトル取付空間11を除いた形状を呈している。底面部5には、充電用の接続端子14と複数のすべり止めシール15,15・・が設けられている。
The
充電器2は、二体のアロマミスト発生装置1,1の外周縁を囲う周縁部を備えており、接続端子14に応じた位置に、充電端子16がそれぞれ設けられている。充電端子16は、接続端子14に噛み合う。充電器2の裏面からは、コンセントに繋がる電源コード(図示せず)が延在している。
The
次に、アロマミスト発生装置1の内部構造を説明する。図4に示すように、アロマミスト発生装置1は、アロマミスト発生手段20と消音手段60とを備えている。
Next, the internal structure of the
アロマミスト発生手段20は、アロマオイルをミスト化する部分である。アロマミスト発生手段20は、コンプレッサ22からの空気でアロマオイルを吸引して壁面に衝突させる直接噴射方式のミスト発生器である。アロマミスト発生装置1は、ミスト発生部21とコンプレッサ22とバッテリ23とを備えている。
The aroma mist generating means 20 is a portion that mists aroma oil. The aroma mist generating means 20 is a direct injection type mist generator that sucks aroma oil with air from the
ミスト発生部21は、ミスト発生室26と、ベンチュリー管27と、ミスト分離室28とを備えている。ミスト発生室26は、ボトル取付空間11の上部に配置された筒部材29にて区画されている。筒部材29は上下が開放されている。筒部材29の下端部には、ボトル10のオネジ10aが螺合するメネジ29aが形成されている。筒部材29の内部とボトル10の内部は連通している。
The
ベンチュリー管27は、筒部材29の側面を貫通して設けられている。ベンチュリー管27の外側端部には、コンプレッサ22に繋がる接続チューブ30が連結されている。ベンチュリー管27の空気流路31の絞り部31aには、オイル吸引流路32が開口している。オイル吸引流路32には、ボトル10の底部まで延在する吸引チューブ33が取り付けられている。ベンチュリー管27では、空気流路31に流された空気の流速が、絞り部31aで増加して、低圧を発生させることでアロマオイルを吸い上げている。吸い上げられたアロマオイルは、ミスト発生室26内に噴き出されてミスト化される。ベンチュリー管27から吹き出されたアロマミスト(以下「ミスト」という)は、ミスト発生室26の内壁面に衝突し、ここで粒径が大きいミストは、液化して落下し、ボトル内に戻される。また、内壁面では、アロマミストと一緒に噴き出されたアロマオイルが衝突することで飛散してミスト化も為される。
The
ミスト分離室28は、ミスト発生室26の上部に連通している。ミスト発生室26から流されたミストは、ミスト分離室28内で対流し、粒径が大きいミストは落下し、粒径が小さいミストは上昇する。ミスト分離室28内には仕切板34が形成されており、分離効果を高めている。ミスト分離室28の上部には、上昇したミストの出口となるミスト出口35が設けられている。
The
コンプレッサ22は、ミスト発生部21に圧縮空気を送る部位であって、モータ40とフィン部41とを備えている。フィン部41には、接続チューブ30が連結されている。モータ40の底部には、スイッチ基盤24に繋がる電線42が接続されている。
The
コンプレッサ22の周囲には、防音カバー43が設けられている。防音カバー43は、コンプレッサ22を囲うことで、モータ音やフィンの回転音の音漏れを低減させる。防音カバー43は、ポリプロピレン等の樹脂からなる。図5および図6に示すように、防音カバー43は、有底筒状の下部カバー44と、有蓋筒状の上部カバー45とを備えている。下部カバー44の上端部と上部カバー45の下端部には、鍔部44a,45aがそれぞれ形成されており、鍔部44a,45a同士がネジ(図示せず)を介して連結されている。下部カバー44の底部には、電線42が挿通する貫通孔46が形成されている。上部カバー45の頂部には、接続チューブ30が挿通する貫通孔47が形成されている。
A
下部カバー44の上面には、リング状の突条48が形成されている。上部カバー45の下面には、リング状の凹溝49が形成されている。凹溝49は、突条48に噛み合う形状になっている。突条48と凹溝49が噛み合うことで、下部カバー44と上部カバー45との接続面からの音漏れを低減している。突条48の側部には、外側に突出する凸部48aが形成されている。凹溝49の側部には、外側にへこむ凹部49aが形成されている。凹部49aは、凸部48aと噛み合う形状になっている。凸部48aと凹部49aが噛み合うことで、下部カバー44と上部カバー45との位置決めが成されている。
A ring-shaped
図4に示すように、モータ40と防音カバー43の隙間とフィン部41と防音カバー43の隙間には、緩衝材50がそれぞれ設けられている。緩衝材50は、ポリウレタンフォーム等の弾性部材からなる。緩衝材50は、周縁部51と凸部52とを備えている。周縁部51は、円周方向の一部が切り欠かれた円弧形状を呈しており、装着が容易になっている。凸部52は、周縁部51の内周面に接着されて、中心側に突出している。凸部52は、二つ設けられており、互いに対向する位置に設けられている。モータ40に装着される緩衝材50の凸部52は、モータ40の底面に当接して、その底面に両面テープ等で貼り付けられている。フィン部41に装着される緩衝材50の凸部52は、フィン部41の上面に当接して、その上面に両面テープ等で貼り付けられている。
As shown in FIG. 4,
バッテリ23は、モータ40を作動させる電力を蓄電するものである。バッテリ23は、コンプレッサ22に隣り合って配置されている。バッテリ23の頂部には、スイッチ基盤24に繋がる電線55が接続されている。一方、スイッチ基盤24には、充電基盤25に繋がる電線56が接続されており、充電端子16から、電線55,56を介して、バッテリ23が充電される。モータ40を作動させる電力は、バッテリ23の電力に限定されるものではなく、コンセントからの電力も使用可能である。アロマミスト発生装置1の外殻の側面部4の平面部9aには、コンセントに繋がる電源コードの接続端子の接続口17が形成されている(図2および図3参照)。接続口17の内部には、モータ40に繋がる電線の接続部(図示せず)が設けられている。
The
消音手段60は、アロマミスト発生手段20と放出開口部8との間に設けられ、アロマミスト発生手段20で発生した音を低減させる部位である。図7乃至図9にも示すように、アロマミスト発生手段20からの音を反射させる反射室61と、反射室61にミストを導入する導入口62と、反射室61から放出開口部8に向けてミストを放出する放出口63とを備えている。
The
反射室61は、有底筒状の下部ケーシング64と、有蓋筒状の上部ケーシング65とで区画されている。下部ケーシング64と上部ケーシング65は、ポリプロピレン等の樹脂からなる。下部ケーシング64の上端部には、鍔部64aが形成され、上部ケーシング65の下端部には、鍔部65aが形成されている。鍔部64a,65a同士がネジ(図示せず)を介して連結されている。さらに、鍔部64a,65a同士は、超音波溶着されており、反射室61の密閉性能を高めている。なお、鍔部64a,65a同士の固定は、超音波溶着に限定されるものではなく、接着剤などでもよい。
The
下部ケーシング64の底部には、導入口62が形成されている。導入口62は、底部の中心から外周縁寄りにオフセットした位置に形成されている。導入口62は、下方に延在する筒体にて区画されている。筒体は、ミスト分離室28の上部のミスト出口35に嵌め込まれている。上部ケーシング65の頂部には、放出口63が形成されている。放出口63は、頂部の中心から外周縁寄りにずれるとともに、導入口62の中心軸に対してオフセットした位置に形成されている。具体的には、導入口62と放出口63とは、底部の中心を挟んだ対象位置に形成されている。放出口63は、上方に延在する筒体にて区画されている。筒体の上端部は、放出開口部8に嵌め込まれている。
An
下部ケーシング64の上面には、リング状の突条66が形成されている。上部ケーシング65の下面には、リング状の凹溝67が形成されている。凹溝67は、突条66に噛み合う形状になっている。突条66と凹溝67が噛み合うことで、下部ケーシング64と上部ケーシング65との接続面からの音漏れを低減している。さらに、突条66の先端面には、断面三角形の第二突条68が形成されている。第二突条68は、凹溝67の平面状の底面部に押し付けられることで、密着性を高め、音漏れをさらに低減している。
A ring-shaped
突条66の側部には、外側に突出する凸部66a(図8および図9参照)が形成されている。凹溝67の側部には、外側にへこむ凹部67a(図9参照)が形成されている。凹部67aは、凸部66aと噛み合う形状になっている。凸部66aと凹部67aが噛み合うことで、下部ケーシング64と上部ケーシング65との位置決めが成されている。
On the side of the
前記構成のアロマミスト発生装置1によれば、アロマミスト発生手段20からの騒音は、ミストとともに導入口62から反射室61に導入される。騒音は、反射室61の内壁で反射・共鳴させることで効率的に低減される。
According to the
ここで、放出口63が、導入口62の中心軸に対してオフセットした位置に形成されているため、導入口62から反射室61に入った音は反射室61の内壁に当たって反射することとなり、放出口63から直接出難くなる。つまり、放出口63から出る音は、反射・共鳴して低減された後の音であるので、放出口63から出る音量が小さくなり、騒音低減効果を高めることができる。
Here, since the
また、本発明に係るアロマミスト発生装置1では、コンプレッサ22の周囲には、防音カバー43が設けられているので、コンプレッサ22のモータ音も低減できる。さらに、コンプレッサ22の周囲には緩衝材50が設けられているので、モータ音をより一層低減できる。したがって、アロマミスト発生装置1全体での騒音低減効果をさらに高めることができる。
Moreover, in the
以上のように騒音が低減されたアロマミスト発生装置1は、就寝時に置いても騒音を気にすることなく使用することができる。また、本実施形態に係るアロマミスト発生装置1は、充電式であるので電源コード等を用いず使用することができる。したがって、アロマミスト発生装置1の使用場所が制限されない。さらに、二つのアロマミスト発生装置1をセットにしているので、アロマオイルの種類を変えることで、たとえば昼と夜とで異なるアロマミストを楽しむことができる。
As described above, the
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明は前記実施の形態に限定する趣旨ではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更が可能である。たとえば、なお、アロマミスト発生装置1の外殻の形状は、一例であって、前記構成に限定されるものではない。
As mentioned above, although the form for implementing this invention was demonstrated, this invention is not the meaning limited to the said embodiment, A design change is possible suitably in the range which does not deviate from the meaning of this invention. For example, the shape of the outer shell of the
また、アロマミスト発生装置1は、二体で1セットに限定されるものではなく、単体であってもよい。さらに、充電式に限定されるものではなく、コンセントに電線を繋いでもよいし、電池式であってもよい。
Moreover, the
さらに、前記実施形態では、防音カバー43と消音手段60は、ポリプロピレン等の樹脂にて構成されているが、これに限定されるものではない。たとえば、防音カバー43と消音手段60をガラス等の樹脂以外の材質にて構成してもよい。この場合、反射室61の下部ケーシング64と上部ケーシング65との固着は、超音波溶着ではなく、接着剤等を用いて行う。
Furthermore, in the said embodiment, although the
1 アロマミスト発生装置
8 放出開口部
20 アロマミスト発生手段
22 コンプレッサ
40 モータ
60 消音手段
61 反射室
62 導入口
63 放出口
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記消音手段は、前記アロマミスト発生手段からの音を反射させる反射室と、前記反射室に前記アロマミストを導入する導入口と、前記反射室から前記放出開口部に向けて前記アロマミストを放出する放出口とを備えており、
前記放出口は、前記導入口の中心軸に対してオフセットした位置に形成されている
ことを特徴とするアロマミスト発生装置。 Aroma mist generation comprising aroma mist generating means for mist-forming aroma oil, a discharge opening for discharging aroma mist, and a muffling means provided between the aroma mist generating means and the discharge opening A device,
The silencing means includes a reflection chamber for reflecting sound from the aroma mist generation means, an introduction port for introducing the aroma mist into the reflection chamber, and discharging the aroma mist from the reflection chamber toward the discharge opening. And a discharge port that
The discharge port is formed at a position offset with respect to the central axis of the introduction port.
前記コンプレッサの周囲には、防音カバーが設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載のアロマミスト発生装置。 The aroma mist generating means is a direct injection type mist generator that sucks aroma oil with air from a compressor and collides with a wall surface,
The aroma mist generator according to claim 1, wherein a soundproof cover is provided around the compressor.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016170253A JP2018034116A (en) | 2016-08-31 | 2016-08-31 | Aroma mist generation device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016170253A JP2018034116A (en) | 2016-08-31 | 2016-08-31 | Aroma mist generation device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018034116A true JP2018034116A (en) | 2018-03-08 |
Family
ID=61566587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016170253A Pending JP2018034116A (en) | 2016-08-31 | 2016-08-31 | Aroma mist generation device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018034116A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020141735A (en) * | 2019-03-04 | 2020-09-10 | キヤノン電子株式会社 | Aroma diffuser |
CN112516365A (en) * | 2020-12-10 | 2021-03-19 | 深圳市普渡科技有限公司 | Atomizer air duct structure, atomizer and disinfection robot |
-
2016
- 2016-08-31 JP JP2016170253A patent/JP2018034116A/en active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020141735A (en) * | 2019-03-04 | 2020-09-10 | キヤノン電子株式会社 | Aroma diffuser |
CN112516365A (en) * | 2020-12-10 | 2021-03-19 | 深圳市普渡科技有限公司 | Atomizer air duct structure, atomizer and disinfection robot |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100513794C (en) | Compressor sound attenuation enclosure | |
US8919491B2 (en) | Silencer device for a fluid line and heating unit having a silencer device | |
JP2018034116A (en) | Aroma mist generation device | |
TWI689209B (en) | Speaker, loudspeaking device and mobile terminal | |
WO2019114628A1 (en) | Refrigerator | |
US20140334633A1 (en) | Sound generator for an anti-noise system for influencing exhaust noises and/or intake noises of a motor vehicle | |
WO2019114627A1 (en) | Cavity silencer and refrigerator | |
WO2007058161A1 (en) | Electrostatic atomizer and electrostatic atomization system | |
CN107027083B (en) | Electroacoustic transducer and electronic device | |
JP3212353U (en) | Essential oil spreading device | |
JP5694310B2 (en) | Hand dryer | |
JP4779939B2 (en) | Electrostatic atomizing device and electrostatic atomizing system | |
JP4990707B2 (en) | Ultrasonic fog generator | |
JP2007183060A (en) | Ceiling embedded ventilating fan | |
WO2019114623A1 (en) | Refrigerator | |
CN202789772U (en) | Fan | |
JP2001280114A (en) | Muffler | |
CN209908704U (en) | Silencer for air compressor | |
US20110024529A1 (en) | Electrostatic atomizer | |
CN110030059A (en) | Sound generating apparatus and vehicle exhaust system | |
KR20100012174U (en) | Portable humidifier | |
CN217245996U (en) | Noise-reducing atomizer | |
CN215843836U (en) | Atomizing head and fragrance expanding equipment | |
CN214591829U (en) | Floating water spraying sound box | |
CN220756576U (en) | Electronic atomizer |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20160929 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20180307 |