JP2018032208A - プリペイドシステム - Google Patents

プリペイドシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2018032208A
JP2018032208A JP2016163771A JP2016163771A JP2018032208A JP 2018032208 A JP2018032208 A JP 2018032208A JP 2016163771 A JP2016163771 A JP 2016163771A JP 2016163771 A JP2016163771 A JP 2016163771A JP 2018032208 A JP2018032208 A JP 2018032208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amount
unit
usage
deposit
utility
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016163771A
Other languages
English (en)
Inventor
吉邦 田村
Yoshikuni Tamura
吉邦 田村
白澤 忠徳
Tadanori Shirasawa
忠徳 白澤
村林 信明
Nobuaki Murabayashi
信明 村林
章嘉 川内
Akiyoshi Kawauchi
章嘉 川内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2016163771A priority Critical patent/JP2018032208A/ja
Publication of JP2018032208A publication Critical patent/JP2018032208A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Abstract

【課題】利用者の利便性をさらに高めるプリペイドシステムのサービスを提供すること。【解決手段】管理装置100、計測装置200および携帯端末300とから構成されるプリペイドシステムであって、入金受付部110は利用者からの入金を受け付けると(ステップS110)、制御部140は使用実績記憶部130に記憶されている利用者アドレスを用いて利用者へ入金額を通知する(ステップS120)。また、制御部140は入金額により使用できるユーティリティ量を演算し(ステップS130)、その演算値を使用可能残量として計測装置200へ送信する。【選択図】図5

Description

本発明は、電気、ガス、水道などのユーティリティの供給量を前払いの金額に応じて制御するプリペイドシステムに関する。
従来、この種のユーティリティの内、ガスのプリペイドシステムとして、ガスの流量を積算するガスメータと、支払い金額に応じた使用可能量を通信を介してガスメータに設定する検針センターとからなるシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図11は、このようなプリペイドシステムの構成を示す図で、ガスの利用者が、検針センター1を運営する業者と契約し、利用者からの支払いが指定の金融機関2に行われると、この金融機関2から検針センター1に入金された金額が通知され、検針センター1はこの金額に応じて、通信回線3を通じてガスメータ4に使用可能量の設定を行っていた。
特開平8−5398号公報
このようなプリペイドシステムは日本では普及までには至っていない。その理由は、使用量の管理が行いやすく使いすぎによる高額の出費を抑制できるというメリットがある一方で、入金作業の手間がかかるというデメリットがあるからと考える。
しかし、近年では入金方法は多様化し、銀行振込だけでなく、コンビニエンスストアからの入金、スマートフォンなどの携帯端末を用いたオンライン決済による入金を手軽に利用することができる。その結果、上に挙げたプリペイドシステムのデメリットは解消されつつあり、今後の普及が期待される。
本発明は、利用のしやすさの向上が期待されるプリペイドシステムにおいて、利用者の利便性をさらに高めるサービスを提供することを課題とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のプリペイドシステムは、電気、ガス、水道などのユーティリティの使用量を積算する積算部と、前記ユーティリティの供給を制御する遮断部と、外部と通信を行うメータ側通信部とを備える計測装置と、入金情報を取得する入金受付部と、前記入金受付部で取得された入金の金額に応じた前記ユーティリティの使用可能量を算出し、前記計測装置に該使用可能量を通知すると共に、前記入金受付部を介して入金が取得されたタイミングで、前記計測装置に対応付けて登録された通知先に当該金額を通知する管理側通知部とを備える管理装置と、から構成されたもので、利用者は入金手続きが確実に完了したことを確認でき、さらに入金した金額を早急に把握でき、プリペイドシステムに対する安心感が得られる。
本発明のプリペイドシステムによると、利用者は入金手続きが確実に完了したことを確認でき、さらに入金した金額を早急に把握でき、プリペイドシステムに対する安心感が得られる。
本発明の実施の形態1におけるプリペイドシステムの全体の構成例を示す図 本発明の実施の形態1における管理装置の構成例を示す図 本発明の実施の形態1における計測装置の構成例を示す図 本発明の実施の形態1における管理装置の使用実績記憶部における記憶情報の一例を示す図 本発明の実施の形態1における管理手法の一例を示す図 本発明の実施の形態2における管理装置の使用実績記憶部における記憶情報の一例を示す図 本発明の実施の形態2における管理装置の処理フローを示す図 本発明の実施の形態2における携帯端末における表示例を示す図 本発明の実施の形態2における管理装置の処理フローを示す図 本発明の実施の形態2における携帯端末における表示例を示す図 従来のプリペイドシステムの構成を示す図
第1の発明は、電気、ガス、水道などのユーティリティの使用量を積算する積算部と、前記ユーティリティの供給を制御する遮断部と、外部と通信を行うメータ側通信部とを備える計測装置と、入金情報を取得する入金受付部と、前記入金受付部で取得された入金の金額に応じた前記ユーティリティの使用可能量を算出し、前記計測装置に該使用可能量を通知すると共に、前記入金受付部を介して入金が取得されたタイミングで、前記計測装置に対応付けて登録された通知先に当該金額を通知する管理側通知部とを備える管理装置と、から構成されたものである。
これによれば、利用者は入金手続きが確実に完了したことを確認でき、さらに入金した金額を早急に把握でき、プリペイドシステムに対する安心感が得られる。
第2の発明は、特に第1の発明における管理装置が、前記ユーティリティを使用する機器ごとの使用実績量を記憶する使用実績記憶部を備え、通知部は計測装置に対応付けて登録された通知先に当該金額を通知すると共に、使用実績記憶部に記憶された機器ごとの使用実績に基づいて、当該金額の範囲内で機器ごとに使用できる利用時間を通知するものである。
これによれば、入金した金額とともに、使用可能残量を具体的に把握できることでプリペイドシステムに対する安心感が得られる。
第3の発明は、特に第1の発明における管理装置が、前記ユーティリティを使用する機器ごとの使用実績を記憶する使用実績記憶部を備え、通知部は計測装置に対応付けて登録された通知先に当該金額を通知すると共に、使用実績記憶部に記憶された機器ごとの使用実績に基づいて、当該金額の範囲内で利用できる日数を通知するものである。
これによれば、入金した金額とともに、使用可能残量を具体的に把握できることでプリペイドシステムに対する安心感が得られる。
第4の発明は、第3の発明の通知部において、計測装置に対応付けて登録された通知先に、使用実績記憶部に記憶された機器ごとの使用実績に基づいて、一日のうちで機器ごとに使用できる利用時間を通知するものである。
これによれば、さらに一日のうちで機器ごとに使用できる利用時間の目安を知ることが
できるので、利用者は入金額に応じた適切な使い方を心がけ、実践することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本実施の形態においては、ユーティリティとはガスや電気、水であり、計測装置はガスメータや電力メータ、水道メータを想定している。
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるプリペイドシステムの構成例であり、管理装置100、計測装置200および携帯端末300とから構成される。
管理装置100は、ユーティリティ企業が運営、管理するサーバであり、検針センターや管理センター、監視センターと呼ばれることもある。
計測装置200は、ユーティリティがガスであればガスメータを指し、ユーティリティが電気であれば電力メータ、水道であれば水道メータを指す。
携帯端末300は、スマートフォンやタブレット、PCなどの電子機器を指し、特に有線通信または無線通信を介してメールなどで情報のやりとりが可能なものを想定している。
図2は、管理装置100の構成例を示す。管理装置100は、入金受付部110、管理側通信部120、使用実績記憶部130、制御部140から構成される。
入金受付部110は、利用者からの入金手続きにより把握される入金額を入金情報として取得する。入金手続きは、銀行振込やコンビニエンスストアからの入金処理、スマートフォンなどの携帯端末を用いたオンライン決済を想定している。入金受付部110は、銀行や決済手続き会社が保有するサーバと接続することで、利用者からの入金額を把握できる。入金受付部110はあるいは、管理装置100を運営、管理するユーティリティ企業の職員が手入力する場合であればキーボードであってもよい。
管理側通信部120は、前述した銀行や決済手続き会社が保有するサーバ、あるいは計測装置200、携帯端末300と有線通信または無線通信により通信する。
使用実績記憶部130は、ユーティリティ企業の顧客ごとの情報が記憶されており、その顧客のユーティリティの使用実績や契約情報を記憶している。
制御部140は、入金受付部110、管理側通信部120、使用実績記憶部130を制御している。
図3は、計測装置200の構成例を示す。計測装置200は、メータ側通信部210、計測部220、積算部230、残量監視部240、遮断部250、制御部260を備える。
メータ側通信部210は、管理装置100と有線通信または無線通信により通信する。
計測部220は、ユーティリティがガスである場合、膜式あるいは超音波の伝搬時間を用いた超音波式など、既存のガス流量計測方式を採用することで実現され、計測装置200に接続する機器のユーティリティの使用量を計測する。
また、計測装置200の下手には、ユーティリティを使用する各種機器(図示せず)が接続されている。
積算部230は、計測部220で計測したユーティリティの使用量の所定期間における累積値を記憶する。
残量監視部240は、使用可能残量と、積算部230が記憶する累積値とを比較し、累積値が使用可能残量と等しくなるか否かを監視している。
累積値が使用可能残量と等しくなる(入金の金額に応じて設定された使用可能量に実際の使用量が達する)と、遮断部250は、ユーティリティの供給を停止する。ユーティリティがガスである場合、遮断部250は遮断弁により実現される。なお、遮断部250によって供給が停止された状態において、入金されることで使用可能残量が更新されると遮断部250による供給停止が解除される。
図4は、使用実績記憶部130における記憶情報の一例を示す図で、顧客ID、入金情報、使用可能残量、計測装置アドレス、利用者アドレスが、顧客IDごとに記憶されている。
顧客IDはユーティリティ企業の利用者を一意に特定するIDである。入金情報は、利用者が入金した金額を示す。
使用可能残量は、利用者が入金した金額に応じて利用者が使用できるユーティリティ量を示すもので、ここでは具体例として、ユーティリティがガスであり、入金に対するガスの使用可能残量を示している。
計測装置アドレスは、管理装置100が計測装置200へ何らかの情報を通知する際に用いるアドレスである。
利用者アドレスは、管理装置100が計測装置200へ何らかの情報を通知する際に用いるアドレスであり、具体的には携帯端末300で閲覧可能なメールのメールアドレスである。
図5は、管理装置100と計測装置200とにより実現されるプリペイドの管理手法を説明する図である。
まず、入金受付部110が入金情報を受け付けると(ステップS110)、制御部140は使用実績記憶部130に記憶されている利用者アドレスを用いて利用者へ入金額を通知する(ステップS120)。また、制御部140は入金額により使用できるユーティリティ量を演算し(ステップS130)、その演算値を使用可能残量として管理側通信部120を介して計測装置200へ送信する。
計測装置200はメータ側通信部210を介して使用可能残量を受信すると、残量監視部240により、使用可能残量と、積算部230が記憶する累積値とを比較し続ける(ステップS140)。そして、残量監視部240は累積値が所定値(例えば、使用可能残量の80%)に等しくなることを検知すると、そのことを利用者へ通知するために管理装置100へ事前通知を送信する(ステップS150)。事前通知を受信した管理装置100は使用実績記憶部130に記憶されている利用者アドレスを用いて利用者へ管理側通信部120を介して通知する(ステップS160)。
また、残量監視部240は累積値が使用可能残量に等しくなることを検知すると、制御部260は遮断部250を介してユーティリティの供給を停止する(ステップS170)と共に、遮断部250がユーティリティの供給を停止したことを示す遮断通知をメータ側通信部210を介して管理装置100へ送信する(ステップS180)。管理側通信部120を介して遮断通知を受信した管理装置100は使用実績記憶部130に記憶されている利用者アドレスを用いて利用者へ管理側通信部120を介して通知する(ステップS190)。
これにより、利用者は、入金した金額とともに、使用可能残量を具体的に把握できることでプリペイドシステムに対する安心感を得ることができる。
なお、ステップS140において、計測装置200が使用可能残量を受信するタイミングで、残量監視部240が以前の使用可能残量で監視を行っている場合は、以前の使用可能残量からその時点での累積値を減算した値を、受信した使用可能残量に加算し、その加算した値を使用可能残量とする。また、計測装置200が使用可能残量を受信するタイミングで、積算部230の値をリセットしてゼロとする。
なお、ステップS140、S180において、管理装置100へ通知するだけでなく、例えば計測装置にLEDなどを備え、事前通知や遮断通知を利用者に知らしめるようにしてもよい。
(実施の形態2)
計測部220で計測した一定期間の使用量を管理装置100もしくは計測装置200で分析することで、どの機器がどの程度のユーティリティ量を使用したのかを特定することができる。その結果、図6に示す通り、使用実績記憶部130における記憶情報として機器ごとの使用履歴を記憶することができる。
図6では、図4に示された項目に追加して、使用履歴、使用日数(U)を記憶する。使用履歴とは、利用者がユーティリティ企業と使用契約し始めて以降の機器ごとのユーティリティ使用量の累積値(累積使用量)及び使用時間の累積値(累積使用時間)であり、具体例としてユーティリティがガスであり、機器としてガスコンロ(コンロと記す)、ガス風呂(風呂と記す)、ガスファンヒータやガスストーブ等の暖房機器(暖房と記す)の使用履歴として、それぞれの機器のガス使用量の累積値をQa1〜Qa3,Qb1〜Qb3,Qc1,Qc2、及び使用時間をTa1〜Ta3,Tb1〜Tb3,Tc1,Tc2としている。使用日数(U)とは、利用者がユーティリティ企業と使用契約し始めてからの日数である。
図7は、図5におけるステップ110からステップS120の処理における異なる別の処理を説明する処理フローであり、図6で示す顧客IDがAについて説明するものである。
図7において、入金受付部110が入金情報を受け付けると(ステップS110)、制御部140は入金額により使用できるユーティリティ量Qを算出し、使用実績記憶部130からこれまでの使用日数Uを読み出し(ステップS111)、更に、使用履歴を確認し累積使用量、及び累積使用時間を読み出し(ステップS112)、ステップ113において、式で示す演算により、これまでの使用状況から使い切る日数(使用可能日数D)及びコンロ、風呂、暖房の各機器の利用可能時間を求める。
そして、制御部140は使用実績記憶部130に記憶されている利用者アドレスを用い
て利用者へ入金額と、その入金額で使用できる機器ごとの利用時間の目安を通知する(ステップS120)。
図8は、図7に示す処理においてステップ110で通知された入金額と、その入金額で使用できる機器ごとの利用時間の目安(ステップS113で演算したコンロ利用可能時間、風呂利用可能時間、暖房利用可能時間)の表示例を説明する図であり、携帯端末300に備わる表示部310に表示される。
これにより、利用者は、入金した金額とともに、使用可能残量を各機器の利用可能な時間として具体的に把握できることでプリペイドシステムに対する安心感が得られる。
図9は、図7とは異なる別の処理を説明する処理フローである。
図9において、入金受付部110が入金を受け付けると(ステップS110)、制御部140は入金額により使用できるユーティリティ量Qを算出し、使用実績記憶部130からこれまでの使用日数Uを読み出し(ステップS111)、更に、使用履歴を確認し累積使用量、及び累積使用時間を読み出し(ステップS112)、ステップ113において、式で示す演算により、これまでの使用状況から使い切る日数(使用可能日数D)及びコンロ、風呂、暖房の各機器の1日当たりの利用時間を求める。
そして、制御部140は使用実績記憶部130に記憶されている利用者アドレスを用いて利用者へ入金額と、入金額により使用できるユーティリティ量を使い切る時間、一日で使用できる機器ごとの利用時間の目安を通知する(ステップS120)。
図10は、ステップ110で通知された入金額と、入金額により使用できるユーティリティ量を使い切る時間、一日で使用できる機器ごとの利用時間の目安(ステップS115で演算したコンロ利用時間、風呂利用時間、床暖利用時間)の表示例を説明する図であり、携帯端末300に備わる表示部310に表示される。
これにより、利用者はこれまでの1日当たりの各器具の平均的な使用時間と、この使用時間で各機器を使用した場合における今回の入金額による利用可能日数を知ることが出来る。さらに一日のうちで機器ごとに使用できる利用時間の目安を知ることができるので、利用者は入金額に応じた適切な使い方を心がけ、実践することができる。
なお、本実施の形態において、使用可能日数や各機器の利用可能時間の演算に、利用者がユーティリティ企業と使用契約し始めてからの日数を用いたが、季節毎、あるいは、月毎等の特定の期間とし、その期間における各機器の累積使用量及び累積使用時間を用いれば、季節によって異なる使用時間の違いを反映することが出来るので、機器毎の利用可能時間の精度が向上し、更に、使い勝手の良いものとすることができる。
以上のように、本発明にかかるプリペイドシステムによると、利用者は入金手続きが確実に完了したことを確認でき、さらに入金した金額を早急に把握でき、プリペイドシステムに対する安心感が得られる。
100 管理装置
110 入金受付部
120 管理側通信部
130 使用実績記憶部
200 計測装置
210 メータ側通信部
220 計測部
230 積算部
240 残量監視部
250 遮断部
300 携帯端末

Claims (4)

  1. 電気、ガス、水道などのユーティリティの使用量を積算する積算部と、前記ユーティリティの供給を制御する遮断部と、外部と通信を行うメータ側通信部とを備える計測装置と、入金情報を取得する入金受付部と、前記入金受付部で取得された入金の金額に応じた前記ユーティリティの使用可能量を算出し、前記計測装置に該使用可能量を通知すると共に、前記入金受付部を介して入金が取得されたタイミングで、前記計測装置に対応付けて登録された通知先に当該金額を通知する管理側通知部とを備える管理装置と、
    から構成されるプリペイドシステム。
  2. 前記管理装置は、前記ユーティリティを使用する機器ごとの使用実績を記憶する使用実績記憶部を備え、
    前記通知部は、前記計測装置に対応付けて登録された通知先に当該金額を通知すると共に、前記使用実績記憶部に記憶された機器ごとの使用実績に基づいて、当該金額の範囲内で機器ごとに使用できる利用時間を通知する請求項1記載のプリペイドシステム。
  3. 前記管理装置は、前記ユーティリティを使用する機器ごとの使用実績を記憶する使用実績記憶部を備え、
    前記通知部は、前記計測装置に対応付けて登録された通知先に当該金額を通知すると共に、前記使用実績記憶部に記憶された機器ごとの使用実績に基づいて、当該金額の範囲内で利用できる日数を通知する請求項1記載のプリペイドシステム。
  4. 前記通知部は、前記計測装置に対応付けて登録された通知先に前記使用実績記憶部に記憶された機器ごとの使用実績に基づいて、一日のうちで機器ごとに使用できる利用時間を通知する請求項3記載のプリペイドシステム。
JP2016163771A 2016-08-24 2016-08-24 プリペイドシステム Pending JP2018032208A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016163771A JP2018032208A (ja) 2016-08-24 2016-08-24 プリペイドシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016163771A JP2018032208A (ja) 2016-08-24 2016-08-24 プリペイドシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018032208A true JP2018032208A (ja) 2018-03-01

Family

ID=61304128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016163771A Pending JP2018032208A (ja) 2016-08-24 2016-08-24 プリペイドシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018032208A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021259382A1 (zh) * 2020-07-29 2021-12-30 青岛海尔空调器有限总公司 一种共享产品的计时方法和系统

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001356025A (ja) * 2000-06-15 2001-12-26 Tokyo Gas Co Ltd プリペイド方式の検針メータ、プリペイド検針システム及びプリペイド検針方法
JP2004192049A (ja) * 2002-12-06 2004-07-08 Ricoh Elemex Corp プリペイドシステム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001356025A (ja) * 2000-06-15 2001-12-26 Tokyo Gas Co Ltd プリペイド方式の検針メータ、プリペイド検針システム及びプリペイド検針方法
JP2004192049A (ja) * 2002-12-06 2004-07-08 Ricoh Elemex Corp プリペイドシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021259382A1 (zh) * 2020-07-29 2021-12-30 青岛海尔空调器有限总公司 一种共享产品的计时方法和系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9116014B2 (en) Apparatus and method for energy display
US20110035063A1 (en) Water Management System
KR101768679B1 (ko) 실시간 모니터링이 가능한 무선원격 검침시스템
US10580048B2 (en) Synchronizing a cost estimate on an electronic device
US11262269B2 (en) Systems, devices, and methods for detecting and controlling leaks of liquids or gases
JP2014206778A (ja) メータ、メータ管理プログラム、メータ管理システム、通信端末およびメータ管理方法
JP5465976B2 (ja) 生活変化検出システムおよび生活変化検出方法
JP2016081073A5 (ja)
JP2018032208A (ja) プリペイドシステム
JP2015218933A (ja) 湯量管理システム及び湯量管理方法
JP2018032207A (ja) プリペイドメータシステム
JP2006292215A (ja) 電力量計、電気給湯機および電気給湯機システム
JP2016093098A (ja) 電力使用量管理装置およびプログラム
KR20170117794A (ko) 국제 표준 프로토콜에 기반한 가정용 통합검침장치 및 그 방법
KR101473845B1 (ko) 계량기 관리 방법 및 그 장치
EP2733563A2 (en) Method and apparatus for controlling heating system
KR100971845B1 (ko) 기초생활정보 통합정보 관제 시스템 및 제어방법
JP4290603B2 (ja) 集合住宅向けセントラル給湯システム及び情報処理装置
TWI452536B (zh) 桶裝瓦斯配送及管理方法
KR101434421B1 (ko) 시험 장치 및 방법
KR20130118642A (ko) 원격 검침 방법 및 장치
RU2620041C1 (ru) Аналитическая система оценки потребления воды абонентами
JP5143458B2 (ja) 残り使用可能時間報知装置及び流体供給システム
KR101624206B1 (ko) 적산열량계 원격검침 시스템 및 그 방법
JP4881549B2 (ja) 供給量確定方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20190118

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190725

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200804

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201001

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20201104