JP2018019828A - 隙間調整台輪 - Google Patents

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小澤 忠司
Tadashi Ozawa
忠司 小澤
克誠 川岸
Katsumasa Kawagishi
克誠 川岸
啓介 浅井
Keisuke Asai
啓介 浅井
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【課題】施工に手間がかからず、外観上の纏まりがよいのに加え、床面の不陸に柔軟に対応して内部への埃や物の侵入を効果的に防止することが可能な隙間調整台輪を提供する。【解決手段】剛性構造物(100)と床面(F)との間に設置される隙間調整台輪であって、四周を厚板状の横架材(12)で形成した台輪本体(10)と、その台輪本体(10)の底面角部に設けられた高さ調整用のアジャスター機構(14)と、上記横架材(12)の裏面側もしくは該横架材(12)の底面に設けた切欠き凹部(15)に配設され、台輪本体(10)の底面と床面(F)との間に生じる隙間を閉塞する板状の隙間調整部材(16)とを備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、剛性構造物(具体的には収納体或いはキャビネットと言った家具や仮設或いは常設のステージなど)を設置する際に、当該剛性構造物と床面との間に設置される台輪の改良に関する。
室内・屋外を問わず、収納体或いはキャビネット等の家具やステージなどの剛性構造物を設置する場合、床面に台輪を配設した上で当該剛性構造物の設置が行われる。この台輪は、一般的に、設置面の不陸対応として、アジャスター機構などで上下位置の調整を行うことができるようになっている。
ここで、不陸に対応するため上下位置の調整を行った後の台輪底面と設置床面との間には、隙間の生じることが多い。このような隙間は、基本的には、使用者の目線には入り難い(目立たない)が、誤って硬貨などを落とした場合には当該隙間に入り込んで取れなくなる虞がある。又、埃溜まりにも成り易く、清掃が容易でないため雑菌等が繁殖し易くなると言った問題もあった。
そこで、このような隙間を隠して閉塞する仕様として、下記の特許文献1及び2に開示されているように、施工後に外側からカバー部材を取り付けることが行われていた。
実開昭56−38661号公報 特開2003−159135号公報
しかしながら、上記従来技術のように、施工後に外側からカバー部材を取り付けて隙間を隠す態様のものでは、設置状況により必要とする部材の大きさが変わることや、カバー部材を外側から設置するため、施工に手間がかかることが多く、見た目にも影響することも多い。
それゆえに、本発明の主たる課題は、施工に手間がかからず、外観上の纏まりがよいのに加え、床面の不陸に柔軟に対応して内部への埃や物の侵入を効果的に防止することが可能な隙間調整台輪を提供することである。
上記の課題を達成するため、本発明は、例えば、図1〜6に示すように、隙間調整台輪を次のように構成した。
すなわち、四周を厚板状の横架材12で形成した台輪本体10と、その台輪本体10の底面角部に設けられた高さ調整用のアジャスター機構14と、上記横架材12の裏面側もしくは該横架材12の底面に設けた切欠き凹部15に配設され、台輪本体10の底面と床面Fとの間に生じる隙間を閉塞する板状の隙間調整部材16とを備える。
本発明では、台輪本体10の底面と床面Fとの間に生じる隙間を閉塞する隙間調整部材16を、横架材12の裏面側もしくは該横架材12の底面に設けた切欠き凹部15に配設しているので、台輪本体10の外側に隙間調整部材を設ける場合と異なり、外観上、隙間調整部材16が目立たず、全体として看た場合の印象をまとまったものにすることができるのに加え、台輪本体10と床面Fとの間に物が入り込んだり、埃溜まりとなることを防止することができる。
本発明においては、前記隙間調整部材16の上部を硬質材料18で形成し、その下部を軟質材料20で形成することが好ましい。
隙間調整部材16の上部は台輪本体10に取り付けられる部分も含むため硬質材料18で形成し、下部は床面Fの不陸に対して柔軟に対応させる必要が有るため軟質材料20で形成する。こうすることで、床面Fに不陸が生じた場合であっても、台輪本体10の底面と床面Fとの間の隙間をより一層確実に閉塞させることができる。
ここで、「硬質材料」とは、隙間調整部材16を台輪本体10へ取り付けた際に、その取り付け状態を長期に亘って維持できる機械的強度を有する材料を言い、具体的には、木材や木質ボードや硬質のエンジニアリング・プラスチックなどを例示することができる。また、「軟質材料」とは、床面Fの不陸に押し当てられた際、その不陸の形状に沿うよう変形できる柔軟性を持った材料を言い、具体的には、合成或いは天然のゴムやエラストマーと言ったゴム弾性を有する材料や軟質プラスチックなどを例示することができる。
また、本発明においては、前記隙間調整部材16は、前記横架材12の裏面側もしくは該横架材12の底面に設けた切欠き凹部15にて上下移動可能に取り付けられることが好ましい。
この場合、台輪本体10を施工し、その水平調整が完了した後に、床面Fと台輪本体10との距離に合わせて隙間調整部材16を上下移動させるだけで、台輪本体10の底面と床面Fとの間の隙間を簡単且つ確実に閉塞させることができる。
なお、本発明は、後述する実施形態に記載された特有の構成を付加することが好ましい。
本発明によれば、施工に手間がかからず、外観上の纏まりがよいのに加え、床面の不陸に柔軟に対応して内部への埃や物の侵入を効果的に防止することが可能な隙間調整台輪を提供することができる。
本発明における一実施形態の隙間調整台輪の概略を示す斜視図である。 本発明における一実施形態の隙間調整台輪の要部を示す部分断面斜視図である。 本発明における一実施形態の隙間調整台輪の概略を示す背面視垂直断面図とその要部拡大図である。 本発明における一実施形態の隙間調整台輪の概略を示す底面図である。 本発明における他の実施形態の隙間調整台輪の概略を示す底面図である。 本発明における他の実施形態の隙間調整台輪の概略を示す底面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面を用いて説明する。図1は、本発明の隙間調整台輪の一例を示す概略図である。この図が示すように、本発明の床面Fの所定位置に、収納体或いはキャビネットと言った家具や仮設或いは常設のステージなどの剛性構造物100を設置する際、当該剛性構造物100と床面Fとの間に介装される部材で、台輪本体10,アジャスター機構14及び隙間調整部材16を備える。
なお、本明細書全体を通して、各部材の符号に関し、同一種類の部材が複数個使用されている場合において、上位概念で示す場合にはアルファベットの枝番をつけずアラビア数字のみで示し、個別に区別する必要がある場合(すなわち下位概念で示す場合)には、アルファベット小文字の枝番をアラビア数字に付して区別する。
台輪本体10は、四周を厚板状の横架材12で形成された方形(図1の場合は矩形に形成)の枠体である。この台輪本体10を形成する横架材12の材料としては、加工性や強度などの観点から木材や硬質なエンジニアリング・プラスチックを使用するのが好適である。また、図1乃至4に示す実施形態では、この台輪本体10の強度を増すため、台輪本体10の長辺側を構成する横架材12a及び横架材12bの長手方向中央部に中桟13が架設されている。
そして、この台輪本体10の4つの角部(四隅)には、アジャスター機構14が取り付けられる。
アジャスター機構14は、床面Fに不陸が生じている場合であっても、台輪本体10の上面が水平を確保するように高さ調節するためのもので、本実施形態では、このアジャスター機構14が、台輪本体10の四隅の底面に埋設された雌ネジ(図示せず)と、その雌ネジに螺合する雄ネジが螺設されたシャフトを有するレベルアジャスターとで構成される。
なお、上述したように、本実施形態では、アジャスター機構14が台輪本体10の四隅全てに設けられる場合を示しているが、このアジャスター機構14は、台輪本体10の上面が水平を確保するように高さ調節できるもので有れば、その態様は如何なるものであってもよく、例えば台輪本体10底面の四隅のうち、2つの角に設けられるものなどであってもよい。
隙間調整部材16は、台輪本体10を形成する横架材12の裏面側に配設され、台輪本体10の底面と床面Fとの間に生じる隙間を閉塞する板状の部材である。この隙間調整部材16は、その上部が木材や木質ボードやエンジニアリング・プラスチックなどの硬質材料18で形成されており、その下部が合成又は天然のゴム或いはエラストマーと言ったゴム弾性を有する材料や軟質プラスチックなどの軟質材料20で形成されている。なお、図1乃至3に示す実施形態では、隙間調整部材16の下部を形成する軟質材料20がチューブ状に成形する場合を示しているが、軟質材料20の成形形状は、これに限定されるものではなく、可撓性を有し床面Fの不陸に追従できる形状であれば他の如何なるものであってもよく、例えば単なる帯状であってもよい。
この隙間調整部材16は、例えば偏芯カム機構などによる高さ調節装置(図示せず)を介して、台輪本体10を形成する横架材12の裏面側にて上下移動可能に取り付けられる。
ここで、図1乃至4に示す実施形態では、台輪本体10の長辺側を構成する横架材12a及び12bの長手方向中央部に中桟13が架設されているため、横架材12a及び12bの裏面側はそれぞれ2つに分割されている。このため、横架材12a及び12bの裏面側にはそれぞれ隙間調整部材16a,16b及び隙間調整部材16c、16dが取り付けられるが、中桟13の下方は隙間が開いたままとなる。そこで、このような場合には、図2乃至4に示すように、中桟13の下方に開いた隙間を閉塞するブロック状の詰部材22を取り付けるのが好ましい。なお、この詰部材22も隙間調整部材16と同様に上部を硬質材料18で形成し、下部を軟質材料20で形成するのが好適である。
次に、本実施形態の隙間調整台輪の使用方法について説明する。まず始めに、予め工場等で組み立てられた隙間調整台輪を所定の設置場所の床面Fに載置し、アジャスター機構14を操作して台輪本体10の上面が水平となるようにその上下位置を調整する。
続いて、(図示しない)高さ調節装置を作動させて横架材12の裏面側に取り付けられている隙間調整部材16を下降させ、台輪本体10の底面と床面Fとの間の隙間を閉塞する。この際、隙間調整部材16の下部を形成する軟質材料20が床面Fの不陸に沿って十分に変形するように隙間調整部材16を下降させる。
そして、中桟13の下方に形成された隙間に詰部材22を嵌め入れ、隙間調整部材16へ押し当てるようにすることで、隙間調整台輪の設置が完了する。その後、この隙間調整台輪の上に家具等の剛性構造物100が載置される。
本実施形態の隙間調整台輪によれば、台輪本体10の底面と床面Fとの間に生じる隙間を閉塞する隙間調整部材16を、横架材12の裏面側に配設しているので、台輪本体10の外側に隙間調整部材を設ける場合と異なり、外観上、隙間調整部材16が目立たず、全体として看た場合の印象をまとまったものにすることができる。
また、隙間調整部材16の上部を硬質材料18で形成し、下部を軟質材料20で形成しているので、床面Fに不陸が生じた場合であっても、台輪本体10の底面と床面Fとの間の隙間をより一層確実に閉塞させることができる。
そして、中桟13の下方に生じる空間を詰部材22で閉塞するようにしているので、台輪本体10に中桟13が設けられているようなものであっても、台輪本体10と床面Fとの間に物が入り込んだり、埃溜まりとなることを完全に防止することができる。
なお、上述の実施形態では、隙間調整部材16を横架材12の裏面側に配設する場合を示したが、例えば、図5に示すように、台輪本体10の長辺を形成する横架材12a及び12bの底面それぞれに長手方向へと延びる切欠き凹部15を堀設すると共に横架材12c及び12dと接する裏面側を切欠き、横架材12a及び12bの切欠き凹部15のそれぞれに隙間調整部材16g及び16hを上下移動可能に取り付け、横架材12c及び12dの裏面側のそれぞれに隙間調整部材16i及び16jを上下移動可能に取り付けるようにしてもよい。また、図6に示すよう、台輪本体10の全ての横架材12の底面に長手方向へと延びる切欠き凹部15を堀設し、その切欠き凹部15のそれぞれに隙間調整部材16k,16l,16m及び16nを上下移動可能に取り付けるようにしてもよい。
これらの場合、台輪本体10に中桟13が設けられている場合であっても、別途、詰部材22のようなものを設ける必要がなくなる。
また、上述の実施形態では、隙間調整部材16を上部が硬質材料18で形成され、下部が軟質材料20で形成される場合を示したが、床面Fの不陸の程度が小さい等の場合には、隙間調整部材16を硬質材料18のみで構成するようにしてもよい。
10…台輪本体
12…横架材
14…アジャスター機構
15…切欠き凹部
16…隙間調整部材
18…硬質材料
20…軟質材料
100…剛性構造物
F…床面

Claims (3)

  1. 剛性構造物(100)を設置する際に当該剛性構造物(100)と床面(F)との間に設置される隙間調整台輪であって、
    四周を厚板状の横架材(12)で形成した台輪本体(10)と、
    その台輪本体(10)の底面角部に設けられた高さ調整用のアジャスター機構(14)と、
    上記横架材(12)の裏面側もしくは該横架材(12)の底面に設けた切欠き凹部(15)に配設され、台輪本体(10)の底面と床面(F)との間に生じる隙間を閉塞する板状の隙間調整部材(16)とを備える、
    ことを特徴とする隙間調整台輪。
  2. 請求項1の隙間調整台輪において、
    前記隙間調整部材(16)の上部を硬質材料(18)で形成し、その下部を軟質材料(20)で形成する、ことを特徴とする隙間調整台輪。
  3. 請求項1又は2の隙間調整台輪において、
    前記隙間調整部材(16)は、前記横架材(12)の裏面側もしくは該横架材(12)の底面に設けた切欠き凹部(15)にて上下移動可能に取り付けられる、ことを特徴とする隙間調整台輪。


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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5638661U (ja) * 1979-09-04 1981-04-11
JPS6375247U (ja) * 1986-11-05 1988-05-19
JPH0682941U (ja) * 1993-05-12 1994-11-29 コクヨ株式会社 収納家具のベース

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