JP2018005595A - 操作装置 - Google Patents

操作装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018005595A
JP2018005595A JP2016132319A JP2016132319A JP2018005595A JP 2018005595 A JP2018005595 A JP 2018005595A JP 2016132319 A JP2016132319 A JP 2016132319A JP 2016132319 A JP2016132319 A JP 2016132319A JP 2018005595 A JP2018005595 A JP 2018005595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
distance
control unit
display
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016132319A
Other languages
English (en)
Inventor
智巨 清水
Tomomasa Shimizu
智巨 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP2016132319A priority Critical patent/JP2018005595A/ja
Publication of JP2018005595A publication Critical patent/JP2018005595A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】タッチパネルを操作するような直接的な操作感が得られる操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置1は、操作面30に対する操作指9の接近及び接触に基づく検出情報Sを出力するタッチパッド3と、検出情報Sに基づいて操作指9と操作面30との第1の距離Lを算出する距離算出部5と、操作指9を示す第1の画像875、及び第1の画像875の影を模した第2の画像876が第1の距離Lに応じた第2の距離L、第1の画像875から離れるように表示装置87の表示画面870に表示させる表示情報Sを出力する制御部7と、を備えて概略構成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、操作装置に関する。
従来の技術として、操作指により操作入力可能な絶対座標方式のタッチパッドからなる操作手段と、該操作手段よりも比較的遠方に設置された表示手段とを備える自動車用入出力装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この自動車用入出力装置は、操作手段と操作指との距離に応じて表示手段に表示されるカーソルの濃淡、大きさ、及び形状のうち少なくとも何れか一つを変化させると共に、操作手段に操作入力された絶対座標情報に基づいて、表示手段のカーソルを絶対座標情報に対応する位置に表示することができる。
特開2010−61224号公報
しかし従来の自動車用入出力装置は、操作手段に接近していることは形状の変化などで分かるもののどの程度変化すると接触するのかが分からず、表示画面上に配置されたタッチパネルを操作するような直接的な操作感が得られ難い。
従って本発明の目的は、タッチパネルを操作するような直接的な操作感が得られる操作装置を提供することにある。
本発明の一態様は、操作面に対する検出対象の接近及び接触に基づく検出情報を出力する検出部と、検出情報に基づいて検出対象と操作面との第1の距離を算出する距離算出部と、検出対象を示す第1の画像、及び第1の画像の影を模した第2の画像が第1の距離に応じた第2の距離、第1の画像から離れるように表示装置の表示画面に表示させる表示情報を出力する制御部と、を備えた操作装置を提供する。
本発明によれば、タッチパネルを操作するような直接的な操作感が得られる。
図1(a)は、実施の形態に係る操作装置の一例が搭載された車両内部の概略図であり、図1(b)は、操作装置の一例を示すブロック図であり、図1(c)は、操作装置が含まれる車両通信システムの一例を示すブロック図である。 図2(a)〜図2(c)は、実施の形態に係る操作装置のタッチパッドに対する操作の一例を説明するための概略図である。 図3(a)〜図3(c)は、実施の形態に係る操作装置の制御部が表示画面に表示させる第1の画像〜第3の画像の一例について説明するための概略図である。 図4(a)〜図4(c)は、操作装置の制御部が表示画面に表示させる第1の画像〜第3の画像の変形例について説明するための概略図である。 図5は、実施の形態に係る操作装置の動作の一例を示すフローチャートである。
(実施の形態の要約)
実施の形態に係る操作装置は、操作面に対する検出対象の接近及び接触に基づく検出情報を出力する検出部と、検出情報に基づいて検出対象と操作面との第1の距離を算出する距離算出部と、検出対象を示す第1の画像、及び第1の画像の影を模した第2の画像が第1の距離に応じた第2の距離、第1の画像から離れるように表示装置の表示画面に表示させる表示情報を出力する制御部と、を備えて概略構成されている。
この操作装置は、検出対象から操作面までの第1の距離が第1の画像と第2の画像の位置によって表現されるので、この構成を採用しない場合と比べて、直感的に第1の距離が把握し易く、タッチパネルを操作するような直接的な操作感が得られる。
[実施の形態]
(操作装置1の概要)
図1(a)は、実施の形態に係る操作装置の一例が搭載された車両内部の概略図であり、図1(b)は、操作装置の一例を示すブロック図であり、図1(c)は、操作装置が含まれる車両通信システムの一例を示すブロック図である。図2(a)〜図2(c)は、実施の形態に係る操作装置のタッチパッドに対する操作の一例を説明するための概略図である。図3(a)〜図3(c)は、実施の形態に係る操作装置の制御部が表示画面に表示させる第1の画像〜第3の画像の一例について説明するための概略図である。この図3(a)〜図3(c)は、操作対象がナビゲーション装置84である場合の表示画面870の一例を図示したものである。この表示画面870には、地図画像871と車両8の現在位置を示す現在位置カーソル872が表示されている。
なお、以下に記載する実施の形態に係る各図において、図形間の比率は、実際の比率とは異なる場合がある。また図1(b)及び図1(c)では、主な信号や情報の流れを矢印で示している。
操作装置1は、例えば、図1(a)に示すように、なされた操作に基づいて車両8に搭載された操作対象の電子機器を操作するものである。この操作装置1は、例えば、運転席と助手席の間のフロアコンソール80に配置されている。操作対象の電子機器は、一例として、図1(c)に示すナビゲーション装置84、音楽及び映像再生装置85などである。操作装置1と操作対象の電子機器は、一例として、図1(c)に示すように、車両通信システム800を構成している。
この電子機器の表示部として機能する表示装置87は、例えば、センターコンソール81に配置されている。この表示装置87は、例えば、液晶ディスプレイである。なお以下では、操作指9を検出対象とする。
操作装置1は、図1(a)〜図3(c)に示すように、操作面30に対する操作指9の接近及び接触に基づく検出情報Sを出力する検出部としてのタッチパッド3と、検出情報Sに基づいて操作指9と操作面30との第1の距離Lを算出する距離算出部5と、操作指9を示す第1の画像875、及び第1の画像875の影を模した第2の画像876が第1の距離Lに応じた第2の距離L、第1の画像875から離れるように表示装置87の表示画面870に表示させる表示情報Sを出力する制御部7と、を備えて概略構成されている。
また制御部7は、操作指9が検出された操作面30の位置に対応する表示画面870の位置に第1の画像875を表示させ、第1の画像875から第2の距離L、離れた位置に第2の画像876を表示させる。第2の画像876は、例えば、操作面30に対して垂直な方向から操作指9を照明した際の影ではなく、当該垂直な方向から傾いた方向から照明した際の影を模している。
ここで上述の車両通信システム800は、一例として、CAN(Controller Area Network)などの規格を用いた通信システムである。車両通信システム800は、例えば、車両LAN(Local Area Network)82を介して操作装置1やナビゲーション装置84などが通信を行うように構成されている。
この車両通信システム800は、一例として、図1(c)に示すように、操作装置1、車両制御部83、ナビゲーション装置84、音楽及び映像再生装置85、空調装置86及び表示装置87などが通信できるように構成されている。車両制御部83は、例えば、この車両通信システム800を制御するマイクロコンピュータである。
(タッチパッド3の構成)
タッチパッド3は、例えば、電磁気的に接続された電子機器の操作を行うことができるものである。タッチパッド3は、例えば、導電性を有するペンや操作者の体の一部による操作により、表示装置87に表示されたカーソルの移動、表示されたアイコンの選択、決定、ドラッグ、ドロップなどの指示を行うことができるように構成されている。このタッチパッド3は、静電容量方式のタッチパッドである。
タッチパッド3は、例えば、互いに絶縁されて交差する複数の駆動電極と複数の検出電極とが配置されている。そしてタッチパッド3は、例えば、図1(b)に示すように、この駆動電極と検出電極の組み合わせ全てを周期的に走査して得られた静電容量を検出情報Sとして制御部7に出力する。
このタッチパッド3は、図2(b)に示すように、操作面30から離れた操作指9を検出可能に構成されている。つまりタッチパッド3は、操作指9のホバー状態を検出することができる。
タッチパッド3は、一例として、図2(a)〜図2(c)に示すように、操作面30の上方に検出エリア31を有している。タッチパッド3は、図2(b)に示すように、この検出エリア31に位置する、ホバー状態にある操作指9を検出する。
ここで変形例として検出部は、操作面30に対する操作指9の接近及び接触に基づく検出情報Sを出力する3Dカメラであっても良い。この3Dカメラは、例えば、車両8の天井に配置され、操作面30を上方から撮像して距離画像を生成する。そして3Dカメラは、距離画像の情報である検出情報Sを出力する。距離算出部5は、この距離画像の情報である検出情報Sに基づいて操作面30と操作指9との距離を算出する。
(距離算出部5の構成)
距離算出部5は、タッチパッド3から出力される検出情報Sに基づく静電容量に応じて操作面30から操作指9までの第1の距離Lを算出する。この第1の距離Lは、静電容量が大きいと短く、静電容量が小さいと長い。この第1の距離Lと静電容量との関係は、一例として、シミュレーションや実験によって得られる。
距離算出部5は、算出した第1の距離Lの情報として距離情報Sを生成し、制御部7に出力する。
(制御部7の構成)
制御部7は、例えば、記憶されたプログラムに従って、取得したデータに演算、加工などを行うCPU(Central Processing Unit)、半導体メモリであるRAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)などから構成されるマイクロコンピュータである。このROMには、例えば、制御部7が動作するためのプログラム、判定しきい値70が格納されている。RAMは、例えば、一時的に演算結果などを格納する記憶領域として用いられる。
制御部7は、判定しきい値70以上の静電容量に基づいて操作指9が検出された操作面30上の位置を算出する。そして制御部7は、この位置の情報である操作情報Sを生成して操作対象の電子機器に出力する。なお操作面30に設定された座標系と表示画面870に設定された座標系とは、絶対座標系であっても、相対座標系であっても良い。
また制御部7は、操作指9が検出された位置、及び距離情報Sに基づいて第1の画像875及び第2の画像876を表示装置87に表示させる表示情報Sを生成して出力する。
この第1の画像875は、例えば、図3(b)に示すように、操作指9を模した形状を有している。また第2の画像876は、例えば、図3(b)に示すように、操作指9の影を模した形状を有している。なお第1の画像875は、操作指9を模した形状に限定されない。
例えば、図2(a)に示すように、操作指9が検出エリア31外に位置する場合、図3(a)の表示画面870には、地図画像871と現在位置カーソル872が表示される。制御部7は、図2(b)に示すように、操作指9が検出エリア31内に位置して検出されると、表示情報Sを出力して第1の画像875及び第2の画像876を地図画像871に重畳して表示させる。なお第1の画像875は、操作指9が検出された操作面30上の位置に応じた表示画面870の位置に表示される。
この第1の画像875と第2の画像876の距離である第2の距離Lは、一例として、操作者が表示画面870を見て操作面30との距離が把握し易いように、算出された第1の距離Lと同じ距離となる。
制御部7は、第2の距離Lが短くなるにつれて、第2の画像876の形状の縮小、フォーカスの最適化、色の変化の少なくともいずれか1つが実行される表示情報Sを出力する。この第2の画像876の形状の縮小は、操作面30に操作指9が接近するにつれて操作指9の影が小さくなるのを再現するものである。フォーカスの最適化は、操作面30に操作指9が接近するにつれて操作指9の影がぼやけた状態から輪郭がはっきりする状態になるのを再現するものである。さらに色の変化は、操作面30に操作指9が接近するにつれて操作指9の影の色が濃くなるのを再現するものである。これらは、組み合わせて実行されても良い。
また制御部7は、例えば、図3(c)に示すように、第1の距離Lに基づいて操作指9が操作面30に接触したと判定した場合、第2の画像876に代えた第3の画像877の上に第1の画像875を表示させる表示情報Sを出力する。この第3の画像877は、例えば、十字形状を有し、第1の画像875の指先に表示される。続いて第1の画像875〜第3の画像877の変形例について図4(a)〜図4(c)を参照しながら説明する。
図4(a)〜図4(c)は、操作装置の制御部が表示画面に表示させる第1の画像〜第3の画像の変形例について説明するための概略図である。
図4(a)では、操作指9が検出され、変形例に係る第1の画像875及び第2の画像876が表示されている。この変形例の第1の画像875は、操作指9を示す円形の画像である。そして第1の画像875の影である第2の画像876は、円形の画像となっている。
図4(b)は、操作指9が図4(a)に比べて操作指9が操作面30に近づいた場合の表示画面870を示している。この際の第1の画像875及び第2の画像876は、第2の距離Lが縮まると共に円の半径も小さくなる。
そして図4(c)は、操作指9が操作面30に接触した状態を示している。図4(c)では、操作指9が操作面30に近づくにつれて円の半径が小さくなり、やがて第1の画像875及び第2の画像876が重なり第3の画像877に切り替わっている。
以下では、本実施の形態の操作装置1の動作の一例について図5のフローチャートに従って説明する。具体的には、操作装置1がホバー状態にある操作指9を検出し、第1の画像875〜第3の画像877を表示させる動作の一例について説明する。
(動作)
操作装置1のタッチパッド3は、車両8の電源が投入されると、周期的に操作面30を走査して静電容量を読み取り、検出情報Sを制御部7に出力する。制御部7は、検出情報Sの静電容量と判定しきい値70とを比較して操作指9が検出されるか監視する。
制御部7は、ホバー状態の操作指9を検出すると(Step1)、距離算出部5が算出した第1の距離Lに関する距離情報Sを取得する(Step2)。
制御部7は、取得した距離情報Sに基づいて表示情報Sを生成して出力する(Step3)。表示装置87は、入力した表示情報Sに基づいて第1の画像875と、第1の画像875から第2の距離L離れた第2の画像876と、を表示させる。
制御部7は、さらに取得した検出情報Sに基づいてホバー状態が継続しているか確認する。制御部7は、ホバー状態継続している場合(Step4:Yes)、ステップ2に処理を進める。
ここでステップ4において制御部7は、ホバー状態が継続していない場合(Step4:No)、操作指9が操作面30に接触したか確認する。制御部7は、操作指9が操作面30に接触したと判定すると(Step5:Yes)、第1の画像875と第3の画像877を重畳して表示させる表示情報Sを生成して出力し(Step6)、ホバー状態の検出に関する第1の画像875〜第3の画像877の表示動作を終了する。
またステップ5において制御部7は、ホバー状態でもなく、操作面30に接触してもない場合(Step5:No)、操作指9が不検出となったとして第1の画像875と第2の画像876の表示を終了させる表示情報Sを生成して出力する(Step7)。
(実施の形態の効果)
本実施の形態に係る操作装置1は、タッチパネルを操作するような直接的な操作感が得られる。具体的には、操作装置1は、操作指9のホバー状態を検出し、操作指9から操作面30までの第1の距離Lを算出する。そして操作装置1は、操作指9を模した第1の画像875と第1の画像875の影を模した第2の画像876とを第1の距離Lに基づく第2の距離L離して表示画面870に表示させる。この第2の距離Lは、操作指9が操作面30に近づくにつれて短くなるので、操作者が操作面30から操作指9までの距離を把握し易く、あたかも表示画面上に配置されたタッチパネルを操作しているように感じる。従って操作装置1は、この構成を採用しない場合と比べて、直感的に操作面30から操作指9までの距離が把握し易く、タッチパネルを操作するような直接的な操作感が得られる。
操作装置1は、操作面30に操作指9が近づくにつれて、第2の画像876の形状などが変化するので、この構成を採用しない場合と比べて、操作者が実際に表示画面870に対して操作しているように感じ、直接的な操作感が得られる。
上述の実施の形態及び変形例に係る操作装置1は、例えば、用途に応じて、その一部が、コンピュータが実行するプログラム、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)及びFPGA(Field Programmable Gate Array)などによって実現されても良い。
以上、本発明のいくつかの実施の形態及び変形例を説明したが、これらの実施の形態及び変形例は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。これら新規な実施の形態及び変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更などを行うことができる。また、これら実施の形態及び変形例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態及び変形例は、発明の範囲及び要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…操作装置、3…タッチパッド、5…距離算出部、7…制御部、8…車両、9…操作指、30…操作面、31…検出エリア、70…判定しきい値、80…フロアコンソール、81…センターコンソール、82…車両LAN、83…車両制御部、84…ナビゲーション装置、85…音楽及び映像再生装置、86…空調装置、87…表示装置、800…車両通信システム、870…表示画面、871…地図画像、872…現在位置カーソル、875〜877…第1の画像〜第3の画像

Claims (4)

  1. 操作面に対する検出対象の接近及び接触に基づく検出情報を出力する検出部と、
    前記検出情報に基づいて前記検出対象と前記操作面との第1の距離を算出する距離算出部と、
    前記検出対象を示す第1の画像、及び前記第1の画像の影を模した第2の画像が前記第1の距離に応じた第2の距離、前記第1の画像から離れるように表示装置の表示画面に表示させる表示情報を出力する制御部と、
    を備えた操作装置。
  2. 前記制御部は、前記検出対象が検出された前記操作面の位置に対応する前記表示画面の位置に前記第1の画像を表示させ、前記第1の画像から前記第2の距離、離れた位置に前記第2の画像を表示させる、
    請求項1に記載の操作装置。
  3. 前記制御部は、前記第2の距離が短くなるにつれて、前記第2の画像の形状の縮小、フォーカスの最適化、色の変化の少なくともいずれか1つが実行される前記表示情報を出力する、
    請求項2に記載の操作装置。
  4. 前記制御部は、前記第1の距離に基づいて前記検出対象が前記操作面に接触したと判定した場合、前記第2の画像に代えた第3の画像の上に前記第1の画像を表示させる前記表示情報を出力する、
    請求項1乃至3のいずれか1項に記載の操作装置。
JP2016132319A 2016-07-04 2016-07-04 操作装置 Pending JP2018005595A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016132319A JP2018005595A (ja) 2016-07-04 2016-07-04 操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016132319A JP2018005595A (ja) 2016-07-04 2016-07-04 操作装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018005595A true JP2018005595A (ja) 2018-01-11

Family

ID=60949321

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016132319A Pending JP2018005595A (ja) 2016-07-04 2016-07-04 操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018005595A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9956878B2 (en) User interface and method for signaling a 3D-position of an input means in the detection of gestures
JP6429886B2 (ja) 触感制御システムおよび触感制御方法
US20160054822A1 (en) Input device
JP5640486B2 (ja) 情報表示装置
WO2015122265A1 (ja) 操作入力装置及びそれを用いた空調装置
US9355805B2 (en) Input device
JP2015170282A (ja) 車両用操作装置
CN109643219A (zh) 用于与在车辆中的显示设备上呈现的图像内容进行交互的方法
JP2016009301A (ja) 車両用入力装置
US9996242B2 (en) Composite gesture for switching active regions
US20130201126A1 (en) Input device
JP5852514B2 (ja) タッチセンサ
US20190018556A1 (en) Vehicular control unit
WO2014087604A1 (ja) 操作装置、及び操作装置の操作教示方法
JP5985829B2 (ja) 車両用操作装置
JP2018124811A (ja) 操作装置
JP2018005595A (ja) 操作装置
WO2017188098A1 (ja) 車載用情報処理システム
JP2008269208A (ja) 操作検知システム
WO2015122259A1 (ja) 入力方法、及び入力装置
US10788904B2 (en) In-vehicle information processing system
US11061511B2 (en) Operating device and method for detecting a user selection of at least one operating function of the operating device
JP2016185720A (ja) 車両用入力システム
JP7001368B2 (ja) 操作装置
JP2020060930A (ja) 入力装置