JP2017532664A - マルチソース検索 - Google Patents

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Abstract

マルチソースクエリーに対するクエリー提案を公式化し、マルチソース検索結果を順位付けし、および/またはマルチソース検索インタフェースのマルチソース検索結果を介してコンテキスト起動機能を露出させるための1つまたは複数の技法および/またはシステムが提供される。一例では、ユーザーの検索目的(例えば家の画像ではなく、家のビデオを見る目的)に対応するほのめかされたコンテンツソースに基づいて、部分検索クエリーに対するクエリー提案が提供され得る。別の例では、ユーザーのコンテンツタイプ嗜好に基づいて関連性順位がコンテンツソースに割り当てられることが可能であり、また、関連性閾値より高い関連性順位付けを有するコンテンツソースから検索結果が提供され得る。別の例では、アプリケーションが検索結果からコンテキスト認識状態に起動され得るよう、アプリケーションおよび/または実行文脈へのリンクが検索結果内に埋め込まれ得る。

Description

本願発明の一実施例は、例えば、マルチソース検索に関する。
[0001]多くのユーザーは、検索機能を使用してコンテンツを発見することができる。一例では、ユーザーは、ファイルシステム検索インタフェースを使用して、画像、文書および/または他の局所ファイルなどのファイルを突き止めることができる。別の例では、ユーザーは、ソーシャルネットワーク検索インタフェースを使用してソーシャルネットワークユーザープロフィールを突き止めることができる。別の例では、ユーザーは、電子メール検索インタフェースを使用して、電子メール、コンタクトおよび/またはアポイントメントを突き止めることができる。
本願発明の一実施例は、例えば、マルチソース検索に関する。
[0002]この概要は、以下の発明を実施するための形態の中でさらに説明される概念の選択を単純な形態で紹介するために提供されている。この概要には、特許請求される主題の重要な要素または本質的な特徴を識別することは意図されておらず、また、特許請求される主題の範囲を制限するために使用されることも意図されていない。
[0003]本明細書においては、とりわけ、マルチソースクエリーに対するクエリー提案を公式化し、マルチソース検索結果を順位付けし、および/またはマルチソース検索インタフェースのマルチソース検索結果を介してコンテキスト起動機能を露出させるための1つまたは複数のシステムおよび/または技法が提供される。マルチソースクエリーに対するクエリー提案の公式化の一例では、ユーザーによってマルチソース検索インタフェースに入力される部分検索クエリーが識別され得る。ユーザーの検索目的を識別するために、ユーザーと関連付けられたユーザー信号が評価され得る。検索目的に基づいて、ほのめかされたコンテンツソースが一組の利用可能なコンテンツソースから識別され得る。ほのめかされたコンテンツソースおよび部分検索クエリーに基づいてクエリー提案が公式化され得る。クエリー提案がマルチソース検索インタフェースを介して提供され得る。
[0004]マルチソース検索結果の順位付けの一例では、ユーザーによってマルチソース検索インタフェースに入力される検索クエリーが受け取られ得る。検索クエリーと関連付けられた第1のタイプのコンテンツを提供する第1のコンテンツソースが識別され得る。検索クエリーと関連付けられた第2のタイプのコンテンツを提供する第2のコンテンツソースが識別され得る。ユーザーのコンテンツタイプ嗜好を識別するために、ユーザーと関連付けられたユーザー信号が評価され得る。コンテンツタイプ嗜好に基づいて第1の関連性順位が第1のコンテンツソースに割り当てられ得る。コンテンツタイプ嗜好に基づいて第2の関連性順位が第2のコンテンツソースに割り当てられ得る。関連性閾値を超える第1の関連性順位に応答して、検索クエリーに対応する第1のコンテンツが、マルチソース検索インタフェースを介して、第1の検索結果として第1のコンテンツソースから提供され得る。関連性閾値を超える第2の関連性順位に応答して、検索クエリーに対応する第2のコンテンツが、マルチソース検索インタフェースを介して、第2の検索結果として第2のコンテンツソースから提供され得る。
[0005]マルチソース検索インタフェースのマルチソース検索結果を介してコンテキスト起動機能を露出させる一例では、ユーザーによってマルチソース検索インタフェースに入力される検索クエリーが受け取られ得る。検索クエリーと関連付けられた第1のタイプのコンテンツを提供する第1のコンテンツソースが識別され得る。第1のタイプのコンテンツと関連付けられた第1のアプリケーションが識別され得る。検索クエリーと関連付けられた第2のタイプのコンテンツを提供する第2のコンテンツソースが識別され得る。第2のタイプのコンテンツと関連付けられた第2のアプリケーションが識別され得る。第1のアプリケーションへの第1のリンクが、検索クエリーに対応する第1の検索結果内に埋め込まれ得る。第2のアプリケーションへの第2のリンクが、検索クエリーに対応する第2の検索結果内に埋め込まれ得る。第1の検索結果および第2の検索結果がマルチソース検索インタフェースを介して提供され得る。
[0006]上記および関連する目的の達成のために、以下の説明および添付の図面は、特定の例示的な態様および実装を示す。これらは、1つまたは複数の態様が使用され得る様々な方法のうちのいくつかを示しているにすぎない。本開示の他の態様、利点および新規な特徴は、添付の図面と共に考察することによって以下の発明を実施するための形態から明らかになるであろう。
[0007]マルチソースクエリーに対するクエリー提案の公式化の一例示的方法を示す流れ図である。 [0008]マルチソースクエリーに対するクエリー提案を公式化するための一例示的システムを示す構成要素ブロック図である。 [0009]マルチソースクエリーに対するクエリー提案を公式化するための一例示的システムを示す構成要素ブロック図である。 [0010]マルチソース検索結果を順位付けする一例示的方法を示す流れ図である。 [0011]マルチソース検索結果を順位付けするための一例示的システムを示す構成要素ブロック図である。 [0012]マルチソース検索インタフェースのマルチソース検索結果を介してコンテキスト起動機能を露出させるための一例示的システムを示す構成要素ブロック図である。 [0013]本明細書において示される準備のうちの1つまたは複数を具体化するように構成されたプロセッサー実行可能命令が含まれ得る一例示的コンピューター可読媒体を示す図である。 [0014]本明細書において示される準備のうちの1つまたは複数が実装され得る一例示的計算環境を示す図である。
[0015]以下、特許請求される主題が、全体を通して同様の要素を示すために同様の参照数表示が概ね使用されている図面を参照して説明される。以下の説明には、説明を目的として、特許請求される主題についての理解を提供するために多くの特定の詳細が示されている。しかしながら特許請求される主題は、これらの特定の詳細がなくても実践され得ることは明らかであろう。他の実例では、構造およびデバイスは、特許請求される主題の説明を容易にするためにブロック図の形態で示されている。
[0016]本明細書においては、マルチソースクエリーに対するクエリー提案を公式化し、マルチソース検索結果を順位付けし、および/またはマルチソース検索インタフェースのマルチソース検索結果を介してコンテキスト起動機能を露出させるための1つまたは複数の技法および/またはシステムが提供される。ユーザーは、様々なソース(例えば写真共有サービスからの画像、ウェブサイトからの画像、団体電子メールサービスからの電子メール、個人電子メールサービスからの電子メール、ビデオストリーミングサービスからの映画など)から利用することができるコンテンツの検索を希望することができる。したがって本明細書においては、クエリー提案の公式化、コンテンツおよびコンテンツソース順位付け、および/またはコンテキスト起動機能などのマルチソース検索インタフェースのための様々な特徴と共に、マルチソース検索インタフェースが提供される。マルチソース検索インタフェースは、効果的な方法で複数のコンテンツソース(例えばユーザーが興味を示し得る、および/またはユーザー検索目的に関連し得るコンテンツおよび/またはそのタイプを提供するコンテンツソース)を検索することができる。一例では、マルチソース検索インタフェース構成要素は、クライアントデバイス上で局所的にホストされることが可能であり、したがって帯域幅利用率を緩和し、および/またはユーザーの検索目的および/またはユーザーのコンテンツタイプ嗜好を識別するために使用されるユーザー信号などのユーザー情報のプライバシーを保護することができる。別の例では、マルチソース検索インタフェース構成要素は、遠隔サーバー上でホストされることが可能であり、したがってクライアント側メモリーおよび/またはプロセッサー利用率を緩和することができる。一例では、マルチソース検索インタフェース構成要素のうちの少なくともいくつかは局所的にホストされることが可能であり、また、マルチソース検索インタフェース構成要素のうちの少なくともいくつかは遠隔的にホストされ得る。
[0017]マルチソースクエリーに対するクエリー提案の公式化の一実施形態は、図1の一例示的方法100によって示されている。方法は102で始まる。104で、ユーザーによってマルチソース検索インタフェースに入力される部分検索クエリーが識別され得る。例えばユーザーは、マルチソース検索インタフェース(例えばオペレーティングシステムによってホストされる検索チャーム)への「lawn ca」の入力を開始することができる。106で、ユーザーの検索目的を識別するために、所与のユーザー同意、すなわちユーザーに関連付けられたユーザー信号が評価され得る。例えば、ユーザーが、芝生手入れ(lawn care)クーポンにアクセスする検索目的、芝生手入れ勧誘電子メールにアクセスする検索目的、および/または芝生手入れ会社のための芝生手入れ電話コンタクトにアクセスする検索目的を有していること(しかしながら例えばユーザーがめったにソーシャルネットワークを使用しないこと、および/またはユーザーが現在関与されている移動デバイス上でめったにウェブサイトをブラウジングしないことを示すソーシャルネットワークデータおよび/またはウェブブラウジング履歴に基づいて、芝生手入れ会社のソーシャルネットワークプロフィールおよび/または芝生手入れ会社のウェブサイトを訪れることはないこと)を決定するために、ファイル(例えば芝生手入れ会社の芝生手入れクーポン)、ソーシャルネットワーク対話(例えば芝生手入れ会社の最近の交友)、メッセージ通信(例えば芝生手入れ会社から受け取った芝生手入れ勧誘電子メール)、ウェブブラウジング履歴、画像、ジオロケーション、時間(例えば芝生手入れクーポンの期限の前日である現在の日付)、アプリケーションの実行(例えば電話アプリケーション)、インストールされたアプリケーション、appストアーアプリケーション、カレンダーデータ、電子メールデータ、ソーシャルネットワークデータ、デバイスフォームファクター、ユーザー検索ログおよび/またはユーザーによって消費されるコンテンツが評価され得る。ユーザーは、検索目的識別(例えばユーザーがこのような情報の収集および/または使用に関するプロンプトに応答する場所)の目的などのために、ユーザー信号へのアクセスおよび/または使用を許容するためのオプトイン同意の提供などの肯定的なアクションを取ることができる。
[0018]108で、検索目的に基づいて、ほのめかされたコンテンツソースが一組の利用可能なコンテンツソースから識別され得る。例えば一組の利用可能なコンテンツソースは、ビデオストリーミングコンテンツソース、メッセージングコンテンツソース、ファイルシステムコンテンツソース、ソーシャルネットワークコンテンツソース、ウェブサイトコンテンツソース、文書コンテンツソース、画像コンテンツソースおよび/または任意の他のタイプのデータあるいはサービスコンテンツソースを含むことができる。例えば芝生手入れクーポンへのアクセスを有するファイルシステムコンテンツソース、芝生手入れ勧誘電子メールへのアクセスを有する電子メールコンテンツソース、および/または芝生手入れ電話コンタクトへのアクセスを有する電話コンタクトコンテンツソースは、ほのめかされたコンテンツソースとして識別され得る。
[0019]ほのめかされたコンテンツソースを識別する別の例では、ユーザーと、部分検索クエリー(例えば「Mark from the law」の部分検索クエリー)に対応する第2のユーザーとの間のその前のメッセージ通信に基づいて、メッセージングサーバーコンテンツソースがほのめかされたコンテンツソースとして識別され得る。ほのめかされたコンテンツソースを識別する別の例では、ユーザーと、部分検索クエリー(例えば「Mark from the law」の部分検索クエリー)に対応する第2のユーザーとの間のその前のソーシャルネットワーク対話に基づいて、ソーシャルネットワークコンテンツソースがほのめかされたコンテンツソースとして識別され得る。ほのめかされたコンテンツソースを識別する別の例では、部分検索クエリー(例えば「Mark from the law」の部分検索クエリーに対応する、ファイル(例えばMark from the lawn care companyが作成されていたかもしれず、および/または芝生手入れクーポンがユーザーに提供されていたかもしれない)の著者またはプロバイダーである第2のユーザーに基づいて、ファイルシステムコンテンツソースがほのめかされたコンテンツソースとして識別され得る。
[0020]110で、ほのめかされたコンテンツソースおよび/または部分検索クエリーに基づいてクエリー提案が公式化され得る。クエリー提案は、提案されたクエリーの完了、ウェブサイト、ユーザーコンタクト、ファイル、コンテンツソースによって提供されたコンテンツタイプを有するコンテンツなどを含むことができる。例えばクエリー提案は、芝生手入れクーポンのための提案、芝生手入れ勧誘電子メールおよび/または芝生手入れ電話コンタクトを含むことができる。112で、マルチソース検索インタフェースを介してクエリー提案が提供され得る。このようにして、様々なコンテンツソースによって提供されるコンテンツに対するクエリー提案がユーザーに提供され得る。方法は114で終了する。
[0021]図2は、マルチソースクエリーに対するクエリー提案を形成するためのシステム200の一例を示したものである。システム200は、マルチソース検索インタフェース構成要素202を含む。一例では、マルチソース検索インタフェース構成要素202は、クライアントデバイス上でホストされ、このクライアントデバイスを介してマルチソース検索インタフェース204がユーザーに提供される。別の例では、マルチソース検索インタフェース構成要素202は、遠隔サーバー上でホストされ、また、マルチソース検索インタフェース204を介して表示するために、クエリー提案および/または検索結果をクライアントデバイスに提供するように構成され得る。マルチソース検索インタフェース構成要素202は、ユーザーによってマルチソース検索インタフェース204に入力される部分検索クエリー226(例えば「Eric」)を識別するように構成され得る。マルチソース検索インタフェース構成要素202は、ユーザーの検索目的を識別するために、ソーシャルネットワーク対話、ウェブブラウジング履歴、ファイル、サブスクリプション、クーポン、カレンダーデータ、ユーザーの位置などのユーザー信号224を評価するように構成され得る。例えば検索目的は、卒業写真の位置を突き止める検索目的(例えばEricによって写され/作成され、また、Ericによってユーザーに提供された卒業写真の観察)、および/またはソーシャルネットワークプロフィールメッセージを見る検索目的(例えばユーザーとEricの間で交換されたソーシャルネットワークメッセージを見る)に対応し得る。
[0022]マルチソース検索インタフェース構成要素202は、検索目的に基づいて、ほのめかされたコンテンツソースを一組の利用可能なコンテンツソース206から識別するように構成され得る。一組の利用可能なコンテンツソース206は、画像コンテンツソース208、ソーシャルネットワークコンテンツソース210、電子メールコンテンツソース212、ウェブコンテンツソース214、ビデオコンテンツソース216、ファイルシステムコンテンツソース218、メッセージングコンテンツソース220、団体コンテンツソース222(例えばファイル共有サービス、団体電子メールサービスなど)などを含むことができる。一例では、画像コンテンツソース208およびソーシャルネットワークコンテンツソース210は、ほのめかされたコンテンツソースとして識別され得る。1つまたは複数のクエリー提案228は、ほのめかされたコンテンツソースおよび/または部分検索クエリーに基づいて公式化され得る。例えば第1のクエリー提案228aは、Ericによって写された、画像コンテンツソース208(例えば卒業写真が獲得され得るクラウド画像共有サービス)からアクセスすることができる卒業写真を提案することができ、また、第2のクエリー提案228bは、ユーザーとEricの間でソーシャルネットワークプロフィールメッセージを提案することができ、このソーシャルネットワークプロフィールメッセージは、ソーシャルネットワークコンテンツソース210からアクセスすることができる。一例では、第1のクエリー提案228aは、クラウド画像共有サービス、Ericによって写された卒業写真のミニスクリーンショット、および/または文章説明などのためのアイコンを含むことができ、そのうちの任意の1つまたは複数がクリックされ、および/または他の方法で起動されてクラウド画像共有サービスから卒業写真がアクセスされ得る。一例では、第2のクエリー提案228bは、ソーシャルネットワークコンテンツソース、ソーシャルネットワークメッセージのうちの1つまたは複数のミニスクリーンショット、および/または文章説明などのためのアイコンを含むことができ、そのうちの任意の1つまたは複数がクリックされ、および/または他の方法で起動されてソーシャルネットワークプロフィールメッセージがアクセスされ得る。このようにして、クエリー提案がマルチソース検索インタフェース204に提供され得る。
[0023]図3は、マルチソースクエリーに対するクエリー提案を形成するためのシステム300の一例を示したものである。システム300は、ユーザーに提供されるマルチソース検索インタフェース304と関連付けられたマルチソース検索インタフェース構成要素302を含む。マルチソース検索インタフェース構成要素302は、ユーザーによってマルチソース検索インタフェース304に入力される部分検索クエリー322(例えば「paper tow」)を識別するように構成され得る。マルチソース検索インタフェース構成要素302は、ユーザーの検索目的を識別するために、店(A)へのサブスクリプション(A)、店(B)へのサブスクリプション(B)、店(A)へのクーポン(A)、店(B)へのクーポン(B)、ユーザーのジオロケーション、現在の時間などのユーザー信号320を評価するように構成され得る。例えば検索目的は、店(A)指示検索目的(例えばユーザーがクーポン(A)およびサブスクリプション(A)を利用して、あと2時間営業するために現在開いている店(A)から紙タオルを購入することができるよう)、および/または店(B)ウェブサイト検索目的(例えばユーザーがクーポン(B)およびサブスクリプション(B)を利用して、その日は休業中である店(B)から紙タオルをオンラインで注文することができるよう)に対応し得る。
[0024]マルチソース検索インタフェース構成要素302は、検索目的に基づいて、ほのめかされたコンテンツソースを一組の利用可能なコンテンツソース306から識別するように構成され得る。一組の利用可能なコンテンツソース306は、店(A)コンテンツソース308(例えば店(A)のためのショッピングウェブページなどの仮想店頭)、地図コンテンツソース310、ソーシャルネットワークコンテンツソース312、店(B)コンテンツソース316(例えば店(B)のためのショッピングウェブページなどの仮想店頭)、電子メールコンテンツソース318などを含むことができる。一例では、地図コンテンツソース310および店(B)コンテンツソース316は、ほのめかされたコンテンツソースとして識別され得る。1つまたは複数のクエリー提案324は、ほのめかされたコンテンツソースおよび/または部分検索クエリーに基づいて公式化され得る。例えば第1のクエリー提案324aは、地図コンテンツソース310によって提供される店(A)への運転方向を提案することができ、また、第2のクエリー提案324bは、店(B)コンテンツソース316からアクセスすることができる店(B)ショッピングウェブサイトを提案することができる。一例では、第1のクエリー提案324aは、地図コンテンツソース、運転方向のミニスクリーンショット(例えば地図上の)および/または文章説明などのためのアイコンを含むことができ、そのうちの任意の1つまたは複数がクリックされ、および/または他の方法で起動されて運転方向がアクセスされ得る。一例では、第2のクエリー提案324bは、店(B)コンテンツソース、店(B)ショッピングウェブサイトのミニスクリーンショットおよび/または文章説明などのためのアイコンを含むことができ、そのうちの任意の1つまたは複数がクリックされ、および/または他の方法で起動されて店(B)ショッピングウェブサイトがアクセスされ得る。このようにして、クエリー提案がマルチソース検索インタフェース304に提供され得る。
[0025]マルチソース検索結果を順位付けする一実施形態は、図4の一例示的方法400によって示されている。方法は402で始まる。404で、ユーザーによってマルチソース検索インタフェースに入力される検索クエリーが受け取られ得る。例えばユーザーは、検索クエリー「樹木」をサブミットすることができる。406で、検索クエリーと関連付けられた第1のタイプのコンテンツを提供する第1のコンテンツソースが識別され得る(例えば樹木写真を提供する写真共有サービス)。408で、検索クエリーと関連付けられた第2のタイプのコンテンツを提供する第2のコンテンツソースが識別され得る(例えばユーザーが樹木画法説明書を購入することができる書店アプリケーション)。他のコンテンツソースが識別され得る(例えば芝生手入れアドバイスを提供する芝生手入れ会社ウェブサイト)。
[0026]410で、ユーザーのコンテンツタイプ嗜好を識別するために、所与のユーザーコンテンツ、すなわちユーザーと関連付けられたユーザー信号が評価され得る。例えば、ユーザーが樹木写真(例えば画像コンテンツ)および樹木画法書(例えば本などのショッピングコンテンツ)に対するコンテンツタイプ嗜好を有しており、また、芝生手入れ会社には興味がないことを決定するために、ファイル(例えばユーザーによって創作された樹木図画の画像)、ソーシャルネットワーク対話(例えばユーザーは、図画会社ソーシャルネットワークユーザーと交友することができる)、メッセージ通信、ウェブブラウジング履歴、ジオロケーション(例えば書店)、時間、アプリケーションの実行、インストールされたアプリケーション、appストアーアプリケーション、カレンダーデータ、電子メールデータ(例えばユーザーは、芝生手入れ会社の費用に関して不平を言うことができる)、ソーシャルネットワークデータ、デバイスフォームファクター、ユーザー検索ログ、および/またはユーザーによって、および/またはユーザー関連によって消費される任意の他のコンテンツが評価され得る。ユーザーは、コンテンツタイプ嗜好識別(例えばユーザーがこのような情報の収集および/または使用に関するプロンプトに応答する場所)の目的などのために、ユーザー信号へのアクセスおよび/または使用を許容するためのオプトイン同意の提供などの肯定的なアクションを取ることができる。
[0027]一例では、コンテンツソースクライアントサイド(例えばユーザー信号のプライバシーを保護するため)、サーバーサイド、またはクライアントサイドとサーバーサイドの組合せに関連性順位が割り当てられ得る。412で、コンテンツタイプ嗜好に基づいて第1の関連性順位が第1のコンテンツソースに割り当てられ得る(例えば写真共有サービスは、クライアントデバイス上に樹木図画ファイルを有するユーザーに基づいて、ユーザーが興味を示す可能性がある樹木写真を提供するため、写真共有サービスには89/100の順位が割り当てられ得る)。414で、コンテンツタイプ嗜好に基づいて第2の関連性順位が第2のコンテンツソースに割り当てられ得る(例えば書店アプリケーションは、書店にいる、樹木図画画像を創作し、かつ、図画会社ソーシャルネットワークユーザーと交友しているユーザーに基づいて、ユーザーが興味を示す可能性がある樹木画法説明書を売ることができるため、書店アプリケーションには85/100の順位が割り当てられ得る)。他のコンテンツソースには、第3のコンテンツソースに割り当てられる第3の関連性順位などの関連性順位が割り当てられ得る(例えば芝生手入れ会社には興味がないことをユーザーが示したため、芝生手入れ会社ウェブサイトには5/100の順位が割り当てられ得る)。
[0028]416で、関連性閾値を超える第1の関連性順位(例えば89の順位は関連性閾値70を超え得る)に応答して、検索クエリーに対応する第1のコンテンツが、第1の検索結果としてマルチソース検索インタフェースを介して第1のコンテンツソースから提供され得る(例えば1つまたは複数の樹木写真が写真共有サービスから提供され得る)。418で、関連性閾値を超える第2の関連性順位(例えば85の順位は関連性閾値70を超え得る)に応答して、検索クエリーに対応する第2のコンテンツが、第2の検索結果としてマルチソース検索インタフェースを介して第2のコンテンツソースから提供され得る(例えば書店アプリケーションによって売るための1つまたは複数の樹木画法説明書)。コンテンツソースの関連性順位が関連性閾値を超えない場合、コンテンツソースからのコンテンツは提供され得ない。例えば5の順位は関連性閾値70を超えないため、芝生手入れ会社ウェブサイトの芝生手入れウェブページは、検索結果として提供され得ない。
[0029]一例では、第1の検索結果は、第1の関連性順位が第2の関連性順位よりも高いことに基づいて、第2の検索結果よりも際立って検索結果インタフェース内に表示され得る(例えば第1の検索結果は、第2の検索結果の前に順序付けられ、あるいは表示され得る)。一例では、第1のコンテンツと関連付けられた第1のアプリケーションへの第1のリンク(例えば写真共有サービスを開くためのリンク)は、第1の検索結果内に埋め込まれ得る。別の例では、第2のコンテンツと関連付けられた第2のアプリケーションへの第2のリンク(例えば書店アプリケーションを開くためのリンク)は、第2の検索結果内に埋め込まれ得る。一例では、第1の実行文脈は、第1のアプリケーションを第1のコンテキスト認識状態に起動するために第1のリンクの中に埋め込まれ得る(例えば写真共有サービスを起動して樹木写真を表示するために使用される情報)。別の例では、第2の実行文脈は、第2のアプリケーションを第2のコンテキスト認識状態に起動するために第2のリンクの中に埋め込まれ得る(例えば書店アプリケーションを起動して、売るための樹木画法説明書を表示するために使用される情報)。方法は420で終了する。
[0030]図5は、マルチソース検索結果を順位付けするためのシステム500の一例を示したものである。システム500は、マルチソース検索インタフェース構成要素506を含む。マルチソース検索インタフェース構成要素506は、ユーザーによってマルチソース検索インタフェース502に入力される検索クエリー504を受け取るように構成され得る。例えばユーザーは、検索クエリー504「ホッケー」をサブミットすることができる。マルチソース検索インタフェース構成要素506は、検索クエリー504に基づいて、画像コンテンツソース512、ソーシャルネットワークコンテンツソース514、ビデオコンテンツソース516、ファイルシステムコンテンツソース518および/または他のコンテンツソースを含む一組の利用可能なコンテンツソース510から1つまたは複数のコンテンツソースを識別するように構成され得る。マルチソース検索インタフェース構成要素506は、検索クエリーと関連付けられた第1のタイプのコンテンツを提供する第1のコンテンツソース(例えば昨夜のホッケーゲームからのホッケーゲームビデオを含むビデオコンテンツソース516)を識別することができる。マルチソース検索インタフェース構成要素506は、検索クエリーと関連付けられた第2のタイプのコンテンツを提供する第2のコンテンツソース(例えばホッケーに興味があるユーザーの友達を含むソーシャルネットワークコンテンツソース514)を識別することができる。
[0031]マルチソース検索インタフェース構成要素506は、ユーザーのコンテンツタイプ嗜好を識別するために、ユーザーと関連付けられたユーザー信号508を評価するように構成され得る。例えばウェブブラウジング履歴(例えば昨夜のホッケーゲームのリサーチ)、局所ファイル(例えばホッケーチケット)、サブスクリプション(例えばホッケーチャネルへのサブスクリプション)、カレンダーデータ(例えばユーザーが昨夜のホッケーゲームハイライトのレビューを希望していることを示す)および/または他のユーザー信号は、ユーザーがホッケービデオに比較的強い興味があることを示すことができる。ユーザー信号508は、ユーザーがホッケーソーシャルネットワーク情報に比較的控え目な興味があることを示すことができる(例えばユーザーは、ホッケーに興味がある様々なソーシャルネットワークフレンドを有していたかもしれないが、ソーシャルネットワークのこのようなホッケーソーシャルネットワークプロフィールをチェックすることはめったにない)。マルチソース検索インタフェース構成要素506は、コンテンツタイプ嗜好に基づいて第1の関連性順位をビデオコンテンツソース516に割り当てることができる(例えばホッケービデオに対する興味が比較的強いため、95/100の順位がビデオコンテンツソース516に割り当てられ得る)。マルチソース検索インタフェース構成要素506は、コンテンツタイプ嗜好に基づいて第2の関連性順位をソーシャルネットワークコンテンツソース514に割り当てることができる(例えばホッケーに関連するソーシャルネットワーク情報に対する興味が比較的控え目であるため、72/100の順位がソーシャルネットワークコンテンツソース514に割り当てられ得る)。
[0032]マルチソース検索インタフェース構成要素506は、コンテンツソースに割り当てられた関連性順位に基づいて、検索クエリー504に対する検索結果522を提供することができる。例えばビデオコンテンツソース516からのコンテンツ(例えば昨夜のホッケーゲームからのホッケーゲームビデオ)を含む第1の検索結果522aは、関連性閾値を超える第1の関連性順位付けに基づいて表示され得る(例えば95の順位は関連性閾値70を超え得る)。ソーシャルネットワークコンテンツソース514からのコンテンツ(例えば友達のホッケーユーザープロフィール)を含む第2の検索結果522bは、関連性閾値を超える第2の関連性順位付けに基づいて表示され得る(例えば72の順位は関連性閾値70を超え得る)。一例では、第1の検索結果522aは、第1の関連性順位付けが第2の関連性順位付けよりも高いことに基づいて、第2の検索結果522bよりも際立って表示され得る(例えば先に順序付けられる、太くされる、強調される、別様に着色されるなど)。一例では、ビデオストリーミングapp520へのビデオストリーミングappリンクは、ビデオストリーミングapp520がコンテキスト認識状態に起動され得るよう(例えばビデオストリーミングappリンクの中に埋め込まれた第1の実行文脈に基づいて、昨夜からのホッケーゲームの放映に起動され得るよう)、第1の検索結果522aの中に埋め込まれ得る。一例では、第1の検索結果522aは、ビデオストリーミングapp、ホッケーゲームのミニスクリーンショット、および/または文章説明(例えばチームA対チームB、1月22日)などのためのアイコンを含むことができ、そのうちの任意の1つまたは複数がクリックされ、および/または他の方法で起動されてビデオストリーミングappが起動される(例えばコンテキスト認識状態に)。別の例では、ソーシャルネットワークapp524へのソーシャルネットワークappリンクは、ソーシャルネットワークapp524がコンテキスト認識状態に起動され得るよう(例えばソーシャルネットワークappリンクの中に埋め込まれた第2の実行文脈に基づいて、友達のホッケーユーザープロフィールに起動され得るよう)、第2の検索結果522bの中に埋め込まれ得る。一例では、第2の検索結果522bは、ソーシャルネットワークapp、友達のホッケーユーザープロフィールのミニスクリーンショットおよび/または文章説明などのためのアイコンを含むことができ、そのうちの任意の1つまたは複数がクリックされ、および/または他の方法で起動されてソーシャルネットワークappが起動される(例えばコンテキスト認識状態に)。
[0033]図6は、マルチソース検索インタフェース602のマルチソース検索結果を介してコンテキスト起動機能を露出させるためのシステム600の一例を示したものである。システム600は、マルチソース検索インタフェース構成要素606を含む。マルチソース検索インタフェース構成要素606は、ユーザーによってマルチソース検索インタフェース602に入力される検索クエリー604(例えば「アクション映画」の検索)を受け取るように構成され得る。マルチソース検索インタフェース構成要素606は、検索クエリー604と関連付けられた第1のタイプのコンテンツを提供する第1のコンテンツソース(例えばユーザーがアクション映画の映画チケットを購入することができるチケットサービスコンテンツソース618)を識別することができる。マルチソース検索インタフェース構成要素606は、検索クエリー604と関連付けられた第2のタイプのコンテンツを提供する第2のコンテンツソース(例えばアクション映画のためのアクション映画レビュー(例えばMovie Review Companyのソーシャルネットワークプロフィールを介して提供され得るような)を有する映画レビューコンテンツソース614(例えばMovie Review Company))を識別することができる。一例では、コンテンツソースは、画像コンテンツソース612、ビデオコンテンツソース616、映画レビューコンテンツソース614、チケットサービスコンテンツソース618および/または他のコンテンツソースを含む一組の利用可能なコンテンツソース610から選択され得る。
[0034]マルチソース検索インタフェース構成要素606は、第1のタイプのコンテンツと関連付けられた第1のアプリケーション(例えばユーザーがチケットサービスコンテンツソース618にアクセスしてアクション映画の映画チケットを購入することができる映画チケットapp)を識別することができる。マルチソース検索インタフェース構成要素606は、第2のタイプのコンテンツと関連付けられた第2のアプリケーション(例えばMovie Review Companyからのアクション映画レビューを読むために映画レビューコンテンツソース614へのアクセスを提供することができる映画レビューapp)を識別することができる。
[0035]マルチソース検索インタフェース構成要素606は、第1のアプリケーションへの第1のリンクを検索クエリー604に対応する第1の検索結果622a内に埋め込むことができる(例えば映画チケットappへの映画チケットappリンクは、第1の検索結果622aの中に埋め込まれ得る)。マルチソース検索インタフェース構成要素606は、第2のアプリケーションへの第2のリンクを検索クエリー604に対応する第2の検索結果622b内に埋め込むことができる(例えば映画レビューappへの映画レビューappリンクは、第2の検索結果622bの中に埋め込まれ得る)。一例では、第1の実行文脈は、第1のアプリケーションを第1のコンテキスト認識状態に起動するために第1のリンクの中に埋め込まれ得る(例えば映画チケットappをアクション映画のためのチケット注文形態に起動するために使用される情報)。別の例では、第2の実行文脈は、第2のアプリケーションを第2のコンテキスト認識状態に起動するために第2のリンクの中に埋め込まれ得る(例えば映画レビューappを起動してMovie Review Companyからのアクション映画レビューを表示するために使用される情報)。一例では、第1の検索結果622aは、映画チケットapp、アクション映画のためのミニスクリーンショット、および/または文章説明(例えばチケット購入価格、最も近い映画館の場所、映画観客指定、アクション映画の映画チケットの購入に関する文章)などのためのアイコンを含むことができ、そのうちの任意の1つまたは複数がクリックされ、および/または他の方法で起動されて映画チケットappが起動される(例えば第1のコンテキスト認識状態に)。一例では、第2の検索結果622bは、映画レビューapp、アクション映画レビューのミニスクリーンショット、および/または文章説明(例えばアクション映画レビューの概要)などのためのアイコンを含むことができ、そのうちの任意の1つまたは複数がクリックされ、および/または他の方法で起動されて映画レビューappが起動される(例えば第2のコンテキスト認識状態に)。このようにして、第1の検索結果622a、第2の検索結果622b、および/またはリンクおよび/または実行文脈と共に埋め込まれた他の検索結果が表示され得る622。検索結果の選択を受け取ると、それに応答して、実行文脈を使用して、対応するアプリケーションがコンテキスト認識状態に起動され得る。
[0036]本開示の一態様によれば、マルチソースクエリーに対するクエリー提案を形成するための方法が提供される。方法は、ユーザーによってマルチソース検索インタフェースに入力される部分検索クエリーを識別するステップを含む。ユーザーの検索目的を識別するために、ユーザーと関連付けられたユーザー信号が評価され得る。検索目的に基づいて、ほのめかされたコンテンツソースが一組の利用可能なコンテンツソースから識別され得る。ほのめかされたコンテンツソースおよび部分検索クエリーに基づいてクエリー提案が公式化され得る。検索クエリー提案がマルチソース検索インタフェースを介して提供され得る。
[0037]本開示の一態様によれば、マルチソース検索結果を順位付けするための方法が提供される。方法は、ユーザーによってマルチソース検索インタフェースに入力される検索クエリーを受け取るステップを含む。検索クエリーと関連付けられた第1のタイプのコンテンツを提供する第1のコンテンツソースが識別され得る。検索クエリーと関連付けられた第2のタイプのコンテンツを提供する第2のコンテンツソースが識別され得る。ユーザーのコンテンツタイプ嗜好を識別するために、ユーザーと関連付けられたユーザー信号が評価され得る。コンテンツタイプ嗜好に基づいて第1の関連性順位が第1のコンテンツソースに割り当てられ得る。コンテンツタイプ嗜好に基づいて第2の関連性順位が第2のコンテンツソースに割り当てられ得る。関連性閾値を超える第1の関連性順位に応答して、検索クエリーに対応する第1のコンテンツが、マルチソース検索インタフェースを介して、第1の検索結果として第1のコンテンツソースから提供され得る。関連性閾値を超える第2の関連性順位に応答して、検索クエリーに対応する第2のコンテンツが、マルチソース検索インタフェースを介して、第2の検索結果として第2のコンテンツソースから提供され得る。
[0038]本開示の一態様によれば、マルチソース検索インタフェースのマルチソース検索結果を介してコンテキスト起動機能を露出させるためのシステムが提供される。システムは、マルチソース検索インタフェース構成要素を含む。マルチソース検索インタフェース構成要素は、ユーザーによってマルチソース検索インタフェースに入力される検索クエリーを受け取るように構成され得る。マルチソース検索インタフェース構成要素は、検索クエリーと関連付けられた第1のタイプのコンテンツを提供する第1のコンテンツソースを識別するように構成され得る。マルチソース検索インタフェース構成要素は、第1のタイプのコンテンツと関連付けられた第1のアプリケーションを識別するように構成され得る。マルチソース検索インタフェース構成要素は、検索クエリーと関連付けられた第2のタイプのコンテンツを提供する第2のコンテンツソースを識別するように構成され得る。マルチソース検索インタフェース構成要素は、第2のタイプのコンテンツと関連付けられた第2のアプリケーションを識別するように構成され得る。マルチソース検索インタフェース構成要素は、第1のアプリケーションへの第1のリンクを、検索クエリーに対応する第1の検索結果内に埋め込むように構成され得る。マルチソース検索インタフェース構成要素は、第2のアプリケーションへの第2のリンクを、検索クエリーに対応する第2の検索結果内に埋め込むように構成され得る。マルチソース検索インタフェース構成要素は、第1の検索結果および第2の検索結果をマルチソース検索インタフェースを介して提供するように構成され得る。
[0039]本開示の一態様によれば、マルチソースクエリーに対するクエリー提案を形成するための手段が提供される。クエリー提案を形成するためのこの手段によって、ユーザーによってマルチソース検索インタフェースに入力される部分検索クエリーが識別され得る。ユーザーの検索目的を識別するために、クエリー提案を形成するためのこの手段によって、ユーザーと関連付けられたユーザー信号が評価され得る。クエリー提案を形成するためのこの手段によって、ほのめかされたコンテンツソースが検索目的に基づいて一組の利用可能なコンテンツソースから識別され得る。クエリー提案を形成するためのこの手段によって、ほのめかされたコンテンツソースおよび部分検索クエリーに基づいてクエリー提案が公式化され得る。クエリー提案を形成するためのこの手段によって、マルチソース検索インタフェースを介して検索クエリー提案が提供され得る。
[0040]本開示の一態様によれば、マルチソース検索結果を順位付けするための手段が提供される。マルチソース検索結果を順位付けするためのこの手段により、ユーザーによってマルチソース検索インタフェースに入力される検索クエリーが受け取られ得る。マルチソース検索結果を順位付けするためのこの手段により、検索クエリーと関連付けられた第1のタイプのコンテンツを提供する第1のコンテンツソースが識別され得る。マルチソース検索結果を順位付けするためのこの手段により、検索クエリーと関連付けられた第2のタイプのコンテンツを提供する第2のコンテンツソースが識別され得る。ユーザーのコンテンツタイプ嗜好を識別するために、マルチソース検索結果を順位付けするためのこの手段により、ユーザーと関連付けられたユーザー信号が評価され得る。マルチソース検索結果を順位付けするためのこの手段により、コンテンツタイプ嗜好に基づいて第1の関連性順位が第1のコンテンツソースに割り当てられ得る。マルチソース検索結果を順位付けするためのこの手段により、コンテンツタイプ嗜好に基づいて第2の関連性順位が第2のコンテンツソースに割り当てられ得る。マルチソース検索結果を順位付けするためのこの手段により、関連性閾値を超える第1の関連性順位に応答して、検索クエリーに対応する第1のコンテンツが、マルチソース検索インタフェースを介して、第1の検索結果として第1のコンテンツソースから提供され得る。マルチソース検索結果を順位付けするためのこの手段により、関連性閾値を超える第2の関連性順位に応答して、検索クエリーに対応する第2のコンテンツが、マルチソース検索インタフェースを介して、第2の検索結果として第2のコンテンツソースから提供され得る。
[0041]本開示の一態様によれば、マルチソース検索インタフェースのマルチソース検索結果を介してコンテキスト起動機能を露出させるための手段が提供される。コンテキスト起動機能を露出させるためのこの手段により、ユーザーによってマルチソース検索インタフェースに入力される検索クエリーが受け取られ得る。コンテキスト起動機能を露出させるためのこの手段により、検索クエリーと関連付けられた第1のタイプのコンテンツを提供する第1のコンテンツソースが識別され得る。コンテキスト起動機能を露出させるためのこの手段により、第1のタイプのコンテンツと関連付けられた第1のアプリケーションが識別され得る。コンテキスト起動機能を露出させるためのこの手段により、検索クエリーと関連付けられた第2のタイプのコンテンツを提供する第2のコンテンツソースが識別され得る。コンテキスト起動機能を露出させるためのこの手段により、第2のタイプのコンテンツと関連付けられた第2のアプリケーションが識別され得る。コンテキスト起動機能を露出させるためのこの手段により、第1のアプリケーションへの第1のリンクが、検索クエリーに対応する第1の検索結果内に埋め込まれ得る。コンテキスト起動機能を露出させるためのこの手段により、第2のアプリケーションへの第2のリンクが、検索クエリーに対応する第2の検索結果内に埋め込まれ得る。コンテキスト起動機能を露出させるためのこの手段により、第1の検索結果および第2の検索結果がマルチソース検索インタフェースを介して提供され得る。
[0042]さらに別の実施形態は、本明細書において提供された技法のうちの1つまたは複数を実装するように構成されたプロセッサー実行可能命令を含むコンピューター可読媒体を含む。コンピューター可読媒体またはコンピューター可読デバイスの一例示的実施形態が図7に示されており、実装700は、CD−R、DVD−R、フラッシュドライブ、ハードディスクドライブのプラッターなどのコンピューター可読媒体708を備えており、このコンピューター可読媒体708の上にコンピューター可読データ706が符号化される。ゼロまたは1のうちの少なくとも1つを含む2進データなどのこのコンピューター可読データ706は、本明細書において示されている原理のうちの1つまたは複数に従って動作するように構成された一組のコンピューター命令704を含む。いくつかの実施形態では、プロセッサー実行可能コンピューター命令704は、例えば図1の例示的方法100のうちの少なくともいくつか、および/または図4の例示的方法400のうちの少なくともいくつかなどの方法702を実施するように構成される。いくつかの実施形態では、プロセッサー実行可能命令704は、例えば図2の例示的システム200のうちの少なくともいくつか、図3の例示的システム300のうちの少なくともいくつか、図5の例示的システム500のうちの少なくともいくつか、および/または図6の例示的システム600のうちの少なくともいくつかなどのシステムを実装するように構成される。本明細書において提供された技法に従って動作するように構成される多くのこのようなコンピューター可読媒体は、当業者によって工夫される。
[0043]本主題は、構造的特徴および/または方法論的行為に特化された言語で説明されているが、添付の特許請求の範囲で定義されている本主題は、上で説明した特定の特徴または行為に必ずしも限定されないことを理解されたい。そうではなく、上で説明した特定の特徴および行為は、特許請求の範囲のうちの少なくともいくつかを実装する例示的形態として開示されている。
[0044]本出願において使用されているように、「構成要素」、「モジュール」、「システム」、「インタフェース」および/または同様のものという用語には、一般に、ハードウェアであれ、ハードウェアとソフトウェアの組合せであれ、ソフトウェアであれ、あるいは実行中のソフトウェアであれ、コンピューターに関連するエンティティを意味することが意図されている。例えば構成要素は、それらに限定されないが、プロセッサー上で動作するプロセス、プロセッサー、オブジェクト、実行可能ファイル、実行のスレッド、プログラムおよび/またはコンピューターであってもよい。実例として、コントローラー上で動作するアプリケーションおよびコントローラーはいずれも構成要素であってもよい。1つまたは複数の構成要素は、プロセスおよび/または実行のスレッド内に常駐させることができ、また、構成要素は、1つのコンピューター上に局所化され、および/または2つ以上のコンピューターの間で分散され得る。
[0045]さらに、特許請求される主題は、コンピューターを制御して開示されている主題を実装するためのソフトウェア、ファームウェア、ハードウェアまたはそれらの任意の組合せを製造するための、標準プログラミング技法および/またはエンジニアリング技法を使用した方法、装置または製造の物品として実装され得る。本明細書において使用されている「製造の物品」という用語には、任意のコンピューター可読デバイスからのアクセスが可能なコンピュータープログラム、搬送波または媒体を包含することが意図されている。当然、特許請求される主題の範囲または精神を逸脱することなく、多くの修正がこの構成に加えられ得る。
[0046]図8および以下の説明は、本明細書において示された準備のうちの1つまたは複数の実施形態を実装するための適切な計算環境についての簡単な概要説明を提供したものである。図8の動作環境は、適切な動作環境の単なる一例にすぎず、動作環境の使用の範囲または動作環境の機能に関する何らかの制限を示唆することは意図されていない。例示的計算デバイスは、それらに限定されないが、パーソナルコンピューター、サーバーコンピューター、ハンドヘルドデバイスまたはラップトップデバイス、移動デバイス(移動電話、携帯情報端末(PDA)、メディアプレーヤーなど)、多重プロセッサーシステム、消費者電子工学、ミニコンピューター、メインフレームコンピューター、任意の上記システムまたはデバイスを含む分散計算環境などを含む。
[0047]必ずしもその必要はないが、実施形態は、1つまたは複数の計算デバイスによって実行される「コンピューター可読命令」の一般的な文脈で説明されている。コンピューター可読命令は、コンピューター可読媒体を介して分散され得る(以下で説明される)。コンピューター可読命令は、特定のタスクを実施し、または特定の抽象データ型を実装する機能、オブジェクト、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)、データ構造などのプログラムモジュールとして実装され得る。典型的には、コンピューター可読命令の機能は、様々な環境における必要に応じて組み合わされ、あるいは分散され得る。
[0048]図8は、本明細書において提供された1つまたは複数の実施形態を実装するように構成された計算デバイス812を備えたシステム800の一例を示したものである。一構成では、計算デバイス812は、少なくとも1つの処理装置816およびメモリー818を含む。計算デバイスの厳密な構成およびタイプに応じて、メモリー818は、揮発性(例えばRAMなど)であっても、不揮発性(例えばROM、フラッシュメモリーなど)であっても、あるいはその2つの何らかの組合せであってもよい。この構成は、図8に破線814で示されている。
[0049]他の実施形態では、デバイス812は、追加特徴および/または機能を含むことができる。例えばデバイス812は、それらに限定されないが、磁気記憶装置、光記憶装置などを含む追加記憶装置(例えば取外し可能および/または非取外し可能な)を含むことも可能である。このような追加記憶装置は、図8には記憶装置820で示されている。一実施形態では、本明細書において提供された1つまたは複数の実施形態を実装するためのコンピューター可読命令は、記憶装置820に存在し得る。記憶装置820は、オペレーティングシステム、アプリケーションプログラムなどを実装するための他のコンピューター可読命令を記憶することも可能である。コンピューター可読命令は、例えば処理装置816による実行のためにメモリー818にロードされ得る。
[0050]本明細書において使用されている「コンピューター可読媒体」という用語は、コンピューター記憶媒体を含む。コンピューター記憶媒体は、コンピューター可読命令または他のデータなどの情報を記憶するための任意の方法または技術で実装された揮発性および不揮発性媒体、取外し可能および非取外し可能媒体を含む。メモリー818および記憶装置820は、コンピューター記憶媒体の例である。コンピューター記憶媒体は、それらに限定されないが、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリーまたは他のメモリー技術、CD−ROM、デジタル汎用ディスク(DVD)または他の光記憶装置、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスク記憶装置または他の磁気記憶デバイス、あるいは所望の情報を記憶するために使用され、また、デバイス812によってアクセスされ得る任意の他の媒体を含む。しかしながらコンピューター記憶媒体は伝搬信号を含んでいない。それどころかコンピューター記憶媒体は伝搬信号を排除する。このようなコンピューター記憶媒体は、すべて、デバイス812の一部であってもよい。
[0051]デバイス812は、デバイス812による他のデバイスとの通信を可能にする通信接続826を含むことも可能である。通信接続826は、それらに限定されないが、モデム、ネットワークインタフェースカード(NIC)、統合ネットワークインタフェース、無線周波数送信機/受信機、赤外線ポート、USB接続、または計算デバイス812を他の計算デバイスに接続するための他のインタフェースを含むことができる。通信接続826は、有線接続または無線接続を含むことができる。通信接続826は、通信媒体を送信および/または受信することができる。
[0052]「コンピューター可読媒体」という用語は、通信媒体を含むことができる。通信媒体は、典型的には、コンピューター可読命令または他のデータを搬送波または他の輸送機構などの「変調データ信号」中で具体化し、また、任意の情報送達媒体を含む。「変調データ信号」という用語は、その特性のうちの1つまたは複数が信号中で情報を符号化するように設定または変更された信号を含むことができる。
[0053]デバイス812は、キーボード、マウス、ペン、音声入力デバイス、接触入力デバイス、赤外線カメラ、ビデオ入力デバイスおよび/または任意の他の入力デバイスなどの入力デバイス824を含むことができる。1つまたは複数のディスプレイ、スピーカー、プリンターおよび/または任意の他の出力デバイスなどの出力デバイス822も同じくデバイス812の中に含まれ得る。入力デバイス824および出力デバイス822は、有線接続、無線接続またはそれらの任意の組合せを介してデバイス812に接続され得る。一実施形態では、別の計算デバイスからの入力デバイスまたは出力デバイスが、計算デバイス812のための入力デバイス824または出力822として使用され得る。
[0054]計算デバイス812の構成要素は、バスなどの様々な相互接続によって接続され得る。このような相互接続は、PCI Express、ユニバーサルシリアルバス(USB)、ファイアワイヤー(IEEE 1394)、光バス構造などのペリフェラルコンポーネントインターコネクト(PCI)を含むことができる。別の実施形態では、計算デバイス812の構成要素は、ネットワークによって相互接続され得る。例えばメモリー818は、ネットワークによって相互接続された異なる物理的場所に配置された複数の物理メモリーユニットからなり得る。
[0055]当業者は、コンピューター可読命令を記憶するために利用される記憶デバイスは、ネットワーク全体に分散され得ることを認識するであろう。例えばネットワーク828を介してアクセスすることができる計算デバイス830は、本明細書において提供された1つまたは複数の実施形態を実装するためのコンピューター可読命令を記憶することができる。計算デバイス812は、計算デバイス830にアクセスし、コンピューター可読命令の一部またはすべてをダウンロードして実行することができる。別法としては、計算デバイス812は、必要に応じてコンピューター可読命令の断片をダウンロードすることができ、あるいはいくつかの命令が計算デバイス812で実行され、また、いくつかが計算デバイス830で実行され得る。
[0056]本明細書においては実施形態の様々な動作が提供されている。一実施形態では、説明された動作のうちの1つまたは複数は、1つまたは複数のコンピューター可読媒体上に記憶されるコンピューター可読命令を構成することができ、このコンピューター可読命令は、計算デバイスによって実行されると、説明された動作を計算デバイスに実施させることになる。動作のうちのいくつかまたはすべてが記述されている順序は、これらの動作が必ず順序依存であることを意味するものとして解釈されるべきではない。この説明から恩恵を受ける当業者には代替順序が認識されよう。さらに、必ずしもすべての動作が本明細書において提供された個々の実施形態に存在していないことは理解されよう。また、必ずしもすべての動作がいくつかの実施形態に存在していないことも同じく理解されよう。
[0057]さらに、特に明記されていない限り、「第1の」、「第2の」および/または等々には、一時的な態様、空間的な態様、順序などを意味することは意図されていない。そうではなく、このような用語は、特徴、要素、項目などのための識別子、名称などとして単に使用されているにすぎない。例えば第1の対象および第2の対象は、通常、対象Aおよび対象B、もしくは2つの異なる対象、または2つの全く同じ対象、あるいは同じ対象に対応する。
[0058]さらに、「例示的」は、本明細書においては、例、実例、例証などとして働くことを意味するように使用されており、必ずしも有利なものとして働くことを意味していない。本明細書において使用されているように、「または」には、排他的な「または」ではなく包含的な「または」を意味することが意図されている。さらに、本出願において使用されている単数形の表現は、特に明記されていない限り、あるいは単数形を示していることが文脈から明らかでない限り、一般に「1つまたは複数」を意味するものとして解釈されたい。また、AおよびBおよび/または等々のうちの少なくとも1つは、一般に、AまたはB、および/またはAとBの両方を意味している。さらに、「を含む」、「を有する」、「と共に」および/またはそれらの変形が、発明を実施するための形態または特許請求の範囲のいずれかで使用されている限りにおいては、このような用語には、「を備える」という用語と同様の方法で包含的であることが意図されている。
[0059]また、本開示は、1つまたは複数の実装に関して示され、かつ、説明されているが、他の当業者には、本明細書および添付の図面の読書および理解に基づく等価改変および修正が可能である。本開示は、すべてのこのような修正および改変を含み、以下の特許請求の範囲によってのみ制限される。詳細には、上で説明した構成要素(例えば要素、資源など)によって実施される様々な機能に関して、このような構成要素を説明するために使用されている用語には、別段示されていない限り、開示されている構造とは構造的に等価でなくても、説明されている構成要素の明記されている機能を実施する任意の構成要素に対応することが意図されている(例えばそれは機能的に等価である)。さらに、本開示の特定の特徴は、いくつかの実装のうちの1つの実施形態に関してしか開示されていない可能性があり得るが、このような特徴は、任意の所与のアプリケーションまたは特定のアプリケーションにとって望ましく、かつ、有利である場合、他の実装の1つまたは複数の他の特徴と組み合わされ得る。

Claims (12)

  1. 被参照(referenced)コンテンツに索引を付ける(indexing)ためのコンピューター実装方法であって、
    コンテンツソースによってホストされる被参照コンテンツに対する参照を識別するために、1つまたは複数のデータ記憶デバイスに記憶された親コンテンツ(parent content)を評価するステップと、
    前記参照を使用して、ネットワーク接続を介して前記コンテンツソースから前記被参照コンテンツを獲得するステップと、
    前記被参照コンテンツを記述する検索用語を決定するために前記被参照コンテンツを評価するステップと、
    前記検索用語を使用して、前記親コンテンツと共に前記被参照コンテンツを検索索引(search index)中に索引付けする(indexing)ステップと、
    検索クエリーを受け取るステップと、
    前記検索クエリーを使用して前記検索索引を評価するステップと、
    前記検索用語に対応する前記検索クエリーに応答して、前記親コンテンツまたは前記被参照コンテンツのうちの少なくとも1つを前記検索クエリーに対する検索結果として提供するステップと、
    を含む方法。
  2. 前記索引付けするステップが、
    閾値を超える記述的関連性(descriptive relevancy)を有する前記被参照コンテンツの一部を識別するステップと、
    前記検索用語を使用して、前記親コンテンツと共に前記被参照コンテンツの前記一部を前記検索索引中に索引付けするステップと、
    を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記親コンテンツによって参照されたエンティティを識別するステップと、
    遠隔ソースから前記エンティティに対する記述(descriptive)情報を獲得するステップと、
    前記記述情報に基づいて前記エンティティに対するエンティティ概要(summary)を生成するステップと、
    前記親コンテンツと共に前記エンティティ概要を前記検索索引中に索引付けするステップと、
    を含む、請求項1に記載の方法。
  4. 記述情報を獲得する前記ステップが、
    前記エンティティのエンティティ識別子を検索エンジンにサブミット(submitting)するステップと、
    前記記述情報を識別するために、前記検索エンジンによって提供される前記エンティティ識別子に対する検索結果を評価するステップと、
    を含む、請求項3に記載の方法。
  5. 前記被参照コンテンツを評価する前記ステップが、
    前記被参照コンテンツにリンクする、前記被参照コンテンツに対する記述情報を含むアンカー用語(anchor term)を含むウェブサイトを識別するステップと、
    前記記述情報または前記アンカー用語のうちの少なくとも1つに基づいて前記検索用語を決定するステップと、
    を含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記被参照コンテンツ内の用語を第2の検索用語として識別するステップと、
    前記第2の検索用語に割り当てられる第2の関連性重みとは異なる第1の関連性重み(relevancy weighting)を前記検索用語に割り当てるステップと、
    を含む、請求項5に記載の方法。
  7. 被参照コンテンツに索引を付けるためのシステムであって、
    A)コンテンツソースによってホストされる被参照コンテンツに対する参照を識別するために、1つまたは複数のデータ記憶デバイスに記憶された親コンテンツを評価し、
    B)前記参照を使用して、ネットワーク接続を介して前記コンテンツソースから前記被参照コンテンツを獲得し、
    C)前記被参照コンテンツを記述する検索用語を決定するために前記被参照コンテンツを評価し、かつ、
    D)前記検索用語を使用して、前記親コンテンツと共に前記被参照コンテンツを検索索引中に索引付けする、
    ように構成された1つまたは複数のプロセッサーを備える索引付け構成要素と、
    A)検索クエリーを受け取り、かつ、
    B)前記検索クエリーを使用して前記検索索引を評価する、
    ように構成された検索構成要素と、
    を備え、
    エンティティ概要に対応する前記検索クエリーに応答して、前記親コンテンツ、記述情報または前記エンティティ概要のうちの少なくとも1つを前記検索クエリーに対する検索結果として提供するシステム。
  8. 前記親コンテンツがメッセージを含み、
    前記被参照コンテンツが、前記メッセージに添付された添付ファイル、または遠隔コンテンツソースへの前記メッセージ内のURLリンクのうちの少なくとも1つを含む、
    請求項7に記載のシステム。
  9. 前記索引付け構成要素が、
    前記親コンテンツによって参照されたエンティティを識別し、
    遠隔ソースから前記エンティティに対する記述情報を獲得し、
    前記記述情報に基づいて前記エンティティに対するエンティティ概要を生成し、かつ、
    前記親コンテンツと共に前記エンティティ概要を前記検索索引中に索引付けする、
    ように構成される、請求項7に記載のシステム。
  10. 被参照コンテンツに索引を付けるための装置であって、
    A)コンテンツソースによってホストされる被参照コンテンツに対する参照を識別するために、1つまたは複数のデータ記憶デバイスに記憶された親コンテンツを評価し、
    B)前記参照を使用して、ネットワーク接続を介して前記コンテンツソースから前記被参照コンテンツを獲得し、
    C)前記被参照コンテンツを記述する検索用語を決定するために前記被参照コンテンツを評価し、
    D)前記検索用語を使用して、前記親コンテンツと共に前記被参照コンテンツを検索索引中に索引付けし、E)検索クエリーを受け取り、かつ、
    F)前記検索クエリーを使用して前記検索索引を評価する、
    ように構成された1つまたは複数のプロセッサーを備え、
    前記親コンテンツに対応する前記検索クエリーに応答して、前記親コンテンツおよび前記被参照コンテンツを前記検索クエリーに対する検索結果として提供する装置。
  11. 前記親コンテンツがメッセージを含み、
    前記被参照コンテンツが、前記メッセージに添付された添付ファイル、または遠隔コンテンツソースへの前記メッセージ内のURLリンクのうちの少なくとも1つを含む、
    請求項10に記載の装置。
  12. 前記1つまたは複数のプロセッサーが、
    前記親コンテンツによって参照されたエンティティを識別し、
    遠隔ソースから前記エンティティに対する記述情報を獲得し、
    前記記述情報に基づいて前記エンティティに対するエンティティ概要を生成し、かつ、
    前記親コンテンツと共に前記エンティティ概要を前記検索索引中に索引付けする、
    ようにさらに構成される、請求項10に記載の装置。
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