JP2017500793A - 迅速なtdd構成インディケーションをサポートするためのシステム、方法、及びデバイス - Google Patents

迅速なtdd構成インディケーションをサポートするためのシステム、方法、及びデバイス Download PDF

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Abstract

アプリケーション内のフロー優先順位付けをサポートするための複数のシステム及び複数の方法が本明細書に開示される。ユーザ機器(UE)は、進化型ユニバーサル地上波無線アクセスネットワーク(E−UTRAN)NodeB(eNB)と通信可能に結合されるよう構成され得る。eNBは、経験したトラヒックに基づいて時分割多重化(TDD)スケジュールを迅速に変更できる場合がある。eNBは、TDDスケジュールのために、UEがどのサブフレームを監視すべきかを示し得る。インディケーションは、ビットマップ、コード等であってよい。ビットマップ及び/又はコードは、TDDスケジュールがどのフレーム及び/又はどのサブフレームにおいて送信されることができるかを制限することにより、短くされ得る。UEは、サブフレームを監視してTDDスケジュールを受信し得る。UEは、TDDスケジュールが適用されるべく前に、遅延を決定し得る。遅延は、TDDスケジュールが受信されたサブフレームに基づいて決定され得る。

Description

[関連出願の相互参照] 本出願は、2014年1月6日に出願された米国仮特許出願番号第61/924,194号に基づく優先権及び利益を主張し、その全体を参照により本明細書に組み込まれる。
本開示は、時分割多重化システムのアップリンク/ダウンリンク構成の迅速なインディケーションをサポートするための複数のシステム、複数の方法及び複数のデバイスに関する。
複数のUEと通信可能に結合される複数のeNBを備えるシステムの概略図である。
TDD UL/DL構成情報を送信するためのスケジュールを図示するタイムラインである。
複数のサブフレームからビットマップへのマッピングの概略図である。
TDD UL/DL構成情報が受信された複数のサブフレームから、TDD UL/DL構成が適用される無線フレームへのマッピングの概略図である。
UL/DL構成の迅速なインディケーションを用いてデバイスを構成するための方法のフロー図である。
UEにUL/DL構成の迅速なインディケーションを提供するための方法のフロー図である。
TDD UL/DL構成の迅速なインディケーションを受信することができるUEの概略図である。
無線モバイル通信技術では、様々な規格及びプロトコルを使用して、基地局と無線通信デバイスとの間でデータを送信する。複数の無線通信システム規格及びプロトコルは、例えば、第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)ロングタームエボリューション(LTE)、業界団体で通称ワールドワイド・インターオペラビリティ・フォー・マイクロウェーブ・アクセス(WiMAX)の電気電子技術者協会(IEEE)802.16規格、及び業界団体で通称WiFi(登録商標)のIEEE802.11規格を含むことができる。複数のLTEシステムの複数の3GPP無線アクセスネットワーク(RAN)において、基地局は、進化型ユニバーサル地上波無線アクセスネットワーク(E−UTRAN)NodeB(進化型NodeB、拡張型NodeB、eNodeB、又はeNBとしても一般に表されている)、及び/又はユーザ機器(UE)として知られている無線通信デバイスと通信する、E−UTRANにおける複数の無線ネットワークコントローラ(RNC)を含み得る。複数のLTEネットワークにおいて、E−UTRANは、複数のeNodeBを含んでよく、複数のUEと通信してよい。進化型パケットコア(EPC)は、E−UTRANを、インターネットなどの外部ネットワークと通信可能に結合させ得る。
複数のLTEネットワークは、高データレート、低レイテンシ、パケット最適化、並びに改善されたシステム容量及びカバレッジを提供する、無線アクセス技術及びコア無線ネットワークアーキテクチャを含む。複数のLTEネットワークにおいて、eNBは、1つ又は複数のUEと通信し得る。1つ又は複数のUEのアクティビティに応じて、eNBは、複数の異なるトラヒックプロファイル(例えば、バースト性の、連続性の等)のアップリンク(UL)及びダウンリンク(DL)トラヒックの複数の異なる量を経験し得る。例えば、eNBは、集中するDLトラヒック、バースト性のULトラヒック、及び/又は同様のものを経験し得る。eNBは、eNBにより経験されたトラヒックの量及びプロファイルに基づいて時分割多重化(TDD)UL/DL構成を選択し得る。TDD UL/DL構成は、フレームにおける各サブフレームに対する送信方向を示す予め定義された及び/又は予め定められたスケジュールであってよい。複数の予め定められたスケジュールは、異なる種類のトラヒックを処理するよう構成され得る(例えば、LTEは、バースト性のULトラヒックのために最適化される構成0及び集中するDLトラヒックのために最適化された構成5などの、7つの可能な構成を含み得る)。1つ又は複数のUEは、現在のトラヒック状況に基づいて選択されているTDD UL/DL構成の結果として、より良い性能を経験し得る。これは、ピコ又はフェムトセルなどの複数の低電力Node(LPN)と通信する複数のUEにとっては、特に当てはまる場合がある。
TDD UL/DL構成は、半静的に変更され得る(例えば、最大で640msに1回変更され得る)。しかしながら、トラヒックの状況は、TDD UL/DL構成に対する更新よりも頻繁に変わり得る。複数のLPN等の複数のeNBの性能は、TDD UL/DL構成をより頻繁に更新する(例えば、10,20,40,又は80ms等毎に最大1回更新する)ことによって改善され得る。更新の間の最短時間は、修正期間と称され得る。UEは、eNBに対して、UEがより頻繁な更新をサポートする(例えば、UEが拡張型干渉緩和及びトラヒック適合(eIMTA)をサポートする)ことを示し得る。eNBは、UEがTDD UL/DL構成情報のためにどのサブフレームを監視すべきかのインディケーションを送信し得る。UEは、示されたサブフレームの間にTDD UL/DL構成情報を送信し得る。例えば、所望の構成を示す特定化されたダウンリンク制御情報(DO)(例えば、再構成DCI)は、送信され得る。再構成DCIは、既存のタイプのDCIから区別すべく、プライマリセル(Pcell)共通検索空間(CSS)の間に、ユニークなeIMTA無線ネットワーク一時識別子(RNTI)で送信され得る。UEは、TDD UL/DL構成がどのフレームに適用されるべきかを決定してよく、決定されたフレームに、TDD UL/DL構成を適用してよい。
UEがどのサブフレームを監視すべきか、かつ、どのようにそれらのサブフレームをUEにシグナリングするかを決定するとき、UEによる不連続受信(DRX)の長いDCI送信周期性の効果は、候補のサブフレームに対するむやみな複数の復号化の試みによる電力消費とのバランスを保ち得る。情報要素(IE)は、TDD UL/DL構成情報が送信され得る潜在的なサブフレームを複数のUEに示す能力があるeIMTAに送信されてよい。UEは、次に、DRXのアクティブ時間の間にどこを監視すればよいかが分かる。実施形態において、ビットマップは、上位レイヤのシグナリングを通って(例えば、無線リソース制御(RRC)メッセージを用いて)、送信され得る。TDD UL/DL構成情報は、周期的に送信され得る。TDD UL/DL構成情報は、誤検出を防ぐべく、システム情報ブロック1(SIB1)DLサブフレーム又は特定のサブフレーム上にのみ送信され得る。UEは、同じ修正期間内のTDD UL/DL構成情報の全ての送信が同一であることを前提とし得る。UEは、TDD UL/DL構成情報が1回目で問題なく復号化された後に、修正期間において再びその復号化を試みなくてよい。修正期間の開始位置及び/又は持続時間は、複数の予め定義された値を示す上位レイヤのシグナリングにより示され得る。
実施形態において、現在のTDD UL/DL構成における各DLサブフレーム又は特定のサブフレームは、ビットマップの要素に対応し得る。従って、ビットマップのの長さが、L=MxT/10となってよく、式においてLが長さで、Mが現在のTDD UL/DL構成下のフレーム毎のDL及び特定のサブフレームの数で、Tがミリ秒単位の修正期間である。10による分割は、10ミリ秒フレームでの実施形態のためにミリ秒からフレームの数へ変換してよく、複数の他の長さを有する複数のフレームのための複数の数式は、当業者には明らかである。ビットマップにおける各ビットは、対応するサブフレームが監視されるべきかを示し得る。例えば、「1」は、それは監視されるべきと示してよく、「0」は、それは監視されるべきではないと示してよい。表1は、一実施形態に係る複数の異なるTDD UL/DL構成及び修正期間のためのビットマップ長を列挙する。表1−様々なTDD UL/DL構成のためのビットマップ長
Figure 2017500793
ビットマップの長さ、並びに個々のビットの意味は、どのTDD UL/DL構成が現に適用されているかに基づいて変わり得る。結果として、更新されたビットマップを含むIEは、TDD UL/DL構成が変わる度に、送信される必要があり得る。いくつかの例において、監視されるべきサブフレームは、TDD UL/DL構成に変更があったにも関わらず変わらない場合がある。実施形態において、UEは、TDD UL/DL構成に変更があったにも関わらず、更新されたビットマップが受信されていない場合、前に特定されたサブフレームを継続して監視してよい。代替的に、又は加えて、ビットマップ長は、最大数のDL及び特定のサブフレームを有するTDD UL/DL構成(例えば、表1の実施形態の構成5)に対応するように選択され得る。ビットマップのビットと、常にアップロードのために用いられるサブフレーム以外のサブフレーム(例えば、実施形態におけるサブフレーム2以外の全てのサブフレーム)との間で1対1のマッピングがあってよい。eNBは、どのサブフレームを監視するかをシグナリングする場合、修正期間の長さ及び対応してサイズが定められたビットマップのインディケーションのみを送信する必要があり得る。eNBは、監視されているサブフレームがTDD UL/DL構成における変更により、結果的にULサブフレームになった場合、更新されたビットマップを送信してよく、及び/又はUEは、どのサブフレームがULサブフレームかを決定することを担当するが、ビットマップに関わらず、それらのサブフレームを監視することを担当しなくてよい。
ビットマップの長さは、最小数のDL及び特定のサブフレームを有するTDD UL/DL構成(例えば、表1の実施形態の構成0)の長さに基づいて代わりに選択され得る。UEは、全ての可能なTDD UL/DL構成下のDL又は特定のサブフレームであるサブフレーム(例えば、実施形態におけるサブフレーム0,1,5,及び6)のみを監視する必要があってよい。よって、ビットマップの長さは、修正期間の長さのみに応じてよく、UEは、どのサブフレームが監視されるべきではないULサブフレームであるかを決定することを担当しなくてよい。さらに、各修正期間においてより少ないサブフレームを監視する結果、シグナリングのオーバヘッドが実質的に低減されることがあり、UEの複雑性が低減されることがあり、再構成DCIの誤検出の確率が潜在的により低くなることがある。
ビットマップの長さは、TDD UL/DL構成情報が複数の特定のフレームの間にのみ送信されることを制限して、更に低減され得る。実施形態において、TDD UL/DL構成情報は、各修正期間における最後の1つ又は2つのフレームの間にのみ送信され得る。例えば、1つのフレームに等しい持続時間を有する修正期間が、そのフレームの間に修正を可能にし得るが、他方、2つ、4つ、及び/又は8つのフレームに等しい持続時間を有する修正期間は、修正期間の最後の2つのフレームの間に修正を可能にし得る。代替的に、又は加えて、任意の持続時間の複数の修正期間は、修正期間の最後のフレームに制限され得る。eNBは、どのサブフレームを監視するかをシグナリングする場合、修正期間の長さ及び監視されるべきフレームの数に基づいてサイズが定められたビットマップのインディケーションのみを送信する必要があり得る。表2は、複数の異なる実施形態及び修正期間のためのビットマップの長さを列挙する。表2−様々な実施形態のための複数のビットマップ長
Figure 2017500793
TDD UL/DL構成情報の送信は、修正期間にわたって均等に分配され得る。当該均等の分配は、(例えば、TDD UL/DL構成情報の送信の間で起動する、DRXの複数のUEでは)最新のTDD UL/DL構成情報を獲得するためにレイテンシを低減させてよく、さもなければ、レイテンシはより長い修正期間に対して相当大きい場合がある。送信を均等に配分するために、TDD UL/DL構成情報を送信するのに用いられる複数のサブフレームは、修正期間内に複数のサブフレームにわたって均等に離間されてよい。例えば、同じサブフレームは、あらゆる無線フレームに用いられ得る。ビットマップは、前述した複数の方法のうちのいずれかに従ってサブフレームを示すのに用いられ得るが、ビットマップの長さは、複数の無線フレームを含む修正期間のために増加させられる必要がなくてよい。例えば、TDD UL/DL構成情報の送信が、全ての可能なTDD UL/DL構成下のDL又は特定のサブフレームである複数のサブフレームに制限された場合、ビットマップの長さは、最小数のDL及び特定のサブフレームを有するTDD UL/DL構成におけるDL及び特定のサブフレームの数に等しくてよい。
代替的に、コードは、どのサブフレームがTDD UL/DL構成情報を含むべきかを特定するのに用いられてよい。例えば、コードの各可能な値は、TDD UL/DL構成情報が含まれる単一のサブフレームに対応し得る。修正期間毎に1つのサブフレームのみがTDD UL/DL構成情報を送信するのに用いられる、及び/又は、同じサブフレームが各フレームに用いられる場合、次に、単一のコードのみがサブフレームを識別する必要とされ得る。コードは、バイナリコードであってよく、コードの長さはおよそ、2を底とする、可能なDL及び特定のサブフレームの数の対数をとったものであってよい。TDD UL/DL構成情報が4つの可能なサブフレームに制限される実施形態において、コードは、2ビットの長さしかなくてもよい(例えば、サブフレーム0に対して00、サブフレーム1に対して01、サブフレーム5に対して10、及びサブフレーム6に対して11)。
UEがTDD UL/DL構成を指定する再構成DCIを受信するとき、UEは、TDD UL/DL構成情報が受信されたサブフレームに基づいて決定されるフレームに、検出されたUL/DL構成を適用し得る。実施形態において、TDD UL/DL構成は、TDD UL/DL構成情報が現在のフレームの1つ目のサブフレーム(例えば、サブフレーム0)において検出されたとき、現在のフレームに適用されてよく、例えば、これにより、拡張型物理ダウンリンク制御チャネル(ePDCCH)監視及び/又はチャネル状態情報(CSI)フィードバックを可能にする。TDD UL/DL構成は、TDD UL/DL構成情報が1つ目のサブフレーム以外のサブフレームにおいて検出されたとき、現在のフレームと予め定められたオフセットだけ異なるフレームに適用され得る。例えば、オフセットは、1(例えば、TDD UL/DL構成が次のフレームに適用される)、2、3、4等であってよい。オフセットは、修正期間に依存しなくてよい。代替的に、又は加えて、TDD UL/DL構成は、TDD UL/DL構成情報が1つ目のサブフレーム以外のサブフレームにおいて検出されたとき、次の修正期間において適用され得る。
図1は、複数のUE125、135と通信可能に結合されている複数のeNB110、120、130を含むシステム100の概略図である。複数のeNBは、マクロセル110のカバレッジエリア内のマクロセル110及び複数のフェムトセル120、130を含み得る。複数のUE125、135は、スマートフォン、タブレット、ラップトップ、ラップトップ又はパーソナルコンピュータと結合されるモデム、及び/又は同様のものであってよい。フェムトセル120、130は、異なる種類のトラヒックを経験し得る。例えば、第1のフェムトセル120は、複数のスマートフォン125と結合されてよく、集中するダウンリンクトラヒックを経験し得る。第2のフェムトセル130は、複数のラップトップ135と結合されてよく、集中するアップリンクトラヒックを経験し得る。よって、第1のフェムトセル120は、集中するDLトラヒックに適応できるTDD UL/DL構成を適用してよく、第2のフェムトセル130は、集中するULトラヒックに適応できるTDD UL/DL構成を適用してよい。
フェムトセル120、130の狭いカバレッジエリアに起因して、トラヒックのタイプが迅速に変わるように、それぞれのフェムトセル120、130と接続されている複数のUEは、変わり得る。UE125、135により経験された性能は、変化するトラヒックに適応するように、TDD UL/DL構成を迅速に修正することによって改善され得る。1つ又は複数のeNB110、120、130は、修正期間毎に最大1回、TDD UL/DL構成情報を更新し得る。修正期間は、半静的な更新期間に対して短くされ得る。例えば、修正期間は、10ms、20ms、40ms、80ms、及び/又は同様のものであってよい。eNB110、120、130のうちの1つ又は複数は、複数のUE125、135に、修正期間、及び、更新されたTDD UL/DL構成情報についていつ監視するかを知らせ得る。eNB110、120、130は、監視されるべき時間において、複数のUE125、135へ、TDD UL/DL構成情報を送信し得る。eNB110、120、130及び/又はUE125、135は、更新されたTDD UL/DL構成を適用し得る。eNB110、120、130及び/又はUE125、135は、TDD UL/DL構成情報の送信の後にどのくらい長くTDD UL/DL構成を適用するかを決定するよう構成されてよく、これにより、全ての必要なエンティティにより同時に適用される。
図2は、TDD UL/DL構成情報を送信するためのスケジュールを図示するタイムライン200である。タイムライン200は、TDD UL/DL構成情報が送信される連続した修正期間210、220を含む。それぞれの修正期間210、220は、異なるTDD UL/DL構成情報を含み得るが、必ずしもそうする必要としない。第1の修正期間210は、TDD UL/DL構成情報が送信される複数のサブフレーム211、215を含み得る。同じ修正期間210内のそれぞれのサブフレーム211、215は、同一のTDD UL/DL構成情報を含み得る。よって、一旦UEが、修正期間210、220において少なくとも1つのサブフレーム211、215からTDD UL/DL構成情報を復号化すると、修正期間210、220において任意の他のサブフレーム211、215を監視する又は復号化することは必要としなくてよい。修正期間210、220は、TDD UL/DL構成情報を有する複数のサブフレーム211、215を含んでよく、複数のサブフレーム211、215は、ほぼ均等に離間されてよく、それにより、起動して及び/又はeNBのカバレッジ範囲に入る複数のUEが、より短い時間でDRXを実行することができる。
図3は、サブフレームからビットマップ320へのマッピング300の概略図である。図示された実施形態において、複数の追加のDLサブフレームが存在し得るにも関わらず、フレーム311、312毎に4つのサブフレームのみが、ビットマップ320により表され得る。4つのサブフレームは、あらゆる可能なTDD UL/DL構成におけるダウンリンク又は特定のサブフレームであるサブフレームであってよい。従って、ビットマップ320は、長さを変更する必要も、又はTDD UL/DL構成が変わるとき、再送信される必要もなくてよく、UEは、ビットマップの320の複数の要素が有効かどうか(例えば、複数の要素がDL又は特定のサブフレームに対応するかどうか)を決定する必要がなくてよい。図示されている修正期間310は、4つのフレームの持続時間を有し得る。
ビットマップの320のサイズを低減するために、TDD UL/DL構成情報は、修正期間310において2つのフレーム311、312の間にのみ、送信され得る。結果として、ビットマップ320は、最初の2つのフレームにおける複数のサブフレームに対応する複数の要素を含む必要がなくてよく、ビットマップ320は、そうでなかったら短くなっていたであろう長さよりも短くなり得る。図示されたビットマップ320は、複数の追加のサブフレーム及び/又は複数のフレームがTDD UL/DL構成情報を送信するのに利用可能にも関わらず、TDD UL/DL構成情報が送信され得る複数のサブフレームを表す8つの要素のみを含む。代替的な実施形態において、ビットマップ320は、現在の構成における各DL又は特定のサブフレームに対する要素、最大数のDL及び特定のサブフレームを有する構成における各DL又は特定のサブフレームに対する要素、より多くの又はより少ないフレームに対する複数の要素、及び/又は同様のものを含み得る。別の実施形態において、ビットマップ320よりも、3ビットのコードなどのコードが用いられてよい。
図4は、TDD UL/DL構成情報が受信された複数のサブフレームから、TDD UL/DL構成が適用される複数の無線フレーム410、420、430へのマッピング400の概略図である。1つ目のサブフレーム(例えば、サブフレーム0)においてTDD UL/DL構成情報が受信される場合、TDD UL/DL構成は、同じ無線フレーム410、420、430に適用され得る。例えば、再構成DCIは、第1のフレーム410の1つ目のサブフレームにおいて受信され得る。再構成DCIからのTDD UL/DL構成は、第1のフレーム410に適用され得る。実施形態において、最初の3つのサブフレーム(例えば、サブフレーム0、1、及び2)が全ての構成下で同一であり得るので、UEは、4つ目のサブフレーム(例えば、サブフレーム3)まで同じフレームにおいてこの構成を適用し得る。
TDD UL/DL構成情報が第1のフレーム410の1つ目のサブフレーム以外のサブフレームにおいて受信される場合、TDD UL/DL構成は、予め定められた数のフレームだけオフセットしたフレーム420、430に適用され得る。オフセットは、1つ(例えば、次のフレーム420)、2つ、3つ、4つのフレーム又は同様のものであってよい。UEは、オフセットされたフレーム420、430の4つ目のサブフレームまでTDD UL/DL構成を適用し得て、そうするには十分な時間があり得る。いくつかの実施形態において、TDD UL/DL構成情報が1つ目のサブフレーム以外のサブフレームにおいて受信された場合、TDD UL/DL構成は、次の修正期間の第1のフレームに適用され得る。よって、TDD UL/DL構成情報が受信されたフレームに応じて遅延が変動し得る。
図5は、UL/DL構成の迅速なインディケーションを用いてデバイスを構成するための方法500のフロー図である。方法500は、eNBにeIMTAをサポートする能力を通知する段階502により開始してよい。段階504では、応答において、eNBから、TDD UL/DL構成情報についてどのサブフレームを監視するかについてのインディケーションが受信され得る。複数のインディケーションは、再構成DCIに含まれる1つ又は複数のIEとして受信され得る。複数のインディケーションは、いくつかの実施形態において、前述したビットマップ構成のうちの1つのようなビットマップを含み得る。代替的に、又は加えて、複数のインディケーションは、コード(例えば、可能なサブフレーム毎に1ビットより少ないビットを有するコード)を含み得る。再構成DCIはまた、修正期間の長さのインディケーションを含み得る。
段階506では、監視されるべき1つ又は複数のサブフレームは、複数のインディケーションから決定され得る。実施形態において、eNBにより示された各サブフレームは、TDD UL/DL構成情報が現在の修正期間について受信されるまで監視され得る。代替的に、又は加えて、示された複数のサブフレームのうちのいくつかがULサブフレームである場合等、eNBにより示された全てのサブフレームより少ないものが監視され得る。段階508では、複数の決定されたサブフレームは、監視されてよく、TDD UL/DL構成情報は、eNBから受信され得る。TDD UL/DL構成情報は、適用されるべきTDD UL/DL構成のインディケーションを含み得る。例えば、TDD UL/DL構成は、予め定義されてよく、及び/又は予め定められてよく、TDD UL/DL構成情報は、どの予め定義された及び/又は予め定められたTDD UL/DL構成が適用されるべきかのインディケーションを含み得る。
段階510では、TDD UL/DL構成が適用される前の遅延が決定され得る。段階510では、TDD UL/DL構成情報が受信されたサブフレームに基づいて遅延が決定され得る。遅延は1つ目のサブフレーム対他のサブフレームにおいて受信されたTDD UL/DL構成情報に対して異なり得る。TDD UL/DL構成は、TDD UL/DL構成情報が1つ目のサブフレームにおいて受信された場合、現在のフレームに適用されてよく、TDD UL/DL構成情報が1つ目のサブフレーム以外のサブフレームにおいて受信された場合、フレーム又は予め定められたオフセットを有する修正期間に適用されてよい。段階512では、TDD UL/DL構成は、決定された遅延が経過した後にアクティブとなるように、適用され得る。データは次に、TDD UL/DL構成に従ってeNBと交換され得る。段階508、504では、それぞれの新しい修正期間において、及び/又は、eNBがTDD UL/DL構成情報、及び/又は、どのサブフレームを監視するかについての複数のインディケーションを更新する度に、追加のTDD UL/DL構成情報、及び/又は、どのサブフレームを監視するかについての複数のインディケーションが受信され得る。
図6は、UEにUL/DL構成の迅速なインディケーションを提供する方法600のフロー図である。方法600は、eIMTAをサポートするUEの能力の通知を受信する段階602により開始してよい。段階604では、応答において、TDD UL/DL構成情報を送信する1つ又は複数のサブフレームは、決定され得る。段階604では、複数のサブフレームは、現在のTDD UL/DL構成に基づいて、修正期間に基づいて、1つ又は複数のUEからの予測挙動(例えば、接続、起動等)に基づいて、及び/又は同様のものにより決定され得る。複数のサブフレームは、選択されてよく、これにより、サブフレームの間のレイテンシが小さい。代替的に、又は加えて、修正期間は決定され得る。
段階606では、UEは、修正期間及び/又は1つ又は複数の決定されたサブフレームを知らされ得る。修正期間は、複数の修正期間の予め定義された及び/又は予め定められたセットから選択され得る。段階606では、UEは、複数の予め定義された及び/又は予め定められた修正期間のうちのどれが選択されたかを知らされ得る。段階606では、UEは、ビットマップ、1つ又は複数のコード及び/又は同様のものを用いて1つ又は複数の決定されたサブフレームを知らされ得る。例えば、前述した構成に係るビットマップ及び/又はコードは、UEに送信され得る。ビットマップ及び/又はコードは、再構成DCIに含まれるIEとして送信され得る。IEのフォーマットは、予め定義されてよく、及び/又は、前に若しくは同時にUEに送信され得る。段階608では、TDD UL/DL構成情報は、1つ又は複数の決定されたサブフレームにおいて送信され得る。
段階610では、TDD UL/DL構成情報の適用に対する遅延は、UEがそうする準備ができるまでTDD UL/DL構成が適用されないように、決定され得る。TDD UL/DL構成情報が現在のフレームの1つ目のサブフレームにおいて送信された場合、UEがTDD UL/DL構成が現在のフレームに適用されると予測するだろうと仮定され得る。TDD UL/DL構成情報が現在のフレームの1つ目のサブフレーム以外のサブフレームにおいて送信された場合、UEが、現在のフレームからオフセットされたフレーム又は修正期間にTDD UL/DL構成を適用するだろうと仮定され得る。オフセットは、予め定義されてよく、及び/又は予め定められてよく、及び/又は前に若しくは同時に送信されてよい。段階612では、TDD UL/DL構成情報は、決定された遅延が経過した後に有効となるように、適用され得る。方法600は、段階608では、各新しい修正期間において、及び/又は、TDD UL/DL構成が変更される必要がある度に、TDD UL/DL構成情報を継続して送信し得る。サブフレームが変更される必要がある場合、方法はまた、若しくは代わりに、段階604に戻って、送信するためのサブフレームを決定し得る。
図7は、UE、移動局(MS)、モバイル無線デバイス、モバイル通信デバイス、タブレット、ハンドセット、又は別のタイプの無線通信デバイス等のモバイルデバイスの例示的な図示である。モバイルデバイスは、基地局(BS)、eNB、基準帯域ユニット(BBU)、遠隔無線ヘッド(RRH)、遠隔無線装置(RRE)、リレー局(RS)、無線装置(RE)、又は別のタイプの無線ワイドエリアネットワーク(WWAN)アクセスポイントのような送信局と通信するよう構成された1つ又は複数のアンテナを含むことができる。モバイルデバイスは、3GPP LTE,WiMAX,ハイ・スピード・パケット・アクセス(HSPA)、Bluetooth(登録商標)、及びWiFi(登録商標)を含む、少なくとも1つの無線通信規格を用いて通信するよう構成されることができる。モバイルデバイスは、各無線通信規格又は複数の無線通信規格のための共有のアンテナのための別個のアンテナを用いて通信することができる。モバイルデバイスは、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)、無線パーソナルエリアネットワーク(WPAN)、及び/又はWWANと通信することができる。
図7はまた、モバイルデバイスからのオーディオ入力及び出力のために用いられることのできるマイク及び1つ又は複数のスピーカの図示を提供する。ディスプレイ画面は、液晶ディスプレイ(LCD)スクリーン、又は、有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイのような他のタイプのディスプレイ画面であってよい。ディスプレイ画面は、タッチ画面として構成されることができる。タッチ画面は、静電容量式、抵抗、又は別のタイプのタッチ画面技術を用いてよい。アプリケーションプロセッサ及びグラフィクスプロセッサは、処理及び表示性能を提供するように、内部メモリと結合され得る。不揮発性メモリポートはまた、ユーザにデータ入力/出力オプションを提供するのに用いられることができる。不揮発性メモリポートはまた、モバイルデバイスのメモリ性能を拡張するのに用いられ得る。キーボードは、追加のユーザ入力を提供するように、モバイルデバイスと統合されてよく、又はモバイルデバイスと無線接続されてよい。仮想的キーボードはまた、タッチ画面を用いて提供され得る。複数の例
複数の以下の例は、複数の更なる実施形態に関する。
例1は、構成情報がいつ提供されるかを示すためのeNBである。eNBは、プロセッサを含む。プロセッサは、UEがeIMTAをサポートするというインディケーションを受信するよう構成される。プロセッサはまた、UL/DL構成情報を伝送するための1つ又は複数のサブフレームを決定するよう構成される。プロセッサはまた、複数の決定されたサブフレームを示すIEを送信するよう構成される。IEは、ビットマップを含む。
例2において、例1のビットマップの長さが、フレーム毎のDL及び特定のサブフレームの数に基づいて選択される。
例3において、例1から2のうちのいずれかのビットマップの長さが、フレーム毎の最大数のDL及び特定のサブフレームを有するUL/DL構成に基づく。
例4において、例1から3のうちのいずれかのビットマップの長さが、フレーム毎の最小数のDL及び特定のサブフレームを有するUL/DL構成に基づく。
例5において、例1から4のうちのいずれかのプロセッサが、複数のUL/DL構成においてDL又は特定のサブフレームであるサブフレームを選択することによって、1つ又は複数のサブフレームを決定する。
例6において、例1から5のうちののいずれかのプロセッサが、1つ又は複数のサブフレームを含む1つ又は複数のフレームを決定する。
例7において、例1から6のうちのいずれかのUL/DL構成情報を伝送するための1つ又は複数のサブフレームは、各修正期間において最後の1つ又は2つのフレームに制限される。
例8において、例1から7のうちのいずれかのUL/DL構成情報が、修正期間内のあらゆるフレームの同じサブフレームに伝送される。ビットマップは、各フレームのどのサブフレームかを示す。
例9は、スケジューリング情報がいつ提供されるかを示すための方法である。方法は、多重化スケジュールを送信するための時分割を選択する段階を含む。多重化スケジュールは、複数の時分割のそれぞれに対する送信方向を示す。多重化スケジュールを送信する段階は、選択された時分割のために許可される。方法はまた、選択された時分割のインディケーションを送信する段階を含む。
例10において、例9の選択された時分割のインディケーションを送信する段階は、ベクトルを送信する段階を含む。ベクトルのそれぞれの要素が時分割に対応する。
例11において、例9から10のうちのいずれかの方法は、多重化スケジュールを決定する段階を含む。多重化スケジュールは、修正期間毎に最大1回、決定される。
例12において、例9から11のうちのいずれかのベクトルの長さが、修正期間毎のフレームの数及び送信が許可されたフレーム毎の時分割の数に対応する。
例13において、例9から12のうちのいずれかの時分割を選択する段階は、修正期間において全ての可能なフレームより少ないフレームにおける時分割から選択する段階を含む。
例14において、例9から13のうちのいずれかのベクトルの長さは、予め定められた多重化スケジュールにおいて送信が許可される時間周期の数に対応する。
例15において、例9から14のうちのいずれかの選択された時分割のインディケーションを送信する段階は、選択された時分割を示すコードを送信する段階を含む。コードは、選択された時分割のみに対応する。
例16において、例9から15のうちのいずれかの選択された時間のインディケーションを送信する段階は、フレーム毎に1回、選択された時間のインディケーションを送信する段階を含む。
例17において、例9から16のうちのいずれかの多重化スケジュールは、予め定められたスケジュールのインディケーションを含む。
例18は、無線通信デバイスである。無線通信デバイスは、回路を含む。回路は、基地局からのスケジューリング情報を受信するよう構成される。スケジューリング情報は、複数のサブフレームに対する送信方向を示す。回路はまた、スケジューリング情報を適用するフレームを決定するよう構成される。フレームは、スケジューリング情報が受信されたサブフレームに基づいて決定される。回路はまた、決定されたフレームに、スケジューリング情報を適用するよう構成される。
例19において、例18の回路は、スケジューリング情報が現在のフレームの1つ目のサブフレームにおいて受信された場合、スケジューリング情報が現在のフレームに適用されるべきと決定する。
例20において、例18から19のうちのいずれかの回路は、スケジューリング情報が現在のフレームの1つ目のサブフレーム以外のサブフレームにおいて受信された場合、スケジューリング情報が、現在のフレームと予め定められたオフセットだけ異なるフレームに適用されるべきと決定する。
例21において、例18から20のうちのいずれかの回路は、スケジューリング情報が1つ目のサブフレーム以外のサブフレームにおいて受信された場合、スケジューリング情報が次のフレームに適用されるべきと決定する。
例22において、例18から21のうちのいずれかの回路は、スケジューリング情報が現在のフレームの1つ目のサブフレーム以外のサブフレームにおいて受信された場合、スケジューリング情報が次の修正期間の第1のフレームに適用されるべきと決定する。
例23は、構成情報がいつ提供されるかを示するための方法である。方法は、UEがeIMTAをサポートするというインディケーションを受信する段階を含む。方法はまた、UL/DL構成情報を伝送するための1つ又は複数のサブフレームを決定する段階を含む。方法はまた、複数の決定されたサブフレームを示すIEを送信する段階を含む。IEは、ビットマップを含む。
例24において、例23のビットマップの長さは、フレーム毎のDL及び特定のサブフレームの数、及び、修正期間におけるフレームの数に基づいて選択される。
例25において、例23から24のうちのいずれかのビットマップの長さは、フレーム毎の最大数のDL及び特定のサブフレームを有するUL/DL構成に基づく。
例26において、例23から25のうちのいずれかのビットマップの長さは、フレーム毎の最小数のDL及び特定のサブフレームを有するUL/DL構成に基づく。
例27において、例23から26のうちのいずれかの1つ又は複数のサブフレームを決定する段階は、複数のUL/DL構成におけるDL又は特定のサブフレームであるサブフレームを選択する段階を含む。
例28において、例23から27のうちのいずれかの1つ又は複数のサブフレームを決定する段階は、当該1つ又は複数のサブフレームを含む1つ又は複数のフレームを決定する段階を含む。
例29において、例23から28のうちのいずれかのUL/DL構成情報を伝送するための1つ又は複数のサブフレームは、各修正期間において最後の1つ又は2つのフレームに制限される。
例30において、例23から29のうちのいずれかのUL/DL構成情報が、修正期間内のあらゆるフレームの同じサブフレームにおいて伝送される。ビットマップは、各フレームのどのサブフレームかを示す。
例31において、例23から30のうちのいずれかの方法は、現在の修正期間に対するUL/DL構成を決定する段階と、決定されたサブフレームにおいて決定されたUL/DL構成のインディケーションを送信する段階とを含む。
例32において、例23から31のうちのいずれかの決定されたUL/DL構成のインディケーションは、予め定められたUL/DL構成のインディケーションを含む。
例33は、UL/DL構成情報を適用するための方法である。方法は、eNBからUL/DL構成情報を受信する段階を含む。方法はまた、UL/DL構成情報を適用するフレームを決定する段階を含む。フレームは、UL/DL構成情報が受信されたサブフレームに基づいて決定される。方法はまた、決定されたフレームのUL/DL構成情報を適用する段階を含む。
例34において、例33のフレームを決定する段階は、UL/DL構成情報が現在のフレームの1つ目のサブフレームにおいて受信された場合、UL/DL構成情報が現在のフレームに適用されるべきと決定する段階を含む。
例35において、例33から34のうちのいずれかのフレームを決定する段階は、UL/DL構成情報が現在のフレームの1つ目のサブフレーム以外のフレームにおいて受信された場合、UL/DL構成情報が現在のフレームと予め定められたオフセットだけ異なるフレームに適用されるべきと決定する段階を含む。
例36は、任意の先行の例において説明されているような方法を実行するための手段を含む装置である。
例37は、実行された場合、方法を実装する、又は任意の先行の例に説明されているような装置を実現するための複数の機械可読命令を含む機械可読ストレージである。
様々な技術、又は特定の態様若しくはこれらの部分は、フロッピー(登録商標)ディスケット、CD−ROM、ハードドライブ、非一時的コンピュータ可読記憶媒体、又は任意の他の機械可読記憶媒体等の有形のメディアに具現化されるプログラムコード(すなわち、複数の命令)の形態を取ってよく、当該プログラムコードがコンピュータのような機械内にロードされ、機械により実行された場合、当該機械は、当該様々な技術を実行するための装置となる。プログラム可能なコンピュータ上でプログラムコードを実行する場合、コンピューティングデバイスは、プロセッサ、プロセッサに可読な記憶媒体(揮発性メモリ及び不揮発性メモリ及び/又はストレージ要素を含む)、少なくとも1つの入力デバイス、及び少なくとも1つの出力デバイスを含み得る。揮発性メモリ及び不揮発性メモリ及び/又はストレージ要素は、RAM,EPROM,フラッシュドライブ、光ドライブ、磁気ハードドライブ、又は電子データを格納するための別の媒体であり得る。eNB(又は他の基地局)及びUE(又は他の移動局)はまた、トランシーバ構成要素、カウンタ構成要素、処理構成要素、及び/又はクロック構成要素又はタイマ構成要素を含み得る。本明細書で説明されている様々な技術を実装し得る又は利用し得る1つ又は複数のプログラムは、アプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)、再使用可能な制御及び同様のものを使用し得る。そのようなプログラムは、コンピュータシステムと通信すべく、高水準手続き型又はオブジェクト向けのプログラミング言語に実施され得る。しかしながら、プログラムは、所望であれば、アセンブリ又は機械言語に実装され得る。何らかの場合においても、言語は、コンパイラ型又はインタプリタ型言語であってよく、複数のハードウェア実装と組み合わせられ得る。
本明細書において説明されている多くの機能的ユニットが、1つ又は複数の構成要素として実装されてよいことが理解されるべきであり、それらの実装の独立性をより具体的に強調するために用いられる用語である。例えば、構成要素は、カスタムの超大規模集積(VLSI)回路又はゲートアレイ、ロジックチップ等の既製の半導体、トランジスタ、又は他の別個の構成要素を含むハードウェア回路として実装され得る。構成要素はまた、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ、プログラマブル・アレイ・ロジック、プログラマブル・ロジック・デバイス、又は同様のもの等のプログラマブル・ハードウェア・デバイスに実装され得る。
構成要素はまた、様々なタイプのプロセッサによる実行のためのソフトウェアに実装され得る。実行可能なコードの識別された構成要素は、例えば、コンピュータ命令の1つ又は複数の物理又は論理ブロックを含んでよく、例えば、オブジェクト、プロシージャ、又は関数として体系化されてよい。それでもなお、識別された構成要素の実行ファイルは、物理的に共に位置付けられる必要はないが、論理的に共に結合されたときに、その構成要素を含み、その構成要素のための述べられた目的を達成する異なる位置に格納される複数の異なる命令を含んでよい。
実際に、実行可能なコードの構成要素は、単一の命令、又は多数の命令であり得て、いくつかの異なるコードセグメントにわたって、異なるプログラム間で、及びいくつかのメモリデバイスにわたってさえも分配され得る。同様に、処理データは、構成要素内に本明細書で識別されて図示されてよく、任意の適切な形態で具現化され、任意の適切なタイプのデータ構造内で体系化されてよい。処理データは、単一のデータセットとして収集されてよく、又は異なる記憶デバイスにわたって含む異なる位置にわたって分配させられてよく、及び単にシステム又はネットワーク上で電子信号として少なくとも部分的に存在してよい。構成要素は、受動的又は能動的であってよく、所望の機能を実行するように動作可能なエージェントを含む。
本明細書全体を通じて「ある例」と言った場合は、その例に関連して説明されている特定の特徴、構造、又は特性が少なくとも本開示の一実施形態に含まれることを意味する。従って、本明細書全体を通じて様々な箇所における「例において」という文言という出現は、必ずしも全て同一の実施形態を参照していない。
本明細書で用いられたように、複数のアイテム、複数の構造的要素、複数の組成的要素、及び/又は複数の材料は、便宜上の共通のリストに示されてよい。しかしながら、リストの各部材が別個でユニークな部材として個々に識別されるかのように、これらのリストが解釈されるべきである。従って、そのようなリストの個々の部材は、それとは反対の指摘がない限り、共通のグループにおけるそれの提示に専ら基づいて、同じリストの任意の他の部材の事実上の均等物としてのみ解釈されるべきではない。加えて、本開示の様々な実施形態及び例が、これらの様々な構成要素に対する代替例と共に、本明細書にて参照され得る。そのような実施形態、例、及び代替例は、互いに、事実上均等であると解釈されるべきでないが、本開示の、別個かつ自律的な表現として考えられるべきであることが理解されたい。
上述は、明確の目的のためにいくつかの詳細に説明されているが、特定の変更及び修正はこれらの原理から逸脱することなしで行われ得ることが明らかであろう。本明細書で説明されている複数のプロセス及び装置の両方を実装する代替例が多く存在することは留意されるべきである。よって、これらの実施形態は、限定的なものではなく、図示的なものとみなされるべきであり、開示は、本明細書で与えられている複数の詳細に限定されるものではないが、添付の請求項の範囲及び均等物内で変更され得る。
当業者は、多くの変更が開示の根本的な原理から逸脱することなしで上において説明されている複数の実施形態の詳細に対して行われ得ることを理解するであろう。従って、本出願の範囲は、以下の請求項のみにより決定されるべきである。

Claims (18)

  1. 無線通信デバイスと基地局との間を多重化する構成を決定するための方法であって、
    前記無線通信デバイスにおいて、前記基地局からの送信を符号化するのに用いられる識別子を検出する段階であって、前記識別子は、多重化スケジュールが送信されていることを示す、段階と、
    前記多重化スケジュールを復号化する段階であって、前記多重化スケジュールは、複数のサブフレームのそれぞれに対する送信方向を示す段階と、
    前記多重化スケジュールを適用するフレームを選択する段階であって、前記フレームは、前記多重化スケジュールが復号化されたサブフレームのサブフレーム数に基づいて選択される段階と、
    選択された前記フレームにおける前記多重化スケジュールに従って前記基地局と通信する段階と
    を備える
    方法。
  2. 前記フレームを選択する段階は、前記多重化スケジュールが現在のフレームの1つ目のサブフレームにおいて復号化される場合、前記現在のフレームを選択する段階を含む、
    請求項1に記載の方法。
  3. 前記フレームを選択する段階は、前記多重化スケジュールが現在のフレームの1つ目のサブフレーム以外のサブフレームにおいて復号化される場合、予め定められたオフセットだけ前記現在のフレームと異なるフレームを選択する段階を含む、
    請求項1に記載の方法。
  4. 前記フレームを選択する段階は、前記多重化スケジュールが前記現在のフレームの前記1つ目のサブフレーム以外の前記サブフレームにおいて復号化される場合、次のフレームを選択する段階を含む、
    請求項3に記載の方法。
  5. 前記多重化スケジュールを復号化する段階の後に、次の再構成期間まで複数の追加の多重化スケジュールの復号化を遅延させる段階を更に備える
    請求項1から4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 前記多重化スケジュールに対する更新のための再構成周期性が10ミリ秒である、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の方法。
  7. アップリンク/ダウンリンク(UL/DL)通信のためのスケジュールを決定すべく、進化型ユニバーサル地上波無線アクセスネットワーク(E−UTRAN)と通信するユーザ機器(UE)であって、
    前記UEは、
    E−UTRAN NodeB(eNB)から拡張型干渉緩和及びトラヒック適合(eIMTA)無線ネットワーク一時識別子(RNTI)を検出し、UL/DL構成のインディケーションを復号化するトランシーバであって、前記RNTIは、前記UL/DL構成の前記インディケーションがシグナリングされていることを示す、トランシーバと、
    前記トランシーバと通信可能に結合されプロセッサであって、前記プロセッサは、前記UL/DL構成の前記インディケーションが受信されたサブフレームのサブフレーム数を決定し、前記UL/DL構成の前記インディケーションが受信された前記サブフレームの前記サブフレーム数に基づいて選択される無線フレームに前記UL/DL構成を適用するプロセッサと
    を備える、
    ユーザ機器(UE)である。
  8. 前記プロセッサは、現在のフレームのサブフレーム0において前記UL/DL構成の前記インディケーションが受信される場合、前記現在のフレームに前記UL/DL構成を適用する、
    請求項7に記載のUE。
  9. 前記プロセッサは、前記UL/DL構成の前記インディケーションが現在のフレームのサブフレーム0以外のサブフレームにおいて受信される場合、前記現在のフレームと予め定められたオフセットだけ異なるフレームに、前記UL/DL構成を適用する、
    請求項7に記載のUE。
  10. 前記プロセッサは、前記UL/DL構成の前記インディケーションが前記現在のフレームのサブフレーム0以外の前記サブフレームにおいて受信される場合、前記現在のフレームの後の次のフレームに、前記UL/DL構成を適用する、
    請求項9に記載のUE。
  11. 前記プロセッサは、前記UL/DL構成の受信された前記インディケーションと同じ再構成期間において検出された前記UL/DL構成の複数の追加のインディケーションが、前記UL/DL構成の受信された前記インディケーションと同一であることを前提とする、
    請求項7に記載のUE。
  12. 前記UL/DL構成の前記インディケーションに対する更新のための再構成周期性が10ミリ秒である、
    請求項7に記載のUE。
  13. 多重化構成を決定すべく、基地局と通信する装置であって、前記装置は、
    対応する識別子で、符号化されたスケジューリング情報を復号化する回路と、
    前記スケジューリング情報が受信されるサブフレームのサブフレーム数を識別する回路と、
    前記スケジューリング情報が復号化された前記サブフレームの前記サブフレーム数に基づいて選択された無線フレームに、スケジューリング情報を適用する回路と
    を備える、
    装置。
  14. 前記スケジューリング情報を適用する前記回路は、UL/DL構成のインディケーションが現在のフレームのサブフレーム0において復号化される場合、前記現在のフレームに、前記スケジューリング情報を適用する回路を含む、
    請求項13に記載の装置。
  15. 前記スケジューリング情報を適用する前記回路は、現在のフレームのサブフレーム0以外のサブフレームにおいて前記スケジューリング情報が送信される場合、前記現在のフレームと予め定められたオフセットだけ異なるフレームに、前記スケジューリング情報を適用する回路を含む、
    請求項13に記載の装置。
  16. 前記スケジューリング情報を適用する前記回路は、前記現在のフレームのサブフレーム0以外の前記サブフレームにおいて前記スケジューリング情報が受信される場合、前記現在のフレームの後の次のフレームに、前記スケジューリング情報を適用する回路を含む、
    請求項15に記載の装置。
  17. 次の再構成期間まで追加のスケジューリング情報の復号化を遅延させる回路を更に備える
    請求項13から16のいずれか1項に記載の装置。
  18. スケジューリング情報に対する更新のための再構成周期性が10ミリ秒である、
    請求項13から17のいずれか1項に記載の装置。
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