JP2017213803A - 成形体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の一態様に係る成形体の製造方法は、一端から他端に移るにしたがって内径が大きくなり且つ繊維強化樹脂材料からなる管状の成形体を1本のマンドレルから2本製造する製造方法であって、長手方向に第1領域と第2領域とを有し、前記第1領域内において前記第2領域と反対側の端部から前記第2領域側の端部に移るにしたがって外径が大きくなり、前記第2領域内において前記第1領域と反対側の端部から前記第1領域側の端部に移るにしたがって外径が大きくなる前記マンドレルを準備し、前記マンドレルにおける前記第1領域と第2領域に独立した状態の成形体を成形し、前記第1領域に成形された前記成形体を前記マンドレルから前記第2領域と反対側の端部から抜き、前記第2領域に成形された前記成形体を前記マンドレルから前記第1領域と反対側の端部から抜くことを特徴としている。
これによれば、マンドレルの第1領域および第2領域に成形された成形体の脱芯を容易に行うことができる。
これによれば、マンドレルの外周面の露出部に脱芯用プレートを容易に挟み込むことができる。
図1は、本実施形態に係る成形体10A,10Bの製造方法の概略を示す模式図である。図2はマンドレル20の長手方向中央部を拡大した断面図である。
図2に示すように、成形体10Aは一端121Aから他端111Aに移るにしたがって内径が大きくなっている(D1>D2)。また、成形体10Bは一端121Bから他端111Bに移るにしたがって内径が大きくなっている(D1>D2)。
なお、成形体10Aの他端111A及び成形体10Bの他端111Bはマンドレル20の中央側に位置し、成形体10Aの一端121A及び成形体10Bの一端121Bはマンドレル20の両端側に位置する。
本実施形態に使用するマンドレル20は、図1に示すように、長手方向の中央部が太くなっている。つまり、マンドレル20は、図2に示すように、長手方向(軸方向)中央部のストレート部21(21A,21B,21C)の外径(D1)が、長手方向端部のストレート部22(22A,22B)の外径(D2)よりも大きく、外径がD2からD1へと拡径するテーパー部23(23A,23B)を有する。なお、図2には「21」、「22」、「23」の符号は記載されていない。
同様に、「第1領域内において第2領域と反対側の端部」とは、第2領域から遠くなる側の端部221Aを意味し、「第1領域内において第2領域側の端部」とは、第2領域に近くなる側の端部211Aを意味する。
ここでは、第1領域内において第2領域側の端部の外径(D1)と、第2領域内において第1領域側の端部の外径(D3)とは同じ(D1=D3)であるため、単に「D1」と記載している。
また、第2領域と反対側の端部の外径(D2)と、第1領域と反対側の端部の外径(D4)とは同じ(D2=D4)であるため、単に「D2」と記載している。
本実施形態で得られる成形体10Aは、ストレート部11Aの内径(D1)がストレート部12Aの内径(D2)よりも大きく、内径がD2からD1へと拡径するテーパー部13Aを有する。
繊維強化樹脂材料としては、例えば、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂のような熱硬化性樹脂や、ポリアミド樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリスチレン樹脂のような熱可塑性樹脂等の樹脂材料と、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維等の強化繊維材料とを複合化して成形された繊維強化樹脂材料(FRP(Fiber Reinforced plastic))が使用可能である。繊維強化樹脂材料(FRP)としては、具体的には、炭素繊維強化樹脂材料(CFRP(Carbon Fiber Reinforced plastic))、ガラス繊維強化樹脂材料(GFRP(Glass Fiber Reinforced plastic))、アラミド繊維強化樹脂材料(AFRP(Aramid Fiber Reinforced Plastic))、ボロン繊維強化樹脂材料(BFRP(Boron Fiber Reinforced Plastic))等があげられる。
(4−1)成形体前駆体の作製
成形体前駆体の作製にフィラメントワインディング法を用いる場合について説明する。
まず、樹脂付きの強化樹脂をフィラメントワインディング法によりマンドレル20の外周に巻き付け、成形体前駆体を作製する。なお、必要に応じて成形体前駆体の外周に熱収縮性のテープを巻き付けることが好ましい。この成形体前駆体は、硬化すると成形体10A,10Bとなる。なお、マンドレル20の外周には離型剤が予め塗布されている。
マンドレル20の外周に巻き付けた成形体前駆体を、マンドレル20の第1領域(21A,23A,22A)と、第2領域(21B,23B,22B)とに分割する。すなわち、第1領域(21A,23A,22A)と第2領域(21B,23B,22B)との間の、成形体前駆体の中間部分30の両側を、切断用ガイド溝24A,24Bに沿って周方向に切断し、中間部分30を除去する。これにより、第1領域(21A,23A,22A)に作製された成形体前駆体(硬化後は成形体10Aとなる。)と、第2領域(21B,23B,22B)に作製された成形体前駆体(硬化後は成形体10Bとなる。)とに分割する。
第1領域及び第2領域に成形体前駆体が作製されたマンドレル20をオーブン(加熱炉)に入れて加熱硬化し、2本の成形体10A,10Bを成形する。これにより、成形体10Aと成形体10Bとが互いに独立した状態で成形される。なお、成形時の樹脂フローにより成形体10Aと成形体10Bとが連続しているような場合、成形体10Aと成形体10Bとの分離は容易であり独立した状態とみなす。
次に、脱芯について図3を用いて説明する。図3は成形体10A,10Bの脱芯方法を工程毎(A)〜(E)に示す概略図である。なお、図3では、成形体10A,10Bのテーパー部13A,13B(図2参照)、マンドレル20のテーパー部23A,23B(図2参照)は省略して描いている。
図3(B)に示すように、マンドレル20のストレート部21C(中間部分30の除去部分)に、脱芯用プレート50A,50Bを挟み込む。具体的には、図2に示すように、成形体10Bのストレート部11Bの他端111Bに、脱芯用プレート50A,50Bの片面が当接する状態で挟み込む。
(マンドレル)
長手方向中央部のストレート部21(21A,21B,21C)の外径(D1)が77[mm]、長さが約300[mm]で、長手方向端部のストレート部22(22A,22B)の外径(D2)が75[mm]である、全長2000[mm]のマンドレル20を準備した。切断用ガイド溝24A,24Bは幅5[mm]、深さ1[mm]とした。
繊維として炭素繊維束(東邦テナックス社製、UTS50)、樹脂としてビスフェノールA型エポキシ樹脂を用いた。
マンドレル20の外周に繊維強化樹脂材料を約70[°]〜90[°]の角度で約0.2[mm]の厚みに相当する量を巻き付けた後、繊維強化樹脂材料を約5[°]〜50[°]の角度で約2.5[mm]の厚みに相当する量を巻き付け、成形体前駆体を作製した。その後、成形体前駆体の外周に熱収縮性のテープを巻き付けた。
以上、実施形態に基づいて説明したが、本発明は実施形態に限られない。例えば、以下で説明する変形例と実施形態のいずれかを適宜組み合わせてもよいし、複数の変形例を適宜組み合わせてもよい。
実施形態では成形体10A,10Bはテーパー部13A,13Bを有するが、これに限定されず、段差部を有していてもよい。成形体の全領域がテーパーであってもよく、ストレート部はなくてもよい。また、成形体は他端側が一端側よりも外径が大きいテーパー部を長手方向に複数あってもよく、もしくは段差部を長手方向に複数あってもよい
成形体前駆体は、フィラメントワインディング法(FW)により作製されたものに限定されず、例えば、シートワインディング法(SW)でもよい。
シートワインディング法によれば、第1領域と第2領域のみに独立した状態で成形体前駆体を作製することができ、マンドレル20のストレート部21Cに成形体前駆体を作製しないことも可能である。シートワインディング法によれば、予め2つに分割した状態の成形体前駆体を作製できるため、フィラメントワインディング法のように、ストレート部21Cに成形した中間部分30を切断、除去する必要がなくなる。
実施形態では、マンドレル20の第1領域及び第2領域に成形した成形体10A,10Bの形状(内径等)は同じとしたが、領域毎に異なる形状(内径、長さ、テーパー部等)の成形体を成形することもできる。
また、領域毎に使用する繊維の種類や配向角を異なるようにしてもよい。
成形体は、マンドレルに強化繊維をプリフォームし、レジントランスファー法(RTM)により成形してもよい。但し、この場合、2つの成形体の間に樹脂が存在しないような型設計が必要となる。
成形体前駆体の硬化は、熱硬化に限らず、光硬化、紫外線硬化等であってもよい。
実施形態では切断用ガイド溝24A,24Bを設けたが、切断用ガイド溝24A、24Bを使用せず切断が可能であれば切断用ガイド溝は使わなくてもよいし、切断用ガイド溝は無くてもよい。
実施形態ではマンドレル20は横断面円形であるが、横断面多角形状(例えば、四角形、六角形等)であってもよい。なお、横断面多角形状の場合の外径は、最も長い対角線の長さに相当する。
実施形態においては、D1=D3、D2=D4としたが、D1≠D3、D2≠D4としてもよい。
20 マンドレル
Claims (4)
- 一端から他端に移るにしたがって内径が大きくなり且つ繊維強化樹脂材料からなる管状の成形体を1本のマンドレルから2本製造する製造方法であって、
長手方向に第1領域と第2領域とを有し、前記第1領域内において前記第2領域と反対側の端部から前記第2領域側の端部に移るにしたがって外径が大きくなり、前記第2領域内において前記第1領域と反対側の端部から前記第1領域側の端部に移るにしたがって外径が大きくなる前記マンドレルを準備し、
前記マンドレルにおける前記第1領域と第2領域に独立した状態の成形体を成形し、
前記第1領域に成形された前記成形体を前記マンドレルから前記第2領域と反対側の端部から抜き、
前記第2領域に成形された前記成形体を前記マンドレルから前記第1領域と反対側の端部から抜く
成形体の製造方法。 - 前記第1領域内において前記第2領域側の端部の外径(D1)が当該第2領域と反対側の端部の外径(D2)よりも大きく、外径がD2からD1へと拡径するテーパー部又は段差部を有し、
前記第2領域内において前記第1領域側の端部の外径(D3)が当該第1領域と反対側の端部の外径(D4)よりも大きく、外径がD4からD3へと拡径するテーパー部又は段差部を有する
請求項1に記載の成形体の製造方法。 - 前記マンドレルにおける前記第1領域と前記第2領域との間の当該マンドレルの外周面が露出する露出部にプレートを配し、前記成形体を前記マンドレルから抜く
請求項1又は2に記載の成形体の製造方法。 - 前記プレートは2分割されている
請求項3に記載の成形体の製造方法。
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