JP2017207970A - 伝送装置及び起動制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ファームウェアを記憶する複数の蓄積部と、複数の蓄積部のうち、いずれの蓄積部に記憶されているファームウェアが現在使用中であるかを表すフラグを記憶するフラグ保持部と、新規のファームウェアが受信されると、現在使用中ではないファームウェアを記憶した蓄積部に対して新規のファームウェアを上書きで記憶させるとともに、フラグを新規のファームウェアが記憶されている蓄積部を表すフラグに変更する通信制御部と、フラグで表される蓄積部に記憶されているファームウェアに基づいて起動処理を実行し、異常により正常起動できない場合には現在使用中ではないファームウェアにより起動処理を実行する起動制御部と、を備える。
【選択図】図2
Description
図1は、本発明における光通信システム100のシステム構成を表す構成図である。光通信システム100は、上位装置10、OLT20及び複数のONU30−1〜30−n(nは2以上の整数)を備える。図1において、上位装置10とOLT20とは、光ファイバを介して接続される。また、OLT20と複数のONU30−1〜30−nとは、光ファイバ及び光スプリッタ40を介して接続される。なお、以下の説明では、ONU30−1〜30−nについて区別しない場合にはONU30と記載する。図1では、光通信システム100が複数のONU30を備える構成を示しているが、光通信システム100は1台のONU30を備えるように構成されてもよい。
OLT20は、上位装置10との間で通信を行う。OLT20は、上位装置10から送信された更新ファイルを受信し、受信した更新ファイルが自装置宛ての場合には更新ファイルに基づいてファームウェアの更新を行う。また、OLT20は、受信した更新ファイルがONU30宛ての場合には更新ファイルをONU30に送信する。
光スプリッタ40は、OLT20から送信された信号(更新ファイル)を分配してOLT20に出力する。また、光スプリッタ40は、ONU30から送信された信号を集約してOLT20に出力する。
以下、光通信システム100の具体的な構成例(第一の実施形態及び第二の実施形態)について説明する。
図2は、第一の実施形態におけるOLT20の機能構成を表す概略ブロック図である。OLT20は、第一通信部201と、ファームウェア保存部202と、通信制御部203と、起動制御部204と、第二通信部205とを備える。
第一通信部201は、通信インタフェース等の通信機器を用いて構成される。第一通信部201は、上位装置10との間で通信する。第一通信部201は、例えば上位装置10から送信された更新ファイルを受信する。第一通信部201は、受信した更新ファイルを通信制御部203に出力する。
第二通信部205は、通信インタフェース等の通信機器を用いて構成される。第二通信部205は、ONU30との間で通信する。第二通信部205は、例えば更新ファイルをONU30に送信する。
まず、図3(A)に示すように初期状態として、第一蓄積部2021及び第二蓄積部2022には同じファームウェアが記憶されているとする。また、フラグ保持部2023が、OLT20が使用するファームウェアを記憶する蓄積部として第一蓄積部2021を表すフラグを保持しているとする。その後、図3(B)に示すように、上位装置10からOLT20宛ての更新ファイルが受信されると、通信制御部203はフラグで表されていない第二蓄積部2022に記憶されているファームウェアを新ファームウェアで上書きすることによって更新する。この処理に伴い、通信制御部203はフラグ保持部2023が保持するフラグが第二蓄積部2022を表すフラグに変更する。
しかしながら、正常に起動ができなかった場合には、図3(D)に示すように、起動制御部204は、フラグが表していない第一蓄積部2021に記憶されているファームウェアに基づいて起動処理を実行する。この際、フラグ保持部2023が保持するフラグは、第一蓄積部2021を表すフラグに変更される。
第一通信部201は、上位装置10から送信された更新ファイルを受信する(ステップS101)。第一通信部201は、受信した更新ファイルを通信制御部203に出力する。通信制御部203は、第一通信部201から出力された更新ファイルに基づいてファームウェアを更新する(ステップS102)。具体的には、通信制御部203は、フラグ保持部2023が保持しているフラグを参照し、フラグで表されていない蓄積部に記憶されているファームウェアを新ファームウェアで上書きすることによって更新する。その後、通信制御部203は、フラグ保持部2023が保持しているフラグを、ファームウェアの更新がなされた蓄積部を表すフラグに変更する(ステップS103)。
一方、正常に起動できなかった場合(ステップS105−NO)、起動制御部204は他のファームウェアで起動処理を実行する(ステップS106)。具体的には、起動制御部204は、フラグで表されていない蓄積部に記憶されているファームウェアに基づいて起動処理を実行する。
また、OLT20は、新ファームウェアを、現在使用しているファームウェアを記憶している蓄積部と異なる蓄積部に記憶させる。これにより、現在使用しているファームウェアを継続して使用することができる。
本実施形態では、ファームウェアの更新がなされた直後に再起動をする構成を示したが、これに限定される必要はない。例えば、起動制御部204は、ファームウェアの更新がなされた後、所定のタイミングで再起動するように構成されてもよい。所定のタイミングは、例えば、予め決められた時刻(例えば、12時など)であってもよいし、ユーザからの指示がなされたタイミングであってもよいし、その他のタイミングであってもよい。
本実施形態では、第一蓄積部2021及び第二蓄積部2022が同じ保存部に保存されている構成を示したが、これに限定される必要はない。例えば、第一蓄積部2021及び第二蓄積部2022はそれぞれ、別の保存部に保存されてもよい。このように構成されることによって、1つの保存部が壊れた場合に起動できなくなってしまうこと抑制することができる。また、フラグ保持部2023は、ファームウェア保存部202内に保存されていなくてもよい。
本実施形態では、OLT20が備える蓄積部が2つの場合を例に説明したが、OLT20は3つ以上の蓄積部を備えるように構成されてもよい。
図5は、第二の実施形態におけるOLT20aの機能構成を表す概略ブロック図である。OLT20aは、第一通信部201と、通信制御部203と、ファームウェア保存部202と、起動制御部204と、第二通信部205と、複製部206とを備える。OLT20aは、複製部206を備える点でOLT20と構成が異なる。その他の構成についてはOLT20と同様であるため複製部206についてのみ説明する。
まず、図6(A)に示すように初期状態として、第一蓄積部2021及び第二蓄積部2022には同じファームウェアが記憶されているとする。また、フラグ保持部2023が、OLT20aが使用するファームウェアを記憶する蓄積部として第一蓄積部2021を表すフラグを保持しているとする。その後、図6(B)に示すように、上位装置10からOLT20a宛ての更新ファイルが受信されると、通信制御部203はフラグで表されていない第二蓄積部2022に記憶されているファームウェアを新ファームウェアで上書きすることによって更新する。この処理に伴い、通信制御部203はフラグ保持部2023が保持するフラグが第二蓄積部2022を表すフラグに変更する。
正常に起動ができた場合には、図6(D)に示すように、複製部206は、第二蓄積部2022に記憶されている新ファームウェアを、第一蓄積部2021に複製する。この処理により、第一蓄積部2021及び第二蓄積部2022には、同じ新ファームウェアが記憶される。
ステップS105の処理において、正常に起動できた場合(ステップS105−YES)、複製部206は第一蓄積部2021に記憶されているファームウェアと、第二蓄積部2022に記憶されているファームウェアとが同一であるか否か判定する(ステップS201)。例えば、複製部206は、バージョンが同一である場合にファームウェアが同一であると判定してもよい。
一方、第一蓄積部2021に記憶されているファームウェアと、第二蓄積部2022に記憶されているファームウェアとが同一ではない場合(ステップS201−NO)、複製部206は新ファームウェアを他の蓄積部に複製する(ステップS202)。具体的には、複製部206は、ステップS105の処理で起動処理に使用したファームウェアを他の蓄積部に複製する。
OLT20aは、新ファームウェアの正常性が確認された後に、新ファームウェアが保存されていない蓄積部に新ファームウェアを複製する。これにより、現在使用中の新ファームウェアを記憶している蓄積部に異常が生じた場合であっても、古いファームウェアにバージョンが戻ってしまうが無くなる。そのため、異常なファイルにより起動できなくなることを防止するとともに、正常起動することが確認された後、古いファームウェアで起動処理を行えないように全てのファームウェアを新ファームウェアとすることで、ユーザの意図しない古いバージョンのファームウェアへの戻りをなくすことが可能になる。
第二の実施形態は、第一の実施形態と同様に変形されてもよい。
本実施形態では、起動処理が完了した後に新ファームウェアを他の蓄積部に複製する構成を示したが、複製部206はその他のタイミングで新ファームウェアを他の蓄積部に複製するように構成されてもよい。例えば、複製部206は、起動処理開始から起動処理完了までの間で、正常に起動がなされたと判定可能な時点で新ファームウェアを他の蓄積部に複製するように構成されてもよい。正常に起動がなされたと判定可能な時点としては、例えば通信が可能になった時点であってもよいし、他の装置から信号を受信した時点であってもよいし、その他の時点であってもよい。
Claims (5)
- ファームウェアを記憶する複数の蓄積部と、
前記複数の蓄積部のうち、いずれの蓄積部に記憶されているファームウェアが現在使用中であるかを表すフラグを記憶するフラグ保持部と、
新規のファームウェアが受信されると、現在使用中ではないファームウェアを記憶した蓄積部に対して前記新規のファームウェアを上書きで記憶させるとともに、前記フラグを前記新規のファームウェアが記憶されている蓄積部を表すフラグに変更する通信制御部と、
前記フラグで表される前記蓄積部に記憶されているファームウェアに基づいて起動処理を実行し、異常により正常起動できない場合には現在使用中ではないファームウェアにより起動処理を実行する起動制御部と、
を備える伝送装置。 - 前記複数の蓄積部それぞれに記憶されているファームウェアが同一ではない場合、前記新規のファームウェアが記憶されていない蓄積部に、前記新規のファームウェアを複製する複製部をさらに備える、請求項1に記載の伝送装置。
- 前記複製部は、前記新規のファームウェアを受信後の次回の起動時において、前記新規のファームウェアによる起動処理開始から起動処理完了までの間で、正常に起動がなされたと判定可能な時点で前記新規のファームウェアを他の蓄積部に複製する、請求項2に記載の伝送装置。
- 前記複製部は、前記起動処理完了時に前記新規のファームウェアを他の蓄積部に複製する、請求項2又は3に記載の伝送装置。
- 新規のファームウェアが受信されると、ファームウェアを記憶する複数の蓄積部のうち、現在使用中ではないファームウェアを記憶した蓄積部に対して前記新規のファームウェアを上書きで記憶させるとともに、いずれの蓄積部に記憶されているファームウェアが現在使用中であるかを表すフラグを前記新規のファームウェアが記憶されている蓄積部を表すフラグに変更する通信制御ステップと、
前記フラグで表される前記蓄積部に記憶されているファームウェアに基づいて起動処理を実行し、異常により正常起動できない場合には現在使用中ではないファームウェアにより起動処理を実行する起動制御ステップと、
を有する起動制御方法。
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2016
- 2016-05-19 JP JP2016100652A patent/JP2017207970A/ja active Pending
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