JP2017204277A - 匿名型統計データベースのクエリのためのシステムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
Description
以下では、本発明の例示的な実施形態を詳細に参照し、その例を添付の図面に示す。可能な限り、図面全体にわたって使用されている同じ参照符号は、同じかまたは同様の部分を示し、重複する説明は省略される。
いくつかの実施形態では、クローク内の固定乱数の2つの共通の使用法がある。1つは固定ノイズで、もう1つは固定閾値である。
図5を参照すると、統計処理の中央値(median)に対する回答摂動の例示的な実施形態では、真の中央値のユーザが、UID列および中央値が計算される列(中央値の列)を含むテーブル380からステップ358において計算される。固定閾値Tは、ステップ355においてテーブルのUIDセットから計算される。中央値の列からのユーザのオーダー(ordering)では、中央値よりも上または下の「T」人の別々のユーザがステップ365において選択される。ステップ370において、選択されたユーザと中央値のユーザが平均化される。この平均は、ステップ375において概数化されて(rounded)回答を生成する。
実施形態では、回答摂動の3つの原理が満たされる。理解されるように、実施形態では、固定処理(fixed operation)である。したがって、実施形態では、すべての中間値は、T1およびT2の最高値のユーザ(400および410)またはユーザの完全な集合(415および420)である1組のユーザに基づく。したがって、さらに理解されるように、実施形態では、外れ値の影響を除去すること、および任意のユーザの平均寄与に比例するノイズを追加することによって、個々のユーザについて何かが推測される可能性は非常に低い。
行調整の背後にある基本的な考え方は、攻撃ペア内の2つのクエリが、単一のユーザである被害者によって異なる必要があるという発見から導かれる。このことを考慮して、行調整は、特定のクエリの修正を積極的に検査して、その修正によって元のクエリの回答と変更されたクエリの回答との間に小さな差が生じるかどうかを確認する。差が小さい場合、差異を構成する行は、元のクエリと修正されたクエリとの間の差異を除去するように調整される。
Claims (20)
- データベースシステムの匿名化方法であって、
クエリを受信すること、
クエリ内の攻撃コンポーネントを識別すること、
前記攻撃コンポーネントの検査に適したデータストアから行と列を要求すること、
どの攻撃コンポーネントが、削除または調整されたときに固定閾値よりも小さいUIDの差になるかを判定すること、
前記攻撃コンポーネントの影響を除去するために、前記クエリに適合する行に対して行を追加するかまたは削除すること、
得られた行調整済みテーブルに統計処理を適用すること、
得られた回答を出力すること、を備える匿名化方法。 - 前記クエリを検査して、すべての攻撃コンポーネントが識別されるように前記クエリが制約されていることを保証すること、
前記クエリが制約されていない場合、前記クエリを拒否すること、をさらに備える請求項1に記載の匿名化方法。 - 識別された攻撃コンポーネントが、スナップされたアライメントに適合しない範囲である場合にクエリを拒否すること、をさらに備える請求項1に記載の匿名化方法。
- 前記クエリ内の識別された攻撃コンポーネントを、スナップされたアラインメントに適合する範囲に変更すること、をさらに備える請求項1に記載の匿名化方法。
- 識別された攻撃コンポーネントは、範囲の片側のみを指定し、
前記変更することは、範囲の反対側を追加する、請求項4に記載の匿名化方法。 - 前記変更することは、前記範囲を、スナップされたアライメントに個別に適合する複数の論理和された範囲に分割する、請求項4に記載の匿名化方法。
- 識別された攻撃コンポーネントは範囲であり、
スナップされたアライメントである重なり合う部分範囲を検出することにより、識別された攻撃コンポーネントを調整すること、
前記範囲を縮小して小さなUIDの差となる範囲の一部分を除外すること、をさらに備える請求項1に記載の匿名化方法。 - 摂動が固定されるように、出力された回答を摂動させること、をさらに備える請求項1に記載の匿名化方法。
- 前記回答が、少なくとも固定閾値数の別個のUIDを有する行によって影響されることを保証すること、をさらに備える請求項8に記載の匿名化方法。
- 出力された回答は、固定ノイズで摂動される、請求項8に記載の匿名化方法。
- 前記固定ノイズの量は、個々のユーザデータの影響を隠すのに十分である、請求項10に記載の匿名化方法。
- 別個のUIDの数が、固定閾値を下回った場合に回答を抑制する、請求項1に記載の匿名化方法。
- 前記クエリが、スナップされたアラインメントを順守しない範囲に従ってグループ化する場合、前記クエリを拒否すること、をさらに備える請求項1に記載の匿名化方法。
- グループ化が、スナップされたアライメントを順守するように、スナップされたアライメントを順守しない範囲に従って前記クエリがグループ化する場合に前記クエリを修正すること、をさらに備える請求項1に記載の匿名化方法。
- 非一時的なコンピュータ可読媒体であって、
クエリを受信すること、
クエリ内の攻撃コンポーネントを識別すること、
前記攻撃コンポーネントの検査に適したデータストアから行と列を要求すること、
どの攻撃コンポーネントが、削除または調整されたときに固定閾値よりも小さいUIDの差となるかを判定すること、
前記攻撃コンポーネントの影響を除去するために、前記クエリに適合する行に対して行を追加するかまたは削除すること、
得られた行調整済みテーブルに統計処理を適用すること、
得られた回答を出力すること、を実行するように、少なくとも1つのプロセッサとメモリデバイスとを含むコントローラを適合させるように構成された命令を格納する、非一時的なコンピュータ可読媒体。 - 格納された命令は、
前記クエリを検査して、すべての攻撃コンポーネントが識別されるように前記クエリが制約されていることを保証すること、
前記クエリが制約されていない場合、前記クエリを拒否すること、を実行するように前記コントローラを適合させるようにさらに構成される、請求項15に記載の非一時的なコンピュータ可読媒体。 - 格納された命令は、
摂動が固定されるように、出力された回答を摂動させること、を実行するように前記コントローラを適合させるようにさらに構成される、請求項15に記載の非一時的なコンピュータ可読媒体。 - クエリに対する結果を匿名化するクロークであって、
少なくとも1つのプロセッサと、
アプリケーションを格納するメモリデバイスと、を備え、
前記少なくとも1つのプロセッサにロードされると、前記アプリケーションは、
クエリを受信すること、
クエリ内の攻撃コンポーネントを識別すること、
前記攻撃コンポーネントの検査に適したデータストアから行と列を要求すること、
どの攻撃コンポーネントが、削除または調整されたときに固定閾値よりも小さいUIDの差となるかを判定すること、
前記攻撃コンポーネントの影響を除去するために、前記クエリに適合する行に対して行を追加するかまたは削除すること、
得られた行調整済みテーブルに統計的処理を適用すること、
得られた回答を出力すること、を実行するように前記クロークを適合させる、クローク。 - 前記アプリケーションは、
前記クエリを検査して、すべての攻撃コンポーネントが識別されるように前記クエリが制約されていることを保証すること、
前記クエリが制約されていない場合、前記クエリを拒否すること、を実行するように前記クロークをさらに適合させる、請求項18に記載のクローク。 - 前記アプリケーションは、
摂動が固定されるように、出力された回答を摂動させること、を実行するように前記クロークをさらに適合させる、請求項18に記載のクローク。
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