JP2017199233A - 機器管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】対象とする全てのパーシャルストロークテストの結果が、機器管理装置において容易に確認できるようにする。
【解決手段】入力部108により入力された取得指示により、取得部102が、識別情報記憶部101に記憶されている識別情報で特定される弁151a,151bの開度を制御するポジショナ152a,152bに記憶されているパーシャルストロークテストの結果を含む弁情報を、弁の識別情報と共にネットワーク121を介して取得する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プラントなどで用いられるフィールド機器としてのバルブの状態を把握する機器管理装置に関する。
調節弁やガスガバナなど、プラントにおいては様々な弁(バルブ)が用いられている。また、プラントにおいては、異常が生じたときに安全を確保するために遮断する緊急遮断弁なども用いられている。この緊急遮断弁は、通常時は全開状態で保持されている。このため、仮に緊急遮断弁が固着して緊急時に動作しない状態にあったとしても、緊急遮断弁の固着を検知することは難しい。
上述した弁の故障を検知するために、弁の全閉テストが定期的に実施される。この全閉テストは、プラントを停止して実施することになるために、コストの高騰を招く。これに対し、パーシャルストロークテスト(Partial Stroke Test;PST)は、弁を全閉にせず、プラントの稼働中に少しだけ作動させて初動動作を確認する。PSTにより全閉テストの間隔を延ばし、保守メンテナンス費用の削減が可能となる(特許文献1,特許文献2,非特許文献1参照)。
特開2014−126975号公報 特開2014−126976号公報
西田純,"安全計装システムの最新動向〜PSTソリューションと統合ソリューション",計装2006,vol.49,No.11,工業技術社,2006年。
ところで、上述したPSTは、上位機器である機器管理装置からの指示、調節弁,ガスガバナ,緊急遮断弁などのポジショナに設定されているスケジュールによる起動、もしくは、スイッチなどによる現場からの起動により実施されている。機器管理装置からの指示による起動でPSTを実施した場合、PSTの結果が機器管理装置において記録され、管理者が認識できる状態となる。これに対し、スケジュールによって起動されたPSTの結果、現場からの起動によって起動されたPSTの結果は、機器管理装置には記録されていない。
このように、機器管理装置に記録されないPSTの結果は、自動的には管理者に認識できないものとなる。機器管理装置に記録されないPSTの結果は、管理者が、機器管理装置を操作してネットワークで接続されている対象となる弁のポジショナに記録されている結果を確認することになる。このため、管理者が、確認対象となる全ての弁(ポジショナ)を把握していない場合、確認漏れが発生する。また、多数の弁に対して上述した確認作業をすることになるため、非常に煩雑であり、確認が容易ではない。
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、対象とする全てのパーシャルストロークテストの結果が、機器管理装置において容易に確認できるようにすることを目的とする。
本発明に係る機器管理装置は、監視対象となる複数の弁を識別する弁識別情報が記憶された識別情報記憶部と、入力された取得指示により、識別情報記憶部に記憶されている識別情報で特定される弁の開度を制御するポジショナに記憶されているパーシャルストロークテストの結果を含む弁情報を弁の識別情報と共にネットワークを介して取得する取得部と、取得部が取得した弁情報を識別情報と共に記憶するテスト結果記憶部と、テスト結果記憶部に記憶されているパーシャルストロークテストの結果を含む弁情報を識別情報毎に表示部に表示させる表示制御部とを備える。
上記機器管理装置において、入力された更新指示により、識別情報記憶部に記憶されている識別情報で特定される弁の開度を制御するポジショナに記憶されているパーシャルストロークテストの結果に含まれるテスト実施日時が取得部で直前に取得を実施した日時より以前となっている識別情報を取得する更新部と、更新部が取得した識別情報の弁情報が表示されている領域に未取得があることを通知するための未取得表示を表示部に表示させる未取得表示制御部とを備えるようにしてもよい。
上記機器管理装置において、テスト結果記憶部に記憶されているパーシャルストロークテストの結果が設定されている正常範囲以外となっている識別情報を検索する異常検索部と、異常検索部が検索した識別情報の弁情報が表示されている領域にアラートが発生していることを示すアラート表示を表示部に表示させるアラート表示制御部とを備えるようにしてもよい。
上記機器管理装置において、弁情報は、パーシャルストロークテストの実施予定の日時情報を含む。
以上説明したことにより、本発明によれば、対象とする全てのパーシャルストロークテストの結果が、機器管理装置において容易に確認できるという優れた効果が得られる。
図1は、本発明の実施の形態における機器管理装置の構成を示す構成図である。 図2は、本発明の実施の形態における機器管理装置の動作例を説明するためのフローチャートである。 図3は、表示部107における表示例を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態における機器管理装置の構成を示す構成図である。この機器管理装置は、識別情報記憶部101、取得部102、テスト結果記憶部103、表示制御部104、更新部105、未取得表示制御部106、表示部107、入力部108を備える。また、機器管理装置は、異常検索部109、アラート表示制御部110を備える。また、取得部102は、ネットワーク121を介し、弁151aのポジショナ152aおよび弁151bのポジショナ152bと通信可能に接続されている。
識別情報記憶部101は、監視対象となる複数の弁を識別する弁識別情報が記憶されている。識別情報記憶部101には、例えば、弁151aおよび弁151bを識別するための識別情報が記憶されている。識別情報としてデバイスタグがある。また、この識別情報には、各々の弁開度を制御する各ポジショナの情報が付随している。
取得部102は、入力部108により入力された取得指示により、識別情報記憶部101に記憶されている識別情報で特定される弁の開度を制御するポジショナに記憶されているパーシャルストロークテストの結果を含む弁情報を、弁の識別情報と共にネットワーク121を介して取得する。
例えば、弁151aのポジショナ152aに記憶されている弁151aのパーシャルストロークテスト結果、および弁151bのポジショナ152bに記憶されている弁151bのパーシャルストロークテスト結果を取得する。また、ポジショナ152aに記憶(設定)されている弁151aのパーシャルストロークテストの実施予定の日時情報、およびポジショナ152bに記憶(設定)されている弁151bのパーシャルストロークテストの実施予定の日時情報を取得する。また、取得部102は、ポジショナに記憶されているアラート情報を取得する。
また、取得部102は、ポジショナに記憶されているテスト結果の実施日時と、前回取得動作をした日時とを比較し、実施日時が前回の取得日時以後となっている場合、弁情報の取得を実施する。実施日時が前回の取得日時以前の場合、弁情報は取得しない。取得部102は、上述した動作を、設定されている周期で自動実施するようにしてもよい。また、取得部102は、上述した動作の時期を、パーシャルストロークテストの実施予定の日時情報をもとに決定して実施してもよい。
テスト結果記憶部103は、取得部102が取得したパーシャルストロークテストの結果を含む弁情報を識別情報と共に記憶する。表示制御部104は、テスト結果記憶部103に記憶されているパーシャルストロークテストの結果を含む弁情報を識別情報毎に表示部107に表示させる。
更新部105は、入力された更新指示により、識別情報記憶部101に記憶されている識別情報で特定される弁の開度を制御するポジショナに記憶されているパーシャルストロークテストの結果に含まれるテスト実施日時が、取得部102が直前に取得を実施した日時より以後となっている識別情報を取得する。更新部105は、上述した動作を、設定されている周期で自動実施するようにしてもよい。また、更新部105は、上述した動作の時期を、パーシャルストロークテストの実施予定の日時情報をもとに決定して実施してもよい。未取得表示制御部106は、更新部105が取得した識別情報の弁情報が表示されている領域に未取得があることを通知するための未取得表示を表示部107に表示させる。
異常検索部109は、テスト結果記憶部103に記憶されている弁情報に含まれているアラート情報の有無を確認する。アラート表示制御部110は、異常検索部109がアラート情報を確認した識別情報の弁情報が表示されている領域にアラートが発生していることを示すアラート表示を表示部107に表示させる。また、アラート表示制御部110により、アラート表示対象のパーシャルストロークテスト結果を、アラートと共に表示してもよい。
なお、取得部102および更新部105の動作の自動実施は、これらの動作スケジュールを制御する制御部を別途に設け、上述した自動実施を実現するようにしてもよい。
次に、本発明の実施の形態における機器管理装置の動作例について図2のフローチャートを用いて説明する。
まず、ステップS201で、更新部105が、例えば管理者の操作により、入力部108における更新指示を受け付けると(ステップ201のy)、ステップS202で、識別情報記憶部101に記憶されている識別情報で特定される弁の開度を制御するポジショナに記憶されているパーシャルストロークテストの結果に含まれるテスト実施日時が、取得部102が直前に取得を実施した日時より以後となっている識別情報を取得する。
テスト実施日時が、直前の取得実施した日時より以後となっている識別情報が取得されると(ステップ202のy)、未取得表示制御部106は、更新部105が取得した識別情報の弁情報が表示されている領域に未取得があることを通知するための未取得表示を表示部107に表示させる(ステップS203)。
例えば、図3に示すように、表示部107には、識別情報記憶部101に記憶されている弁識別情報で特定される弁の弁情報の直前に取得された情報の一覧が表示されている。「デバイスタグ」の項目には、弁識別情報が表示される。「アラート」の項目には、アラート発生状態が表示される。「PST実行日時」の項目には、テスト実施日時が表示される。「次回PSTスケジュール日時」の項目には、パーシャルストロークテストの実施予定の日時情報が表示される。この中で、上述したように、直前の取得実施した日時より以後となっている識別情報の「結果データ」の項目には、弁情報が未取得であることを示す「未取得」が表示される。
次に、ステップS204で、例えば管理者の操作により、入力部108における取得指示を受け付けると(ステップS204のy)、ステップS205で、取得部102が、識別情報記憶部101に記憶されている識別情報で特定される弁の開度を制御するポジショナに記憶されているパーシャルストロークテストの結果を含む弁情報を、弁の識別情報と共にネットワーク121を介して取得する。
次に、ステップS206で、テスト結果記憶部103が、取得部102により取得されたパーシャルストロークテストの結果を含む弁情報を識別情報と共に記憶する。
次に、ステップS207で、表示制御部104が、テスト結果記憶部103に記憶されているパーシャルストロークテストの結果を含む弁情報を識別情報毎に表示部107に表示させる(表示を更新する)。この結果、表示部107における表示の中の「結果データ」の項目においては、「未取得」の表示がなくなる。
次に、ステップS208で、異常検索部109が、テスト結果記憶部103に記憶されている弁情報に含まれているアラート情報の有無を確認する。次に、弁情報にアラート情報がある場合(ステップS209のy)、ステップS210で、アラート表示制御部110は、異常検索部109が確認した識別情報の弁情報が表示されている領域にアラートが発生していることを示すアラート表示を表示部107に表示させる。例えば、図3に示すように、「アラート」の項目にアラート発生状態が表示される。
なお、上述した機器管理装置は、CPU(Central Processing Unit;中央演算処理装置)と主記憶装置と外部記憶装置とネットワーク接続装置となどを備えたコンピュータ機器であり、主記憶装置に展開されたプログラムによりCPUが動作することで、上述した各機能が実現される。また、各機能は、複数のコンピュータ機器に分散させるようにしてもよい。
以上に説明したように、本発明によれば、入力された取得指示により、識別情報記憶部に記憶されている識別情報で特定される弁の開度を制御するポジショナに記憶されているパーシャルストロークテストの結果を含む弁情報を、弁の識別情報と共にネットワークを介して取得するようにしたので、対象とする全てのパーシャルストロークテストの結果が、機器管理装置において容易に確認できるようになる。
例えば、システム全体の弁において、デバイスでPSTがどのように実行されているか把握することが容易になる。また、プラントの緊急時に動作する緊急遮断弁がどのような状態なのかを一目で把握でき、管理者やオペレータに安心感を与えられる。また、スケジュール機能によるPSTの実行予定や、実行の結果がどのようであったかが、管理者やオペレータにとって把握しやすくなる。複数の弁におけるPSTのスケジュール実行日時が一目でわかり、次回PSTを実行するタイミングを各弁の間で調整することができる。
なお、発生しているアラートの内容を表示するようにしてもよい。また、記憶しているパーシャルストロークテスト結果などの弁情報を、トレンドグラフなどにより表示するようにしてもよい。
また、機器管理装置において、アラートが発生している弁(ポジショナ)に対してアラート解除の指示が通知できるようにしてもよい。また、このアラート解除の指示通知が、複数の弁に対して実施できるようにしてもよい。また、パーシャルストロークテストのパターン作成および作成したパターンのパーシャルストロークテストが、機器管理装置側から実施できるようにしてもよい。また、機器管理装置から弁(ポジショナ)において実施されるパーシャルストロークテストのパラメータが設定できるようにしてもよい。
また、テスト結果記憶部に記憶されている弁情報におけるパーシャルストロークテストの実施予定の日時情報をもとに、パーシャルストロークテストが実施される直前に、機器管理装置による管理者やオペレータへの通知ができるようにしてもよい。例えば、メールシステムにより通知すればよい。また、テストが実施されたら、当該弁の弁情報を同様に通知してもよい。
また、例えば管理者の操作により、表示部に表示されている実施予定などの表示値を選択し、選択した項目について設定変更できるようにしてもよい。例えば、表示されている実施予定日が重複している場合、この重複が解消できるように、実施予定日が変更できる。このようにして変更した実施予定日などの設定は、機器管理装置が備える設定反映部により、対象となるポジショナ(フィールド機器)に反映される。設定反映部は、設定が変更された弁情報を、関連付けられている識別情報で特定される弁のポジショナに反映させる。
なお、本発明は以上に説明した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で、当分野において通常の知識を有する者により、多くの変形および組み合わせが実施可能であることは明白である。
101…識別情報記憶部、102…取得部、103…テスト結果記憶部、104…表示制御部、105…更新部、106…未取得表示制御部、107…表示部、108…入力部、109…異常検索部、110…アラート表示制御部、121…ネットワーク、151a,151b…弁、152a,152b…ポジショナ。

Claims (4)

  1. 監視対象となる複数の弁を識別する弁識別情報が記憶された識別情報記憶部と、
    入力された取得指示により、前記識別情報記憶部に記憶されている識別情報で特定される弁の開度を制御するポジショナに記憶されているパーシャルストロークテストの結果を含む弁情報を前記弁の識別情報と共にネットワークを介して取得する取得部と、
    前記取得部が取得した弁情報を前記識別情報と共に記憶するテスト結果記憶部と、
    前記テスト結果記憶部に記憶されているパーシャルストロークテストの結果を含む弁情報を識別情報毎に表示部に表示させる表示制御部と
    を備えることを特徴とする機器管理装置。
  2. 請求項1記載の機器管理装置において、
    入力された更新指示により、前記識別情報記憶部に記憶されている識別情報で特定される弁の開度を制御するポジショナに記憶されているパーシャルストロークテストの結果に含まれるテスト実施日時が前記取得部で直前に取得を実施した日時より以後となっている識別情報を取得する更新部と、
    前記更新部が取得した識別情報の弁情報が表示されている領域に未取得があることを通知するための未取得表示を前記表示部に表示させる未取得表示制御部と
    を備えることを特徴とする機器管理装置。
  3. 請求項1または2記載の機器管理装置において、
    前記テスト結果記憶部に記憶されているパーシャルストロークテストの結果が設定されている正常範囲以外となっている識別情報を検索する異常検索部と、
    前記異常検索部が検索した識別情報の弁情報が表示されている領域にアラートが発生していることを示すアラート表示を前記表示部に表示させるアラート表示制御部と
    を備えることを特徴とする機器管理装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の機器管理装置において、
    前記弁情報は、パーシャルストロークテストの実施予定の日時情報を含むことを特徴とする機器管理装置。
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