JP2017192692A - 電位集中導子 - Google Patents
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Abstract
【課題】足や腰等の局所部位に十分な温熱及び電位による治療効果を得ることを目的とする。
【解決手段】微少電流に賦課した温熱刺激を人体の肩や腰等の局所部位に集中して供給させることができる電位集中導子を提供する。
【選択図】図1
【解決手段】微少電流に賦課した温熱刺激を人体の肩や腰等の局所部位に集中して供給させることができる電位集中導子を提供する。
【選択図】図1
Description
本発明は、腰、肩、手、足等の人体の局所表面に温熱刺激が賦課された微少電流を集中して供給するための電位集中端子に関する。
一般に、電極間又は電極からアース間に高電圧を印加して電界を発生させて、その中に身体を置く、すなわち身体を高電圧で包み込み、外界との間に電位差を発生させ、身体に微量な電流を流して肩こり等の治療する電位治療器が知られている。また、「つぼ」と呼ばれる身体の特定部位の皮膚表面に温熱刺激を与える温熱治療装置が知られている。これら電位治療装置と温熱治療装置とを寝具用の敷物の中に個別に組み合わせた家庭用の電気治療器が知られている。(特許文献1)。
上述したような電気治療器は、全身に微少電流を流した上で、肩や腰等の部位をヒータで暖める方式を採用している。従って、従来の電気治療器は、全身を流れる微少電流と肩や腰等の局所部位に付与される温熱とが、それぞれ互いに独立して肩や腰等の局所部位に供給されるため、肩や腰等の局所部位に十分な治療効果が、得られない欠点があった。
本発明は、肩や腰等の局所部位に十分な温熱及び電位による治療効果が得られるように、人体の局所部位に微少電流に温熱刺激を賦課して供給するための電位集中導子を提供することを目的とする。
本発明は、温熱刺激生成装置で生成した温熱刺激と、絶縁部材を介して1000V以下、周波数;10kHz〜100kHzで駆動する電位生成装置で生成した電位を人体に供給するために前記温熱刺激生成装置に接続された電位集中導子に係り、前記電位集中導子は、前記電位生成装置で生成される電位を集中させて、内蔵されたコンデンサ装置により誘導電流を生成して人体の局所部位に微少電流に前記温熱刺激を付加して供給する。
前記電位集中導子は、前記人体の局所部位に1mmA以下の電流を集中して供給することを特徴とする。
前記電位集中端子は、前記人体の局所部位の表面温度;40℃から50℃の刺激を供給することを特徴とする。
前記コンデンサ装置は、金属製熱源と、該熱源に貼り付けられた厚さ0.1〜0.3mmの絶縁体と、ハウジングと前記絶縁体との間に充填して設けられた熱伝導性樹脂材を備えることを特徴とする。
前記電位集中導子は、回路基板を備え、該回路基板は、熱源と、該熱源の温度を検知する温度センサと、かつ温度センサー用、アース用及び熱源用の配線を備える。
前記電位集中導子を備える電気刺激装置。
本発明の電位集中導子によれば、微少電流に付加された温熱刺激を人体の肩や腰等の局所部位に安全に集中させて供給することができることにより電位治療と温熱治療とを個別に治療する方法に比べて一段と高い効果が得られる。
電気治療装置は、電位生成装置と電気温熱刺激装置とを備える。
電気温熱刺激装置は、温熱刺激制御装置によって電気ヒータである加熱源を40℃から50℃に加熱する。電気温熱刺激装置は、配線によって電位集中導子に接続されている。電気温熱刺激装置の駆動により電位集中導子を介して40℃から50℃の温熱刺激が、人体の経絡等の所定の部位に供給することが好ましい。
電気温熱刺激装置は、温熱刺激制御装置によって電気ヒータである加熱源を40℃から50℃に加熱する。電気温熱刺激装置は、配線によって電位集中導子に接続されている。電気温熱刺激装置の駆動により電位集中導子を介して40℃から50℃の温熱刺激が、人体の経絡等の所定の部位に供給することが好ましい。
電位生成装置は、電位制御装置を備え、電位制御装置は、電圧;6V〜30V、周波数;10kHz〜100kHzで駆動して、電極間又は電極からアース間に高電圧を印加して電界を発生させて、そして身体を高電圧で包み込み、外界との間に電位差を生成する。電位生成装置は、電極に接続されており、電極を通して電位を電位集中導子に電気誘導させて絶縁部材を介して微少電流;1mmA以下を安全に人体に流す。
前記電位集中導子は、熱源を備えた回路基板と、熱伝導材と、これらの間に設けられた絶縁体で構成されるコンデンサ装置を備える。このコンデンサは、電位から電気誘導を誘起して微少電流を生成し、人体の皮膚表面に1mmA以下の微少電流を供給する。微少電流は、電位集中導子を通して皮膚表面の局所部位に供給される。
本発明では、電気温熱刺激装置に接続された電位集中導子にコンデンサ装置が設けられているため電位生成装置で生成された微少電流は、人体を通って誘導されて電位集中電極に集中して供給されて人体の局所部位に供給される。
温熱刺激制御装置を駆動して得られる温熱;40℃から50℃の温熱刺激が、前記電位集中導子を介して人体の局所部位に供給される。かくして、前記電位集中導子は、電気誘導に生成された1mmA以下の微少電流に付加された温熱;40℃から50℃の温熱刺激を人体の局所部位に供給する。
電位集中導子は、回路基板を備え、該回路基板は、熱源と、該熱源の温度を検知する温度センサと、さらに温度センサ用、アース用及び熱源用の配線を備えることが好ましい。
電位生成装置は、駆動したことを使用者に知らせるための指示装置を備えることが好ましい。指示装置は、振動装置、点灯装置を備えることが好ましい。被治療者に温熱と電位とが付与されていることが目で確認でき被治療者に安心感を与えることができる。
電気治療装置は、生体情報を基に駆動されることが好ましい。電位生成装置は、収集した生体情報を基に得られた生体情報から蓄積されている電位動作モードを選び出して電位を及び又は電気温熱刺激装置は、収集した生体情報を基に得られた生体情報から蓄積されている温熱動作モードを選び出して温熱を人体に供給する。電位動作モードを備える電位は、温熱動作モードを備える温熱と共に電位集中導子を介して人体に供給されることが好ましい。
電気治療装置は、電位生成装置と電気温熱刺激装置とをそれぞれ個別に設けてもよく、又は電位生成装置と電気温熱刺激装置とを一体にして1つの装置として構成してもよい。一体の装置とした場合に電位生成装置と電気温熱刺激装置とを別々にコードで接続するためのそれぞれの端子を設けることが好ましい。
電位生成装置の電位動作モードと電気温熱刺激装置の温熱動作モードとは切り替えて使用することが好ましい。電位生成装置の電位動作モードと電気温熱刺激装置の温熱動作モードは、予めプログラムされてメモリに記憶されている。メモリに記憶されている電位動作モードと温熱動作モードは、使用者の生体指標に応じて読み出される。使用の際に最適な電位動作モード及び又は温熱動作モードが選び出されることが好ましい。
電気治療装置の使用に際して、使用者は、電位生成装置と電気温熱刺激装置に使用者の健康状態を示す生体情報データを入力する。生体情報データは、例えば、血圧、体温、心拍数、肩こりの度合い、腰の痛みの度合い、膝の痛みの度合い等の少なくとも1つを備える。これらの生体情報データは、例えば生体情報端末から自動的に電位生成装置及び又は電気温熱刺激装置に入力されてもよく、又は使用者が、血圧計、体温計を測定して、痛みの度合いの数値等のデータを入手してもよい。
これら測定された生体情報データが、電位生成装置と電気温熱刺激装置に入力されると、使用者の生体情報から使用者にとって治療に最適な電位動作モード及び又は温熱動作モードが選び出される。
使用者に最適な電位動作モード及び又は温熱動作モードは、サイン波形で示されることが好ましい。サイン波形は、生体情報に応じて異なる振幅、インターバル、周期を備える。
使用者が、電気治療装置に表示された電位動作モード及び又は温熱動作モードをワンクリックすると、選択した電位動作モード及び又は温熱動作モードの電位及び又は温熱刺激が、人体に供給される。選択された電位動作モード及び又は温熱動作モードは、使用者個人の健康状態に調整アレンジされた特有のものである。
この電位動作モード及び又は温熱動作モードは、USBメモリに蓄積しておくことが好ましい。必要に応じてUSBメモリに蓄積されている 電気治療装置は、USBメモリを取り付ける装置を備えることが好ましいい。予め電位動作モード及び又は温熱動作モードをUSBメモリに蓄積しておくことにより、次回の電気治療装置の動作は、このUSBメモリを電気治療装置に設けることで治療を行なうことができる。このUSBメモリに蓄積された電位動作モード及び又は温熱動作モードは、逐次生体情報データを基に可変することができ、そして可変することが好ましい。
使用者のカストマイズされたUSBメモリを用意しておくことにより、例えば電位治療器の設置無料体験場所に設置されている電気治療装置に、持参したUSBメモリを設けることにより、使用者に最適な治療を施すことができる。
なお、生体情報データの取得を行い、この取得したデータから電位動作モード及び又は温熱動作モードを蓄積したUSBメモリの作成を有料とすることもできる。
以下、本発明の一実施例を説明する。
図1は、電気温熱刺激装置と電位生成装置とを備え、人体の局所皮膚表面に微少電流に付加された温熱刺激を供給する電気治療装置を示す概略図である。図2は、電位集中導子を示す断面図である。
図1は、電気温熱刺激装置と電位生成装置とを備え、人体の局所皮膚表面に微少電流に付加された温熱刺激を供給する電気治療装置を示す概略図である。図2は、電位集中導子を示す断面図である。
図1より、本発明の人体表面に微少電流に付加された温熱刺激を供給する電気治療装置10は、電気温熱刺激装置11と電位生成装置12と電位集中導子16と備える。
図1は、椅子に使用者が腰かけるタイプの電気治療装置を示す。該図において、電気温熱刺激装置11は、温熱の温度、駆動時間、温熱の与え方を制御するための制御手段(CPU)を備える本体装置を備える。電気温熱刺激装置は、温熱刺激制御装置によって後述する電位集中導子16の金属製熱源を40℃から50℃に加熱する。電気温熱刺激装置は、配線17によって電位集中導子16に接続されている。電位集中導子16は、人体20の経絡等の所定の部位に取り付けられることが好ましい。電位集中導子は、電気温熱刺激装置の駆動により40℃から50℃の温熱刺激を人体の経絡等の所定の部位に供給することが好ましい。
温熱刺激制御装置10の加熱温度は、電位集中導子に組み込まれているセンサにより検知される。温熱刺激制御装置(CPU)は、人体の皮膚表面と当接する温度が所定の温度;40℃から50℃を超えないように電力発生回路の出力を制御する。即ち、人体の皮膚表面に接触する温度が所定の温度;40℃から50℃を超えると電力発生回路の出力をオフにし、一方40℃から50℃以下になると電力発生回路の出力をオンにする。
電位生成装置12は、商用電圧100Vを30V以下の直流に変換し、正弦波を形成した後に500V〜1000ボルトに昇圧して、周波数;10kHz〜100kHzで駆動することが好ましい。電位生成装置は、人体20が足を載せる足台13に設けられた電極14を備える。電位生成装置で生成された電位は、足台13の電極14を通して温熱刺激制御装置に接続された電位集中導子16に誘導される。
図2は、人体20が寝るベッド23上に敷かれた座布団等のマット24に設けられた電極14を備える。電極14は、配線18で電位生成装置12に接続されている。電位生成装置を用いて生成された電位は、マット24の電極14を通して温熱刺激制御装置に接続された電位集中導子16に誘導される。図1及び図2において、対極としてのアース電極は、部屋の壁等であってよい。また、電位生成装置12は、小型にして身体に取り付けもよい。
上述したように電気温熱刺激装置11と電位生成装置12と組み込んだ一体の電気温熱刺激・電位生成装置としてもよい。電気温熱刺激・電位生成装置は、それぞれ1個の電位集中導子に接続するための接続端子を備える。一体の装置とした場合に電位生成装置と電気温熱刺激装置とを別々にコードで接続するためにそれぞれの個別の端子を設けることが好ましい。
図3は、電位集中導子の断面図である。電位集中導子16は、以下の構造を備える。図3において、電位集中導子16は、端子でもよく、帯状でもよい。電位集中導子16は、基材30に設けられた電気で発熱する熱源32と、熱伝導性シリコン樹脂34と、これらの間で熱源32に密着して貼り付けられた厚さ;0.1〜0.3mmの絶縁フィルム36とにより構成される電気誘導を生じさせるコンデンサ装置と、枠体38を備える。生成される電気誘導の強弱は、隣接する熱源間の間隔、絶縁体の厚さ等により制御される。なお、電位集中導子16は、直径約10mm〜15mmの円柱体であってもよい。図1及び図2において、帯状の電位集中導子16は、脚部位に巻かれて設けられているが、端子状の電位集中導子16は、脚部位に当接して設けられてもよい。
電位集中導子16は、皮膚表面の局所部位、脚、腕、肩等に当接して設けられることが好ましい。電位集中導子は、コンデンサ装置により電気誘導を生じて1mmA以下の微少電流を人体の肩や腰等の皮膚表面に供給することが好ましい。
金属製熱源は、回路基板に設けられ、かつ回路基板は、センサー用、アース用及び熱源用の配線を備える。
本発明では、電気温熱刺激装置に接続された電位集中導子にコンデンサ装置を内蔵して設けて電位生成装置で生成された電位を人体が座るマットを介して電位集中導子に集中して集められて人体に微少電流に付加された温熱刺激を供給する。
電位集中導子が駆動していることを使用者に知らせるために電位集中導子に指示装置を備えることが好ましい。指示装置は、人体表面と接する電位集中導子
お
の温度;40℃から50℃を検知し、かつ人体に1mmAの電流が流れていることを使用者に知らせる。指示装置は、振動で駆動したことを知らせるための振動装置や、ランプの点灯で知らせる点灯装置等が好ましい。
お
の温度;40℃から50℃を検知し、かつ人体に1mmAの電流が流れていることを使用者に知らせる。指示装置は、振動で駆動したことを知らせるための振動装置や、ランプの点灯で知らせる点灯装置等が好ましい。
また、振動装置は、温度によらずに微少電流に刺激が付加された時間が、所定の時間経過した後に振動や点灯してしてもよい。ここで、刺激に微少電流が付加された状態が所定時間、例えば5分以上続いた後、振動や点灯させてもよい。
前記刺激は、温熱以外に振動、超音波、光の少なくとも1つを備えてもよい。
美容機器、健康機器
電気治療装置10
電気温熱刺激装置11
電位生成装置12
電位集中導子16
基材30
熱源32
熱伝導性シリコン樹脂34
絶縁フィルム36
電気温熱刺激装置11
電位生成装置12
電位集中導子16
基材30
熱源32
熱伝導性シリコン樹脂34
絶縁フィルム36
Claims (9)
- 温熱刺激生成装置で生成した温熱刺激と、絶縁部材を介して1000V以下、周波数;10kHz〜100kHzで駆動する電位生成装置で生成した電位を人体に供給するために前記温熱刺激生成装置に接続された電位集中導子であって、前記電位集中導子は、前記電位生成装置で生成される電位を集中させて、内蔵されたコンデンサ装置により誘導電流を生成して人体の局所部位に微少電流に前記温熱刺激を付加して供給する電位集中導子。
- 前記電位集中端子は、前記人体の局所部位に1mmA以下の電流を集中して供給することを特徴とする請求項1記載の電位集中導子。
- 前記電位集中端子は、前記人体の局所部位に温度;40℃から50℃の刺激を供給することを特徴とする請求項1記載の電位集中導子。
- 前記コンデンサ装置は、金属製ヒータと、ヒータに貼り付けられた厚さ0.1〜0.3mmの絶縁体と、ハウジングと前記絶縁体との間に充填して設けられた熱伝導性樹脂材を備えることを特徴とする請求項1記載の電位集中導子。
- 前記前記電位集中導子は、回路基板を備え、該回路基板は、熱源と、該熱源の温度を検知する温度センサと、さらに温度センサー用、アース用及び熱源用の配線を備えることを特徴とする請求項1記載の電位集中導子。
- 前記温熱刺激及び又は前記電位は、生体情報に基いて得られた電位動作モード及び又は温熱動作モードを備え、該電位及び又は該温熱を電位集中導子介して人体に供給してなることを特徴とする請求項1記載の電位集中導子。
- 請求項1〜5のいずれか1項記載の電位集中導子を備える電気治療装置。
- 電気治療装置を駆動して生体情報に基いて得られた電位動作モード及び又は温熱動作モードを備える電位及び又は温熱を人体に供給する方法。
- 前記電気治療装置は、前記電位動作モード及び又は温熱動作モードを蓄積したメモリデバイスを取り付けて人体に電位及び又は温熱を供給することを特徴とする請求項7記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016094134 | 2016-04-15 | ||
JP2016094134 | 2016-04-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017192692A true JP2017192692A (ja) | 2017-10-26 |
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ID=60154286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016203919A Pending JP2017192692A (ja) | 2016-04-15 | 2016-09-28 | 電位集中導子 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2017192692A (ja) |
-
2016
- 2016-09-28 JP JP2016203919A patent/JP2017192692A/ja active Pending
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