JP2017190747A - スロットル軸 - Google Patents
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Abstract
【課題】安価に、高い同軸度を確保することができるスロットル軸を提供する。【解決手段】スロットル軸43は、回転軸線32に重なる長手方向を有し、回転軸線32に平行に広がって回転軸線32に同軸に弁体を受け止める平面62を有する金属製の棒材45と、回転軸線32周りで棒材45を囲む樹脂の成形体63a、63bで棒材45に固定されて、回転軸線32に同軸に棒材45を囲む金属製の円筒体46a、46bとを備える。【選択図】図4
Description
本発明は燃料供給装置に用いられるスロットル軸に関する。
特許文献1はスロットル弁装置を開示する。スロットル軸は金属製の軸体で構成される。弁体の固定にあたって軸体にはスリットが形成される。スリットに円板形状の弁体は挿入され、ねじ留めされる。回転軸線上に弁体の重心が位置すると、重心の位置が回転軸線から偏心する場合に比べて、流量制御の精度は高められることができる。
特許文献1に記載のスロットル弁装置では、比較的に簡単に回転軸線上に弁体の重心を重ねることができるものの、スリットの加工に手間がかかる。その一方で、特許文献2に開示されるように、軸体の外周面に平面が削り出され、この平面に弁体が重ねられることもできる。この場合には、軸体の軸心に弁体の重心が重なるまで削り出しが実施されなければならない。いずれにしても製造コストの削減が要求される。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、安価に、高い同軸度を確保することができるスロットル軸を提供することを目的とする。
本発明の第1側面によれば、回転軸線に重なる長手方向を有し、前記回転軸線に平行に広がって前記回転軸線に同軸に対称線を有する弁体を受け止める平面を有する金属製の棒材と、前記回転軸線周りで前記棒材を囲む樹脂の成形体で前記棒材に固定されて、前記回転軸線に同軸に前記棒材を囲む金属製の円筒体とを備えるスロットル軸は提供される。
第2側面によれば、第1側面の構成に加えて、前記棒材は、前記長手方向に直交する断面で方形の断面形状を有する。
第3側面によれば、第2側面の構成に加えて、前記棒材は、前記長手方向に前記平面の前後で折り曲げ域を有する。
第4側面によれば、第3側面の構成に加えて、スロットル軸は、前記棒材の一端に連続し、前記回転軸線に直交する仮想平面に沿って広がる金属製の板片と、前記板片を包み込む樹脂成形体で形成されるスロットルドラムとを備える。
第5側面によれば、第4側面の構成に加えて、スロットル軸は、前記板片から連続しながら前記スロットルドラムから突き出て、前記円筒体周りで装着される捻りばねに回転方向に係り合う係り合い片を備える。
第6側面によれば、第4または第5側面の構成に加えて、スロットル軸は、前記板片から連続しながら前記スロットルドラムから突き出て、回転方向に不動体に当たって前記回転軸線回りに棒材の回転を阻止するストッパー片を備える。
第7側面によれば、第4〜第6のいずれかの構成に加えて、前記スロットルドラムには、前記円筒体が軸受けに支持された際に軸方向に力を受けるスラスト軸受け面が形成される。
第1側面によれば、円筒体が軸受けに支持されると、棒材は回転軸線回りで回転することができる。棒材の回転に伴って棒材の平面は回転軸線回りで姿勢を変化させる。平面には円板形状の弁体が同軸に対称線を有するように重ねられ固定されることができる。スロットル軸が軸心回りで駆動されると、弁体はスロットル軸の軸心回りで姿勢を変化させ吸気道内の気体の流量を調整する。スロットル軸では、棒材がいかなる形状であろうと、円筒体の働きで棒材の回転動作は確保される。平面の位置は自在に調整されることができる。平面の形成にあたって棒材の削り落としは回避され(あるいは抑制され)ることができる。こうして製造コストは低減される。棒材には十分な強度が確保される。
第2側面によれば、方形の断面形状を有する棒材はプレス加工や押し出し加工その他の加工方法で簡単に成形されることができる。こうして棒材は低コストで提供されることができる。
第3側面によれば、棒材の削り落としを経ずに折り曲げ加工に応じて平面の位置は調整されることができる。こうして平面に重ねられる弁体は回転軸線上に簡単に重心を重ねることができる。流量制御の精度は高められる。
第4側面によれば、スロットルドラムは棒材に一体化される。スロットルドラムは、円筒体の固定に用いられる成形体と同時に成型されることができ、製造工程の効率化および製造コストの低減は実現される。
第5側面によれば、スロットル軸には、閉じ位置に弁体を保持するように捻りばねから弾性力が作用する。係り合い片は棒材から連続することから、捻りばねの弾性力は確実に弁体に伝達される。
第6側面によれば、スロットル軸の回転動作にあたってストッパー片は不動体に当たって棒材の回転を阻止する。ストッパー片は棒材から連続することから、ストッパー片は確実に弁体の規制位置を反映することができる。
第7側面によれば、樹脂成形体のスロットルドラムはスラスト軸受けを兼ねる。こうしてスロットル軸の軸方向変位は規制される。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る燃料噴射システム11の構成を概略的に示す。燃料噴射システム11は、内燃機関12の吸気路に接続される吸気道13を有する燃料供給装置14と、燃料管15および戻し管15aで燃料供給装置14に接続される燃料タンク16とを備える。燃料供給装置14は、吸気道13を流通する空気と、燃料タンク16から供給される燃料とに基づき混合気を生成し、混合気の形態で内燃機関12の燃焼室に向けて燃料を送り込む。こうした燃料噴射システム11は例えば自動二輪車といった鞍乗り型車両に搭載されて利用される。
燃料供給装置14は、吸気道13を区画する本体17と、本体17に結合される燃料ポンプ18と、本体17に結合されて先端で吸気道13に臨むインジェクター19とを備える。吸気道13は中心軸線Xisを有する。少なくとも部分的に吸気道13は円柱形の空間で形成される。本体17は、中心軸線Xisに直交する分割面21でエアクリーナー側の第1体22と内燃機関12側の第2体23とに分割される。第1体22は吸気道13の上流側を区画する。第2体23は吸気道13の下流側を区画し吸気道13周りで気密に第1体22に結合される。
燃料ポンプ18には例えば電子制御ユニット(ECU)24が結合される。電子制御ユニット24は、絶縁性樹脂成形体25に包み込まれた制御基板26を備える。制御基板26上にはICチップその他の電子部品が実装される。電子制御ユニット24は燃料噴射システム11の動作を制御する。
電子制御ユニット24の絶縁性樹脂成形体25は燃料ポンプ18のハウジング28に一体成型で結合される。絶縁性樹脂成形体25およびハウジング28はボルト29で本体17の第1体22に結合される。絶縁性樹脂成形体25の一端には雌コネクター31が形成される。雌コネクター31内には、制御基板26の縁に沿って並べられる導電性の接続端子が露出する。
インジェクター19は本体17の第2体23に搭載される。インジェクター19の姿勢は内蔵の電磁ソレノイドの軸線Cjで規定される。インジェクター19の軸線Cjは、後述されるスロットル弁の回転軸線32に直交しつつ吸気道13の中心軸線Xisを含む仮想平面内に位置する。インジェクター19の姿勢は吸気道13の中心軸線Xisに対して特定の角度αで傾斜する。
インジェクター19のハウジング33には雌カプラー34が一体に形成される。雌カプラー34には上方から対となる雄カプラーが受け入れられる。電子ソレノイドには雌カプラー34内の導電端子から制御信号が供給される。ここでは、姿勢の傾斜に応じてインジェクター19の噴射口(吸気道13に臨む)の直上に雌カプラー34は配置される。
燃料ポンプ18のハウジング28には吸込口35、戻し口36および吐出口37が形成される。吸込口35には燃料管15が接続される。戻し口36には戻し管15aが接続される。吐出口37にはゴムホース38が接続される。燃料ポンプ18はゴムホース38を介してインジェクター19の燃料導入口に接続される。燃料ポンプ18が作動すると、燃料タンク16の燃料は吸込口35から燃料ポンプ18に吸引される。規定の圧力で燃料は吐出口37から吐出され、ゴムホース38を経てインジェクター19に供給される。燃料ポンプ18の内部で発生したベーパーは戻し管15aから燃料タンク16に戻される。
図2に示されるように、本体17の第1体22にはスロットル弁41が組み込まれる。スロットル弁41はバタフライ型の弁体42を備える。弁体42は吸気道13内に配置される。スロットル弁41のスロットル軸43は吸気道13を横切って回転軸線32回りに回転自在に第1体22に支持される。弁体42は円板形状を有する。弁体42は吸気道13の円柱形の空間を開閉する。
スロットル軸43は、回転軸線32に重なる長手方向を有する棒材45を備える。棒材45には吸気道13の両側で金属製の円筒体46a、46bが固定される。円筒体46a、46bは、回転軸線32に同軸に棒材45を囲む。円筒体46a、46bは本体17の第1体22に形成される滑り軸受け47a、47bに回転自在に支持される。
スロットル軸43の一端には被操作部材としてのスロットルドラム48が結合される。スロットルドラム48は樹脂成形体で形成される。スロットルドラム48にはボーデンケーブル(図示されず)が連結される。ボーデンケーブルの引っ張り力はスロットル弁41の開き方向にスロットル軸43を駆動する。
滑り軸受け47a、47bは第1体22に一体に形成される筒体51の内面に形成される。滑り軸受け47aの外端52は回転軸線32に直交する平面で仕切られる。スロットルドラム48には、滑り軸受け47aの外端52に向き合わせられて回転軸線32に直交する平面で仕切られるスラスト軸受け面53が区画される。スラスト軸受け面53は滑りながら滑り軸受け47aの外端52に接触する。円筒体46aが滑り軸受け47aに支持された際にスラスト軸受け面53は軸方向に力を受けることができる。
図3に示されるように、滑り軸受け47aの筒体51には円筒体46a周りで捻りばね54が装着される。捻りばね54は、閉じ位置に弁体42を保持する弾性力を発揮する。捻りばね54の一端は、スロットルドラム48の内向き面から吸気道13に向かって突き出る係り合い片56に回転方向DDRに係り合う。係り合い片56は回転軸線32回りに回転方向DDRに引っ張られる。捻りばね54の捻り力は係り合い片56からスロットル軸43に伝えられる。
係り合い片56にはストッパー片57が連続する。ストッパー片57は回転軸線32を含む仮想平面内で広がる当たり面57aを有する。ストッパー片57は、当たり面57aで回転方向DDRに不動体58に当たって、回転軸線32回りに棒材45の回転を阻止する。ここでは、不動体58は、筒体51に並列に第1体22から突き出る規制体59と、規制体59に支持されて、ストッパー片57の当たり面57aに面接触する当たり部材61とで形成される。捻りばね54の弾性力を受けてストッパー片57の当たり面57aが不動体58の当たり部材61に衝突すると、弁体42は閉じ位置に位置決めされる。
図4に示されるように、棒材45は、回転軸線32に平行に広がって回転軸線32に同軸に弁体42を受け止める平面62を有する。棒材45は金属材から成形される。金属製の円筒体46a、46bは、回転軸線32周りで棒材45を囲む樹脂の成形体63a、63bで棒材45に固定される。円筒体46a、46bと棒材45との間には全域にわたって樹脂の成形体63a、63bが挟まれる。成形体63aはスロットルドラム48に一体化される。
棒材45は、長手方向に直交する断面で方形の断面形状を有する。棒材45は長手方向に平面62の前後で折り曲げ域64a、64bを有する。折り曲げ加工に応じて平面62の位置は調整される。棒材45の一端には板片65が連続する。板片65は、回転軸線32に直交する仮想平面に沿って広がる。板片65は、樹脂成形体で形成されるスロットルドラム48に包み込まれる。板片65には係り合い片56が連続し、係り合い片56にはストッパー片57が連続する。言い換えると、棒材45、板片65、係り合い片56およびストッパー片57は1枚の板材から切り出されて成形加工される。
円筒体46a、46bが滑り軸受け47a、47bに支持されると、棒材45は回転軸線32回りで回転することができる。棒材45の回転に伴って棒材45の平面62は回転軸線32回りで姿勢を変化させる。平面62には円板形状の弁体42が同軸に重ねられ固定される。スロットル軸43が軸心回りで駆動されると、弁体42はスロットル軸43の軸心回りで姿勢を変化させ吸気道13内の気体の流量を調整する。スロットル軸43では、棒材45がいかなる形状であろうと、円筒体46a、46bの働きで棒材45の回転動作は確保される。平面62の位置は自在に調整されることができる。平面62の形成にあたって棒材45の削り落としは回避され(あるいは抑制され)る。こうして製造コストは低減される。棒材45には十分な強度が確保される。
棒材45は、長手方向に直交する断面で方形の断面形状を有する。方形の断面形状を有する棒材45はプレス加工や押し出し加工その他の加工方法で簡単に成形される。こうして棒材45は低コストで提供されることができる。
棒材45は、長手方向に平面62の前後で折り曲げ域64a、64bを有する。棒材45の削り落としを経ずに折り曲げ加工に応じて平面62の位置は調整される。こうして平面62に重ねられる弁体42は回転軸線32上に簡単に重心を重ねることができる。流量制御の精度は高められる。
樹脂成形体で形成されるスロットルドラム48は、棒材45の一端に連続し、回転軸線32に直交する仮想平面に沿って広がる金属製の板片65を包み込む。スロットルドラム48は棒材45に一体化される。スロットルドラム48は、円筒体46aの固定に用いられる成形体63aと同時に成型されることができ、製造工程の効率化および製造コストの低減は実現される。
係り合い片56は、板片65から連続しながらスロットルドラム48から突き出て、円筒体46a周りで装着される捻りばね54に回転方向に係り合う。スロットル軸43には、閉じ位置に弁体42を保持するように捻りばね54から弾性力が作用する。係り合い片56は棒材45から連続することから、捻りばね54の弾性力は確実に弁体に伝達される。
ストッパー片57は、係り合い片56から連続しながらスロットルドラム48から突き出て、回転方向DDRに不動体58に当たって回転軸線32回りに棒材45の回転を阻止する。スロットル軸43の回転動作にあたってストッパー片57は不動体58に当たって棒材45の回転を阻止する。ストッパー片57は棒材45から連続することから、ストッパー片57は確実に弁体42の規制位置を反映することができる。
スロットルドラム48には、円筒体46aが滑り軸受け47aに支持された際に軸方向に力を受けるスラスト軸受け面53が形成される。樹脂成形体のスロットルドラム48はスラスト軸受けを兼ねる。こうしてスロットル軸43の軸方向変位は規制される。
32…回転軸線、43…スロットル軸、45…棒材、46a…円筒体、46b…円筒体、47a…軸受け(滑り軸受け)、48…スロットルドラム、53…スラスト軸受け面、54…捻りばね、56…係り合い片、57…ストッパー片、58…不動体、62…平面、64a…折り曲げ域、64b…折り曲げ域、65…板片、DDR…回転方向。
Claims (7)
- 回転軸線(32)に重なる長手方向を有し、前記回転軸線(32)に平行に広がって前記回転軸線(32)に同軸に対称線を有する弁体(42)を受け止める平面(62)を有する金属製の棒材(45)と、
前記回転軸線(32)周りで前記棒材(45)を囲む樹脂の成形体(63a、63b)で前記棒材(45)に固定されて、前記回転軸線(32)に同軸に前記棒材(45)を囲む金属製の円筒体(46a、46b)と
を備えることを特徴とするスロットル軸。 - 請求項1に記載のスロットル軸において、前記棒材(45)は、前記長手方向に直交する断面で方形の断面形状を有することを特徴とするスロットル軸。
- 請求項2に記載のスロットル軸において、前記棒材(45)は、前記長手方向に前記平面(62)の前後で折り曲げ域(64a、64b)を有することを特徴とするスロットル軸。
- 請求項3に記載のスロットル軸において、
前記棒材(45)の一端に連続し、前記回転軸線(32)に直交する仮想平面に沿って広がる金属製の板片(65)と、
前記板片(65)を包み込む樹脂成形体で形成されるスロットルドラム(48)と
を備えることを特徴とするスロットル軸。 - 請求項4に記載のスロットル軸において、前記板片(65)から連続しながら前記スロットルドラム(48)から突き出て、前記円筒体(46a)周りで装着される捻りばね(54)に回転方向(DDR)に係り合う係り合い片(56)を備えることを特徴とするスロットル軸。
- 請求項4または5に記載のスロットル軸において、前記板片(65)から連続しながら前記スロットルドラム(48)から突き出て、回転方向(DDR)に不動体(58)に当たって前記回転軸線(32)回りに棒材(45)の回転を阻止するストッパー片(57)を備えることを特徴とするスロットル軸。
- 請求項4〜6のいずれか1項に記載のスロットル軸において、前記スロットルドラム(48)には、前記円筒体(46a)が軸受け(47a)に支持された際に軸方向に力を受けるスラスト軸受け面(53)が形成されることを特徴とするスロットル軸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016081498A JP2017190747A (ja) | 2016-04-14 | 2016-04-14 | スロットル軸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016081498A JP2017190747A (ja) | 2016-04-14 | 2016-04-14 | スロットル軸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017190747A true JP2017190747A (ja) | 2017-10-19 |
Family
ID=60084680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016081498A Pending JP2017190747A (ja) | 2016-04-14 | 2016-04-14 | スロットル軸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2017190747A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019065803A1 (ja) | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 日東電工株式会社 | 空隙層、積層体、空隙層の製造方法、光学部材および光学装置 |
-
2016
- 2016-04-14 JP JP2016081498A patent/JP2017190747A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019065803A1 (ja) | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 日東電工株式会社 | 空隙層、積層体、空隙層の製造方法、光学部材および光学装置 |
| EP3954731A1 (en) | 2017-09-29 | 2022-02-16 | Nitto Denko Corporation | Void-containing layer, laminate, method for producing void-containing layer, optical member, and optical apparatus |
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