JP2017184952A - 吸込具及び電気掃除機 - Google Patents

吸込具及び電気掃除機 Download PDF

Info

Publication number
JP2017184952A
JP2017184952A JP2016075263A JP2016075263A JP2017184952A JP 2017184952 A JP2017184952 A JP 2017184952A JP 2016075263 A JP2016075263 A JP 2016075263A JP 2016075263 A JP2016075263 A JP 2016075263A JP 2017184952 A JP2017184952 A JP 2017184952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case body
lower case
suction tool
wheel
upper case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016075263A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6701897B2 (ja
Inventor
諒太 遠藤
Ryota Endo
諒太 遠藤
関口 剛徳
Takenori Sekiguchi
剛徳 関口
正博 馬場
Masahiro Baba
正博 馬場
和茂 元木
Kazushige Motoki
和茂 元木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP2016075263A priority Critical patent/JP6701897B2/ja
Publication of JP2017184952A publication Critical patent/JP2017184952A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6701897B2 publication Critical patent/JP6701897B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】車輪が容易に着脱可能であり且つ組み付けがより容易である吸込具を提供する。
【解決手段】吸込具6は、底面11を有する下ケース体9及び下ケース体9に対して着脱自在な上ケース体10を備える吸込具本体7と、上ケース体10及び下ケース体9によって本体に対して保持されている車輪27と、を備える。車輪27は、下ケース体9に対して上ケース体10が取り外されると着脱自在となる。車輪27の少なくとも一部は、底面11に接する仮想平面Bから突出している。下ケース体9は、仮想平面B一部が突出する高さ増加リブ14を有する。
【選択図】図18

Description

本発明は、吸込具及びこの吸込具を備えた電気掃除機に関する。
特許文献1に、ほこりなどの物を吸い込むことによって掃除を行う装置の例として、寝具用殺菌装置が記載されている。特許文献1に記載の寝具用殺菌装置は、装置の本体を構成するハウジング及び車輪を備える。この車輪は、ハウジングの底面から突出した状態で設けられる。底面から突出した車輪は、被清掃面上を転がる。
特許第4533955号公報
物を吸い込む装置の本体は、例えば下ケース体及びこの下ケース体に対して着脱自在な上ケース体によって構成される。例えば下ケース体及び上ケース体によって、車輪が本体に対して保持される。この車輪は、例えば下ケース体に対して上ケース体が取り外されると着脱自在となるように構成される。このような構成であれば、使用者は、車輪を容易に着脱することができる。
上記のように車輪が容易に着脱可能となる構成を、上記特許文献1に記載の装置のように車輪が底面から突出している装置に採用した場合、上ケース体が取り外された状態で装置が平坦面に置かれると、車輪は下ケースよりも先に平坦面に当たる。これにより車輪は、下ケースに対して上方に移動する。上方に移動した車輪は、上ケース体の組み付けを妨げてしまう。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものである。本発明の目的は、車輪が容易に着脱可能であり且つ組み付けがより容易である吸込具と、この吸込具を備えた電気掃除機と、を提供することである。
本発明に係る吸込具は、底面を有する下ケース体及び下ケース体に対して着脱自在な上ケース体を備える本体と、上ケース体及び下ケース体によって本体に対して保持されている車輪と、を備える。車輪は、下ケース体に対して上ケース体が取り外されると着脱自在となる。車輪の少なくとも一部は、下ケース体の底面に接する仮想平面から突出している。下ケース体は、底面に接する仮想平面から少なくとも一部が突出する突出部を有する。
本発明に係る電気掃除機は、上記の吸込具及び掃除機本体を備えるものである。
本発明に係る吸込具及び電気掃除機は、下ケース体に対して上ケース体が取り外されると着脱自在となる車輪を備える。また下ケース体は、底面に接する仮想平面から少なくとも一部が突出する突出部を有する。これにより、本発明に係る吸込具及び電気掃除機は、車輪が容易に着脱可能であり且つ組み付けがより容易である。
実施の形態1の吸込具を備えた電気掃除機の斜視図である。 実施の形態1の吸込具を示す前方斜視図である。 実施の形態1の吸込具を示す後方斜視図である。 実施の形態1の吸込具を示す平面図である。 実施の形態1の吸込具を示す底面図である。 実施の形態1の吸込具を示す正面図である。 実施の形態1の吸込具本体と継手と抜止片とを分解した状態を示す斜視図である。 実施の形態1の吸込具の継手が回転した状態の斜視図である。 実施の形態1の上ケース体の後部が取り外された状態の吸込具を示す斜視図である。 実施の形態1の上ケース体が取り外された吸込具を示す斜視図である。 実施の形態1の上ケース体が取り外された吸込具の後方分解斜視図である。 実施の形態1の上ケース体が取り外された吸込具の前方分解斜視図である。 実施の形態1の継手が接続された下ケース体を示す平面図である。 実施の形態1の上ケース体の底面図である。 実施の形態1の上ケース体の上面側を示す斜視図である。 実施の形態1の上ケース体の底面側を示す斜視図である。 実施の形態1の吸込具の内部の風路を示す断面イメージ図である。 実施の形態1の吸込具が平坦面に置かれた状態を示す側面図である。 実施の形態1の吸込具が平坦面に置かれた状態を示す縦断面イメージ図である。 実施の形態1の吸込具が平坦面に置かれた状態での車軸周辺を示す縦断面イメージ図である。 実施の形態1の上ケース体が取り外された吸込具が平坦面に置かれた状態での車軸周辺を示す縦断面イメージ図である。
以下、添付の図面を参照して、実施の形態について説明する。尚、各図における同一部分または相当部分には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1の吸込具を備えた電気掃除機の斜視図である。電気掃除機は、例えば掃除機本体1、吸引ホース2、接続パイプ3、ハンドル体4、延長管5及び吸込具6を備えている。
掃除機本体1は、例えば電動送風機及び集塵部を有する装置である。吸引ホース2、接続パイプ3、ハンドル体4及び延長管5は、それぞれ内部に風路を有する部品である。掃除機本体1には、吸引ホース2の一端が接続される。吸引ホース2の他端は、接続パイプ3及びハンドル体4を介し、延長管5の一端に接続される。延長管5の他端には、吸込具6が接続される。
本実施の形態の吸込具6は、吸込具本体7及び継手8を有する。吸込具本体7は、吸込具6の筐体に相当する部分である。継手8は、内部に風路を有する部品である。吸込具本体7は、継手8を介して延長管5に接続される。すなわち継手8は、吸込具本体7及び延長管5に接続される。本実施の形態において継手8は、先端部が吸込具本体7に、基端部が延長管5に接続される。
吸込具6は、空気と共に塵埃を吸い込む装置である。ここで、例えばゴミ、塵埃、毛髪、繊維等のように、吸込具6の清掃対象となる物質を総称して塵埃と表記することとする。吸込具6は、例えば被清掃物に付着した塵埃を吸い込む。本実施の形態の吸込具6の被清掃物は、例えばふとん等の軟質の物である。なお吸込具6の被清掃物は、本例以外にも、例えば床面等の硬質の物であってもよい。
以下、吸込具6について、図面を参照してより具体的に説明する。図2は、実施の形態1の吸込具6を示す前方斜視図である。図3は、実施の形態1の吸込具6を示す後方斜視図である。図4は、実施の形態1の吸込具6を示す平面図である。図5は、実施の形態1の吸込具6を示す底面図である。図6は、実施の形態1の吸込具6を示す正面図である。
本実施の形態の吸込具本体7は、例えば下ケース体9及び上ケース体10を有する。ここで本実施の形態においては、吸込具本体7の中心に対して下ケース体9が位置している方向を下方向とする。また吸込具本体7の中心に対して上ケース体10が位置している方向を上方向とする。すなわち下ケース体9は、吸込具本体7の下側を形成する部分である。上ケース体10は、吸込具本体7の上側を形成する部分である。
また本実施の形態では、吸込具本体7の長手方向、すなわち下ケース体9及び上ケース体10の長手方向を左右方向とする。以下では、吸込具本体7の長手方向を単に長手方向と記載する。また、吸込具本体7に対して継手8が設けられる方向を、後方向とする。使用時に、使用者が主に動かすことが想定される方向を前方向、すなわち正面方向とする。
下ケース体9は、使用時に被清掃物に対向する底面11を有する。すなわち底面11は、下ケース体9の下部を形成している。下ケース体9の底面11には、塵埃を含んだ空気を吸い込むための吸込口12が形成されている。
また下ケース体9は、一例として吸着防止リブ13を有していてもよい。吸着防止リブ13は、例えばふとん及びシーツ等の軟質の被清掃物が吸込口12に吸着されることを防止するものである。本実施の形態の吸着防止リブ13は、吸着防止部の一例である。
下ケース体9は、一例として図2、図5及び図6に示すように、複数の吸着防止リブ13を有する。吸着防止リブ13は、例えば下ケース体9の下方に向けて突出するように形成される。吸着防止リブ13は、例えば吸込口12の前方に形成される。吸着防止リブ13は、例えば左右方向に並んで配置される。
吸着防止リブ13は、被清掃物と底面11との間に隙間を形成する。吸着防止リブ13は、被清掃物と吸込口12との間に風路を形成する。これにより、吸着防止リブ13は、被清掃物が吸込口12に吸着されることを防止する。
また下ケース体9は、例えば高さ増加リブ14を有していてもよい。高さ増加リブ14は、例えば吸着防止リブ13に並んで配置されている。高さ増加リブ14は一例として、2つ形成される。2つの高さ増加リブ14は、例えば吸着防止リブ13の左方及び右方にそれぞれ配置される。高さ増加リブ14は、例えば図6に示すように、吸着防止リブ13よりも下方に突出している。
本実施の形態の高さ増加リブ14は、底面11が接する仮想平面Bよりも少なくとも一部が突出するように形成される。高さ増加リブ14は、突出部の一例である。
上ケース体10は、例えば下ケース体9に対して着脱自在に形成されている。吸込具6は、一例として着脱レバー15を備える。着脱レバー15は、例えば図2から図5に示すように、上ケース体10に設けられる。着脱レバー15は、上ケース体10を下ケース体9に対して着脱させる手段の一例である。使用者は、例えばこの着脱レバー15を操作することによって、上ケース体10を下ケース体9に対して自在に着脱させることができる。
一例として上ケース体10の後部には、レバー保持部16が形成される。レバー保持部16は、例えば2つ形成される。レバー保持部16は、例えば上ケース体10の後部の左側及び右側に形成される。吸込具6は、一例として2つの着脱レバー15を備える。2つの着脱レバー15は、それぞれこのレバー保持部16に設けられる。
本実施の形態において着脱レバー15は、上記のように、一例として上ケース体10の後部に設けられる。なお着脱レバー15は、例えば下ケース体9に設けられてもよい。またレバー保持部16は、例えば上ケース体10の最上部よりも低い位置となるように形成されてもよい。すなわち着脱レバー15は、上ケース体10の最上部よりも低い位置に配置されてもよい。
また上ケース体10の上部には、吸込力調整孔17が形成されていてもよい。吸込力調整孔17は、上ケース体10の上部を貫通している。吸込力調整孔17は、吸込具6が空気を吸い込む力を調整するために設けられる。この吸込力調整孔17によって、例えば空気を吸い込む力が過度に強くなることが防止される。これにより、例えばふとん及びシーツ等の軟質の被清掃物が吸込口12に吸着されることが防止される。
また平面視において本実施の形態の吸込具本体7の前部は、一例として図4及び図5に示すように、円弧状に形成されている。すなわち下ケース体9及び上ケース体10の前部は、平面視において円弧状である。なお、下ケース体9及び上ケース体10の形状は、本例に限定されるものではない。
上述のように吸込具6は、内部に風路を有する継手8を備える。継手8の先端部は、吸込具本体7の後部に接続される。本実施の形態の継手8は、継手円筒部18を有する。継手円筒部18は、円筒状の部分である。継手円筒部18は、継手8の先端部に形成される。継手円筒部18は、吸込具本体7の後部に接続される部分である。
また本実施の形態の吸込具6は、一例として抜止片19を備えてもよい。抜止片19は、吸込具本体7と継手8とを互いに抜け止めされた状態で接続させる部品である。また抜止片19は、吸込具本体7と継手8とを、互いに回転可能な状態で接続させる。抜止片19は、例えば吸込具本体7の後部及び継手円筒部18に嵌め込まれる。
図7は、実施の形態1の吸込具本体7と継手8と抜止片19とを分解した状態を示す斜視図である。吸込具本体7は、継手8に接続される接続部の一例として、本体円筒部20を有する。本体円筒部20は円筒状の部位である。本体円筒部20の内部には、風路が形成される。本体円筒部20は、吸込口12に連通している。
すなわち吸込具本体7の内部には、吸込口12から本体円筒部20にかけて風路が形成されている。吸込具6及びこの吸込具6を備えた電気掃除機は、吸込口12から本体円筒部20にかけて空気を吸引することによって、被清掃物の清掃を行う装置である。
本体円筒部20は、例えば吸込具本体7の後部の中央部に形成される。また本実施の形態において本体円筒部20は、一例として下ケース体9の一部として形成される。すなわち下ケース体9は、本体円筒部20を有する。本体円筒部20は、下ケース体9の後部の中央部に形成される。
本実施の形態において本体円筒部20は、継手円筒部18に挿入される。本体円筒部20と継手円筒部18とは、互いの中心軸が同軸上になるように配置される。すなわち、継手円筒部18は、本体円筒部20の外周に位置する。
なお継手円筒部18及び本体円筒部20は、一方が他方に挿入されていればよい。例えば、継手円筒部18が本体円筒部20に挿入されてもよい。すなわち、継手円筒部18は、本体円筒部20の内周に位置していてもよい。
本体円筒部20は、図7に示すように溝部21を有する。溝部21は、本体円筒部20の外周に渡って形成される。溝部21は、本体円筒部20の径方向外方に向かって凹状となっている部位である。溝部21は、例えば本体円筒部20の周方向に沿って形成される。溝部21は、例えば本体円筒部20の軸方向の平面視において環状になっている。
また継手円筒部18は、例えば図7に示すように孔部22を有する。本実施の形態の孔部22は、一部に貫通孔22aを含む。貫通孔22aは、継手円筒部18の径方向に沿って貫通している。貫通孔22aは、本体円筒部20が継手円筒部18に挿入された状態のとき、溝部21に対向する。なお孔部22は、少なくとも一部が貫通していればよい。例えば本実施の形態以外にも、孔部22は全体が貫通している孔状の部位であってもよい。
本実施の形態の抜止片19は、一例として、本体円筒部20の軸方向から見たときに円弧状の形状になっている。抜止片19は、一例として、継手円筒部18及び本体円筒部20の周方向に沿った形になっている。また抜止片19は、溝部21及び孔部22の形状に合わせた形に形成される。
溝部21及び孔部22の形状に合わせた形の抜止片19は、溝部21及び孔部22に嵌め込まれる。一例として抜止片19は、一端側が溝部21に、他端側が孔部22に嵌め込まれる。例えば抜止片19は、組み付けられる際、一端部が孔部22の貫通孔22aを介して溝部21に嵌め込まれる。
溝部21及び孔部22に嵌め込まれた抜止片19によって、吸込具本体7と継手8とは、互いに回転可能な状態で接続される。図8は、実施の形態1の吸込具6の継手8が回転した状態を示す斜視図である。本実施の形態の継手8は、一例として図8に示すように、継手8の基端部が吸込具本体7に対して水平左斜め後方に向くまで回転可能となっている。
また継手8は、例えば図8の状態から90度回転した状態、すなわち基端部が吸込具本体7に対して水平左斜め後方に向くまで回転可能となっている。ここで、例えば図2から図6に示すように、継手8の基端部が左右方向に傾かずに斜め上後方に向いている状態を基準状態とする。継手8は、例えばこの基準状態から、左右方向にそれぞれ90度ずつ回転可能に形成される。
また上ケース体10は、一例として、半円筒状の上接続部23を有していてもよい。上ケース体10は、一例として、後部の中央部に上接続部23を有する。上接続部23は、下ケース体9の本体円筒部20を上方から覆う。上接続部23は、本体円筒部20とともに、継手8に接続される部位である。
本実施の形態において、レバー保持部16は、上接続部23に対して、長手方向外側に位置する。着脱レバー15は、上接続部23に対して、長手方向外側に配置される。
また上ケース体10の後部には、例えば図3から図5に示すように、手掛部24が形成されてもよい。使用者は、着脱レバー15によって上ケース体10を着脱させる際に、この手掛部24を持って上ケース体10を下ケース体9に対して着脱させることができる。
手掛部24は、例えば上下方向に扁平な板状の部位である。板状の手掛部24は、例えば左右方向、すなわち長手方向に伸びるように形成される。また手掛部24は、例えば着脱レバー15と上接続部23との間に形成される。本実施の形態において手掛部24は、上接続部23に連なっている。
次に、吸込具6の内部の構造について、図面を参照してより具体的に説明する。図9は、実施の形態1の上ケース体10の後部が取り外された状態の吸込具6を示す斜視図である。図10は、実施の形態1の上ケース体10が取り外された吸込具6を示す斜視図である。図11は、実施の形態1の上ケース体10が取り外された吸込具6の後方分解斜視図である。また図12は、実施の形態1の上ケース体10が取り外された吸込具6の前方分解斜視図である。
吸込具6は、図9から図12に示すように、一例として回転ブラシ25を備える。回転ブラシ25は、被清掃物に付着した塵埃をかき出すためのものである。回転ブラシ25は、ブラシ軸25aを有する。ブラシ軸25aは、回転ブラシ25の回転軸となる部分である。またブラシ軸25aには、第1歯車26が設けられる。第1歯車26は、例えばブラシ軸25aの一端部と他端部とに設けられる。回転ブラシ25及び第1歯車26は、下ケース体9と上ケース体10とが組み合わされることによって保持される。
また吸込具6は、図9から図12に示すように、車輪27を備える。吸込具6は、例えば車輪27を2つ備える。車輪27には、車軸27aが設けられる。車軸27aは、車輪27と一体となって回転する部位である。なお車輪27と車軸27aとは、1つの部品として一体的に形成されていてもよい
図13は、実施の形態1の継手8が接続された下ケース体9を示す平面図である。言い換えると図13は、吸込具6から上ケース体10、回転ブラシ25、第1歯車26、車輪27、車軸27a及び第2歯車28が取り外された状態を示している。
図9から図13に示すように、下ケース体9は、下ケース体9と一体に形成される下車輪保持部29を有する。下車輪保持部29は、車輪27を保持するための部位である。下車輪保持部29は、例えば2つ形成される。下車輪保持部29は、車輪27の下側部分を囲うように形成される。下車輪保持部29は、例えば図9から図13に示すように、枠状の部位である。一例として下車輪保持部29は、車輪27の前方、後方、左方及び右方に位置する壁状の部材によって形成される。下車輪保持部29は、例えば上下方向に伸びる壁状の部材によって形成される。
本実施の形態において下車輪保持部29には、一例として凹部29aが一体で形成されている。凹部29aは、例えば下車輪保持部29の右部と左部とに形成される。凹部29aは、車軸27aが収められる部位である。
底面11には、一例として車輪突出口30が開口している。車輪突出口30は、下車輪保持部29の下方に形成される。下車輪保持部29に設けられた車輪27は、例えば図5及び図6に示すように、一部が車輪突出口30から下方に突出している。すなわち車輪27は、底面11に接する仮想平面Bから少なくとも一部が突出している。
また下ケース体9は、図9から図13に示すように、下歯車保持部31を有する。下歯車保持部31は、第1歯車26及び第2歯車28の下部が収められる部位である。下歯車保持部31は、例えば上下方向に伸びる壁状の部材によって形成される枠状の部位である。下歯車保持部31には、第1歯車26と第2歯車28とが、互い噛み合った状態で収められる。これにより、回転ブラシ25と車輪27とが連動する。
上述のように、本実施の形態において本体円筒部20は、下ケース体9の一部として形成される。この本体円筒部20には、図12及び図13に示すように、前方に向く開口20aが形成されている。上述したように吸込具本体7の内部には、吸込口12から本体円筒部20にかけて風路が形成されている。上ケース体10が下ケース体9に取り付けられた状態で、開口20aは、吸込口12と連通している。
本実施の形態の下ケース体9は、図9から図13に示すように、下壁部32を有する。下壁部32は、例えば上下方向に伸びる壁状の部材によって形成される。下壁部32は、吸込口12から開口20aにかけて形成される。下壁部32は、吸込口12と開口20aとを繋ぐように形成される。下壁部32は、例えば図13に示すように、平面視において吸込口12を囲うように配置される。
一例として回転ブラシ25は、図12に示すように下壁部32に設けられてもよい。回転ブラシ25は、例えば図6に示すように、吸込口12から一部が露出するように設けられる。また下壁部32には、ブラシ保持凹部32aが形成されてもよい。ブラシ保持凹部32aは、ブラシ軸25aが収められる凹型の部分である。下壁部32に設けられた回転ブラシ25は、下ケース体9に対して上ケース体10が取り外された状態では、着脱自在となっている。
また図9から図13に示すように、下ケース体9は、一例としてレバー受部9aを有する。レバー受部9aは、着脱レバー15が着脱自在に嵌め込まれる爪状の部分である。レバー受部9aは、例えば下ケース体9の後部左側及び後部右側に形成される。レバー受部9aは、着脱レバー15の位置に合わせて配置される。またレバー受部9aは、着脱レバー15の形状に合わせた形状に形成される。
着脱レバー15及びレバー保持部16は、例えば着脱レバー15が長手方向に沿って移動できるように形成される。着脱レバー15は、例えばレバー保持部16内で長手方向に沿って移動することで、レバー受部9aに着脱される。使用者は、着脱レバー15をレバー受部9aに着脱させることによって、上ケース体10を下ケース体9に対して着脱させる。
また下ケース体9の全体の外形は、例えば図11及び図12に示すように、上方に凹な形状となっている。本実施の形態の下ケース体9は、下ケース体縁部33を有する。下ケース体縁部33は、下ケース体9の縁の部分である。下ケース体縁部33は、壁状の部位である。下ケース体縁部33は、平面視における下ケース体9の外周部を形成する。
ここで、上ケース体10について、図面を参照してより具体的に説明する。図14は、実施の形態1の上ケース体10の底面図である。図15は、実施の形態1の上ケース体10の上面側を示す斜視図である。また図16は、実施の形態1の上ケース体の底面側を示す斜視図である。
図14及び図16に示すように、上ケース体10は、上ケース体10と一体に形成される上車輪保持部34を有する。上車輪保持部34は、車輪27を保持するための部位である。上車輪保持部34は、例えば2つ形成される。上車輪保持部34は、車輪27の上側部分を囲うように形成される。上車輪保持部34は、例えば図14及び図16に示すように、枠状の部位である。一例として上車輪保持部34は、車輪27の前方、後方、左方及び右方に位置する壁状の部材によって形成される。上車輪保持部34は、例えば上下方向に伸びる壁状の部材によって形成される。
上車輪保持部34は、下車輪保持部29と対向する。上ケース体10が下ケース体9に対して取り付けられると、上車輪保持部34は下車輪保持部29と組み合わされる。車輪27は、上車輪保持部34と下車輪保持部29とが組み合わされることによって保持される。
また上車輪保持部34には、一例として図16に示すように、凸部34aが一体で形成されていてもよい。凸部34aは、例えば上車輪保持部34の右部と左部とに形成される。凸部34aは、凹部29aと対向する。上ケース体10が下ケース体9に対して取り付けられると、凸部34aは凹部29aと組み合わされる。凹部29aに収められた車軸27aは、凹部29aと凸部34aとによって挟まれた状態で保持される。また上ケース体10が下ケース体9から取り外されると、車輪27及び車軸27aは着脱自在になる。
上ケース体10は、図14及び図16に示すように、上歯車保持部35を有する。上歯車保持部35は、第1歯車26及び第2歯車28の上部が収められる部位である。上歯車保持部35は、例えば上下方向に伸びる壁状の部材によって形成される枠状の部位である。上歯車保持部35は、下歯車保持部31と対向する。上ケース体10が下ケース体9に対して取り付けられると、上歯車保持部35は下歯車保持部31組み合わされる。第1歯車26及び第2歯車28は、上歯車保持部35と下歯車保持部31とが組み合わされることによって保持される。
また上ケース体10は、図14及び図16に示すように、上壁部36を有する。上壁部36は、例えば上下方向に伸びる壁状の部材によって形成される。上壁部36は、図14及び図16に示すように、下壁部32と対向するように形成される。上壁部36は、下壁部32と組み合わさることによって、吸込具本体7の内部に風路を形成する部位である。
図17は、実施の形態1の吸込具6の内部の風路を示す断面イメージ図である。上ケース体10が下ケース体9に対して取り付けられると、上壁部36は下壁部32と組み合わされる。上壁部36と下壁部32とが組み合わされることによって、例えば図17に示すように、吸込口12から開口20aにかけて吸込風路37が形成される。また、この吸込風路37は、例えば図9から図16に示すように、上ケース体10が下ケース体9に対して取り外されることによって開放される。
また上ケース体10の全体の外形は、例えば図14から図17に示すように、下方に凹な形状となっている。本実施の形態の上ケース体10は、上ケース体縁部38を有する。上ケース体縁部38は、上ケース体10の縁の部分である。上ケース体縁部38は、壁状の部位である。上ケース体縁部38は、平面視における上ケース体10の外周部を形成する。本実施の形態の吸込具6において、上ケース体10は、例えば図3から図9に示すように、上ケース体縁部38が下ケース体縁部33によって外周を覆われるように設けられる。
また上述のように、下ケース体9及び上ケース体10の前部は、平面視において円弧状である。上ケース体10は、例えば図14から図16に示すように、前側爪部39を円弧状の前部の中央部に有してもよい。前側爪部39は、一例として前方に突出する部分を有する。また下ケース体9は、例えば図10から図13に示すように、前側爪受部40を円弧状の前部の中央部に有してもよい。前側爪受部40は、前側爪部39が嵌め込まれる部位である。下ケース体9と上ケース体10とは、例えば前側爪部39が前側爪受部40に嵌め込まれることによって固定される。
図18は、実施の形態1の吸込具6が平坦面Aに置かれた状態を示す側面図である。図18において、平坦面Aを太線で示す。図18において、底面11に接する仮想平面Bを破線で示す。また図19は、実施の形態1の吸込具6が平坦面に置かれた状態を示す縦断面イメージ図である。
図20は、実施の形態1の吸込具6が平坦面に置かれた状態での車軸27a周辺を示す縦断面イメージ図である。図20は、図19における車軸27a周辺を拡大したものに相当する。また図21は、実施の形態1の上ケース体10が取り外された吸込具6が平坦面に置かれた状態での車軸27a周辺を示す縦断面イメージ図である。図20及び図21において、凹部29aの上端Cを、一点鎖線で示す。
本実施の形態の吸込具6が平坦面Aに置かれたとき、一例として、高さ増加リブ14、車輪27及び継手8が平坦面Aに接する。高さ増加リブ14、車輪27及び継手8は、一例として図18及び図19に示すように、吸込具本体7の前方から後方に向かって順に配置されている。
高さ増加リブ14及び車輪27が底面11に対して突出している方向、すなわち底面11が向く方向を、一側方向とする。図18に示すように、高さ増加リブ14は、少なくとも一部が仮想平面Bから一側に突出している。また車輪27も、少なくとも一部が仮想平面Bから一側に突出している。
本実施の形態の高さ増加リブ14が仮想平面Bから一側方向に突出している長さは、一例として、車輪27が仮想平面Bから一側方向に突出している長さよりも大きい。これにより仮想平面B及び底面11は、図18に示すように、平坦面Aに対して傾斜する。一例として仮想平面B及び底面11は、後方から前方にかけて上方に傾斜している。
また図19及び図20に示すように、車軸27aは、凹部29aと凸部34aとに挟まれた状態で保持される。図21に示すように、凹部29aの上部には、凸部34aが収められる空間41が形成される。
上記実施例の吸込具6は、吸込具本体7を備える。吸込具本体7は、下ケース体9及び上ケース体10を有する。上ケース体10は下ケース体9に対して着脱自在である。また吸込具6は、車輪27を備える。車輪27は、上ケース体10及び下ケース体9によって、吸込具本体7に対して保持される。この車輪27は、下ケース体9に対して上ケース体10が取り外されると着脱自在となるように設けられている。上記実施例であれば。車輪27が容易に着脱可能な吸込具6及びこの吸込具6を備え得た電気掃除機が得られる。
また下ケース体9は、突出部の一例である高さ増加リブ14を有する。高さ増加リブ14は、仮想平面Bから一部が突出している。これにより、例えば上ケース体10が取り外された下ケース体9が平坦面Aに置かれたときに車輪27が下ケース体9に対して上方に移動する量が少なくなる。これにより、上ケース体10の組み付けがより容易な吸込具6及びこの吸込具6を備えた電気掃除機が得られる。
なお仮想平面Bから一部が突出する突出部は、上記実施例の高さ増加リブ14に限られない。例えば、突出部は、リブ状の部分でなくてもよい。また突出部は、吸着防止リブ13と並んで配置されていなくてもよい。
上記実施例において突出部の一例である高さ増加リブ14は、吸着防止リブ13に並んで配置される。高さ増加リブ14は、吸着防止リブ13とともに、被清掃物と底面11との間に隙間を形成する。高さ増加リブ14は、吸着防止リブ13とともに、被清掃物が吸込口12に吸着されることを防止する。上記実施例であれば、必要以上に無駄な構成部品を追加することなく、上ケース体10の組み付けがより容易な吸込具6が得られる。
また上記実施例においては、高さ増加リブ14が仮想平面Bから一側方向に突出している長さは、車輪27が仮想平面Bから一側方向に突出している長さよりも大きい。これにより、例えば上ケース体10が取り外された下ケース体9が平坦面Aに置かれたときに車輪27が下ケース体9に対して上方に移動する量がより少なくなる。上記実施例であれば、上ケース体10の組み付けがより容易な吸込具6が得られる。
上記実施例において、吸込具6が平坦面Aに置かれたとき、高さ増加リブ14及び車輪27は平坦面Aに接する。突出部の一例である高さ増加リブ14は、例えば平坦面Aに置かれたときに車輪27が平坦面から離れるように形成されてもよい。本例の場合、例えば上ケース体10が取り外された下ケース体9が平坦面Aに置かれたとき、車輪27は下ケース体9に対して上方に移動しない。本例であれば、上ケース体10の組み付けがさらに容易な吸込具6が得られる。
また突出部の一例である高さ増加リブ14は、上ケース体10が取り外された下ケース体9が平坦面に置かれたときに車軸27aの上端が凹部29aの上端Cよりも下方に位置するように形成されてもよい。車軸27aが凹部29aから上方にはみ出さないことによって、凸部34aは、凹部29aに組み合わされやすくなる。本例であれば、上ケース体10の組み付けがさらに容易な吸込具6が得られる。
また高さ増加リブ14は、上ケース体10が取り外された下ケース体9が平坦面に置かれたとき、車軸27aの上端が空間41の下方に位置するように形成されてもよい。本例であれば、例えば上ケース体10を下ケース体9に対して取り付ける際、凸部34aは車軸27a妨げられることなく凹部29aに組み付けられる。
1 掃除機本体、 2 吸引ホース、 3 接続パイプ、 4 ハンドル体、 5 延長管、 6 吸込具、 7 吸込具本体、 8 継手、 9 下ケース体、 9a レバー受部、 10 上ケース体、 11 底面、 12 吸込口、 13 吸着防止リブ、 14 高さ増加リブ、 15 着脱レバー、 16 レバー保持部、 17 吸込力調整孔、 18 継手円筒部、 19 抜止片、 20 本体円筒部、 20a 開口、 21 溝部、 22 孔部、 22a貫通孔、 23 上接続部、 24 手掛部、 25 回転ブラシ、 25a ブラシ軸、 26 第1歯車、 27 車輪、 27a 車軸、 28 第2歯車、 29 下車輪保持部、 29a 凹部、 30 車輪突出口、 31 下歯車保持部、 32 下壁部、 32a ブラシ保持凹部、 33 下ケース体縁部、 34 上車輪保持部、 34a 凸部、 35 上歯車保持部、 36 上壁部、 37 吸込風路、 38 上ケース体縁部、 39 前側爪部、 40 前側爪受部、 41 空間

Claims (7)

  1. 底面を有する下ケース体及び前記下ケース体に対して着脱自在な上ケース体を備える本体と、
    前記上ケース体及び前記下ケース体によって前記本体に対して保持されている車輪と、
    を備え、
    前記車輪は、前記下ケース体に対して前記上ケース体が取り外されると着脱自在となり、
    前記車輪の少なくとも一部は、前記底面に接する仮想平面から突出し、
    前記下ケース体は、前記仮想平面から少なくとも一部が突出する突出部を有する吸込具。
  2. 前記下ケース体には吸込口が形成され、
    前記下ケース体は、被清掃物と前記吸込口との間に風路を形成することによって前記被清掃物が前記吸込口に吸着されることを防止する複数の吸着防止部を有し、
    前記複数の吸着防止部は、左右方向に並んで配置され、
    前記突出部は、前記複数の吸着防止部に並んで配置される請求項1に記載の吸込具。
  3. 前記突出部が前記仮想平面から突出している長さは、前記車輪が前記仮想平面から突出している長さよりも大きい請求項1または請求項2に記載の吸込具。
  4. 前記車輪と一体となって回転する車軸と、
    前記下ケース体に接続された継手と、
    を備え、
    前記本体は、前記下ケース体と一体となっている凹部及び前記上ケース体と一体になっている凸部を有し、
    前記車軸は、前記凹部と前記凸部とによって挟まれた状態で保持され、
    前記上ケース体が取り外された前記下ケース体が平坦面に置かれると、前記凹部に収められた前記車軸の上端は前記凹部の上端よりも下方に位置する請求項1から請求項3の何れか1項に記載の吸込具。
  5. 前記凹部の上部には、前記凸部が収められる空間が形成されており、
    前記上ケース体が取り外された前記下ケース体が平坦面に置かれると、前記凹部に収められた前記車軸の上端は前記凸部が収められる空間の下方に位置する請求項4に記載の吸込具。
  6. 前記下ケース体に接続された継手を備え、
    前記下ケース体が平坦面に置かれると、前記車輪は前記平坦面から離れている請求項1から請求項3の何れか1項に記載の吸込具。
  7. 請求項1から請求項6の何れか1項に記載の吸込具及び掃除機本体を備える電気掃除機。
JP2016075263A 2016-04-04 2016-04-04 吸込具及び電気掃除機 Active JP6701897B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016075263A JP6701897B2 (ja) 2016-04-04 2016-04-04 吸込具及び電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016075263A JP6701897B2 (ja) 2016-04-04 2016-04-04 吸込具及び電気掃除機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017184952A true JP2017184952A (ja) 2017-10-12
JP6701897B2 JP6701897B2 (ja) 2020-05-27

Family

ID=60045261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016075263A Active JP6701897B2 (ja) 2016-04-04 2016-04-04 吸込具及び電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6701897B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019065135A1 (ja) 2017-09-26 2019-04-04 富士フイルム株式会社 バッグ把持用クリップ、容器及び撹拌方法
US10676344B2 (en) 2015-11-30 2020-06-09 W. L. Gore & Associates, Inc. Protective environmental barrier for a die
JP2021132889A (ja) * 2020-02-27 2021-09-13 シャープ株式会社 電気掃除機の吸込口体およびそれを備えた電気掃除機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10676344B2 (en) 2015-11-30 2020-06-09 W. L. Gore & Associates, Inc. Protective environmental barrier for a die
WO2019065135A1 (ja) 2017-09-26 2019-04-04 富士フイルム株式会社 バッグ把持用クリップ、容器及び撹拌方法
JP2021132889A (ja) * 2020-02-27 2021-09-13 シャープ株式会社 電気掃除機の吸込口体およびそれを備えた電気掃除機
JP7324724B2 (ja) 2020-02-27 2023-08-10 シャープ株式会社 電気掃除機の吸込口体およびそれを備えた電気掃除機

Also Published As

Publication number Publication date
JP6701897B2 (ja) 2020-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI732856B (zh) 用於吸塵器的吸嘴
KR101369234B1 (ko) 사이클론 집진장치 및 이를 구비한 핸디형 진공청소기
US10646083B2 (en) Vacuum cleaner with angled wheels
US11445876B2 (en) Cleaner
JP6248668B2 (ja) 床面吸込具及びこの床面吸込具を備えた電気掃除機
JP2017184952A (ja) 吸込具及び電気掃除機
KR102072381B1 (ko) 청소기
WO2015118981A1 (ja) 床面吸込具及びこの床面吸込具を備えた電気掃除機
KR20100001442A (ko) 진공 청소기용 흡입헤드
JP6371050B2 (ja) 電気掃除機およびその吸込口体
JP5481087B2 (ja) 吸口体及びこの吸口体を備えた電気掃除機
JP2017184953A (ja) 吸込具及び電気掃除機
KR20120032091A (ko) 업라이트형 진공 청소기
JP2010227468A5 (ja)
JP6685665B2 (ja) 吸込口体および電気掃除機
JP5881495B2 (ja) 電気掃除機およびその吸込口体
JP2017184954A (ja) 吸込具及び電気掃除機
JP6491836B2 (ja) 電気掃除機の吸込口体
KR200160840Y1 (ko) 진공청소기
JP2006296984A (ja) 電気掃除機
JPH0128762Y2 (ja)
JP2017018413A (ja) 電気掃除機
JP2011120617A (ja) 電気掃除機
JP2017012689A (ja) 吸込口体および電気掃除機
JP6665642B2 (ja) 吸込具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190204

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191112

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200407

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200420

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6701897

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250