JP2017183066A - 光源ユニット、光源装置、及び照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】発光素子からの熱を放散しつつ、小型化できる光源ユニットを提供する。【解決手段】光源ユニット100は、光源部110と、ベース部150と、放熱部120とを備える。光源部110は、発光素子111を含む。ベース部150は、第1貫通孔153を有する。ベース部150には、光源部110が固定されている。放熱部120は、発光素子111からの熱を放散する。放熱部120は、発光素子111の実装面118aの反対面118bの側に配置され、発光素子111から離れるように第1貫通孔153を貫通している。【選択図】図8
Description
本発明は、光源ユニット、光源装置、及び照明器具に関する。
特許文献1に記載されたLED光源ユニットは、LEDモジュールと、LEDモジュールが固定される姿勢調整台とを備える。LEDモジュールは、放熱ホルダと、LEDとを含む。LEDが発する熱は、放熱ホルダに伝えられる。放熱ホルダに伝えられた熱は、姿勢調整台に伝えられて放熱される。
しかしながら、特許文献1に記載されたLED光源ユニットでは、姿勢調整台上に放熱ホルダが取り付けられている。そして、姿勢調整台は、LEDの照射方向と反対方向に延びている。従って、LED光源ユニットは、照射方向に大きくなる。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、発光素子からの熱を放散しつつ、小型化できる光源ユニット、光源装置及び照明器具を提供することにある。
本願に開示する光源ユニットは、光源部と、ベース部と、放熱部とを備える。光源部は、発光素子を含む。ベース部は、第1貫通孔を有し、前記光源部が固定されている。放熱部は、発光素子からの熱を放散する。前記放熱部は、前記発光素子の実装面の反対面の側に配置され、前記発光素子から離れるように前記第1貫通孔を貫通している。
本願に開示する光源ユニットにおいて、前記光源部は、前記実装面と前記反対面とを有する基板をさらに含むことが好ましい。前記放熱部は、配置部と、本体部とを含むことが好ましい。配置部は、前記基板の前記反対面に対向し、前記基板が配置されていることが好ましい。本体部は、前記発光素子から離れるように、前記配置部から延びていることが好ましい。前記本体部は、前記第1貫通孔を貫通していることが好ましい。前記配置部は、前記本体部の側面に対して張り出している張出部を含むことが好ましい。
本願に開示する光源ユニットにおいて、前記ベース部は、前記張出部が嵌合している嵌合部を含むことが好ましい。前記嵌合部は、前記第1貫通孔の周縁に配置されていることが好ましい。
本願に開示する光源ユニットにおいて、前記光源部は、保持部をさらに含むことが好ましい。保持部は、開口を有し、前記開口から前記発光素子が露出するように前記基板を保持することが好ましい。前記保持部は、前記ベース部に固定されていることが好ましい。
本願に開示する光源ユニットにおいて、前記保持部は、前記基板を収容する凹部を含むことが好ましい。
本願に開示する光源ユニットは、前記光源部を覆うカバーをさらに備えることが好ましい。前記カバーは、前記光源部に固定されていることが好ましい。
本願に開示する光源装置は、上記の光源ユニットと、前記光源ユニットが装着される装着部材とを備える。前記光源ユニットは、前記装着部材に対して着脱自在である。
本願に開示する光源装置において、前記装着部材は、前記第1貫通孔に連通している第2貫通孔を有することが好ましい。前記光源部は、前記実装面と前記反対面とを有する基板をさらに含むことが好ましい。前記放熱部は、配置部と、本体部とを含むことが好ましい。配置部は、前記基板の前記反対面に対向し、前記基板が配置されていることが好ましい。本体部は、前記発光素子から離れるように、前記配置部から延びていることが好ましい。前記本体部は、胴部と、突出部とを含むことが好ましい。胴部は、前記第2貫通孔に配置されていることが好ましい。突出部は、前記第2貫通孔から突出していることが好ましい。
本願に開示する光源装置において、前記装着部材は、前記突出部に対向している少なくとも2つの通気口を有することが好ましい。
本願に開示する光源装置において、前記装着部材は、前記装着部材と前記胴部との間に間隙を有するように、前記胴部を囲んでいることが好ましい。
本願に開示する照明器具は、上記に記載の光源装置を備える。
本発明によれば、発光素子からの熱を放散しつつ、小型化できる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一または相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
図1は、本発明の実施形態に係る照明器具1を示す模式的断面図である。図1に示すように、照明器具1は、光源装置10と、コード20と、基台30と、取付部材40と、セード50とを備える。照明器具1は、例えば、ペンダントライトのような吊下げ灯である。図1では、図面の簡略化のため、断面を示す斜線を省略している。取付部材40は、例えば、取付面Cに取り付けられる。取付面Cは、例えば、天井ボードの裏面と表面とのうちの表面である。本実施形態では、取付面Cは、水平方向に沿って延びており、水平方向に略平行である。なお、取付面Cは水平方向に対して傾斜していてもよい。
コード20の一方端は、取付部材40から引き出され、基台30に接続されている。コード20の他方端は、外部電源に接続されている。本実施形態において、外部電源は商用電源である。セード50は、光源装置10を覆っている。
光源装置10は、光源ユニット100と、光源ユニット100が装着される装着部材160とを備える。装着部材160は、基台30に取り付けられている。具体的には、装着部材160は、光源ユニット100の反対側で基台30に取り付けられている。
光源ユニット100は、装着部材160に対して着脱自在である。光源ユニット100は、光源部110と、放熱部120と、ベース部150とを備える。光源部110は、複数の発光素子111を含む。発光素子111は、例えば、照射方向LAに向かって最も強く発光する。照射方向LAは発光素子111の光軸に略平行である。発光素子111は、本実施形態では、LED(Light Emitting Diode)である。なお、光源部110は単数の発光素子111を含んでいてもよい。
ベース部150は、第1貫通孔153を有する。第1貫通孔153は、照射方向LAに沿ってベース部150を貫通している。ベース部150には、光源部110が固定されている。
放熱部120は、発光素子111からの熱を放散する。放熱部120は、光源部110とベース部150とで挟持されている。放熱部120は、発光素子111の実装面118aの反対面118bの側に配置され、発光素子111から離れるように第1貫通孔153を貫通している。従って、本実施形態によれば、発光素子111からの熱を放散しつつ、光源ユニット100を小型化できる。小型化できる理由は、放熱部とベース部とが照射方向LAに並んで配置されている場合と比較して、光源ユニット100の照射方向LAに沿った長さが短くなるからである。また、放熱部がベース部の外側に配置されるとともに、放熱部と発光素子の実装面とを放熱グリスを介在させて接続する場合と比較して、簡素な構成により光源部110が発する熱を放散できる。
また、本実施形態によれば、光源ユニット100は、1ユニット化され、装着部材160に対して着脱自在である。従って、光源ユニット100を容易に取り外すことができる。その結果、光源ユニット100を容易に交換できる。また、光源ユニット100を容易に交換できるため、異なる種類の光源ユニットを容易に取り付けることができる。例えば、光源ユニット100が出射する光と異なる光量及び/又は光色(例えば、相関色温度)を有する光を出射する光源ユニットを容易に取り付けることができる。
さらに、本実施形態によれば、光源ユニット100は、1ユニット化され、装着部材160に対して着脱自在である。従って、照明器具1から光源ユニット100だけを取り外して、光源ユニット100を交換できる。その結果、光源ユニット100に故障が生じたとしても照明器具1の全体を廃棄することなく、光源ユニット100だけを廃棄できる。以下、図2〜図8を参照して、光源装置10について詳細に説明する。
まず、図2及び図3を参照して、光源装置10について詳細に説明する。図2は、光源装置10を示す斜視図である。図2に示すように、光源ユニット100は、装着部材160に装着されており、略円筒状又は略円柱状である。
図3は、光源装置10を発光素子111の側から示す分解斜視図である。図3に示すように、光源ユニット100は、放熱シート125と、カバー140と、結合具116とをさらに備える。
カバー140は、略ドーム状であり、光源部110を覆う。カバー140は、2つの係合孔141を有している。カバー140は、透明又は半透明であり、光源部110が出射した光を透過させる。ただし、カバー140は、光源部110が出射した光を拡散して出射してもよい。例えば、カバー140は、光拡散材料を混ぜた樹脂を略ドーム状に成形することによって形成される。例えば、カバー140は、透明又は半透明の略ドーム状の部材の光出射面又は光入射面に微小な凹凸を設けることによって形成される。例えば、カバー140は、乳白色のような色彩を有していてもよい。さらに、カバー140は、略ドーム状に限定されず、任意の形状であってもよい。例えば、カバー140は、レンズ機能を有する形状を有していてもよい。レンズ機能とは、光を屈折させて、光を発散又は収束させる機能のことである。なお、図2では、図面の簡略化のため、カバー140の図示を省略している。
光源部110は、基板112と、保持部113とをさらに含む。光源部110は、照射方向LAに向かってカバー140の側に光を出射する。具体的には、光源部110に含まれる発光素子111の各々は、照射方向LAに向かってカバー140の側に光を出射する。
保持部113は、略円盤状であり、絶縁体により形成される。具体的には、保持部113は、2つの貫通孔113c、開口114、及び2つの爪部115を有している。開口114は、略円形状であり、保持部113の略中央部に位置する。図2に示すように、保持部113は、開口114から発光素子111が露出するように基板112を保持する。
図3に示すように、2つの貫通孔113cは、保持部113の径方向において開口114を挟むように位置している。2つの貫通孔113cの各々は、照射方向LAに沿って保持部113を貫通している。
2つの爪部115は、保持部113の径方向に沿って開口114を挟むように位置している。2つの爪部115は、それぞれ、カバー140の2つの係合孔141に係合する。その結果、カバー140は、保持部113に固定されるとともに、保持部113のうち少なくとも開口114を覆う。すなわち、カバー140は、光源部110に固定されるとともに、光源部110を覆う。
複数の発光素子111は、基板112の実装面118aに取り付けられている。本実施形態では、複数の発光素子111は、COB(Chip on Board)タイプである。COBタイプでは、基板112の実装面118a上で複数のLEDが蛍光体で封止されている。なお、複数の発光素子111は、SMD(Surface Mount Device)タイプであってもよい。SMDタイプでは、LEDと蛍光体とを1ユニット化してLEDチップが形成され、複数のLEDチップが基板112の実装面118aに載置され、基板112の導電パターンに電気的に接続されている。複数の発光素子111がSMDタイプである場合には、光源部110は、保持部113を有していなくてもよい。そして、基板112が、ネジなどの固定具によって放熱部120またはベース部150に固定されてもよい。なお、本明細書では、図面の簡略化のため、複数の発光素子111をまとめて円板状に示している。
基板112は、平面視において略矩形状である。基板112は、照射方向LAに略直交する。基板112は、実装面118aと反対面118bとを有する。実装面118aは、基板112のうち、カバー140の側の面である。反対面118bは、基板112のうち、実装面118aの反対側の面であり、放熱部120の側の面である。
基板112は、アノード電極112aとカソード電極112bとを有する。アノード電極112aとカソード電極112bとは、基板112の実装面118a上に位置する。アノード電極112aとカソード電極112bとは、それぞれ、基板112の対向する一対の隅部に位置する。アノード電極112a及びカソード電極112bは、それぞれ、発光素子111のアノード及びカソードと電気的に接続されている。
放熱シート125は、略円形状である。放熱シート125は、例えば合成ゴム製のシート材により形成される。放熱シート125は、光源部110と放熱部120との間に介在する。具体的には、放熱シート125の一対の面のうち一方の面は、基板112の反対面118bに対向している。また、放熱シート125の他方の面は、放熱部120に対向している。
放熱シート125は、基板112の反対面118bと放熱部120とに密着している。従って、放熱シート125は、発光素子111からの熱を放熱部120に効率良く伝達する。
放熱部120は、配置部121と本体部122とを含む。配置部121は、略円板状であり、基板112の反対面118bに対向している。具体的には、配置部121は、放熱シート125を介して反対面118bに対向している。配置部121は、基板112に沿って延びている。そして、配置部121は、照射方向LAに略直交するように、基板112に略平行に配置される。配置部121には、基板112が配置されている。
本体部122は略截頭錐体状である。本実施形態では、本体部122は略円錐台状である。本体部122は、発光素子111から離れるように、配置部121から延びている。具体的には、本体部122は、照射方向LAと反対方向に向かって、配置部121から延びている。本体部122は、単数又は複数のフィンを有してもよい。配置部121は、張出部121aを含む。張出部121aは、本体部122の側面123に対して張り出している。具体的には、張出部121aは、照射方向LAと直交する方向に沿って、側面123に対して張り出している。
放熱部120は、発光素子111からの熱を放散する。具体的には、放熱部120は、放熱シート125によって伝達される光源部110からの熱を放散する。本明細書において、熱の放散とは、放熱のことであり、発熱または蓄熱している物体から、その物体の周囲の空気へ熱が伝わることである。また、光源部110が発した熱の大部分は、発光素子111が発した熱である。放熱部120は、伝熱性の高い材料で形成されており、例えば金属で形成されていることが好ましい。金属の中でも、成形加工の容易性や照明器具1の軽量化を考慮し、例えばアルミニウムまたはアルミニウム合金(例えばADC12)で形成されていることが好ましい。放熱部120は、光源部110の異常な温度上昇を抑制できる。また、放熱部120は、無垢材であることが好ましい。この場合、放熱部が空洞を有する場合より放熱部120の体積が大きくなるため、放熱部120は、光源部110の異常な温度上昇をさらに抑制できる。
ベース部150は、略円環状であり、絶縁体により形成される。ベース部150の第1貫通孔153は、略円形状であり、ベース部150の略中央部に位置する。ベース部150は、嵌合部154を含む。嵌合部154は、第1貫通孔153の周縁に配置されている。嵌合部154は、壁面154a及び嵌合面154bを有する。嵌合部154には、張出部121aが嵌合している。
壁面154aは、略円筒状であり、嵌合面154bの外縁から照射方向LAに沿って延びる。壁面154aは、ベース部150の内周面を構成する。壁面154aは、配置部121の外周面を囲む。嵌合面154bは、略円環状である。嵌合面154bは、壁面154aから径方向に突出している。嵌合面154bは、張出部121aに沿った平坦面であり、張出部121aに対向する。具体的には、嵌合面154bは、張出部121aのうち、基板112が配置される面の反対面に対向する。嵌合面154bの外径は、放熱部120の配置部121の外径より大きい。
ベース部150は、2つのネジ孔150c、アノード電極151a、及びカソード電極151bをさらに有する。2つのネジ孔150cの位置は、保持部113の2つの貫通孔113cの位置に対向する。2つのネジ孔150cは、ベース部150の径方向に沿って第1貫通孔153を挟むように位置している。アノード電極151a及びカソード電極151bは、ベース部150の径方向に沿って第1貫通孔153を挟むように位置している。また、アノード電極151a及びカソード電極151bは、それぞれ、ベース部150のうち、保持部113に対向する面に位置している。
結合具116は、本実施形態では、ネジである。2つの結合具116は、それぞれ、保持部113の2つの貫通孔113cを貫通する。そして、2つの結合具116は、それぞれ、ベース部150の2つのネジ孔150cに螺合される。その結果、保持部113はベース部150に固定される。この場合、配置部121は嵌合部154に嵌合し、本体部122は第1貫通孔153を貫通している。加えて、基板112は、放熱シート125を介して放熱部120の配置部121に配置される。換言すれば、保持部113は、放熱シート125を介して、基板112が放熱部120の配置部121に配置されるように基板112を保持しつつ、ベース部150に固定されている。
装着部材160は、略円筒状であり、絶縁体により形成される。装着部材160は、第2貫通孔162、2つの口金受け部167、及び2つの取付孔161を有する。第2貫通孔162は、略円形状であり、装着部材160の略中央部に位置する。第2貫通孔162は、照射方向LAに沿って装着部材160を貫通している。
2つの口金受け部167は、第2貫通孔162を挟むように位置している。口金受け部167の各々は、挿入穴160a及び係合溝160bを有する。本実施形態において、挿入穴160aは、略円柱状であり、係合溝160bは、湾曲している溝である。2つの係合溝160bは、それぞれ、2つの挿入穴160aに連通している。
2つの取付孔161は、照射方向LAに沿って装着部材160を貫通している。2つの取付孔161は、第2貫通孔162を挟むように位置している。2つの取付孔161は、装着部材160を基台30(図1)に取り付けるための孔である。例えば、2つのネジが、光源ユニット100の側からそれぞれ2つの取付孔161を貫通し、基台30のネジ孔に螺合される。その結果、装着部材160が基台30に取り付けられる。
以上、図2及び図3を参照して説明したように、本実施形態によれば、配置部121の張出部121aは、本体部122に対して張り出している。従って、配置部を設けることなく本体部に基板112を配置する場合と比較して、面積の大きい基板112を配置部121に配置することができる。その結果、専有面積が大きくなる多数の発光素子111を容易に搭載できる。
また、本実施形態によれば、保持部113は、開口114から発光素子111が露出するように基板112を保持する。従って、COBタイプの複数の発光素子111を実装する際に好適である。
さらに、本実施形態によれば、保持部113は、基板112を保持しつつベース部150に固定されている。従って、基板112の反対面118bが、放熱シート125を介して放熱部120の配置部121に押し付けられる。その結果、放熱部120の照射方向LAに沿った移動が規制され、放熱部120の照射方向LAの位置決めが容易になる。
さらに、本実施形態によれば、カバー140が光源部110に固定された状態で、光源ユニット100を装着部材160から取り外すことができる。従って、発光素子111が露出されることなく、光源ユニット100を装着部材160から取り外すことができる。その結果、光源ユニット100を交換する際に、作業者が、発光素子111、アノード電極112a、及びカソード電極112bに接触することを防止できる。
さらに、本実施形態によれば、放熱部120は、配置部121から延びている本体部122を有する。従って、本体部を有しない放熱部と比較して、放熱部120の体積が大きくなり、放熱部120による光源部110が発した熱の放散が促進される。その結果、簡素な構成でありながら、光源部110が発する熱を更に効果的に放散できる。
さらに、本実施形態によれば、嵌合部154は第1貫通孔153の周縁に配置されている。加えて、ベース部150の嵌合部154には、放熱部120の張出部121aが嵌合している。従って、放熱部120の所定方向に沿った移動が規制され、放熱部120の所定方向の位置決めが容易になる。その結果、放熱部120が放熱シート125を介して基板112の反対面118bに対向するように、放熱部120を容易に位置決めすることができる。本明細書では、所定方向とは、照射方向LAに略直交する方向のことである。
次に、図4を参照して、引き続き、光源装置10について詳細に説明する。図4は、光源装置10を発光素子111の反対側から示す分解斜視図である。図4では、図面の簡略化のため、カバー140の図示を省略している。図4に示すように、保持部113は、凹部117を含む。凹部117は、略矩形状の外縁を有する。凹部117は、保持部113のうち放熱部120の側に位置する。また、凹部117は、保持部113の略中央部に位置する。凹部117は、基板112を収容する。具体的には、凹部117は、基板112の実装面118aが凹部117に当接するように、基板112を収容する。凹部117は、保持部113の開口114に連通している。従って、基板112が凹部117に収容されることによって、開口114から発光素子111が露出する。
保持部113は、アノード電極117aとカソード電極117bとアノード電極119aとカソード電極119bとを有する。アノード電極117aとカソード電極117bとは、凹部117内に位置する。アノード電極117aとカソード電極117bとは、それぞれ、凹部117の対向する一対の隅部に位置する。アノード電極117a及びカソード電極117bは、それぞれ、基板112のアノード電極112a及びカソード電極112bと電気的に接続されている。アノード電極119aとカソード電極119bとは、実装面118aに沿った方向において凹部117を挟むように位置している。アノード電極119a及びカソード電極119bは、保持部113のうち、ベース部150に対向する面に位置している。アノード電極119a及びカソード電極119bは、それぞれ、アノード電極117a及びカソード電極117bに電気的に接続されている。また、アノード電極119a及びカソード電極119bは、それぞれ、アノード電極151a及びカソード電極151bに電気的に接続されている。
ベース部150は、口金155a及び口金155bを有する。口金155a及び口金155bは、ベース部150のうち装着部材160に対向する面に位置する。口金155a及び口金155bは、第1貫通孔153を挟むように位置している。口金155a及び口金155bは、それぞれ、アノード電極151a及びカソード電極151bに電気的に接続されている。
図3及び図4に示すように、口金155a及び口金155bは、それぞれ、装着部材160の2つの挿入穴160aに挿入される。そして、ベース部150を回転方向Dに回転させると、口金155a及び口金155bは、それぞれ、2つの係合溝160bに沿って移動する。その結果、ベース部150が装着部材160に装着される。つまり、光源ユニット100が装着部材160に装着される。本実施形態では、装着部材160は、口金155a及び口金155bに対応したソケットである。口金155a及び口金155bは、それぞれ、電気導電体である。
装着部材160は、2つの引出孔163を有する。2つの引出孔163は、装着部材160の径方向に沿って第2貫通孔162を挟むように位置している。2つの引出孔163からは、それぞれ、光源部110に第1電源電圧及び第2電源電圧を印加するための2本の電源線が引き出される。2本の電源線は、光源部110に電力を供給するために、それぞれ、口金155aに第1電源電圧を印加し、口金155bに第2電源電圧を印加する。
第1電源電圧は、例えばプラス電位を示す。口金155aに印加された第1電源電圧は、ベース部150のアノード電極151aに印加される。次に、ベース部150のアノード電極151aに印加された第1電源電圧は、保持部113のアノード電極119aに印加される。そして、アノード電極119aに印加された第1電源電圧は、凹部117に位置するアノード電極117aに印加され、基板112のアノード電極112aを介して発光素子111のアノードに印加される。
一方、第2電源電圧は、例えば接地電位を示す。口金155bに印加された第2電源電圧は、ベース部150のカソード電極151bに印加される。次に、ベース部150のカソード電極151bに印加された第2電源電圧は、保持部113のカソード電極119bに印加される。そして、カソード電極119bに印加された第2電源電圧は、凹部117に位置するカソード電極117bに印加され、基板112のカソード電極112bを介して発光素子111のカソードに印加される。
以上、図4を参照して説明したように、本実施形態によれば、凹部117には、基板112が収容される。従って、基板112の所定方向に沿った移動を規制できる。その結果、基板112の所定方向の位置決めが容易になる。
また、本実施形態によれば、凹部117及び放熱部120の配置部121によって、基板112が挟持される。従って、基板112の照射方向LAに沿った移動を規制できる。その結果、基板112の照射方向LAの位置決めが容易になる。
次に、図5及び図6を参照して、引き続き、光源装置10について詳細に説明する。図5は、光源装置10を示す平面図である。図6は、図5のVI−VI線に沿った模式的断面図である。図6では、図面の簡略化のため、光源部110の断面を示す斜線を省略している。図6に示すように、光源ユニット100が装着部材160に装着されている。保持部113の2つの貫通孔113cは、それぞれ、ベース部150の2つのネジ孔150cに連通している。そして、結合具116は、貫通孔113cを貫通して、ネジ孔150cに螺合されている。
2つの係合溝160bは、それぞれ断面視において、略T字状である。口金155a及び口金155bは、それぞれ断面視において、略T字状である。従って、口金155a及び口金155bは、それぞれ、2つの係合溝160bに係合する。その結果、光源ユニット100が照射方向LAに移動することを規制でき、光源ユニット100が装着部材160から抜けることを防止できる。また、光源ユニット100が所定方向に移動することを規制できる。
次に、図7及び図8を参照して、引き続き、光源装置10について詳細に説明する。図7は、図5のVIII−VIII線に沿った断面斜視図である。図7では、図面の簡略化のため、断面を示す斜線を省略している。図8は、図5のVIII−VIII線に沿った模式的断面図である。図8では、図面の簡略化のため、光源部110の断面を示す斜線を省略している。
図7及び図8に示すように、光源ユニット100が装着部材160に装着されている。ベース部150の第1貫通孔153は、装着部材160の第2貫通孔162に連通している。放熱部120の本体部122は、第1貫通孔153及び第2貫通孔162を貫通している。
本体部122は、胴部122aと、突出部122bとを含む。胴部122aは、第2貫通孔162に配置されている。そして、胴部122aは、装着部材160の内周面に囲まれている。胴部122aは、略截頭錐体状である。本実施形態では、胴部122aは、略円錐台状である。突出部122bは、胴部122aから延びており、第2貫通孔162から突出している。具体的には、突出部122bは、装着部材160の裏面169に対して第2貫通孔162から長さL1だけ、照射方向LAの反対方向に突出している。例えば、長さL1は、2mm以上3mm以下である。
装着部材160は、本体部164と少なくとも2つの壁部165とを含む。装着部材160は、少なくとも2つの通気口160cを有する。本実施形態では、装着部材160は、互いに対向する2つの壁部165を含む。壁部165は、湾曲し、本体部164の裏面169から突出している。具体的には、壁部165は、装着部材160の裏面169に対して裏面169から長さL2だけ、照射方向LAの反対方向に突出している。長さL2は長さL1よりも長い。従って、突出部122bは、基台30に接触しない。2つの壁部165は円周上に、間隔をおいて位置している。その結果、装着部材160は、互いに対向する2つの通気口160cを有している。図7及び図8では、2つの壁部165のうちの一方の壁部165が表れている。
本体部164には、挿入穴160a及び係合溝160b(図6)が形成されている。本体部164は、放熱部120の胴部122aを囲んでいる。具体的には、本体部164は、本体部164と胴部122aとの間に間隙162aを有するように、胴部122aを囲んでいる。つまり、装着部材160は、装着部材160と胴部122aとの間に間隙162aを有するように、胴部122aを囲んでいる。また、ベース部150と本体部122との間に間隙が形成されている。
2つの壁部165は、放熱部120の突出部122bに対向している。2つの壁部165は、突出部122bを挟むように位置している。2つの通気口160cは、突出部122bに対向している。2つの通気口160cは、突出部122bを挟むように位置している。突出部122bは、2つの通気口160c及び2つの壁部165によって囲まれている。
次に、図8を参照して、放熱部120による放熱について説明する。光源部110の発光時及び発光直後では、発光素子111が発熱するため、発光素子111からの熱は、放熱シート125を介して放熱部120に伝達される。熱は、放熱部120の配置部121から本体部122の胴部122aに伝達され、更に胴部122aから突出部122bに伝達される。そして、突出部122bの雰囲気温度が光源装置10の外気温度よりも高い場合、突出部122bの周辺で空気が膨張して空気の密度が下がり、対流Aが発生し易い。その結果、突出部122bに伝達された熱は、対流Aによって、通気口160cを通って、光源装置10の外部に運ばれる。つまり、対流Aによって、放熱部120による熱の放散を促進でき、発光素子111からの熱を効果的に放散できる。例えば、2つの通気口160cは、それぞれ、給気口及び排気口として機能する。
以上、図7及び図8を参照して説明したように、本実施形態によれば、放熱部120の突出部122bは、第2貫通孔162から突出している。従って、光源部110から突出部122bに熱が伝達されると、突出部122bの周辺で対流Aが発生し易くなるため、突出部122bに伝達された熱の放散が促進される。その結果、光源部110が発する熱を更に効果的に放散できる。
また、本実施形態によれば、装着部材160は、突出部122bに対向している2つの通気口160cを有する。従って、対流Aが更に発生し易くなるため、対流Aによる熱の移動量が増加する。その結果、突出部122bに伝達された光源部110からの熱が更に効果的に放散される。
さらに、本実施形態によれば、装着部材160は、装着部材160と胴部122aとの間に間隙162aを有するように、胴部122aを囲んでいる。従って、対流Aが間隙162aに入りこみ、光源部110から胴部122aに伝達された熱を対流Aによって効果的に放散できる。その結果、放熱部120によって光源部110からの熱が更に効果的に放散される。
さらに、本実施形態によれば、突出部122bは、2つの通気口160cに対向している。従って、突出部122bは、光源装置10の外気に接触する面積が広くなる。その結果、放熱部120によって光源部110からの熱が更に効果的に放散される。
さらに、本実施形態によれば、装着部材160は、2つの通気口160cを有する。従って、光源装置10の内部に熱が籠りにくい。その結果、熱の放散を更に促進できる。
なお、図6〜図8では、理解を容易にするため、配置部121と胴部122aとの境界、及び胴部122aと突出部122bとの境界を、破線で示している。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である(例えば、下記に示す(1)及び(2))。また、上記の実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明の形成が可能である。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数、間隔等は、図面作成の都合上から実際とは異なる場合もある。また、上記の実施形態で示す各構成要素の材質、形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)図2を参照して説明したように、本実施形態では、配置部121は、略円板状であったが、配置部121の形状は略円板状に限定されず、任意の形状でよい。例えば、配置部121は、略多角形状であってもよい。また、基板112は、略矩形状であるが、基板112は、略円形状であってもよいし、略多角形状であってもよい。
(2)図7及び図8を参照して説明したように、本実施形態において、装着部材160は、2つの通気口160cを有したが、装着部材160は、3以上の複数の通気口160cを有してもよい。
本発明は、光源ユニット、光源装置、及び照明器具の分野に利用可能である。
1 照明器具
10 光源装置
100 光源ユニット
110 光源部
111 発光素子
112 基板
114 開口
118a 実装面
118b 反対面
113 保持部
116 結合具
117 凹部
120 放熱部
121 配置部
121a 張出部
122 本体部
122a 胴部
122b 突出部
140 カバー
150 ベース部
153 第1貫通孔
154 嵌合部
160 装着部材
160c 通気口
162 第2貫通孔
162a 間隙
10 光源装置
100 光源ユニット
110 光源部
111 発光素子
112 基板
114 開口
118a 実装面
118b 反対面
113 保持部
116 結合具
117 凹部
120 放熱部
121 配置部
121a 張出部
122 本体部
122a 胴部
122b 突出部
140 カバー
150 ベース部
153 第1貫通孔
154 嵌合部
160 装着部材
160c 通気口
162 第2貫通孔
162a 間隙
Claims (11)
- 発光素子を含む光源部と、
第1貫通孔を有し、前記光源部が固定されているベース部と、
前記発光素子からの熱を放散する放熱部と
を備え、
前記放熱部は、前記発光素子の実装面の反対面の側に配置され、前記発光素子から離れるように前記第1貫通孔を貫通している、光源ユニット。 - 前記光源部は、前記実装面と前記反対面とを有する基板をさらに含み、
前記放熱部は、
前記基板の前記反対面に対向し、前記基板が配置されている配置部と、
前記発光素子から離れるように、前記配置部から延びている本体部と
を含み、
前記本体部は、前記第1貫通孔を貫通しており、
前記配置部は、前記本体部の側面に対して張り出している張出部を含む、請求項1に記載の光源ユニット。 - 前記ベース部は、前記張出部が嵌合している嵌合部を含み、
前記嵌合部は、前記第1貫通孔の周縁に配置されている、請求項2に記載の光源ユニット。 - 前記光源部は、
開口を有し、前記開口から前記発光素子が露出するように前記基板を保持する保持部をさらに含み、
前記保持部は、前記ベース部に固定されている、請求項2または請求項3に記載の光源ユニット。 - 前記保持部は、前記基板を収容する凹部を含む請求項4に記載の光源ユニット。
- 前記光源部を覆うカバーをさらに備え、
前記カバーは、前記光源部に固定されている、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の光源ユニット。 - 請求項1に記載の光源ユニットと、
前記光源ユニットが装着される装着部材と
を備え、
前記光源ユニットは、前記装着部材に対して着脱自在である、光源装置。 - 前記装着部材は、前記第1貫通孔に連通している第2貫通孔を有し、
前記光源部は、前記実装面と前記反対面とを有する基板をさらに含み、
前記放熱部は、
前記基板の前記反対面に対向し、前記基板が配置されている配置部と、
前記発光素子から離れるように、前記配置部から延びている本体部と
を含み、
前記本体部は、
前記第2貫通孔に配置されている胴部と、
前記第2貫通孔から突出している突出部と
を含む、請求項7に記載の光源装置。 - 前記装着部材は、前記突出部に対向している少なくとも2つの通気口をさらに有する、請求項8に記載の光源装置。
- 前記装着部材は、前記装着部材と前記胴部との間に間隙を有するように、前記胴部を囲んでいる、請求項8に記載の光源装置。
- 請求項7から請求項10のいずれか1項に記載の光源装置を備える、照明器具。
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JP2016068055A JP2017183066A (ja) | 2016-03-30 | 2016-03-30 | 光源ユニット、光源装置、及び照明器具 |
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---|---|---|---|---|
JP2011082132A (ja) * | 2009-05-27 | 2011-04-21 | Panasonic Corp | 電球形ランプ及び照明装置 |
JP2011204655A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明装置 |
JP2015079644A (ja) * | 2013-10-17 | 2015-04-23 | 東芝ライテック株式会社 | 照明装置 |
-
2016
- 2016-03-30 JP JP2016068055A patent/JP2017183066A/ja active Pending
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