JP2017176275A - 生体検知センサ - Google Patents

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土谷 雅弘
Masahiro Tsuchiya
雅弘 土谷
信人 神谷
Nobuto Kamiya
信人 神谷
哲裕 加藤
Tetsuhiro Kato
哲裕 加藤
裕太 ▲葛▼山
裕太 ▲葛▼山
Yuta Katsurayama
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【課題】被介護人などの生体の検知を精度良く行うことができる生体検知センサを提供する。【解決手段】本発明の生体検知センサSは、絶縁シート1、上記絶縁シートの一面に積層され且つ生体が上載可能な第1導電板2及び上記絶縁シートの他面に積層された第2導電板3を有するセンサ部Aと、上記センサ部の第1導電板と第2導電板との間の電位差を測定する電位差測定手段Cとを有し、上記電位差測定手段は、第1導電板に生体が近接することによって、第1導電板と第2導電板との間に生じた電位変化を測定可能に構成されていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、生体検知センサに関する。
病院や老人ホームなどでは患者又は入居者(以下「被介護人」という)が危険な状態とならないように十分な監視を行う必要があり、被介護人が安全な状態にいるか否かを介護人が定期的に見回りを行っている。
被介護人を絶え間なく見回ることは介護人にとって大変な労力を要することから、非介護人が離床したか否かを検知するシステムが提案されている。具体的に、特許文献1には、ベッドに設けられたピエゾケーブルと、前記ピエゾケーブルが収納されたボルト形状またはノックピン形状の柔軟性の中空パイプと、前記ピエゾケーブルの出力電圧及び周波数応答により前記ベッドの使用者の離床及び離床予測を判断する判断手段と、を備えている知能化離床・離床予測センサシステムが提案されている。
特開2013−31770号公報
しかしながら、上記知能化離床・離床予測システムは、被介護人の正確な検出が不十分であり、被介護人がベッド上に居るにもかかわらず、被介護人がベッド上から離れたという誤報を生じることがあるという問題点を有している。
本発明は、被介護人などの生体の検知を精度良く行うことができる生体検知センサを提供する。
本発明の生体検知センサは、絶縁シート、上記絶縁シートの一面に積層され且つ生体が上載可能な第1導電板及び上記絶縁シートの他面に積層された第2導電板を有するセンサ部と、
上記センサ部の第1導電板と第2導電板との間の電位差を測定する電位差測定手段とを有し、
上記電位差測定手段は、第1導電板に生体が近接することによって、第1導電板と第2導電板との間に生じた電位変化を測定可能に構成されていることを特徴とする。
本発明の生体検知センサは、絶縁シート、上記絶縁シートの一面に積層された第1導電板及び上記絶縁シートの他面に積層された第2導電板を有するセンサ部と、
上記センサ部の第1導電板と第2導電板との間の電位差を測定する電位差測定手段と、
上記第1導電板上に絶縁体を介して配設された第3導電板とを有し、
上記第3導電板は、延長導電部材を介して電気的に接続され且つ生体を上載可能な第2引出し導電板を有しており、
上記電位差測定手段は、第2引出し導電板に生体が近接することによって、第1導電板と第2導電板との間に生じる電位変化を測定可能に構成されていることを特徴とする。
本発明の生体検知センサは、上述の如き構成を有していることから、生体が上載されているか否かを精度良く検知することができる。
本発明の生体検知センサを示した断面図である 電位差測定手段によって測定された、第1導電板と第2導電板との間の電位差の波形を示したグラフである。 図1の生体検知センサの使用状態を示した模式図である。 本発明の生体検知センサを示した断面図である 図4の生体検知センサの使用状態を示した模式図である。 本発明の生体検知センサを示した断面図である 図6の生体検知センサの使用状態を示した模式図である。
本発明の生体検知センサの一例を図面を参照しながら説明する。生体検知センサSは、図1に示したように、絶縁シート1と、この絶縁シート1の一面に積層され且つ生体Hが上載可能な第1導電板2と、上記絶縁シート1の他面に積層された第2導電板3とを有するセンサ部Aを備えており、センサ部Aには給電のための電源回路は接続されておらず、センサ部Aには電気は供給されていない。
上記絶縁シート1は、第1導電板2と第2導電板3との間に介在し、第1導電板2と第2導電板3とを電気的に絶縁した状態に保持できればよく、合成樹脂シートなどが挙げられる。合成樹脂シートは、非発泡シートであっても発泡シートであってもよい。合成樹脂シートを構成している合成樹脂としては、JIS K6911に準拠して印可電圧500Vにて電圧印可1分後の体積固有抵抗値(以下、単に「体積固有抵抗値」という)が1.0×1010Ω・m以上である合成樹脂が好ましい。
絶縁シート1の一面には生体Hが上載可能な第1導電板2が積層されていると共に、絶縁シート1の他面には第2導電板3が積層されている。第1導電板2及び第2導電板3は、導電性を有しておれば、特に限定されず、例えば、金属シートなどが挙げられる。第1導電板及び第2導電板は、物理気泡成長法(Physical Vapor Deposition:物理気相成長法:スパッタリング、蒸着など)や化学気相成長法(Chemical Vapor Deposition)などの公知の方法によって絶縁シートの表面に一体的に形成されたものであってもよい。そして、第2導電板3は、センサ部Aを収納している筐体などの回路のグランドにおとされている一方、第1導電板2は、グランドにはおとされていない。なお、第1導電板2及び第2導電板の露出した表面には合成樹脂フィルムなどの絶縁フィルムが積層されていてもよい。
そして、センサ部Aには、第1導電板2と第2導電板3との間の電位差を測定する電位差測定手段Cが電気的に接続されている。電位差測定手段Cとしては、第1導電板2と第2導電板3との間の電位差を測定することができればよく、公知の電位差を測定可能な素子を用いることができる。
センサ部Aの第1導電板上に生体が上載されていない状態において、センサ部Aの第1導電板2と第2導電板3との間を電位差測定手段Cで測定すると、図2に示したような所定の振幅を有する電位差V1を検出する。
第1導電板2と第2導電板3との間に電位が検出される理由は明確に分かっていないが、下記の通りと推測される。絶縁シート1の一面に第1導電板2が積層され且つ絶縁シート1の他面に第2導電板3が積層された状態においては、絶縁シート1を介して一対の導電板2、3が互いに電気的に絶縁した状態で相対した状態となっているため、絶縁シート1、第1導電板2及び第2導電板3がコンデンサ型のアンテナを仮想的に構成し、センサ部が載置されている雰囲気中の電磁波を受信しているためと考えられる。
そして、図3に示したように、第1導電板2上にシーツ及び被服などの絶縁体(図示せず)を介して被介護人などの生体Hが上載されると、絶縁シート1、第1導電板2及び第2導電板3によって仮想的に構成されたコンデンサ型のアンテナの静電容量が変化するなどして、受信する電磁波の感度が変化し、その結果、第1導電板2と第2導電板3との間の電位差(電位差V2)の振幅が大きくなる。このように、センサ部Aの第1導電板2上に生体が上載されることによって、第1導電板2と第2導電板3との間の電位の振幅が大きくなり、この電位の振幅の変化によってセンサ部A上に生体が上載されていることを検知できる。なお、第1導電板2上から生体Hが除去されると、絶縁シート1、第1導電板2及び第2導電板3によって仮想的に構成されたコンデンサ型のアンテナの静電容量などが、第1導電板2上に生体Hが存在していない時の状態に戻るため、第1導電板2上に生体Hが何ら上載されていない状態の電位差(電位差V1)が第1導電板2と第2導電板3との間に発生する。
上述のように、センサ部Aは、第1導電板2上に生体Hが上載されることによって、仮想的に構成されたコンデンサ型のアンテナの静電容量などが変化し、この静電容量などの変化が第1導電板2と第2導電板3との間の電位差に変化をもたらすことによって生体の有無を検知している。従って、仮に、第1導電板2上に誘電体(例えば、人体など)でないものが載置されたとしても、仮想的に構成されたコンデンサ型のアンテナで受信する信号に大きな影響を与えないため、第1導電板2と第2導電板3との間の電位差に変化は生じない。従って、センサ部Aは、誘電体(例えば、人体など)でないものが上載されたとしても検知することなく、生体Hを精度良く検知することができる。
上記生体検知センサSでは、第1導電板2上に生体を上載する構造のセンサ部Aを有している場合を説明したが、下記のような構造のセンサ部Aであってもよい。なお、図1に示した生体検知センサSと同一構造の部分については同一の符号を付してその説明を省略する。
具体的には、図4に示したように、第1導電板2には、導電線などの延長導電部材4の一端部が電気的に接続されていると共に、延長導電部材4の他端部には、第1引出し導電板5が電気的に接続されている。なお、第1引出し導電板5としては、導電性を有しておればよく、例えば、金属シートなどが挙げられる。なお、金属シートの表面には合成樹脂フィルムが積層されていてもよい。
第1導電板2上にマットレスなどの絶縁体Bが上載されており、この絶縁体B上に生体Hが上載しても、生体Hを第1導電板2に十分に近接させることができず、生体Hによって、第1導電板2と第2導電板3との間の電位差に変化を生じさせることができないことがある。このような場合には、上述の通り、第1導電板2に延長導電部材4を介して第1引出し導電板5を電気的に接続することによって、第1導電板2から第1引出し導電板5を引出し、この第1引出し導電板5をマットレスなどの絶縁体B上に載置し、第1引出し導電板5上に生体Hを上載させることによって、上述と同様の要領で、センサ部A上に上載された生体Hを精度良く検知することができる。
即ち、図5に示したように、第1引出し導電板5上にシーツ及び被服などの絶縁体(図示せず)を介して被介護人などの生体Hが上載されると、生体Hが第1引出し導電板5上に上載された影響が第1引出し導電板5及び延長導電部材4を介して第1導電板2に伝達され、生体Hが第1導電板2に近接した時と同様の状態となり、絶縁シート1、第1導電板2及び第2導電板3によって仮想的に構成されたコンデンサ型のアンテナの静電容量などが変化して、受信する電磁波の感度が変化し、その結果、第1導電板2と第2導電板3との間の電位差(電位差V2)の振幅が大きくなり、この電位差の振幅の変化によってセンサ部A上に生体が上載されていることが検知できる。
なお、第1引出し導電板5上から生体Hが除去されると、絶縁シート1、第1導電板2及び第2導電板3によって仮想的に構成されたコンデンサ型のアンテナの静電容量などが、第1引出し導電板5上に生体Hが存在していない時の状態に戻るため、第1引出し導電板5上に生体が何ら上載されていない状態の時に発生する電位差が有する振幅と同程度の大きさの振幅を有する電位差(電位差V1)が第1導電板2と第2導電板3との間に発生する。このように、第1引出し導電板5上における生体の有無によって、第1導電板2と第2導電板3との間に発生している電位差が変化し、この変化を測定することによって、生体検知センサ上に生体が存在しているか否かを精度良く検知することができる。
また、上記では、第1導電板2に第1引出し導電板5を延長導電部材4を介して電気的に接続した場合を説明したが、図6に示した構造を有するセンサ部Aであってもよい。なお、図1に示した生体検知センサと同一の構造部分については同一の符号を付してその説明を省略する。
具体的には、第1導電板2上に、布などの絶縁体(図示せず)を介して第3導電板6が積層されており、この第3導電板6には、導電線などの延長導電部材7の一端部が電気的に接続されていると共に、延長導電部材7の他端部には、第2引出し導電板8が電気的に接続されている。なお、第2引出し導電板8としては、導電性を有しておればよく、例えば、金属シートなどが挙げられる。なお、金属シートの表面には合成樹脂フィルムが積層されていてもよい。
第1導電板2上にマットレスなどの絶縁体Bが上載されており、この絶縁体B上に生体Hが上載しても、生体Hを第1導電板2に十分に近接させることができず、生体Hによって、第1導電板2と第2導電板3との間の電位差に変化を生じさせることができないことがある。このような場合には、第1導電板2と絶縁体Bとの間に第3導電板6を介在させ、この第3導電板6に延長導電部材7を介して第2引出し導電板8を電気的に接続することによって、第3導電板6から第2引出し導電板8を引出し、この第2引出し導電板8をマットレスなどの絶縁体B上に載置し、第2引出し導電板8上に生体Hを上載させることによって、上述と同様の要領で、センサ部A上に上載された生体Hを精度良く検知することができる。
即ち、図6に示した生体検知センサSのセンサ部Aにおいては、第2引出し導電板8上に上載された生体Hによる影響が延長導電部材7を介して第3導電板6に伝達され、更に、生体Hによる影響が第3導電板6を介して第1導電板2に伝達されて、生体Hが第1導電板2に近接した時と同様の状態となる。その結果、絶縁シート1、第1導電板2及び第2導電板3によって仮想的に構成されたコンデンサ型のアンテナの静電容量などが変化し、受信する電磁波の感度が変化し、その結果、第1導電板2と第2導電板3との間の電位差(電位差V2)の振幅が大きくなり、この電位差の振幅の変化によってセンサ部A上に生体が上載されていることを検知できる。なお、第2引出し導電板8上に上載されている生体Hが除去されると、絶縁シート1、第1導電板2及び第2導電板3によって仮想的に構成されたコンデンサ型のアンテナの静電容量などが、第2引出し導電板8上に生体Hが存在していない時の状態に戻るため、第2引出し導電板8上に生体が何ら上載されていない状態の時に発生する電位差が有する振幅と同程度の大きさの振幅を有する電位差(電位差V1)が第1導電板2と第2導電板3との間に発生する。この電位変化を電位差測定手段Cによって検知することによって、第2引出し導電板8上に上載されていた生体Hが除去されたことを検知することができる。
図7に示したように、第2引出し導電板8上にシーツ及び被服などの絶縁体(図示せず)を介して被介護人などの生体Hが上載されると、生体Hが第2引出し導電板8上に上載された影響が第2引出し導電板8及び延長導電部材7を介して第3導電板6に伝達される。更に、第3導電板6と第1導電板2とは絶縁体を介して相対した状態に配設されており、第3導電板6に伝達された、生体Hの影響によって、絶縁シート1、第1導電板2及び第2導電板3によって仮想的に構成されたコンデンサ型のアンテナの静電容量などが変化し、受信する電磁波の感度が変化し、その結果、第1導電板2と第2導電板3との間の電位差(電位差V2)の振幅が大きくなる。このように、センサ部Aの第2引出し導電板8上に生体が上載されることによって、第1導電板2と第2導電板3との間の電位差(電位差V2)の振幅が大きくなり、この電位の振幅の変化によってセンサ部A上に生体が上載されていることを検知できる。なお、第2引出し導電板8上から生体が除去されると、絶縁シート1、第1導電板2及び第2導電板3によって仮想的に構成されたコンデンサ型のアンテナの静電容量などが、第2引出し導電板8上に生体Hが存在していない時の状態に戻るため、第2引出し導電板8上に生体が何ら上載されていない状態の時に発生する電位差が有する振幅と同程度の大きさの振幅を有する電位差(電位差V1)が第1導電板2と第2導電板3との間に発生する。このように、第2引出し導電板8上における生体Hの有無によって、第1導電板2と第2導電板3との間に発生している電位差が変化し、この変化を測定することによって、生体検知センサS上に生体が存在しているか否かを精度良く検知することができる。
1 絶縁シート
2 第1導電板
3 第2導電板
4 延長導電部材
5 第1引出し導電板
6 第3導電板
7 延長導電部材
8 第2引出し導電板
A センサ部
B 絶縁体
C 電位差測定装置
S 生体検知センサ
H 生体

Claims (4)

  1. 絶縁シート、上記絶縁シートの一面に積層され且つ生体が上載可能な第1導電板及び上記絶縁シートの他面に積層された第2導電板を有するセンサ部と、
    上記センサ部の第1導電板と第2導電板との間の電位差を測定する電位差測定手段とを有し、
    上記電位差測定手段は、第1導電板に生体が近接することによって、第1導電板と第2導電板との間に生じた電位変化を測定可能に構成されていることを特徴とする生体検知センサ。
  2. 第1導電板は、延長導電部材を介して電気的に接続された第1引出し導電板を有しており、この第1引出し導電板上に生体が上載可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の生体検知センサ。
  3. 絶縁シート、上記絶縁シートの一面に積層された第1導電板及び上記絶縁シートの他面に積層された第2導電板を有するセンサ部と、
    上記センサ部の第1導電板と第2導電板との間の電位差を測定する電位差測定手段と、
    上記第1導電板上に絶縁体を介して配設された第3導電板とを有し、
    上記第3導電板は、延長導電部材を介して電気的に接続され且つ生体を上載可能な第2引出し導電板を有しており、
    上記電位差測定手段は、第2引出し導電板に生体が近接することによって、第1導電板と第2導電板との間に生じる電位変化を測定可能に構成されていることを特徴とする生体検知センサ。
  4. センサの第1導電板及び第2導電板には給電のための電源回路が接続されていないことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の生体検知センサ。
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