JP2017173197A - 放射性物質収集装置および放射性物質収集キット - Google Patents

放射性物質収集装置および放射性物質収集キット Download PDF

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Yoshihide Sugita
吉秀 杉田
中山 和美
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Masayuki Itoi
雅行 井樋
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Abstract

【課題】一般家庭でも実施可能であって床材の敷かれた場所の表面汚染密度も計測できる放射性物質収集装置および放射性物質収集キットを提供することを目的とする。【解決手段】本発明にかかる放射性物質収集装置100の代表的な構成は、所定の開口面積のカップ108と、カップ108の底面側に通じていて電気掃除機102のノズル差込口114に取付可能な円錐筒型の接続部110と、カップ108内に配置され放射性物質を含む粉塵を吸着するフィルタ106と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、屋内の表面汚染密度を計測する放射性物質収集装置および放射性物質収集キットに関するものである。
近年、環境中の放射線に対する意識が高まっていて、専門の作業員が放射線量を測定する場合だけでなく、一般の住民が自分の住宅等の放射線量を自ら測定したいと要望する場合もみられる。住宅や施設等の屋内の安全性を確かめるためには、空間線量率の測定だけでなく、表面汚染密度を測定することで放射性物質が粉塵と共に床に付着していないか確認することも重要である。
放射性物質による表面汚染を検査する技術として、例えば特許文献1には被検査体の表面汚染を検査する表面汚染検査装置が開示されている。特許文献1では、被検査体にレーザパルスを当てて異物を遊離させ、その異物を吸引等によって収集して検査を行っている。
放射性物質による表面汚染は、形態の違いによって、固着して取れにくい固着性汚染と、比較的取れやすい遊離性汚染とに分けることができる。なかでも、住宅等における遊離性汚染は、ホコリ等と共に舞い上がることがあり、空間線量率を引き上げるほどの量は無くても、体内へ摂取されて内部被ばくにつながるおそれがある。そのため、住宅等に放射性物質が紛れ込んでいる場合は速やかに把握し除去することが望ましい。特に一般住宅では、屋外やオフィスなどと異なり、乳幼児が床面を動きまわったり、大人であっても床に寝そべったりするため、床面の放射線量を心配する声が大きい。
住宅等を対象に実施可能な表面汚染密度の測定方法には、直接測定法と間接測定法とが知られている。直接測定法は、携帯型のガイガーカウンターやサーベイメータ等を使用して現地で線量を直接的に測定する方法である。間接測定法は、スミア法とも呼ばれ、現地にてろ紙で対象面をふき取って試料を採取し、別場所にて試料の線量を測定することで現地の汚染の程度を間接的に評価する方法である。
直接測定法は、現地でサーベイメータ等を使用して行うため、表面汚染以外の環境中の線量(バックグラウンド)の影響を受けやすく、測定のジオメトリ(幾何学的効率)を一定に保つことが難しい。また一般の住民が期間をおいて繰り返し測定するためには各戸に機器を置いておくことが望ましいが、機器コストが高くなってしまうこと、および必然的に価格が安く精度の低い機器を選択してしまうことが懸念される。一方、間接測定法は、試料の採取場所とは別場所にて線量を測定するため、例え採取場所のバックグラウンドが高くてもジオメトリを一定に保つことができる。また専門の作業員が高精度の機器を用いて一定の条件で測定することができるため、測定の精度を担保できるという利点がある。したがって、住宅等の表面汚染密度の定量評価には、間接測定法のほうがより適していると考えられる。
特開昭63−50736号公報
しかしながら、ろ紙で試料をふき取る間接測定法は、フローリング等の平面が対象であれば問題なく実施できるが、畳やカーペットなどの細かな凹凸が存在する床材が敷かれている場合では測定精度が低下するおそれがある。カーペットの繊維の奥などに入り込んだ放射性物質は、ろ紙でふき取るだけでは収集は困難である。
本発明は、このような課題に鑑み、一般家庭でも実施可能であって床材の敷かれた場所の表面汚染密度も計測できる放射性物質収集装置および放射性物質収集キットを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる放射性物質収集装置の代表的な構成は、所定の開口面積のカップと、カップの底面側に通じていて電気掃除機のノズル差込口に取付可能な円錐筒型の接続部と、カップ内に配置され放射性物質を含む粉塵を吸着するフィルタと、を備えることを特徴とする。
上記構成によれば、電気掃除機の吸引力を利用して、畳やカーペットなどの平面ではない立体的な材質の床材が敷かれた場所からも試料を効率よく採取し、表面汚染密度を精度よく計測することができる。また、上記構成であれば、一般に普及している電気掃除機を利用できるため汎用性が高く、一般家庭にて住民自ら測定を行うこともできる。これらによって、住宅や施設内の汚染の程度を確認し、不安を解消したり、除去等の対策を講じたりすることが可能になる。
当該放射性物質収集装置は、上記のカップの開口側に取付可能で先端に吸込口を有する隙間ノズルをさらに備えてもよい。より狭い吸込口のほうが吸引力は強くなるため、測定範囲内の粉塵を効率よく収集することができる。
当該放射性物質収集装置は、床面に設置されて測定範囲を囲う枠体をさらに備えてもよい。面積の規定された枠体で囲った範囲を測定することで、床面全体の表面汚染密度の算出も可能になる。
上記課題を解決するために、本発明にかかる放射性物質収集キットの代表的な構成は、所定の開口面積のカップと、カップの底面側に通じていて電気掃除機のノズル差込口に取付可能な円錐筒型の接続部とを有する収集ノズルと、カップ内に配置され放射性物質を含む粉塵を吸着するフィルタと、フィルタを密封して輸送する梱包材とを含むことを特徴とする。
上述した放射性物質収集装置における技術的思想に対応する構成要素やその説明は、当該放射性物質収集キットにも適用可能である。加えて、当該放射性物質収集キットであれば、試料の輸送のための梱包材も備えられているので、スムーズに所定の機関へと輸送し線量の計測を依頼することが可能である。
本発明によれば、一般家庭でも実施可能であって床材の敷かれた場所の表面汚染密度も計測できる放射性物質収集装置および放射性物質収集キットを提供することが可能になる。
本発明の第1実施形態にかかる放射性物質収集装置の概要を示した図である。 図1(a)の収集ノズルのA−A断面図である。 当該放射性物質収集装置が備える枠体を示した図である。 本発明の第2実施形態にかかる放射性物質収集装置の概要を示した図である。 本発明の実施形態にかかる放射性物質収集キットの概要を示した図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態にかかる放射性物質収集装置の概要を示した図である。図1(a)は、放射性物質収集装置(以下、収集装置100)の全体像を示している。当該収集装置100は、住宅や施設等の屋内における表面汚染を測定するものであって、一般に普及している電気掃除機102を使用し、専門の作業員や機材に頼らずに簡単に実施できる構成になっている。
当該収集装置100は、表面汚染密度の測定法として間接測定法を利用している。そのため、電気掃除機102のパイプ部116の先端に取り付けた収集ノズル104には、放射性物質を吸着するフィルタ106(図1(b)参照)を備えている。おおまかな測定の流れとして、電気掃除機102で粉塵をフィルタ106に収集した後、フィルタ106を回収して検査機関等でその線量を測定し、屋内の汚染の程度を評価する。特に収集装置100では、電気掃除機102の吸引力を利用することで、フローリングなどの平面だけでなく畳やカーペットなどの凹凸のある床材からも線量を簡単に測定することを可能にしている。
図1(b)は、図1(a)の収集ノズル104の分解図である。フィルタ106は、放射性物質を含む粉塵(ダスト)が吸着可能な性能のものを適宜採用することができる。例えば、遊離性の粉塵を捕集可能なダストサンプリング用のろ紙を採用すると、捕集効率が良いため好適である。フィルタ106は、カップ108内に配置され、粉塵を吸着した後は回収されて検査のために別場所に送られる。
カップ108は、所定の開口面積を有していて、内側にフィルタ106が取り付けられ、電気掃除機102(図1(a)参照)のヘッド部として使用される。本実施形態ではカップ108は円形に開口しているが、開口の形状に限定はなく、細口にしたり幅広にしたりすることも可能である。
カップ108の底面側には、接続部110が設けられる。接続部110は、カップ108と掃除機本体112(図1(a)参照)とをつなぐ継手であり、カップ108と通じる先細の円錐筒型になっている。接続部110は、掃除機本体112のノズル差込口114に直接的に取り付けたり、パイプ部116に間接的に取り付けたりすることができる。
金網118は、カップ108の内側にてフィルタ106を支えるために設けられる。金網118は格子状の部品などに置き換えることもでき、フィルタ106がカップ108内に直接取付け可能な場合は不要である。
パッキン120は、フィルタ106をカップ108内に取外し可能に固定するために使用される。パッキン120は、カップ108の内壁に沿って取り付けられ、カップ108の開口側からフィルタ106を押さえる。
図2は、図1(a)の収集ノズル104のA−A断面図である。収集ノズル104の内側では、段差部122と金網118、そしてパッキン120によってフィルタ106が支えられていて、フィルタ106はカップ108に吸い込まれる空気をろ過し、放射性物質を含む粉塵を吸着する。
図3は、当該放射性物質収集装置100が備える枠体124を示した図である。図3(a)は、枠体124を使用する様子を示した図である。枠体124は、屋内の床面に設置して測定範囲を囲うために使用する。床面全体の表面汚染密度を算出するための標本として、枠体124は内側の面積が所定の値に規定されている。
図3(b)は、図3(a)の枠体124を上方から見て示した図である。当該収集装置100を実施するときには、まず、枠体124を床面の所定箇所に設置し、その内側を測定範囲として電気掃除機102(図1(a)参照)で吸引する。測定範囲の吸い取り方は、粉塵等の試料がまんべんなく収集できるよう、例えば縦、横、右斜め、左斜めと、順序を決めて行うと効率的である。また、床面が平面のフローリングか凹凸のあるカーペットかに応じて吸い取り時間を変えることも有効である。
試料を収集した後は、フィルタ106を収集ノズル104(図3(a)参照)から取り外して回収する。回収したフィルタ106は、検査機関等に輸送し、目的に合った所定の放射線検出器を使用して線量を測定する。これによって、枠体124の面積と床面全体の面積とから、床面全体の表面汚染密度の算出も可能になる。
当該収集装置100によれば、電気掃除機102(図1(a)参照)の吸引力を利用して、畳やカーペットなどの平面ではない立体的な材質の床材が敷かれた場所からも試料を効率よく採取し、表面汚染密度を精度よく計測することができる。特に、一般に普及している電気掃除機102を利用しているため汎用性が高く、一般家庭にて住民自ら測定を行うこともできる。これら収集装置100によって、住宅や施設内の汚染の程度を確認し、不安を解消したり、除去等の対策を講じたりすることが可能になる。
(第2実施形態)
図4は、本発明の第2実施形態にかかる放射性物質収集装置の概要を示した図である。図4(a)は、放射性物質収集装置(以下、収集装置150)の全体像を示している。収集装置150は、収集ノズル152の構造の点で、第1実施形態の収集装置100と構成が異なっている。
以下では、第1実施形態の収集装置100にて既に説明した構成要素と同じものについては、同じ符号を付することによって説明を省略する。また、第1実施形態とは異なった符号を付していても、同じ名称の構成要素については基本的な作用および効果は第1実施形態と同じものとする。
収集ノズル152は、大きな特徴として、空気を吸い込む経路の途中部分にカップ154およびフィルタ106(図4(b)参照)等が設けられている。すなわち、カップ154は電気掃除機102のヘッド部としては機能しておらず、別のヘッド部(例えば隙間ノズル)を備えることが可能になっている。
図4(b)は、図4(a)の収集ノズル152の分解図である。カップ154には、上側カップ156および下側カップ158が含まれている。上側カップ156は、第1実施形態のカップ154と同様の機能を有していて、内側にフィルタ106がパッキン120等を使用して取り付けられる。上側カップ156は、底面側に円錐筒型の接続部160が設けられていて、接続部160をパイプ部116(図4(a)参照)に接続することで間接的に掃除機本体112に取り付けることができる。上側カップ156は、開口の縁に、下側カップ158と接続するためのフランジ162も有している。
下側カップ158は、上側カップ156とほぼ同じ大きさの開口を有していて、上側カップ156と接続するために縁にフランジ164を有している。フランジ162とフランジ164とは、例えばリング状のパッキンを間に挟んでもよく、これによって互いに密着することができる。
下側カップ158の底面側には、ホース166と接続する接続部168が設けられている。そして、ホース166の先端には隙間ノズル170が取り付けられる。隙間ノズル170は、先細った先端に吸込口172を有していて、細い場所を吸うことができる。
上記のように、当該収集装置150では、上側カップ156をそのままヘッド部として使用するのではなく、上側カップ156の開口側を下側カップ158やホース166等によって延長して隙間ノズル170を取付け可能にした構成になっている。隙間ノズル170の吸込口172は、上側カップ156の開口よりも狭いため、上側カップ156をヘッド部として使用した場合よりも強い吸引力が発揮でき、測定範囲内の粉塵を効率よく収集することができる。
(放射性物質収集キット)
図5は、本発明の実施形態にかかる放射性物質収集キットの概要を示した図である。当該放射性物質収集キット(以下、収集キット200)は、第1実施形態における収集ノズル104を中心とした備品がセットになったもので、一般家庭の電気掃除機102(図1(a)参照)に取り付けて簡単に試料を採取し、検査機関に送ることが可能になっている。
収集キット200には複数のフィルタ106が備えられていて、複数個所にて試料の採取が可能になっている。収集キット200に備えられるカップ108、接続部110、金網118およびパッキン120は、第1実施形態にて説明したものと同様である。その他の構成として、例えば口径の異なる複数の接続部を備えたり、図4(a)の第2実施形態のように上下のカップを備えて電気掃除機102のパイプ部116およびホース166の途中部分に接続できるようにしたりすることも可能である。
収集キット200の特徴として、複数の梱包材202が備えられている。梱包材202は、フィルタ106を密封して輸送するためのものであり、外面にはフィルタ106に採取した試料に関する情報を書き込むラベル204が設けられている。
当該収集キット200によれば、家庭の電気掃除機102(図1(a)参照)を利用して、住民自ら測定を行うことができる。加えて、試料の輸送のための梱包材202も備えられているので、スムーズに所定の機関へと輸送し線量の計測を依頼することができ、住宅や施設等の自分の生活環境について表面汚染密度を簡単に知ることが可能である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、屋内の表面汚染密度を計測する放射性物質収集装置および放射性物質収集キットに利用することができる。
100…第1実施形態の収集装置、102…電気掃除機、104…収集ノズル、106…フィルタ、108…カップ、110…接続部、112…掃除機本体、114…ノズル差込口、116…パイプ部、118…金網、120…パッキン、122…段差部、124…枠体、150…第2実施形態の収集装置、152…収集ノズル、154…カップ、156…上側カップ、158…下側カップ、160…上側カップの接続部、162…上側カップのフランジ、164…下側カップのフランジ、166…ホース、168…下側カップの接続部、170…隙間ノズル、172…吸込口、200…収集キット、202…梱包材、204…ラベル

Claims (4)

  1. 所定の開口面積のカップと、
    前記カップの底面側に通じていて電気掃除機のノズル差込口に取付可能な円錐筒型の接続部と、
    前記カップ内に配置され放射性物質を含む粉塵を吸着するフィルタと、
    を備えることを特徴とする放射性物質収集装置。
  2. 前記カップの開口側に取付可能で先端に吸込口を有する隙間ノズルをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の放射性物質収集装置。
  3. 床面に設置されて測定範囲を囲う枠体をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の放射性物質収集装置。
  4. 所定の開口面積のカップと、該カップの底面側に通じていて電気掃除機のノズル差込口に取付可能な円錐筒型の接続部とを有する収集ノズルと、
    前記カップ内に配置され放射性物質を含む粉塵を吸着するフィルタと、
    前記フィルタを密封して輸送する梱包材とを含む放射性物質収集キット。
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