JP2017167585A - 画像管理装置,その画像表示方法,及び画像管理プログラム - Google Patents

画像管理装置,その画像表示方法,及び画像管理プログラム Download PDF

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Mariko Konomi
麻梨子 許斐
聖一 新沼
Seiichi Niinuma
聖一 新沼
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Yuki Nishio
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Abstract

【課題】画像の登録数や登録日の把握を容易にする。
【解決手段】画像管理装置が、連続する複数の日付に対応する複数の日付領域が表示されるともに、複数の日付と画像との関連づけに基づき画像が関連づけられた日付の日付領域に当該画像の第1サムネイルが表示される第1領域と、第1領域と異なる第2領域とを含む第1画面をディスプレイに表示し、複数の日付領域の一つが選択された場合に、選択された日付領域の日付と関連づけられている画像を第2領域に表示し、第1領域の拡大指示が入力された場合に、複数の日付領域のうち、少なくとも連続する2以上の日付領域が第1画面におけるサイズよりも拡大表示されるとともに、拡大表示された日付領域に前記第1サムネイルの一部領域が拡大された第2サムネイルが表示される第2画面を第1画面に代わって前記ディスプレイに表示する。
【選択図】図5

Description

本発明は、画像管理装置,その画像表示方法,及び画像管理プログラムに関する。
近年、カメラが搭載された携帯型の端末が普及している。携帯型の端末は、例えば、スマートフォン,フィーチャーフォン,タブレット型やラップトップ型のPC(パーソナルコンピュータ),PDA(Personal Digital Assistants),通信機能付きゲーム機など
がある。カメラの撮影画像のデータは、端末が備える記憶装置や、端末が通信可能なサーバなどの端末以外の装置が備える記憶装置に記憶し、保存することができる。
カメラの撮影画像を管理するアプリケーションがある。アプリケーションは、端末の操作に応じて、画像を登録する。画像の登録は、撮影画像と、登録日との対応関係を記憶することで行われる。画像は、何らかの情報が記載された媒体(例えばシート)の撮影画像である。ユーザは、例えば、登録日を手掛かりに撮影画像を端末の画面上に呼び出し、媒体に記録された情報の内容を確認する。媒体の実物の代わりに撮影画像を扱うことで、媒体の紛失による情報喪失や媒体整理及び管理の煩雑さなどを回避することができる。
特開2009−140453号公報 特開2014−003589号公報 特開平11−134305号公報 国際公開第2012/164731号
従来、ユーザは、一覧画面を利用して、管理対象の複数の画像の中から所望の画像を検索していた。一覧画面は、撮影画像の登録日に対応する領域が上下方向に連結されてなり、各登録日に対応する領域は、画面の上下スクロールによるシーケンシャルアクセスによって画面内に呼び出すことができる。登録日の領域には、各画像のサムネイルが表示される。
ユーザは、画面の上下スクロールによって、所望の通知のサムネイルを画面上に呼び出し、例えば、サムネイルをクリック或いは押し下げすることで、撮影画像中の内容を閲覧可能となる。
しかし、一覧画面では、シーケンシャルアクセスでしか所望の画像を検索できないので、画像の登録数が多くなると、所望の画像のサムネイルを画面上に呼び出すのに時間がかかる一方、登録された画像を部分的にしか参照できないので、画像の登録数や登録日を直感的に把握することが困難であった。
本発明は、画像の登録数や登録日の把握を容易にし得る画像管理装置,画像管理方法,及び画像管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明の態様の一つは、画像管理装置である。この画像管理装置は、連続する複数の日付のそれぞれと画像との関連づけを記憶する記憶部と、
前記複数の日付に対応する複数の日付領域が表示されるともに、前記記憶部の関連づけに基づき画像が関連づけられている日付の日付領域に関連づけられた画像の第1サムネイルが表示される第1領域と、前記第1領域と異なる第2領域とを含む第1画面をディスプレイに表示する処理と、前記複数の日付領域の一つが選択された場合に、選択された日付領域の日付と関連づけられている画像を前記第2領域に表示する処理と、前記第1領域の拡大指示が入力された場合に、前記複数の日付領域のうち、少なくとも連続する2以上の日付領域が前記第1画面における表示サイズよりも拡大表示されるとともに、拡大表示された日付領域に前記第1サムネイルの一部領域を拡大表示した第2サムネイルが表示される第2画面を前記第1画面に代わって前記ディスプレイに表示する処理とを行う表示制御部とを含む。
本発明は、他の態様として、画像管理装置の画像表示方法,画像管理プログラム,及び画像管理プログラムを記録した記録媒体を含むことができる。
本発明によれば、画像の登録数や登録日の把握が容易となる。
図1は、実施形態に係る画像管理装置の一例である端末のハードウェア構成例を示す。 図2は、一覧画面の表示例を示す。 図3は、第1カレンダー画面の表示例を示す図である。 図4は、第1カレンダー画面の表示例を示す図である。 図5は、第2カレンダー画面の表示例を示す図である。 図6は、通知画像と、第1及び第2分割領域との関係を説明する図である。 図7は、第1サムネイルと第2サムネイルとの関係を説明する図である。 図8は、端末の処理例を示すフローチャートである。 図9は、メモリに記憶されるデータベースのデータ構造例を示す。 図10は、端末の処理例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。実施形態の構成は例示であり、本発明の構成は実施形態の構成に限定されない。
<ハードウェア構成例>
図1は、実施形態に係る画像管理装置の一例である端末10のハードウェア構成例を示す。端末10は、例えば、上述した携帯型の端末である。但し、デスクトップ型やタワー型のPC,サーバマシンのような有線網に接続される固定型の端末も、画像管理装置として動作し得る。端末は、図1に示す無線通信用のインタフェースに加えて、或いは、無線通信用インタフェースの代わりに、有線通信用のインタフェース(例えば、LANカード)を備えることができる。実施形態では、端末10が無線通信を行う携帯型の端末である例について説明する。なお、画像管理装置(端末)として使用されるコンピュータは、上記コンピュータの種類に限定されない。
図1において、端末10は、バスを介して相互に接続されたCPU11,メモリ12,入力装置13,カメラ13a,出力装置14,ベースバンド(BB)回路15を含む。BB回路15には、Radio Frequency(RF回路)16が接続され、RF回路16には、ア
ンテナ17が接続されている。さらに、端末10は、周辺機器(例えば、USBメモリなど)を接続するためのUSBコネクタ18を有している。但し、USBコネクタ以外のバス形式に則ったインタフェース(コネクタ)を端末10が備えていても良い。
メモリ12は、不揮発性記憶媒体と、揮発性記憶媒体を含む。不揮発性記憶媒体は、例えば、Read Only Memory(ROM),ハードディスクドライブ(HDD),Solid State Drive(SSD),フラッシュメモリ,Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory(EEPROM)などである。不揮発性記憶媒体は、ディスク記憶媒体やUniversal Serial Bus (USB)メモリのような可搬性を有する記憶媒体を含み得る。不揮発性
記憶媒体は、CPU11で実行されるプログラムと、プログラムの実行に際して使用されるデータとを記憶する。揮発性記憶媒体は、例えば、Random Access Memory(RAM)である。揮発性記憶媒体は、CPU11の作業領域、データの記憶領域,通信用のデータのバッファ領域として使用される。メモリ12は、「記憶部」,「記憶装置」,「記憶媒体」の一例である。
入力装置13は、データの入力に使用される。入力装置13は、例えば、キー,ボタン,ポインティングデバイス(マウスなど),タッチパネルなどを含む。カメラ13aは、画像の撮影装置である。入力装置13として、スキャナを含み得る。出力装置14は、データの出力に使用される。出力装置14は、例えば、ディスプレイ装置である。また、入力装置13は、マイクロフォンのような音声入力装置を含むことができ、出力装置14はスピーカのような音声出力装置を含むこともできる。
BB回路15は、基地局や無線アクセスポイントとの無線通信に係るディジタルベースバンド処理を行う。すなわち、BB回路15は、送信対象のデータ(ディジタル信号)の符号化及び変調処理を行い、ベースバンド信号を生成する。また、BB回路15は、RF回路16から受信されるベースバンド信号の復調及び復号処理を行い、データを得る。BB回路15は、例えば、Digital Signal Processor(DSP),Field Programmable Gate Array(FPGA)のようなプログラマブルロジックデバイス(PLD),集積回路(
IC,LSI,Application Specific Integrated Circuit(ASIC)など)の少なく
とも一つを用いて形成され得る。
RF回路16は、BB回路15でベースバンド信号をRF信号(電波)に変換してアンテナ17から放射する。また、アンテナ17で受信されるRF信号(電波)は、RF回路16でベースバンド信号に変換され、BB回路15に入力される。
CPU11は、メモリ12の不揮発性記憶媒体に記憶されたプログラムを揮発性記憶媒体にロードして実行することによって、様々な処理を行うことができる。例えば、CPU11は、画像管理用のアプリケーションプログラムの実行によって、端末10を画像管理装置として動作させる。CPU11は、「制御部」、「制御装置」、「コントローラ」、「表示制御部」の一例である。
CPU11は、MPU(Microprocessor)、プロセッサとも呼ばれる。CPU11は、単一のプロセッサに限定される訳ではなく、マルチプロセッサ構成であってもよい。また、単一のソケットで接続される単一のCPUがマルチコア構成を有していても良い。CPU11で行われる処理の少なくとも一部は、CPU以外のプロセッサ、例えば、Digital Signal Processor(DSP)、Graphics Processing Unit(GPU)、数値演算プロセッサ、ベクトルプロセッサ、画像処理プロセッサ等の専用プロセッサで行われても良い。
また、CPU11で行われる処理の少なくとも一部は、集積回路(IC)、その他のディジタル回路で行われても良い。また、集積回路やディジタル回路はアナログ回路を含んでいても良い。集積回路は、LSI,Application Specific Integrated Circuit(ASIC
),プログラマブルロジックデバイス(PLD)を含む。PLDは、例えば、FPGAを含む。CPU11で行われる処理の少なくとも一部は、プロセッサと集積回路との組み合
わせにより実行されても良い。組み合わせは、例えば、マイクロコントローラ(MCU),SoC(System-on-a-chip),システムLSI,チップセットなどと呼ばれる。
画像管理用のアプリケーションプログラムは、メモリ12にインストールされている。実施形態の画像管理用のアプリケーションは、端末のユーザの管理対象者の所属先から提供される書類等(シート)を、端末10が備えるカメラ13aで撮影し、原本(シート)の代わりに撮影画像で管理するために使用される。但し、画像は、上記した書類等以外の画像に適用可能である。画像は、撮影画像の他、描画画像も含み得る。
管理対象者は、例えば、ユーザの家族(子供、配偶者、親など)である。但し、管理対象者は、親族や他人であっても良く、特に制限はない。所属先は、管理対象者が所属する団体や組織であり、例えば、保育園,幼稚園,学校,塾,スポーツクラブ,勤務先,高齢者施設などである。所属先は、これらの例示に制限されない。書類等は、所属先から提供される各種の案内文書,連絡文書,お知らせ、お便りなどを含む。書類等は、例えば、文章,図形,記号,挿絵などが表示されたシートである。但し、シート以外の媒体も含み得る。
アプリケーションは、端末10の操作に応じて、書類等を登録する。書類等の登録は、書類等の撮影画像と、登録日との関連(対応関係)を記憶することで行われる。ユーザは、端末10を操作し、登録日に関連づけられた書類等の撮影画像を画面上に呼び出し、書類等の内容を確認することができる。シート(媒体)の代わりに撮影画像を扱うことで、媒体の紛失や書類等の紛失や媒体の整理及び管理の煩雑さなどを回避することができる。以下の実施形態の説明では、一覧画面以外の画像の検索用画面を表示して、ユーザの画像の登録状況の把握及び所望の画像検索を容易にする構成及び方法について説明する。
<画面表示例>
以下端末10の出力装置14であるディスプレイに表示される画面の表示例について説明する。以下の説明では、入力装置13は、一例として、タッチパネルである場合について説明する。画面の表示は、表示制御部として動作するCPU11によって行われる。
<<一覧画面>>
図2は、一覧画面の表示例を示す。一覧画面20は、1以上の日付欄21を有する。日付欄21は、登録日毎に設けられる。但し、同一の登録日について2以上の日付欄21を設けることもできる。複数の日付欄がある場合、日付欄21同士は画面の上下方向(縦方向)で連結される。日付欄21は、下に行くほど日付(登録日)が若くなる。但し、逆であっても良い。
各日付欄21には、その日付と関連づけられた画像の一部(一部画像)22が表示される。実施形態において、画像は、ユーザの子ども(管理対象者の一例)の所属先(例えば、保育園)から提供される書類等(お便り、お知らせ)のシートを撮影した画像である場合について説明する。一つの日付欄21(登録日)に対し、複数の画像を関連づけることができ、対応する表示領域に対応する一部画像22が表示される。図2の例では、2016年1月20日の日付欄21に対し、3つの画像が関連づけられ、対応する一部画像22が表示されている。
一部画像22の表示領域には、書類等と関連づけられる管理対象者を示す(ユーザに直感的に把握させるための)シンボルが表示される。図2の例では、管理対象者は、男子1名、女子1名であり、女子に対応する書類等の一部画像22上には、ピンク色の円形のシンボル23が表示される。一方、男子に対応する書類等の一部画像22上には、青色の円形のシンボル24が表示される。シンボル23、24は一例であり、色や図形は例示以外のものを適用可能である。但し、色で管理対象者が区別されるようにすることで、ユーザ
が直感的に書類等と関連する管理対象者を把握できる点で好ましい。
複数の日付欄21の全体が画面内に表示できない場合には、日付欄21は上下方向にスクロール可能に表示される。ユーザは、タッチパネル操作(上下方向のフリック動作)によって、所望の日付欄21を画面中央に表示させることができる。一部画像22に対し、所定のタッチ操作が行われることで、書類等に対する個別画面(図示せず)に表示内容が遷移する。個別画面では、書類等の撮影画像全体を参照することができ、ユーザは、書類等の示された情報を読むことができる。
一覧画面20の上部領域20A及び下部領域20Bのそれぞれは、幾つかの操作ボタン(アイコン)の配置領域として使用される。上部領域20Aは、画面の上端を含む帯状の領域であり、下部領域20Bは、画面下端を含む帯状の領域である。上部領域20A及び下部領域20Bは、画面の上下方向において上部領域20Aと下部領域20B特許統括部の間にある領域の表示内容の変更に関わらず、表示が継続されるようにしても良い。
実施形態では、主として、以下のようなアイコン(ボタン)が配置されている。例えば、下部領域20Bの中央に配置されたカメラ型のアイコン25は、書類等の画像の撮影モードの開始ボタンである。アイコン25がタップされることで、画面が書類等の撮影画面となり、カメラ13aの視野画像が画面に表示される。
例えば、カメラ13aを用い、矩形の書類等のシートを、シートの四隅が視野に入る状態で書類等の四隅が入る状態で撮影すると、CPU11は、所定の画像補正処理を行い、撮影された書類等の画像を、所定サイズを有する矩形状の画像に加工する。このとき、CPU11は、必要に応じて、シートに表示された文字のサイズ変更(拡大・縮小)を行うこともできる。
CPU11は、書類等の画像を、登録日、及び画像に関してユーザが入力装置13を用いて入力した書誌事項と関連づけて、メモリ12に記憶する。但し、書類等の画像は、USBコネクタ18を介して接続された記憶装置に記憶されても良く、BB回路15やRF回路16を用いた無線通信によって端末10以外の装置やクラウドが備える記憶装置に記憶されても良い。
一覧画面20の左上隅にあるゼムクリップ型のアイコン26は、いわゆる「お気に入り」乃至「ブックマーク」の画像の呼び出しボタンである。CPU11は、ユーザの操作に応じて、所望の書類等の画像に「お気に入り」の設定を施すことができる。アイコン26がタップされると、CPU11は、画面上に、「お気に入り」の設定が施された画像のリストが表示される「お気に入り画面」を表示する。ユーザは、「お気に入り画面」を用いて、所望の画像を画面上に呼び出すことができる。
一覧画面の右上隅にあるカレンダー型のアイコン27は、カレンダー表示への切り替えボタンとして使用される。なお、上記したアイコン25,アイコン26,アイコン27の形状や色、配置位置は適宜変更可能である。
<<第1カレンダー画面>>
図3及び図4は、第1カレンダー画面30の表示例を示す図である。第1カレンダー画面30は、上部領域20A及び下部領域20Bと、上部領域20Aと下部領域20Bとの間に設けられた第1領域31と、第2領域32とを有する。第1カレンダー画面30は、「第1画面」に相当する。
第1領域31は、上部領域20Aの下部に設けられた矩形の領域であり、帯状の年月の
表示欄33と、月の要素の日(連続する日付)に対応する複数の日付領域34を有する。日付領域34は、七曜(日月火水木金土)に対応する七曜表(月のカレンダー)を形成し、週の数に合わせて数段に形成される。複数の日付領域34は、「連続する複数の日付に対応する複数の日付領域」に対応する。
なお、第1領域31が左右にフリックされることで、隣接する月の七曜表を第1領域31に表示させることができる。図3に示す例では、左側にフリックすると、2016年1月の七曜表が第1領域31に表示される。右側にフリックされると、2015年11月の七曜表が第1領域31に表示される。
但し、第1領域31に表示される、連続する日付の日付領域は、必ずしも月対応であることを要しない。例えば、一週間或いは数週間分の日付領域であってもよい。また日付領域34の数は適宜設定可能であり、複数の段で表示されることも必須ではない。換言すれば、或る連続する日付で特定する期間にある、画像の登録日(画像と関連づけられた日付)が把握可能であれば良い。
第1領域31において、当日は日付領域34の地色と異なる色で表示される。また、第1領域31には、日付領域34を選択するためのカーソル35が表示されており、ユーザは、入力装置13を用いて(例えば、タッチパネル操作で)カーソルを操作することができる。
日付と関連づけられた画像がある場合、日付領域34には、関連づけられた画像の第1サムネイル36と、画像と関連づけられた管理対象者を示す色のシンボル24A,23Aが表示される。また、日付領域34において、所定数(例えば2)を超過する数の画像が関連づけられている場合には、関連づけられた画像の総数が日付領域34に表示される。例えば、図3に示す例では、日付領域34に同時に表示可能な第1サムネイル36の数は最大2であり、関連づけられた画像数が3である12月7日に対応する日付領域34には、画像の総数を示す数字“3”が表示されている。これによって、ユーザは、日付領域34に表示されていない書類等の存在を知ることができる。
第2領域32には、カーソル35で特定された日付領域34の日付と関連づけられた画像が表示される。関連づけられた画像として、一覧画面20で表示される一部画像22と、一部画像22に対応するシンボル23又はシンボル24が表示される。
なお、カーソル35で特定された日付領域34に関連する画像が登録されていない場合には、図4に示すように、一部画像22及びシンボル23又はシンボル24は表示されない。図4の例では、カーソル35が、関連づけられた画像のない12月22日を指定している例を示す。
第2領域32は、拡大ボタン37と、「今日へ」ボタン38と、追加ボタン39とを有する。追加ボタン39は、カーソル35で選択した日付に画像を追加(登録)するためのボタンである。追加ボタン39がタップされると、画像の撮影モードとなる。「今日へ」ボタン38は、カーソル35を、今日(当日)に移動させるためのボタンである。
拡大ボタン37には、下方向の矢印のシンボルが図示されており、拡大ボタン37を押した状態でフリック動作が行われると、CPU11は、画面の表示内容が第1カレンダー画面30から第2カレンダー画面40に遷移させる(切り替え表示する)。
<<第2カレンダー画面>>
図5は、第2カレンダー画面40の表示例を示す図である。第2カレンダー画面40は
、上部領域20A及び下部領域20Bと、上部領域20Aと下部領域20Bとの間に設けられ、第1領域31が拡大表示された拡大表示領域41とを有する。拡大表示領域41は、日付領域34より大きいサイズの日付領域34Aが複数表示される。第2カレンダー画面40は、「第2画面」に相当する。なお、図5に示す例では、日付領域34Aの数は日付領域34と同数であるが、日付領域34より少ない数であっても良い。
拡大表示領域41において、画像と関連づけられた日の日付領域34Aには、第1サムネイル36と異なる第2サムネイル42と、第2サムネイルに対応するシンボル24A又はシンボル23Aが表示される。
図6は、書類等の画像と、第1及び第2分割領域との関係を説明する図である。図7は、第1サムネイルと第2サムネイルとの関係を説明する図である。図6に示すように、書類等の撮影画像(画像)50は、縦長の長方形を有している。この長方形が左右方向(水平方向)に分割されて、複数の第1分割領域51が形成される。CPU11は、複数の第1分割領域のうち、画像50の上端を含む第1分割領域51の表示内容(分割画像に相当)を、第2領域32に表示される一部画像22として生成する。さらに、CPU11は、一部画像22の縮小画像を第1サムネイル36として生成し、対応する日付領域34に表示する。
第1分割領域51は、上下方向(垂直方向)に分割されて、所定数(図6の例では2つ)の第2分割領域52に分割される。複数の第2分割領域52のうち、画像50の左端を含む第2分割領域52の表示内容(第2分割画像に相当)が第2サムネイル42の表示内容にされる。CPU11は、図7に示すように、第2サムネイル42を第1サムネイル36よりも大きいサイズで生成し、対応する日付領域34Aに表示する。
一部画像22及び第2サムネイル42として画像50から抽出される領域は、書類等に記載された文章の書字方向に基づいて規定される。実施形態で例示される書類等は、左横書きにて記載されている。通常、文章は、タイトルや文頭にその書類等の内容を示す文言が記載されることが少なくない。
このため、複数の第1分割領域51のうち、上端を含む第1分割領域51が一部画像として第2領域32に表示されることで、ユーザは、書類等の内容を把握できる。一方、第1カレンダー画面30では、日付領域34に一部画像22を縮小した第1サムネイル36を表示する一方、第2領域32に一部画像22を表示する。このため、ユーザは、第1サムネイル36に表示された文章が読めなくても、一部画像22の参照により、文章の内容を読むことができる。
ところが、第1カレンダー画面30では、第1サムネイル36から文章の内容が読めない場合には、各第1サムネイルに対応する一部画像22を第2領域32に表示しなければ、各書類等の内容を把握できない。このための操作がユーザにとって煩雑になり得るため、別途第2カレンダー画面40が用意される。
第2カレンダー画面40では、第1サムネイル36の表示内容のうち、画像50の左端を含む第2分割領域52が第1サムネイル36よりも大きいサイズで表示される第2サムネイルを日付領域34Aに表示する。書類等において文章が左横書きで記載されているので、左端を含む第2分割領域52には、タイトルや本文の文頭が含まれる可能性が高く、他の第2分割領域に比べて書類等の内容を把握しやすいと考えられる。
さらに,第1サムネイル36よりも文字が拡大表示されるので、第2サムネイル42から書類等の内容をユーザは把握できる。換言すれば、拡大表示領域41に表示された各第
2サムネイル42から、ユーザは、その月に登録した通知の内容を把握し得る。よって、一覧画面20を用いて、シーケンシャルに各書類等の画像(一部画像22)にアクセスする場合よりも、手間が少なく各書類等の内容を把握できる。また、カレンダー上で第1サムネイル36や第2サムネイル42が表示されることで、ユーザは、書類等の画像の登録日を直感的に把握することができる。
例えば、書字方向が右横書きであれば、上端を含む第1分割領域51のうち、右端を含む第2分割領域52についての第2サムネイル42が生成されるようにしても良い。書字方向が右縦書きであれば、画像50が上下方向に分割され、複数の第1分割領域51が生成され、右端を含む第1分割領域51について一部画像22及び第1サムネイル36が生成される。一方、当該第1分割領域51が水平方向に分割されて所定数の第2分割領域52が形成され、上端を含む第2分割領域52について第2サムネイル42が生成されるようにしても良い。
なお、第2カレンダー画面40から第1カレンダー画面30に戻る場合には、アイコン27がクリック又はタップされる。また、第2サムネイル42がクリック乃至タップされることで、書類等の画像を表示する画面に遷移するようにしても良い。
<CPUの処理例>
以下、CPU11による画像管理装置としての動作(処理)について説明する。図8は、端末10の処理例を示すフローチャートである。01の処理において、端末10は、カメラ13aを用いて書類等を撮影する。
CPU11は、所定フォーマットを有する書類等の画像を生成する(02)。03の処理では、画像を日付(登録日)と関連づける。04の処理において、CPU11は、画像に対する第1分割領域51及び第2分割領域52の生成処理を行うとともに、第1分割領域51から一部画像22及び第1サムネイル36の画像を生成する。また、CPU11は、第2分割領域52から第2サムネイル42の画像を生成する。
CPU11は、書類等の画像、画像が関連づけられた日付、一部画像22,第1サムネイル36,第2サムネイル42の関連情報をデータベース(DB)に登録する(05)。図9は、DBへ登録されるレコードの例を示す。
図9に示すように、例えば、書類等の画像のファイル名と、画像ファイルの記憶領域のアドレスと、登録日時(登録の日付)と、一部画像22のファイル名及び記憶領域のアドレスとをCPU11はDBに記憶する。さらに、CPU11は、第1サムネイル36のファイル名及び記憶領域のアドレス、及び第2サムネイル42のファイル名及び記憶領域のアドレスをDBに記憶する。DBは、メモリ12に記憶される。更に、メモリ12には、画像と人(管理対象者)と色の関連づけを示す情報が記憶される。当該情報はDBにて管理されても良い。また、DBに対するレコードは、画像毎に作成され、同一の登録日を有するレコード数が日付領域34や日付領域34Aに表示される画像の数として管理される。
図10は、第1カレンダー画面30及び第2カレンダー画面40の表示処理例を示すフローチャートである。図10の処理は、例えば、CPU11がディスプレイ(出力装置14)に一覧画面20を表示している状態において、アイコン27が操作された場合に開始される。
11の処理において、CPU11は、ディスプレイに、第1カレンダー画面30を表示する。このとき、CPU11は、第1領域31の日付領域34に、日付に関連づけられた
画像の第1サムネイル36を表示する一方で、第2領域32に、カーソル35で選択された日付領域34に関連する一部画像22及び対応する色のシンボル23又は24を表示する。また、CPU11は、メモリ12に記憶された画像と人と色との関連づけに基づき、第1領域31内に、第1サムネイル36の画像に対応する色のシンボル23A又はシンボル24Aを表示する。さらにCPU21は、日付と関連づけられた画像の総数が所定数(日付領域34に表示可能なサムネイルの上限数)を超過する場合に、日付と関連づけられた画像に係る数として、日付と関連づけられた画像の総数を示す数字を表示する。但し、画像に係る数は、日付領域に表示できない画像の数であっても良い。
12の処理において、CPU11は、拡大ボタン37が操作されたか否かを判定する。拡大ボタン37の操作は、拡大指示の入力に相当する。拡大ボタン37が操作された場合には、CPU11は、13の処理において、第2カレンダー画面40をディスプレイに表示する。このとき、日付領域34Aにおいて、日付と関連づけられた画像の第2サムネイル42が表示される。また、第2サムネイル42に対応する色のシンボル(シンボル23A,24A)も表示される。ユーザは、第2サムネイル42を参照することで、各登録日に登録された画像(書類等)の内容把握が容易となる。
このように、実施形態によれば、第1カレンダー画面30及び第2カレンダー画面40の表示によって、画像の登録数や登録日の把握が一覧画面20のみを表示する場合に比べて容易となる。よって、画像管理装置(端末10のアプリケーション)の利便性が向上する。
<変形例>
なお、上述した実施形態は、以下のような変形が可能である。実施形態では、端末10が備えるカメラ13aによって撮影された書類等の画像が管理対象となっているが、カメラ13以外のカメラで撮影されたりスキャナで取り込まれりした画像が管理対象に含まれても良い。
また、例えば、実施形態では、書字方向に基づいて規定された第1及び第2分割領域に応じた第1及び第2サムネイルが生成されている。これに対し、例えば、端末10が、OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)機能と、書類等の内容を把握する
ためのキーワードが記憶された辞書とを具備する構成を適用し得る。この場合、CPU11は、OCRによって書類等の画像からテキストを抽出し、辞書と対比して複数の分割領域(例えば第2分割領域52)の中からキーワードを含む領域を含む第2分割領域52を特定する。そして、CPU11は、当該第2分割領域52についての第2サムネイル42を生成する。
また、実施形態では、日付領域34に複数の第1サムネイル36が表示される場合において、第1サムネイル36が所定の優先順位に従って表示されるようにしても良い。例えば、複数の第1サムネイル36のうち、「お気に入り」に設定されている画像の第1サムネイル36がある場合には、当該第1サムネイル36が優先的に表示されるようにしても良い。日付領域34Aに複数の第2サムネイル42が表示される場合も同様である。
以上説明した実施形態の構成は、本発明の目的を逸脱しない範囲で適宜組み合わせることができる。
10・・・端末
11・・・CPU(プロセッサ:制御装置)
12・・・メモリ

Claims (8)

  1. 連続する複数の日付のそれぞれと画像との関連づけを記憶する記憶部と、
    前記複数の日付に対応する複数の日付領域が表示されるともに、前記記憶部の関連づけに基づき画像が関連づけられている日付の日付領域に関連づけられた画像の第1サムネイルが表示される第1領域と、前記第1領域と異なる第2領域とを含む第1画面をディスプレイに表示する処理と、前記複数の日付領域の一つが選択された場合に、選択された日付領域の日付と関連づけられている画像を前記第2領域に表示する処理と、前記第1領域の拡大指示が入力された場合に、前記複数の日付領域のうち、少なくとも連続する2以上の日付領域が前記第1画面におけるサイズよりも拡大表示されるとともに、拡大表示された日付領域に前記第1サムネイルの一部領域を拡大表示した第2サムネイルが表示される第2画面を前記第1画面に代わって前記ディスプレイに表示する処理と、を行う表示制御部と
    を含む画像管理装置。
  2. 前記画像は、文章が記載されたシートの撮影画像であり、
    前記表示制御部は、前記シートの撮影画像が分割された複数の分割領域のうち、前記文章の書字方向に基づき規定された分割領域の画像を前記第2サムネイルとして表示する
    請求項1に記載の画像管理装置。
  3. 前記表示制御部は、前記第2サムネイルとして前記シートの撮影画像の左上隅を含む分割領域の画像を表示する
    請求項1又は2に記載の画像管理装置。
  4. 前記表示制御部は、前記第1サムネイルとして前記シートの撮影画像の上部を含む分割画像を表示し、前記第2サムネイルとして、前記シートの撮影画像の上部を含む分割画像がさらに分割された第2分割画像のうち、前記シートの撮影画像の左端を含む第2分割画像を表示する
    請求項1又は2に記載の画像管理装置。
  5. 前記表示制御部は、或る日付と関連づけられた画像の数が所定数を超過する場合に、前記或る日付に対応する日付領域に前記或る日付と関連づけられた画像に係る数を表示する請求項1から4のいずれか1項に記載の画像管理装置。
  6. 前記記憶部は、前記画像と人との関連づけを記憶し、
    前記表示制御部は、前記画像と人との関連づけに基づき、前記第1サムネイル及び前記第2サムネイルの少なくとも一方とともに前記第1サムネイル及び前記第2サムネイルと関連づけられた人を示す色を表示する
    請求項1から5のいずれか1項に記載の画像管理装置。
  7. 画像管理装置が、
    連続する複数の日付に対応する複数の日付領域が表示されるともに、前記複数の日付と画像との関連づけに基づき画像が関連づけられた日付の日付領域に当該画像の第1サムネイルが表示される第1領域と、前記第1領域と異なる第2領域とを含む第1画面をディスプレイに表示し、
    前記複数の日付領域の一つが選択された場合に、選択された日付領域の日付と関連づけられている画像を前記第2領域に表示し、
    前記第1領域の拡大指示が入力された場合に、前記複数の日付領域のうち、少なくとも連続する2以上の日付領域が前記第1画面におけるサイズよりも拡大表示されるとともに、拡大表示された日付領域に前記第1サムネイルの一部領域が拡大された第2サムネイル
    が表示される第2画面を前記第1画面に代わって前記ディスプレイに表示する
    ことを含む画像管理装置の画像表示方法。
  8. 画像管理装置として動作するコンピュータが、
    連続する複数の日付に対応する複数の日付領域が表示されるともに、前記複数の日付と画像との関連づけに基づき画像が関連づけられた日付の日付領域に当該画像の第1サムネイルが表示される第1領域と、前記第1領域と異なる第2領域とを含む第1画面をディスプレイに表示し、
    前記複数の日付領域の一つが選択された場合に、選択された日付領域の日付と関連づけられている画像を前記第2領域に表示し、
    前記第1領域の拡大指示が入力された場合に、前記複数の日付領域のうち、少なくとも連続する2以上の日付領域が前記第1画面における表示サイズよりも拡大表示されるとともに、拡大表示された日付領域に前記第1サムネイルの一部領域が拡大された第2サムネイルが表示される第2画面を前記第1画面に代わって前記ディスプレイに表示する
    処理を実行するプログラム。
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