JP2017156729A - なりきりcv専用機 - Google Patents
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Abstract
【課題】
コンテンツ再生機において、映画やアニメ等のアフレコを楽しみたい。
【解決手段】
コンテンツ再生機において、元のコンテンツが再生されている画面に当該利用者が声をあてる登場人物のセリフが、当該セリフのタイミングで表示されるようにする。
【選択図】図2
コンテンツ再生機において、映画やアニメ等のアフレコを楽しみたい。
【解決手段】
コンテンツ再生機において、元のコンテンツが再生されている画面に当該利用者が声をあてる登場人物のセリフが、当該セリフのタイミングで表示されるようにする。
【選択図】図2
Description
本発明は、映像コンテンツを再生し、台詞のアフレコを楽しみながら再生できるコンテンツ再生機に関するものである。
近年のカラオケは、単に楽曲を歌唱するだけのものにとどまらず、歌唱を補助する歌唱結果に採点機能が付くのはもはや常識であり、採点結果もとにゲーム感覚で歌唱できるものまで出てきている。
また背景映像にアバタを採用し、カラオケ演奏に反映させるものや、歌唱だけでなく映画等のコンテンツの視聴が可能なものもあり、楽曲の代わりにコンテンツを再生するものも登場している。
一方、アニメや洋画の声優の真似事をしたいと思う人達がアフレコを楽しみたいという需要は一定数あり、DVD−ROMの特典ディスクとして、特定の人物の声が抜いてあるDVD−ROMが添付される場合がある。この場合、利用者は、映像を見ながら発声するだけであり、自分の声が合成される訳ではないないため、実際のアフレコとは異なる。
そこで、カラオケの楽曲再生機能を利用して、コンテンツの登場人物のアフレコに応用して楽しもうとする試みが各社から出願されている。
特許文献1は、モニターテレビの画面を見ながら、消された音声を発声し、美しい映像を見て音楽を聞きながら、楽しくかつ効果的に、また画面内の登場人物のつもりになれる臨場感をもって語学の練習を行うために、第1の音響チャネルCH1及び第2の音響チャネルCH2によって第1の音響信号と第2の音響信号を選択し、これら音響信号による各音声の少なくとも一方を消し、この消された音声についてミキサーMIX(A)、(B)とマイクロホン付きスピーカを用いた信号処理によって効果的に発音練習できるようにしたものである。
特許文献2は、従来のカラオケシステムの機能を有効に活用し、映画やドラマなどの映像コンテンツをもって、見易い映像コンテンツの映像出力と、その音響出力と利用者の台詞音声をミキシング音声出力し、利用者自らが参加した臨場感ある映像と音響を体感できると共に、利用者に対して好適に台詞を表示でき、その登場人物の台詞の発声練習を効率良く行えるカラオケシステムの提供するために、
主表示手段と副表示手段とを備え、台詞のある登場人物が含まれた映像コンテンツを有し、利用者が所望する登場人物の台詞音声を消去して音響出力すると共に、その音響出力と利用者の台詞音声とをミキシングして音声出力するためのミキシング音声出力手段を備えたカラオケ演奏装置を主体とし、主表示手段には、字幕テロップを表示出力させずに映像コンテンツを映像出力し、副表示手段には、当該映像コンテンツの映像出力と同期させ、消去された台詞の字幕テロップを表示出力させるように制御するための出力制御手段を備えたカラオケシステムを構築した。
特許文献2は、従来のカラオケシステムの機能を有効に活用し、映画やドラマなどの映像コンテンツをもって、見易い映像コンテンツの映像出力と、その音響出力と利用者の台詞音声をミキシング音声出力し、利用者自らが参加した臨場感ある映像と音響を体感できると共に、利用者に対して好適に台詞を表示でき、その登場人物の台詞の発声練習を効率良く行えるカラオケシステムの提供するために、
主表示手段と副表示手段とを備え、台詞のある登場人物が含まれた映像コンテンツを有し、利用者が所望する登場人物の台詞音声を消去して音響出力すると共に、その音響出力と利用者の台詞音声とをミキシングして音声出力するためのミキシング音声出力手段を備えたカラオケ演奏装置を主体とし、主表示手段には、字幕テロップを表示出力させずに映像コンテンツを映像出力し、副表示手段には、当該映像コンテンツの映像出力と同期させ、消去された台詞の字幕テロップを表示出力させるように制御するための出力制御手段を備えたカラオケシステムを構築した。
特許文献1は、外国語の会話において特定の音声を消して、その登場人物になって話に参加するようなイメージでカラオケを語学研修に役立てるというものであり、本発明の目的とは異なる。
特許文献2は、映画やドラマの中で特定のセリフ音声を消去し、当該音声を利用者が作品の登場人物になり、他の登場人物とともに会話を楽しむもので、本発明の目的に近いが副音声を使用することは一般的ではない。
特許文献2は、映画やドラマの中で特定のセリフ音声を消去し、当該音声を利用者が作品の登場人物になり、他の登場人物とともに会話を楽しむもので、本発明の目的に近いが副音声を使用することは一般的ではない。
カラオケで歌唱する場合、それが1人であっても複数の歌唱であっても、歌っている時間が大半であり、前奏や間奏、他の人の歌唱を待つ時間は一般に少ない。
しかし、ドラマ、映画などのコンテンツにおけるセリフにおいては、自分のセリフを当てる前に、他の登場人物のセリフを聞いて待っている時間が多いことが一般的であり、適切にセリフをこなすためには、劇団における芝居の稽古のような訓練が要求されるものである。これを一般の素人がカラオケ感覚でセリフを入れる場合、油断しているといつのまにか自分のセリフの出番が終わってしまうようなことにもなってしまう。
また、最近のカラオケシステムには採点機能があるが、セリフにも上手下手があり、うまく当てはめるためにはセリフも採点機能がほしいところである。
しかし、ドラマ、映画などのコンテンツにおけるセリフにおいては、自分のセリフを当てる前に、他の登場人物のセリフを聞いて待っている時間が多いことが一般的であり、適切にセリフをこなすためには、劇団における芝居の稽古のような訓練が要求されるものである。これを一般の素人がカラオケ感覚でセリフを入れる場合、油断しているといつのまにか自分のセリフの出番が終わってしまうようなことにもなってしまう。
また、最近のカラオケシステムには採点機能があるが、セリフにも上手下手があり、うまく当てはめるためにはセリフも採点機能がほしいところである。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1は、
音声入力手段を持ち、当該音声入力手段により利用者の音声を、映像と音声があるコンテンツに融合して出力できるコンテンツ再生機において、1ないし複数の人物が登場するコンテンツの1の人物の役者のセリフを、利用者が当てるとき、セリフが表示され、当該人物のセリフの進行に合わせて色が変わる事を特徴とするコンテンツ再生機である。
音声入力手段を持ち、当該音声入力手段により利用者の音声を、映像と音声があるコンテンツに融合して出力できるコンテンツ再生機において、1ないし複数の人物が登場するコンテンツの1の人物の役者のセリフを、利用者が当てるとき、セリフが表示され、当該人物のセリフの進行に合わせて色が変わる事を特徴とするコンテンツ再生機である。
また、本発明の請求項2は、
前記請求項1記載のコンテンツ再生機において、前記コンテンツの、当該登場人物のうち1の人物の役者の音声を抜き、利用者が当該1の人物のセリフを当てることを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生機である。
前記請求項1記載のコンテンツ再生機において、前記コンテンツの、当該登場人物のうち1の人物の役者の音声を抜き、利用者が当該1の人物のセリフを当てることを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生機である。
また、本発明の請求項3は、
請求項1乃至2記載のコンテンツ再生機において、
コンテンツの開始からの時間を示すカウンタが表示され、
当該1の人物の次のセリフまで時間が空くとき、そのセリフ開始の時間と当該セリフ冒頭部を、テロップ表示することを特徴とする請求項1乃至2記載のコンテンツ再生機である。
請求項1乃至2記載のコンテンツ再生機において、
コンテンツの開始からの時間を示すカウンタが表示され、
当該1の人物の次のセリフまで時間が空くとき、そのセリフ開始の時間と当該セリフ冒頭部を、テロップ表示することを特徴とする請求項1乃至2記載のコンテンツ再生機である。
本発明の請求項4は、前記請求項1乃至3記載のコンテンツ再生機において、
オリジナルの役者の発声した音声をピッチ検出し、ピアノロール的な様式で画面に表示することを特徴とする請求項1乃至3記載のネットワークカラオケシステムコンテンツ再生機である。
オリジナルの役者の発声した音声をピッチ検出し、ピアノロール的な様式で画面に表示することを特徴とする請求項1乃至3記載のネットワークカラオケシステムコンテンツ再生機である。
本発明の請求項5は、
前記請求項4記載のコンテンツ再生機において、前記ピアノロール的な表示は、コンテンツ映像に重ねて半透明に表示することを特徴とする請求項4記載のコンテンツ再生機である。
前記請求項4記載のコンテンツ再生機において、前記ピアノロール的な表示は、コンテンツ映像に重ねて半透明に表示することを特徴とする請求項4記載のコンテンツ再生機である。
本発明の請求項6は、
前記請求項1乃至5記載のコンテンツ再生機において、
利用者の音声をピッチ検出した利用者の音程データと、オリジナルの役者の音声をピッチ検出したオリジナルの音程データとを比較して採点することを特徴とする請求項1乃至5記載のコンテンツ再生機である。
前記請求項1乃至5記載のコンテンツ再生機において、
利用者の音声をピッチ検出した利用者の音程データと、オリジナルの役者の音声をピッチ検出したオリジナルの音程データとを比較して採点することを特徴とする請求項1乃至5記載のコンテンツ再生機である。
これにより、人気のアニメや映画、ドラマ等において、利用者が気に入った登場人物を演じるアフレコを簡易に楽しむことができる。
本発明の実施イメージを図1、図2に示す。
図1は、コンテンツ再生機において、利用者が登場人物のセリフを真似てアフレコしようとする場合、コンテンツが再生されている画面に、当該利用者が声をあてる登場人物のセリフ6がセリフの進行に合わせて色が変わるという実施例である。
カラオケにおいては、歌の無い時間には「間奏○○秒」などと表示されるが、本発明のアフレコにおいては、次のセリフまで時間が空く場合、図2のようにコンテンツ再生機1に接続されたモニタ3にコンテンツ経過時間3と当該次のセリフ冒頭部4が当該セリフ開始時間とともに表示される。
図2の例ではコンテンツ開始からの経過時間3は、00:00:06:12、アフレコしたい登場人物の次のセリフとセリフ開始時間00:08のように表示されているため、次のセリフの開始はコンテンツ開始から8秒後であることがわかる。
図1は、コンテンツ再生機において、利用者が登場人物のセリフを真似てアフレコしようとする場合、コンテンツが再生されている画面に、当該利用者が声をあてる登場人物のセリフ6がセリフの進行に合わせて色が変わるという実施例である。
カラオケにおいては、歌の無い時間には「間奏○○秒」などと表示されるが、本発明のアフレコにおいては、次のセリフまで時間が空く場合、図2のようにコンテンツ再生機1に接続されたモニタ3にコンテンツ経過時間3と当該次のセリフ冒頭部4が当該セリフ開始時間とともに表示される。
図2の例ではコンテンツ開始からの経過時間3は、00:00:06:12、アフレコしたい登場人物の次のセリフとセリフ開始時間00:08のように表示されているため、次のセリフの開始はコンテンツ開始から8秒後であることがわかる。
これにより、アニメや映画やドラマのアフレコを簡易に楽しむという市場が創造される可能性が生まれる。
1・・・コンテンツ再生機
2・・・モニタ
3・・・経過時間
4・・・セリフ
6・・・セリフ
2・・・モニタ
3・・・経過時間
4・・・セリフ
6・・・セリフ
Claims (6)
- 音声入力手段を持ち、当該音声入力手段により利用者の音声を、映像と音声があるコンテンツに融合して出力できるコンテンツ再生機において、
1ないし複数の人物が登場するコンテンツの1の人物の役者のセリフを、利用者が当てるとき、セリフが表示され、当該人物のセリフの進行に合わせて色が変わる事を特徴とするコンテンツ再生機。 - 前記請求項1記載のコンテンツ再生機において、前記コンテンツの、当該登場人物のうち1の人物の役者の音声を抜き、利用者が当該1の人物のセリフを当てることを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生機。
- 請求項1乃至2記載のコンテンツ再生機において、
コンテンツの開始からの時間を示すカウンタが表示され、当該1の人物の次のセリフまで時間が空くとき、そのセリフ開始の時間と当該セリフ冒頭部を、テロップ表示することを特徴とする請求項1乃至2記載のコンテンツ再生機。 - 前記請求項1乃至3記載コンテンツ再生機において、オリジナルの役者の発声した音声をピッチ検出し、ピアノロール的な様式で画面に表示することを特徴とする請求項1乃至3記載のコンテンツ再生機。
- 前記請求項4記載のコンテンツ再生機において、前記ピアノロール的な表示は、コンテンツ映像に重ねて半透明に表示することを特徴とする請求項4記載のコンテンツ再生機。
- 前記請求項1乃至5記載のコンテンツ再生機において、
利用者の音声をピッチ検出した利用者の音程データと、オリジナルの役者の音声をピッチ検出したオリジナルの音程データとを比較して採点することを特徴とする請求項1乃至5記載のコンテンツ再生機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016042891A JP2017156729A (ja) | 2016-03-04 | 2016-03-04 | なりきりcv専用機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016042891A JP2017156729A (ja) | 2016-03-04 | 2016-03-04 | なりきりcv専用機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017156729A true JP2017156729A (ja) | 2017-09-07 |
Family
ID=59809789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016042891A Pending JP2017156729A (ja) | 2016-03-04 | 2016-03-04 | なりきりcv専用機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017156729A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019035253A1 (ja) | 2017-08-15 | 2019-02-21 | 三菱マテリアル株式会社 | マグネシウム系熱電変換材料、マグネシウム系熱電変換素子、及び、マグネシウム系熱電変換材料の製造方法 |
-
2016
- 2016-03-04 JP JP2016042891A patent/JP2017156729A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2019035253A1 (ja) | 2017-08-15 | 2019-02-21 | 三菱マテリアル株式会社 | マグネシウム系熱電変換材料、マグネシウム系熱電変換素子、及び、マグネシウム系熱電変換材料の製造方法 |
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