JP2017143658A - 車両ドア開閉方向制御支援装置 - Google Patents
車両ドア開閉方向制御支援装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017143658A JP2017143658A JP2016023576A JP2016023576A JP2017143658A JP 2017143658 A JP2017143658 A JP 2017143658A JP 2016023576 A JP2016023576 A JP 2016023576A JP 2016023576 A JP2016023576 A JP 2016023576A JP 2017143658 A JP2017143658 A JP 2017143658A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door opening
- vehicle
- closing direction
- information
- imaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
【課題】車両に搭載している車上保安装置の種類に依存せず、かつ、自車両以外の車両がホームに停車している場合でも、確実にドア開放方向を運転士に通知すること。
【解決手段】車両101に左右に分かれて設置され、プラットホーム11に設置された撮像対象を撮像する撮像装置102、103と、車両の進行方向を示す情報に従って撮像装置のうち一方を選択し、選択した撮像装置の撮像によって得られた情報を処理する制御装置と、車両の速度を検出し、検出した速度を制御装置に転送する速度検出装置を有する。制御装置は、速度検出装置の検出速度が一定値以下であることを条件に、選択した撮像装置のドア開閉方向情報物体12の撮像によって得られた情報であるドア開閉方向情報を基にドア開閉方向を判定し、当該判定結果を運転台に通知する。
【選択図】図1
【解決手段】車両101に左右に分かれて設置され、プラットホーム11に設置された撮像対象を撮像する撮像装置102、103と、車両の進行方向を示す情報に従って撮像装置のうち一方を選択し、選択した撮像装置の撮像によって得られた情報を処理する制御装置と、車両の速度を検出し、検出した速度を制御装置に転送する速度検出装置を有する。制御装置は、速度検出装置の検出速度が一定値以下であることを条件に、選択した撮像装置のドア開閉方向情報物体12の撮像によって得られた情報であるドア開閉方向情報を基にドア開閉方向を判定し、当該判定結果を運転台に通知する。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両が駅に到着する際に、車両ドアの開閉方向を運転台に通知して車両ドアの開閉方向制御を支援するための車両ドア開閉方向制御支援装に関する。
列車の車両ドア開閉は、運転台に搭載したスイッチを操作することにより行う。この時、車両ドアが開くべきでない危険側な状態で開いてしまう可能性がある。例えば、スイッチ操作の誤りによって、運転士が誤ってプラットホーム(以下、ホームと称する。)の反対方向のドアを開けてしまうケースや、また、列車がホームの定位置に停車することを失敗して、先頭側や後尾側の車両ドアがホームの無い場所で開いてしまうケースが挙げられる。
このような課題に対して、運転士の判断だけではなく、別の手段を用いて、ドア開閉指示を行う提案がなされている。例えば、特開2008-18889では、車両の先頭及び最後尾に取り付けた2つの超音波センサによって、ホームの高さに依存せずに、列車側方のホームを検知するシステムについて述べられている。このシステムでは、ホームの2つのセンサのいずれか一方がホームを検知しない場合には、運転台のドア開閉スイッチ操作を無効化する構成となっている。また、特開2002-205640でも同様に、運転士の誤操作防止及び、操作の負担軽減を目的に、地上側の設備から車上側の設備へ駅情報を送信し、当該駅情報と、車両内の記憶手段を照合し、一致した場合に、ホーム側のドアを開放し、反対側のドアをインターロックするシステムについて述べられている。
車両の左右両側に超音波センサを取り付けてホームを検知するシステムでは、ホーム内に進入した際に、ホーム反対側に列車が停車していた場合、左右両方の超音波センサが反射波を検出する恐れがある。また、列車が走行する路線によっては、進入経路によって、ドア開放方向が変わるため、地上側の設備から、それを考慮した情報を車上側の設備は取得する必要があり、ディジタルATC(Automatic Train Control)のような多機能に対応したシステムを搭載しておかなければならない。
本発明の目的は、車両に搭載している車上保安装置の種類に依存せず、かつ、自車両以外の車両がホームに停車している場合でも、確実にドア開放方向を運転士に通知することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、車両に左右に分かれて設置され、プラットホームに設置された撮像対象を撮像する複数の撮像装置と、前記車両の進行方向を示す情報に従って前記撮像装置のうち一方を選択し、前記選択した撮像装置の撮像によって得られた情報を処理する制御装置とを有し、前記制御装置は、前記選択した撮像装置の撮像によって得られた情報がドア開閉方向情報である場合、前記ドア開閉方向情報を基に前記車両のドア開閉方向を判定し、判定結果を運転台に通知することを特徴とする。
本発明によれば、車両に搭載している車上保安装置の種類に依存せず、かつ、自車両以外の車両がホームに停車している場合でも、確実にドア開閉(開放)方向を運転台に通知することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の一実施例であって、車両とホームとの関係を説明するための概略構成図である。ホーム(プラットホーム)11とホーム11との間に、車両ドア開閉方向制御支援装置が搭載された車両(列車)101が配置されている。各ホーム11の略中央部には、それぞれドア開閉方向情報付記物体12が配置されている。車両101の上部には、複数の撮像装置102、103が、車両101の進行方向に対して左右に分かれて配置されている。即ち、車両101は、上り用又は下り用として用いられ、その都度進行方向が異なることがあるので、ドア開閉方向情報付記物体12を確実に撮像するために、車両101には2個の撮像装置102、103が左右に分かれて配置されている。各ドア開閉方向情報付記物体12は、各撮像装置102、103の撮像対象として構成されており、各ドア開閉方向情報付記物体12には、例えば、ドア開閉方向として「左方向」又は「右方向」を意味するドア開閉方向情報や駅名票等の情報が記録されている。各ドア開閉方向情報付記物体12に記録されるドア開閉方向情報は、撮像装置102、103の撮像領域内であって、ホーム11を移動する人が撮像領域外となる位置に配置されている。各撮像装置102、103は、各ホーム11のドア開閉方向情報付記物体12を撮像対象として撮像し、撮像して得られた画像(静止画又は動画)をドア開閉方向情報として出力する。
図2は、本発明の一実施例を示す車両ドア開閉方向制御支援装置の構成図である。図2において、車両ドア開閉方向制御支援装置は、複数の撮像装置102、103と、記憶装置104と、速度発電機105と、在線位置情報検知装置106と、制御装置107を備え、各撮像装置102、103と記憶装置104と速度発電機105及び在線位置情報検知装置106がそれぞれ制御装置107に接続され、制御装置107が運転台108に接続されている。
各撮像装置102、103は、各ホーム11のドア開閉方向情報付記物体12を撮像対象として撮像し、撮像して得られた画像(静止画又は動画)をドア開閉方向情報として制御装置107に出力する。記憶装置104は、駅及び車両の進行方向毎に予め決定されたドア開閉方向情報(左方向又は右方向)をデータベース109として格納する記憶手段として構成される。
速度発電機105は、車両101の車輪の回転数を検出し、検出した回転数の信号を制御装置107に出力する。在線位置情報検知装置106は、例えば、地上子110からの信号(電文)を受信する車上子111を有し、車両101の走行時に、車上子111が、地上子110から受信した信号(電文)を基に車両101の在線位置を示す情報として、駅や番線を含む在線位置情報を検知し、検知した在線位置情報を制御装置107に出力する。
制御装置107は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、メモリ、入出力インタフェース等の情報処理資源を備えたコンピュータ装置で構成される。CPUは、メモリに格納されたプログラムに従って制御装置107全体を統括制御する制御部あるいはコントローラとして機能する。この際、CPUは、車両(列車)101の走行開始時であって、制御装置107の起動時に、例えば、運転台108の操作情報を基に車両101の進行方向を認識し、認識した車両101の進行方向に従って撮像装置102、103のうち一方の撮像装置を照合対象の撮像装置として選択し、速度発電機105からの信号(回転数の信号)を基に車両101の速度を算出し、算出した速度(列車速度)が一定値以下(車両101がホーム11に停車するための速度以下)になったことを条件に、在線位置情報検知装置106で検知された在線位置情報を基に記憶装置104のデータベース109のドア開閉方向情報を検索し、検索結果と選択した撮像装置の出力によるドア開閉方向情報とを照合し、照合結果を運転台108に出力する。
ここで、CPUは、照合結果が一致した場合、一致した内容を示すドア開閉方向(左方向又は右方向)を運転台108に通知すると共に、ドア開閉方向とは反対側のドアに対するインターロックを運転台108に指令し、照合結果が不一致であった場合、不一致の旨を運転台108に通知すると共に、両側のドアに対するインターロックを運転台108に指令する。照合結果が不一致であった場合、運転士は、車両101がホーム11に停車した際に、車両101とホーム11との位置関係等を確認し、ホーム11に面した側のドアのインターロックを解除した後、ドアの開閉を行うことになる。なお、速度発電機105と制御装置107のCPUは、車両101の速度(列車速度)を検出する速度検出装置或いは速度検出手段として構成される。
一方、撮像装置102、103がそれぞれドア開閉方向情報付記物体12を認識しない場合、例えば、車両101が停止予定位置より手前に止まる場合、或いは撮像装置102、103が撮像対象を認識できない速度で車両101が走行している場合、また、撮像装置102又は103とドア開閉方向情報付記物体12との間に障害物がある場合、CPUは、選択した撮像装置からドア開閉方向情報が得られないので、選択した撮像装置がドア開閉方向情報付記物体12を認識できなかったと判定し、選択した撮像装置の出力と記憶装置104内のデータベース109との照合を行うことなく、ドア開閉方向を認識できない旨を運転台108に通知すると共に、両側のドアに対するインターロックを運転台108に指令する。この場合、運転士は、車両101とホーム11との位置関係等を確認し、車両101の位置を変更するための操作等を行うことになる。
図3は、記憶装置内のデータベースの構成図である。図3において、データベース109には、各駅(A駅、B駅、C駅、・・・)の番線(X番線、Y番線)毎に、車両の進行方向毎に予め決定されたドア開閉方向を示すドア開閉方向情報(左方向又は右方向)が格納される。即ち、データベース109には、車両101の停車駅毎に定められた情報であって、車両101の在線位置に応じたドア開閉方向情報(左方向又は右方向)が格納される。
本実施例では、車両101が停車する予定の駅で車両ドア開閉方向制御支援装置が動作することを考慮し、制御装置107は、列車速度が一定値以下の場合に限り、選択した撮像装置が撮像した情報を用いている。
本実施例によれば、車両(列車)101に搭載している車上保安装置の種類に依存せず、かつ、自車両以外の車両がホーム11に停車している場合でも、確実にドア開閉(開放)方向を運転台108に通知することができる。このため、運転士が車両ドアの開閉方向を決定する際のヒューマンエラーを防ぎ、かつ、運転士の業務負荷を軽減することができる。
本実施例は、制御装置107において、各撮像装置102、103の撮像によって得られたドア開閉方向情報と記憶装置104のデータベース109との参照を行わず、各撮像装置102、103の撮像によって得られたドア開閉方向情報のうち一方を車両の進行方向に従って選択し、選択したドア開閉方向情報からドア開閉方向を判定し、判定結果を運転台108に通知するものであり、他の構成は実施例1と同様である。
本実施例によれば、記憶装置104のデータベース用のメモリ領域を必要としないので、記憶装置104を用いることなく、ドア開閉方向を運転台108に通知することができ、車両ドア開閉方向制御支援装置の構成の簡素化を図ることができる。
また、本実施例によれば、撮像装置102、103のうちいずれか一方の撮像によって得られたドア開閉方向情報を基にドア開閉方向を運転台108に通知し、制御装置107で照合処理をしないので、実施例1よりも信頼性を損なうが、列車ダイヤが乱れて、通常時では停車しない駅もしくは線路上で停車するような緊急時の際に、ドア開放方向の決定を運転士の判断のみに委ねるのを防止することができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、記憶装置104のデータベース109に格納するドア開閉方向情報を制御装置107のメモリに格納することもできる。また、ドア開閉方向情報付記物体12としては、駅名標のような、既存の設備を利用しても良い。さらに、速度発電機105の代わりに、車両101の速度を直接計測する速度センサ(速度検出手段)を用い、速度センサの計測による速度信号を速度センサから制御装置107に出力することもできる。また、検出するドア開閉方向情報の精度を高めるために、車両101の左右に設置される撮像装置102、103を、それぞれ複数設置してもよい。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能等は、それらの一部又は全部を、例えば、集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に記録して置くことができる。
11 ホーム(プラットホーム)、12 ドア開閉方向情報付記物体、101 車両、102、103 撮像装置、104 記憶装置、105 速度発電機、106 在線位置情報検知装置、107 制御装置、108 運転台、109 データベース。
Claims (4)
- 車両に左右に分かれて設置され、プラットホームに設置された撮像対象を撮像する複数の撮像装置と、前記車両の進行方向を示す情報に従って前記撮像装置のうち一方を選択し、前記選択した撮像装置の撮像によって得られた情報を処理する制御装置とを有し、
前記制御装置は、
前記選択した撮像装置の撮像によって得られた情報がドア開閉方向情報である場合、前記ドア開閉方向情報を基に前記車両のドア開閉方向を判定し、当該判定結果を運転台に通知することを特徴とする車両ドア開閉方向制御支援装置。 - 請求項1に記載の車両ドア開閉方向制御支援装置において、
前記車両の速度を検出し、検出した速度を前記制御装置に転送する速度検出装置を有し、
前記制御装置は、
前記速度検出装置の検出速度が一定値以下であることを条件に、前記選択した撮像装置の撮像によって得られた情報を処理することを特徴とする車両ドア開閉方向制御支援装置。 - 請求項1に記載の車両ドア開閉方向制御支援装置において、
前記車両の在線位置を示す情報として、駅と番線を含む在線位置情報を検知する在線位置情報検知装置と、
前記車両の停車駅毎に定められた情報であって、前記車両の在線位置に応じたドア開閉方向情報をデータベースとして格納する記憶装置と、
前記車両の速度を検出し、検出した速度を前記制御装置に転送する速度検出装置を有し、
前記制御装置は、
前記速度検出装置の検出速度が一定値以下であることを条件に、前記在線位置情報検知装置の検知による在線位置情報を基に前記記憶装置のデータベースを検索し、当該検索により得られたドア開閉方向情報と前記選択した撮像装置の撮像によって得られた情報であるドア開閉方向情報とを照合し、当該照合結果が一致した場合、前記一致した内容を示すドア開閉方向を前記運転台に通知することを特徴とする車両ドア開閉方向制御支援装置。 - 請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の車両ドア開閉方向制御支援装置において、
前記各撮像装置は、
前記プラットホームに設置された駅名標に記録されたドア開閉方向情報を前記撮像対象として撮像することを特徴とする車両ドア開閉方向制御支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016023576A JP2017143658A (ja) | 2016-02-10 | 2016-02-10 | 車両ドア開閉方向制御支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016023576A JP2017143658A (ja) | 2016-02-10 | 2016-02-10 | 車両ドア開閉方向制御支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017143658A true JP2017143658A (ja) | 2017-08-17 |
Family
ID=59627964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016023576A Pending JP2017143658A (ja) | 2016-02-10 | 2016-02-10 | 車両ドア開閉方向制御支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017143658A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019088610A1 (ko) * | 2017-11-03 | 2019-05-09 | 삼성전자 주식회사 | 도어의 개폐 상태를 감지하기 위한 센싱 장치 및 그 센싱 장치를 제어하는 방법 |
CN109747857A (zh) * | 2019-01-10 | 2019-05-14 | 陈探 | 机场摆渡车防错开门系统 |
CN111391870A (zh) * | 2019-11-15 | 2020-07-10 | 河南普昂电子科技有限公司 | 一种列车防错开关门安全防护装置 |
-
2016
- 2016-02-10 JP JP2016023576A patent/JP2017143658A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019088610A1 (ko) * | 2017-11-03 | 2019-05-09 | 삼성전자 주식회사 | 도어의 개폐 상태를 감지하기 위한 센싱 장치 및 그 센싱 장치를 제어하는 방법 |
US11227479B2 (en) | 2017-11-03 | 2022-01-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Sensing device for sensing open-or-closed state of door and method for controlling the same |
CN109747857A (zh) * | 2019-01-10 | 2019-05-14 | 陈探 | 机场摆渡车防错开门系统 |
CN111391870A (zh) * | 2019-11-15 | 2020-07-10 | 河南普昂电子科技有限公司 | 一种列车防错开关门安全防护装置 |
CN111391870B (zh) * | 2019-11-15 | 2021-09-10 | 河南普昂电子科技有限公司 | 一种列车防错开关门安全防护装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8693725B2 (en) | Reliability in detecting rail crossing events | |
CN109562764B (zh) | 车辆控制装置 | |
CN109398357B (zh) | 车辆控制装置、车辆、车辆控制方法以及存储介质 | |
JP6393946B2 (ja) | 監視装置、方法、プログラム、又はシステム | |
JP6381678B2 (ja) | 車両の、少なくとも半自動化された走行機能を果たすシステムを監視するための方法、装置、監視システムおよびコンピュータプログラム | |
CN108025751A (zh) | 车辆控制装置及车辆控制系统 | |
US11273842B2 (en) | Control system and improved control method for the autonomous control of a motor vehicle | |
CN104608772B (zh) | 自动辅助驾驶的环境失效判断系统及方法 | |
CN113195330B (zh) | 电子控制装置以及车载系统 | |
CN112542055B (zh) | 用于辅助机动车的方法 | |
CN110536821A (zh) | 车辆的电子控制装置 | |
JP7281000B2 (ja) | 車両制御方法および車両制御システム | |
CN109478368A (zh) | 驾驶辅助装置 | |
US20220073106A1 (en) | Vehicle and method of controlling autonomous driving of vehicle | |
WO2021006262A1 (ja) | 外界認識センサのセンシング性能評価診断システム、および、センシング性能評価診断方法 | |
US20220212680A1 (en) | Remote safe driving methods and systems | |
JP2017143658A (ja) | 車両ドア開閉方向制御支援装置 | |
US20220277570A1 (en) | Cognitive function estimation device, learning device, and cognitive function estimation method | |
JP2016137731A (ja) | 車両制御システム、車上装置、および地上装置 | |
CN108099914A (zh) | 用于控制车辆的停止的装置和方法 | |
JP2020089233A (ja) | 列車定位置停止制御装置及び列車定位置停止制御方法 | |
KR20220104952A (ko) | 센서 인식 고장 진단 시스템 및 진단 방법 | |
US20220024717A1 (en) | Number-of-People Information Acquisition System, Number-of-People Information Acquisition Method, and Elevator | |
KR101309691B1 (ko) | 로봇의 이상 유무 감지 장치 | |
KR20150076797A (ko) | 졸음운전 감지 시스템 및 그 방법 |