JP2017140562A - 二酸化炭素除去装置 - Google Patents

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充洋 横山
Mitsuhiro Yokoyama
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Abstract

【課題】酸素の濃縮に伴い二酸化炭素も高濃度化されてしまう酸素濃縮器に対して、二酸化炭素を除去(低濃度化)することが可能な二酸化炭素除去装置の提供。
【解決手段】内部に粒状に形成された二酸化炭素吸収材が収納される筒状本体部11と、筒状本体部11の両端に設けられる蓋であって、濃縮酸素の供給ラインである濃縮酸素供給チューブが接続される接続部材121を有する蓋部材12と、を備える二酸化炭素除去装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、酸素濃縮器から供給される濃縮酸素の供給ラインに設けられる二酸化炭素除去装置に関する。
酸素濃縮器は、吸気した空気から高濃度の酸素を生成・排気する装置であり、酸素療法等に用いられている。家庭内で使用可能な酸素濃縮器も製品化されており、在宅酸素療法等に用いられている。
このような酸素濃縮器に関する従来技術が特許文献1によって開示されている。
特開2005−81258号公報
酸素濃縮器は、一般的には、空気から窒素を除去することにより酸素の濃度を高くして、これを供給するものである。しかしながら、「空気から窒素を除去することにより酸素の濃度を高くする」ことにより、同時に、二酸化炭素も高濃度化されることとなる。空気中の窒素の割合は80%弱であり、これが除去されるということは、大雑把にいうと二酸化炭素も5倍弱高濃度化される結果となる。
空気中の二酸化炭素濃度は年々増加しており、2015年時点で世界の平均濃度が400ppm前後といわれており、従って、酸素濃縮器により、二酸化炭素濃度が2000ppmに近いレベルとなることも想定される。
2000ppmは、二酸化炭素の濃度レベルとしては“換気が悪い部屋”というレベルであり、思考力や集中力の低下の原因となるという報告もある。二酸化炭素濃度が2000ppmであることにより、即座に健康被害が生ずるというようなものではないが、酸素“療法”を行うにおいて、好ましい状況とは言えない。現状は、まだこのような状況に対する問題意識が無い状態である。
本発明は、上記の点に鑑み、酸素の濃縮に伴い二酸化炭素も高濃度化されてしまう酸素濃縮器に対して、二酸化炭素を除去(低濃度化)することが可能な二酸化炭素除去装置を提供することを目的とする。
(構成1)
酸素濃縮器から供給される濃縮酸素の供給ラインに設けられる二酸化炭素除去装置であって、内部に二酸化炭素吸収材が収納される筒状本体部と、前記筒状本体部の両端に設けられた蓋であって、前記濃縮酸素の供給ラインである濃縮酸素供給チューブが接続される接続部を備える蓋部材と、を備えることを特徴とする二酸化炭素除去装置。
(構成2)
前記筒状本体部の全部若しくは一部が透明部材で形成されていることを特徴とする構成1に記載の二酸化炭素除去装置。
(構成3)
前記筒状本体部の両側にフィルターを備えることを特徴とする構成1又は構成2に記載の二酸化炭素除去装置。
(構成4)
前記蓋部材の内部において、前記接続部と前記フィルターとの間にチャンバーを備えることを特徴とする構成3に記載の二酸化炭素除去装置。
(構成5)
前記フィルターが、前記蓋部材の内部において仕切板によって保持されていることを特徴とする構成3又は構成4に記載の二酸化炭素除去装置。
(構成6)
前記筒状本体部の両側に、貫通孔が複数形成された仕切板を備えることを特徴とする構成1から構成5の何れかに記載の二酸化炭素除去装置。
(構成7)
前記仕切板が、前記蓋部材の内面側に回転させて勘合された部材であり、その中央部に突起が形成されていることを特徴とする構成6に記載の二酸化炭素除去装置。
(構成8)
前記仕切板に設けられる貫通孔が、内周部より外周部において多く設けられていることを特徴とする構成6又は構成7に記載の二酸化炭素除去装置。
(構成9)
前記蓋部材が、外蓋部材と内蓋部材によって構成され、前記外蓋部材は、前記筒状本体部に対して螺合されており、前記内蓋部材は前記外蓋部材に対して回動可能に形成されていることを特徴とする構成1から構成8の何れかに記載の二酸化炭素除去装置。
(構成10)
前記内蓋部材が、前記接続部である接続部材と、前記外蓋部材の内面側に配された内面部材とによって構成され、前記外蓋部材に形成された鍔部が、前記接続部材と前記内面部材とによって回動可能に挟み込まれることにより、前記内蓋部材が前記外蓋部材に対して回動可能に形成されていることを特徴とする構成9に記載の二酸化炭素除去装置。
(構成11)
前記蓋部材と前記筒状本体部の間にパッキンが設けられていることを特徴とする構成1から構成10の何れかに記載の二酸化炭素除去装置。
本発明の二酸化炭素除去装置によれば、これを酸素濃縮器から供給される濃縮酸素の供給ラインに設けることにより、酸素の濃縮に伴い二酸化炭素も高濃度化されてしまう酸素濃縮器に対して、二酸化炭素を除去(低濃度化)することができる。
本発明に係る実施形態の二酸化炭素除去装置を示す斜視図 本発明に係る実施形態の二酸化炭素除去装置を示す図であり、(a):正面図、(b):断面図、(c):断面一部拡大図 本発明に係る実施形態の二酸化炭素除去装置を示す図であり、(a):一部を分解した分解図、(b):一部を分解した部分の拡大斜視図
以下、本発明の実施態様について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下の実施態様は、本発明を具体化する際の一形態であって、本発明をその範囲内に限定するものではない。
本実施形態の二酸化炭素除去装置は、酸素濃縮器から供給される濃縮酸素の供給ラインに設けられて、酸素濃縮器から供給される濃縮酸素の二酸化炭素を除去(低濃度化)するものである(内部に粒状に形成された二酸化炭素吸収材を収納する収納体)。
図1は、本実施形態の二酸化炭素除去装置1を示す斜視図である。同様に、図2(a):正面図、図2(b):断面図、図2(c):断面一部拡大図、図3(a):一方の蓋部を分解した分解図、図3(b):一方の蓋部を分解した部分の拡大斜視図である。
二酸化炭素除去装置1は、図1に示されるように、内部に粒状に形成された二酸化炭素吸収材が収納される筒状本体部11と、筒状本体部11の両端に設けられる蓋であって、濃縮酸素の供給ラインである濃縮酸素供給チューブが接続される接続部材(接続部)121を備える蓋部材12と、を備える。
筒状本体部11は透明部材で形成され、内部の二酸化炭素吸収材を視認することができる。二酸化炭素の吸着に伴って色が変化する二酸化炭素吸収材を用いる場合に、これを視認することができることにより、二酸化炭素吸収材の交換時期を容易に知ることができるものである。なお、本実施形態では、筒状本体部11の全体が透明であるものを例としているが、一部が透明であるもの(窓から内部を視認できるもの等)であってもよい。
蓋部材12は、筒状本体部11の両端において同様の部材であり、両端の接続部材121は何れも同様に酸素濃縮器のチューブと接続することができる(無方向性)。
図2〜3に示されるように、筒状本体部11の両側には、仕切板13と、フィルター14とが備えられる(両端において同様の構成である)。
仕切板13は、二酸化炭素吸収材の粒径より小さい直径を有する貫通孔131がほぼ全面的に複数形成され、二酸化炭素吸収材を筒状本体部11に留め置くとともに、接続部材121から流入(若しくは流出)する濃縮酸素が、筒状本体部11の断面全体を透過するようにするものである。貫通孔131は、仕切板13の内周部より外周部において多く設けられることで、筒状本体部11の断面全体を均等に濃縮酸素が透過するようにしている。
フィルター14は、二酸化炭素吸収材の屑などが酸素濃縮器のチューブへ(ひいてはマスクやカニューラへ)と進入しないように設けられるフィルターである。本実施形態では二酸化炭素吸収材として水酸化物(アルカリ性)を用いるものを例としており、このようなアルカリ性の微粉末を吸うと鼻粘膜があれるおそれもあるため、これをフィルターで防いでいるものである。従って、フィルター14は微粉末を通過させない密度を有するものが使用される。フィルター14は、以下で説明するように、蓋部材12の内部において仕切板13によって保持される。
また、蓋部材12の内部において、接続部材121からの流入口(若しくは流出口)と、フィルターとの間にチャンバー(空間)15を設けている。チャンバー15によって濃縮酸素の流れを整流化し、効率を向上するものである。
図2〜3に示されるように、蓋部材12は、外蓋部材123と内蓋部材によって構成され、内蓋部材は、接続部である接続部材121と外蓋部材123の内面側に配される内面部材122とによって構成される。
外蓋部材123は、図3に示されるように、円形の蓋の中心部分に穴が形成されたような形態をしており、当該中心部の穴の縁に鍔部1231が形成される(図2(c)参照)。
内面部材122は、図2〜3に示されるように、外蓋部材123の内側に納まる形状をしており(内面部材122の内側の形状によってチャンバー15が形成される)、その中央部において、外蓋部材123の外側から嵌め込まれる接続部材121と接合される。内面部材122と接続部材121の接合は、図2(c)に示されるように、外蓋部材123の鍔部1231を、接続部材121と内面部材122とによって挟み込んで行う。内面部材122と接続部材121の接合後において、内面部材122及び接続部材121(即ち内蓋部材)と、外蓋部材123の間には僅かなクリアランスがあり、これにより、内面部材122及び接続部材121(即ち内蓋部材)と、外蓋部材123とは、相互に回動可能に形成される。
筒状本体部11の両端部の外面側にはネジ山が切ってあり、外蓋部材123の内面側にはネジ溝が形成されていることにより、外蓋部材123は、筒状本体部11に対して螺合される(即ち、筒状本体部11に蓋部材12が螺合される)ものであるが、上記構成により、この螺合の際に、外蓋部材123だけを回して螺合させることができるものである。
なお、内面部材122と接続部材121の接合は、接着やネジ止め等、適宜適当な方法で接合すればよい。
図2(c)に示されるように、内面部材122の内側であってチャンバー15の筒状本体部11側に形成された段差にフィルター14が係止され、図3(b)に示されるように、その上から仕切板13が内面部材122に対して嵌め込まれることにより、フィルター14が蓋部材12の内部において保持される。内面部材122への仕切板13の嵌め込みは、図3(b)に示されるように、内面部材122の切欠部1222が形成された溝部に対して、当該切欠部1222に対応する耳部133を有する仕切板13を嵌め込み、これを回転させることによって行う。これにより、仕切板13の耳部133が内面部材122の溝部に勘合するものである。仕切板13には、その中央部に筒状本体部11側に突出する突起132が形成されており、これをつまんで回すことによって容易に仕切板13の着脱をすることができる。
また、本実施形態の二酸化炭素除去装置1は、図2〜3に示されるように、内面部材122の筒状本体部11側に段差凹部が形成され、ここにパッキン16が設けられる。
上記構成の蓋部材12に、パッキン16、フィルター14、仕切板13が取り付けられたものを一体的に筒状本体部11の両端に螺合させることにより(両端で同様の構成)、二酸化炭素除去装置1が構成される。なお、図2(c)に示されるように、蓋部材12の螺合により、蓋部材12と筒状本体部11の間にパッキン16が配され、筒状本体部11と蓋部材12の間の気密が高められるものである。
以上の構成を有する本実施形態の二酸化炭素除去装置1によれば、これを酸素濃縮器から供給される濃縮酸素の供給ラインに設ける(マスクやカニューラ等のチューブに接続する)ことにより、酸素の濃縮に伴い二酸化炭素も高濃度化されてしまう酸素濃縮器に対して、二酸化炭素を除去(低濃度化)することができる。本実施形態の二酸化炭素除去装置1は、既存の酸素濃縮器に対して利用することができ、基本的に酸素濃縮器の機種の相違等に依存することなく広く利用できるため、非常に有用である。
二酸化炭素除去装置1は、その両端において同様の構成としているため、ユーザが接続方向に迷う事がなく(何れの方向でも接続可)、また、両端で部品が共通化されるため製造コストが低減され、安価に二酸化炭素除去装置1を提供することができる。
また、本実施形態の二酸化炭素除去装置1では、上記構成の仕切板13やチャンバー15を設けていることにより、濃縮酸素が、筒状本体部11の内部を効率よく透過するようにしているため、二酸化炭素除去装置1における圧損の低減や、二酸化炭素吸収材を効率よく使用することができる。
さらに、本実施形態の二酸化炭素除去装置1によれば、蓋部材を外蓋部材と内蓋部材によって構成し、外蓋部材が内蓋部材に対して回動可能となるように形成しているため、蓋部材の取り付け/取り外しの作業性に優れる。即ち、二酸化炭素除去装置1の使用状態においては、接続部材121に対してチューブが接続された状態となり、この状態のまま二酸化炭素吸収材の取り替え(即ち蓋部材の脱着)が行えた方が便利であるが、単純に蓋部材に接続部が形成(固定)されているだけであると、蓋部材を回すことに伴ってチューブがねじれてしまうという不都合が生じる。これに対し、本実施形態の二酸化炭素除去装置1によれば、外蓋部材が内蓋部材に対して回動可能となるように形成されており、外蓋部材の回転(蓋の開け閉め)に対して、接続部材121が回らないようにすることが可能であるため、このような不具合がなく、作業性に優れる。
加えて、仕切板13を、その突起132をつまんで回すことにより簡単に脱着できる構成としているため、フィルター14の交換の作業性にも優れる。
なお、本実施形態では、二酸化炭素除去装置の基本態様が円筒状のものを例として説明したが、本発明をこれに限るものではない(楕円柱や角柱等、各種の筒状のものであってよい)。
1...二酸化炭素除去装置
11...筒状本体部
12...蓋部材
121...接続部材(接続部)
122...内面部材
123...外蓋部材
1231...鍔部
13...仕切板
131...貫通孔
14...フィルター
15...チャンバー
16...パッキン

Claims (11)

  1. 酸素濃縮器から供給される濃縮酸素の供給ラインに設けられる二酸化炭素除去装置であって、
    内部に二酸化炭素吸収材が収納される筒状本体部と、
    前記筒状本体部の両端に設けられた蓋であって、前記濃縮酸素の供給ラインである濃縮酸素供給チューブが接続される接続部を備える蓋部材と、
    を備えることを特徴とする二酸化炭素除去装置。
  2. 前記筒状本体部の全部若しくは一部が透明部材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の二酸化炭素除去装置。
  3. 前記筒状本体部の両側にフィルターを備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の二酸化炭素除去装置。
  4. 前記蓋部材の内部において、前記接続部と前記フィルターとの間にチャンバーを備えることを特徴とする請求項3に記載の二酸化炭素除去装置。
  5. 前記フィルターが、前記蓋部材の内部において仕切板によって保持されていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の二酸化炭素除去装置。
  6. 前記筒状本体部の両側に、貫通孔が複数形成された仕切板を備えることを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載の二酸化炭素除去装置。
  7. 前記仕切板が、前記蓋部材の内面側に回転させて勘合された部材であり、その中央部に突起が形成されていることを特徴とする請求項6に記載の二酸化炭素除去装置。
  8. 前記仕切板に設けられる貫通孔が、内周部より外周部において多く設けられていることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の二酸化炭素除去装置。
  9. 前記蓋部材が、外蓋部材と内蓋部材によって構成され、前記外蓋部材は、前記筒状本体部に対して螺合されており、前記内蓋部材は前記外蓋部材に対して回動可能に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項8の何れかに記載の二酸化炭素除去装置。
  10. 前記内蓋部材が、前記接続部である接続部材と、前記外蓋部材の内面側に配された内面部材とによって構成され、前記外蓋部材に形成された鍔部が、前記接続部材と前記内面部材とによって回動可能に挟み込まれることにより、前記内蓋部材が前記外蓋部材に対して回動可能に形成されていることを特徴とする請求項9に記載の二酸化炭素除去装置。
  11. 前記蓋部材と前記筒状本体部の間にパッキンが設けられていることを特徴とする請求項1から請求項10の何れかに記載の二酸化炭素除去装置。
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