JP2017129944A - プラント監視用計算機の更新方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】過去の日誌データなどの管理データを欠測させることなくプラントの監視用計算機を更新することができるプラント監視用計算機の更新方法を提供する。【解決手段】運用系の既設監視用計算機10aの二重化処理部13aと更新監視用計算機20bの二重化処理部23bにデータバックアップ装置30を接続して、既設監視用計算機10aで作成された日誌データ11aと更新監視用計算機20bで作成された日誌データ21aをそれぞれデータバックアップ装置30に格納するとともに、更新日誌データ34のファイル構成に合わせて過去の既設日誌データ33のデータ変換を行なって更新日誌データ34に結合させるデータ等価処理を行うものである。【選択図】図2
Description
この発明は、プラントのプロセスデータから例えば日誌データなどの管理データを作成してプラントの運転管理を行うプラント監視用計算機の更新方法に関するものである。
従来、プラント監視用計算機を更新する際には、プラントを構成する全ての既設機器を停止して、既設の監視用計算機を停止し撤去した後に、更新監視用計算機を据付け接続して起動させる一括更新が行われており、作業期間や計算機停止期間が長期に及ぶという問題があった。この問題を解決するために、プラントのプロセスデータをバックアップすることでプラントが運転されている状態で一部の機器のみを入れ替える部分更新を行うプラント監視システムの更新方法が提案されている。(例えば、特許文献1)
従来のプラント監視システムの更新方法においては、プラントのプロセスデータをバックアップすることでプラントの監視を継続しながら一部の機器を更新するものであるが、プラントのプロセスデータから例えば日誌データなどの管理データを作成してプラントの運転管理を行うプラント監視用計算機の更新を行う場合には、既設の監視用計算機で作成した日誌データと更新用の監視計算機で作成した日誌データのデータ形式の違いなどのファイル構成の違いにより過去の日誌データなどの管理データが欠測してしまうなどの課題があった。
この発明は以上のような課題を解決するためになされたもので、過去の日誌データなどの管理データを欠測させることなくプラントの監視用計算機を更新することができるプラント監視用計算機の更新方法を提供することを目的とする。
この発明に係るプラント監視用計算機の更新方法は、プラント監視制御用の通信ネットワークを介して受信したプラントのプロセスデータから管理データを作成して前記プラントの運転管理を行う二重化構成のプラント監視用計算機の更新方法であって、運用系の既設監視用計算機で運転管理中に待機系の既設監視用計算機を停止して前記通信ネットワークの通信ポートから撤去してその通信ポートに更新監視用計算機を接続するとともに、運用系の前記既設監視用計算機の二重化処理部と前記更新監視用計算機の二重化処理部にデータバックアップ装置を接続して、前記既設監視用計算機で作成された管理データと前記更新監視用計算機で作成された管理データをそれぞれ前記データバックアップ装置に格納するとともに、更新管理データのファイル構成に合わせて過去の既設管理データのデータ変換を行なって更新管理データに結合させるデータ等価処理を行うことを特徴とするものである。
この発明によれば、既設監視用計算機で作成された管理データと更新監視用計算機で作成された管理データをそれぞれデータバックアップ装置に格納するとともに、更新管理データのファイル構成に合わせて過去の既設管理データのデータ変換を行なって更新管理データに結合させるデータ等価処理を行うものであるため、過去の管理データを欠測させることのないプラント監視用計算機の更新方法を得ることができる効果がある。
以下、この発明の実施の形態について説明するが、各図において同一、または相当部分については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1aから図1dはこの発明の実施の形態1におけるプラント監視用計算機の更新方法を使用するプラント監視システムの概略構成を説明する説明図であり、図1aから図1dの4枚の説明図により、更新手順を示している。図2はこの発明の実施の形態1におけるプラント監視用計算機の更新方法を示す概略構成図である。なお、以下の説明においてはプラント監視用計算機で作成される管理データが日誌データの場合について説明するが、管理データは日誌データに限定されるものではなく、プラントのプロセスデータを使用してプラントの運転管理を行う管理データを作成するものであれば、全てのプラント監視用計算機に適用可能である。
実施の形態1.
図1aから図1dはこの発明の実施の形態1におけるプラント監視用計算機の更新方法を使用するプラント監視システムの概略構成を説明する説明図であり、図1aから図1dの4枚の説明図により、更新手順を示している。図2はこの発明の実施の形態1におけるプラント監視用計算機の更新方法を示す概略構成図である。なお、以下の説明においてはプラント監視用計算機で作成される管理データが日誌データの場合について説明するが、管理データは日誌データに限定されるものではなく、プラントのプロセスデータを使用してプラントの運転管理を行う管理データを作成するものであれば、全てのプラント監視用計算機に適用可能である。
図1aは、この発明の実施の形態1におけるプラント監視用計算機の更新方法を使用するプラント監視システムの更新前の概略構成を説明する説明図であり、複数の制御装置1からプラントのプロセスデータ2をプラント監視制御用の通信ネットワーク3(以下、制御ネットワークと称す)を経由して既設監視用計算機10a,10bに送信する。既設監視用計算機10a,10bは一方が運用系で運転中に他方が待機系として運転される二重化構成となっており、図1aでは既設監視用計算機10aが運用系で既設監視用計算機10bが待機系として運転されている。運用系の既設監視用計算機10aでは、制御ネットワークを介して受信したプラントのプロセスデータを使用して日誌作成機能(図示せず)により日誌データ11aを作成して、モニタ12aに表示させることでプラントの監視を実行している。
このとき、待機系の既設監視用計算機10bでは、制御ネットワークを介して受信したプラントのプロセスデータを使用して日誌作成機能(図示せず)により日誌データ11bを作成しているが、監視制御のための出力は行わず、例えば、運用系の既設監視用計算機11aに不具合が発生して停止した場合などには、直ぐに代替運転が出来るように待機運転している。日誌データ11aと日誌データ11bは両方が同じデータになるように、例えば、一方が停止してその間の日誌データが欠測した場合などには、復帰後に他方から欠測した期間の日誌データをコピーして欠測の無い日誌データにして保存している。
このような二重化構成の監視用計算機を更新する場合には、待機系の既設監視用計算機10bを停止させ、制御ネットワーク3の通信ポートから撤去して、その通信ポートに図1bに示すように更新監視用計算機20bを接続するとともに、図2に詳細を示すように既設監視用計算機10aの二重化処理部13aとデータバックアップ装置30の二重化処理部31を通信線4で接続し、更新監視用計算機20bの二重化処理部23bとデータバックアップ装置30の二重化処理部32を通信線5で接続する。この状態で更新監視用計算機20bを待機系と同様な状態で試験運転を実施して、日誌データ21bを作成する。更新監視用計算機20bの試験運転では待機系と同様な状態での運転であり、出力は行わないため運転中の他の設備機器への影響もない状態で実際のプラントのプロセスデータを使用して日誌データの作成やその他の試験が実施可能である。
図2に示すように、データバックアップ装置30は既設監視用計算機10aと通信線4で接続され、更新監視用計算機20bと通信線5で接続されており、既設監視用計算機10aで作成された日誌データ11aを二重化処理部13aと通信線4と二重化処理部31を経由してデータバックアップ装置30内の日誌データ33に取込んで(保管)格納するとともに、更新監視用計算機20bで作成された日誌データ21bを二重化処理部23bと通信線5と二重化処理部32を経由してデータバックアップ装置30内の日誌データ34に取込んで(保管)格納する。一般に監視用計算機を更新する場合には、保有する日誌作成機能等のソフトウエアも更新されるため、既設監視用計算機10aから取込んだ日誌データ33(以下、既設日誌データと称す)と、更新監視用計算機20bから取込んだ日誌データ34(以下、更新日誌データと称す)は、例えばデータ形式やフォーマットなどのファイル構成が異なっている場合がほとんどであり、既設日誌データ33の過去分をそのままコピーしても更新監視用計算機20bで使用することができないため、更新日誌データ34は過去分の日誌データが欠測している状態である。
このためデータ等価部35により、既設日誌データ33の過去分を更新日誌データ34のファイル構成に合うようにデータ形式やフォーマットなどを変換して、更新日誌データ34に結合するデータ等価処理を行うことで、過去分のデータが欠測していない更新日誌データ34となる。このように処理された後の更新日誌データ34の過去分を、二重化処理部32と通信線5と二重化処理部23bを経由して日誌データ21bにコピーすることで、日誌データ21bも欠測の無い状態となる。
次に、更新監視用計算機20bを運用系に切換えるとともに、既設監視用計算機10aを待機系に切換えてから、既設監視用計算機10aを停止して制御ネットワーク3の通信ポートから撤去して、その通信ポートに図1cに示すように更新監視用計算機20aを接続する。この状態で更新監視用計算機20aを待機系と同様な状態で試験運転を実施して、日誌データ21aを作成する。また、日誌データ21bから過去分のデータを日誌データ21aにコピーして、日誌データ21aも欠測の無い状態とする。
最後に、更新監視用計算機20aを運用系にし、更新監視用計算機20bを待機系にしてから、データバックアップ装置30を取り外して、図1dに示す状態にすることで、日誌データ21a,21bを欠測させることなく、監視用計算機を更新することが可能となる。なお、図1dでは更新監視用計算機20aを運用系にし、更新監視用計算機20bを待機系にした場合について図示しているが、一方を運用系にして他方を待機系に設定すればよいため、更新監視用計算機20bを運用系のままとし、更新監視用計算機20aを待機系のままの状態で、データバックアップ装置30を取り外して更新完了としてもよいことは言うまでもない。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2におけるプラント監視用計算機の更新方法を示す概略構成図である。
上記実施の形態1では、データ等価部35により過去分の日誌データを等価処理する場合について説明したが、実施の形態2では、図3に示すように等価条件設定部36を設けて、例えば○年△月以降最新までの1年間分などのように、等価処理する対象の過去分の日誌データの期間を設定することで、今後使用する可能性の少ない古い日誌データを除いた期間の過去分の日誌データのみをデータ等価部35により等価処理することが可能となり、等価処理時間を短縮できるとともに、更新監視用計算機も今後使用する可能性の少ない不要なデータが無い分処理等が早くなる。なお、他の部分については上記実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
図3はこの発明の実施の形態2におけるプラント監視用計算機の更新方法を示す概略構成図である。
上記実施の形態1では、データ等価部35により過去分の日誌データを等価処理する場合について説明したが、実施の形態2では、図3に示すように等価条件設定部36を設けて、例えば○年△月以降最新までの1年間分などのように、等価処理する対象の過去分の日誌データの期間を設定することで、今後使用する可能性の少ない古い日誌データを除いた期間の過去分の日誌データのみをデータ等価部35により等価処理することが可能となり、等価処理時間を短縮できるとともに、更新監視用計算機も今後使用する可能性の少ない不要なデータが無い分処理等が早くなる。なお、他の部分については上記実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
実施の形態3.
図4はこの発明の実施の形態3におけるプラント監視用計算機の更新方法を示す概略構成図である。
上記実施の形態1および2では、データ等価部35により過去分の日誌データを等価処理する場合について説明したが、実施の形態3では、図4に示すようにデータ等価部35で等価したデータの履歴を保存した等価履歴データ37を設けたものである。このように構成することで、等価履歴データ37を見ることで過去に実施した日誌データの等価履歴を何時でも確認可能となる。なお、他の部分については上記実施の形態1および2と同様であるため説明を省略する。
図4はこの発明の実施の形態3におけるプラント監視用計算機の更新方法を示す概略構成図である。
上記実施の形態1および2では、データ等価部35により過去分の日誌データを等価処理する場合について説明したが、実施の形態3では、図4に示すようにデータ等価部35で等価したデータの履歴を保存した等価履歴データ37を設けたものである。このように構成することで、等価履歴データ37を見ることで過去に実施した日誌データの等価履歴を何時でも確認可能となる。なお、他の部分については上記実施の形態1および2と同様であるため説明を省略する。
実施の形態4.
図5はこの発明の実施の形態4におけるプラント監視用計算機の更新方法を示す概略構成図である。
上記実施の形態1では、データバックアップ装置30内に取込んだ既設日誌データ33の過去分をデータ等価部35により更新日誌データ34に等価処理する場合について説明したが、実施の形態4では、図5に示すようにプラントの同一プロセスデータを使用して作成された既設日誌データ33と更新日誌データ34の照合を行うデータ照合部38を設けたものである。データ照合部38では、データ形式やフォーマットなどのファイル構成の違いを考慮した上で、同一時点の既設日誌データ33と更新日誌データ34を照合することで、更新監視用計算機の不適合を未然に発見することが可能となる。なお、他の部分については上記実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
図5はこの発明の実施の形態4におけるプラント監視用計算機の更新方法を示す概略構成図である。
上記実施の形態1では、データバックアップ装置30内に取込んだ既設日誌データ33の過去分をデータ等価部35により更新日誌データ34に等価処理する場合について説明したが、実施の形態4では、図5に示すようにプラントの同一プロセスデータを使用して作成された既設日誌データ33と更新日誌データ34の照合を行うデータ照合部38を設けたものである。データ照合部38では、データ形式やフォーマットなどのファイル構成の違いを考慮した上で、同一時点の既設日誌データ33と更新日誌データ34を照合することで、更新監視用計算機の不適合を未然に発見することが可能となる。なお、他の部分については上記実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
実施の形態5.
図6はこの発明の実施の形態5におけるプラント監視用計算機の更新方法を示す概略構成図である。
上記実施の形態4では、既設日誌データ33と更新日誌データ34の照合を行うデータ照合部38を設けた場合について説明したが、実施の形態5では、図6に示すようにデータ照合部38で照合した結果を保存した照合結果データ39を設けたものである。このように構成することで、照合結果データ39が更新監視用計算機の接続試験結果の一部のデータとして、後で何時でも確認可能となる。なお、他の部分については上記実施の形態4と同様であるため説明を省略する。
図6はこの発明の実施の形態5におけるプラント監視用計算機の更新方法を示す概略構成図である。
上記実施の形態4では、既設日誌データ33と更新日誌データ34の照合を行うデータ照合部38を設けた場合について説明したが、実施の形態5では、図6に示すようにデータ照合部38で照合した結果を保存した照合結果データ39を設けたものである。このように構成することで、照合結果データ39が更新監視用計算機の接続試験結果の一部のデータとして、後で何時でも確認可能となる。なお、他の部分については上記実施の形態4と同様であるため説明を省略する。
実施の形態6.
図7はこの発明の実施の形態6におけるプラント監視用計算機の更新方法を示す概略構成図である。
上記実施の形態1から5では、データバックアップ装置30に保存した各種のデータやその処理などについて説明したが、実施の形態6ではデータバックアップ装置30に保存した各種データの確認などに使用される端末40を設けたものである。端末40はキーボードなどの入力手段と、等価履歴データ37や照合結果データ39などを表示する表示画面を備えており、入力手段からの入力により等価条件設定部36の設定を実施したり、入力手段からの指示で等価履歴データ37や照合結果データ39を表示画面に表示して確認可能にする。なお、他の部分については上記実施の形態1から5と同様であるため説明を省略する。
図7はこの発明の実施の形態6におけるプラント監視用計算機の更新方法を示す概略構成図である。
上記実施の形態1から5では、データバックアップ装置30に保存した各種のデータやその処理などについて説明したが、実施の形態6ではデータバックアップ装置30に保存した各種データの確認などに使用される端末40を設けたものである。端末40はキーボードなどの入力手段と、等価履歴データ37や照合結果データ39などを表示する表示画面を備えており、入力手段からの入力により等価条件設定部36の設定を実施したり、入力手段からの指示で等価履歴データ37や照合結果データ39を表示画面に表示して確認可能にする。なお、他の部分については上記実施の形態1から5と同様であるため説明を省略する。
なお、この発明は、その発明の範囲内において各実施の形態を自由に組み合わせたり、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 制御装置、2 プロセスデータ、3 制御ネットワーク、4 通信線、5 通信線、10a 既設監視用計算機、10b 既設監視用計算機、20a 更新監視用計算機、20b 更新監視用計算機、30 データバックアップ装置、35 データ等価部、36 等価条件設定部、37 等価履歴データ、38 データ照合部、39 照合結果データ、40 端末
Claims (7)
- プラント監視制御用の通信ネットワークを介して受信したプラントのプロセスデータから管理データを作成して前記プラントの運転管理を行う二重化構成のプラント監視用計算機の更新方法であって、運用系の既設監視用計算機で運転管理中に待機系の既設監視用計算機を停止して前記通信ネットワークの通信ポートから撤去してその通信ポートに更新監視用計算機を接続するとともに、運用系の前記既設監視用計算機の二重化処理部と前記更新監視用計算機の二重化処理部にデータバックアップ装置を接続して、前記既設監視用計算機で作成された管理データと前記更新監視用計算機で作成された管理データをそれぞれ前記データバックアップ装置に格納するとともに、更新管理データのファイル構成に合わせて過去の既設管理データのデータ変換を行なって更新管理データに結合させるデータ等価処理を行うことを特徴とするプラント監視用計算機の更新方法。
- 前記既設監視用計算機および前記更新監視用計算機で作成する管理データは日誌データであることを特徴とする請求項1に記載のプラント監視用計算機の更新方法。
- 前記データ等価処理を行うデータ等価部に対して等価する過去の管理データの期間を設定する等価条件設定部を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のプラント監視用計算機の更新方法。
- 前記データ等価処理で等価された管理データの履歴を保存した等価履歴データを備えていることを特徴とする請求項3に記載のプラント監視用計算機の更新方法。
- 前記データバックアップ装置に格納された既設管理データと更新管理データを照合するデータ照合部を備えていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のプラント監視用計算機の更新方法。
- 前記データ照合部で照合された結果を保存した照合結果データを備えていることを特徴とする請求項5に記載のプラント監視用計算機の更新方法。
- 前記データバックアップ装置における各種データの確認を行う端末を備えていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のプラント監視用計算機の更新方法。
Priority Applications (1)
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JP2016007596A JP2017129944A (ja) | 2016-01-19 | 2016-01-19 | プラント監視用計算機の更新方法 |
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Publications (1)
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