JP2017113503A - 非接触式心電計測装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電極を人体表面に接触しないことから被験者の感じる制約や不便さが小さく、皮膚のかぶれ等の虞がなく、しかも心電信号をより確実に計測する非接触式心電計測装置を提供する。【解決手段】人体2との間に静電容量C3a、C3bを形成するように第1、第2の非接触電極3a、3bを配置し、第1の非接触電極3aに高速で切換えられる切換スイッチ6を介してチャージ電源7を接続する。第2の非接触電極3bは接地する。第1の非接触電極3aがチャージ電源7に接続されたときに充電され、非接続となったときに放電する。第1の非接触電極3aから放電されるときの電圧を電圧計測部8で検出し心電信号を得る。【選択図】図1

Description

本発明は、非接触式の心電計測装置に関する。
心電信号は心筋を動かすために心臓の上側にある洞結節から電気信号として発生しているものであるが、胸部表面における電圧は数ミリボルトと小さく、また人体表面の抵抗値が数十キロオーム以上であるために計測が難しい。
そこで、従来は、接着性が高いゲル状物質で電極を人体に密着させ、電極に発生する電圧を高インピーダンスの増幅器を用いて上記電気信号を計測している。ところが、電線に繋がった複数の電極を人体に貼りつけるので、どうしても横臥状態で行わなければならないといった制約や不便、皮膚のかぶれ等の問題がある。このことから、近年電極を人体に接触させずに計測する装置が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−82938号公報
ところが、特許文献1の心電計測装置では、電極に生じる電圧が極めて小さく、高インピーダンスの増幅器を用いても十分な信号を得ることが難しいという問題がある。さらに、相当に高インピーダンスの増幅器を用いても人体表面の抵抗に起因するノイズが一緒に増幅されることになって心電成分を抽出することが難しいという問題がある。
そこで、本発明は、上記課題を解決するものであり、電極を人体表面に接触しないことから被験者の感じる制約や不便さが小さく、皮膚のかぶれ等の虞がなく、しかも心電成分をより確実に計測することができる非接触式心電計測装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、人体との間に静電容量を形成するように配置される第1、第2の非接触電極と、前記第1又は第2の非接触電極のいずれかに間欠的に接続されて、接続時に前記第1又は第2の非接触電極に電荷を供給するチャージ電源と、前記チャージ電源が前記第1又は第2の非接触電極と非接続状態になったときに前記第1、第2の非接触電極間の電圧を検出する電圧計測部とを備えることを特徴とする非接触式心電計測装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の非接触式心電計測装置において、前記第1又は第2の非接触電極と前記チャージ電源との間の接続・非接続の切換えが、100KHz程度の高速で行われることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の非接触式心電計測装置において、前記第1、第2の非接触電極に加えて第3、第4の非接触電極を備え、この第3又は第4の非接触電極のいずれかに前記チャージ電源を間欠的に接続すると共に、前記チャージ電源が前記第3又は第4の非接触電極と非接続状態になったときに前記電圧計測部によって前記第3、第4の非接触電極間の電圧を検出し、検出した電圧の変動に基づいて前記第1、第2の非接触電極が形成する静電容量の変動を推定することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3に記載の非接触式心電計測装置において、前記第1、第2、第3、第4の非接触電極が同一の筺体に設けられていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項4に記載の非接触式心電計測装置において、前記第1、第2、第3、第4の非接触電極が1列に配置され、前記第3、第4の非接触電極が中央寄りに配置され、前記第1、第2の非接触電極は、前記第3、第4の非接触電極の外側に配置されていることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項3に記載の非接触式心電計測装置において、前記第1の非接触電極と前記チャージ電源の間に、前記第1の非接触電極が前記チャージ電源側に接続する状態とグランド側に接続する状態とを切換える第1の切換スイッチを備え、前記第2の非接触電極と前記チャージ電源の間に、前記第2の非接触電極が前記チャージ電源側に接続する状態とグランド側に接続する状態とを切換える第2の切換スイッチを備え、前記第1、第2の切換スイッチの切換は、一方の切換スイッチがチャージ電源側へと切換えられているときには他方の切換スイッチがグランド側へと切換えられることにより、前記第1、第2の非接触電極が前記第3、第4の非接触電極を兼ねることを特徴とする。
本発明によれば、電極を人体表面に密着させないことから被験者の感じる制約や不便さが小さく、皮膚のかぶれ等の虞がない。しかも、非接触電極にチャージした電荷が放電することにより電流が生じたときの電圧に基づいて心電信号を抽出するのでより確実に計測することができる。
本発明の第1の実施形態に係る非接触式心電計測装置のブロック図。 同非接触式心電計測装置の非接触電極がチャージされたときの等価回路を示す図。 同非接触式心電計測装置の非接触電極が放電したときの等価回路を示す図。 同非接触式心電計測装置の非接触電極におけるチャージ及び放電時の電圧の変化を示す図。 同非接触式心電計測装置における具体的な電圧の変化を示す図。 本発明の第2の実施形態に係る非接触式心電計測装置のブロック図。 本発明の第3の実施形態に係る非接触式心電計測装置のブロック図。 本発明の第4の実施形態に係る非接触式心電計測装置のブロック図。 同非接触式心電計測装置における切換スイッチの切換タイミングを示す図。
以下、本発明の実施例1に係る非接触式心電計測装置について、図1乃至図5を参照して説明する。非接触式心電計測装置1は、図1に示すように、人体(胸部)2に対して衣服(不図示)を隔てて当接配置され、その内部に2つの非接触電極3a、3bを備える電極ケース3と、電極ケース3にコード4を介して接続された電子回路から構成される心電信号の計測装置5とを備える。電極ケース3は、衣服の胸ポケット等に入れられて、非接触電極3a、3bと人体2との間に静電容量C3a、C3bを形成するように配置される。計測装置5が十分に小型である場合には、電極ケース3内に計測装置5を収納してもよい。
計測装置5は、非接触電極3aに切換スイッチ6を介して選択的に接続される直流3ボルトのチャージ電源7と電圧計測部8を備える。切換スイッチ6はパルス発生回路9からの切換パルスによって100KHz乃至数100KHz程度の高速で切換られる。電圧計測部8は、電圧計11と電圧計の計測値を一時保持するサンプルホールド部12とから構成される。電圧計測部8によって計測された電圧値(心電信号)は、LCDから成る表示部13に表示される。非接触電極3bは接地される。なお、表示部13に代えて、電圧計測部8から出力される電圧値を記憶するメモリ又は小型の印字装置を設けてもよい。
切換スイッチ6が切換えられて非接触電極3aがチャージ電源7に接続されたときの等価回路を図2に示し、非接触電極3aが電圧計測部8に接続されたときの等価回路を図3に示す。非接触電極3aがチャージ電源7に接続されたときには、電極3a、3bと人体2との間に静電容量C3a、C3bが形成されているので、図2に示すように、チャージ電源7から充電電流aが流れ、各静電容量C3a、C3bに所定量の電荷が蓄積される。なお、人体2内にある心電信号の発生源(洞結節)をE0、発生源E0から非接触電極3a付近の人体表面までの抵抗をR1、非接触電極3b付近の人体表面までの抵抗をR2、非接触電極3a、3b間の人体表面の抵抗をR3で表わす。
切換スイッチ6が切換えられて非接触電極3aが電圧計測部8に接続されたときには、静電容量C3a、C3bに蓄積された電荷が放出されるので、図3に示すように、非接触電極3a、3bが仮想電池Ba、Bbとなり、放電電流bが流れ回路全体のインピーダンスが下がり、電圧計測部8によって容易に電圧を計測できる。具体的には、チャージ電源7として直流3ボルトを用いた場合、計測される電圧は1ボルト程度の電圧になる。
ここで静電容量C3a付近に発生する電圧について、図4を参照して説明する。非接触電極3aがチャージ電源7への接続と非接続を繰り返されるとき、容量C3aの両端には(a)に示すように、充電時に一定の電圧Vchが発生し、その電圧Vchが放電時に容量C3aの時定数に応じた曲線を描いて減衰する(ecで示す)。また、抵抗R3の両端には(b)に示すように、発生源E0からの心電信号に応じた電圧eeが発生するので、非接触電極3a、3bの両端に発生する電圧Vmとしては(c)に示すように、(a)と(b)を合算した波形となる。
図5に実際の電圧波形を示す。切換スイッチ6の切換えが高速で行われると静電容量C3aへの充電・放電が短い時間で繰り返され、(a)に示すように、充電時のパルス状の高電圧部分Vchとその電圧が減衰する部分ecとからなる電圧パターンEpが連続して現れる。この電圧波形の中に心電信号に応じた電圧eeが含まれる。電圧計11は、切換スイッチ6により非接触電極3a、3bに接続されたときだけ電圧を計測するので、電圧計11により計測される電圧は、(b)に示すように高電圧部分Vchが除かれた波形になる。この電圧波形の中にも心電信号に応じた電圧eeが含まれ、サンプルホールド部12からの出力として(c)に示す心電波形eeが得られる。
本発明の実施例2に係る非接触式心電計測装置について、図6を参照して説明する。実施例1において、非接触電極3a、3bが形成する静電容量C3a、C3bは、人体2との距離に応じて変動するので、計測中に被験者が身体を動かした場合には、その変動分が心電波形eeにノイズとして重畳されてしまう虞がある。実施例2に係る非接触式心電計測装置は、上記不都合を解消するものであり、非接触電極3a、3bに加えてもう一対の非接触電極3c、3dを備える。そして、この非接触電極3c、3dにより得られる信号に基づいて静電容量C3a、C3bの変動を推定し、非接触電極3a、3bにより得られる心電信号eeから静電容量の変動分を差し引いて上記ノイズを除去しようとするものである。
具体的には、実施例1の非接触式心電計測装置1において、電極ケース3内に互いに接近させた新たな非接触電極3c、3dを備える。非接触電極3a、3c、3d、3bは、この順序で縦、又は横方向に1列に配置される。そして、非接触電極3cは切換スイッチ6を介してチャージ電源7に接続させ、非接触電極3dは接地させる。これにより非接触電極3aと非接触電極3cは、同じタイミングで充電と放電を繰り返す。また、非接触電極3cは、非接触電極3aと同様に切換スイッチ6を介して電圧計21、サンプルホールド部22へと接続される。これによりサンプルホールド部22からの出力電圧ee′は、電極3c、3d間の電圧となるが、非接触電極3c、3d同士が接近させて配置しているので、電極3c、3d間の人体抵抗R16が小さい分だけ非接触電極3c、3d間の電圧に含まれる心電信号成分が小さく、ほぼ静電容量C3c、C3dの変動分のみを反映したものになる。なお、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17は、発生源E0から人体表面までの部分的な抵抗を表す。
非接触電極3a、3b、3c、3dは同一の電極ケース3に収納されているので、静電容量C3c、C3dの変動は、静電容量C3a、C3bの変動とほぼ等しいと考えられ、差動アンプ23により心電波形eeから電圧ee′を差し引くことにより静電容量C3a、C3bの変動分を除いた心電波形(ee−ee′)を得ることができる。
本発明の実施例3に係る非接触式心電計測装置1について、図7を参照して説明する。実施例3の非接触式心電計測装置1は、実施例2の回路を簡素化するために非接触電極3dを非接触電極3bにより兼用させたものである。具体的には、図7に示したように、電極ケース3内に縦、又は横方向の1列に非接触電極3a、3c、3bを備える。非接触電極3c、3b間の距離は極力短くし、非接触電極3a、3b間の距離は極力長く設定する。この非接触式心電計測装置1によっても、非接触電極3a、3bから得られた電圧eeから、非接触電極3b、3cから得られた電圧ee′を差し引くことにより静電容量の変動分を除いた心電波形を得ることができる。
本発明の実施例4に係る非接触式心電計測装置1について、図8、9を参照して説明する。実施例4の非接触式心電計測装置1は、非接触電極の数が2個であり回路が簡素であって、しかも、静電容量の変動の影響を受けないようにしたものである。具体的には、図8に示すように、電極ケース3に収納された非接触電極3a、3bの各々に同期して切換る切換スイッチ41、42を接続する。そして、各切換スイッチ41、42の一方の端子41a、42aは接地し、他方の端子41b、42bには、第1乃至第3の実施形態と同様に、切換スイッチ51、52を介してチャージ電源7又は電圧計測部81、82が選択的に接続されるようにする。電圧計測部81、82からの出力は差動アンプ83に入力される。切換スイッチ41、42はパルス発生回路91からのパルスによって同期して切換られ、切換スイッチ51、52はパルス発生回路92、93からのパルスにより独立して切換えられる。
切換スイッチ41、42の切換タイミング、及び切換スイッチ51、52の切換タイミングを図9に示す。切換スイッチ41、42は、切換スイッチ41が端子41b(切換スイッチ51)側にある時には、切換スイッチ42が端子42a(接地)側になり(期間A)、切換スイッチ41が端子41a(接地)側にある時には、切換スイッチ42が端子42b(切換スイッチ52)側になる(期間B)。そして、切換スイッチ51は、非接触電極3aが接続されている期間Aの間において非接触電極3aとチャージ電源7とを短時間だけ接続し、非接触電極3aを充電する。同様に、切換スイッチ52は、非接触電極3bが接続されている期間Bの間において非接触電極3bとチャージ電源7とを短時間だけ接続し、非接触電極3bを充電する。
従って、図8に示すように、期間Aにおける放電時の電流iaによって電圧計測部81がプラス側の心電波形eeを計測し、期間Bにおける放電時の電流ibによって電圧計測部82がマイナス側の心電波形−(ee)を計測する。静電容量C3a、C3bの変動は心電波形の直流平均値の変動と考えられるので、プラス側心電波形eeとマイナス側心電波形−(ee)を差動アンプ83に入力して差分を増幅処理することによって、容量の変動を除いた心電波形Eeを得ることができる。
1 非接触式心電計測装置
2 人体
3 電極ケース(筺体)
3a 第1の非接触電極
3b 第2の非接触電極
3c 第3の非接触電極
3d 第4の非接触電極
6 切換スイッチ
7 チャージ電源
8 電圧計測部
C3a 静電容量
C3b 静電容量

Claims (6)

  1. 人体との間に静電容量を形成するように配置される第1、第2の非接触電極と、
    前記第1又は第2の非接触電極のいずれかに間欠的に接続されて、接続時に前記第1又は第2の非接触電極に電荷を供給するチャージ電源と、
    前記チャージ電源が前記第1又は第2の非接触電極と非接続状態になったときに前記第1、第2の非接触電極間の電圧を検出する電圧計測部とを備えることを特徴とする非接触式心電計測装置。
  2. 前記第1又は第2の非接触電極と前記チャージ電源との間の接続・非接続の切換えが、100KHz程度の高速で行われることを特徴とする請求項1に記載の非接触式心電計測装置。
  3. 前記第1、第2の非接触電極に加えて第3、第4の非接触電極を備え、この第3又は第4の非接触電極のいずれかに前記チャージ電源を間欠的に接続すると共に、前記チャージ電源が前記第3又は第4の非接触電極と非接続状態になったときに前記電圧計測部によって前記第3、第4の非接触電極間の電圧を検出し、検出した電圧の変動に基づいて前記第1、第2の非接触電極が形成する静電容量の変動を推定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の非接触式心電計測装置。
  4. 前記第1、第2、第3、第4の非接触電極が同一の筺体に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の非接触式心電計測装置。
  5. 前記第1、第2、第3、第4の非接触電極が1列に配置され、前記第3、第4の非接触電極が中央寄りに配置され、前記第1、第2の非接触電極は、前記第3、第4の非接触電極の外側に配置されていることを特徴とする請求項4に記載の非接触式心電計測装置。
  6. 前記第1の非接触電極と前記チャージ電源の間に、前記第1の非接触電極が前記チャージ電源側に接続する状態とグランド側に接続する状態とを切換える第1の切換スイッチを備え、前記第2の非接触電極と前記チャージ電源の間に、前記第2の非接触電極が前記チャージ電源側に接続する状態とグランド側に接続する状態とを切換える第2の切換スイッチを備え、前記第1、第2の切換スイッチの切換は、一方の切換スイッチがチャージ電源側へと切換えられているときには他方の切換スイッチがグランド側へと切換えられることにより、前記第1、第2の非接触電極が前記第3、第4の非接触電極を兼ねることを特徴とする請求項3に記載の非接触式心電計測装置。
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