JP2017109014A - 施術方法 - Google Patents
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Abstract
Description
この顔面用マスクとして、例えば、マスク本体に電気出力器が接続された電極が取り付けられた取り付け部を有し、患者がマスクを着用したときに、その取り付け部が顔面の神経上に配置されるものがある(特許文献1)。
この方法は、ジェルを患部に塗布し、適切な施術位置及びその周囲に対しても、電気を与え、施術の効果を得るものである。
また、硬化膜に電気を流すと、適切な施術位置及びその周囲が一体となって動作する。そのため、硬化膜に電気を流すことにより、適切な施術位置を容易に把握することでき、再度適切な施術位置の硬化膜の上から確実に電気を流すことができる。
さらに、本発明に係る施術方法は、硬化膜全体に電気を流すことができる。そのため、適切な施術位置上の硬化膜の上から的確に電気を流すことができなかった場合でも、適切な施術位置に電気を流すことができる。また、適切な施術位置に的確に電気を流すことができた場合、その周辺にも電気を流すことできるため、施術の効果を促進させることができる。
また、被覆剤の上に浸透材を配置することで、浸透材に被覆剤をムラなく均一に浸透させることができる。そうすると、硬化膜の厚みのムラをなくすことができるため、硬化膜に対し、均一に電気を流すことができる。
さらに、この浸透材は、硬化膜の粘性を有する層に対して、補強材として働くため、硬化膜が破断することを抑制できる。
このような条件で硬化膜を形成することで、硬化膜の硬さや粘性を調整することができるため、施術したときに破壊しない硬化膜を形成することができるのに加え、患部と硬化膜の密着性を維持することができる。さらに、硬化膜は、導電性を有するため、適切な施術位置に電気を流すことができる。
カラギーナンを含有させた場合、硬化膜がしなやかになり、柔軟性を有するため、患部が曲面であっても、硬化膜と患部の密着性を確実に維持することができる。
本実施形態では、施術方法を適用する患部を患者の顔面として説明する。この施術方法は、患者の患部である顔面にジェル状の被覆剤を塗布し、被覆剤の上に浸透材を載置し、浸透材の上から硬化剤を塗布した後に、硬化剤を硬化させることにより硬化膜を形成させる。そして、この硬化膜の上から、電気出力器によって適切な施術位置に電気を流すことで施術する方法である。
なお、浸透材の使用は任意であり、使用しない場合でも適切な施術位置を電気出力器によって、施術することができる。
被覆剤は、患部に直接塗布し、患部を被覆するものである。被覆剤には、ジェル状のものを使用する。被覆剤には、患部である肌に安全性が高い生体高分子を使用することができる。被覆剤には、アルギン酸塩を含むものを使用することができ、本実施形態では、アルギン酸塩を含有する海藻抽出液であるアルゲコロイドを使用する。
この被覆剤には、増粘剤、保湿剤や防腐剤を含有させることができる。増粘剤には、例えば、ポリアクリル酸アミドを含む水溶液、カラギーナンを使用することができる。ポリアクリル酸アミドを含む水溶液には、例えば、ポリアクリル酸アミド、軽質流動イソパラフィン及びポリオキシエチレンラウリルエーテルを含む水溶液(SEPIGEL305、SEPIC社)を使用することができる。また、保湿剤には、例えば、ペンチレングリコール、ジプロピレングリコールを使用することができる。さらに、防腐剤には、例えば、フェノキシエタノールを使用することができる。
粘度が4200mPa・sよりも小さくなると、硬化剤を塗布しにくくなり、一方、粘度が55000mPa・sよりも大きくなると、患部に塗布しにくくなったり、硬化剤により硬化しなくなる場合がある。また、被覆剤の粘度は、4200から50200mPa・sがより好まく、9400から18000mPa・sがさらに好ましい。
また、増粘剤であるポリアクリル酸アミドを含む水溶液の被覆剤に対する含有率は、1.4から2.6質量%であることが好ましく、1.4から2.2質量%がより好ましい。カラギーナンの含有率は、被覆剤に対して、0.3から0.5質量%とすることが好ましい。
硬化剤は、室温で、被覆剤を硬化させることで、硬化膜を形成する。硬化剤には、導電性を有し、被覆剤を硬化させるものが使用される。
硬化剤には、例えば、塩化カルシウムを含む水溶液を使用することができる。本実施形態では、塩化カルシウム水溶液及び塩化カルシウムと塩化ナトリウムの混合溶液を使用する。
塩化カルシウムの含有率は、硬化剤に対して、3.5から6.0質量%であることが好ましい。塩化カルシウムの含有率が3.5質量%よりも小さい場合、被覆剤が硬化しない部分が生じ、適切な硬化膜を形成することができない。一方、塩化カルシウムの含有率が6.0%よりも大きい場合、硬化膜が硬くなりすぎて、硬化膜と肌(患部)との密着性が悪くなる。
浸透材には、柔軟性、吸水性、保水性に優れる素材を使用する。浸透材は、不織布が好ましく、例えば、キュプラ長繊維不織布(旭化成せんい社製ベンリーゼ、登録商標)を使用する。浸透材は、被覆剤を塗布する面積に合わせた大きさに切断され、使用される。
表1は、実施例1から実施例9及び比較例1から比較例7に示した組成を有する被覆剤に対し、硬化剤を塗布したときに形成される硬化膜の状態を調べた結果である。
硬化剤には、5.5質量%の塩化カルシウム水溶液を用いた。
被覆剤には、アルゲコロイド(含有率2.0質量%)、ポリアクリル酸アミドを含む水溶液(SEPIGEL305)(含有率2.2質量%)、カラギーナン(含有率0.5質量%)、ペンチレングリコール(含有率4.0質量%)及びジプロピレングリコール(含有率2.0質量%)を含むジェル(粘度:50200mPa・s)を用いた。
体勢が仰向けとなるように、患者を施術ベットに横たわらせ、患者の顔の患部一体に被覆剤を塗布する。被覆剤を、一定の厚さとなるように延ばして塗布する。
次に、被覆剤に浸透材を載置させ、被覆剤の厚みが一定となるように、浸透材に被覆剤を均一にしみ込ませる。
浸透材に被覆剤をしみ込ませた後、浸透材(被覆剤)の上から硬化剤を塗布する。室温下で、一定時間放置し、被覆剤を硬化させることにより、患部の表面に硬化膜が形成される。この際、浸透材は、硬化膜の内部に配置されている。この硬化膜は、表層が最も硬く、表層から患部の表面に向かうほど、柔軟性をもつ。患部と接している硬化膜の層は、最も柔軟性が高く、硬化膜は患部と密着している。さらに、この硬化膜は、導電性を有している。
電気を流しながら、施術者は、肌細胞を活性化させるために、患部を硬化膜の上から押圧したり、さすったり、もんだりする作業を行う。押圧する等の作業を行った後も、硬化膜は破壊や破断されずに患部表面に密着している。
さらに適切な施術位置に刺激を与えたい場合、電気出力器によって、硬化膜の上から電気を流す。
本実施形態に係る施術方法によれば、硬化膜を、その厚みをほとんど変えることなく患部表面に維持できる。施術者が硬化膜に電気を流しながら、硬化膜の上から押圧等した場合でも、硬化膜が破壊されることなく、硬化膜が患部表面に密着している状態を維持できる。さらに、施術者の手にジェル状の被覆剤や硬化膜が付着することもない。
そのため、繰り返し電気を流す作業を行う場合でも、再度被覆剤を塗布する必要がない。したがって、被覆剤を塗布する手間を省くことができ、施術の時間を短縮することができる。
したがって、本実施形態に係る施術方法によれば、適切な施術位置の上から電気を流すことができなかった場合でも、施術者は適切な施術位置を知ることができるため、再度適切な施術位置の硬化膜の上から確実に電気を流すことができる。
本実施形態に係る施術方法によれば、硬化膜の内部に浸透材が配置されるため、硬化膜が形成された位置を容易に把握できる。そのため、施術者は正確に硬化膜の上から電気を流すことができる。
したがって、硬化膜に対して均一に電気が流れ、患部に均一に電気を流すことができる。
このような条件で硬化膜を形成することで、硬化膜の硬さを調整することができるため、施術したときに破壊しない硬化膜を形成できるのに加え、患部と硬化膜の密着性を維持することができる。
被覆剤にアルギン酸塩を含むジェルを使用することで、患部である肌の安全性を確保できる。また、カラギーナンを含有させた場合、硬化膜がしなやかな柔軟性を有するため、患部が曲面であっても、硬化膜と患部の密着性を確実に維持することができる。
本実施形態で説明した施術方法は、顔面以外の身体部分にも適用することができる。例えば、肩や腰に適用することができる。
Claims (5)
- 患部にジェル状の被覆剤を塗布し、
前記被覆剤の上に、硬化剤を塗布して、前記被覆剤を硬化させることにより、硬化膜を形成し、
前記硬化膜の上から、電気出力器により電気を流す、
ことを特徴とする施術方法。 - 患部にジェル状の被覆剤を塗布し、
前記被覆剤の上に浸透材を載置し、
前記浸透材の上から硬化剤を塗布して、前記被覆剤を硬化させることにより、硬化膜を形成し、
前記硬化膜の上から、電気出力器により電気を流す、
ことを特徴とする施術方法。 - 前記被覆剤は、アルギン酸塩と、増粘剤とを含有し、
前記硬化剤は、塩化カルシウムを含有する、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の施術方法。 - 前記被覆剤は、前記アルギン酸塩を含む海藻抽出液を含有し、
前記増粘剤は、カラギーナン又は/及びポリアクリル酸アミドを含む水溶液であり、
前記カラギーナンの含有率が、前記被覆剤に対して、0.3から0.5質量%であり、
前記ポリアクリル酸アミドを含む水溶液の含有率が、前記被覆剤に対して、1.4から2.6質量%であり、
前記被覆剤の粘度が、4200から55000mPa・sであり、
前記塩化カルシウムの含有率が、前記硬化剤に対して3.5から6.0質量%である、
ことを特徴とする請求項3に記載の施術方法。 - 前記患部が、顔面である、
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の施術方法。
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