JP2017094784A - Wind direction adjusting device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、風向調整装置に関する。 The present invention relates to a wind direction adjusting device.
従来から、風向調整装置が公知である(例えば、特許文献1)。 Conventionally, a wind direction adjusting device is known (for example, Patent Document 1).
特許文献1に記載の風向調整装置は、通風路を有するケース体と、通風路に通風方向と交差する方向に間隔をおいて配置される複数のフィンと、複数のフィンよりも風上側の通風路に配置され、通風路を開閉するダンパと、を備える。この特許文献1に記載の風向調整装置では、複数のフィン同士がリンクで連結されるとともに、このリンクがロッキングレバーを介してダンパに連結されている。特許文献1に記載の風向調整装置は、ロッキングレバーを一方向に回動させると、ダンパ及び複数のフィンが回動して通風路を閉じ、ロッキングレバーを他方向に回動させると、複数のフィンのみが回動する構造となっている。 The wind direction adjusting device described in Patent Literature 1 includes a case body having a ventilation path, a plurality of fins arranged at intervals in a direction intersecting the ventilation direction in the ventilation path, and ventilation on the windward side of the plurality of fins. And a damper disposed on the road to open and close the ventilation path. In the wind direction adjusting device described in Patent Document 1, a plurality of fins are connected by a link, and the link is connected to a damper via a locking lever. In the wind direction adjusting device described in Patent Document 1, when the locking lever is rotated in one direction, the damper and the plurality of fins are rotated to close the ventilation path, and the locking lever is rotated in the other direction. Only the fins rotate.
前記特許文献1に記載の風向調整装置では、ダンパを開閉させるために、ロッキングレバー、並びにロッキングレバーに連結される回転ホイールなどの部品が必要である。前述のようなロッキングレバーの使用は、構成部品が多くなり、組付け工数及びコストが増加する要因となる。 In the wind direction adjusting device described in Patent Document 1, components such as a locking lever and a rotating wheel connected to the locking lever are required to open and close the damper. The use of the locking lever as described above increases the number of components, which increases assembly man-hours and costs.
そこで、本発明は、部品点数が少なく、組付け作業が容易な風向調整装置を提供することを目的とする。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a wind direction adjusting device that has a small number of parts and that can be easily assembled.
本発明に係る風向調整装置は、通風路を有するケース体と、前記通風路に通風方向と交差する方向に間隔をおいて配置される複数のフィンと、前記複数のフィンのそれぞれと係合され、前記複数のフィンを連動させるリンクと、前記複数のフィンよりも風上側の前記通風路に配置され、前記通風路を開閉するダンパと、を備える。前記ダンパは、前記リンクと係合されており、前記リンクを介して開閉作動されるように構成されている。 A wind direction adjusting device according to the present invention is engaged with a case body having a ventilation path, a plurality of fins arranged at intervals in a direction intersecting the ventilation direction in the ventilation path, and each of the plurality of fins. , A link for interlocking the plurality of fins, and a damper that is disposed in the ventilation path on the windward side of the plurality of fins and opens and closes the ventilation path. The damper is engaged with the link, and is configured to be opened and closed via the link.
本発明に係る風向調整装置では、ダンパの操作はリンクを介して直接行うことが可能であるため、ダンパとリンクとの間のロッキングレバーのような部品が必要なく、部品点数を削減し、組付け工数及びコストを抑制することが可能になる。 In the wind direction adjusting device according to the present invention, the damper can be operated directly via the link, so there is no need for a part such as a locking lever between the damper and the link, the number of parts is reduced, and the assembly is performed. Man-hours and costs can be reduced.
以下、本発明の実施形態を図面とともに詳述する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
本発明の実施形態に係る風向調整装置は、例えば自動車等の車両に備えられた空調装置の空気吹出口に設けられて風向を調整する装置である。この風向調整装置は、ベンチレータやレジスタ等とも称されるものであり、例えば、インストルメントパネルやセンターコンソール等に設けられた開口部内に設置される。 A wind direction adjusting device according to an embodiment of the present invention is a device that is provided at an air outlet of an air conditioner provided in a vehicle such as an automobile and adjusts the wind direction. This wind direction adjusting device is also called a ventilator, a register, or the like, and is installed, for example, in an opening provided in an instrument panel, a center console, or the like.
なお、以下、空気の流れの下流側(風下側)を前側、空気の流れの上流側(風上側)を後側とし、左右方向及び上下方向については、車両に取り付けた状態を基準として説明する。図中、矢印Rは車両幅方向の右方向を示し、矢印Lは車両幅方向の左方向を示す。 Hereinafter, the downstream side (downwind side) of the air flow will be referred to as the front side, the upstream side (downwind side) of the air flow will be referred to as the rear side, and the left and right direction and the up and down direction will be described based on the state attached to the vehicle. . In the drawing, arrow R indicates the right direction in the vehicle width direction, and arrow L indicates the left direction in the vehicle width direction.
[第一実施形態]
先ず、本発明の第一実施形態に係る風向調整装置10Aを図1から図3に基づいて説明する。
[First embodiment]
First, a wind
図1に示すように、第一実施形態に係る風向調整装置10Aは、ケース体11Aと、ケース体11Aの内方に配設されるフロントフィン12、リアフィン13及びダンパ14と、これらフロントフィン12、リアフィン13及びダンパ14を操作するための操作ノブ15と、を備える。フロントフィン12及びリアフィン13は、後述する吹出口17から車室内へ吹き出される空気の向き(風向)を調整するためのものである。ダンパ14は、吹出口17から車室内へ吹き出される空気の量を調節するためのものである。操作ノブ15は、フロントフィン12の中間部分に左右方向にスライド可能に装着される。操作ノブ15の後端部には、リアフィン13の柱状部分13aとの係合部15aが設けられている。
As shown in FIG. 1, a wind
ケース体11Aは、角筒状に形成されており、内部に空調装置(図示せず)からの空気を後端側(図1中の奥側)から前端側(図1中の手前側)へ流通させる通風路16が形成されている。また、ケース体11Aの前端部には、空気を吹き出す吹出口(開口)17が貫通形成されている。さらに、ケース体11Aには、フロントフィン12、リアフィン13及びダンパ14を回動可能に支持する軸受部(回動軸穴)18,19,20が形成されている。ケース体11Aは、例えば合成樹脂材料から形成される。
The
フロントフィン12は、横フィン等とも称されるものであり、通風路16内に上下方向に間隔をおいて複数(本実施形態では5つ)並設されている。複数のフロントフィン12の内、上下方向の中央に位置するフロントフィン12には、操作ノブ15がスライドするスライド操作範囲(図示せず)が規定されている。各フロントフィン12は、左右方向に延在するフィン本体21と、フィン本体21の長手方向の両端部に設けられた軸部22と、を有している。この軸部22がケース体11Aの軸受部18に挿通されることにより、フロントフィン12が軸部22を回動中心として回動可能にケース体11Aに取り付けられる。また、フィン本体21は矩形板状に形成されており、このフィン本体21の後端部にはリンク軸部(図示せず)が形成されている。フロントフィン12は、例えば合成樹脂材料から形成される。
The
複数のフロントフィン12は、上下方向に延在するフロントリンク23によって連結される。このフロントリンク23には、フロントフィン12のリンク軸部を挿通可能な軸受部(回動軸穴)(図示せず)が長手方向に間隔をおいて設けられている。フロントフィン12のリンク軸部がフロントリンク23の軸受部に挿通されることにより、複数のフロントフィン12が互いに連動して回動することが可能になる。また、操作ノブ15を上下方向に操作することにより、フロントフィン12を上下方向に回動させることが可能である。フロントリンク23は、例えば合成樹脂材料から形成される。
The plurality of
リアフィン13は、フロントフィン12よりも風上側の通風路16に配置される。リアフィン13は、縦フィン等とも称されるものであり、通風路16内に左右方向に間隔をおいて複数(本実施形態では3つ)並設されている。複数のリアフィン13の内、左右方向の中央に位置するリアフィン13には、操作ノブ15の係合部15aが係合する柱状部分13aが形成されている。各リアフィン13は、上下方向に延在するフィン本体24と、フィン本体24の長手方向の両端部に設けられた軸部25と、を有している。この軸部25がケース体11Aの軸受部19に挿通されることにより、リアフィン13が軸部25を回動中心として回動可能にケース体11Aに取り付けられる。また、フィン本体24は矩形板状に形成されており、このフィン本体24の後端部にはリンク軸部26が形成されている。リアフィン13は、例えば合成樹脂材料から形成される。
The
複数のリアフィン13は、左右方向に延在するリアリンク27によって連結される。このリアリンク27には、リアフィン13のリンク軸部26を挿通可能な軸受部(回動軸穴)28が延在方向に間隔をおいて設けられている。リアフィン13のリンク軸部26がリアリンク27の軸受部28に挿通されることにより、複数のリアフィン13が互いに連動して回動することが可能になる。また、操作ノブ15を左右方向に操作することにより、リアフィン13を左右方向に回動させることが可能である。リアリンク27は、例えば合成樹脂材料から形成される。
The plurality of
ダンパ14は、リアフィン13よりも風上側の通風路16に配置される。ダンパ14は、上下方向に延在するダンパ本体29と、ダンパ本体29の長手方向の両端部に設けられた軸部30と、を有している。この軸部30がケース体11Aの軸受部20に挿通されることにより、ダンパ14が軸部30を回動中心として回動可能にケース体11Aに取り付けられる。また、ダンパ本体29は矩形板状に形成されており、このダンパ本体29の前端部にはスライド軸部31が形成されている。ダンパ14は、例えば合成樹脂材料から形成される。
The
ダンパ14は、リアリンク27と係合されており、リアリンク27を介して開閉作動されるように構成されている。リアリンク27には、ダンパ14のスライド軸部31を挿通可能なガイドスリット32が設けられている。このガイドスリット32は、ダンパ14を作動させないで空振りさせるための円弧状の第一スリット32aと、この第一スリット32aに連続させて設けられ、ダンパ14を作動させるための直線状の第二スリット32bと、を含んでいる。
The
次に、本実施形態に係る風向調整装置10Aの動作について説明する。 Next, operation | movement of 10 A of wind direction adjustment apparatuses which concern on this embodiment is demonstrated.
風向調整装置10Aは、図2(a)に示すように、フロントフィン12を水平状態(中立状態)とし、かつ、リアフィン13を中立状態としたとき、風軸が通風路16の中心軸線に対して平行となる。このため、フロントフィン12が水平状態であり、かつ、リアフィン13が中立状態のときには、吹出口17から吹き出される空気は前側へと真っ直ぐに流れる。
As shown in FIG. 2A, the wind direction adjusting device 10 </ b> A is configured such that when the
図2(b)に示すように、操作ノブ15を左右方向の中立位置から右方向(R)へ操作した場合には、リアフィン13は、軸線(軸部25)を回動中心として右方向(反時計回り)に回動する。このとき、リアフィン13は、フィン本体24が通風路16の中心軸線に対して右方向(R)に傾斜した状態となり、空気を右方向(R)に偏向させて吹出口17から吹き出させることができる。その際、ダンパ14のスライド軸部31はリアリンク27のガイドスリット32(第一スリット32a)を空振りするので、ダンパ14は開閉動作しない。
As shown in FIG. 2B, when the
一方、図3(a)に示すように、操作ノブ15を左右方向の中立位置から左方向(L)へ操作した場合には、リアフィン13は、軸線(軸部25)を回転中心として左方向(時計回り)に回動する。このとき、リアフィン13は、フィン本体24が通風路16の中心軸線に対して左方向(L)に傾斜した状態となり、空気を左方向(L)に偏向させて吹出口17から吹き出させることができる。その際、ダンパ14のスライド軸部31はリアリンク27のガイドスリット32(第一スリット32a)を空振りするので、ダンパ14は開閉動作しない。
On the other hand, as shown in FIG. 3A, when the
そして、操作ノブ15を図3(a)に示す状態からさらに左方向へ操作すると、ダンパ14のスライド軸部31がリアリンク27のガイドスリット32(第二スリット32b)に沿ってスライドしていく。このため、図3(b)に示すように、ダンパ14は、軸線(軸部30)を回動中心として回動して、通風路16を閉塞することとなる。
When the
また、操作ノブ15を図3(b)に示す状態から右方向へ操作すると、ダンパ14のスライド軸部31がリアリンク27のガイドスリット32(第二スリット32b)に沿ってスライドしていく。このため、ダンパ14は、閉塞時とは逆方向に回動して、通風路16を開放することとなる(図3(a)参照)。
When the
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。 Below, the effect by this embodiment is demonstrated.
(1)本実施形態に係る風向調整装置10Aは、通風路16を有するケース体11Aと、通風路16に通風方向と交差する方向に間隔をおいて配置される複数のリアフィン13と、複数のリアフィン13のそれぞれと係合され、複数のリアフィン13を連動させるリアリンク27と、複数のリアフィン13よりも風上側の通風路16に配置され、通風路16を開閉するダンパ14と、を備える。ダンパ14は、リアリンク27と係合されており、リアリンク27を介して開閉作動されるように構成されている。
(1) A wind
本実施形態に係る風向調整装置10Aでは、ダンパ14の操作はリアリンク27を介して直接行うことが可能であるため、ダンパ14とリアリンク27との間のロッキングレバーのような部品が必要なく、部品点数を削減し、組付け工数及びコストを抑制することが可能になる。つまり、部品点数が抑えられるため、組付け作業性の向上、及び、金型の作成費用を含めたトータルコストの低減が可能になる。
In the wind
(2)複数のリアフィン13の内の一つに操作ノブ15が装着されている。
(2) The
本実施形態に係る風向調整装置10Aでは、ダンパ14の操作を操作ノブ15で行うことが可能であるため、回転ホイールなどの部品が必要なく、部品点数を削減し、組付け工数及びコストを抑制することが可能になる。つまり、部品点数が抑えられるため、組付け作業性の向上、及び、金型の作成費用を含めたトータルコストの低減が可能になる。
In the wind
特に本実施形態に係る風向調整装置10Aでは、フロントフィン12、リアフィン13及びダンパ14の操作が操作ノブ15のみで可能であるため、使用者がストレスを感じないという利点がある。
In particular, the wind
[第二実施形態]
本発明の第二実施形態に係る風向調整装置10Bを図4から図6に基づいて説明する。なお、前述の第一実施形態と同一の部分は同一符号を付することによってその説明を省略する。
[Second Embodiment]
A wind
図4から図6に示すように、第二実施形態に係る風向調整装置10Bでは、ケース体11Bは、分割構造とされ、リアリンク27が、ケース体11Bの外部に配置されている。具体的には、ケース体11Bは、上部ケース34と下部ケース35との上下二分割構造とされている。また、下部ケース35の底部には、リアフィン13のリンク軸部26が挿通されるリンク軸逃がしスリット36、及び、ダンパ14のスライド軸部31が挿通されるスライド軸逃がしスリット37が形成されている。
As shown in FIGS. 4 to 6, in the wind
第二実施形態に係る風向調整装置10Bによれば、第一実施形態と同様に、ダンパ14の操作はリアリンク27を介して直接行うことが可能であるため、ダンパ14とリアリンク27との間のロッキングレバーのような部品が必要なく、部品点数を削減し、組付け工数及びコストを抑制することが可能になる。
According to the wind
また、第二実施形態に係る風向調整装置では、ケース体11Bを上下二分割構造とすることで、リアリンク27をケース体11Bの外部に配置することが可能になる。このため、リアリンク27の組付け作業が比較的容易になる。また、段差部38(図1参照)をケース体11Bに必ずしも設ける必要がなくなる。
Moreover, in the wind direction adjusting apparatus according to the second embodiment, the
ところで、本発明の風向調整装置は前述の実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。 By the way, although the wind direction adjusting device of the present invention has been described by taking the above-described embodiment as an example, the present invention is not limited to this embodiment, and various other embodiments can be adopted without departing from the gist of the present invention.
10 風向調整装置
11 ケース体
13 リアフィン(フィン)
14 ダンパ
15 操作ノブ
16 通風路
27 リアリンク(リンク)
10 Wind direction adjusting device 11
14
Claims (2)
前記通風路に通風方向と交差する方向に間隔をおいて配置される複数のフィンと、
前記複数のフィンのそれぞれと係合され、前記複数のフィンを連動させるリンクと、
前記複数のフィンよりも風上側の前記通風路に配置され、前記通風路を開閉するダンパと、を備え、
前記ダンパは、前記リンクと係合されており、前記リンクを介して開閉作動されるように構成されている
ことを特徴とする風向調整装置。 A case body having a ventilation path;
A plurality of fins arranged at intervals in a direction intersecting the ventilation direction in the ventilation path;
A link that engages with each of the plurality of fins and interlocks the plurality of fins;
A damper that is disposed in the ventilation path on the windward side of the plurality of fins and opens and closes the ventilation path,
The said damper is engaged with the said link, and it is comprised so that it may be opened and closed through the said link. The wind direction adjustment apparatus characterized by the above-mentioned.
ことを特徴とする請求項1に記載の風向調整装置。 The wind direction adjusting device according to claim 1, wherein an operation knob is mounted on one of the plurality of fins.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015226287A JP2017094784A (en) | 2015-11-19 | 2015-11-19 | Wind direction adjusting device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015226287A JP2017094784A (en) | 2015-11-19 | 2015-11-19 | Wind direction adjusting device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017094784A true JP2017094784A (en) | 2017-06-01 |
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ID=58816411
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2015226287A Pending JP2017094784A (en) | 2015-11-19 | 2015-11-19 | Wind direction adjusting device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017094784A (en) |
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2015
- 2015-11-19 JP JP2015226287A patent/JP2017094784A/en active Pending
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