JP2017094033A - 水素分子による経皮直接電子供与法 - Google Patents
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Abstract
【課題】水素の持つ電子供与力を、皮膚表面、あるいは微視的には無数の多孔性組織であって、無数のタンパク質や糖鎖、脂質成分が三次元的に織り込まれた有機質に対し、直接電子供与する方法を提供する。
【解決手段】水素水を製造する水素水サーバーから、両手、両足、頭部あるいは顔面を浸すことができる水槽の底部に近い部分に、チューブから同水素水を流入させ、水面設定部位に当たる水素水流出口あるいは流出部から容量を超えた水素水を廃液させる構成とする。
【効果】身体への負担が小さく、簡便であり、炎症や血管機能低下を中心とした疾病や皮膚疾患を患う患者のQOL及び健康なヒトたちの健康の増進を図ることができる。
【選択図】なし
【解決手段】水素水を製造する水素水サーバーから、両手、両足、頭部あるいは顔面を浸すことができる水槽の底部に近い部分に、チューブから同水素水を流入させ、水面設定部位に当たる水素水流出口あるいは流出部から容量を超えた水素水を廃液させる構成とする。
【効果】身体への負担が小さく、簡便であり、炎症や血管機能低下を中心とした疾病や皮膚疾患を患う患者のQOL及び健康なヒトたちの健康の増進を図ることができる。
【選択図】なし
Description
水素分子は近年、抗炎症作用をはじめとした生体作用によって健康増進をもたらす分子として重要性を増している。これまでの摂取方法としては、水相における溶存水素分子を、水素水として水とともに飲む方法、1%−数%の水素ガスを気道経由で吸引し肺からの体液拡散を期待する方法、そして水素含有生理食塩水などの輸液成分に一旦溶存させた状態で血管から投与する方法の三種類の方法で、その有用性が学術的にも実証されている。
特に三番目の輸液成分として血中投与する方法は、消化管や肺からの拡散ののち、身体全体への浸透を期待する方法と異なり、循環血流に直接投与するため、例えば血液成分中の抗酸化物質を還元状態に保つ作用や、リンパ球などの白血球への直接作用などが期待できた。ただし、血管内投与は注射針を用いるため、ある程度の苦痛を伴い、また頻回の持続投与は、特に健康増進や慢性疾患への日常的な水素作用を期待する方法としては現時的ではない。
本発明の、皮膚を飽和水素水流中に浸す方法はこれまでの三方法と全く異なり、水素の持つ電子供与力を、皮膚表面、あるいは微視的には無数の多孔性組織であって、無数のタンパク質や糖鎖、脂質成分が三次元的に織り込まれた有機質に対し、直接電子供与する方法である。水素分子は例えば、ラジカル分子に対し電子を供与した場合、一対の陽子と電子を放出する。その電子は、電解質である体液成分を伝播することができる。したがって、たとえ水素分子が解離しないまま皮膚組織を通過して血液などの体液成分中を拡散せずとも、皮膚と飽和水素流水との界面において電子を供与することができる。
特に三番目の輸液成分として血中投与する方法は、消化管や肺からの拡散ののち、身体全体への浸透を期待する方法と異なり、循環血流に直接投与するため、例えば血液成分中の抗酸化物質を還元状態に保つ作用や、リンパ球などの白血球への直接作用などが期待できた。ただし、血管内投与は注射針を用いるため、ある程度の苦痛を伴い、また頻回の持続投与は、特に健康増進や慢性疾患への日常的な水素作用を期待する方法としては現時的ではない。
本発明の、皮膚を飽和水素水流中に浸す方法はこれまでの三方法と全く異なり、水素の持つ電子供与力を、皮膚表面、あるいは微視的には無数の多孔性組織であって、無数のタンパク質や糖鎖、脂質成分が三次元的に織り込まれた有機質に対し、直接電子供与する方法である。水素分子は例えば、ラジカル分子に対し電子を供与した場合、一対の陽子と電子を放出する。その電子は、電解質である体液成分を伝播することができる。したがって、たとえ水素分子が解離しないまま皮膚組織を通過して血液などの体液成分中を拡散せずとも、皮膚と飽和水素流水との界面において電子を供与することができる。
飽和あるいは過飽和水素水を製造する水素水サーバー(ecomo関連特許)から、一分間に1リットル以上の流水量で、例えば両手、両足、頭部あるいは顔面を浸すことができる十分容量の水槽に、チューブから同水素水を流入させ、流出口あるいは流出部から容量を超えた水素水を廃液させ、常に水素の濃度を保つとともに、電子を供与した水素分子などに由来する水素イオン(陽子)や、皮膚や体液などの水素水中に漏出する生体成分あるいは老廃物を常に廃液とともに除去するシステムである。
本発明の、皮膚を飽和水素水流中に浸す方法はこれまでの方法と全く異なり、水素の持つ電子供与力を、皮膚表面、あるいは微視的には無数の多孔性組織であって、無数のタンパク質や糖鎖、脂質成分が三次元的に織り込まれた有機質に対し、直接電子供与する方法である。水素分子は例えば、ラジカル分子に対し電子を供与した場合、一対の陽子と電子を放出する。その電子は、電解質である体液成分を伝播することができる。したがって、たとえ水素分子が解離しないまま皮膚組織を通過して血液などの体液成分中を拡散せずとも、皮膚と飽和水素流水との界面において電子を供与することができる。
本発明の、皮膚を飽和水素水流中に浸す方法はこれまでの方法と全く異なり、水素の持つ電子供与力を、皮膚表面、あるいは微視的には無数の多孔性組織であって、無数のタンパク質や糖鎖、脂質成分が三次元的に織り込まれた有機質に対し、直接電子供与する方法である。水素分子は例えば、ラジカル分子に対し電子を供与した場合、一対の陽子と電子を放出する。その電子は、電解質である体液成分を伝播することができる。したがって、たとえ水素分子が解離しないまま皮膚組織を通過して血液などの体液成分中を拡散せずとも、皮膚と飽和水素流水との界面において電子を供与することができる。
飽和あるいは過飽和水素水を製造する水素水サーバー(ecomo関連特許)から、1分間に約1.6リットルの流水量で1.6ppm濃度の水素含有水を、腕を含み手までを浸すことができる容量の水槽の底部に近い部分に、チューブから同水素水を流入させ、水面設定部位に当たる水素水流出口あるいは流出部から容量を超えた水素水を廃液させ、常時同濃度の水素水流を流すことによって、常に水素の濃度を保ちながら、関節炎とむくみのある手を10分間浸した。電子を供与した水素分子などに由来する水素イオン(陽子)や、皮膚や体液などの水素水中に漏出する生体成分あるいは老廃物は常に廃液とともに除去され、肌がすべすべとなりむくみと炎症が改善した。この時の水流温度は室温であるが、体温前後まで温めても水素水流が常に供給されるため、ある程度水素濃度を保つことができた。また、水槽を冷やすことによって、腫れや痛みのある部位の消炎効果が見られた。
1分間に約1.6リットルの流水量で1.6ppm濃度の水素含有水を、腕を含み手までを浸すことができる容量の水槽の底部に近い部分に、チューブから同水素水を流入させ、水面設定部位に当たる水素水流出口あるいは流出部から容量を超えた水素水を廃液させ、常時同濃度の水素水流を流すことによって、常に水素の濃度を保ちながら、関節炎とむくみのある前腕から手まで10分間浸した。この時、水素水流中で気泡化した水素が数多く立ち上った。この気泡が浸しておいた皮膚表面に多数付着し、皮膚および皮下のむくみが効率良く改善し、また爽快感を与えた。また、同部皮膚界面における体液成分への水素分子の拡散および溶解、あるいは電子供与によって、反対側の浸していない手のむくみが改善した。
1分間に約1.6リットルの流水量で1.6ppm濃度の水素含有水を、腕を含み手までを浸すことができる容量の水槽の底部に近い部分に、チューブから同水素水を流入させ、水面設定部位に当たる水素水流出口あるいは流出部から容量を超えた水素水を廃液させ、常時同濃度の水素水流を流すことによって、常に水素の濃度を保ちながら、関節炎とむくみのある前腕から手まで10分間浸した。この時、水素水流中で気泡化した水素が数多く立ち上った。水素分子の電子供与力を血液や組織液などの電解質体液を介して及ぼすことによって消炎効果あるいは、血管内皮細胞機能改善効果がもたらされ、反対側の手の血流が改善し、肌の血色がよくなった。ぎこちない指の動きもスムースになり、曲げやすくなった。
1分間に約1.6リットルの流水量で1.6ppm濃度の水素含有水を、腕を含み手までを浸すことができる容量の水槽の底部に近い部分に、チューブから同水素水を流入させ、水面設定部位に当たる水素水流出口あるいは流出部から容量を超えた水素水を廃液させ、常時同濃度の水素水流を流すことによって、常に水素の濃度を保ちながら、リウマチの関節炎とむくみ、あるいは皮膚および爪に乾癬など皮膚病症状がある前腕から手まで10分間浸した。本発明の水素分子あるいは電子を経皮体液拡散させることにより、乾癬における皮膚症状およびリウマチなどの関節炎が改善した。このとき、水素流に浸していない身体の他の部位の症状も軽減した。
1分間に約1.6リットルの流水量で1.6ppm濃度の水素含有水を、腕を含み手までを浸すことができる容量の水槽の底部に近い部分に、チューブから同水素水を流入させ、水面設定部位に当たる水素水流出口あるいは流出部から容量を超えた水素水を廃液させ、常時同濃度の水素水流を流すことによって、常に水素の濃度を保ちながら、高脂血症や高血糖あるいは高血圧や動脈硬化のあるヒトの前腕から手まで10分間浸した。水素流に浸していない身体の他の部位も含めて、高脂血症や高血糖あるいは高血圧や動脈硬化症状が軽減した。
1分間に約1.6リットルの流水量で1.6ppm濃度の水素含有水を、腕を含み手までを浸すことができる容量の水槽の底部に近い部分に、チューブから同水素水を流入させ、水面設定部位に当たる水素水流出口あるいは流出部から容量を超えた水素水を廃液させ、常時同濃度の水素水流を流すことによって、常に水素の濃度を保ちながら、身体の広い範囲に疼痛あるいは疲労感のあるヒトの前腕から手まで10分間浸した。水素流に浸していない身体の他の部位も含めて、疼痛あるいは疲労感が軽減した。
1分間に約1.6リットルの流水量で1.6ppm濃度の水素含有水を、腕を含み手までを浸すことができる容量の水槽の底部に近い部分に、チューブから同水素水を流入させ、水面設定部位に当たる水素水流出口あるいは流出部から容量を超えた水素水を廃液させ、常時同濃度の水素水流を流すことによって、常に水素の濃度を保ちながら、睡眠障害あるいはストレス障害のあるヒトの前腕から手まで10分間浸した。水素流に浸していない身体の他の部位も含めて、睡眠障害あるいはストレス障害が軽減した。
1分間に約1.6リットルの流水量で1.6ppm濃度の水素含有水を、腕を含み手までを浸すことができる容量の水槽の底部に近い部分に、チューブから同水素水を流入させ、水面設定部位に当たる水素水流出口あるいは流出部から容量を超えた水素水を廃液させ、常時同濃度の水素水流を流すことによって、常に水素の濃度を保ちながら、肌に荒れや血色不良のあるヒトの前腕から手まで10分間浸した。水素流に浸していない身体の他の部位も含めて、肌に荒れや血色不良が軽減した。
1分間に約1.6リットルの流水量で1.6ppm濃度の水素含有水を、腕を含み手までを浸すことができる容量の水槽の底部に近い部分に、チューブから同水素水を流入させ、水面設定部位に当たる水素水流出口あるいは流出部から容量を超えた水素水を廃液させ、常時同濃度の水素水流を流すことによって、常に水素の濃度を保ちながら、筋肉痛のあるヒトの前腕から手まで、指などをゆっくりと屈伸しながら10分間浸した。水素流に浸していない身体の他の部位も含めて、筋肉痛が軽減した。
水素分子は近年、抗炎症作用をはじめとした生体作用によって健康増進をもたらす分子として重要性を増している。これまでの摂取方法としては、水相における溶存水素分子を、水素水として水とともに飲む方法、1‐数パーセントの水素ガスを気道経由で吸引し肺からの体液拡散を期待する方法、そして水素含有生理食塩水などの輸液成分に一旦溶存させた状態で血管から投与する方法の三種類の方法で、その有用性が学術的にも実証されている。
特に三番目の輸液成分として血中投与する方法は、消化管や肺からの拡散ののち、身体全体への浸透を期待する方法と異なり、循環血流に直接投与するため、例えば血液成分中の抗酸化物質を還元状態に保つ作用や、リンパ球などの白血球への直接作用などが期待できた。ただし、血管内投与は注射針を用いるため、ある程度の苦痛を伴い、また頻回の持続投与は、特に健康増進や慢性疾患への日常的な水素作用を期待する方法としては、特に医療機関における医療行為としてしか施行できないため、現時的ではない。
本発明の、皮膚を飽和水素水流中に浸す方法はこれまでの三方法と全く異なり、水素の持つ電子供与力を、皮膚表面、あるいは微視的には無数の多孔性組織であって、無数のタンパク質や糖鎖、脂質成分が三次元的に織り込まれた有機質に対し、直接電子供与する方法である。水素分子は例えば、ラジカル分子に対し電子を供与した場合、一対の陽子と電子を放出する。その電子は、電解質である体液成分を伝播することができる。したがって、たとえ水素分子が解離しないまま皮膚組織を通過して血液などの体液成分中を拡散せずとも、皮膚と飽和水素流水との界面において電子を供与することができる。
その簡便さにおいて、あるいは効果については、場合によっては各疾病や症状に対する薬剤をもしいでいた。炎症や血管機能低下を中心とした疾病や皮膚疾患を患う患者のQOLにとって、あるいは健康なヒトたちにおいてもよりよい健康増進を図る場合、その利用効果ははかりしれない。
特に三番目の輸液成分として血中投与する方法は、消化管や肺からの拡散ののち、身体全体への浸透を期待する方法と異なり、循環血流に直接投与するため、例えば血液成分中の抗酸化物質を還元状態に保つ作用や、リンパ球などの白血球への直接作用などが期待できた。ただし、血管内投与は注射針を用いるため、ある程度の苦痛を伴い、また頻回の持続投与は、特に健康増進や慢性疾患への日常的な水素作用を期待する方法としては、特に医療機関における医療行為としてしか施行できないため、現時的ではない。
本発明の、皮膚を飽和水素水流中に浸す方法はこれまでの三方法と全く異なり、水素の持つ電子供与力を、皮膚表面、あるいは微視的には無数の多孔性組織であって、無数のタンパク質や糖鎖、脂質成分が三次元的に織り込まれた有機質に対し、直接電子供与する方法である。水素分子は例えば、ラジカル分子に対し電子を供与した場合、一対の陽子と電子を放出する。その電子は、電解質である体液成分を伝播することができる。したがって、たとえ水素分子が解離しないまま皮膚組織を通過して血液などの体液成分中を拡散せずとも、皮膚と飽和水素流水との界面において電子を供与することができる。
その簡便さにおいて、あるいは効果については、場合によっては各疾病や症状に対する薬剤をもしいでいた。炎症や血管機能低下を中心とした疾病や皮膚疾患を患う患者のQOLにとって、あるいは健康なヒトたちにおいてもよりよい健康増進を図る場合、その利用効果ははかりしれない。
Claims (5)
- 水素水を製造する水素水サーバー(ecomo関連特許)から、例えば一分間に1リットル以上の十分量の流水量で、例えば両手、両足、頭部あるいは顔面を浸すことができる十分容量の水槽の底部に近い部分に、チューブから同水素水を流入させ、水面設定部位に当たる水素水流出口あるいは流出部から容量を超えた水素水を廃液させ、常に水素の濃度を保つとともに、電子を供与した水素イオン(陽子)や、皮膚や体液などの水素水中に漏出する生体成分あるいは老廃物を常に廃液とともに除去するシステム。
- 飽和あるいは過飽和水素水を製造する水素水サーバー(ecomo関連特許)から、例えば一分間に1リットル以上の十分量の流水量で、例えば両手、両足、頭部あるいは顔面を浸すことができる十分容量の水槽の底部に近い部分に、チューブから同水素水を流入させ、水面設定部位に当たる水素水流出口あるいは流出部から容量を超えた水素水を廃液させ、常に水素の濃度を保つとともに、電子を供与した水素分子などに由来する水素イオン(陽子)や、皮膚や体液などの水素水中に漏出する生体成分あるいは老廃物を常に廃液とともに除去するシステムであって、この場合、水素水流中で気泡化した水素が数多く立ち上るが、この気泡が浸しておいた皮膚表面に多数付着し、気泡の界面と皮膚とが接することにより、水素ガス気泡から皮膚成分への電子供与あるいは水素分子供与が成される仕組み。
- ヒトの皮膚を含めた内部は水分子を含む生体液をその構造に含みかつ人体の50−70%ほども水から成る液体充密構造体であるので、本発明の方法において、身体の一部、例えば片方の前腕部あるいは手を本発明の水素水流発生器具に浸すことによって、また浸した指や足など可動部位をある程度動かし体液循環向上を図りながら、同部皮膚界面における体液成分への水素分子の拡散および溶解、あるいは電子供与によって、反対側の浸していない手、あるいはその他の身体の水素水に接していない部位に対して、水素分子の電子供与力を血液や組織液などの電解質体液を介して及ぼすことによって消炎効果あるいは、血管内皮細胞機能改善効果を及ぼす方法。
- 本発明の水素分子あるいは電子を経皮体液拡散させることにより、乾癬における皮膚症状およびリウマチなどの関節炎を改善させる方法
- 本発明の水素分子あるいは電子を経皮体液拡散させることにより、全身細胞、特に血管内皮細胞への電子供与を効率良く行い、血管機能を含む臓器機能に対し、効率良く電子供与による改善を促す方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015246709A JP2017094033A (ja) | 2015-11-26 | 2015-11-26 | 水素分子による経皮直接電子供与法 |
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JP2015246709A JP2017094033A (ja) | 2015-11-26 | 2015-11-26 | 水素分子による経皮直接電子供与法 |
Publications (1)
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JP2015246709A Pending JP2017094033A (ja) | 2015-11-26 | 2015-11-26 | 水素分子による経皮直接電子供与法 |
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JP (1) | JP2017094033A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019225669A1 (ja) * | 2018-05-22 | 2019-11-28 | H2bank株式会社 | 抗血液凝固剤、血液凝固改善装置、血液凝固改善方法、血管内皮細胞機能改善方法及び代謝改善方法 |
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2015
- 2015-11-26 JP JP2015246709A patent/JP2017094033A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2019225669A1 (ja) * | 2018-05-22 | 2019-11-28 | H2bank株式会社 | 抗血液凝固剤、血液凝固改善装置、血液凝固改善方法、血管内皮細胞機能改善方法及び代謝改善方法 |
JPWO2019225669A1 (ja) * | 2018-05-22 | 2021-05-27 | H2bank株式会社 | 抗血液凝固剤、血液凝固改善装置、血液凝固改善方法、血管内皮細胞機能改善方法及び代謝改善方法 |
JP7036324B2 (ja) | 2018-05-22 | 2022-03-15 | H2bank株式会社 | 抗血液凝固剤、血液凝固改善装置、血液凝固改善方法、血管内皮細胞機能改善方法及び代謝改善方法 |
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