JP2017086617A - 携帯用排便補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の排便補助装置が使用者の臀部に密着できない問題を回避し、構造を簡素化した携帯用排便補助装置を提供する。
【解決手段】携帯用排便補助装置は、収集器10、ガイドカバー20、ポンプモータ30を含む。収集器は、開口部11及びハンドル12を有し、ガイドカバーは、収集器に連結され、収集器の開口部と連通するガイド孔21を有する。ポンプモータは、収集器に連結される。ガイドカバーは使用者の臀部をふさぐため放射状に形成される翼部23を有し、負圧状態を維持して吸引力の低減を回避する。
【選択図】図1

Description

本発明は、排便補助用装置に関し、とりわけ空気を排出する機能を有する携帯用排便補助装置に関する。
近年、高齢者及び身体障害者の日常の世話の問題が徐々に出現してきている。身体機能の減退ゆえに、高齢者及び身体障害者は自身で排便するのが困難である。したがって、本発明者は、負圧及び非侵襲性のアプローチによって、排便時の高齢者及び身体障害者を補助する排便補助装置を開発してきた。
異なる要求に応えるべく、本発明者は、トイレに取り付ける排便補助装置、椅子に取り付ける排便補助装置、又は高齢者及び身体障害者がトイレ又は椅子に移動できない場合に可動式で使用するための携帯用排便補助装置等のような複数種の排便補助装置を更に開発して、より便利な選択肢を高齢者及び身体障害者に提供している。
従来の携帯用排便補助装置は、ポンプモータにより収集器から空気を圧送して、収集器内に負圧状態を形成するものである。ガイドカバーが収集器の開口部に取り付けられており、使用者の臀部に付けて負圧から生じる吸引力により排便を助ける。従来の携帯用排便装置は可動式で、何処ででも高齢者及び身体障害者の排便が助けられる。
従来の携帯用排便補助装置は一助となるが、本発明者は、より良い排便補助装置を提供するための実証実験を行い、従来の携帯用排便補助装置へのいくつかの改良点を発見した。今までのところ発見された問題は以下のとおりである。
先ず図5を参照するが、従来のガイドカバー50は肉厚であり、且つ剛性のプラスチック製であるので、ガイドカバー50は、押圧時に使用者の臀部へ随意に密着するように変形され得ない。例えば、ガイドカバー50が使用者の臀部をふさぐように適切に押圧され得ず、ガイドカバー50と使用者の臀部との間にギャップが形成される。それゆえ、外気がそのギャップを介して収集器40に流れ込むことになり、このため負圧効果が形成され得ず、吸引力は低減してしまう。
第二に、従来のガイドカバー50は、ガイドカバー50の端部に軸方向に陥凹する締結溝51を有する。ガイドカバー50の締結溝51は、収集器40の開口部41の内面及び外面周りに配置される。収集器40の周りに取り付けられるガイドカバー50の部位は肉厚であり、このためガイドカバー50が使用者の臀部に付けられると、締結溝51の内面及び外面は容易に互いに引き合って強制変形を引き起こし、ガイドカバー50と収集器40との間にギャップが形成されて吸引力を低減させる。
第三に、従来の排便補助装置は真空モータを採用しているが、真空モータの吸引力は強すぎる。かかる強い吸引のせいで使用者を傷つけてしまわないように、従来の排便補助装置は通常、真空モータの吸引力を調整する圧力レギュレータ弁が装備されている。このため従来の排便補助装置は構造が複雑で、使用が煩雑である。
以上の欠点を克服するため、本発明は、上述の問題を緩和又は防除する携帯用排便補助装置を提供する。
本発明の主たる目的は、従来の排便補助装置が使用者の臀部に密着できないという問題を回避し、構造を簡素化した携帯用排便補助装置を提供することである。
本発明の携帯用排便補助装置は、収集器、ガイドカバー、及びポンプモータを含む。この収集器は、開口部及びハンドルを有し、この開口部は収集器に形成され、且つ収集器の内部空間と連通しており、またハンドルは収集器の上面に取り付けられている。ガイドカバーは弾力性のある構造であって収集器に連結されており、ガイド孔及び翼部を有する。ガイド孔は、ガイドカバーを通過するよう形成され、収集器の開口部と連通する。ガイド孔は2つの開口部を有し、開口部の直径は、2つの開口部のうち収集器の開口部から遠位の一方に向かって徐々に大きくなっている。翼部は、他方の開口部よりも直径の大きい一方の開口部の外縁周りに形成されている。ポンプモータは、収集器に連結され、且つガスチューブを有しており、ガスチューブの両端はそれぞれ、ポンプモータ及び収集器に連結され、これらと連通している。
携帯用排便補助装置は、ガイドカバー周りに放射状に形成される薄い翼部を有する。薄い翼部は、使用者の臀部をふさぐことができ、ガイドカバーとの間にギャップが形成されるのを防ぎ、負圧状態を維持するとともに吸引力の低減が回避される。加えて、本発明は吸引力が小さいポンプモータを採用して、使用者を傷つけることがないようにしている。したがって、本発明では圧力レギュレータ弁を付加的に採用する必要がなく、本発明の構造は簡素化されており、圧力レギュレータ弁の破損の恐れが回避される。
更に、携帯用排便補助装置は、ガイドカバーのガイド孔の内面周りに放射状に陥凹する締結溝を有する。締結溝は、収集器に隣接する端部を介して外部環境と連通し、収集器の開口部周りに配置され、この開口部と係合している。締結溝はガイド孔の内面周りに陥凹しているので、締結溝が薄く、且つ収集器の外面周りに配置されるのみであり、ガイドカバーの使用時の強制変形を回避し、また強制変形によってもたらされるギャップが回避され得、吸引力の低減を防ぐ。
本発明の他の目的、利点及び新規な特徴部は、添付の図面を併用して以下の詳細な説明から更に明らかになるであろう。
本発明の携帯用排便補助装置を示す分解組立図である。 図1の携帯用排便補助装置を示す斜視図である。 図2に示すガイドカバー及び収集器の部分切断による側断面図である。 図2に示す収集器の開口部に連結するガイドカバーの拡大図である。 従来の排便補助装置の収集器に連結しているガイドカバーの拡大図である。
図1を参照すると、本発明の携帯用排便補助装置は、収集器10、ガイドカバー20、及びポンプモータ30を含む。
図1〜2を参照すると、収集器10は内部空間を有している容器であって、開口部11と、ハンドル12と、空気吸込パイプ13と、固定シート14とを有する。開口部11は収集器10の端部に形成され、収集器10の内部空間と連通し、また締結環状フランジ111が開口部11の外縁周りに広がる。ハンドル12は、収集器10の上面に形成される。空気吸込パイプ13は、収集器10の上面に取り付けられ、収集器10の内部空間と連通する。固定シート14は、収集器10の上面に形成され、ハンドル12に隣接する。
図1〜図3を参照すると、ガイドカバー20は、弾力性のある構造であって、収集器10に連結されており、ガイド孔21と、締結溝22と、翼部23とを有している。ガイド孔21は、ガイドカバー20を通過するよう形成され収集器10の開口部11と連通している。ガイド孔21は、2つの開口部を有し、ガイド孔21の直径は、2つの該開口部のうち収集器10の開口部11から遠位の一方に向かって徐々に大きくなる。締結溝22は、ガイドカバー20のガイド孔21の内面周りに半径方向(radially)に陥凹しており、締結溝22の内面周りに配されるスロットを有する。締結溝22は、収集器10に隣接するガイドカバー20の端部を介して外部環境と連通し、また締結溝22のスロットは、収集器10の締結環状フランジ111の周りに配され、これと係合する。翼部23は、他方の開口部よりも直径の大きいガイド孔21の一方の開口部の外縁周りに形成されている。
図1及び図2を参照すると、ポンプモータ30は、収集器10に連結され、電源と、電線31と、スイッチ32と、ガスチューブ33とを有する。電源は、ポンプモータ30に取り付けられて、ポンプモータ30の作動のための電気を与える。電線31は、ポンプモータ30の電源に電気的に接続される。スイッチ32は、電線31の一端に取り付けられて、ポンプモータ30のオンオフを切り替える。スイッチ32は、収集器10の固定シート14に選択的に固定される。ガスチューブ33の両端は、ポンプモータ30と、収集器10の空気吸込パイプ13とにそれぞれ連結され、これらと連通する。好ましい実施形態では、本発明は低ポンプ流量のポンプモータ30を採用しており、ポンプモータ30のポンプ圧が550mmHg以下になるように限定している。
図1及び図3を参照すると、本発明を使用する際には、ガイドカバー20のガイド孔21及び翼部23を使用者の臀部に密接させ、スイッチ32をオンに切り替えてポンプモータ30を駆動させる。ポンプモータ30は、収集器10の内部空間から空気の圧送を開始し、収集器10内の圧力は圧送プロセス中、継続的に低下する。収集器10内に負圧状態が形成され、負圧によってもたらされる吸引効果によって、使用者の排便を助けることができ、また、排泄された使用者の排泄物は、ガイドカバー20のガイド孔21と、開口部11とを経て収集器10の内部空間に流れ込む。
本発明では、ポンプモータ30と収集器10とを組み合わせている。ポンプモータ30は、気密状態にある収集器10から空気を圧送する。収集器10内の圧力が大気圧よりも小さい場合、収集器10内に負圧状態が形成される。負圧状態によって引き起こされる吸引によって、使用者の排便を助けることができ、また、排泄された使用者の排泄物は、ガイドカバー20のガイド孔21と、開口部11とを経て収集器10内に導かれる。本発明のガイドカバー20は、弾力性のある構造であり、ガイドカバー20の周りに半径方向(放射状)に形成される翼部23を有する。翼部23は肉薄で柔軟であり、使用者の臀部をふさいで外気が収集器10内に流れ込むのを防ぐことができ、これにより負圧状態が維持されて吸引力の低減が回避される。
更に、ガイドカバー20の締結溝22は、収集器10の外面周りに配置されるのみであり、ガイドカバーの使用時の強制変形を回避し、また強制変形によってもたらされるギャップが回避され得、これにより吸引の低減が防止される。
加えて、本発明は、最大吸引が550mmHgのポンプモータを採用して、使用者を傷つけることがないようにしている。したがって、本発明では圧力レギュレータ弁を付加的に採用する必要がなく、また本発明の構造は簡素化されており、圧力レギュレータ弁の破損の恐れが回避される。
別の好ましい実施形態において、本発明は更に、保管箱を有する。ポンプモータは、保管箱の中にしっかりと取り付けられる。収集器10は、保管箱の中に選択して取り付けられる。本発明の装置は、使用しない時は保管箱に保管され、携帯用の目的を果たすものである。使用のためには、使用者が保管箱を開けて収集器10を取り出し、何処ででも本発明が利用される。
別の好ましい実施形態において、ガイドカバーのスロットは、収集器の開口部の端部に配置され得、締結環状フランジが、ガイドカバーの締結溝の内面に取り付けられる。このようにして、ガイドカバーと収集器とを互いに埋設することができる。
10 収集器
11 開口部
12 ハンドル
13 空気吸込パイプ
14 固定シート
111 環状フランジ
20 ガイドカバー
21 ガイド孔
22 締結溝
23 翼部
30 ポンプモータ
31 電線
32 スイッチ
33 ガスチューブ

Claims (5)

  1. 携帯用排便補助装置であって、
    収集器、ガイドカバー、及びポンプモータを含み、
    上記収集器が、
    収集器に形成され、収集器の内部空間と連通している開口部と、
    収集器の上面に取り付けられたハンドルとを有し、
    上記ガイドカバーが、弾力性のある構造であり、上記収集器に連結され、
    このガイドカバーが、
    ガイドカバーを通過するよう形成され上記収集器の開口部と連通しているガイド孔であって、2つの開口部を有し、この開口部の直径が、2つの開口部のうち収集器の開口部から遠位の一方に向かって徐々に大きくなるガイド孔と、
    該ガイド孔の他方のガイド孔よりも直径が大きい一方の開口部の外縁周りに半径方向に形成される翼部とを有し、
    上記ポンプモータが、上記収集器に連結されており、ガスチューブを有し、且つこのガスチューブの両端がそれぞれポンプモータと収集器とに連結され、ポンプモータと収集器とを連通している携帯用排便補助装置。
  2. 上記ガイドカバーが締結溝を有し、この締結溝がガイドカバーのガイド孔の内面周りに半径方向に陥凹しており、この締結溝が、上記収集器に隣接するガイドカバーの端部を介して外部環境と連通し、この収集器の開口部周りに配置されると共にこの開口部と係合している請求項1に記載の携帯用排便補助装置。
  3. 上記収集器が、この収集器の開口部の外縁周りに広がる締結環状フランジを有し、
    上記締結溝が、この締結溝の内面周りに配置されるスロットを有し、この締結溝のスロットが、この収集器の締結環状フランジ周りに配置される請求項2に記載の携帯用排便補助装置。
  4. 上記収集器が、収集器の上面に形成される固定シートをさらに有し、
    上記ポンプモータが、電線及びスイッチをさらに有し、
    この電線がポンプモータに電気的に接続され、
    このスイッチが電線の端部に取り付けられてポンプモータのスイッチオンオフを行い、且つ上記収集器の固定シートに選択的に固定される、
    請求項1、請求項2又は請求項3に記載の携帯用排便補助装置。
  5. 上記ポンプモータのポンプ圧が550mmHg以下である、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の携帯用排便補助装置。
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