JP2017084289A - 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像から人物を検出する。検出される人物の位置、人物の顔の向き、及び人物間の距離、の内の少なくとも何れかに基づいて、人物同士を関連付ける。他の人物と関連付けられる人物と、他の人物と関連付けられない人物とを識別可能な表示処理を表示装置に実行させる。
【選択図】図3
Description
本発明は、画像中の人物が、単独か複数かを適切に提示することを目的とする。
本実施形態では、作業者に対して二人以上で作業を行うことが義務付けられている漏えいを防止すべきデータを扱う現場において、作業監視員に撮像画像中の各作業者が単独作業者(他の人物と関連付けられない人物)か共同作業者(他の人物と関連付けられる人物)かを提示する処理について説明する。このような状況は、本実施形態を用いることができる状況の一例であり、人物が単独であるか、複数であるかを判断したい種々の状況で用いることができる。例えば、本発明は、通行人や入場者等が単独であるかグループであるかを判断して、マーケティングや、社会問題の解決等に利用する状況にも用いることができる。
本実施形態におけるシステムのシステム構成及びハードウェア構成の一例を図1に示す。図1において、撮像装置110は、撮像を行う。クライアント装置120は、撮像装置110の駆動、撮像装置110で撮像された撮像画像の表示を行う。入力装置130は、マウスやキーボード等から構成され、クライアント装置120へのユーザー入力を行う。表示装置140は、ディスプレイ等から構成され、クライアント装置120が出力した画像の表示を行う。図1ではクライアント装置120と表示装置140とを各々独立した装置として示したが、クライアント装置120と表示装置140とを一体化して構成してもよい。また、入力装置130と表示装置140とを一体化して構成してもよいし、クライアント装置120と入力装置130と表示装置140とを一体化して構成してもよい。ネットワーク150は撮像装置110とクライアント装置120とを接続する。ネットワーク150は、例えばローカルネットワーク等の通信規格を満たす複数のルータ、スイッチ、ケーブル等から構成される。本実施形態においては撮像装置、クライアント間の通信を行うことができるものであればその通信規格、規模、構成を問わない。例えば、ネットワーク150は、インターネットや有線LAN(Local Area Network)、無線LAN(Wireless LAN)、WAN(Wide Area Network)等により構成されてもよい。また、クライアント装置120に接続される撮像装置の数は1台に限られず、複数台であってもよい。
クライアント装置120のハードウェア構成について説明する。クライアント装置120は、ハードウェア構成として、メモリ21と、CPU22と、通信I/F23と、入力I/F24と、表示I/F25と、を含む。CPU22は、クライアント装置120の全体を制御する。メモリ21は、プログラムや撮像装置110から送信された撮像画像、CPU22が処理を実行する際に利用するデータ等を記憶する。通信I/F23は、CPU22の制御に基づきネットワーク150を介した撮像装置110との通信を制御する。入力I/F24は、クライアント装置120と入力装置130とを接続し、入力装置130からの情報の入力を制御する。表示I/F25は、クライアント装置120と表示装置140とを接続し、表示装置140への情報の出力を制御する。CPU22がメモリ21に記憶されたプログラムに基づき処理を実行することにより、クライアント装置120の機能及び後述する図3のフローチャートの処理等が実現される。
駆動制御部113は、撮像部11の撮像方向、及び画角を変更させる制御を行う。本実施形態では、撮像部11は、パン方向、チルト方向に撮像方向を変更でき、撮像画角を変更することができる場合について説明するが、これに限らない。撮像装置110は、パン方向、チルト方向に撮像方向を変更する機能を有さなくてもよいし、画角を変更する機能を有さなくてもよい。通信制御部114は、信号処理部112で処理が行われた撮像画像をクライアント装置120に送信する。更に通信制御部114は、クライアント装置120から撮像装置110に対する制御命令を受信する。
クライアント装置120は、機能構成として、制御部121と、通信制御部123と、情報取得部124と、表示制御部125と、を含む。制御部121は、クライアント装置120を制御する。通信制御部123は、撮像画像をクライアント装置120から受信する。情報取得部124は、入力装置130によるユーザー入力を受け付け、入力装置130より入力情報を取得する。表示制御部125は、映像を表示装置140へ出力し、後述する表示処理を表示装置140に実行させる。
制御部121は、撮像装置110から撮像画像を取得する(S200)。図4は、クライアント装置120が撮像装置110から取得した撮像画像300の一例を示す図である。図4において作業者301、302及び作業者303、304は二人一組で作業を行っている共同作業者を表す。一方、作業者305は一人で作業を行っている単独作業者を表す。また、作業台306は撮像装置110から遠い位置に存在する作業台を表わす。作業台307は撮像装置110に近い位置に存在する作業台を表す。
このとき、クライアント装置120が取得する撮像画像は、作業者ができるだけ重ならないように撮像装置110の撮像部11の位置や取り付け角度、画角を予め調整しておくことが好ましい。本実施形態ではクライアント装置120は、撮像装置110から取得した撮像画像に対し処理を行う。これによって、リアルタイムのライブ映像に対して処理を行うことができる。しかしながらこれに限らない。例えば、クライアント装置120は、撮像装置110内に保存されている動画を取得し、各フレームに対し処理を行ってもよいし、クライアント装置120内に保存されている動画の各フレームに対して処理を行ってもよい。又はクライアント装置120は、録画サーバ等にアクセスし、録画サーバ内に保存されている動画の各フレームに対して処理を行ってもよい。また本実施形態では、共同作業者を二人一組としたが、これに限らない。クライアント装置120は、三人以上を共同作業者としてもよい。
図5は、撮像画像300に対して人物検出を行った結果を示す画像400の一例を示す図である。図5の(A)において楕円401〜405はそれぞれ、作業者301〜305を検出した位置を表す。また、矢印406〜408は各人物の顔の向き表現するための、矢印の末尾側を基点、頭部側を無限に伸ばすとする半直線である。また、上記のように、人物の特徴量を使用する検出方法の他、図5の(B)のように、作業者のルールとして、予め定められた制服、ビブス、帽子の内の少なくとも何れかを着用することを決める等するようにしてもよい。即ち、作業者として検出すべき人物が身につけた物の特徴量を予めルールを設定ファイルとしてクライアント装置120のメモリ21等に記憶しておくようにしてもよい。このようにすれば、制御部121は、設定ファイルのルール及び撮像画像の処理対象の人物が身につけた物の色・形状等の特徴量に基づいて、ルールに合致した特徴量の制服等を身につけた作業者を検出することもできる。
次に制御部121は、撮像画像上のx座標px、Y座標pyとホモグラフィ行列Hとに対し、以下の式(3)を適用することにより、px、pyに対応する水平面画像上のX座標qxと、Y座標qyとを計算することができる。
次にS204〜S209で、制御部121は、作成したリストを走査しながら注目している人物が単独作業者か共同作業者かを判断し、撮像画像中の各人物に単独作業者を表すパターン、又は共同作業者を表すパターンを重畳する。処理の流れは以下の通りである。
(処理1).制御部121は、作成したリストの先頭の人物を処理対象とする(S204)。
(処理2).制御部121は、注目している人物が単独作業者かどうかを判断する(S205)。
本実施形態では、制御部121は、注目している人物の水平面画像上の座標を中心として、半径R以内に検出された人物が存在するかを判断する。制御部121は、人物が存在する場合は共同作業者であると判断し、(処理3−1)へ進む。また、制御部121は、人物が存在しない場合は注目している人物は単独作業者であると判断し、(処理3−2)へ進む。つまり、制御部121は、注目している人物の水平面画像上の座標を中心として、半径R以内に検出された人物が存在する場合は、注目している人物と検出された人物とが関連付けられて、共同作業者であると判定する。このように、制御部121は関連付け部としての機能を有している。なお、半径Rは予め設定された設定値である。この半径Rは本実施形態が適用される状況に応じて適宜設定すればよい。例えば、室内での作業を監視する場合、半径Rは2mに相当する距離とすることができる。
(処理3−1).制御部121は、撮像画像、及び水平面画像上における、注目している人物、注目している人物の半径R以内に存在する人物に対して、共同作業者を表すパターンを重畳する(S206)。
(処理3−2).制御部121は、撮像画像、及び水平面画像上における、注目している人物に対して、単独作業者を表すパターンを重畳する(S207)。
(処理4).制御部121は、リストの末尾の人物を処理対象としているか否かを判断する(S208)。
リストの末尾の人物を処理対処としていない場合、制御部121は、次の人物を処理対象とし、(処理2)へ戻る(S209)。一方、リストの末尾の人物を処理対象としている場合、制御部121は、各人物に単独作業者を表すパターン、又は共同作業者を表すパターンを重畳する処理を終了し、S210へ進む。
本実施形態では、共同作業者を表すパターンとして、実線の楕円を用いた。また、単独作業者を表すパターンとして、二重線の楕円を用いた。しかしながらこの限りではなく、線の色によって共同作業者と単独者業者を分けてもよい。また、共同作業者、単独作業者を実線の楕円で囲み、共同作業者のペアとなる楕円同士を線で結んでもよく、共同作業者のペアとなる人物のグループを大きな丸で囲んでもよい。また、作業者同士を楕円で囲まずに線で結ぶだけでもよい。
また、各共同作業者のグループは同じパターンである必要はなく、同様に複数の単独作業者は同じパターンである必要はない。共同作業者の各グループ、又は各単独作業者毎に異なるパターンを適用してもよい。例えば、本実施形態において、制御部121は、共同作業を表す楕円601、602を赤色の楕円とし、共同作業を表す楕円603、604を青色の楕円とし、単独作業者を表す楕円605を緑色の楕円としてもよい。
また、本実施形態では共同作業者、及び単独作業者を表すパターンとして楕円を用いたがこの限りではない。例えば共同作業者を四角で表現し、単独作業者を三角で表現してもよい。
また、単独作業者と共同作業者を判別する数字や文字列を添えてもよい。例えば、制御部121は、撮像画像上の単独作業者と判断された人物の位置の近くに「単独作業者1」と重畳し、共同作業者と判断された複数の人物を丸で囲み、丸の近くに「共同作業者1」と重畳してもよい。制御部121は、単独作業者及び共同作業者のグループが複数ある場合には、各単語の後ろの数値を変えて重畳してもよい。
また、単独作業者にのみに注目するのであれば、制御部121は、共同作業者を表すパターンを重畳しないようにしてもよい、重畳しても非表示とするようにしてもよい。
しかしながらこの限りではなく、制御部121は、パターンを重畳した撮像画像600のみを表示装置140に表示させてもよいし、パターンを重畳した水平面画像700のみを表示装置140に表示させてもよい。
また、制御部121は、撮像画像600と、水平面画像700との対応付けを行ってもよい。例えば、制御部121は、撮像画像600中の人物と、その人物を水平面画像700上へ座標変換した位置とにそれぞれに同じ番号を振ってもよいし、文字列を添えてもよい。また、制御部121は、水平面画像700中の人物の位置を、入力装置130を用いてユーザーに指定させることで、指定された座標に対応する撮像画像600中のパターンを強調表示するよう制御してもよい。強調表示の方法としては、パターンの線を太くしてもよいし、線の色を変えてもよい。
また、本実施形態では、制御部121は、撮像画像600、及び水平面画像700にパターンを重畳した画像を作り、表示装置140に表示させるよう制御したが、これに限定されるものではない。制御部121は、表示制御部125を制御し、単独作業者を表すパターン、及び共同作業者を表すパターンの画像と、撮像画像600、及び水平面画像700とを、表示装置140で重畳させ、表示するようにしてもよい。
実施形態1では、人物が単独作業者か共同作業者かを判断するために水平面画像上の座標間の距離等を用いた。また、単独作業者、又は共同作業者を表すパターンを、撮像画像上、又は水平面画像上に表示した。しかしながらこの限りではない。本実施形態では、単独作業者か共同作業者かを判断する際、及び単独作業者、又は共同作業者を表すパターンを表示する際に、検知領域を利用する場合について説明する。
本実施形態では、実施形態1と同様の箇所は説明を省略し、実施形態1と異なる箇所について主に説明を行う。
本実施形態では、制御部121は、検知領域を用いて注目している人物が単独作業者かどうかを判断する(S205)。例えば、制御部121は、入力装置130等を介したユーザー入力に基づき、撮像画像、及び水平面画像上に複数の検知領域を設定する。このとき、S205で、制御部121は、処理対象の人物が存在する検知領域内に他の人物が存在する場合、処理対象の人物を共同作業者であると判断する。一方、制御部121は、領域内に他の人物が存在しない場合、処理対象の人物を単独作業者であると判断する。
その後、制御部121は、共同作業者が存在する検知領域には共同作業者が存在する事を表すパターンを重畳し、単独作業者が存在する検知領域には単独作業者が存在する事を表すパターンを重畳する。
本実施形態では、検知領域の境界線を実線、又は二重線に変化させることにより各検知領域に存在する人物が単独作業者かそれとも共同作業者かを表現するがこの限りではない。単独作業者を表すパターン、及び共同作業者を表すパターンは線の種類による違いに限らなくてもよい。色で分けてもよいし、図形を変えてもよい。
本実施形態では、制御部121は、検知領域を設定する例を用いて説明を行った。制御部121は、単独作業を検知したときに、単独作業を検知した際の検知領域を映像に重畳して表示装置140に表示させるようにしてもよい。また、制御部121は、全ての検知領域を映像に重畳して表示させておき、単独作業が行われた場合に、単独作業が行われた検知領域を他の検知領域と異なる色に変える、点滅表示にする等、明示、又は強調的に表示するようにしてもよい。このようにすることにより、作業監視員は視認性よく、映像中の人物が、単独か複数かを把握することができる。
また、撮像画像における人物に対応する領域を切出した切出し画像を表示するようにしてもよい。そして、単独作業者に対応する切出し画像と、複数作業者に対応する切出し画像とを識別可能に表示するようにしてもよい。例えば、切出し画像を枠で囲み、単独作業者に対応する切出し画像と、複数作業者に対応する切出し画像とで、その枠の色を変えるようにしてもよい。人物に対応する領域のみを切り出せば、監視し易くなる。また、複数の撮像装置を用いた場合は、単一の人物が複数の撮像装置で撮像されることがある。そのときは、いずれかの撮像部で撮像された撮像画像のみを表示させるようにすると、監視し易くなる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給する。そして、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読み出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
また、人物に重畳表示するパターンの画像は、任意に組み合わせてもよい。即ち、実線の楕円、二重線の楕円で共同作業者と、単独者業者とを識別すると共に、更に色分けで両者を識別してもよいし、更に、単独作業者、共同作業者等の文字列を表示させるようにしてもよい。
また、上述したクライアント装置や撮像装置のハードウェア構成は一例であり、例えば、CPUやメモリ、通信I/F等は複数有していてもよい。
22 CPU
120 クライアント装置
140 表示装置
Claims (9)
- 画像から人物を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出される人物の位置、人物の顔の向き、及び人物間の距離、の内の少なくとも何れかに基づいて、人物同士を関連付ける関連付け手段と、
前記関連付け手段によって他の人物と関連付けられる人物と、前記関連付け手段によって他の人物と関連付けられない人物とを識別可能な表示処理を表示装置に実行させる表示制御手段と、
を有することを特徴とする表示制御装置。 - 前記識別可能な表示処理は、人物に重畳表示する線の種類による違い、色分け、図形の種類による違い、数値による違い、及び文字列による違い、の内の少なくとも何れかで前記関連付け手段によって他の人物と関連付けられる人物と、前記関連付け手段によって他の人物と関連付けられない人物とを識別させる表示処理であることを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
- 撮像装置より画像を取得する取得手段を更に有し、
前記検出手段は、前記取得手段により取得された前記画像から人物を検出することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示制御装置。 - 前記画像は動画像であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の表示制御装置。
- 前記検出手段は、人物の特徴量に基づき前記画像から人物を検出することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の表示制御装置。
- 前記検出手段は、更に、人物が身につけている物の特徴量に基づき前記画像から人物を検出することを特徴とする請求項5に記載の表示制御装置。
- 前記人物が身につけている物は、制服、ビブス、及び帽子の内の少なくとも何れかであることを特徴とする請求項6に記載の表示制御装置。
- 表示制御装置が実行する表示制御方法であって、
画像から人物を検出する検出工程と、
前記検出工程によって検出される人物の位置、人物の顔の向き、及び人物間の距離、の内の少なくとも何れかに基づいて、人物同士を関連付ける関連付け工程と、
前記関連付け工程によって他の人物と関連付けられる人物と、前記関連付け工程によって他の人物と関連付けられない人物とを識別可能な表示処理を表示装置に実行させる表示制御工程と、
を含むことを特徴とする表示制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至7の何れか1項に記載の表示制御装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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