JP2017067953A - 照明付ディスプレイ装置及び照明付ディスプレイ装置用枠体 - Google Patents
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Abstract
Description
このディスプレイ装置は、例えば、広告や絵等のデザインを印刷した伸縮性のある布(ストレッチファブリック)の縁辺や四隅をアルミニウム製等のフレームに嵌め込む等して取り付け、その布に対して外側方向にテンションをかけて展張した状態で保持することにより構成されている。
また、内側に蛍光灯等の照明部材を設置してシートの裏面から光をあてることにより、光るディスプレイ装置(照明付ディスプレイ装置)として利用したり、内部に薄型スピーカーを設置して音響ディスプレイ装置として利用したりすることもできる。
このように、シートを張設して成るディスプレイ装置は、広告看板や各種ディスプレイとして利用価値が高く、今後益々普及することが期待されており、これに関する技術も種々提案されている(特許文献1、2)。
また、特許文献2には、フレームと、このフレームに取り付けられる引張固定手段と、表示シートのコーナーを保持する保持手段とを備え、引張固定手段は、表示シートのコーナーの内角を二つに分ける直線に沿って保持手段に表示シートの外方向へテンションをかけるようにその保持手段を引っ張り固定するテンションパネルが記載されている。
しかしながら、フレームにLEDを実装した基板を設置した場合、LEDや基板から発生する熱が基板からフレームに伝わり、フレームや照明付ディスプレイ装置全体が熱くなるという不都合が生じる場合がある。特に、フレームとして一般的によく利用されるアルミニウム製のフレームの場合、その素材の特性から熱伝導率が高いために熱くなりやすく、効果的に断熱や放熱を行う必要がある。
また、本発明の照明付ディスプレイ装置用枠体によれば、照明付ディスプレイ装置の外形を形成するフレームと、LEDと該LEDを実装した基板とから構成され前記フレームに配設された照明部材と、を備えた照明付ディスプレイ装置用枠体であって、前記照明部材は、前記基板と前記フレームとの間に断熱部材を配置し、且つ、前記基板と前記フレームと間に空隙を形成して設置する、ことにより解決される。
また、その断熱部材によって基板をフレームから浮かせて固定しているので、断熱部材が介在しない箇所には基板とフレームとの間に空隙を形成することができ、その空隙によってLEDや基板から発生する熱を好適に放熱することができる。
さらに、単に基板とフレームとを離しているだけでなく、断熱部材を介して設置しているので、基板をフレーム上に安定して固定することができる。
このように、断熱部材の片面又は両面に、凹凸形状や複数の突条を並設したローレットを形成することにより、基板やフレームと断熱部材とが接触する面積を小さくすることができ、より優れた断熱効果及び放熱効果を得ることができる。例えば、フレームと接触する面にローレットを形成すればフレームとの接触面積を小さくすることができ、基板と接触する面にローレットを形成すれば基板との接触面積を小さくすることができる。
このように、断熱部材には、基板に形成されたボルトやビス等の固着手段を挿入するための穴に挿入可能であって、内部にはボルトやビス等が貫通可能な空洞を有する中空形状の突起部を形成する。そして、基板をフレームに設置する際には、この断熱部材の突起部を基板の穴に挿入し、その突起部内に固着手段を挿入して、基板とフレームとを固定する。
これにより、固着手段として熱伝導性の高い金属製のボルトやビス等を使用したとしても、固着手段と基板との間にも断熱部材(具体的には突起部)が介在することになり、固着手段と基板とが直接接触しないので、より優れた断熱効果及び放熱効果を得ることができる。
本実施形態は、照明付ディスプレイ装置の外形を形成する照明部材を備えたフレームにシートを張設して成る照明付ディスプレイ装置及びその照明付ディスプレイ装置の一部を形成する照明付ディスプレイ装置用枠体に関するものであり、特に、フレームに照明部材としてLEDを設置し、そのLEDやLEDを実装した基板から発生する熱を効率的に断熱又は放熱することが可能な照明付ディスプレイ装置及び照明付ディスプレイ装置用枠体の発明に関するものである。
図1は、照明付ディスプレイ装置10の一例を示す斜視図である。図2は、照明付ディスプレイ装置用枠体11の一例を示す正面部分拡大図である。図3は、照明付ディスプレイ装置用枠体11のA−A線断面図である。
なお、本実施形態では、フレーム13の形状は長方形であるが、これは一つの形状を例示するものであって、形状はこれに限定されるものではない。例えば、正方形や三角形等のその他の多角形であってもよいし、円形や楕円形等であってもよい。
また、本実施形態では、縦フレームと横フレームとは長尺方向の長さは異なるものの、その断面は同一形状である。
なお、本実施形態で示すフレーム13の断面形状は一例であり、この断面形状に限定されるものではない。
特に、本実施形態は、照明付ディスプレイ装置10の表面側と裏面側の両面にシート12を取り付けることができるものであり、フレーム13の前後両方に差込溝20を有している。また、フレーム13の長尺方向の中心線(スリット17が形成されている位置)に対して前後対象の構造となっている。
なお、この形態に限定されるものではなく、照明付ディスプレイ装置10の表面側のみに差込溝20を形成して片面にシート12を取り付ける構造であってもよいし、前後対象としなくてもよい。また、フレーム13の外側面の幅(フレーム13の長尺方向と直交する長さ)を短くすることもできる。
この基板取付部23には、照明部材であるLED照明14の基板24を設置することができる。フレーム13にLED照明14を設置することによって、照明付ディスプレイ装置10内部にてシート12の裏面側に対して光を照射することができる。
なお、基板取付部23の位置は、本実施例の位置に限定されるものではなく、照明付ディスプレイ装置10の内部にてシート12の裏面側に対して光を照射できるものであればどこであってもよく、フレーム13の内側にフランジとスリットを適宜形成することができる。
基板24は、横長の直方形状でアルミニウム等の金属材料の板材から成る平板であり、表面には絶縁被膜を施し、その上には銅箔によりパターンが形成されている。また、基板24は、フレーム13と固着するためのボルト31が貫通するための穴33が適宜形成されている。
LEDパッケージ25は、セラミックスで形成された本体に配設されたLEDチップと、このLEDチップを封止するエポキシ系樹脂やシリコン樹脂等のモールド用の透光性樹脂と、から主に構成されている。LEDチップは、青色光を発光する青色のLEDチップである。また、透光性樹脂には、蛍光体が混入されており、白色光を照射するために青色の光とは補色の関係にある黄色系の光を放射する黄色蛍光体が使用されている。
なお、LED照明14は、上記に限定されるものではなく、LEDチップを基板24に直接実装するようにしてもよいし、砲弾型のLEDを実装するようにしてもよい。また、基板の材質は、金属材料に限定されず、ガラスエポキシ等の合成樹脂材料であってもよい。
これにより、LED照明14の基板24とフレーム13とが直接接触しない構造となるので、LED照明14の熱が基板24からフレーム13に直接伝わらないように断熱することができる。
具体的には、図4の断熱部材26の正面図に示すように、本体部27と、本体部27の四隅から表面側に突出した四本の爪部28と、本体部27の略中央から表面側に突出した中空の円筒状突起部29とを有し、これらの爪部28や円筒状突起部29は、本体部27と一体に形成されている。
爪部28の先端部分は鉤状になっており、断熱部材26は、その爪部28の先端部分を基板24に引っ掛けることにより、基板24に固定される。
円筒状突起部29の外周の直径は、基板24の穴33に挿入可能な大きさである。また、円筒状突起部29の高さは、基板24の厚みと同じかそれ以上とする。
なお、ローレット30は本実施形態のような形状に限定されるものではなく、基板24に断熱部材26を取り付けてフレーム13に設置する際に断熱部材26とフレーム13との接触面積が小さくなるものであればよい。例えば、綾目ローレットの他、斜めローレットや平目ローレットであってもよいし、複数の突起物や突条部を形成するようなものであってもよい。
また、本実施形態では、本体部27の裏面にのみローレット30が形成されているが、表面、すなわち、基板24と接触する面にも裏面と同様にローレットを形成してもよいし、表面のみローレットを形成してもよい。
図5は、フレーム13とLED照明14の取り付け前の状態を示す分解斜視図である。図6は、フレーム13とLED照明14の取り付け状態を示す斜視図である。
具体的には、基板24の穴33と断熱部材26の円筒状突起部29の位置を合せて、断熱部材26を基板24の裏面側に嵌め込む。このとき、断熱部材26の円筒状突起部29は、穴33に挿入される。そして、断熱部材26の爪部28の鉤状の先端部を基板24に引っ掛けることにより、断熱部材26は基板24に固定される。
なお、断熱部材26は、LED照明14の基板24の長尺方向に沿って、所定の間隔をあけて複数取り付けられる。
具体的には、基板取付部23のスリット22の位置に基板24の穴33の位置を合せて、フレーム13側からスリット22及び穴33にボルト31を挿入し、基板24の表面側にて貫通したボルト31にナット32を締め付けることにより、照明付ディスプレイ装置10の外側からフレーム13(基板取付部23)、断熱部材26、LED照明14(基板24)の順に固着する。
これにより、基板24とフレーム13とが直接接触することがなくなるので、LED照明14から発生する熱が基板24からフレーム13に直接伝わらないように断熱すると共に、空隙34によってLED照明14から発生する熱を放熱することができる。
特に、断熱部材26の裏面側にはローレット30が形成されているので、断熱部材26とフレーム13との接触面積も小さくなり、さらに断熱効果及び放熱効果が期待できる。
また、円筒状突起部29により、ボルト31と基板24(具体的は基板24の穴33)とが直接接触しないので、ボルト31が熱伝導性の高い金属製であっても、十分な断熱効果及び放熱効果が期待できる。
また、複数の断熱部材26により、フレーム13と基板24との間に空隙34を形成しつつも、フレーム13上に安定して設置されている。
シート12の表面には、広告や絵等のデザインが印刷されており、照明付ディスプレイ装置用枠体11(フレーム13)に取り付けることにより、照明付ディスプレイ装置10の表示面を形成する。
なお、本実施形態では、シート12の形状はフレーム13に対応した長方形であるが、これは一つの形状を例示するものであって、シート12の形状はフレーム13の形状に応じて適宜変更可能である。
差込部材15は、直方体の板状長尺物であり、例えば、弾性を有するシリコン樹脂製のゴム状成形物等が用いられる。また、差込部材15の長尺方向の長さはシート12の縦及び横の長さとほぼ同じであり、差込部材15の長尺方向の長さは、シート12の四辺の長さにそれぞれ対応している。本実施形態では、シート12の周縁の各辺に差込部材15を固着しているので、合計4つの差込部材15を備えることになる。
なお、本実施形態では、シート12の周縁全体に差込部材15を固着する構成としたが、シート12を照明付ディスプレイ装置用枠体11に取り付けることができれば、差込部材15を固着する箇所は、四隅等のシート12の周縁の一部であってもよい。
すなわち、フレーム13に取り付けられたシート12は、シート12の周縁に配置されたフレーム13から均等な力で上下左右方向に引っ張られることになり、この張力(テンション)はシート12の四隅にそれぞれ対向するように外側方向にかけられる。そして、各張力がバランス良く釣り合うことによって、シート12は歪みなく展張して平面状に維持され、表面に波や皺が形成されることなく張設されている。
そのため、照明付ディスプレイ装置10の表示面を異なる広告や絵等に変更したいときでも、シート12を照明付ディスプレイ装置用枠体11に差し込むという簡単な作業により、容易且つ迅速に交換可能である。特に、差込部材15は弾性を有するシリコン樹脂製のゴム状成形物であるので、差込溝20に差し込む際にも特別な技術を必要とせず、手間がかからない。
したがって、シート12を照明付ディスプレイ装置用枠体11に差し込んで嵌めるだけで、簡単に大型の照明付ディスプレイ装置10ができあがる。また、シート12は、専門知識がなくても簡単に張り替えできるので、汎用性も高い。また、シート12を照明付ディスプレイ装置用枠体11から着脱可能としたことにより、保管や輸送も簡単である。さらに、LED照明14の熱により照明付ディスプレイ装置10や照明付ディスプレイ装置用枠体11が熱くなることを好適に防止できるので、積極的にLED照明14を利用することが可能となり、環境負荷を低減することができる。
また、店舗、販売マンションやギャラリー、映画館やパチンコ店等の広告、ショッピングモール内の広告ディスプレイ等、企業ショールームや商業施設において、広告媒体用としても利用することができる。
ただし、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするための一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
11 照明付ディスプレイ装置用枠体
12 シート
13 フレーム
14 LED照明
15 差込部材
16 外側面
17 スリット
18 傾斜面
19 端面
20 差込溝
21 フランジ
22 スリット
23 基板取付部
24 基板
25 LEDパッケージ
26 断熱部材
27 本体部
28 爪部
29 円筒状突起部
30 ローレット
31 ボルト
32 ナット
33 穴
34 空隙
Claims (6)
- 照明付ディスプレイ装置の外形を形成するフレームと、
LEDと該LEDを実装した基板とから構成され前記フレームに配設された照明部材と、
前記フレームの表示面側に配設されるシートと、
を備えた照明付ディスプレイ装置であって、
前記照明部材は、前記基板と前記フレームとの間に断熱部材を配置し、且つ、前記基板と前記フレームと間に空隙を形成して設置したことを特徴とする照明付ディスプレイ装置。 - 前記断熱部材は、少なくとも前記フレームと接触する面と前記基板と接触する面との2つの面を有し、その片面又は両面にローレットを形成したことを特徴とする請求項1に記載の照明付ディスプレイ装置。
- 前記基板には、前記基板と前記フレームとを固定するための固着手段を挿入する穴を形成し、
前記断熱部材には、前記穴に挿入可能であって前記固着手段が貫通可能な中空の突起部を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の照明付ディスプレイ装置。 - 照明付ディスプレイ装置の外形を形成するフレームと、
LEDと該LEDを実装した基板とから構成され前記フレームに配設された照明部材と、
を備えた照明付ディスプレイ装置用枠体であって、
前記照明部材は、前記基板と前記フレームとの間に断熱部材を配置し、且つ、前記基板と前記フレームと間に空隙を形成して設置したことを特徴とする照明付ディスプレイ装置用枠体。 - 前記断熱部材は、少なくとも前記フレームと接触する面と前記基板と接触する面との2つの面を有し、その片面又は両面にローレットを形成したことを特徴とする請求項4に記載の照明付ディスプレイ装置用枠体。
- 前記基板には、前記基板と前記フレームとを固定するための固着手段を挿入する穴を形成し、
前記断熱部材には、前記穴に挿入可能であって前記固着手段が貫通可能な中空の突起部を形成したことを特徴とする請求項4又は5に記載の照明付ディスプレイ装置用枠体。
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JP2015191977A JP6624869B2 (ja) | 2015-09-29 | 2015-09-29 | 照明付ディスプレイ装置及び照明付ディスプレイ装置用枠体 |
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---|---|---|---|---|
JP2019121503A (ja) * | 2017-12-31 | 2019-07-22 | 株式会社▲高▼天 | 内照式照明装置 |
JP2020184448A (ja) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | 株式会社▲高▼天 | 内照式照明装置及びその照明装置の透光性表面材取り付け用構成体 |
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2015
- 2015-09-29 JP JP2015191977A patent/JP6624869B2/ja active Active
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