JP2017065687A - Storage container with inner tray - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、主として工具類や小物などを収納するものであって、その内部を有効に活用するために中皿を備えた収納容器に関する発明である。より詳しくは、身容器の内部あるいは中皿の内部を仕切り壁で区画して使用する収納容器に関するものである。 The present invention mainly stores tools and accessories, and relates to a storage container provided with an inner dish in order to effectively use the inside thereof. More specifically, the present invention relates to a storage container that is used by dividing the inside of the body container or the inside of the inner dish with a partition wall.
中皿を備えた収納容器には、用途、目的に応じて身容器内部あるいは中皿内部を仕切り壁によって区画して使用されることがある。仕切り壁付の収納容器では、仕切り壁が固定的に形成されたものや自由に仕切り位置を変更することができるものがある。
特許文献1には、容器本体の内部に一体的形成された仕切りや、仕切り板を着脱する構造が開示されている。中皿には、中皿の収納空間を区画するための仕切りを中皿に一体に形成する構造が開示されている。
A storage container provided with a middle dish may be used by dividing the inside of the body container or the inside of the middle dish with a partition wall depending on the purpose and purpose. Some storage containers with a partition wall include a partition wall that is fixedly formed and another that can freely change the partition position.
特許文献2に開示された構造は、比較的小さな、厚みの薄い容器の内部を区分けして収納するような容器であって、中皿も容器本体内の上部全面に配置される薄いものである。
比較的大きな収納容器の内部を立体的に区画して使用するには、特許文献1に記載された平面的な区画では対応することができない。
The structure disclosed in
In order to use the interior of a relatively large storage container in a three-dimensional manner, the planar compartment described in
比較的大きな身容器の内部に、ある程度大きな収納空間となるような中皿を配置する場合、身容器の内部を仕切り壁によって区画して、区画された収納空間を形成するとともに、中皿の内部を仕切り壁によって区画することによって中皿にも区画された収納空間を確保したい場合がある。この場合、身容器の内部を区画する仕切り壁と、身容器の内部に配置する中皿の仕切り壁とは、形状や寸法が異なるのが普通であるため、別々の形状や寸法の仕切り壁を別々に準備する必要がある。
それぞれ、寸法や形状の異なる身容器の内部を区画する仕切り壁と、中皿の内部を区画する仕切り壁を別々に準備する場合、それだけコストアップとなるとともに、いずれかの仕切り壁を使用しない場合、使用しない仕切り壁を別に保管しておかなければならない欠点がある。
When placing an inner plate that has a relatively large storage space inside a relatively large body container, the inside of the body container is partitioned by a partition wall to form a partitioned storage space and There is a case where it is desired to secure a storage space that is also partitioned in the inner tray by partitioning the partition with a partition wall. In this case, since the partition wall that divides the inside of the body container and the partition wall of the inner tray disposed inside the body container are usually different in shape and size, partition walls of different shapes and dimensions are used. It is necessary to prepare separately.
When separately preparing a partition wall that divides the inside of a container with a different size and shape and a partition wall that divides the inside of the inner plate, the cost increases accordingly, and any partition wall is not used There is a disadvantage that the partition wall that is not used must be stored separately.
上記、身容器の内部を区画する仕切り壁と、中皿の内部を区画する仕切り壁を準備する場合の欠点に鑑み、本発明は、身容器の内部を区画する仕切り壁と、中皿内部を区画する仕切り壁を共通とすることによって、なるべくコストダウンとなるようにすることを目的とするものである。
本発明の別の目的は、比較的大きな収納空間に、例えばある程度大きな収納物を、整列状態に収納する場合に、収納する物品を纏まりよく配置することが可能で、使い勝手の良い収納容器を実現することを目的とするものである。
In view of the drawbacks of preparing the partition wall for partitioning the inside of the body container and the partition wall for partitioning the interior of the middle dish, the present invention provides a partition wall for partitioning the interior of the body container and the interior of the middle dish. The purpose is to reduce the cost as much as possible by sharing the partition walls to be partitioned.
Another object of the present invention is to realize an easy-to-use storage container that can arrange stored articles in a relatively large storage space, for example, when storing a certain amount of storage items in an aligned state. It is intended to do.
請求項1記載の本発明に係る上皿付収納容器は、身容器1内の対向壁面2、2間の上部に中皿3を配置し、身容器1の対向壁面2、2間の内底部に着脱自在の仕切り壁4を設け、身容器1の内定部を仕切り壁4によって区画可能とする。同時に、前記中皿3の対向壁面5、5間に着脱自在の仕切り板4を設けることによって中皿を複数の収納部に区画することができるようにする。
The storage container with an upper dish according to the first aspect of the present invention has an
前記身容器1の仕切り壁4は、身容器1の内底部の対向壁面2、2に形成した壁面係止手段6、6に、仕切り壁4の端面に形成した仕切り壁係止手段7を係合させるとともに、前記中皿3の仕切り壁は、中皿の対向壁面5、5に形成した壁面係止手段8、8に仕切り壁の端面に形成した仕切り壁係止手段7、7を係合させるものとする。そして、身容器内底部の対向壁面2、2間の幅寸法W及び壁面の傾斜角度αと、中皿3の対向壁面間の幅寸法W及び壁面の傾斜角度αを略同一とし、身容器1の内底部の対向壁面2、2に形成する壁面係止手段6、6と中皿3の対向壁面5、5に形成する壁面係止手段7、7の形状、寸法を略同一とすることによって、共通の仕切り壁4を身容器の内底部と中皿3に着脱自在とする。
The
請求項2記載の発明は、身容器の内底部の対向壁面2、2と、中皿3の対向壁面5、5を同じ傾斜角度で上方に向けて広がる傾斜面とし、身容器1の内底部の対向壁面及び中皿3の対向壁面に、一対のリブ9、9による上下方向に連続する係合溝10を形成し、係合溝10の溝底面10aを傾斜面、内面9a、すなわちリブ9、9の内端面を垂直面とする。
一方、仕切り壁4は、主体部4aの左右の端面4bを垂直面で形成するとともに、仕切り壁の左右の端面4b、4bに前記係合溝10に嵌合する突出部11を形成することである。
The invention according to
On the other hand, the
請求項3記載の発明は、身容器1の対向壁面2、2と中皿3の対向壁面5、5は同一の傾斜角度の傾斜面であって、身容器1の内底部の対向壁面2、2間寸法と中皿3の対向壁面寸法を等しく形成するとともに、中皿3の外側面は身容器の上部内側面に収容される寸法とし、中皿上端に形成した外鍔12を身容器1の対向壁面の上端に支受させることである。
According to the third aspect of the present invention, the
請求項1記載の本発明上皿付収納容器によれば、比較的大きな身容器1の内部を仕切り壁4によって複数の収納部に区画する。このとき、仕切り壁によって区画するのは身容器1の内底部であるため、収納空間が狭くて深い、収納物の取り扱いにくい状態とはならない。これに対して、身容器に収納する物品と同程度の大きさの物品を収納することができる中皿を身容器の上部に配置することになる。これにより、同程度の大きさの物品を、収納容器全体に整然と収納することができる。これは、仕切り壁4を身容器1と中皿3で共通とすることによって、身容器の内底部に形成される空間と、中皿3の形成される空間が、共通の幅と深さを有することによって理解される。
According to the storage container with an upper plate of the present invention, the inside of the relatively
さらに、本発明によれば、身容器の内底部を区画する仕切り壁と、中皿の内部を区画する仕切り壁4を共通とすることによって、二種類の仕切り壁を準備する場合に比較してコストダウンとなり、収納容器全体を比較的安価に製造することができる。
Furthermore, according to the present invention, the partition wall that divides the inner bottom portion of the body container and the
請求項2記載の発明によれば、身容器1の内底部及び中皿の内部を区画する仕切り壁4は、装着したときに垂直面である主体部4aの左右の端面4b、4bが、垂直面であるリブ9、9ブの内端面に当接して安定するとともに、仕切り壁4を最下段にまで押し込んだときに、傾斜面とした仕切り壁の突出部11が、同じく傾斜面とした係合溝10の溝底面10aに密接するため、仕切り壁が装着状態に安定する。
According to the second aspect of the present invention, the
請求項3記載の発明によれば、身容器1の対向壁面2、2と中皿3の対向壁面5、5が同一の傾斜角度であるとともに同じ幅であるため、身容器1の内底部の一定範囲の収容空間形状と、中皿3の収容空間形状が同一となり、同じ物品を収納する場合に、いずれにも収納することが可能となる。また、中皿3の外鍔12を身容器1の対向壁面の上端に支受させることによって、中皿3の外壁面が身容器の内壁面に当接しない範囲で、中皿の下方に収納空間が形成され、中皿の外壁と身容器の外壁面の隙間は僅少で一定とすることができるため、中皿を装着することによるデッドスペースを少なくし、身容器の収納空間を有効に活用することができる効果がある。
According to the third aspect of the present invention, since the
以下、本発明に係る上皿付収納容器の、好ましい実施形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1は、本発明上皿付収納容器の実施形態を示す、開蓋状態の斜視図、図2は、中皿を装着した身容器の平面図である。
Hereinafter, a preferred embodiment of a container with a top plate according to the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
FIG. 1 is a perspective view showing an embodiment of a storage container with an upper tray according to the present invention in an open state, and FIG. 2 is a plan view of a body container equipped with an inner tray.
図1に示す実施形態の上皿付収納容器は、その内部に複数の小物入れなどを収納することができるような比較的大きなものであって、身容器1の上面に左右両開きの蓋13を備えている。身容器1内の対向壁面2、2間の上部には中皿3を配置し、身容器1の対向壁面2、2間の内底部に着脱自在の仕切り壁4を設けている。また、前記中皿3の対向壁面5、5間にも着脱自在の仕切り板4を設けている。
The storage container with an upper tray shown in FIG. 1 is relatively large so that a plurality of small items can be stored therein, and a left and right
身容器1の仕切り壁4は、身容器1の内底部の対向壁面2、2に形成した壁面係止手段6、6に、仕切り壁4の端面に形成した仕切り壁係止手段7を係合させる。一方、中皿3の仕切り壁は、中皿の対向壁面5、5に形成した壁面係止手段8、8に仕切り壁の端面に形成した仕切り壁係止手段7、7を係合させる。このとき、図3、図4に示すように身容器内底部の対向壁面2、2間の幅寸法W及び壁面の傾斜角度αと、中皿3の対向壁面間の幅寸法W及び壁面の傾斜角度αを略同一とし、身容器1の内底部の対向壁面2、2に形成する壁面係止手段6、6と中皿3の対向壁面5、5に形成する壁面係止手段7、7の形状、寸法を略同一とすることによって、共通の仕切り壁4を身容器1の内底部と中皿3に着脱自在とする。
The
図示実施形態において、身容器1の壁面係止手段6と中皿3の壁面係止手段8は同じ形状構造としている。具体的には、図3、図4に示すように身容器1の対向壁面2、2と、中皿3の対向壁面5、5を同じ傾斜角度αで上方に向けて広がる傾斜面としている。そして、図6、図7に示すように、身容器1の内底部の対向壁面及び中皿3の対向壁面に、一対のリブ9、9による上下方向に連続する係合溝10を形成するとともに、図8に示すように、仕切り壁4の主体部4aの左右の端面4b、4bに、リブ9、9の間の係合溝10に係合する突出部11を形成し、着脱自在に装着することができるようにしている。
In the illustrated embodiment, the wall surface locking means 6 of the
図示実施形態においては、係合溝10の溝底面10aを傾斜面、内面9aを垂直面としている。そして、仕切り壁4主体部4aの左右の端面4bを垂直面で形成するとともに、図8から理解されるように、係合溝10に係合する突出部11の先端面11cを傾斜面としている。これにより、仕切り壁4を装着したときに、主体部4aの端面4bがリブ9、9の内面9aに密接し、突出部11の先端面11cが溝底面10aに密接して安定することになる。
In the illustrated embodiment, the
さらに、図示実施形態では、リブ9、9に挟まれた係合溝10は、その上半部をアリ溝10bとし、下半部を一定幅のストレート溝としている。一方、仕切り壁の左右の両端面4b、4bに形成する突出部11は、その上半部を前記係合溝10のアリ溝10bに係合するアリ11aとし、下半部を一定幅突起11bとしている。これにより、仕切り壁4は、身容器1の壁面係止手段6、あるいは中皿3の壁面係止手段8に、ガタつくようなことなく強固に装着されることになる。
Further, in the illustrated embodiment, the
身容器1の対向壁面2、2と中皿3の対向壁面5、5は同一の傾斜角度の傾斜面であって、身容器1の内底部の対向壁面2、2間寸法と中皿3の対向壁面寸法を等しく形成している。中皿3の外側面は、身容器1の上部内側面に収容される寸法とし、中皿上端に形成した外鍔12を身容器の対向壁面の上端に支受させている。
The opposing
すなわち、傾斜面である身容器1の対向壁面2,2は、内底部において中皿3の内底部の寸法と同一であるが、身容器1の対向壁面2、2の上部の内接寸法は、中皿3対向壁面の外接寸法よりも、少なくとも大きなものとなる。この場合、身容器の対向壁面と中皿の対向壁面の傾斜角度が同意とであるため、身容器と中皿の隙間は一定となる。この隙間は、対向壁面の傾斜角度と、中皿の肉厚に関連し、僅少な隙間として実施することができる。また、中皿を身容器に装着するには、中皿上端に形成した外鍔12を身容器の対向壁面の上端に支受させることによって安定的に装着することができる。
That is, the opposing
本発明に係る中皿付収納容器では、仕切り壁4によって区画する身容器1の内部の空間は、身容器1の内底部の範囲に限定され、身容器内の上部空間は仕切り壁によって区画されるわけではないため、仕切り壁の無い空間として物品の収容に利用する。その一つの態様として、中皿を配置し、中皿を使用した収納空間として利用する。このときに、本発明では中皿3そのものを仕切り壁4によって区画し、多様な収納形態を可能とするものである。
In the storage container with a middle tray according to the present invention, the space inside the
図示実施形態の収納容器について、収納形態の一例を説明する。本発明者らは、本発明中皿付収納容器に、複数の小物入れを収容して使用する、あるいは運搬に供する場合を想定する。図5に示す使用形態では、仕切り壁4で区画した左右の身容器1内の左右の空間に、それぞれ2個の小物入れA、Aを収容し、小物入れAの妄動を防止する。中皿3には別途小さな物品を収納することができるようにしている。この場合、中皿3の幅は、身容器1の内底部の幅と同一であるため、小物入れに関連する物品をまとめて収納することが可能である。なお、中皿3の仕切り壁4を省略して使用することもできる。
An example of a storage form is demonstrated about the storage container of illustration embodiment. The present inventors envisage a case where a plurality of accessory cases are accommodated in the storage container with a dish in the present invention, or used for transportation. In the usage form shown in FIG. 5, the two accessory cases A and A are accommodated in the left and right spaces in the left and
図9に示す使用形態は、図5の場合と同様に身容器1の内底部と中皿3の両方に仕切り壁4を装着している。身容器1内には、仕切り壁によって区画された空間において、小物入れAを横位置で立て掛けて配置している。この場合、身容器の仕切り壁4は、小物入れの店頭を防止するように機能している。身容器1内に、小物入れを立て掛けて配置することによって図5の場合よりも多くの小物入れを収納することができる。
In the usage mode shown in FIG. 9, the
図10は、身容器1にのみ仕切り壁4を装着し、中皿3の仕切り板を省略した使用形態を示している。この使用形態では、仕切り壁4で区画し、中皿3の存在しない一方の収納空間に、小物入れAを縦位置に立て掛けて幅方向に整列させるとともに、中皿3の下の空間には小物入れAを横位置で立て掛けて、長手方向に整列させている。この使用形態では、最も多くの小物入れを収納することができた。
FIG. 10 shows a usage form in which the
身容器1に設ける仕切り壁及び中皿3に設ける仕切り壁4は、必ずしも使用する必要はなく、必要に応じて適宜使用すればよい。この場合、身容器の仕切り壁と中皿の仕切り壁が共通であるため、身容器用の仕切り壁と中皿用の仕切り壁を準備する必要がなく、例えば一つの仕切り壁を必要に応じて、身容器と中皿に使い分けることができる。
The
1…身容器、 2…対向壁面、 3…中皿、 4…仕切り壁、 4a…主体部、 4b…端面、 5…対向壁面、 6…壁面係止手段、 7…仕切り壁係止手段、 8…壁面係止手段、 9…リブ、 9a…内面、 10…係合溝、 10a…溝底面、 10b…アリ溝、 11…突出部、 11a…アリ、 11b…一定幅突起、 11c…先端面、 12…外鍔、 13…蓋、 A…小物入れ。
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記身容器1の仕切り壁4は、身容器1の内底部の対向壁面2、2に形成した壁面係止手段6、6に、仕切り壁4の端面に形成した仕切り壁係止手段7を係合させるとともに、前記中皿3の仕切り壁は、中皿の対向壁面5、5に形成した壁面係止手段8、8に仕切り壁の端面に形成した仕切り壁係止手段7、7を係合させるものとし、
身容器内底部の対向壁面2、2間の幅寸法W及び壁面の傾斜角度αと、中皿3の対向壁面間の幅寸法W及び壁面の傾斜角度αを略同一とし、身容器1の内底部の対向壁面2、2に形成する壁面係止手段6、6と中皿3の対向壁面5、5に形成する壁面係止手段7、7の形状、寸法を略同一とすることによって、共通の仕切り壁4を身容器の内底部と中皿3に着脱自在とすることを特徴とする中皿付収納容器。 An intermediate dish 3 is disposed above the opposing wall surfaces 2 and 2 in the body container 1, and a removable partition wall 4 is provided on the inner bottom between the opposing wall surfaces 2 and 2 of the body container 1. 5 and 5 are provided with a detachable partition plate 4;
The partition wall 4 of the body container 1 is engaged with the wall surface locking means 6, 6 formed on the opposing wall surfaces 2, 2 of the inner bottom of the body container 1, and the partition wall locking means 7 formed on the end surface of the partition wall 4. In addition, the partition wall of the inner tray 3 engages with the wall surface locking means 7 formed on the end surface of the partition wall on the wall surface locking means 8 formed on the opposing wall surfaces 5 and 5 of the inner tray. And let
The width dimension W between the opposing wall surfaces 2 and 2 at the bottom of the body container and the inclination angle α of the wall surface are substantially the same as the width dimension W between the opposing wall surfaces of the inner tray 3 and the inclination angle α of the wall surface. By making the wall surface locking means 6, 6 formed on the opposed wall surfaces 2, 2 on the bottom part and the wall surface locking means 7, 7 formed on the opposed wall surfaces 5, 5 of the inner plate 3 substantially the same, the common A storage container with a middle dish, wherein the partition wall 4 is detachably attached to the inner bottom of the body container and the middle dish 3.
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