JP2017055605A - ワイヤレス電力供給システム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数個の受電側装置に共振によって無線で電力供給を行い得る簡素な構造のワイヤレス電力供給システムを提供する。【解決手段】このワイヤレス電力供給システム1において、送電側共振器21は、第1送電側共振器平板体21bと第2送電側共振器平板体21cで構成したコンデンサと送電側インダクタ21aで送電側共振回路を構成し、受電側共振器31は、第1受電側共振器平板体31bと第2受電側共振器平板体31cで構成したコンデンサと受電側インダクタ31aで受電側共振回路を構成し、リピータ4は、共振周波数電力信号が、第2送電側共振器平板体21cから電界を通じて送電側リピータ平板体41に入力され、中間接続線43を通って伝達され、第2受電側共振器平板体31cに向けて電界を通じて受電側リピータ平板体42から出力し得る。【選択図】図1
Description
本発明は、受電側装置に無線で電力供給を行い得るワイヤレス電力供給システムに関する。
電磁界は、放射電磁界(電磁波)と非放射電磁界(エバネッセント場)に分類できる。非放射電磁界を用いて送電側装置から受電側装置に無線で電力をワイヤレス電力供給システムには、結合共振器型、電磁誘導型、容量結合型などがある。この中で、結合共振器型のワイヤレス電力供給システムでは、送電側装置の送電側共振器と受電側装置の受電側共振器を共振させて電力を伝送することで、簡便な構成の電力供給を可能としている。
結合共振器型のワイヤレス電力供給システムにおいては、送電側共振器と受電側共振器の間に、リピータと称する追加の部材を挿入する場合がある。例えば、特許文献1に開示の結合共振器型のワイヤレス電力供給システムには、送電側共振器と受電側共振器の間に、それらと同様の共振器及びその付属回路を備えた構成のリピータ(リピータアンテナ)が設けられている。
また、本願発明者による特許文献2に開示の結合共振器型のワイヤレス電力供給システム(無線電力伝送システム)には、送電側共振器と受電側共振器の間に、送電側平板体と受電側平板体とそれらをつなぐ中間接続線とを備えた構成のリピータが設けられている。中間接続線を曲げたり分岐させたりすることで、受電側装置の位置を様々に変えたり、受電側装置を複数個にすることも可能である。このリピータは、特許文献1などに開示されたリピータに比べて小型軽量である。
これらの特許文献1及び特許文献2に開示されるリピータによって、送電側共振器から受電側共振器までの電力供給可能距離を延ばすことができる。
特許文献2に開示の結合共振器型のワイヤレス電力供給システムは、図5に示すように、複数個の受電側装置に無線で電力供給を行い得るものに適用することが可能である。
このワイヤレス電力供給システム101は、1個の送電側装置102の送電側共振器121と複数個の受電側装置103の受電側共振器131とリピータ104とを備え、1個の送電側共振器121からリピータ104を介して複数個の受電側共振器131に共振によって無線で電力供給を行い得る。リピータ104は、1個の送電側共振器121からの非放射電磁界を通じて共振周波数電力信号が入力されて、複数個の受電側共振器131に向けて非放射電磁界を通じて共振周波数電力信号を出力する。このリピータ104は、非放射電磁界のうち特に電界を用いるものである。
送電側装置2の送電側共振器121は、電気導線が平面的でスパイラル状に巻かれて形成されるコイル、すなわちスパイラルコイル121aを有する構成とすることができる。送電側共振器121は、インピーダンスの整合を行うインピーダンス整合手段122Aを介して、高周波電源122の信号によって励振される。インピーダンス整合手段122Aは、典型的には、線材がループ形状をなして送電側共振器121に電磁誘導結合する結合ループを用いることができるが、例えば、高周波電源122が送電側共振器121に直結する形態など他の形態であってもよい。
受電側装置103の受電側共振器131は、図5に示すように、スパイラルコイル131aを有する構成とすることができる。受電側共振器131に伝送された電力は、インピーダンスの整合を行うインピーダンス整合手段132Aを介して、負荷132に供給される。インピーダンス整合手段132Aは、典型的には、線材がループ形状をなして受電側共振器131に電磁界結合する結合ループを用いることができるが、例えば、負荷回路132が受電側共振器131に直結する形態など他の形態であってもよい。負荷132は、充電回路など、受電側装置3の所要の機能のための回路である。
リピータ104は、図5に示すように、1個の送電側平板体141と、複数個の受電側平板体142と、複数個の中間接続線143と、を有する構成である。送電側平板体141は、送電側共振器121に対向しそれからの非放射電磁界(電界)が入力される。受電側平板体142は、受電側共振器131に対向しそれに向けて非放射電磁界(電界)を出力し得る。
中間接続線143は、送電側平板体141と受電側平板体142を電気的につなぐものである。中間接続線143は、送電側平板体141と複数個の受電側平板体142の各々の表面がほぼ1つの平面上に有るように、送電側平板体141と受電側平板体142の各々の外周面又は外周面近傍の一部に接続されている。
このような構成により、複数個の受電側装置に無線で電力供給を行い得る。しかしながら、産業分野では、より簡素な構造のものが求められるのが常である。そこで、本願発明者は、このようなワイヤレス電力供給システム101のリピータ104は、非放射電磁界のうち特に電界を用いるものであることを考慮し、鋭意研究し、より簡素な構造のワイヤレス電力供給システムを案出した。
本発明は、係る事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、送電側共振器からリピータを介して複数個の受電側装置に共振によって無線で電力供給を行い得る簡素な構造のワイヤレス電力供給システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載のワイヤレス電力供給システムは、少なくとも1個の送電側共振器と少なくとも1個の受電側共振器とリピータを備え、前記送電側共振器から前記リピータを介して前記少なくとも1個の受電側共振器に共振によって無線で電力供給を行い得るワイヤレス電力供給システムにおいて、前記少なくとも1個の送電側共振器は、送電側インダクタと第1送電側共振器平板体と第2送電側共振器平板体を有しており、該第1送電側共振器平板体と該第2送電側共振器平板体でコンデンサを構成し、このコンデンサと前記送電側インダクタで送電側共振回路を構成し、前記少なくとも1個の受電側共振器は、受電側インダクタと第1受電側共振器平板体と第2受電側共振器平板体を有しており、該第1受電側共振器平板体と該第2受電側共振器平板体でコンデンサを構成し、このコンデンサと前記受電側インダクタで受電側共振回路を構成し、前記リピータは、前記第2送電側共振器平板体から電界を通じて共振周波数電力信号がそれに対向する送電側リピータ平板体に入力され、前記共振周波数電力信号が中間接続線を通って伝達され、前記第2受電側共振器平板体に向けて電界を通じて前記共振周波数電力信号をそれに対向する受電側リピータ平板体から出力し得ることを特徴とする。
本発明のワイヤレス電力供給システムによれば、簡素な構造で、送電側共振器からリピータを介して複数個の受電側装置に共振によって無線で電力供給を行い得る。
以下、本発明を実施するための形態を図面を参照しながら説明する。本発明の実施形態に係るワイヤレス電力供給システム1は、図1に示すように、1個の送電側装置2の送電側共振器21と複数個の受電側装置3の受電側共振器31を備え、1個の送電側共振器21から複数個の受電側共振器31に共振によって無線で電力供給を行い得る装置である。このワイヤレス電力供給システム1においては、1個の送電側共振器21からの非放射電磁界を通じて共振周波数電力信号が入力されて、複数個の受電側共振器31に向けて非放射電磁界を通じて共振周波数電力信号を出力するリピータ4を備えている。このリピータ4は、非放射電磁界のうち特に電界を用いるものである。
送電側装置2の送電側共振器21は、図1に示すように、送電側インダクタ(一般に電子部品として使用されるフェライト芯入りソレノイドインダクタなど)21aと第1送電側共振器平板体21bと第2送電側共振器平板体21cを有する構成である。第1送電側共振器平板体21bと第2送電側共振器平板体21cは、コンデンサを構成する。このコンデンサと送電側インダクタ21aで送電側共振回路を構成する。第2送電側共振器平板体21cは、リピータ4の後述する送電側リピータ平板体41に対向している。送電側共振器21は、高周波電源22の信号によって励振される。なお、図2に示すように、第1送電側共振器平板体21bと第2送電側共振器平板体21cが構成するコンデンサと並列に、可変コンデンサ21dを付加し、可変コンデンサ21dによって共振周波数を調整することも可能である。
受電側装置3の受電側共振器31は、図1に示すように、受電側インダクタ(一般に電子部品として使用されるフェライト芯入りソレノイドインダクタなど)31aと第1受電側共振器平板体31bと第2受電側共振器平板体31cを有する構成である。第1受電側共振器平板体31bと第2受電側共振器平板体31cは、コンデンサを構成する。このコンデンサとじ受電側インダクタ31aで受電側共振回路を構成する。第2受電側共振器平板体31cは、リピータ4の後述する受電側リピータ平板体42に対向している。受電側共振器31に伝送された電力は、負荷32に供給される。負荷32は、充電回路など受電側装置3の所要の機能のための回路である。なお、図2に示すように、第1受電側共振器平板体31bと第2受電側共振器平板体31cが構成するコンデンサと並列に、可変コンデンサ31dを付加し、可変コンデンサ31dによって共振周波数を調整することも可能である。
第1送電側共振器平板体21b、第2送電側共振器平板体21c、第1受電側共振器平板体31b、第2受電側共振器平板体31cは、金属材料の平板体(例えば、厚さ0.1mm〜0.2mm)よりなり、また、円板状(例えば、直径5cm〜10cm)のものとすることができる。第1送電側共振器平板体21b、第2送電側共振器平板体21c、第1受電側共振器平板体31b、第2受電側共振器平板体31cは、その表面が、凹凸がなく平坦であることが好ましく、その材料としては、銅などを用いることができる。
このような送電側共振器21と受電側共振器31の構成は、スパイラルコイルよりも広く使用される一般的なフェライト芯入りソレノイドインダクタなどを用いることができるので、小型で簡素な構造となる。
リピータ4は、図1〜図4に示すように、1個の送電側リピータ平板体41と、複数個の受電側リピータ平板体42と、複数個の中間接続線43と、を有する構成である。送電側リピータ平板体41は、送電側共振器21の第2送電側共振器平板体21cに間隔(例えば、0.1mm〜1mm)をあけて対向し(図4参照)、それからの電界を通じて共振周波数電力信号が入力される。受電側リピータ平板体42は、受電側共振器31の第2受電側共振器平板体31cに間隔(例えば、0.1mm〜1mm)をあけて対向し、それに向けて電界を通じて共振周波数電力信号を出力し得る。中間接続線43は、送電側リピータ平板体41と複数個の受電側リピータ平板体42を電気的につないで、共振周波数電力信号を伝達する。
送電側リピータ平板体41と受電側リピータ平板体42は、金属材料の平板体(例えば、厚さ0.1mm〜0.2mm)よりなる。送電側リピータ平板体41と受電側リピータ平板体42は、円板状(例えば、直径5cm〜10cm)のものとすることができる。図1及び図4においては、送電側リピータ平板体41及び受電側リピータ平板体42は第2送電側共振器平板体21c及び第2受電側共振器平板体31cとほぼ等しい大きさに示しているが、その大小関係は適宜変えることができる。また、送電側リピータ平板体41及び受電側リピータ平板体42の表面は、凹凸がなく平坦であることが好ましい。中間接続線43は、金属線(例えば、直径1mm)よりなる。送電側リピータ平板体41と受電側リピータ平板体42と中間接続線43の材料としては、銅などを用いることができる。
1個の送電側リピータ平板体41と複数個の受電側リピータ平板体42は、それらの外周面又は外周面近傍の箇所に中間接続線43が接続されるようにできる。そうすると、1個の送電側リピータ平板体41と複数個の受電側リピータ平板体42は、図1〜図4に示すように、それらの表面が略同一の方向(図3においては手前、図4においては上方)を向くように容易に配置できる。1個の送電側リピータ平板体41と複数個の受電側リピータ平板体42の表面が略同一の方向に向くように配置すると、それらがマット状となり、複数個の受電側装置3(例えば、携帯端末、携帯電話、家電小物など)が据置し易くなる。
このような構成のワイヤレス電力供給システム1は、送電側共振器21と受電側共振器31が小型で簡素な構造で有るので、全体として小型で簡素な構造となる。また、ワイヤレス電力供給システム1は、図5に示したワイヤレス電力供給システム101に比べ、スパイラルコイル121a、131aにおける抵抗成分の増加(近接効果などによる増加)がないので無負荷Q値が高く、結合係数kも高く、より高効率のワイヤレス電力供給となり得る。
また、このような構成のリピータ4は、ワイヤレス電力供給システム1で使用する周波数帯域(例えば、100KHz〜10MHz)においては、特定の周波数で共振するものではなく、様々な周波数の信号を伝達可能である。従って、複数個の受電側共振器31の各々の共振周波数を互いに異なるものとし、送電側共振器21に付加した可変コンデンサ21dにより共振周波数を変化させ、高周波電源22の信号の周波数を変化させて所望の共振周波数の受電側共振器31のみに電力を供給することが可能である。また、可変コンデンサ21dの代わり又はそれに加えて共振周波数変動用コンデンサを複数個並列に設け、そのうちの1個又は幾つかを選択するスイッチを設けて同様のことをすることも可能である。
また、複数個の送電側装置2(及び、その中の複数個の送電側共振器21)を備えるようにし、リピータ4における複数個の受電側リピータ平板体42のうちの1個又は複数個を流用して複数個の送電側リピータ平板体41にすることも可能である。そうすると、複数個の送電側共振器21の各々の共振周波数を互いに異なるものとし、リピータ4において異なる共振周波数電力信号を同時に伝達させ、複数個の受電側共振器31に互いに異なる共振周波数電力信号を同時に受電させることができる。
以上、本発明の実施形態に係るワイヤレス電力供給システムについて説明したが、本発明は、上述の実施形態に記載したものに限られることなく、特許請求の範囲に記載した事項の範囲内でのさまざまな設計変更が可能である。例えば、場合によっては、受電側装置3を1個とすることも可能である。
1 ワイヤレス電力供給システム
2 送電側装置
21 送電側共振器
21a 送電側インダクタ
21b 第1送電側共振器平板体
21c 第2送電側共振器平板体
3 受電側装置
31 受電側共振器
31a 受電側インダクタ
31b 第1受電側共振器平板体
31c 第2受電側共振器平板体
4 リピータ
41 送電側リピータ平板体
42 受電側リピータ平板体
43 リピータの中間接続線
2 送電側装置
21 送電側共振器
21a 送電側インダクタ
21b 第1送電側共振器平板体
21c 第2送電側共振器平板体
3 受電側装置
31 受電側共振器
31a 受電側インダクタ
31b 第1受電側共振器平板体
31c 第2受電側共振器平板体
4 リピータ
41 送電側リピータ平板体
42 受電側リピータ平板体
43 リピータの中間接続線
Claims (1)
- 少なくとも1個の送電側共振器と少なくとも1個の受電側共振器とリピータを備え、前記送電側共振器から前記リピータを介して前記少なくとも1個の受電側共振器に共振によって無線で電力供給を行い得るワイヤレス電力供給システムにおいて、
前記少なくとも1個の送電側共振器は、送電側インダクタと第1送電側共振器平板体と第2送電側共振器平板体を有しており、該第1送電側共振器平板体と該第2送電側共振器平板体でコンデンサを構成し、このコンデンサと前記送電側インダクタで送電側共振回路を構成し、
前記少なくとも1個の受電側共振器は、受電側インダクタと第1受電側共振器平板体と第2受電側共振器平板体を有しており、該第1受電側共振器平板体と該第2受電側共振器平板体でコンデンサを構成し、このコンデンサと前記受電側インダクタで受電側共振回路を構成し、
前記リピータは、前記第2送電側共振器平板体から電界を通じて共振周波数電力信号がそれに対向する送電側リピータ平板体に入力され、前記共振周波数電力信号が中間接続線を通って伝達され、前記第2受電側共振器平板体に向けて電界を通じて前記共振周波数電力信号をそれに対向する受電側リピータ平板体から出力し得ることを特徴とするワイヤレス電力供給システム。
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JP2015178981A JP2017055605A (ja) | 2015-09-10 | 2015-09-10 | ワイヤレス電力供給システム |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013108893A1 (ja) * | 2012-01-18 | 2013-07-25 | 古河電気工業株式会社 | 無線電力伝送システム、送電装置、および、受電装置 |
WO2014038148A1 (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-13 | パナソニック 株式会社 | 非接触給電システム及び非接触延長プラグ |
JP2015023638A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 株式会社リューテック | 無線電力伝送システム |
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2015
- 2015-09-10 JP JP2015178981A patent/JP2017055605A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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