JP2017049095A - 電気量計測装置および切換装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】軽負荷となった場合でも精度よく電気量を計測できる電気量計測装置および切換装置を提供することである。
【解決手段】 実施形態の電気量計測装置は、受電点から負荷への電力供給を遮断する遮断器に流れる電気量を計測する第一の変成器と、前記遮断器に対して並列に接続され、電力供給を遮断する前記接点に流れる電気量を計測する第二の変成器と、前記第一の変成器により計測される電気量が所定の値を下回る場合に、前記第二の変成器で計測される電気量を表示させる表示部とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 実施形態の電気量計測装置は、受電点から負荷への電力供給を遮断する遮断器に流れる電気量を計測する第一の変成器と、前記遮断器に対して並列に接続され、電力供給を遮断する前記接点に流れる電気量を計測する第二の変成器と、前記第一の変成器により計測される電気量が所定の値を下回る場合に、前記第二の変成器で計測される電気量を表示させる表示部とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明の実施形態は、電気量計測装置および切換装置に関する。
従来、高低圧主幹に取付けられる大電流用の変流器に接続される電流計では、軽負荷となった時に、高低圧主幹には微小電流しか流れず、大電流用の変流器の測定可能範囲を下回るため電流計が0アンペアを表示する場合があった。その場合、負荷が稼働しているにもかかわらず、負荷が停止したと操作員が誤認識し、稼働中の負荷に接続する遮断器を遮断してしまうことがあった。
本発明の実施形態が解決しようとする課題は、軽負荷となった場合でも精度よく電気量を計測できる電気量計測装置および切換装置を提供することである。
実施形態の電気量計測装置は、受電点から負荷への電力供給を遮断する遮断器に流れる電気量を計測する第一の変成器と、前記遮断器に対して並列に接続され、電力供給を遮断する前記接点に流れる電気量を計測する第二の変成器と、前記第一の変成器により計測される電気量が所定の値を下回る場合に、前記第二の変成器で計測される電気量を表示させる表示部とを備えることを特徴とする。
以下、図面を参照して発明を実施するための実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
(構成)
第1の実施形態の電気量計測装置を、図1を参照して説明する。図1は、第1の実施形態の電気量計測装置が設置される回路図である。電気量計測装置は、大電流用変流器3(第一の変成器)と微小電流用変流器7(第二の変成器)とマルチメータ8と切換装置12を有する。
(構成)
第1の実施形態の電気量計測装置を、図1を参照して説明する。図1は、第1の実施形態の電気量計測装置が設置される回路図である。電気量計測装置は、大電流用変流器3(第一の変成器)と微小電流用変流器7(第二の変成器)とマルチメータ8と切換装置12を有する。
受電点1は、電力会社からの電力供給を受電しており、MCCB2と負荷4と直列に接続され、MCCB2に流れる電流を計測するよう大電流用変流器3が設置されている。MCCB2に対して並列に接点6が接続されている。接点6に流れる電流を計測するよう微小電流用変流器7が設置されている。
ヒューズ5は、定格電流、定格電圧を超えると遮断されるものであり、微小電流用変流器7を保護するために接続されている。マルチメータ8は、図示しない表示部を備え、大電流用変流器3と微小電流用変流器7により電流値情報を取得し、表示部に表示させる。さらに、マルチメータ8は中央監視システム9及び切換装置12に取得した電流値情報を送信するよう接続されている。
切換装置12は、図示しない電気量取得部と開閉指令部とを備え、電気量取得部がマルチメータ8より取得した電流値情報に基づいて、開閉指令部がMCCB2および接点6に対して開指令または閉指令を出力する。
中央監視システム9は、マルチメータ8より取得した電流値情報および、MCCB2の開閉状態等を取得しており、本システムが備える図示しない表示部に表示させている。
なお、図1において実線は電気回路を示し、破線は通信線を示す。
(作用)
大電流時と微小電流測定時の動作について図1と図2を参照して説明する。
大電流時と微小電流測定時の動作について図1と図2を参照して説明する。
(大電流時)
図1において、電流は、受電点1からMCCB2を介して負荷4へ流れる。また、マルチメータ8が大電流用変流器3によって電流値を測定する。その後、中央監視システム9へ測定した電流値情報を送信する。
図1において、電流は、受電点1からMCCB2を介して負荷4へ流れる。また、マルチメータ8が大電流用変流器3によって電流値を測定する。その後、中央監視システム9へ測定した電流値情報を送信する。
(微小電流測定時)
受電点1からヒューズ5・接点6を介して負荷4へ電流が流れる。また、マルチメータ8が微小電流用変流器7によって電流値を測定する。その後、中央監視システム9へ測定した電流値情報を送信する。
受電点1からヒューズ5・接点6を介して負荷4へ電流が流れる。また、マルチメータ8が微小電流用変流器7によって電流値を測定する。その後、中央監視システム9へ測定した電流値情報を送信する。
大電流時と微小電流測定時の電気の流れの切換は、切換装置12が行う。切換装置12の動作について、図2を参照して説明する。図2は、第1の実施形態の切換装置12の動作を示すフローチャートである。
大電流時と微小電流測定時の電気の流れの切換には、切換装置12の開閉指令部からのMCCB2と接点6への開指令・閉指令によって行う。ここで開指令とは、回路を離し、電流を流れないようにする指令であり、閉指令とは、回路を接続し、電流を流れるようにする指令のことである。
図2において、切換装置12の開閉指令部は「微小電流用変流器により計測された電流値が所定の値を上回ったか?」(S11)を判断する。
微小電流用変流器7に流れる電流値が所定の値を下回っている場合(S11でNO)、切換装置12の開閉指令部は開閉指令を行わない。一方、微小電流用変流器7に流れる電流値が所定の値を上回っている場合(S11でYES)、切換装置12の開閉指令部はMCCB2に閉指令、接点6に開指令を出力(S12)する。
次に、切換装置12の開閉指令部は「大電流用変流器により計測された電流値が所定の値を下回ったか?」(S13)を判断する。
大電流用変流器3に流れる電流値が所定の値を下回っている場合(S13でYES)、切換装置12の開閉指令部は接点6に閉指令、MCCB2に開指令を出力(S14)する。一方、大電流用変流器3に流れる電流値が所定の値を上回っている場合(S13でNO)、切換装置12の開閉指令部は開閉指令を行わない。
(効果)
MCCB2に対して並列に接続された接点6に流れる電流を計測する微小電流用変流器7が位置することによって、軽負荷になった時でも微小電流を測定することが可能となる。それにより、負荷が停止したと操作員が誤認識することを防止することが可能となる。
MCCB2に対して並列に接続された接点6に流れる電流を計測する微小電流用変流器7が位置することによって、軽負荷になった時でも微小電流を測定することが可能となる。それにより、負荷が停止したと操作員が誤認識することを防止することが可能となる。
なお、本実施形態の切換装置12は、図1に示すようにマルチメータ8から中央監視システム9に送信されるようなデジタル情報を取得するとしているが、図3に示すようにマルチメータ8で変換される前のアナログ情報を取得してもよい。
また、切換装置12は、マルチメータ8の中に組み込んでもよい。
なお、本実施形態では電流計測について記載したが、電圧も同様にして計測することによって軽負荷の状態でも精度よく電圧を計測できる。
(第2の実施形態)
(構成)
第2の実施形態の電気量計測装置を、図4を参照して説明する。図4は、第2の実施形態の電気量計測装置が設置される回路図である。第2の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、ランプ10(表示機)を付加した点であり、このランプ10以外は第1の実施形態と同じであるので、同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
(構成)
第2の実施形態の電気量計測装置を、図4を参照して説明する。図4は、第2の実施形態の電気量計測装置が設置される回路図である。第2の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、ランプ10(表示機)を付加した点であり、このランプ10以外は第1の実施形態と同じであるので、同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
ランプ10は、マルチメータ8に接続されている。
(作用)
負荷停止状態であるとき、ランプ10が「負荷停止」あるいは「遮断器切操作可」を表示する。
負荷停止状態であるとき、ランプ10が「負荷停止」あるいは「遮断器切操作可」を表示する。
ここで、負荷停止状態とは、MCCB2が開き、接点6が閉じている場合つまり、微小電流用変流器7で電流値を計測している場合、マルチメータ8で計測された電流値が0アンペアである状態である。
図6を用いてランプ10の動作を説明する。
MCCB2が開き、接点6が閉じている場合(S15でYES)、つまり、微小電流用変流器7で電流値を計測している場合、マルチメータ8で計測された電流値が0である(S16でYES)とき、マルチメータから出力された信号により、ランプ10が「負荷停止」を表示する。あるいは「遮断器切操作可」を表示する。
表示とは、液晶ディスプレイに表示させても、操作員のパソコンやタブレットに表示させてもよい。また、LEDなどの電球を点灯させてもよい。
(効果)
マルチメータ8に接続されたランプ10により、負荷電流が0アンペアのときを操作員が判断しやすくなる。それにより、負荷が停止していないときに負荷が停止したと操作員が誤認識することをさらに防止することが可能となる。
マルチメータ8に接続されたランプ10により、負荷電流が0アンペアのときを操作員が判断しやすくなる。それにより、負荷が停止していないときに負荷が停止したと操作員が誤認識することをさらに防止することが可能となる。
なお、本実施例では電流計測について記載したが、電圧も同様にして計測することができる。
(第3の実施形態)
(構成)
第3の実施形態の電気量計測装置を、図5を参照して説明する。図5は、第3の実施形態の電気量計測装置が設置される回路図である。第3の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、遮断器のロック回路11を付加した点であり、この遮断器のロック回路11以外は第1の実施形態と同じであるので、同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
(構成)
第3の実施形態の電気量計測装置を、図5を参照して説明する。図5は、第3の実施形態の電気量計測装置が設置される回路図である。第3の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、遮断器のロック回路11を付加した点であり、この遮断器のロック回路11以外は第1の実施形態と同じであるので、同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
遮断器のロック回路11は、マルチメータ8と接点6とに接続されている。
(作用)
遮断器のロック回路11は、マルチメータ8からの信号を検出し、遮断器であるMCCB2と接点6のロックを行う。負荷電流が0アンペアではなく微小電流が流れているとき、少なくとも接点6を開けないようにロックを行う。
遮断器のロック回路11は、マルチメータ8からの信号を検出し、遮断器であるMCCB2と接点6のロックを行う。負荷電流が0アンペアではなく微小電流が流れているとき、少なくとも接点6を開けないようにロックを行う。
図6を用いて遮断器のロック回路11の動作を説明する。
MCCB2が閉じ、接点6が開いている場合(S15でNO)、つまり、大電流用変流器3で電流値を計測している場合、遮断器のロック回路11はMCCB2をロックする(S19)。このS19は、遮断器のロック回路11に必ずしも必要なステップではない。
一方、MCCB2が開き、接点6が閉じている場合(S15でYES)、つまり、微小電流用変流器7で電流値を計測している場合、マルチメータ8で計測された電流値が0アンペアではない(S16でNO)とき、遮断器のロック回路11は接点6をロックする(S18)。遮断器のロック回路11には、少なくともこのS18があればよい。
MCCB2が開き、接点6が閉じている場合(S15でYES)、つまり、微小電流用変流器7で電流値を計測している場合、マルチメータ8で計測された電流値が0アンペアである(S16でYES)とき、遮断器のロック回路11は接点6のロックを解除する(S17)。
(効果)
マルチメータ8に接続された遮断器のロック回路11が少なくとも接点6をロックすることにより、負荷が停止していないときに操作員が誤って遮断器を切ることを確実に防止することが可能となる。
マルチメータ8に接続された遮断器のロック回路11が少なくとも接点6をロックすることにより、負荷が停止していないときに操作員が誤って遮断器を切ることを確実に防止することが可能となる。
なお、本実施例では電流計測について記載したが、電圧も同様にして計測できる。
(第4の実施形態)
(構成)
第4の実施形態の電気量計測装置を、図7を参照して説明する。図7は、第4の実施形態の電気量計測装置が設置される回路図である。第4の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、ヒューズ5を含む導線を付加した点であり、このヒューズ5を含む導線以外は第1の実施形態と同じであるので、同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
(構成)
第4の実施形態の電気量計測装置を、図7を参照して説明する。図7は、第4の実施形態の電気量計測装置が設置される回路図である。第4の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、ヒューズ5を含む導線を付加した点であり、このヒューズ5を含む導線以外は第1の実施形態と同じであるので、同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
ヒューズ5を含む導線は、受電点1とほぼ等しい電圧の導線と、マルチメータ8とに接続されている。ここで、ヒューズ5は定格電流、定格電圧を超えると切れるもので、マルチメータ8を保護するものである。
(作用)
ヒューズ5を含む導線によって、マルチメータ8は、受電点1で受電した対地電圧を測定する。マルチメータ8で測定した対地電圧値と、大電流用変流器3と微小電流用変流器7で測定した電流値から、マルチメータ8は電力・電力量を計測する。
ヒューズ5を含む導線によって、マルチメータ8は、受電点1で受電した対地電圧を測定する。マルチメータ8で測定した対地電圧値と、大電流用変流器3と微小電流用変流器7で測定した電流値から、マルチメータ8は電力・電力量を計測する。
(効果)
受電点1とほぼ等しい電圧の導線とマルチメータ8とを接続することにより、軽負荷となった時でも電流の他、電力や電力量の計測が可能となる。
受電点1とほぼ等しい電圧の導線とマルチメータ8とを接続することにより、軽負荷となった時でも電流の他、電力や電力量の計測が可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 受電点
2 遮断機(MCCB)
3 大電流用変流器
4 負荷
5 ヒューズ
6 接点
7 微小電流用変流器
8 マルチメータ
9 中央監視システム
10 ランプ
11 遮断器のロック回路
12 切換装置
2 遮断機(MCCB)
3 大電流用変流器
4 負荷
5 ヒューズ
6 接点
7 微小電流用変流器
8 マルチメータ
9 中央監視システム
10 ランプ
11 遮断器のロック回路
12 切換装置
Claims (5)
- 受電点から負荷への電力供給を遮断する遮断器における電気量を計測する第一の変成器と、
前記遮断器に対して並列に接続されて電力供給を遮断する接点に流れる電気量を計測する第二の変成器と、
前記第一の変成器により計測される電気量が所定の値を下回る場合に、前記第二の変成器で計測される電気量を表示させる表示部と、
を備える電気量計測装置。 - 前記第一の変成器と前記第二の変成器で計測される電気量に基づいて、前記遮断器と前記接点の開閉を指令する切換装置を備える請求項1に記載の電気量計測装置。
- 負荷停止状態であることを表示させる表示機を備える請求項1または請求項2に記載の電気量計測装置。
- 負荷停止状態ではないとき遮断器のロックを行う遮断器ロック回路を備える請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の電気量計測装置。
- 受電点から負荷への電力供給を遮断する遮断器に流れる電気量を計測する第一の変成器によって計測される電気量と、前記遮断器に対して並列に接続されて電力供給を遮断する前記接点に流れる電気量を計測する第二の変成器によって計測される電気量を取得する電気量取得部と、
前記電気量取得部により取得した電気量に基づいて、前記遮断器と前記接点の開閉を指令する開閉指令部と、
を備える切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015172099A JP2017049095A (ja) | 2015-09-01 | 2015-09-01 | 電気量計測装置および切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015172099A JP2017049095A (ja) | 2015-09-01 | 2015-09-01 | 電気量計測装置および切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017049095A true JP2017049095A (ja) | 2017-03-09 |
Family
ID=58280078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015172099A Pending JP2017049095A (ja) | 2015-09-01 | 2015-09-01 | 電気量計測装置および切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017049095A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111929497A (zh) * | 2020-07-28 | 2020-11-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 电量检测装置、多联机空调 |
-
2015
- 2015-09-01 JP JP2015172099A patent/JP2017049095A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111929497A (zh) * | 2020-07-28 | 2020-11-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 电量检测装置、多联机空调 |
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