JP2017041858A - 帯域制御システムおよび帯域制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】仮想マシン出力制御機能部10は、ホストサーバで利用可能な帯域から、一定の帯域を確保する帯域確保サービスを利用する仮想マシンに対して一定の帯域を優先して割り当て、利用可能な帯域から帯域確保サービスが実際に利用している帯域を除いた帯域を分配する帯域分配サービスを利用する仮想マシンに割り当てる帯域を、ホストサーバの通信による負荷状況に応じて調整する。また、サービス判定機能部20またはカプセル化機能部30は、ホストサーバ上の仮想マシンから送出されたパケットに対し、仮想マシンの利用するサービスの種別に応じた優先度を、物理ネットワーク上で認識可能な形式で付与する。
【選択図】図2
Description
まず、図1を用いて、帯域制御システムによって実現される帯域サービスである帯域確保サービスおよび帯域分配サービスについて説明する。図1は、帯域確保サービスおよび帯域分配サービスについて説明するための図である。
第1の実施形態においては、VM間でのEnd−Endの帯域制御を行う帯域制御システムを実現するため、エッジ側(ホストサーバ)の機能を利用する。具体的には、ハイパーバイザを経由する等して、TCコマンド(参考文献:http://www.lartc.org/)を利用した仮想NICでの制御、ホストサーバでのクラス化キューによる帯域設定・制御で帯域制御システムを実現する。
図2を用いて第1の実施形態に係る帯域制御システムの概要について説明する。図2は、第1の実施形態に係る帯域制御システムの概要を示す図である。帯域制御システム1は、仮想マシン出力制御機能部10、サービス判定機能部20、カプセル化機能部30、QoS機能部40および帯域監視機能部50を有する。
仮想マシン出力制御機能部10は、ホストサーバで利用可能な帯域(図1のC)から、帯域確保サービスを利用する仮想マシンの指定仮想NICに対して指定された帯域を割り当てる。ホストサーバで利用可能な帯域(図1のC)から帯域確保サービスで実利用している帯域(図1のA1)を除いた帯域(図1のB)を、帯域分配サービスを利用する仮想マシンに分配して割り当てる。
(条件)
フリーズフラグがオフ
outbound>0
outbound*k8<average(帯域を利用している)
outbound<maxrate(増加の余地がある)
また、outboundにbw_r_NICを加えた値がqos*k9より大きく、かつoutboundがqos*k9より小さい場合、qos*k9をoutboundに設定する。なお、k9はあらかじめ設定された値であり、0<k9<1を満たす。例えば、k9=0.3とすることができる。また、outboundにbw_p_NICを加えた値がmaxrateより大きい場合は、maxrateをoutboundに設定する。求めたoutbound値に従って、仮想NICの実帯域設定値を再設定する。
ここで、サービス判定機能部20について説明する。サービス判定機能部20の方式として、入力パケットに対して直接優先度を付与する第1の方式、および入力パケットの優先度を把握して優先度情報をカプセル化機能部30に送付する第2の方式が考えられる。帯域制御システム1がカプセル化機能部30を備えない構成である場合は、第1の方式を採用する必要がある。
図20を用いて第1の方式について説明する。図20は、第1の実施形態に係る帯域制御システムのサービス判定機能部の第1の方式について説明するための図である。図20に示すように、第1の方式において、サービス判定機能部20は、まず仮想NICが出力したパケットのイーサネット(登録商標)ヘッダ情報やIPヘッダ情報、送信元仮想NICの、各情報の組み合わせにより、帯域確保サービスに該当するか、帯域分配サービスに該当するか、もしくはいずれにも該当しないかを判定し、判定結果とパケット情報を優先度マーキング機能に送付する(ステップS211)。
図21を用いて第2の方式について説明する。図21は、第1の実施形態に係る帯域制御システムのサービス判定機能部の第2の方式について説明するための図である。図21に示すように、第2の方式において、サービス判定機能部20は、通過するパケットが帯域確保サービスや帯域分配サービスの対象となるか、もしくはいずれのサービスも利用しないかを判定して(ステップS221)、その判定結果をカプセル化機能部30へ送信する(ステップS222)。なお、サービス判定機能部20は、第2の方式においても第1の方式と同様の判定方法を用いる。
カプセル化機能部30は、オーバーレイ型の仮想ネットワークを利用する場合に利用する。カプセル化機能部30は、カプセル化の実施、およびカプセルの解除を行う。カプセル化する際には、カプセル化前の優先度情報をカプセル化後の優先度情報として継承させる。また、カプセル化機能部30は、カプセル化部によってカプセル化が行われたパケットに対して優先度を付与する。
サービス判定機能部20で第1の方式が採用されている場合、カプセル化機能部30においても第1の方式が採用される。図22を用いて第1の方式について説明する。図22は、第1の実施形態に係る帯域制御システムのカプセル化機能部の第1の方式について説明するための図である。図22に示すように、第1の方式において、カプセル化機能部30は、まず、カプセル化を行うかカプセルの解除を行うかを判定する(ステップS311)。
サービス判定機能部20で第2の方式が採用されている場合、カプセル化機能部30においても第2の方式が採用される。図23を用いて第2の方式について説明する。図23は、第1の実施形態に係る帯域制御システムのカプセル化機能部の第2の方式について説明するための図である。図23に示すように、第2の方式において、カプセル化機能部30は、まず、カプセル化を行うかカプセルの解除を行うかを判定する(ステップS321)。カプセル化機能部30は、カプセルを解除する場合(ステップS321、解除)、第1の方式と同様の方法でカプセルの解除を行い(ステップS324)処理を終了する。
QoS機能部40は、IPヘッダのToSフィールド、またはイーサネットヘッダのVLAN PCPフィールドに記載された優先度に従って優先転送制御を行う。
帯域監視機能部50は、物理ネットワークリンクの利用状況を取得して、帯域確保サービスの通信が帯域を圧迫していないかを監視する。帯域監視機能部50は、監視のために、VLAN PCPフィールドもしくはIP TOSフィールドの値別に送受信トラフィック量を把握する。帯域監視機能部50がルータやスイッチに備えられている場合、帯域監視機能部50はSNMPにより送受信トラフィック量を取得することができる。
仮想マシン出力制御機能部10は、ホストサーバで利用可能な帯域から、一定の帯域を確保する帯域確保サービスを利用する仮想マシンに対して一定の帯域を優先して割り当て、利用可能な帯域から帯域確保サービスが実際に利用している帯域を除いた帯域を分配する帯域分配サービスを利用する仮想マシンに割り当てる帯域を、ホストサーバの通信による負荷状況に応じて調整する。
第1の実施形態において、仮想マシン出力制御機能部10は、全VMの出力帯域を制御することによって帯域制御を実現している。これに対して、第2の実施形態では、クラス化キューイングにより帯域制御を実現する。
第2の実施形態に係る帯域制御システム1の構成は、仮想マシン出力制御機能部10を除いて第1の実施形態に係る帯域制御システム1の構成と同様である。以降、第2の実施形態で用いるクラス化キューイングについて説明し、その後仮想マシン出力制御機能部10の構成について説明する。
図24を用いてクラス化キューイングについて説明する。図24は、第2の実施形態に係る帯域制御システムの仮想マシン出力制御機能部におけるキューの構成の一例を示す図である。図24の各クラスにおいて、「1:21」等はクラス名を表している。また、rateは要求帯域を表している。また、ceilが設定されているクラスには、同一階層内で帯域が余った場合にceilで示した値までrateを設定することができる。各クラスには、rateやceilで示す帯域制御を行うためのキューが紐付いている。
ホストサーバで利用可能な帯域を割り当てたClass1:、Class1:の下位クラスであって帯域確保サービスで使用される帯域を割り当てたクラス1:11、Class1:の下位クラスであって帯域分配サービスで使用される帯域を割り当てたクラス1:12、クラス1:12の下位クラスであってクラス1:12に割り当てた帯域を分配した帯域を割り当てたクラス1:21等の末端クラスによって構成されるクラス化キューイングにおいて、パケット振分部121は帯域確保サービスを利用する仮想マシンから送出されたパケットをクラス1:11に振り分け、帯域分配サービスを利用する仮想マシンから送出されたパケットを末端クラスに振り分ける。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPU(Central Processing Unit)および当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
図27は、プログラムが実行されることにより、帯域制御システムが実現されるコンピュータの一例を示す図である。コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010、CPU1020を有する。また、コンピュータ1000は、ハードディスクドライブインタフェース1030、ディスクドライブインタフェース1040、シリアルポートインタフェース1050、ビデオアダプタ1060、ネットワークインタフェース1070を有する。これらの各部は、バス1080によって接続される。
10 仮想マシン出力制御機能部
20 サービス判定機能部
30 カプセル化機能部
40 QoS機能部
50 帯域監視機能部
101 帯域確保サービス用インタフェースリスト
102 帯域分配サービス用インタフェースリスト
103 インタフェースリスト読込部
104 帯域確保サービス設定部
105 帯域利用状況測定部
106 帯域利用状況把握部
107 帯域計算部
108 負荷軽減部
109 制御対象判定部
110 リセット部
111 設定帯域平準化部
112 帯域圧縮部
113 帯域延伸部
114 公平化リスト書出部
121 パケット振分部
122 レート制御部
Claims (7)
- ホストサーバ上で動作する仮想マシンから送出されたパケットを、物理ネットワークを介して他の仮想マシンに転送するネットワークシステムにおける帯域の制御を行う帯域制御システムであって、
前記ホストサーバで利用可能な帯域から、一定の帯域を確保する帯域確保サービスを利用する仮想マシンに対して前記一定の帯域を優先して割り当て、前記利用可能な帯域から前記帯域確保サービスが実際に利用している帯域を除いた帯域を分配する帯域分配サービスを利用する仮想マシンに割り当てる帯域を、前記ホストサーバの通信による負荷状況に応じて調整する出力制御部と、
前記パケットに対し、前記帯域確保サービスを利用する仮想マシンから送出されたパケットの優先度が前記帯域分配サービスを利用する仮想マシンから送出されたパケットの優先度より高くなるように、前記ネットワークシステム上で認識可能な形式で優先度を付与する優先度付与部と、
を有することを特徴とする帯域制御システム。 - 前記優先度付与部は、前記帯域確保サービスを利用する仮想マシンから送出されたパケットには第1の優先度を、前記帯域分配サービスを利用する仮想マシンから送出されたパケットには前記第1の優先度より低い第2の優先度を、いずれのサービスも利用しない仮想マシンから送出されたパケットには前記第2の優先度より低い第3の優先度をそれぞれ付与することを特徴とする請求項1に記載の帯域制御システム。
- 前記ホストサーバにおける通信による前記ホストサーバでのCPU負荷とI/O負荷を示す指標値が所定の値以上である場合に、前記ホストサーバの利用可能な帯域および前記帯域確保サービスによる帯域の使用状況に基づいて算出される、前記帯域分配サービスに割り当て可能な帯域の設定値を減少させる負荷軽減部をさらに有し、
前記出力制御部は、前記負荷軽減部によって減少させられた前記設定値に基づいて前記帯域分配サービスに割り当てる帯域を調整することを特徴とする請求項1または2に記載の帯域制御システム。 - 前記ホストサーバの利用可能な帯域が要求帯域として割り当てられたホストサーバクラス、前記ホストサーバクラスの下位クラスであって前記帯域確保サービスで使用される帯域が要求帯域として割り当てられた帯域確保サービスクラス、前記ホストサーバクラスの下位クラスであって前記帯域分配サービスで使用される帯域が要求帯域として割り当てられた帯域分配サービスクラス、前記帯域分配サービスクラスの下位クラスであって前記帯域分配サービスクラスに割り当てられた帯域を分配した帯域が要求帯域として割り当てられた1つ以上の末端クラスのいずれかに振り分けられたパケットのうち、前記帯域確保サービスクラスに振り分けられたパケットの転送レートを、前記要求帯域に従い制御するキューイング処理部と、
前記帯域確保サービスを利用する仮想マシンから送出されたパケットを前記帯域確保サービスクラスに振り分け、前記帯域分配サービスを利用する仮想マシンから送出されたパケットを前記末端クラスに振り分ける振分部と、をさらに有し、
前記出力制御部は、前記帯域分配サービスクラスおよび前記末端クラスの要求帯域を増減させることで前記帯域分配サービスを利用する仮想マシンに割り当てる帯域を調整することを特徴とする請求項1または2に記載の帯域制御システム。 - 前記ホストサーバに上の仮想マシンから送出されたパケットをカプセル化するカプセル化部をさらに有し、
前記優先度付与部は、前記カプセル化部によってカプセル化が行われたパケットに対して優先度を付与することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の帯域制御システム。 - 前記帯域確保サービスによる通信が前記物理ネットワークの帯域を圧迫しているか否かを判定する監視部をさらに有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の帯域制御システム。
- ホストサーバ上で動作する仮想マシンから送出されたパケットを、物理ネットワークを介して他の仮想マシンに転送するネットワークシステムにおける帯域の制御を行う帯域制御システムで実行される帯域制御方法であって、
前記ホストサーバで利用可能な帯域から、一定の帯域を確保する帯域確保サービスを利用する仮想マシンに対して前記一定の帯域を優先して割り当て、前記利用可能な帯域から前記帯域確保サービスが実際に利用している帯域を除いた帯域を分配する帯域分配サービスを利用する仮想マシンに割り当てる帯域を、前記ホストサーバの通信による負荷状況に応じて調整する出力制御工程と、
前記パケットに対し、前記帯域確保サービスを利用する仮想マシンから送出されたパケットの優先度が前記帯域分配サービスを利用する仮想マシンから送出されたパケットの優先度より高くなるように、前記ネットワークシステム上で認識可能な形式で優先度を付与する優先度付与工程と、
を含んだことを特徴とする帯域制御方法。
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ローウィ スコット SCOTT LOWE, マスタリングVMWARE VSPHERE 5.5 初版, vol. 第1版, JPN6018007063, 21 August 2014 (2014-08-21), pages 659 - 663 * |
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