JP2017034661A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. 聴覚デバイスのユーザの聴力損失を補うように構成された処理ユニットと、
   メモリユニットと、
   インターフェースとを備え、
   前記メモリユニットは、そこに記憶される聴覚デバイス証明書を有し、前記聴覚デバイス証明書は
   聴覚デバイス識別子と、
   複数の聴覚デバイス鍵と、
   複数の前記聴覚デバイス鍵の１つを示す少なくとも１つの聴覚デバイス鍵識別子とを備える聴覚デバイス。
2. 前記複数の聴覚デバイス鍵は、第１の一次聴覚デバイス鍵を含む聴覚デバイス鍵の第１のセットを含み、前記少なくとも１つの聴覚デバイス鍵識別子は、聴覚デバイス鍵の前記第１のセットのうちの聴覚デバイス鍵を示す第１の聴覚デバイス鍵識別子を含む請求項１に記載の聴覚デバイス。
3. 前記複数の聴覚デバイス鍵は、第２の一次聴覚デバイス鍵を含む聴覚デバイス鍵の第２のセットを含み、前記少なくとも１つの聴覚デバイス鍵識別子は、聴覚デバイス鍵の前記第２のセットのうちの聴覚デバイス鍵を示す第２の聴覚デバイス鍵識別子を含む請求項１または２に記載の聴覚デバイス。
4. 前記聴覚デバイス証明書は、証明書タイプ識別子、署名デバイス識別子、１つまたは複数のハードウェア識別子、クライアントデバイスタイプ認証識別子、および／またはトークンパラメータのうちの１つまたは複数を備える請求項１から３のいずれか一項に記載の聴覚デバイス。
5. 前記聴覚デバイス証明書は、ハードウェアプラットフォーム識別子、ソフトウェアプラットフォーム識別子、および／または証明書タイムスタンプを備える請求項１から４のいずれか一項に記載の聴覚デバイス。
6. 前記聴覚デバイス証明書は、デジタル署名および／またはメッセージ認証コードを備える請求項１から５のいずれか一項に記載の聴覚デバイス。
7. 聴覚デバイスのユーザの聴力損失を補うように構成された処理ユニットと、メモリユニットと、インターフェースとを備える前記聴覚デバイスを製造する方法であって、
   聴覚デバイス識別子を生成するステップと、
   前記聴覚デバイス識別子に基づいて１つまたは複数の聴覚デバイス鍵を生成するステップと、
   前記聴覚デバイス識別子と前記生成された聴覚デバイス鍵のうちの少なくとも１つとを含む聴覚デバイス証明書を生成するステップと、
   前記聴覚デバイス証明書を前記聴覚デバイスに送信するステップとを含む方法。
8. 第１のクライアントデバイス鍵を含む１つまたは複数のクライアントデバイス鍵を取得するステップを含み、１つまたは複数の聴覚デバイス鍵を生成するステップは、前記第１のクライアントデバイス鍵に基づく請求項７に記載の方法。
9. １つまたは複数の聴覚デバイス鍵を生成するステップは、第１の一次聴覚デバイス鍵を含む聴覚デバイス鍵の第１のセットを生成するステップを含み、前記方法は聴覚デバイス鍵の前記第１のセットの聴覚デバイス鍵を示す第１の聴覚デバイス鍵識別子を取得するステップを含み、前記聴覚デバイス証明書を生成するステップは、聴覚デバイス鍵の前記第１のセットと前記第１の聴覚デバイス鍵識別子とを前記聴覚デバイス証明書に入れるステップを含む請求項７から８のいずれか一項に記載の方法。
10. １つまたは複数の聴覚デバイス鍵を生成するステップは、第２の一次聴覚デバイス鍵を含む聴覚デバイス鍵の第２のセットを生成するステップを含み、前記方法は聴覚デバイス鍵の前記第２のセットの聴覚デバイス鍵を示す第２の聴覚デバイス鍵識別子を取得するステップを含み、前記聴覚デバイス証明書を生成するステップは、聴覚デバイス鍵の前記第２のセットと前記第２の聴覚デバイス鍵識別子とを前記聴覚デバイス証明書に入れるステップを含む請求項７から９のいずれか一項に記載の方法。
11. 前記聴覚デバイス証明書を生成するステップは、デジタル署名を生成するステップと、前記デジタル署名を前記聴覚デバイス証明書中に入れるステップとを含む請求項７から１０のいずれか一項に記載の方法。
12. 前記聴覚デバイス識別子を生成するステップは、乱数または疑似乱数を生成するステップを含む請求項７から１１のいずれか一項に記載の方法。
13. 前記聴覚デバイスの第１のハードウェア識別子を取得するステップを含み、前記聴覚デバイス証明書を生成するステップは、前記第１のハードウェア識別子を前記聴覚デバイス証明書に入れるステップを含む請求項７から１２のいずれか一項に記載の方法。
14. 前記聴覚デバイス証明書を生成するステップは、証明書タイプ識別子、署名デバイス識別子、１つまたは複数のハードウェア識別子、クライアントデバイスタイプ認証識別子、および／またはトークンパラメータのうちの１つまたは複数を前記聴覚デバイス証明書に入れるステップを含む請求項７から１３のいずれか一項に記載の方法。
15. 前記聴覚デバイス証明書を生成するステップは、ハードウェアプラットフォーム識別子、ソフトウェアプラットフォーム識別子、および／または証明書タイムスタンプを前記聴覚デバイス証明書に入れるステップを含む請求項７から１４のいずれか一項に記載の方法。