JP2017027719A - 燃料電池システム、ハイブリッドシステム、航空機及び航空機に搭載される補助動力装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ジェットエンジン21は、気体を圧縮する高圧圧縮機28と、圧縮された気体により燃料を燃焼する燃焼器32と、第1の燃焼器32よりの燃焼ガスを駆動源として高圧圧縮機28を駆動する高圧タービン33とを有する。流路23は、燃焼器32に供給される気体の一部を外部に取り出す。燃料電池システム22は、燃料電池42と、流路23を介して気体を燃料電池42の作動流体として導入し、作動流体を燃料電池42の空気極側の導入口に所望の温度に制御して供給する圧縮機41とを有する。
【選択図】図2
Description
例えば、非特許文献1には、ジェットエンジンと燃料電池とを組み合わせたハイブリッド航空機エンジンが開示されている。
また、非特許文献2には、ハイブリットシステムのAPUに用いられる燃料電池を熱交換器により昇温する技術が開示されている。
このように駆動手段を設けることで、ターボの機構などでは動力が不足する場合には、駆動手段の駆動によってそれを補うことが可能となる。
本発明の一形態に係る燃料電池システムは、前記燃料電池の空気極側の導出口からの作動流体を燃焼する燃焼器を更に具備する。
本発明の一形態に係る燃料電池システムは、前記圧縮機に供給される作動流体を加熱する熱交換器又は加熱器のうち少なくとも一方を更に具備する。
このように熱交換器や加熱器を設けることで、圧縮機などでは昇温などが不足する場合には、熱交換器や加熱器によってそれを補うことが可能となる。
本発明の一形態に係る燃料電池システムは、前記燃料電池が、固体酸化物型燃料電池である。
本発明の一形態に係るハイブリッドシステムは、熱機関と、第1の流路と、燃料電池システムとを具備する。
このように駆動手段を設けることで、ターボの機構などでは動力が不足する場合には、駆動手段の駆動によってそれを補うことが可能となる。
本発明の一形態に係るハイブリッドシステムは、前記第2の圧縮機に供給される作動流体を加熱する熱交換器又は加熱器のうち少なくとも一方を更に具備する。
このように加熱器や熱交換器を設けることで、第2の圧縮機などでは昇温などが不足する場合には、加熱器や熱交換器によってそれを補うことが可能となる。
本発明の一形態に係るハイブリッドシステムは、前記燃料電池が、固体酸化物型燃料電池である。
本発明の一形態に係る航空機は、上記のハイブリッドシステムを搭載し、前記熱機関がジェットエンジンである。
本発明の一形態に係る航空機に搭載される補助動力装置は、前記第1のタービンにより駆動される発電機を具備する。
図1は本発明が適用される航空機の概略図である。
[ジェットエンジン・燃料電池ハイブリッドシステム]
図2は一実施形態に係るジェットエンジン・燃料電池ハイブリッドシステムの構成を示すブロック図である。
<ジェットエンジン>
空気取り入れ口24は、エンジンナセル15の正面に円形の開口を有し、外部の空気を開口より内部に空気を取り込む。
ファン27と低圧タービン34とは、共通の第1の軸35により繋がれている。
高圧圧縮機28により圧縮された気体は、ダクト30及び混合器31を介して燃焼器32に送り込まれる。
<流路>
<燃料電池システム>
ここで、一般的な圧縮機の性能特性マップを図3に示す。
Nc=N/√θ
Wc=(W√θ)/σ
θ=T/Ts
σ=P/Ps
よって、圧縮機41の出口の温度と圧力は圧縮機41の修正回転数と修正流量を制御することにより、所望の温度及び圧力に制御することが可能である。
以上のようにして、ジェットエンジン21側とは独立して燃料電池システム22側で作動流体を所望の温度及び圧力に制御することができる。
タービン43は、燃料電池42の空気極49側の導出口53より排出された作動流体により回転駆動される。
<ジェットエンジン・燃料電池ハイブリッドシステムの作用・効果>
[ジェットエンジン・燃料電池ハイブリッドシステムの他の形態]
図9は本発明の他の実施形態に係るジェットエンジン・燃料電池ハイブリッドシステムの構成を示すブロック図である。
[航空機の補助動力装置(APU:Auxiliary Power Unit)]
図10は本発明のさらに別の実施形態に係る航空機に搭載されるAPUの構成を示すブロック図である。
APU120により発電された電力は、航空機10の電源として用いられる。
発電システム121は、発電機110と、圧縮機128と、ダクト130と、混合器131と、燃焼器132と、タービン133とを有する。
発電機110と圧縮機128とタービン133とは、共通の軸139により繋がれている。
外部より圧縮機128に空気が導入され、圧縮機128により圧縮された気体は、ダクト130及び混合器131を介して燃焼器132に送り込まれる。
燃焼器132は、供給された気体と燃料とを混合して燃焼させる。その燃焼ガスは、高圧タービン133を介して外部に排出される。
タービン133は、発電機110と圧縮機128を回転させる動力源となり、発電機110を回転することで発電が行われる。
燃料電池システム122は、圧縮機141と、燃料電池142と、タービン143と、軸144とを有する。
燃料電池142の構成は、例えば図4に示したものと同様の構成である。
タービン143は、燃料電池142の空気極側の導出口より排出された作動流体により回転駆動される。
圧縮機141とタービン143とは、共通の軸144により軸支されている。タービン143は、圧縮機141を回転させる動力源となる。
[本発明の技術的範囲]
本発明は、上記の実施形態に限定されず、様々なシステムに適用でき、更にさまざまな変形が可能であり、それらも本発明の技術的範囲にある。
20 ジェットエンジン・燃料電池ハイブリッドシステム
21 ジェットエンジン
22 燃料電池システム
23 流路
26 2軸ターボファンエンジン
28 高圧圧縮機
30 ダクト
32 燃焼器
33 高圧タービン
39 第2の軸
40 熱交換器
41 圧縮機
42 燃料電池
43 タービン
44 軸
45 モータ
49 空気極
53 導出口
54 流路
61 燃焼器
120 航空機に搭載されるAPU
121 発電システム
122 燃料電池システム
123 流路
110 発電機
128 圧縮機
130 ダクト
132 燃焼器
133 タービン
139 軸
141 圧縮機
142 燃料電池
143 タービン
144 軸
154 流路
Claims (15)
- 燃料電池と、
前記燃料電池の空気極側の導入口に所望の温度に制御した作動流体を供給する圧縮機と
を具備する燃料電池システム。 - 請求項1に記載の燃料電池システムであって、
前記圧縮機が、回転式であり、
前記燃料電池の空気極側の導出口からの作動流体を駆動エネルギとして前記圧縮機を回転駆動するタービン
を更に具備する燃料電池システム。 - 請求項2に記載の燃料電池システムであって、
前記圧縮機と前記タービンとは、共通の中心軸で繋がっており、
前記中心軸を回転駆動する駆動手段
を更に具備する燃料電池システム。 - 請求項1から3のうちいずれか1項に記載の燃料電池システムであって、
前記燃料電池の空気極側の導出口からの作動流体を燃焼する燃焼器
を更に具備する燃料電池システム。 - 請求項1から請求項4のうちいずれか1項に記載の燃料電池システムであって、
前記圧縮機に供給される作動流体を加熱する熱交換器又は加熱器のうち少なくとも一方
を更に具備する燃料電池システム。 - 請求項1から請求項5のうちいずれか1項に記載の燃料電池システムであって、
前記燃料電池が、固体酸化物型燃料電池である
燃料電池システム。 - 気体を圧縮する第1の圧縮機と、前記第1の圧縮機により圧縮された気体により燃料を燃焼する第1の燃焼器と、前記第1の燃焼器よりの燃焼ガスを駆動源として前記第1の圧縮機を駆動する第1のタービンとを有する熱機関と、
前記第1の燃焼器に供給される気体の一部を前記熱機関の外部に取り出すための第1の流路と、
燃料電池と、前記第1の流路を介して前記気体を前記燃料電池の作動流体として導入し、前記作動流体を前記燃料電池の空気極側の導入口に所望の温度に制御して供給する第2の圧縮機とを有する燃料電池システムと
を具備するハイブリッドシステム。 - 請求項7に記載のハイブリッドシステムであって、
前記第2の圧縮機が、回転式であり、
前記燃料電池システムは、前記燃料電池の空気極側の導出口からの作動流体を駆動エネルギとして前記第2の圧縮機を回転駆動する第2のタービンを更に有する
ハイブリッドシステム。 - 請求項8に記載のハイブリッドシステムであって、
前記第2の圧縮機と前記第2のタービンとは、共通の中心軸で繋がっており、
前記燃料電池システムは、前記中心軸を回転駆動する駆動手段を更に有する
ハイブリッドシステム。 - 請求項7から9のうちいずれか1項に記載のハイブリッドシステムであって、
前記燃料電池システムは、前記燃料電池の空気極側の導出口からの作動流体を燃焼する第2の燃焼器を更に有するハイブリッドシステム。 - 請求項7から10のうちいずれか1項に記載のハイブリッドシステムであって、
前記燃料電池システムから排出された作動流体を前記熱機関の前記第1の燃焼器に供給するための第2の流路
を更に具備するハイブリッドシステム。 - 請求項7から請求項11のうちいずれか1項に記載のハイブリッドシステムであって、
前記第2の圧縮機に供給される作動流体を加熱する熱交換器又は加熱器のうち少なくとも一方
を更に具備するハイブリッドシステム。 - 請求項7から請求項12のうちいずれか1項に記載のハイブリッドシステムであって、
前記燃料電池が、固体酸化物型燃料電池である
ハイブリッドシステム。 - 請求項7から請求項13のうちいずれか1項に記載のハイブリッドシステムを搭載し、
前記熱機関がジェットエンジンである
航空機。 - 請求項7から請求項13のうちいずれか1項に記載のハイブリッドシステムを搭載し、
前記第1のタービンにより駆動される発電機を具備する
航空機に搭載される補助動力装置。
Priority Applications (1)
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WO2022043293A1 (en) * | 2020-08-28 | 2022-03-03 | Universitetet I Tromsø - Norges Arktiske Universitet | Turbine-less jet engine |
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2015
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