JP2017026101A - Valve device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、弁装置に関するものである。 The present invention relates to a valve device.
従来から、高圧流体のための減圧調整弁が種々提案されており、例えば、特許文献1には、複数の直角屈曲を持つ流通孔(蛇行流路)を備え、この流通孔の曲りにより圧力水頭エネルギーを損失させて高圧流体の減圧を図ることで、騒音やキャビテーションの発生を抑制する技術が開示されている。 Conventionally, various decompression regulating valves for high-pressure fluid have been proposed. For example, Patent Document 1 includes a plurality of flow holes (meandering flow paths) having a right-angled bend, and pressure heads are formed by bending the flow holes. A technique for suppressing noise and cavitation by dissipating energy and reducing the pressure of a high-pressure fluid is disclosed.
また、例えば、特許文献2には、高圧流体を多数の小孔(多孔流路)を通過させることで、流体の噴流のサイズを小さくして騒音等の発生を抑制する技術が開示されている。
Further, for example,
従来の減圧調整弁は、上記蛇行流路若しくは多孔流路のいずれかを用いて騒音を可及的に抑制するように設計されてはいるが、騒音を一層小さくするための更なる改良が要望されているのが現状である。 The conventional pressure reducing valve is designed to suppress the noise as much as possible by using either the meandering channel or the perforated channel, but further improvement is desired to further reduce the noise. This is the current situation.
本発明は、上述のような現状に鑑みなされたもので、従来のメッシュ構造に比し強度に優れ、しかも所定のメッシュ構造を具備することで、特に流体の上方への流れの拡散作用を良好に得ることが可能で、金属積層造形法を用いて容易に実現可能な極めて実用性に優れた弁装置を提供するものである。 The present invention has been made in view of the current situation as described above, and is superior in strength to the conventional mesh structure, and also has a predetermined mesh structure, and in particular, has an excellent flow diffusion action above the fluid. It is possible to provide a valve device with excellent practicality that can be easily obtained using a metal additive manufacturing method.
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。 The gist of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
流通路1の途中部に設けられ、弁座2及びこの弁座2に設けた流通孔3を開閉自在に塞ぐ弁体4から構成される弁機構と、前記弁体4を開放移動して前記流通孔3を開口して前記流通路1を開放した際、この弁体4と弁座2との間の流通間隙を通過する流体を減圧する減圧機構とを備えた弁装置であって、前記流通路1を開放した際に生じる前記弁体4と前記弁座2との流通間隙を囲うように設けられた筒体5に、積層造形法により一体に成形した、複数の金属製の桟6を並設して成る内側桟列7及び外側桟列8を格子状に重合して成るメッシュ9を前記流体の流通方向に複数積層状態に設けて成るメッシュ流通部10を設けて前記減圧機構を構成したことを特徴とする弁装置に係るものである。
A valve mechanism provided in the middle of the flow passage 1 and configured to open and close the
また、前記メッシュ流通部10に、前記筒体5の内外に貫通する流路22を形成する管部21を多数並設状態に設け、この各管部21の流路22の断面積は夫々、前記メッシュ9の各桟6間の開口部の断面積より大きいことを特徴とする請求項1に記載の弁装置に係るものである。
The
また、前記メッシュ9は前記内側桟列7及び前記外側桟列8を斜め格子状に重合して成り、前記内側桟列7及び前記外側桟列8を構成する前記桟6の内側面と上面との境界部である内側上縁部に夫々、前記メッシュ流通部10を通過する前記流体の上方への拡散を誘導する誘導用傾斜面11を設けたことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の弁装置に係るものである。
The
また、前記メッシュ流通部10の上部領域最内側の開口部を前記弁体4により閉塞した状態で、この弁体4により閉塞されてない前記メッシュ流通部10の下部領域最内側の開口部から流入した前記流体を前記上部領域側へと誘導するように前記誘導用傾斜面11を構成したことを特徴とする請求項3に記載の弁装置に係るものである。
In addition, in the state where the opening on the innermost side of the upper part of the
また、前記誘導用傾斜面11は前記桟6の前記内側上縁部の全域にわたって設けたことを特徴とする請求項3,4のいずれか1項に記載の弁装置に係るものである。
5. The valve device according to
また、前記誘導用傾斜面11は断面凹湾曲状面であることを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載の弁装置に係るものである。
6. The valve device according to
また、前記内側桟列7及び前記外側桟列8を構成する各桟6の並設間隔は0.5mm〜20mmに設定したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の弁装置に係るものである。
Moreover, the parallel arrangement | positioning space | interval of each cross |
本発明は上述のように構成したから、従来のメッシュ構造に比し強度に優れ、しかも所定のメッシュ構造を具備することで、特に流体の上方への流れの拡散作用を良好に得ることが可能で、金属積層造形法を用いて容易に実現可能な極めて実用性に優れた弁装置となる。 Since the present invention is configured as described above, it is superior in strength compared to the conventional mesh structure, and by providing a predetermined mesh structure, it is possible to obtain a particularly favorable flow diffusion action above the fluid. Thus, the valve device can be easily realized by using the metal additive manufacturing method and has excellent practicality.
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。 An embodiment of the present invention which is considered to be suitable will be briefly described with reference to the drawings showing the operation of the present invention.
弁体4を開放移動して弁座2の流通孔3を開口して流通路1を開放すると、弁座2の流通孔3を通過した流体は、筒体5のメッシュ流通部10を通過して流出し、流通路1の出口から放出される。
When the
この際、高圧流体であっても、メッシュ流通部10の桟6間の多数の開口部を通過させることで良好に減圧を行うことができる。
At this time, even a high-pressure fluid can be reduced in pressure by passing a large number of openings between the
また、メッシュ流通部10は各メッシュ9を構成する各桟6を積層造形法により夫々一体に成形した構成であり、単に金網を積層したような構成に比し強度に優れ、高圧流体に対しても優れた耐久性を発揮する。
In addition, the
また、例えば、桟6の内側上縁部に誘導用傾斜面11を設けた場合には、誘導用傾斜面11により高圧流体の上方向への拡散が良好に行われ、高圧流体に対する垂直方向の抵抗力を微小にでき、高圧流体をメッシュ流通部10で良好に拡散させて膨張による流速増加を抑制しつつ良好な減圧効果を得ることができる。
Further, for example, when the guiding inclined surface 11 is provided on the inner upper edge portion of the
特に、メッシュ流通部10の上部領域最内側の開口部を弁体4により閉塞した状態で、この弁体4により閉塞されてないメッシュ流通部10の下部領域最内側の開口部から流入した流体を前記上部領域側へと誘導するように誘導用傾斜面11を構成することで、弁低開度付近における騒音抑制効果が大きくなる。
In particular, the fluid flowing in from the innermost opening of the lower region of the
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。 Specific embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
本実施例は、流通路1の途中部に設けられ、弁座2及びこの弁座2に設けた流通孔3を開閉自在に塞ぐ弁体4から構成される弁機構と、前記弁体4を開放移動して前記流通孔3を開口して前記流通路1を開放した際、この弁体4と弁座2との間の流通間隙を通過する流体を減圧する減圧機構とを備えた弁装置であって、前記流通路1を開放した際に生じる前記弁体4と前記弁座2との流通間隙を囲うように設けられた筒体5に、積層造形法により一体に成形した、複数の金属製の桟6を並設して成る内側桟列7及び外側桟列8を斜め格子状に重合して成るメッシュ9を前記流体の流通方向に複数積層状態に設けて成るメッシュ流通部10を設けて前記減圧機構を構成し、前記内側桟列7及び前記外側桟列8を構成する前記桟6の内側面と上面との境界部である内側上縁部に夫々、前記メッシュ流通部10を通過する前記流体の上方への拡散を誘導する誘導用傾斜面11を設けたものである。
In this embodiment, a valve mechanism that is provided in the middle of the flow passage 1 and includes a
本実施例は、図1に図示したように、本体20に形成される流通路1の中央に設けられこの流通路1を開閉するグローブ弁機構と、開放したグローブ弁機構を通過する流体を減圧する減圧機構とを備えた減圧調整弁であり、高圧流体が流通するプラント等に用いられるものである。
In this embodiment, as shown in FIG. 1, a globe valve mechanism that is provided in the center of the flow passage 1 formed in the
本体20の流通路1の両端には、夫々配管が接続される入口側配管接続部及び出口側配管接続部(図示省略)が設けられている。
An inlet side pipe connection part and an outlet side pipe connection part (not shown) to which pipes are respectively connected are provided at both ends of the flow passage 1 of the
また、本体20の流通路1の中央には、水平環状の弁座2が設けられ、この弁座2に対して弁体4が接離動自在に設けられている。図中符号15は弁軸、16は接続部材、17は接続ボルトである。
A horizontal
弁体4の周囲には、弁体4を弁座2から離脱させた際に生じる流通間隙を囲うように金属製の筒体5が設けられている。具体的には、筒体5の内径に対し弁体4の外径を同一径か若しくは僅かに小さくして、筒体5の内周面を弁体4が摺動するように構成されている。即ち、弁体4と筒体5との間から流体が漏出しない構成としている。従って、弁座2の流通孔3を通過し筒体5に流入した流体は、その殆どが筒体5のメッシュ流通部10を通過して流出し出口側に向かうことになる。
Around the
本実施例は、前記筒体5として、フレーム体12にメッシュ流通部10を設けて構成したものを採用している。具体的には、筒体5は、弁体4の外周形状より若干径大な円筒状であり、円筒枠状のフレーム体12の枠孔にメッシュ流通部10を一体に設けて構成している。即ち、メッシュ流通部10を構成する各メッシュ9は弁体4の外周面の全部若しくは一部と同様の湾曲形状を呈するものとなる。
In the present embodiment, the
なお、図2に図示した別例1のように、筒体5として筒状の本体13に多数の窓孔14を設け、各窓孔14にメッシュ流通部10を設ける構成としても良い。この場合、より強度に優れた筒体5となる。
In addition, as another example 1 illustrated in FIG. 2, the
メッシュ流通部10は、図3に図示したように、複数の桟6を並設して成る内側桟列7及び外側桟列8を斜め格子状に重合して成るメッシュ9を前記流体の流通方向に複数積層状態に設けて構成している。
As shown in FIG. 3, the
メッシュ流通部10にはメッシュ9の微小な網目(開口部)が筒体5の厚さ方向に多数連設されて減圧用の流路が形成される。従って、筒体5のメッシュ流通部10を通過する高圧流体は、多数の網目を通過することで良好に減圧される。
A large number of fine meshes (openings) of the
本実施例においては、各メッシュ9の内側桟列7(若しくは外側桟列8)が夫々、内側及び外側のメッシュの内側桟列7(若しくは外側桟列8)と正面視で一部若しくは全部が重なるように設ける構成としている。なお、図4に図示した別例2のように、メッシュ9の内側桟列7(若しくは外側桟列8)が直近の内側若しくは外側の他のメッシュの内側桟列7(若しくは外側桟列8)とは重ならず、直近の内側若しくは外側の他のメッシュの内側桟列7(若しくは外側桟列8)間に配置されるように構成しても良い(例えば、桟同士の間隔の中間位置に配置。)。即ち、例えば偶数番目のメッシュ9の桟6(18b,19b)が奇数番目のメッシュ9の桟6(18a,19a)間に夫々配置されるように桟6の配置構成を偶数番目のメッシュ9と奇数番目のメッシュ9とで交互にずらした構成としても良い。この場合、メッシュ9の網目を小さくしなくても流路を微細化することが可能となる。
In the present embodiment, the inner lane 7 (or the outer lane 8) of each
また、各桟6の内側上縁部には誘導用傾斜面11を設けている。具体的には、誘導用傾斜面11は断面凹湾曲状面として流体の流通を可及的に妨げない構成としている。誘導用傾斜面11は前記桟6の前記内側上縁部の全域にわたって設けている。従って、単に桟6の内側上縁部により流体の上方への流通が阻害されなくなるだけでなく、この誘導用傾斜面11に沿ってメッシュ流通部10の上端位置まで螺旋状に流体を誘導することも可能となる。よって、本実施例は、上方への流体の拡散作用を良好に得られる構成となる。
Further, a guiding inclined surface 11 is provided on the inner upper edge of each
従って、例えば、メッシュ流通部10の上部領域最内側の開口部を前記弁体4により閉塞した状態で、この弁体4により閉塞されてない前記メッシュ流通部10の下部領域最内側の開口部から流入した前記流体を前記上部領域側へと誘導するように誘導用傾斜面11を構成することができる。
Therefore, for example, in the state where the opening in the uppermost region of the
また、筒体5は厚さが3mm〜60mmで金属製であり、積層造形法(光学造形方式、粉末焼結積層造形方式、熱溶解積層方式、インクジェット方式等)を用いて形成されている(3Dプリンタを用いて形成されている。)。即ち、フレーム体12とメッシュ流通部10を構成する各メッシュの各桟6とは一体に形成されることになり、各桟6同士の交点部分及び各桟6とフレーム体12との接点部分が強固に結合した一体的構造となる。
Moreover, the
また、前記内側桟列7及び前記外側桟列8を構成する各桟6の並設間隔は良好な騒音低減作用が得られるように夫々0.5mm〜20mmに設定するのが好ましい。従って、桟間の開口部の開口面積は概ね0.25mm2〜400mm2となる。なお、本実施例においてはメッシュの開口部形状は正方形状に設定しているが、三角形や五角形等他の多角形状としても良い。また、桟6の幅(及び厚さ)は、十分な構造強度が得られるように0.5〜20mmに設定するのが好ましい。また、本実施例においてはメッシュ9の積層数は3段に設定しているが、2〜15段の間で適宜設定できる。
Moreover, it is preferable that the parallel arrangement interval of the
また、例えば、図5に図示した別例3のように、メッシュ流通部10に筒体5の内外に貫通する流路22を形成する管部21を多数並設状態に設け、この各管部21の流路22の断面積は、前記メッシュ9の各桟6間の開口部の断面積より大きい設定としても良い。この場合、上記誘導用傾斜面11は設けても設けなくても良い。
Further, for example, as in another example 3 illustrated in FIG. 5, a large number of
管部21は直線円筒状で水平状態に配置され、上記同様積層造形法により桟6等と一体に形成される。また、管部21の流路22の断面積は概ねメッシュ9の各桟6間の開口部の1.5〜2.0倍程度に設定する。また、管部設置前のメッシュ流通部10の流過面積と、各管部21の流路22の流過面積の総計との比(メッシュ流通部流過面積/管部流過面積)が、1.5〜20程度になるように管部21の断面積及び配設数を設定する。
The
本実施例においては、垂直方向に沿って整列した複数の管部21(本実施例では上下一対)を筒体5の周方向に多数並設した構成としている。また、筒体5の周方向で隣接する管部21同士はその高さ位置を交互に異ならせてジグザグ状に配置している。
In this embodiment, a plurality of tube portions 21 (a pair of upper and lower sides in the present embodiment) aligned along the vertical direction are arranged in parallel in the circumferential direction of the
別例3の場合、メッシュ9の目詰まりを抑制することが可能となり、また、既存の減圧機構と同等以上の騒音低減性能でより大きな流過面積を確保して装置の小型化に寄与するものとなる。
In the case of another example 3, it becomes possible to suppress clogging of the
なお、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。 Note that the present invention is not limited to this embodiment, and the specific configuration of each component can be designed as appropriate.
1 流通路
2 弁座
3 流通孔
4 弁体
5 筒体
6 桟
7 内側桟列
8 外側桟列
9 メッシュ
10 メッシュ流通部
11 誘導用傾斜面
21 管部
22 流路
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
10 Mesh distribution department
11 Inclined surface for guidance
21 Pipe
22 Flow path
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Legal Events
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A521 | Request for written amendment filed |
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A02 | Decision of refusal |
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