JP2016539415A - テーブルによるビッグデータ量処理方法および装置 - Google Patents

テーブルによるビッグデータ量処理方法および装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016539415A
JP2016539415A JP2016528157A JP2016528157A JP2016539415A JP 2016539415 A JP2016539415 A JP 2016539415A JP 2016528157 A JP2016528157 A JP 2016528157A JP 2016528157 A JP2016528157 A JP 2016528157A JP 2016539415 A JP2016539415 A JP 2016539415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
big data
data amount
memory database
function
big
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016528157A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6530390B2 (ja
Inventor
波 ▲陳▼
波 ▲陳▼
Original Assignee
中▲興▼通▲信▼股▲フン▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 中▲興▼通▲信▼股▲フン▼有限公司 filed Critical 中▲興▼通▲信▼股▲フン▼有限公司
Publication of JP2016539415A publication Critical patent/JP2016539415A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6530390B2 publication Critical patent/JP6530390B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/22Indexing; Data structures therefor; Storage structures
    • G06F16/2282Tablespace storage structures; Management thereof
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/22Indexing; Data structures therefor; Storage structures
    • G06F16/2219Large Object storage; Management thereof
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/28Databases characterised by their database models, e.g. relational or object models
    • G06F16/284Relational databases

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【解決手段】本発明は、テーブルによるビッグデータ量処理方法および装置を開示する。前記方法は、二次開発された、複雑な組版機能を実現可能なテーブルをデプロイするステップと、テーブルとインメモリデータベースとの対応関係を確立するステップと、テーブルに対する少なくとも1つのビッグデータ量操作命令を認識し、かつ、前記ビッグデータ量操作命令に基づいて、ビッグデータ量のデータをインメモリデータベースから取得し、前記テーブルによりディスプレイするステップとを含む。

Description

本発明は、コンピュータデータ処理技術分野に関し、具体的に、テーブルによるビッグデータ量処理方法および装置に関する。
既知しているように、電気通信ネットワーク管理システムは、通常、ビッグデータ量の処理を実現する必要があり、いわゆるビッグデータ量とは、ディスプレイされるデータ量が遥かにインターナルメモリのサポート可能な容量を超えていることである。ネットワーク管理システムにおけるレポート管理を例として説明すると、レポート管理は、システム管理者に対してネットワーク管理システムの重要情報の統一レポート出力機能を提供している。レポート管理機能を使用することにより、システム管理者はレポートタスクをカスタマイズし、レポートデータを出力することができ、これによって、ネットワーク管理システムの運行を便利にモニタする。より良くレポートデータを用いてシステムの運行状況を分析するために、一般的には大量の性能、警告、配置などのデータを快速に統計する必要があり、これによって、保守要員がシステム運行状況を快速に評価する。現在では、レポート管理システムが対応するテーブルを出力する形式により、このようなデータの処理を行うことは、一般的である。
しかしながら、従来技術に供されるテーブル機能は比較的に簡単である。このようなテーブルによる複雑な組版機能の実現には、複雑な二次開発を行う必要がある。しかし、二次開発されたテーブルは、複雑な組版機能を実現できるが、ビッグデータ量のディスプレイをサポートすることが困難である。ここで、いわゆる複雑な組版とは、全体リアルタイムソート、行番号表示、列凍結、列タイトル自動改行表示、空白列フィルタリングなどの組版機能のことである。また、ビッグデータ量のディスプレイをサポートするテーブルは、リアルタイムソートなどの複雑な組版機能を実現できる要求を満足することが困難である。
したがって、テーブルによる、複雑な組版をサポートできるとともに、ビッグデータ量のディスプレイをもサポートできる方法を如何に提供するかは、当業者が早急に解决しなければならない技術問題である。
従来のテーブルが複雑な組版機能、全体リアルタイムソート、ビッグデータ量のディスプレイを同時にサポートできない問題を解決するために、本発明の実施例の目的は、テーブルによるビッグデータ量処理方法および装置を提供することにある。
本発明の目的を達成するために、本発明の実施例は以下の技術案を用いて実現する。
二次開発された、複雑な組版機能を実現可能なテーブルをデプロイするステップと、前記テーブルとインメモリデータベースとの対応関係を確立するステップと、前記テーブルに対する少なくとも1つのビッグデータ量操作命令を認識し、かつ、前記ビッグデータ量操作命令に基づいて、前記ビッグデータ量のデータをインメモリデータベースから取得して前記テーブルによりディスプレイするステップとを含むテーブルによるビッグデータ量処理方法。
好ましくは、前記テーブルとインメモリデータベースとの対応関係を確立した後、前記方法は、データを表示する必要がある場合にテーブルの行番号に基づいてインメモリデータベースから対応するデータを読み取るように、テーブルの行番号に基づいてインメモリデータベースにおけるデータに対してインデックスを確立するステップをさらに含む。
好ましくは、前記二次開発されたテーブルは、前記二次開発されたテーブルとインメモリデータベースの結果セットに対するソート操作とをバインディングするための列ヘッダソート機能を有する。
好ましくは、ビッグデータ量操作命令に基づいて、ビッグデータ量のデータをインメモリデータベースから取得した後、前記方法は、前記ビッグデータ量のデータを中間ファイルとしてキャッシュしてから、前記中間ファイルに基づいてビッグデータ量のデータをテーブルにディスプレイするステップをさらに含む。
好ましくは、前記方法は、少なくとも1つの機能カスタマイズ命令を認識し、かつ、前記機能カスタマイズ命令に基づいて、テーブルがサポートする複雑な組版機能に対して対応する追加または削除操作を行うステップをさらに含む。
二次開発された、複雑な組版機能を実現可能なテーブルをデプロイするように構成されるデプロイモジュールと、テーブルとインメモリデータベースとの対応関係を確立するように構成される関連モジュールと、テーブルに対する少なくとも1つのビッグデータ量操作命令を認識するように構成される認識モジュールと、前記ビッグデータ量操作命令に基づいて、ビッグデータ量のデータをインメモリデータベースから取得するように構成される取得モジュールと、前記テーブルにより、インメモリデータベースから取得されたビッグデータ量のデータをディスプレイするように構成されるディスプレイモジュールと、を備えるテーブルによるビッグデータ量処理装置。
好ましくは、前記関連モジュールは、データを表示する必要がある場合に前記取得モジュールがテーブルの行番号に基づいてインメモリデータベースから対応するデータを読み取るように、テーブルの行番号に基づいてインメモリデータベースにおけるデータに対してインデックスを確立するように構成される。
好ましくは、前記二次開発されたテーブルは、前記二次開発されたテーブルとインメモリデータベースの結果セットに対するソート操作とをバインディングするための列ヘッダソート機能を有する。
好ましくは、前記取得モジュールは、ビッグデータ量操作命令に基づいてビッグデータ量のデータをインメモリデータベースから取得した後、前記ビッグデータ量のデータを中間ファイルとしてキャッシュするように構成され、前記ディスプレイモジュールは、前記中間ファイルに基づいてビッグデータ量のデータをテーブルにディスプレイする。
好ましくは、前記テーブルによるビッグデータ量処理装置は、少なくとも1つの機能カスタマイズ命令を認識し、かつ、前記機能カスタマイズ命令に基づいて、テーブルがサポートする複雑な組版機能に対して対応する追加または削除操作を行うように構成されるカスタマイズモジュールをさらに備える。
上記本発明の技術案から分かるように、本発明に供されるテーブルによるビッグデータ量処理方法および装置は、複雑な組版機能の実現可能な二次開発をテーブルに対して行い、前記二次開発されたテーブルとインメモリデータベースとをバインディングすることで、ユーザがテーブルによりビッグデータ量に対して調べ、分析などの操作を行う必要がある時、当該テーブルは複雑な組版、全体リアルタイムソート、ビッグデータ量のディスプレイの機能を同時にサポートすることができる。
本発明の実施例に供されるテーブルによるビッグデータ量処理方法を模式的に示すフローチャートである。 本発明の別の実施例に供されるテーブルによるビッグデータ量処理方法を模式的に示すフローチャートである。 本発明の実施例に供されるテーブルによるビッグデータ量処理装置の構造模式図である。 本発明の別の実施例に供されるテーブルによるビッグデータ量処理装置の構造模式図である。
本発明の目的の実現、機能特徴および格別な効果については、以下に具体的な実施例および図を参照してさらに説明する。
当業者が本発明をより良く理解し且つ実施可能にするために、以下に図および具体的な実施例を参照して本発明の前記技術案をさらに詳細に記述するが、挙げられる実施例は本発明を限定しない。
図1に示すように、本発明の実施例に供されるテーブルによるビッグデータ量処理方法は、以下のステップを含む。
S10では、二次開発された、複雑な組版機能を実現可能なテーブルをデプロイする。
S20では、テーブルとインメモリデータベースとの対応関係を確立する。
S30では、テーブルに対する少なくとも1つのビッグデータ量操作命令を認識し、かつ、前記ビッグデータ量操作命令に基づいて、ビッグデータ量のデータをインメモリデータベースから取得し、前記テーブルによりディスプレイする。
具体的には、本発明の実施例では、前記複雑な組版機能は、全体リアルタイムソート、行番号表示、列凍結、列タイトル自動改行表示、空白列フィルタリングなどの組版機能を含むが、それらに限定されない。
前記ステップS10では、前記テーブルに対して予め行われる二次開発は、当業者の身に付ける従来技術によって行っても良いが、この文章ではこれを詳細に記述しない。
本実施例では、前記二次開発されたテーブルは、前記二次開発されたテーブルとインメモリデータベースの結果セットに対するソート操作とをバインディングするための列ヘッダソート機能を有する。ここで、前記ソート操作指令は、Order by操作であっても良い。これによって、テーブルヘッダをクリックして全体ソートを行う機能を実現することができる。
本実施例では、前記ステップS20について、前記テーブルとインメモリデータベースとの対応関係を確立することは、前記テーブルの表示ロジックとインメモリデータベースとの対応関係を確立することであっても良い。
テーブルとインメモリデータベースとの対応関係を確立した後、データを表示する必要がある場合にテーブルの行番号に基づいてインメモリデータベースから対応するデータを読み取るように、テーブルの行番号に基づいてインメモリデータベースにおけるデータに対してインデックスを確立するステップをさらに含んでも良い。
本実施例では、前記ステップS30について、前記ビッグデータ量操作命令は、ユーザから入力される、テーブルに対する各種複雑な組版操作命令である。
ビッグデータ量操作命令に基づいてビッグデータ量のデータをインメモリデータベースから取得した後、前記ビッグデータ量のデータを中間ファイルとしてキャッシュしてから、前記中間ファイルに基づいてビッグデータ量のデータをテーブルにディスプレイする。これによって、テーブルによりビッグデータ量をディスプレイし且つビッグデータ量に対して複雑な組版機能を行うとき、インターナルメモリの占用を低減し、ビッグデータ量のディスプレイ及び操作を実現することができる。
本発明の別の実施例では、図2を参照すると、前記テーブルによるビッグデータ量処理方法は、少なくとも1つの機能カスタマイズ命令を認識し、かつ、前記機能カスタマイズ命令に基づいて、テーブルがサポートする複雑な組版機能に対して対応する追加または削除操作を行うS40をさらに含む。
ユーザから入力された少なくとも1つの機能カスタマイズ命令を認識する、例えば、前記機能カスタマイズ命令は、ユーザがマウスを右クリックし且つ対応するカスタマイズメニューを選択して入力されることにより、システムは、列凍結、列幅、テーブルヘッダ順序、列非表示などの複雑な組版機能を追加または削除することができる。他の実施例では、前記列凍結、列幅、テーブルヘッダ順序などの機能組版は、ユーザがテーブルのテーブルヘッダを直接にドラッグすることで操作されても良いが、この文章ではこれを詳細に記述しない。
本発明の実施例に供されるテーブルによるビッグデータ量処理方法では、テーブルを二次開発することで、列凍結を実現しており、テーブルヘッダを二次開発することで、列タイトル改行およびソート矢印表示をサポートしており、テーブルの表示ロジックとインメモリデータベースとをバインディングすることで、具体的なデータを表示する必要がある場合に行番号に基づいてインメモリデータベースからこれらの記録を読み取り、テーブル列ヘッダソートの機能とインメモリデータベースのOrder by操作とをバインディングすることで、テーブルヘッダをクリックして全体ソートする機能を実現しており、インメモリデータベースデータをファイルにキャッシュすることで、インターナルメモリの占用を低減し、ビッグデータ量のディスプレイ及び操作を実現する。これによって、本発明の実施例に供される当該テーブルは、複雑な組版、全体リアルタイムソート、ビッグデータ量のディスプレイの機能を同時にサポートすることができる。
図3に示すように、本発明の実施例に供されるテーブルによるビッグデータ量処理装置は、二次開発された、複雑な組版機能を実現可能なテーブルをデプロイするためのデプロイモジュール10と、テーブルの表示ロジックとインメモリデータベース40との対応関係を確立するための関連モジュール20と、テーブルに対する少なくとも1つのビッグデータ量操作命令300を認識するための認識モジュール30と、前記ビッグデータ量操作命令300に基づいて、インメモリデータベース40からビッグデータ量を取得するための取得モジュール50と、前記テーブルにより、インメモリデータベース40から取得されたビッグデータ量のデータをディスプレイするためのディスプレイモジュール60を備える。
対応的に、本発明の実施例では、前記複雑な組版機能は、全体リアルタイムソート、行番号表示、列凍結、列タイトル自動改行表示、空白列フィルタリングなどの組版機能を含むが、それらに限定されない。前記テーブルに対して予め行われる二次開発は、当業者の身に付ける従来技術によって行っても良い。
本発明の実施例では、前記関連モジュール20は、さらに、データを表示する必要がある場合に前記取得モジュール50がテーブルの行番号に基づいてインメモリデータベース40から対応するデータを読み取るように、テーブルの行番号に基づいてインメモリデータベース40におけるデータに対してインデックスを確立する。
前記認識モジュール30により認識される前記ビッグデータ量操作命令300は、ユーザから入力される、テーブルに対する各種複雑な組版操作命令である。
本発明の実施例では、前記二次開発されたテーブルの列ヘッダソート機能は、インメモリデータベース40の結果セットソート用Order by操作とバインディングされるように配置されている。これによって、テーブルヘッダをクリックして全体ソートを行う機能を実現することができる。
本発明の実施例では、前記取得モジュール50は、ビッグデータ量操作命令に基づいてインメモリデータベース40からビッグデータ量を取得した後、前記ビッグデータ量のデータを中間ファイルにキャッシュし(図示せず)、前記ディスプレイモジュール60は、前記中間ファイルに基づいて、ビッグデータ量のデータをテーブルにディスプレイする。これによって、テーブルによりビッグデータ量をディスプレイし且つビッグデータ量に対して複雑な組版機能を行うとき、インターナルメモリの占用を低減し、ビッグデータ量のディスプレイ及び操作を実現することができる。
図4に示すように、本発明の別の実施例では、前記テーブルによるビッグデータ量処理装置は、少なくとも1つの機能カスタマイズ命令700を認識し、かつ、前記機能カスタマイズ命令700に基づいて、テーブルがサポートする複雑な組版機能に対して対応する追加または削除操作を行うためのカスタマイズモジュール70をさらに備える。
前記カスタマイズモジュール70は、ユーザから入力された少なくとも1つの機能カスタマイズ命令700を認識する、例えば、前記機能カスタマイズ命令700は、ユーザがマウスを右クリックし且つ対応するカスタマイズメニューを選択して入力されることにより、システムは、列凍結、列幅、テーブルヘッダ順序、列非表示などの複雑な組版機能を追加または削除することができる。他の実施例では、前記列凍結、列幅、テーブルヘッダ順序などの機能組版は、ユーザがテーブルのテーブルヘッダを直接にドラッグすることで操作されても良いが、この文章ではこれを詳細に記述しない。
以上は単に本発明の好ましい実施例に過ぎず、本発明の特許範囲を限定するものではない。本発明の明細書および図の内容を用いる等価な構造または等価流れ変換、または他の関連技術分野に直接または間接用いることは、何れも本発明の特許保護範囲内に含まれる。

Claims (10)

  1. 二次開発された、複雑な組版機能を実現可能なテーブルをデプロイするステップと、
    前記テーブルとインメモリデータベースとの対応関係を確立するステップと、
    前記テーブルに対する少なくとも1つのビッグデータ量操作命令を認識し、かつ、前記ビッグデータ量操作命令に基づいて、ビッグデータ量のデータを前記インメモリデータベースから取得して前記テーブルによりディスプレイするステップと、を含むことを特徴とするテーブルによるビッグデータ量処理方法。
  2. 前記テーブルとインメモリデータベースとの対応関係を確立した後、
    データを表示する必要がある場合にテーブルの行番号に基づいてインメモリデータベースから対応するデータを読み取るように、テーブルの行番号に基づいてインメモリデータベースにおけるデータに対してインデックスを確立するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のテーブルによるビッグデータ量処理方法。
  3. 前記二次開発されたテーブルは、前記二次開発されたテーブルとインメモリデータベースの結果セットに対するソート操作とをバインディングするための列ヘッダソート機能を有することを特徴とする請求項1に記載のテーブルによるビッグデータ量処理方法。
  4. ビッグデータ量操作命令に基づいて、ビッグデータ量のデータをインメモリデータベースから取得した後、
    前記ビッグデータ量のデータを中間ファイルとしてキャッシュしてから、前記中間ファイルに基づいてビッグデータ量のデータをテーブルにディスプレイするステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のテーブルによるビッグデータ量処理方法。
  5. 少なくとも1つの機能カスタマイズ命令を認識し、かつ、前記機能カスタマイズ命令に基づいて、テーブルがサポートする複雑な組版機能に対して対応する追加または削除操作を行うステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のテーブルによるビッグデータ量処理方法。
  6. 二次開発された、複雑な組版機能を実現可能なテーブルをデプロイするように構成されるデプロイモジュールと、
    テーブルとインメモリデータベースとの対応関係を確立するように構成される関連モジュールと、
    テーブルに対する少なくとも1つのビッグデータ量操作命令を認識するように構成される認識モジュールと、
    前記ビッグデータ量操作命令に基づいて、ビッグデータ量のデータをインメモリデータベースから取得するように構成される取得モジュールと、
    前記テーブルにより、インメモリデータベースから取得されたビッグデータ量のデータをディスプレイするように構成されるディスプレイモジュールとを備えることを特徴とするテーブルによるビッグデータ量処理装置。
  7. 前記関連モジュールは、データを表示する必要がある場合に前記取得モジュールがテーブルの行番号に基づいてインメモリデータベースから対応するデータを読み取るように、テーブルの行番号に基づいてインメモリデータベースにおけるデータに対してインデックスを確立するように構成されることを特徴とする請求項6に記載のテーブルによるビッグデータ量処理装置。
  8. 前記二次開発されたテーブルは、前記二次開発されたテーブルとインメモリデータベースの結果セットに対するソート操作とをバインディングするための列ヘッダソート機能を有することを特徴とする請求項6に記載のテーブルによるビッグデータ量処理装置。
  9. 前記取得モジュールは、ビッグデータ量操作命令に基づいてビッグデータ量のデータをインメモリデータベースから取得した後、前記ビッグデータ量のデータを中間ファイルとしてキャッシュするように構成され、
    前記ディスプレイモジュールは、前記中間ファイルに基づいてビッグデータ量のデータをテーブルにディスプレイすることを特徴とする請求項6に記載のテーブルによるビッグデータ量処理装置。
  10. 少なくとも1つの機能カスタマイズ命令を認識し、かつ、前記機能カスタマイズ命令に基づいて、テーブルがサポートする複雑な組版機能に対して対応する追加または削除操作を行うように構成されるカスタマイズモジュールをさらに備えることを特徴とする請求項6に記載のテーブルによるビッグデータ量処理装置。
JP2016528157A 2013-11-11 2014-06-12 テーブルによるビッグデータ量処理方法および装置 Active JP6530390B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201310557992.3 2013-11-11
CN201310557992.3A CN104636372B (zh) 2013-11-11 2013-11-11 基于表格实现大数据量处理的方法及装置
PCT/CN2014/079793 WO2014183723A1 (zh) 2013-11-11 2014-06-12 基于表格实现大数据量处理的方法及装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016539415A true JP2016539415A (ja) 2016-12-15
JP6530390B2 JP6530390B2 (ja) 2019-06-12

Family

ID=51897782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016528157A Active JP6530390B2 (ja) 2013-11-11 2014-06-12 テーブルによるビッグデータ量処理方法および装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP6530390B2 (ja)
KR (1) KR101777073B1 (ja)
CN (1) CN104636372B (ja)
WO (1) WO2014183723A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107346312A (zh) * 2016-05-05 2017-11-14 中国移动通信集团内蒙古有限公司 一种大数据处理方法及系统
CN113837593B (zh) * 2021-09-18 2023-08-15 北京百度网讯科技有限公司 虚拟数据分配方法、装置、设备以及存储介质

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09305616A (ja) * 1996-05-10 1997-11-28 Hitachi Ltd データ分析方法
JP2003016108A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Casio Comput Co Ltd データ処理装置、および、プログラム
JP2003238207A (ja) * 2002-02-20 2003-08-27 Matsushita Electric Works Ltd 防曇物品とその製造方法
JP2006065846A (ja) * 2004-08-24 2006-03-09 Microsoft Corp 部分マテリアライズドビュー
JP2006092503A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Shuhei Nishiyama マルチインスタンス・インメモリ・データベース
JP2007529820A (ja) * 2004-03-19 2007-10-25 マイクロソフト コーポレーション テーブル値関数を呼び出すクエリの効率的な評価を行うためのシステムおよび方法
US20080168077A1 (en) * 2007-01-10 2008-07-10 Eric Lawrence Barsness Pre-loading of an in memory database
JP2010257426A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データベース間でデータを同期するための方法、並びにそのコンピュータ・システム及びコンピュータ・プログラム
JP2012108635A (ja) * 2010-11-16 2012-06-07 Nec Corp 分散メモリデータベースシステム、フロントデータベースサーバ、データ処理方法およびプログラム
JP2012238207A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Hitachi Ltd データ分析システム及びデータ分析方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101526940B (zh) * 2008-03-19 2011-03-16 中兴通讯股份有限公司 一种应用系统物理数据库与内存数据库的数据同步方法
CN101727319A (zh) * 2009-12-09 2010-06-09 上海宝信软件股份有限公司 可翻页的面向服务的数据表格控件及其实现方法
CN101876971A (zh) * 2010-06-22 2010-11-03 北京伟库电子商务科技有限公司 报表展现方法和装置
CN102769535A (zh) * 2011-05-06 2012-11-07 中兴通讯股份有限公司 一种呈现告警数据统计结果的方法及系统
US8839089B2 (en) * 2011-11-01 2014-09-16 Microsoft Corporation Multi-dimensional data manipulation and presentation
CN102411632B (zh) * 2011-12-27 2014-08-20 北京人大金仓信息技术股份有限公司 基于链表的内存数据库页式存储方法
JP5527340B2 (ja) * 2012-02-27 2014-06-18 日本電気株式会社 ベクトル処理装置およびベクトル処理方法

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09305616A (ja) * 1996-05-10 1997-11-28 Hitachi Ltd データ分析方法
JP2003016108A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Casio Comput Co Ltd データ処理装置、および、プログラム
JP2003238207A (ja) * 2002-02-20 2003-08-27 Matsushita Electric Works Ltd 防曇物品とその製造方法
JP2007529820A (ja) * 2004-03-19 2007-10-25 マイクロソフト コーポレーション テーブル値関数を呼び出すクエリの効率的な評価を行うためのシステムおよび方法
JP2006065846A (ja) * 2004-08-24 2006-03-09 Microsoft Corp 部分マテリアライズドビュー
JP2006092503A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Shuhei Nishiyama マルチインスタンス・インメモリ・データベース
US20080168077A1 (en) * 2007-01-10 2008-07-10 Eric Lawrence Barsness Pre-loading of an in memory database
JP2010257426A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データベース間でデータを同期するための方法、並びにそのコンピュータ・システム及びコンピュータ・プログラム
JP2012108635A (ja) * 2010-11-16 2012-06-07 Nec Corp 分散メモリデータベースシステム、フロントデータベースサーバ、データ処理方法およびプログラム
JP2012238207A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Hitachi Ltd データ分析システム及びデータ分析方法

Non-Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
中村 仁之輔,他: ""ネットワークサービス向けメモリ常駐型リレーショナルDBMSの設計と実現"", 情報処理学会論文誌, vol. 第43巻,第SIG5(TOD14)号, JPN6017015270, 15 June 2002 (2002-06-15), pages 134 - 144, ISSN: 0003548220 *
喜田 弘司,他: ""実世界から発生するビッグデータをリアルタイムに処理するストリーム分析基盤"", 電子情報通信学会論文誌, vol. 第J95−B巻,第11号, JPN6017015273, 1 November 2012 (2012-11-01), pages 1396 - 1403, ISSN: 0003548221 *
柳瀬 康二,他: ""インメモリ・データベースの高速化技術 「EXASOL」のアーキテクチャ"", 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 第109巻,第293号, JPN6017015276, 12 November 2009 (2009-11-12), pages 15 - 18, ISSN: 0003548222 *
長谷川 義朗,他: ""スマートコミュニティ分野のビッグデータ活用"", 電気学会論文誌C, vol. 第133巻,第3号, JPN6017015268, 1 March 2013 (2013-03-01), pages 509 - 519, ISSN: 0003548219 *

Also Published As

Publication number Publication date
CN104636372B (zh) 2019-04-26
WO2014183723A1 (zh) 2014-11-20
CN104636372A (zh) 2015-05-20
KR101777073B1 (ko) 2017-09-08
JP6530390B2 (ja) 2019-06-12
KR20160058928A (ko) 2016-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107861859B (zh) 一种基于微服务架构的日志管理方法及系统
US10909151B2 (en) Distribution of index settings in a machine data processing system
CN108847977B (zh) 一种业务数据的监控方法、存储介质和服务器
KR20210040321A (ko) 지도 서비스 테스트 방법 및 장치
US9910870B2 (en) System and method for creating data models from complex raw log files
CN107291736A (zh) 一种编辑页面的方法和系统
CN113138973B (zh) 数据管理系统及工作方法
CA2843114A1 (en) Moving visualizations between displays and contexts
CN113688288B (zh) 数据关联分析方法、装置、计算机设备和存储介质
US11829667B2 (en) Creation of component templates and removal of dead content therefrom
CN104598570B (zh) 资源的抓取方法及装置
KR102024998B1 (ko) 유사 그룹 요소 추출
JP4350137B2 (ja) 端末監視方法、端末監視装置、及び端末監視プログラム
KR20120073841A (ko) 포렌식 데이터의 데이터테이블 생성 장치 및 방법
JP2008310450A5 (ja)
CN104462342B (zh) 数据库快照同步处理方法及装置
US10942732B1 (en) Integration test framework
WO2021189766A1 (zh) 数据可视化方法及相关设备
JP6530390B2 (ja) テーブルによるビッグデータ量処理方法および装置
CN106570057A (zh) 一种计算机日志的自动整合过滤方法及系统
CN107894940A (zh) 一种日志分析装置及方法
CN101706804A (zh) 对计算机中的文件进行关联管理的方法
CN112527747A (zh) 一种日志模板配置、展示方法及装置
CN107818041A (zh) Secondo系统文件读写检测软件
CN113111276A (zh) 关键词链接建立装置、方法及电子装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170509

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170731

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180427

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20180507

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20180727

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190516

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6530390

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250