JP2016532169A - 偽造防止検証システム - Google Patents

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Abstract

【課題】偽造防止検証システムを提供する。【解決手段】偽造防止検証システムは少なくとも検証情報5、データベースモジュール3及び消費者エンド7を有する。データベースモジュール3には検証情報5を保存し、消費者エンド7は販売エンド8を通じて、検証を待つ検証情報5’を得る。販売エンド8が検証を開通するメッセージをデータベースモジュール3に伝送すると、消費者エンド7は予定時間内に検証を待つ検証情報5をデータベースモジュール3に伝送して検証する。これにより、販売エンド8が検証を開通するメッセージをデータベースモジュール3に伝送しなければ、消費者エンド7は予定時間内に検証を行うことができず、こうして検証を待つ検証情報5を取得した人が誰でも随時検証を行うことを回避できる。【選択図】図1

Description

本発明は偽造防止検証システムに関する。
近年のテクノロジーの進歩で、偽造業者の偽造技術も進歩を続けている。
これにより、市場の多くの商品において、真偽の確認が難しくなっている。
商品の購入時に、商品の真偽を効果的に判断できなければ、消費者の権益を保証することはできない。
特許文献1は、包装上に二次元バーコードを印刷し、使用者はインターネットを通じて商品の真偽を検証できるシステムを開示する。
しかし、該二次元バーコードは包装表面に露出しているため、隠密性に劣り、偽造業者の偽造確率を簡単に高めてしまう。
しかも、該二次元バーコードを印刷する上流の印刷業者が、該包装を繰り返し印刷し販売する恐れもある。
これにより、消費者は簡単に騙されてしまい、偽造品を購入する恐れがある。
また、二次元バーコードの検証プログラムには、時間或いは他の検証過程の制限がないため、該二次元バーコードを取得した人は誰でも、いつでもどこでも検証を行うことができる。
上記のように、特許文献1に開示する偽造防止検証のシステムは理想的ではない。
台湾特許第M423879号明細書
前記先行技術には、二次元バーコードが包装表面に露出しており、偽造確率を簡単に高めてしまう欠点がある。
本発明は、商品の真偽を検証できるばかりか、偽造業者による検証情報の偽造を効果的に防止できる偽造防止検証システムに関する。
本発明による偽造防止検証システムは、少なくとも検証情報、データベースモジュール及び消費者エンドを有する。
該検証情報は、物品に製作され、検証を待つ検証情報を形成する。
該データベースモジュールは、保存ユニット及び処理ユニットを有する。
該保存ユニットには、該検証情報を保存する。
該消費者エンドは、販売エンドを通して、該検証を待つ検証情報を取得する。
該販売エンドが、検証を開通するメッセージを、該データベースモジュールに伝送すると、該消費者エンドは予定時間内に、検証を待つ検証情報を、該データベースモジュールに伝送する。
該消費者エンドが、該予定時間内に、該検証を待つ検証情報を、該データベースモジュールに伝送すると、該処理ユニットは、該検証を待つ検証情報と保存ユニット中の検証情報とを比較対照し、対応する検証結果を記録する。
該処理ユニットは、該検証結果を、該消費者エンドに伝送する。
本発明による偽造防止検証システムにおいて、該検証情報は、公開チェックデータ及び検証コンビネーションを有する。
該検証コンビネーションは、遮蔽検証データを有し、該公開チェックデータと該遮蔽検証データとは、対応関係を備える。
該遮蔽検証データは、遮蔽され、選択的に露出され、しかも一旦露出させれば、もとの遮蔽の状態に戻すことはできない。
該保存ユニットには、前記公開チェックデータ及び該遮蔽検証データを保存し、該消費者エンドは、該予定時間内に、該検証を待つ検証情報の検証を待つ遮蔽検証データを、該データベースモジュールに伝送し、該消費者エンドが、該予定時間内に、該検証を待つ遮蔽検証データを、該データベースモジュールに伝送すると、該処理ユニットは、該検証を待つ遮蔽検証データと該保存ユニット中の遮蔽検証データとを比較対照し、対応する検証結果を記録する。
該処理ユニットは、該検証結果を、該消費者エンドに伝送する。
本発明による偽造防止検証システムにおいて、該検証を待つ検証情報は、検証を待つ公開チェックデータをさらに有する。
該検証結果は、該保存ユニットに保存され、該消費者エンドは、該検証を待つ公開チェックデータを、該データベースモジュールに伝送し、該処理ユニットは、該検証を待つ公開チェックデータと該保存ユニット中の公開チェックデータとが一致するかどうかを比較対照し、もし一致するなら、該処理ユニットは、該公開チェックデータに対応する検証結果を該消費者エンドに伝送する。
本発明による偽造防止検証システムは、使用者エンドをさらに有する。
該使用者エンドは、複数の公開チェックデータ及び複数の検証コンビネーション中から、その内の一つの検証コンビネーション及びその内の一つの公開チェックデータコンビネーションを任意に選択し、該検証情報を形成する。
これにより、該検証情報の公開チェックデータ及び該検証コンビネーションは、相互に対応関係を形成する。
本発明による偽造防止検証システムにおいて、該公開チェックデータは、相互に重複せず、しかも該検証コンビネーションは、相互に重複しない。
本発明による偽造防止検証システムにおいて、該公開チェックデータは、相互に重複し、該検証コンビネーションは、相互に重複しない。
本発明による偽造防止検証システムにおいて、該検証情報の検証コンビネーションは、検査データをさらに有する。
該処理ユニットは、該検査データと該遮蔽検証データとの対応関係を演算し、識別でき、該使用者エンドが、該検証情報の公開チェックデータ及び該検査データ伝送を、該データベースモジュールに伝送すると、該処理ユニットは、該検証情報の公開チェックデータ、該検査データ及び該遮蔽検証データを、該保存ユニット中に保存する。
本発明による偽造防止検証システムにおいて、該検証コンビネーションは、印刷設備を通して任意の商品或いはタグペーパーの表面に印刷される。
該検査データと該遮蔽検証データとの間には、切り取り線を形成する。
該使用者エンドが、該検証情報の公開チェックデータ及び該検査データを、該データベースモジュールに伝送後、該切り取り線に沿って、該検査データと該遮蔽検証データとを相互に分離する。
本発明による偽造防止検証システムは、インターネットサーバーをさらに有する。
該インターネットサーバーは、該データベースモジュールと連接し、該インターネットサーバーは、バックステージページを有し、該使用者エンドは、該バックステージページを通して、該検証情報の公開チェックデータ及び該検査データを、該データベースモジュールに伝送する。
本発明による偽造防止検証システムにおいて、該インターネットサーバーは、フロントステージページをさらに有する。
該消費者エンドは、該フロントステージページを通して、該検証を待つ検証情報の検証を待つ遮蔽検証データを、該データベースモジュールに伝送する。
本発明による偽造防止検証システムにより、消費者エンドが検証を待つ検証情報を取得すると、販売エンドは検証を開通するメッセージをデータベースモジュールに伝送しなければ、消費者エンドは検証を行えず、しかも消費者エンドは予定時間内に検証を行わなければならない。
こうすることで、検証を待つ検証情報を取得した人が誰でも随時検証を行うことを回避し、さらに悪意ある人物が検証を待つ検証情報を取得後に偽造を行うことを防止できる。
本発明による検証情報の模式図である。 本発明による検証を待つ検証情報の銀スクラッチ層がまだスクラッチされていない時の模式図である。 本発明による検証を待つ検証情報の銀スクラッチ層がスクラッチされた時の模式図である。 本発明によるブロックチャートである。 本発明による公開チェックデータの模式図である。 本発明による検証コンビネーションの模式図である。 本発明による検証コンビネーションに切り取り線を設置する模式図である。
(一実施形態)
図1〜図4に示す通り、本発明による偽造防止検証システムは、少なくとも1個の検証情報5、データベースモジュール3及び消費者エンド7を有する。
検証情報5は、物品に製作され、検証を待つ検証情報5’を形成する。
検証を待つ検証情報5’は、商品の封鎖口位置に形成される。
本実施形態において、検証情報5は、公開チェックデータ11及び検証コンビネーション21を有する。
検証コンビネーション21は、遮蔽検証データ212を有し、公開チェックデータ11と遮蔽検証データ212とは、対応関係を備える。
遮蔽検証データ212は、遮蔽され、選択的に露出され、しかも一旦露出させれば、もとの遮蔽の状態に戻すことはできない。
より明確に言えば、遮蔽検証データ212は、選択的にスクラッチできる銀スクラッチ層に覆われ、これにより遮蔽検証データ212が覗き見られ盗用されて印刷されるなどの事態の発生を回避することができる。
データベースモジュール3は、保存ユニット31及び処理ユニット32を有する。
保存ユニット31は、検証情報5を保存する。
より明確に言えば、保存ユニット31は、公開チェックデータ11及び遮蔽検証データ212を保存する。
消費者エンド7は、販売エンド8を通じて、検証を待つ検証情報5’を得る。
販売エンド8が、検証を開通するメッセージを、データベースモジュール3に伝送すると、消費者エンド7は、予定時間内において、検証を待つ検証情報5’を、データベースモジュール3に伝送する。
消費者エンド7が、予定時間内に、検証を待つ検証情報5’を、データベースモジュール3に伝送すると、処理ユニット32は、検証を待つ検証情報5’と保存ユニット31中の検証情報5とを比較対照し、対応する検証結果を記録する。
より詳細に言えば、消費者エンド7は、予定時間内に、検証を待つ検証情報5’の検証を待つ遮蔽検証データ51を、データベースモジュール3に伝送する。
消費者エンド7が、予定時間内に、検証を待つ遮蔽検証データ51を、データベースモジュール3に伝送すると、処理ユニット32は、検証を待つ遮蔽検証データ51と保存ユニット31中の遮蔽検証データ212とを比較対照し、対応する検証結果を記録する。
処理ユニット32は、検証結果を、消費者エンド7に伝送する。
より詳細に言えば、図1〜図6に示す通り、本発明の好ましい実施形態は、使用者エンド4をさらに有する。
使用者エンド4は、複数の公開チェックデータ11、12及び複数の検証コンビネーション21、22中から、その内の一つの公開チェックデータ11及びその内の一つの検証コンビネーション21を任意に選択し、組み合わせて検証情報5を形成する。
これにより、検証情報5の公開チェックデータ11及び検証コンビネーション21は、相互に対応関係を形成する。
注意を要する点は、各公開チェックデータ11、12は、相互に重複せず、しかも各検証コンビネーション21、22も、相互に重複せず、各公開チェックデータ11、12は、一次元バーコードである。
各公開チェックデータ11、12は唯一の物で、しかも他の任意の公開チェックデータ11、12とは相互に重複しない。
以下では、その内の一つの公開チェックデータ11を例として説明する。
公開チェックデータ11は、印刷設備を通して、任意の商品或いはタグペーパーの表面に印刷される。
公開チェックデータ11は、機器による判読を通して、使用者は商品の価格、産地、製造業者等の生産履歴である商品或いは物品の関連情報を調べることができる。
当然他の実施形態では、各公開チェックデータは、二次元バーコードとすることもできる。
当然他の実施形態では、各公開チェックデータは、相互に重複することもできる。
好ましくは、各検証情報5の検証コンビネーション21は、検査データ211をさらに有する。
図6に示すように、各検証コンビネーション21、22は、検査データ211、221及び検査データ211、221と対応する遮蔽検証データ212、222を有する。
各検証コンビネーション21、22は、相互に重複せず、各検証コンビネーション21、22は、唯一のもので、しかも他の任意の検証コンビネーション21、22と相互に重複しない。
各検証コンビネーション21、22は、印刷設備を通して任意の商品或いはタグペーパーの表面に印刷される。
各遮蔽検証データ212、222は、遮蔽され、選択的に露出され、しかも一旦露出させれば、もとの遮蔽の状態に戻すことはできない。
より明確に言えば、遮蔽検証データ212、222は、選択的にスクラッチできる銀スクラッチ層に覆われ、これにより遮蔽検証データ212、222が覗き見られ、盗用されて印刷されるなどの事態の発生を回避することができる。
各検査データ211、221及び各遮蔽検証データ212、222は、任意の数字を組み合わせたシリアルナンバーである。
説明を要する点は、処理ユニット32は、演算し、検査データ211、221と遮蔽検証データ212、222との対応関係を識別することができる。
使用者エンド4が検証情報5の公開チェックデータ11及び検査データ211を、データベースモジュール3に伝送すると、処理ユニット32は、検証情報5の公開チェックデータ11、検査データ211及び遮蔽検証データ212を、保存ユニット中に保存する。
より詳細に言えば、例えば、遮蔽検証データ212は、公式演算により検査データ211となる。
データベースモジュール3が検査データ211を受け取ると、処理ユニット32を通して、検査データ211を演算し、遮蔽検証データ212を得ることができる。
処理ユニット32が、遮蔽検証データ212に対して演算を行うことでも、検査データ211を得ることができる。
好ましくは、図7に示す通り、検査データ211、221と遮蔽検証データ212、222との間には、切り取り線9を形成する。
使用者エンド4が、検証情報5の公開チェックデータ11及び検査データ211を、データベースモジュール3に伝送した後、切り取り線9に沿って、検査データ211、221と遮蔽検証データ212、222とを相互に分離することができる。
こうすることで、たとえ悪意ある人物が遮蔽検証データ212、222を手に入れても、対応する公開チェックデータ11を知ることはできず、重複印刷により偽造等の悪事を働くことはできない。
言い換えれば、使用者エンド4は、ランダムに、その内の一つの公開チェックデータ11及びその内の一つの検証コンビネーション21を選択し、そのコンビネーションペアにより検証情報5を形成する。
これにより、公開チェックデータ11、検査データ211及び遮蔽検証データ212は相互間で、対応関係を形成する。
使用者エンド4が、検証情報5中の公開チェックデータ11及び検査データ211を、データベースモジュール3に伝送すると、処理ユニット32は、検証情報5の公開チェックデータ11、検査データ211及び遮蔽検証データ212を、保存ユニット31中に保存する。
より明確に言えば、使用者エンド4が、検証情報5中の公開チェックデータ11及び検査データ211を、データベースモジュール3に伝送すると、処理ユニット32は、検査データ211を演算し、遮蔽検証データ212を取得し、公開チェックデータ11、検査データ211及び遮蔽検証データ212を、保存ユニット31中に保存する。
こうすることで、公開チェックデータ11と検証コンビネーション21を印刷する印刷業者は、すでにペアが完成された検証情報5を知ることはできず、たとえ印刷業者が重複印刷等の偽造行為を行おうとしても、正確な検証情報5を知ることができないため、不埒な印刷業者の偽造商品の製造を防止することができる。
また、遮蔽検証データ212は、銀スクラッチ層により遮蔽されているため、検証コンビネーション22を取得した使用者エンド4も、遮蔽検証データ212の内容を知ることはできない。
よって、偽造行為を行うことはできず、これにより製品の上流業者が公開チェックデータ11及び検証コンビネーション21を偽造し、偽造品を製造することを効果的に防止できる。
具体的に言えば、本発明の好ましい実施形態は、インターネットサーバー6をさらに有する。
インターネットサーバー6とデータベースモジュール3とは連接する。
インターネットサーバー6は、バックステージページを有し、使用者エンド4は、バックステージページを通して、検証情報5の公開チェックデータ11及び検査データ211を、データベースモジュール3に伝送する。
例えば、使用者エンド4は、使用者エンド4に専属のアカウント及びパスワードを入力し、バックステージページにログインできる。
使用者エンド4は、バックステージページを通して、すでにペアが完成された検証情報5の公開チェックデータ11及び検査データ211を入力し、それをデータベースモジュール3に伝送する。
使用者エンド4が検証情報5の公開チェックデータ11及び検査データ211を、データベースモジュール3に伝送すると、処理ユニット32は、検査データ211を演算し、遮蔽検証データ212を取得し、公開チェックデータ11、検査データ211及び遮蔽検証データ212を、保存ユニット31に保存する。
この他、他の実施形態では、使用者エンドは、携帯電話端末のアプリケーションプログラム等の通信媒介を通して、検証情報の公開チェックデータ及び検査データを、データベースモジュールに伝送することもできる。
実際の使用においては、例えば、販売エンド8は、使用者エンド4を通して、検証を待つ検証情報5’を印刷した商品を仕入れ、消費者エンド7に販売する。
販売エンド8が商品を販売すると、検証を開通するメッセージをデータベースモジュール3に伝送する。
消費者エンド7は、商品上の検証を待つ遮蔽検証データ51の銀スクラッチ層をスクラッチし、検証を待つ遮蔽検証データ51’を取得し、予定時間内に該検証を待つ遮蔽検証データ51’をデータベースモジュール3に伝送し検証を行う。
さらに具体的に言えば、販売エンド8はバックステージページにおいて、販売エンド8に専属のアカウント及びパスワードを入力し、バックステージページにログインし、検証を開通するメッセージをデータベースモジュール3に入力することができる。
その内の一つの検証を開通するメッセージは、予定の時間数(24時間など)で、こうすることで、消費者エンド7は、予定時間(即ち24時間)内に、検証を待つ検証情報5’の検証を待つ遮蔽検証データ51’を、データベースモジュール3に伝送する。
販売エンドは当然、携帯電話端末のアプリケーションプログラム等通信媒介を通して、検証を開通するメッセージを伝送し、消費者エンドは、予定時間内に検証を行うこともできる。
説明を要する点は、他の実施形態では、使用者エンドは、販売エンドと相同とすることができる。
言い換えれば、使用者エンドは、消費者エンドに販売する販売エンドともなり得る。
つまり、消費者エンドは、使用者エンドを通して、検証を待つ検証情報を得ることができる。
さらに分かりやすく言えば、インターネットサーバー6はさらに、フロントステージページを有する。
消費者エンド7は、フロントステージページを通して、検証を待つ検証情報5’の検証を待つ遮蔽検証データ51’をデータベースモジュール3に伝送することができる。
消費者エンド7が予定時間内に、検証を待つ遮蔽検証データ51’をデータベースモジュール3に伝送すると、処理ユニット32は、検証を待つ遮蔽検証データ51’と保存ユニット中31の遮蔽検証データ212とを比較対照し、対応する検証結果を記録する(「検証済み、これは本物」の記録など)。
処理ユニット32は、検証結果を、消費者エンド7に伝送する。
例えば、検証を待つ遮蔽検証データ51’と保存ユニット中31の遮蔽検証データ212が一致すると、処理ユニット32は、
「検証済み、これは本物」の検証画面を消費者エンド7に伝送し、これにより使用者は購入した商品が本物であると知る。
消費者エンド7が購入した製品が偽物であるなら、販売エンド8は検証を開通するメッセージを伝送しないため、消費者エンド7は検証を行うことができない。
この時、フロントステージページには「未開通」と表示され、消費者エンド7は、購入した商品が偽物の可能性があると知る。
好ましくは、消費者エンド7がフロントステージページにログインし、検証を待つ遮蔽検証データ51’を入力すると、フロントステージページはカウントダウン画面を表示し、消費者エンド7は、いつまでに検証を完成させなければならないかを知る。
また、消費者エンド7は、携帯電話端末のアプリケーションプログラム等通信媒介を通して、検証を待つ遮蔽検証データを伝送することができる。
続いて、消費者エンド7が時間をオーバーしても検証を行わなかったなら、検証を待つ検証情報5’及び購入の際の明細を、販売エンド8に提示し、販売エンド8は、検証を開通するメッセージを、データベースモジュール3に伝送する。
こうすることで、検証を待つ検証情報5’を取得したあらゆる人が、随時検証を行うことが可能となる。
すなわち、いかなる人が検証を待つ検証情報5’を取得しても、必ず予定時間内に検証を行わなければならないと言うことである。
検証が成功しなかった場合には、販売エンド8に検証を開通するプログラムを再度要請しなければならない。
こうして、悪意ある人物が検証を待つ検証情報後5’を手に入れ、偽造行為を行うことを防止できる。
好ましくは、検証を待つ検証情報5’は、商品の封鎖口位置に形成される。
使用者が包装を開けると、検証を待つ検証情報5’は、バラバラになり、或いは破壊され、回復不能な状態を形成し、悪意ある人物がそれを集めて偽造を行うことを防止できる。
このほか、検証を待つ検証情報5’は検証を待つ公開チェックデータ52をさらに有する。
消費者エンド7が検証を待つ遮蔽検証データ51’をデータベースモジュール3に伝送し検証を行った後、検証された検証結果は、保存ユニット31に保存される。
消費者エンド7は、検証を待つ公開チェックデータ52をデータベースモジュール3に伝送する。
処理ユニット32は、検証を待つ公開チェックデータ52と保存ユニット31中の公開チェックデータ11とが一致するかどうか比較対照し、一致するなら、処理ユニット32は、公開チェックデータ11に対応する検証結果を消費者エンド7に伝送することができる。
例えば、消費者エンド7は、商品を購入する前には、通信媒介を利用し、検証を待つ公開チェックデータ52をデータベースモジュール3に伝送すると、もし商品がすでに検証済みなら、「検証済み」の検証結果が消費者エンド7に伝送され、使用者はその商品が偽造された偽物であるかどうかが分かる。
こうして、消費者エンド7の偽造された偽造品購入を回避でき、これにより偽造防止効果はさらに向上する。
他の実施形態では、消費者エンドが検証を待つ遮蔽検証データをデータベースモジュールに伝送すると、処理ユニットは、検証を待つ遮蔽検証データ51と保存ユニット31中の遮蔽検証データ212とが一致するかどうか比較対照し、もし一致するなら、遮蔽検証データと対応する公開チェックデータを消費者エンドに伝送する。
消費者エンドは、処理ユニットが返送してきた公開チェックデータと検証を待つ公開チェックデータとが一致するかどうかを比較対照し、もし一致するなら、消費者エンドが購入した商品は本物であり、一致しないなら、消費者エンドは購入した商品が偽物であると確認できる。
上記を総合すると、本発明による偽造防止検証システムにおいて、遮蔽検証データは遮蔽され、選択的に露出され、しかも一旦露出させれば、もとの遮蔽の状態に戻すことはできないため、各公開チェックデータ及び各検証コンビネーションを取得した使用者エンドが偽造することを防止できる。
また、使用者エンドを通して、その内の一つの検証コンビネーション及びその内の一つの公開チェックデータを、組み合わせて検証情報を形成するため、各公開チェックデータ及び各検証コンビネーションを印刷する印刷業者は、検証コンビネーションと公開チェックデータコンビネーション後の検証情報を知ることはできず、印刷業者が重複印刷する等の偽造行為を防止できる。
また、消費者エンドが検証を待つ検証情報を取得した時、販売エンドは検証を開通するメッセージをデータベースモジュールに伝送しなければならず、消費者エンドはこうして初めて検証を行え、しかも消費者エンドは予定時間内に検証しなければならない。
こうして、検証を待つ検証情報を取得したあらゆる人が随時検証が行え、悪意ある人物が検証を待つ検証情報を取得し偽造することを防止できる。
前述した本発明の実施形態は本発明を限定するものではなく、よって、本発明により保護される範囲は後述される特許請求の範囲を基準とする。
11、12 公開チェックデータ
21、22 検証コンビネーション
211、221 検査データ
212、222 遮蔽検証データ
3 データベースモジュール
31 保存ユニット
32 処理ユニット
4 使用者エンド
5 検証情報
5’ 検証を待つ検証情報
51、51’ 検証を待つ遮蔽検証データ
52 検証を待つ公開チェックデータ
6 インターネットサーバー
7 消費者エンド
8 販売エンド
9 切り取り線

Claims (10)

  1. 偽造防止検証システムであって、少なくとも検証情報、データベースモジュール、消費者エンドを有し、
    前記検証情報は、物品に製作され、検証を待つ検証情報を形成し、
    前記データベースモジュールは、保存ユニット及び処理ユニットを有し、前記保存ユニットには、前記検証情報を保存し、
    前記消費者エンドは、販売エンドを通して、前記検証を待つ検証情報を取得し、前記販売エンドが検証を開通するメッセージを、前記データベースモジュールに伝送すると、前記消費者エンドは予定時間内に、前記検証を待つ検証情報を、前記データベースモジュールに伝送し、
    前記消費者エンドが、予定時間内に、前記検証を待つ検証情報を、前記データベースモジュールに伝送すると、前記処理ユニットは前記検証を待つ検証情報と前記保存ユニット中の検証情報とを比較対照し、対応する検証結果を記録し、前記処理ユニットは前記検証結果を前記消費者エンドに伝送することを特徴とする、
    偽造防止検証システム。
  2. 前記検証情報は、公開チェックデータ及び検証コンビネーションを有し、前記検証コンビネーションは、遮蔽検証データを有し、前記公開チェックデータと前記遮蔽検証データとは、対応関係を備え、前記遮蔽検証データは、遮蔽され、選択的に露出され、しかも一旦露出させれば、もとの遮蔽の状態に戻すことはできず、前記保存ユニットには、前記公開チェックデータ及び前記遮蔽検証データを保存し、前記消費者エンドは、前記予定時間内に、前記検証を待つ検証情報の検証を待つ遮蔽検証データを、前記データベースモジュールに伝送し、前記消費者エンドが、前記予定時間内に、前記検証を待つ遮蔽検証データを、前記データベースモジュールに伝送すると、前記処理ユニットは、前記検証を待つ遮蔽検証データと前記保存ユニット中の遮蔽検証データとを比較対照し、対応する検証結果を記録し、前記処理ユニットは、前記検証結果を、前記消費者エンドに伝送することを特徴とする請求項1に記載の偽造防止検証システム。
  3. 前記検証を待つ検証情報は、検証を待つ公開チェックデータをさらに有し、前記検証結果は、前記保存ユニットに保存され、前記消費者エンドは、前記検証を待つ公開チェックデータを、前記データベースモジュールに伝送し、前記処理ユニットは、前記検証を待つ公開チェックデータと前記保存ユニット中の公開チェックデータとが一致するかどうかを比較対照し、もし一致するなら、前記処理ユニットは、前記公開チェックデータに対応する検証結果を前記消費者エンドに伝送することを特徴とする請求項2に記載の偽造防止検証システム。
  4. 前記偽造防止検証システムは、使用者エンドをさらに有し、前記使用者エンドは、複数の公開チェックデータ及び複数の検証コンビネーション中から、その内の一つの検証コンビネーション及びその内の一つの公開チェックデータコンビネーションを任意に選択し、前記検証情報を形成し、これにより、前記検証情報の公開チェックデータ及び前記検証コンビネーションは、相互に対応関係を形成することを特徴とする請求項2に記載の偽造防止検証システム。
  5. 前記公開チェックデータは、相互に重複せず、しかも前記検証コンビネーションは、相互に重複しないことを特徴とする請求項4に記載の偽造防止検証システム。
  6. 前記公開チェックデータは、相互に重複し、前記検証コンビネーションは、相互に重複しないことを特徴とする請求項4に記載の偽造防止検証システム。
  7. 前記検証情報の検証コンビネーションは、検査データをさらに有し、前記処理ユニットは、前記検査データと前記遮蔽検証データとの対応関係を演算し、識別でき、前記使用者エンドが、前記検証情報の公開チェックデータ及び前記検査データ伝送を、前記データベースモジュールに伝送すると、前記処理ユニットは、前記検証情報の公開チェックデータ、前記検査データ及び前記遮蔽検証データを、前記保存ユニット中に保存することを特徴とする請求項4に記載の偽造防止検証システム。
  8. 前記検証コンビネーションは、印刷設備を通して任意の商品或いはタグペーパーの表面に印刷され、前記検査データと前記遮蔽検証データとの間には、切り取り線を形成し、前記使用者エンドは、前記検証情報の公開チェックデータ及び前記検査データを、前記データベースモジュールに伝送後、前記切り取り線に沿って、前記検査データと前記遮蔽検証データとを相互に分離することを特徴とする請求項7に記載の偽造防止検証システム。
  9. 前記偽造防止検証システムは、インターネットサーバーをさらに有し、前記データベースモジュールと連接し、前記インターネットサーバーは、バックステージページを有し、前記使用者エンドは、前記バックステージページを通して、前記検証情報の公開チェックデータ及び前記検査データを、前記データベースモジュールに伝送することを特徴とする請求項4に記載の偽造防止検証システム。
  10. 前記インターネットサーバーは、フロントステージページをさらに有し、前記消費者エンドは、前記フロントステージページを通して、前記検証を待つ検証情報の検証を待つ遮蔽検証データを、前記データベースモジュールに伝送することを特徴とする請求項9に記載の偽造防止検証システム。
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