JP2016503539A - 論理センサー・プラットフォーム用の論理センサー・サーバー - Google Patents
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Abstract
Description
[0021] 説明の目的上、以下の説明における「入力ソース」または「パブリッシャー」(publisher)という用語は、物理的現象または量を検出または測定し、これらを都合のよび電気信号、無線周波数信号、オーディオ信号、または光信号に変換するデバイスとして、具体的に定めることとする。次いで、これらの信号は、入力またはイベントとして、「論理センサー・サーバー」(LSS)に発表される。入力ソースの例には、多種多様なデバイス、センサー、音声入力メカニズム、ジェスチャーまたはタッチ・ベース入力メカニズム、ソフトウェア・エージェント、ソフトウェア・イベント、インフラストラクチャー・イベント等が含まれるがこれらに限定されるのではない。加えて、「論理センサー」とは、センサーまたは他の入力ソースを具体化する「ソフトウェア・エージェント」と定めることとする。尚、LSSによって実行される発表の変換(translation)、変形(transform)、および/または伝搬アクションは、LSSの「イベント変換サービス」によって行われることを注記しておく。更に、以下の説明における用語「サブスクライバー」は、1つ以上の入力ソースの発表から変換または変形された、LSSからの上位イベントを受信する、多種多様のデバイス、センサー、ソフトウェア・エージェント、他のLSS等を指すと具体的に定めることとする。
[0035] 先に注記したように、LSSは、インテリジェントなイベント・ドリブン行動が比較的単純な関係ある入力ソースまたは無関係な入力ソースの集合体から出現することを可能にする態様で、異なる入力ソースから受信されたメッセージを著作し(author)、変形し、1つ以上のサブスクライバーに利用可能にする種々の技法を可能にする種々の技法を提供する。以上で纏めたプロセスを、図2の全体的システム図によって示す。具体的には、図2のシステム図は、本明細書において説明するLSSの種々の実施形態を実現するためのプログラム・モジュール間における関係を示す。更に、図2のシステム図はLSSの種々の実施形態の上位図を示すが、図2は、本文書全体にわたって説明するLSSのあらゆる可能な実施形態の網羅的な図や完全な図を示すことを意図するのではない。
[0042] 以上で説明したプログラム・モジュールは、LSSの種々の実施形態を実現するために採用される。以上で概要を説明したように、LSSは、インテリジェントなイベント・ドリブン行動が比較的単純な無関係の入力ソースの集合体から出現することを可能にする態様で、異なる入力ソースから受信されたメッセージを著作し(author)、変形し、1つ以上のサブスクライバーに利用可能にする種々の技法を提供する。以下の章では、LSSの種々の実施形態の動作について詳細な説明を行い、更に図1および図2に関して1章で説明したプログラム・モジュールを実現するための方法例について詳細な説明を行う。具体的には、以下の章は、LSSの種々の実施形態の例および動作の詳細を示し、以下を含む。
・入力ソースおよびサブスクライバー
・サブスクライバーのための入力ソースからの発表の変換
・任意のイベント信頼度レベル
・セキュリティの考慮事項
・データーを共有し増強するためのLSSのアドホック・グループ
・1つ以上のダウンロード可能なアプリを得るLSS動作(performance)の拡張
・論理センサー・プラットフォーム(LSP)内におけるコンポーネントとしてのLSSの実現
[0043] 2.1 動作の全体像
[0044] 物理センサーの生の測定値からイベント・ドリブン行動を導く解決手段を開発することは、通例、これらの生の測定値を最初に処理し、フィルタリングして最適なアクションを決定することを意味する。このような処理は、大抵の場合、アプリケーションに特定であり、カスタム・アルゴリズム(所定の1組のセンサーによる作業に限定される)は、一般に、他の(otherwise)無関係なアプリケーション間では共有されない。
1.温度計センサーが温度データーをLSSに発表する。
2.温度変化速度ソフトウェア・エージェントが、LSSから温度データーを受信するためにサブスクライブされ、温度が低下または上昇する速度をLSSに発表する(無関係なセンサーからの発表へのサブスクライブの受領に応答した、エージェントによる発表の例であることに留意すること)、
3.温度データー、および温度が低下または上昇する速度の双方をLSSから受信するために、家庭用サーモスタットをサブスクライブし、温度の絶対値だけでなく、その変化速度にも依存して、HVACユニットを制御する。
・重複/周回イベント変形検出および除去。
・セキュリティ面(例えば、サブスクライバーのアクセス・レベル)に基づいて、イベント・データーを変更する(例えば、あるサブスクライバーには低解像度画像、他のサブスクライバーには高解像度画像というように、信号の品質を変化させる)。
・新たなセンサーをLSSに登録し、変形を定めることは、許可されたエージェント(例えば、ユーザー・インターフェース、制御パネル・アプリケーション等)によって行うことができる。
[0052] 先に注記したように、説明の目的に限って、以下の説明における「入力ソース」という用語は、物理的現象および量を検出または測定し、これらを便利な電気信号、無線周波数信号、オーディオ信号、または光信号に変形し、次いで入力またはイベントとしてLSSに発表するデバイスとして、特定的に定められる。入力ソースの例には、多種多様なデバイス、センサー、音声入力メカニズム、ジェスチャーまたはタッチに基づく入力メカニズム、ソフトウェア・エージェント、インフラストラクチャー・イベント等が含まれるが、これらに限定されるのではない。
[0058] 通常センサーとは考えられない種々のデバイスも、LSSへの発表のための貴重なデーター・ソースとして動作することができる(例えば、コーヒー・メーカーの作動開始、またはエレベーター・ボタンの押下が、人感センサーとして動作する)。このようなデバイスからアクション可能なイベントを導くことは、これらのデバイスを既存の意思決定エージェントへの物理的および論理的配線に伴うコストのため、通常では行われない。しかしながら、LSSの多くの利点の1つは、入力ソース、およびこの入力ソースからの入力または発表が何を表すのか単に周知させることによって(例えば、エレベーター・ボタンの押下は、人がそのエレベーター・ボタンに隣接することを示す)、その入力ソースがLSSに発表することを可能にすることである。
[0066] 一般に、LSSに登録されたソフトウェア・エージェントは、「TVオン切り替え」イベントのような、LSSから受信した情報に応答して、種々の作動(例えば、照明を消す、およびブラインドを下げる)を実行または開始する。その結果、典型的なセンサー結合とは対照的に、LSSは、ソフトウェア・エージェントをデーター・センサーに結合することを可能にする。データー・センサーは、任意の特定のソフトウェア・エージェントを物理的に特定のセンサーと結合する必要がないという意味で、論理的である。言い換えると、センサー(または他の入力ソース)に物理的に結合されるのではなく、エージェントは、代わりに、LSSへの登録によって、1つ以上の特定のタイプのイベントに結合される。
[0071] 先に注記したように、LSSは種々の入力ソースから発表を受信し、これらの発表を変換または変形して、1つ以上のサブスクライバーによって使用可能な信号またはイベントにする。例えば、ネットワーク接続TVに関連し、および/または別のネットワーク接続受信機(例えば、ネットワーク・ベースのIR受信機)によって監視されるIRベースTVリモコンについて考える。この例では、LSSは、リモコンのオン・ボタンが押されたことを示す発表を受信し、この発表を1つ以上のイベント(例えば、「居間に誰か存在」タイプ・イベント)に変換する。したがって、これは、TVリモコンのボタンを押すだけで、LSSに、1組の1つ以上の予め定められた変換を発火させる。予め定められた変換には、カスタム・コード化されたHTMLまたはXMLスクリプトに基づく変換またはイベントを含むことができる。
[0083] 以上で説明したように、LSSは、出力イベントを作るために発表を変形または変換し、これらのイベントを種々のサブスクライバーに伝える。種々の実施形態において、LSSは、出力イベントの変形およびサブスクライバーへの伝搬を決定するための構成情報を含む、スクリプト・ベースのシナリオ(例えば、HTML、XML等)を使用して、これらの変形または変換を実行する。
[0092] 以上で説明したLSSのユーザー中心的実施形態に加えて、種々の実施形態では、LSSは標準的なまたは予め定められた応答を特定の入力に対して供給する。例えば、ユーザーがテレビジョンをオンに切り替えるとき、「ムービー視聴モード」を開始するといような、他のイベントが望まれる可能性がある。これは、自動的に照明を消し、窓の日よけを閉じる。
[0096] 一般に、ユーザーの行動を経時的に評価してユーザーの行動またはパターンを明瞭するための自動学習技法が、当業者には知られており、ここでは説明しない。有利なこととして、LSSの種々の実施形態は、更に、経時的にユーザーの行動を評価するコンピューター学習技法を、1つ以上の発表および対応する出力イベントに対して、種々のサブスクライバーまたはアクチュエーターの構成を自動的に提供するように構成する(adapt)。
[0102] 先に注記したように、種々の実施形態において、LSSは、信号信頼度レベルを提供するセンサーまたはイベントからの発表に基づいて、確率に基づく変換のために、閾値または信頼度レベルを任意に設定または調節することができる(例えば、ソフトウェア・エージェントが、70%の精度信頼性で顔認識を戻す)。尚、異なる信頼度レベルを有する複数の発表を、任意の望まれる方法で組み合わせてまたは集計して、総合信頼度レベルを有する出力を生成またはトリガーできることも注記しておく。次いで、このようなレベルは、特定のアクションを作動させるまたは開始するか否か判断するときに、サブスクライバーによって使用することができる。
[0107] 種々の実施形態において、任意に、LSSは、発表、登録、およびイベントの組み合わせを許可済みの当事者(authorized parties)(許可済みまたは検証済みのユーザー、許可済みまたは検証済みのパブリッシャー、および許可済みまたは検証済みのサブスクライバーを含む)のみに制限することによって、センサーによって収集されたデーター、およびLSSに発表されたイベントのセキュリティおよびプライバシーを確保する。信頼できるデバイス、ユーザー、サブスクライバー等だけがLSSに接続されることを保証する既存のセキュリティ・プロトコルが使用される。更に、信頼できないパブリッシャーまたはサブスクライバーには、特定のイベントまたは発表に対して限定されたアクセスが許可されてもよい。言い換えると、種々の実施形態において、LSSは種々のセキュリティ・メカニズムを採用して、センサーをアクティブにしてネットワークの下で発表し、サブスクライブを受けることが全て、安全で認定されたやり方で行われることを保証する。
[0112] 有利なこととして、種々の実施形態において、LSSは、匿名発表を許可することによって、発表プロセスを構成するプロセスを簡略化する。これは、ユーザーが特定の入力ソースをLSSに登録する必要なく、発表を許可する。更に、発表のタイプに依存して、LSSは単に匿名発表を許可または拒絶することもできる。例えば、5人が部屋に入り、グループ・ディスカッションを開始し、ひとりひとりが彼らのセル・フォンにおけるマイクロフォンで会話のオーディオ・データーを取り込ませ、これらのユーザーのLSSの内1つ以上にストリーミングさせると仮定する。
[0116] 静止環境(例えば、建物、自宅等)にLSSを設けることに加えて、LSSの種々の実施形態は、移動体のシナリオでも実現される。この場合、任意のセンサーまたは他のパブリッシャーが利用可能になったとき、または欠落したときはいつでも、パブリッシャーのその場限りのグループを構築すること、または破壊することができる。更に、多くのパブリッシャーが利用可能であり、移動体LSSに発表している移動体の場合では、個々のユーザーまたはLSSが複数の発表、あるいは発表のタイプまたはカテゴリーからどれを受け入れるかまたは拒絶するか決定することができる。更に、個々のユーザーは、それらのLSSが特定のイベントまたはセンサー・データーを他のLSSまたは他のサービスに発表すること、または再発表することを許可するか否か決定することもできる。加えて、複数のLSSを接続して、発表および登録の一部または全部を共有するLSSの相互接続グループまたはネットワークを形成することもできる。
[0118] 任意の許可されたエンティティがセンサーまたはパブリッシャーの役割を果たすことができるので、種々の実施形態では、LSSは仮想(ソフトウェア・ベースの)論理センサーのために、アプリ・ストアまたはマーケットプレースへのアクセスを与える。このようなアプリは、任意の互換性があるプラットフォーム(例えば、移動体電話機、PC、埋め込みデバイス等)に配信しインストールすることができる。このようなアプリは、LSSに接続されると、これらのアプリのロジックに基づいて、追加の検知を提供することができる。例えば、ユーザーのセル・フォンにおける加速度計および/またはGPSハードウェアにアクセスすることが許可されているアプリは、ユーザーの移動体デバイス(つまり、ユーザー)が、「歩いているのか」、「運転しているのか」、または「静止しているのか」判定することができる。
[0122] 以上で説明したように、種々の実施形態においてLSSは、種々のデバイス、システム、エージェント等の発表および登録を、先に特筆した発表変換および変形に加えて、管理する。しかしながら、関係する実施形態では、LSSは発表の変換および変形を「論理センサー・プラットフォーム」(LSP)のサブコンポーネントとして単に扱うだけである。言い換えると、種々の実施形態において、LSPはLSSの周囲に任意のラッパー(wrapper)を提供し、発表およびサブスクライブ(subscription)の登録(registration)ならびにユーザー・インターフェースを提供することにより、負担の一部をLSSから取り除き、こうして、LSSが単に発表を受信し変換すればよいようにする。この場合、LSPはセンサー・データーを発表、登録、および変形する(LSSを介して)ための統一ハードウェア非依存プラットフォームを提供する。種々の実施形態において、LSPは、様々な基本的な基礎的要素を含む。これらには以下のものが含まれるが、それに限定されるのではない。
・物理および論理センサー、デバイス、システム、エージェント、ならびに他のイベント・パブリッシャーから入力を受信し、LSSロジックをホストするソフトウェア・コンポーネントを提供する登録サービス(または「アグリゲーター」)。
[0123] 先に注記したように、LSPインターフェースは、センサー・データー、アプリケーション定義情報、上位イベント等を登録および発表するためのシンタックスを定める。LSPインターフェースは、安全で開いたプロトコルによって、センサー、デバイス、システム、エージェント、および他のイベント・パブリッシャー/サブスクライバーへの読み取り/書き込みのためにアクセスすることができる。更に、異なるセンサー、デバイス、システム、エージェント、および他のイベント・パブリッシャー/サブスクライバーが同時に安全なまたは開いたプロトコルの異なる組み合わせを使用することができる。
[0128] 図1から図3までに関して以上で説明し、更に第1および2章において以上で示した詳細な説明を考慮したプロセスを、図4の全体的な動作流れ図によって示す。具体的には、図4は、LSSの種々の実施形態の内一部の動作を纏めた動作流れ図の一例を示す。尚、図4は、本明細書において説明したLSSの種々の実施形態の全ての網羅的表現であることを意図していないこと、そして図4において表される実施形態は説明の目的に限って示されることを注記しておく。
[0135] 本明細書において説明したLSSは、複数のタイプの汎用または特殊目的計算システム環境または構成において動作する。図5は、本明細書において説明したLSSの種々の実施形態およびエレメントを実現することができる汎用コンピューター・システムの簡略化した例を示す。尚、図5において破線または点線で表されたボックスはいずれも、簡略化した計算デバイスの代替実施形態を表すこと、そしてこれらの代替実施形態の内任意のものまたは全ては、以下で説明するように、本文書にわたって説明した他の代替実施形態と組み合わせて使用されてもよいことは、認められてしかるべきである。
Claims (10)
- イベント・データーを変換し共有するコンピューター実装方法であって、
計算デバイスを使用して、
変換サービスに発表するために複数の入力ソースを登録し、
前記変換サービスから1つ以上の予め定められた出力イベントを受けるために複数のサブスクライバーを登録し、
前記登録された入力ソースの1つ以上が、前記入力ソースによって実行された1つ以上のアクションに応答して、1つ以上の発表を前記変換デバイスに供給し、各発表がデーター報告およびイベントの任意の組み合わせを表し、
前記変換サービスによって受けた任意の発表に対して、予め定められた発表変換、予め定められた発表変形、および予め定められた発表転送アクションの任意の組み合わせを実行することによって、前記出力イベントの1つ以上をトリガーし、
前記変換サービスが任意の出力イベントをトリガーしたときはいつもで、当該出力イベントを、当該出力イベントを受けるために登録された任意のサブスクライバーに供給するためのプロセス・アクションを実行することを含む、コンピューター実装方法。 - 請求項1記載のコンピューター実装方法において、各サブスクライバーが、任意の受けた出力イベントにローカルに応答する、コンピューター実装方法。
- 請求項1記載のコンピューター実装方法において、前記入力ソースの1つ以上が、ソフトウェア・ベースのアプリの形態とした論理センサーである、コンピューター実装方法。
- 請求項1記載のコンピューター実装方法において、前記入力ソースの1つ以上が、当該入力ソースの1つ以上の発表と組み合わせて、信頼度レベルを提供する、コンピューター実装方法。
- 請求項4記載のコンピューター実装方法において、前記出力イベントの1つ以上が、1つ以上の対応する発表の前記信頼度レベルに基づいてトリガーされる、コンピューター実装方法。
- 請求項1記載のコンピューター実装方法であって、更に、前記サブスクライバーの1つ以上を入力ソースとして登録するプロセス・アクションを含む、コンピューター実装方法。
- イベント・データーを変換し配信するシステムであって、
変換、変形、およびデーター転送の任意の組み合わせを表す発表をイベント変換デバイスに供給するために、1つ以上の入力ソースを登録するデバイスと、
前記イベント変換デバイスから1つ以上の予め定められた出力イベントを受けるために、1つ以上のサブスクライバーを登録するデバイスと、
任意の登録された入力ソースから受けた任意の発表に応答して、予め定められた発表変換、予め定められた発表変形、および予め定められた発表転送アクションの任意の組み合わせを使用して、前記1組の予め定められた出力イベントからの出力イベントの内1つ以上をトリガーするために前記イベント変換デバイスを使用し、
前記イベント変換デバイスによってトリガーされた任意の出力イベントを、これらの特定の出力イベントを受けるために登録された任意のサブスクライバーに供給するデバイスと、
を含む、システム。 - 請求項7記載のシステムにおいて、
前記入力ソースの1つ以上が、当該入力ソースの1つ以上の発表と組み合わせて、信頼度レベルを提供し、
前記出力イベントの1つ以上が、1つ以上の対応する発表の前記信頼度レベルに基づいてトリガーされる、システム。 - 請求項7記載のシステムであって、更に、前記サブスクライバーの1つ以上を入力ソースとして登録することを含み、入力ソースとして登録された前記サブスクライバーの1つ以上が、これらのサブスクライバーによって供給される前記出力イベントの1つ以上に応答して、新たな発表を前記イベント変換デバイスに供給する、システム。
- 情報を共有するためのコンピューター実行可能命令が格納されているコンピューター読み取り可能媒体であって、前記命令が、
変換、変形、およびデーター転送の任意の組み合わせを表す発表をイベント変換サービスに供給するために、1つ以上の入力ソースを登録するステップと、
前記イベント変換サービスから1つ以上の予め定められた出力イベントを受けるために、1つ以上のサブスクライバーを登録するステップと、
任意の登録された入力ソースから受けた任意の発表に応答して、予め定められた発表変換、予め定められた発表変形、および予め定められた発表転送アクションの任意の組み合わせを使用して、前記1組の予め定められた出力イベントからの出力イベントの内1つ以上をトリガーするために前記イベント変換サービスを使用するステップと、
前記イベント変換サービスによってトリガーされた任意の出力イベントを、これらの特定の出力イベントを受けるために登録された任意のサブスクライバーに供給するステップと、
前記イベント変換サービスから受けた任意の出力イベントに対して、各サブスクライバーにローカルに応答させるステップと、
を含む方法を計算デバイスに実行させる、コンピューター読み取り可能命令。
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