JP2016216916A - Weed-proof member for block - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、側溝などのブロックに取り付けるブロック用防草部材に関する。 The present invention relates to a grass protection member for a block attached to a block such as a side groove.
アスファルトで舗装された道路の端には、排水用の側溝ブロックが設置されることがある。また、車道と歩道との境に境界ブロックが設置されることもある。さらに、それらを組み合わせて設置されることもある。これらの側溝ブロックや境界ブロックは、コンクリート製であり、地中に埋め込んだ状態で設置する場合や、地上に突出させた状態で設置する場合などがある。 A drain gutter block may be installed at the end of the road paved with asphalt. In addition, a boundary block may be installed at the boundary between the roadway and the sidewalk. Furthermore, they may be installed in combination. These gutter blocks and boundary blocks are made of concrete, and may be installed in a state where they are buried in the ground or may be installed in a state where they protrude above the ground.
側溝ブロックや境界ブロック等を設置する際に、アスファルトとの間に隙間が存在していると、そこから雑草が生えてくることがある。雑草が繁っていると、景観を損ねることに加え、側溝ブロックが存在していることが分からずに、車輪や足を踏み外して落下するおそれもある。特許文献1に記載されているように、雑草の成長を防止することができる側溝ブロックの発明も公開されている。 When installing a gutter block, a boundary block, etc., if there is a gap with the asphalt, weeds may grow from there. If weeds are prosperous, in addition to damaging the landscape, it is possible to fall off a wheel or foot without knowing that there is a gutter block. As described in Patent Document 1, an invention of a gutter block capable of preventing the growth of weeds is also disclosed.
しかしながら、特許文献1に記載の発明は、側溝ブロックの側壁上端部に切欠部を空けて、そこに台形状の突条を設けるものであり、既に側溝ブロックが設置されている場所においては、既存の側溝ブロックを取り除いて、新たに側溝ブロックを設置し直す必要があり、作業面及び費用面で大きな負担となる。また、コンクリートブロックに小さな突条を設けるのは困難であり、設けても強度的に弱い可能性がある。 However, in the invention described in Patent Document 1, a notch is provided in the upper end of the side wall of the side groove block, and a trapezoidal protrusion is provided there. In a place where the side groove block is already installed, the existing It is necessary to remove the side groove block and newly install the side groove block, which is a heavy burden in terms of work and cost. Moreover, it is difficult to provide a small protrusion on the concrete block, and even if it is provided, there is a possibility that it is weak in strength.
そこで、本発明は、新設又は既存の側溝ブロックや境界ブロックに後付けすることで、雑草の成長を抑制するブロック用防草部材を提供することを目的とする。 Then, an object of this invention is to provide the weed prevention member for blocks which suppresses the growth of weeds by retrofitting to a newly installed or existing gutter block or boundary block.
上記の課題を解決するために、本発明であるブロック用防草部材は、ブロックの側面に沿って当てられ、該ブロックに固定される当接部と、前記当接部から連接され、直角方向に延びる垂立部と、前記垂立部の端から上方に突出する突起部と、を有し、前記ブロックと隣接する道路に対し、前記突起部が下側からくい込むことにより、前記ブロックと前記道路との隙間を塞ぐ、ことを特徴とする。 In order to solve the above-described problems, a block herbicidal member according to the present invention is applied along a side surface of a block, and a contact portion fixed to the block and connected from the contact portion, in a perpendicular direction. And a projecting portion protruding upward from an end of the upright portion, and the projecting portion penetrates the road adjacent to the block from the lower side, and A gap with the road is closed.
また、本発明において、前記突起部は、上面を斜め下方向に削り取って三角形状に尖らせた、ことを特徴とする。 Further, in the present invention, the protrusion is characterized in that the upper surface is scraped obliquely downward and sharpened in a triangular shape.
また、本発明において、前記当接部、前記垂立部、及び突起部は、金属を加工して成形された、ことを特徴とする。 Moreover, in this invention, the said contact part, the said upright part, and the projection part were processed and shape | molded, It is characterized by the above-mentioned.
また、本発明は、前記ブロックと前記当接部とがネジ止めされる、ことを特徴とする。 Further, the present invention is characterized in that the block and the contact portion are screwed.
また、本発明は、前記ブロックに前記当接部を嵌め込むための溝を形成する、ことを特徴とする。 Moreover, this invention forms the groove | channel for fitting the said contact part in the said block, It is characterized by the above-mentioned.
本発明によれば、新設又は既存の側溝ブロックや境界ブロック等のコンクリートブロックに後付けすることで、道路のアスファルトとコンクリートブロックとの間のズレを防ぎ、その結果、隙間が無くなるので、そこから伸びてくる雑草の成長を抑制することができる。既設のコンクリートブロックにも容易に取り付けることができるので、作業面及び費用面で大きく節約することができる。 According to the present invention, a gap between the asphalt of the road and the concrete block can be prevented by retrofitting to a concrete block such as a newly installed or existing gutter block or boundary block. The growth of incoming weeds can be suppressed. Since it can be easily attached to an existing concrete block, a great saving can be achieved in terms of work and cost.
以下に、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する場合がある。 Embodiments of the present invention will be described below in detail with reference to the drawings. In addition, what has the same function attaches | subjects the same code | symbol, and the repeated description may be abbreviate | omitted.
まず、道路100の端などに設置されるコンクリートブロックに対して、本発明であるブロック用防草部材を取り付けることについて説明する。図1は、防草部材400を取り付けた側溝ブロック300の斜視断面図であり、図2は、その正面断面図であり、図3は、その側面図である。
First, attachment of the block weed protection member according to the present invention to a concrete block installed at an end of the
道路100は、人や車両が交通するために整備された通路である。道路100の表面は、地面500の上を通行しやすいように、アスファルト200等を用いた舗装材で覆われている。道路100の端などには、排水用の側溝ブロック300などのコンクリートブロックが設置される。なお、コンクリートは、砂、砂利、水などをセメントで凝固させた石である。
The
側溝ブロック300は、主に上面の空いたコンクリートブロックであり、不用な水を流すために設置される。側溝ブロック300の底面は、湾曲したU字状でも良いし、平らな凹状になっていても良い。側溝ブロック300の上面は、通常は蓋板310を嵌め込んで塞ぐが、空いたままの場合もある。なお、蓋板310が取り外し可能となるように、側溝ブロック300の上部内側に引っ掛けるための段差を設けておいても良い。
The
蓋板310を取り外す際は、蓋板310の端などに空けた孔311に指や引上げ用の道具などを差し込んで、それを蓋板310の裏側に掛けた状態で持ち上げる。蓋板310は、主に側溝ブロック300と同じコンクリートブロックを用いるが、排水しやすいように金属を格子状に組んで軽量化したグレーチング320を用いても良い。蓋板310又はグレーチング320の上面とアスファルト200の上面の高さを合わせると、歩行又は走行の邪魔とならない。
When removing the
側溝ブロック300は、地面500に側溝ブロック300の高さと同じ深さで掘られた溝に埋められる。側溝ブロック300によって、地中510に水などの液体が流れる空間が作られる。なお、側溝ブロック300の代わりに、上面が空いていない暗渠ブロックを用いても良い。側溝ブロック300は、道路100の端に設置されることが多いので、その場合、側溝ブロック300とアスファルト200とが隣接する。
The
地面500においては、雑草520が生えたりするが、側溝ブロック300とアスファルト200との間にズレなどが生じていて、隙間530が存在していると、地中から伸びた雑草520が、側溝ブロック300とアスファルト200の間から出てくる場合がある。雑草520が生えていると見た目に悪いし、雑草520により側溝ブロック300が隠れて見えなくなる可能性がある。
In the
そのため、図1に示すように、防草部材400を側溝ブロック300に取り付ける。防草部材400は、道路100を舗装しているアスファルト200等と、側溝ブロック300等のコンクリートブロックとのズレを防止して隙間530を無くすための部材である。隙間530を塞いで、そこから雑草520が伸びてくることを防止する。すなわち、防草部材400を介すことによって、隙間530となる箇所が地中510と直接に繋がらないようにする。
Therefore, as shown in FIG. 1, the
図2に示すように、防草部材400自体は、側溝ブロック300に留具600などで固定するが、一部をアスファルト200に引っ掛けることにより、側溝ブロック300とアスファルト200とを繋ぐ。例えば、防草部材400の一部を突起410のようにしてアスファルト200の裏面にくい込ませることにより、側溝ブロック300側に寄せた状態を維持する。
As shown in FIG. 2, the
例えば、地中510に雑草520の種などが存在していたとしても、防草部材400の突起410を超えて側溝ブロック300とアスファルト200の隙間530に到達することはないので、雑草520は地上に出て来ない。また、仮に隙間530に雑草520の種が入り込んだとしても、雑草520の根が地中510に到達することはないので、雑草520は枯れてしまう。
For example, even if seeds of
既製未設置の側溝ブロック300に防草部材400を取り付けた場合は、防草部材400の付いた側溝ブロック300を道路100の所定の位置に配設してから、道路100をアスファルト200で舗装すれば良い。既設の側溝ブロック300に防草部材400を取り付ける場合は、アスファルト200を一部除去してから、防草部材400を側溝ブロック300に取り付け、除去した箇所をアスファルト200で舗装し直せば良い。
When the
防草部材400は、側溝ブロック300の接触面330又は加工面340に固定する。なお、側溝ブロック300の左右の両側面のうち、アスファルト200と隣接する側のみで良い。接触面330は、側溝ブロック300の側面上部であるが、上端から所定の深さまではアスファルト200と接するので、アスファルト200の深さよりも浅い位置から、防草部材400の固定に必要な所定の深さまでの範囲で設ける。
The
側溝ブロック300の接触面330となる箇所の形状に合わせて、防草部材400の形状を成形しても良い。また、防草部材400の形状に合わせて、側溝ブロック300の接触面330となる箇所を削る等して加工面340を形成しても良い。留具600は、防草部材400を側溝ブロック300に固定できれば良いので、防草部材400を貫通させて、側溝ブロック300にネジ留め等すれば良い。
The shape of the weedproof
図3に示すように、防草部材400は、側溝ブロック300の一つ分の長さに合わせたものを一つ、両端を含め数ヶ所において、ネジ等の留具600で螺合する。または、側溝ブロック300の半分の長さの防草部材400を二つ並べて、任意の数の留具600で螺合しても良い。同様に、所定の長さの防草部材400を複数並べて、任意の箇所で螺合しても良い。また、複数の防草部材400を繋げずに、間欠的に配置して固定しても良い。
As shown in FIG. 3, the
次に、本発明であるブロック用防草部材の構造について説明する。図4は、防草部材400の斜視図であり、図5は、防草部材400を取り付けるために加工した側溝ブロック300の斜視断面図である。防草部材400は、側溝ブロック300の形状に依る場合もあるが、側溝ブロック300とアスファルト200とを繋ぎ止める機能があれば、定型的な形状にする必要はない。
Next, the structure of the grass protection member for blocks according to the present invention will be described. FIG. 4 is a perspective view of the weedproof
図4に示すように、防草部材400の構造の一例としては、突起410と、当接部420と、垂立部430と、複数の貫通孔440と、を有するものである。防草部材400は、側溝ブロック300に後付けするものであり、側溝ブロック300と同じコンクリートで成形しても良いし、金属や樹脂など加工しやすい材料を用いて成形しても良い。なお、樹脂の場合は、腐食せず、かつ硬い材質とすることが好ましい。
As shown in FIG. 4, as an example of the structure of the weedproof
当接部420は、側溝ブロック300の接触面330に当てる部分である。当接部420には、側溝ブロック300まで留具600を通すために、例えば、左端寄りに一つの貫通孔440を空け、右端寄りに一つの貫通孔440を空ける。当接部420の接触面330に当てる側は、平坦でも良いし、接触面330に合わせて加工しても良い。当接部420と、接触面330又は加工面340とは、隙間が出来ないように凹凸等が合う形状にしておく。
The
側溝ブロック300を加工する場合は、図5に示すように、側溝ブロック300の側面を切削して接触面330を形成する。例えば、当接部420が平坦な面のとき、側溝ブロック300の側面に凹凸が多い場合には、平坦となるように切削して接触面330を形成する。さらに、接触面330に留具600を螺合等するためのネジ穴350を、当接部420に空けた貫通孔440と位置を合わせて空けておく。
When processing the
図4に示すように、垂立部430は、当接部420から外側、すなわち側溝ブロック300と離れる方向へ、直角に曲がって連設される部分である。垂立部430は、突起410を側溝ブロック300の側面から所定の長さだけ離すために介している。なお、垂立部430は、当接部420の上端以外の箇所から連設させても良い。当接部420に対して垂直なので、当接部420が側溝ブロック300に沿って縦向きの場合、垂立部430は横向きとなる。
As shown in FIG. 4, the erected
突起410は、側溝ブロック300とアスファルト200とが、車の走行その他の振動などを受けても離れないように、アスファルト200に対して食い込ませる部分である。突起410は、アスファルト200の下側に存在する場合には、上方に向かって突出して、アスファルト200の下面に食い込む。また、突起410の上面を斜め下方向に削り取る等して、先端を三角形状に尖らせることにより、食い込み易くしても良い。
The
このように、防草部材400を新設又は既存の側溝ブロック300等のコンクリートブロックに後付けすることで、道路100のアスファルト200とコンクリートブロックとの間のズレを防ぎ、さらに隙間530を無くすことで、そこから伸びてくる雑草520の成長を抑制することができる。既設のコンクリートブロックにも容易に取り付けることができるので、作業面及び費用面で大きく節約することができる。
Thus, by installing the
次に、道路100の車道と歩道の間などに設置されるコンクリートブロックに対して、本発明であるブロック用防草部材を取り付けることについて説明する。図6は、防草部材400を取り付けた境界ブロック301の正面断面図であり、図7は、防草部材400を取り付けた縁石ブロック302の正面断面図である。
Next, attaching the grass protection member for a block according to the present invention to a concrete block installed between the roadway and the sidewalk of the
道路100において、車道と歩道の間や、上り車線と下り車線の間などの境界には、車線を乗り越えないように、境界ブロック301などのコンクリートブロックが設置される。なお、境界ブロック301に隣接する道路100の表面には、アスファルト200等が舗装されるものとする。境界ブロック301とアスファルト200との間に防草部材400を取り付ける。
In the
図6に示すように、境界ブロック301は、主に上方に突出した部分を有するコンクリートブロックである。境界ブロック301の上部である突出した部分は、略台形状でも良いし、その他の形状でも構わない。境界ブロック301の下部が、地中510に埋設され、その側面の両側又はいずれか片側がアスファルト200と隣接する接触面331となる。なお、防草部材400の形状に合わせて、接触面331を切削して加工面341にしても良い。
As shown in FIG. 6, the
境界ブロック301の接触面331又は加工面341に防草部材400を留具600で固定し、境界ブロック301の下部と隣接する位置までアスファルト200で舗装する。防草部材400の突起410がアスファルト200に掛かっているので、境界ブロック301とアスファルト200とが、振動等によっても隙間530が生じにくい状態となる。また、防草部材400により雑草520の成長が阻害される。
The
また、図7に示すように、縁石ブロック302についても同様である。縁石ブロック302は、道路100の端である路肩に設置されるコンクリートブロックである。縁石ブロック302は、アスファルト200の端部の破損を防ぎ、アスファルト200による舗装を維持するために設置する。その縁石ブロック302とアスファルト200との間に防草部材400を取り付ける。
The same applies to the
縁石ブロック302の下部が地中510に埋設されるので、上部の側面が隣接面332となり、防草部材400の形状に合わせて、接触面332を切削して加工面342にしても良い。接触面332又は加工面342に防草部材400を留具600で取り付け、縁石ブロック302と隣接する位置までアスファルト200で舗装する。その際、防草部材400の突起410が、アスファルト200に係止される。
Since the lower portion of the
このように、境界ブロック301や縁石ブロック302等のコンクリートブロックの場合においても、道路100のアスファルト200とコンクリートブロックとの間のズレを防ぎ、さらに隙間530を無くすことで、そこから伸びてくる雑草520の成長を抑制することができる。既設のコンクリートブロックにも容易に取り付けることができるので、作業面及び費用面で大きく節約することができる。
As described above, even in the case of concrete blocks such as the
次に、本発明であるブロック用防草部材の形状について説明する。図8(a)は、直角クランク形状の防草部材401の正面図であり、図8(b)はU字形状の防草部材402の正面図である。
Next, the shape of the grass protection member for blocks according to the present invention will be described. FIG. 8A is a front view of a right-angle crank-shaped
図8(a)に示すように、防草部材401は、当接部421と、当接部421の上端から直角方向に連設された垂立部431と、さらに垂立部431の当接部421とは反対側の端から上方に長く伸びるように連設された突起411と、を有する形状にしても良い。防草部材401の突起411は、先端を尖らせていないが、アスファルト200の層が厚い場合に、奥まで食い込ませることができる。また、防草部材401の取付け位置が低く、防草部材401からアスファルト200までが離れている場合に、突起411をアスファルト200まで届かせることができる。
As shown in FIG. 8A, the
また、図8(b)に示すように、防草部材402は、当接部422と、当接部422の下端から直角方向に連設された垂立部432と、さらに垂立部432の当接部421とは反対側の端から上方に長く伸びるように連設された突起412と、を有する形状にしても良い。防草部材402の取付け位置が高めで、アスファルト200の層が厚い場合などに、適した形状である。
Further, as shown in FIG. 8B, the weed prevention member 402 includes a
このように、防草部材400、401、402を、新設又は既存のコンクリートブロックの設置状況などに合わせて形状を変更することにより、コンクリートブロックに対する取り付けが容易となり、作業面及び費用面で大きく節約することができる。防草部材400、401、402を後付けすることで、道路のアスファルトとコンクリートブロックとの間のズレを防ぐことで隙間が無くなるので、そこから伸びてくる雑草の成長を抑制することができる。
In this way, by changing the shape of the
以上、本発明の実施例を述べたが、これらに限定されるものではない。 As mentioned above, although the Example of this invention was described, it is not limited to these.
100:道路
200:アスファルト
300:側溝ブロック
301:境界ブロック
302:縁石ブロック
310:蓋板
311:孔
320:グレーチング
330:隣接面
331:隣接面
332:隣接面
340:加工面
341:加工面
342:加工面
350:ネジ穴
400:防草部材
401:防草部材
402:防草部材
410:突起
411:突起
412:突起
420:当接部
421:当接部
422:当接部
430:垂立部
431:垂立部
432:垂立部
440:貫通孔
500:地面
510:地中
520:雑草
530:隙間
600:留具
100: road 200: asphalt 300: gutter block 301: boundary block 302: curb block 310: lid plate 311: hole 320: grating 330: adjacent surface 331: adjacent surface 332: adjacent surface 340: processed surface 342: processed surface 342: Processing surface 350: Screw hole 400: Weedproof member 401: Weedproof member 402: Weedproof member 410: Protrusion 411: Protrusion 412: Protrusion 420: Abutting portion 421: Abutting portion 422: Abutting portion 430: Standing portion 431: Vertical part 432: Vertical part 440: Through hole 500: Ground 510: Underground 520: Weed 530: Clearance 600: Clip
上記の課題を解決するために、本発明であるブロック用防草部材は、ブロックの側面に沿って固定するための当接部と、前記当接部から直角方向に連設され、前記ブロックと隣接する道路との隙間が地中と直接に繋がらないように塞ぐ垂立部と、雑草の根が地中に到達しないように前記垂立部の端から上方に突出させると共に、前記道路の裏面にくい込ませることにより前記ブロックとのズレを防止する突起部と、を有する、ことを特徴とする。
In order to solve the above-mentioned problems, a block herbicidal member according to the present invention includes a contact portion for fixing along a side surface of the block, a continuous portion in a direction perpendicular to the contact portion , and the block. and the gap between the adjacent road Tatsubu vertical occlude so does not lead to direct and ground, dissipate protrude upward from an end of the vertical Tatsubu as root weeds do not reach the ground, the back surface of the road a protrusion by wedged to prevent displacement of said block, to have a, characterized in that.
Claims (5)
前記当接部から連接され、直角方向に延びる垂立部と、
前記垂立部の端から上方に突出する突起部と、を有し、
前記ブロックと隣接する道路に対し、前記突起部が下側からくい込むことにより、前記ブロックと前記道路との隙間を塞ぐ、
ことを特徴とするブロック用防草部材。 An abutting portion applied along the side of the block and fixed to the block;
A vertical part connected from the contact part and extending in a right angle direction;
A protrusion protruding upward from the end of the vertical portion,
For the road adjacent to the block, the projecting portion cuts in from the lower side to close the gap between the block and the road.
A herbicidal member for blocks.
ことを特徴とする請求項1に記載のブロック用防草部材。 The protrusion is sharpened in a triangular shape by scraping the upper surface diagonally downward.
The weed prevention member for blocks according to claim 1 characterized by things.
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のブロック用防草部材。 The contact portion, the vertical portion, and the protrusion are formed by processing a metal,
The weed prevention member for blocks according to claim 1 or 2 characterized by things.
ことを特徴とする請求項1又は3の何れか一に記載のブロック用防草部材。 The block and the contact portion are screwed,
The weed prevention member for blocks according to any one of claims 1 or 3.
ことを特徴とする請求項1又は4の何れか一に記載のブロック用防草部材。 Forming a groove for fitting the contact portion into the block;
The block herbicidal member according to any one of claims 1 and 4.
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JP2018003377A (en) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | 株式会社D.C.Tアイ | Projection member, construction structure, and method for adding weed-proof function |
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