JP2016208092A - 通信経路監視装置、通信システム、障害判定方法、及びプログラム - Google Patents
通信経路監視装置、通信システム、障害判定方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016208092A JP2016208092A JP2015083594A JP2015083594A JP2016208092A JP 2016208092 A JP2016208092 A JP 2016208092A JP 2015083594 A JP2015083594 A JP 2015083594A JP 2015083594 A JP2015083594 A JP 2015083594A JP 2016208092 A JP2016208092 A JP 2016208092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- route
- observation point
- information
- path
- communication path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
Description
前記通信経路が構築されるネットワーク上の所定のルータが観測点として設定されており、前記通信経路の確立の際に、前記第1の拠点から送信され、前記観測点が受信する経路広告メッセージに含まれる経路情報を前記観測点から取得するモニタリング手段と、
前記モニタリング手段により取得した前記経路情報に基づいて、最適経路選択処理を行って、前記観測点における1つの経路情報を決定する最適経路選択手段と、
前記観測点から、当該観測点において最適経路選択処理が実行された後の経路情報を取得する取得手段と、
前記最適経路選択手段により決定された経路情報と、前記取得手段により取得された経路情報とを比較することにより、障害判定を実行する障害判定手段と
を備える通信経路監視装置が提供される。
前記通信経路が構築されるネットワーク上の所定のルータが観測点として設定されており、前記通信経路の確立の際に、前記第1の拠点から送信され、前記観測点が受信する経路広告メッセージに含まれる経路情報を前記観測点から取得するモニタリングステップと、
前記モニタリングステップにより取得した前記経路情報に基づいて、最適経路選択処理を行って、前記観測点における1つの経路情報を決定する最適経路選択ステップと、
前記観測点から、当該観測点において最適経路選択処理が実行された後の経路情報を取得する取得ステップと、
前記最適経路選択ステップにより決定された経路情報と、前記取得ステップにより取得された経路情報とを比較することにより、障害判定を実行する障害判定ステップと
を備える障害判定方法が提供される。
まず、E2E通信経路の確立の手順例1を図2を参照して説明する。図2に示すように、オペレータ(通信事業者)Aが管理する管理ドメインAとオペレータBが管理する管理ドメインBがあり、それぞれの管理ドメインはルータ間を接続したネットワークとして構築されている。また、管理ドメインAと管理ドメインBはドメインの境界となるルータにより接続されている。
図3を参照してE2E通信経路の確立の手順例2を示す。この例は、追加されるユーザ拠点と管理ドメインA間がBGPによるダイナミックルーティングを行うことが可能な場合の例である。
ユーザ自ら開通工事を行うことによるマルチドメインでのE2E通信経路確立時において、不測な事態により、E2E通信経路が正常に開通できなかった場合、例えば図4に示すような手順で対処が行われる。すなわち、ユーザXが、開通工事(ステップS21)を行った際に正常に開通できない場合に、ユーザ側と各管理ドメインのオペレータは、各管理区分ごとに障害状況を把握(原因究明)した上で、対処を実施する(ステップS22〜S26)。
大規模トポロジにおいては、一般的には、CプレーンとDプレーンを異経路としている。よって、Cプレーンは正しく動作しているが、Dプレーンが動作しないケースも想定する必要がある。この場合も、図5に示すようにユーザ側と各管理ドメインのオペレータは、各管理区分ごとに障害状況を把握(原因究明)した上で、対処を実施する(ステップS31〜S36)。
本発明の実施の形態では、マルチドメインのE2E通信経路の確立時において、上述した技術のような手間や時間をかけることなく、E2E通信経路や正常性の確認や障害箇所の特定等を可能とする技術が提供される。
図7を参照して、E2E開通監視装置100によるCプレーン障害検知方法の概要を説明する。
前述したように、Cプレーンに障害が検知されない場合でもDプレーンに障害がある場合がある。本実施の形態では、このようなDプレーンの障害検知を自動的に行うことが可能である。
前述したように、本実施の形態では、BGPメッセージの情報の取得のために、BMPを使用することを想定しているが、図9に示すように、E2E開通監視装置100が、BGPルートサーバ/ルッキンググラスの機能を備え、観測点毎にBGPピアを張ることにより、BGPメッセージの取得を行うこととしてもよい。
詳細な説明として、まず、処理シーケンス例を説明する。正常性が確認できた場合の処理シーケンスを図10に示し、Cプレーン障害検知に関わる処理シーケンスを図11に示し、Dプレーン障害検知に関わる処理シーケンスを図12に示す。
次に、E2E開通監視装置100が、Dプレーン正常性確認のために実施する処理内容をより詳細に説明する。
まず、基本的な事項として、BGP/MP−BGPが動作するネットワークにおいて、Dプレーン障害が発生した場合のベストパス計算について図13を参照して説明する。
既にBGPモニタリングとして説明したが、図14(a)に示すように、E2E開通監視装置100は、ユーザXの経路開通に関するBGPメッセージ(BGPアップデート)の情報(Adj−RIBs−Inの情報)をBGP情報として各観測点から収集する。
次に、図15(a)に示すように、E2E開通監視装置100は、各観測点から最新のルーティング情報(経路情報と称してもよい)を取得する。この手順は、図10〜図12に示した「RIB情報収集」のステップに相当する。E2E開通監視装置100が各観測点から収集する最新の経路情報は、例えば、各観測点において、対象のプレフィクスに関して、ベストパス計算により選択された経路情報である。つまり、各観測点のルータにおける「Local−RIB」のテーブルに蓄積されている経路情報を収集する。なお、対象のプレフィクスに関するRIB情報を全て取得し、取得したRIB情報から「Local−RIB」の経路情報を選択して比較に用いてもよい。
次に、E2E開通監視装置100は、シミュレーションによるベストパス計算で得られた経路情報と、各観測点から得られた実施の経路情報(すなわち、ベストパス計算後の経路情報)とを比較(突合)する処理を観測点毎に実行する。
次に、図17に示すとおり、E2E開通監視装置100は、障害被疑事象が検出された観測点4から宛先プレフィックス経路診断を行う。宛先プレフィックス経路診断とは、観測点4から宛先プレフィックスまでの到達性を確認するための診断であり、コマンドとしてはpingが用いられる。なお、宛先とするアドレスは予め登録しておく。
上記の宛先プレフィックス診断により、E2E開通監視装置100は、観測点4からユーザ拠点へのルートのどこかに障害があることがわかるが、観測点4から観測点3へのルートに障害があることはまだ特定できない。
次に、これまでに説明した処理を実行するE2E開通監視装置100の構成例を図19を参照して説明する。
本実施の形態により、第1の拠点と第2の拠点との間を接続する通信経路の監視を行う通信経路監視装置であって、前記通信経路が構築されるネットワーク上の所定のルータが観測点として設定されており、前記通信経路の確立の際に、前記第1の拠点から送信され、前記観測点が受信する経路広告メッセージに含まれる経路情報を前記観測点から取得するモニタリング手段と、前記モニタリング手段により取得した前記経路情報に基づいて、最適経路選択処理を行って、前記観測点における1つの経路情報を決定する最適経路選択手段と、前記観測点から、当該観測点において最適経路選択処理が実行された後の経路情報を取得する取得手段と、前記最適経路選択手段により決定された経路情報と、前記取得手段により取得された経路情報とを比較することにより、障害判定を実行する障害判定手段とを備える通信経路監視装置が提供される。
(実施の形態の効果等)
本実施の形態に係る技術では、例えば、複数通信事業者をまたがるマルチドメイン構成において、各ドメイン間での責任分界点に関わる観測点を定義して、その観測点における構成把握に必要な「障害検知−>解析情報収集−>解析分析−>原因特定」を行うことにより、迅速に、エンドエンド区間の障害を特定できる。
110 BGPモニタリング部
111 BGPモニタ受信部
112 BGPアップデート情報抽出部
113 Cプレーン障害判定部
120 ルーティング情報チェック部
121 RIB情報抽出部
122 Dプレーン障害判定部
123 BGPベストパス計算部
130 経路診断部
131 テストパケット転送部
132 テストパケット受信部
133 Dプレーン障害判定部
140 データ格納部
Claims (11)
- 第1の拠点と第2の拠点との間を接続する通信経路の監視を行う通信経路監視装置であって、
前記通信経路が構築されるネットワーク上の所定のルータが観測点として設定されており、前記通信経路の確立の際に、前記第1の拠点から送信され、前記観測点が受信する経路広告メッセージに含まれる経路情報を前記観測点から取得するモニタリング手段と、
前記モニタリング手段により取得した前記経路情報に基づいて、最適経路選択処理を行って、前記観測点における1つの経路情報を決定する最適経路選択手段と、
前記観測点から、当該観測点において最適経路選択処理が実行された後の経路情報を取得する取得手段と、
前記最適経路選択手段により決定された経路情報と、前記取得手段により取得された経路情報とを比較することにより、障害判定を実行する障害判定手段と
を備える通信経路監視装置。 - 前記ネットワーク上に複数の観測点が設定されており、前記モニタリング手段は、複数の観測点の中に前記経路情報を取得できない観測点が有る場合に、Cプレーン障害が発生していると判定する
請求項1に記載の通信経路監視装置。 - 前記障害判定手段は、前記比較の対象の2つの経路情報が一致しない場合に、当該経路情報に係る観測点においてDプレーンの障害被疑があると判定する
請求項1又は2に記載の通信経路監視装置。 - 前記障害判定手段により、前記観測点においてDプレーンの障害被疑があると判定された場合に、当該観測点からテストパケットを送信することにより経路診断を実行する経路診断手段
を備える請求項3に記載の通信経路監視装置。 - 前記経路診断手段は、前記テストパケットの送信経路を、前記最適経路選択手段により決定された経路情報に基づいて決定する
請求項4に記載の通信経路監視装置。 - 前記経路診断手段は、前記経路広告メッセージにより広告されるプレフィックス宛ての経路診断を行い、当該プレフィックス宛ての経路診断が不成功である場合に、前記観測点から前記プレフィックス宛ての経路におけるネクストホップの経路診断を実行する
請求項4又は5に記載の通信経路監視装置。 - 前記経路広告メッセージは、BGPのアップデートメッセージである
請求項1ないし6のうちいずれか1項に記載の通信経路監視装置。 - 前記最適経路選択処理は、BGPのベストパス選択処理である
請求項1ないし7のうちいずれか1項に記載の通信経路監視装置。 - 請求項1ないし8のうちいずれか1項に記載の通信経路監視装置と、前記ネットワークとを含む通信システム。
- コンピュータを、請求項1ないし8のうちいずれか1項に記載の通信経路監視装置における各手段として機能させるためのプログラム。
- 第1の拠点と第2の拠点との間を接続する通信経路の監視を行う通信経路監視装置が実行する障害判定方法であって、
前記通信経路が構築されるネットワーク上の所定のルータが観測点として設定されており、前記通信経路の確立の際に、前記第1の拠点から送信され、前記観測点が受信する経路広告メッセージに含まれる経路情報を前記観測点から取得するモニタリングステップと、
前記モニタリングステップにより取得した前記経路情報に基づいて、最適経路選択処理を行って、前記観測点における1つの経路情報を決定する最適経路選択ステップと、
前記観測点から、当該観測点において最適経路選択処理が実行された後の経路情報を取得する取得ステップと、
前記最適経路選択ステップにより決定された経路情報と、前記取得ステップにより取得された経路情報とを比較することにより、障害判定を実行する障害判定ステップと
を備える障害判定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015083594A JP6460893B2 (ja) | 2015-04-15 | 2015-04-15 | 通信経路監視装置、通信システム、障害判定方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015083594A JP6460893B2 (ja) | 2015-04-15 | 2015-04-15 | 通信経路監視装置、通信システム、障害判定方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016208092A true JP2016208092A (ja) | 2016-12-08 |
JP6460893B2 JP6460893B2 (ja) | 2019-01-30 |
Family
ID=57490384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015083594A Active JP6460893B2 (ja) | 2015-04-15 | 2015-04-15 | 通信経路監視装置、通信システム、障害判定方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6460893B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022525205A (ja) * | 2019-03-20 | 2022-05-11 | 新華三技術有限公司 | 異常ホストのモニタニング |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010057158A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-03-11 | Kddi Corp | 経路障害箇所推定装置及びコンピュータプログラム |
JP2010161524A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Kddi Corp | 経路制御プロトコルに基づく障害リンク検出方法、ノード装置及びプログラム |
JP2013012881A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 経路監視装置、経路監視方法及び経路監視プログラム |
JP2013528337A (ja) * | 2010-06-11 | 2013-07-08 | アルカテル−ルーセント | ルーティング情報ベースの改良された更新のための方法およびルータ |
US20140181292A1 (en) * | 2012-12-20 | 2014-06-26 | Dell Products L.P. | Systems and methods for topology discovery and application in a border gateway protocol based data center |
-
2015
- 2015-04-15 JP JP2015083594A patent/JP6460893B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010057158A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-03-11 | Kddi Corp | 経路障害箇所推定装置及びコンピュータプログラム |
JP2010161524A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Kddi Corp | 経路制御プロトコルに基づく障害リンク検出方法、ノード装置及びプログラム |
JP2013528337A (ja) * | 2010-06-11 | 2013-07-08 | アルカテル−ルーセント | ルーティング情報ベースの改良された更新のための方法およびルータ |
JP2013012881A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 経路監視装置、経路監視方法及び経路監視プログラム |
US20140181292A1 (en) * | 2012-12-20 | 2014-06-26 | Dell Products L.P. | Systems and methods for topology discovery and application in a border gateway protocol based data center |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022525205A (ja) * | 2019-03-20 | 2022-05-11 | 新華三技術有限公司 | 異常ホストのモニタニング |
JP7228712B2 (ja) | 2019-03-20 | 2023-02-24 | 新華三技術有限公司 | 異常ホストのモニタニング |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6460893B2 (ja) | 2019-01-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2021200243B2 (en) | Systems and methods for an interactive network analysis platform | |
EP3175579B1 (en) | Systems and methods for network management | |
US9729414B1 (en) | Monitoring service availability using distributed BGP routing feeds | |
CN102820984B (zh) | 自动网络拓扑结构检测和建模 | |
EP2081321A2 (en) | Sampling apparatus distinguishing a failure in a network even by using a single sampling and a method therefor | |
CN106130761B (zh) | 数据中心的故障网络设备的识别方法和装置 | |
US8089897B2 (en) | VPN intelligent route service control point trouble diagnostics | |
US11595483B2 (en) | Devices, systems and methods for internet and failover connectivity and monitoring | |
JP7416919B2 (ja) | データ処理方法及び装置並びにコンピュータ記憶媒体 | |
US11509552B2 (en) | Application aware device monitoring correlation and visualization | |
WO2006046309A1 (ja) | 通信ネットワークにおける障害発生箇所を特定する装置および方法 | |
US11032124B1 (en) | Application aware device monitoring | |
CN108512699B (zh) | 区块链业务服务器数据异常检测方法、设备及区块链系统 | |
US9210046B2 (en) | Zone-based network traffic analysis | |
JP6460893B2 (ja) | 通信経路監視装置、通信システム、障害判定方法、及びプログラム | |
JP2010114657A (ja) | 通信経路検出方法、通信経路検出プログラム、および通信経路検出装置 | |
US11765059B2 (en) | Leveraging operation, administration and maintenance protocols (OAM) to add ethernet level intelligence to software-defined wide area network (SD-WAN) functionality | |
JP3725146B2 (ja) | 通信ネットワーク管理装置及び通信ネットワークの疎通確認試験方法 | |
Di Bartolomeo et al. | Discovering high-impact routing events using traceroutes | |
CN108092843B (zh) | 一种路由器通用测试方法 | |
Almehmadi | The State of the Art in Internet Topology Discovery | |
CN116264558A (zh) | 云专线质量监测方法、装置、设备以及计算机存储介质 | |
Wennerhult | Evaluating high availability in the enterprise network: Case study at Stora Enso Pulp Mill AB | |
KR20100043554A (ko) | 네트워크 연결 관계 제공 시스템 및 방법 | |
Stewart | CCNP Tshoot 642-832 Quick Reference |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6460893 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |