JP2016194778A - 物体検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】背景画像記憶手段32は監視空間を構成する複数の構成物それぞれの三次元座標値と反射特性、および監視空間を照明する光源の位置と照明条件を含む環境モデルを、カメラ2の撮影面にレンダリングした背景画像を記憶しており、構成物領域記憶手段33は背景画像において構成物それぞれの三次元座標値に対応する構成物領域を記憶している。カメラ2が監視空間を撮影して撮影画像を生成すると、背景画像補正手段43は構成物領域それぞれにおける背景画像の画素値を当該構成物領域における撮影画像の画素値に応じて補正し、物体検出手段44は撮影画像を背景画像補正手段43が補正した背景画像と比較して監視空間に現れた構成物以外の物体を検出する。
【選択図】 図7
Description
第一実施形態においては、監視カメラシステム1に含まれる物体検出装置が、予め環境モデルから生成した背景画像等を記憶し、当該背景画像を撮影画像に応じて補正することにより、急激な照明変動が生じても背景画像を即座に追従させて物体を検出する。
図1は監視カメラシステム1の概略の構成を示すブロック図である。監視カメラシステム1は、カメラ2、記憶部3、画像処理部4、出力部5およびユーザーインターフェース部6からなる。
監視カメラシステム1は、物体検出装置としての機能を実行する以前に、環境モデルから背景画像等を生成してこれらを格納する背景画像生成装置として機能する。図2は背景画像生成装置の機能ブロック図である。背景画像生成装置において、記憶部3は環境モデル記憶手段30、カメラ情報記憶手段31、背景画像記憶手段32および構成物領域記憶手段33等として機能し、画像処理部4は照明条件変更手段40、カメラ情報入力手段41およびレンダリング手段42等として機能する。
物体検出装置は、混雑環境下においても急激な照明変動に追従した背景画像を得るために、照明条件を変更可能な環境モデルを基に生成した背景画像を利用する。カメラ2が撮影する空間は一般に複数の立体物から構成される複雑な構造となっている。そのため、照明変動による背景画像の画素値変化は各構成物の凹凸、各構成物の光源に対する向きや距離、各構成物の材質、構成物間の多重反射などに影響される他、空間に現れた人物など構成物以外の物体にも影響される。
背景画像選定手段430は、背景画像記憶手段32に記憶された複数の背景画像のうち撮影画像との相違度が最も低い背景画像を選定する。
上述したように、監視カメラシステム1は、まず背景画像生成装置として動作し、その動作を終えると物体検出装置としての動作を含めた動作を行う。
図9のフローチャートを参照して監視カメラシステム1が背景画像生成装置として機能するときの動作を説明する。
図10〜図13のフローチャートを参照して、物体検出装置としての機能を含んだ監視カメラシステム1の動作を説明する。
上記実施形態においては、背景画像記憶手段32が複数の背景画像を記憶し、背景画像補正手段43がこれらの中からひとつを補正対象として選定することにより、複雑な照明変動を一時近似した。これに対しカメラ2の撮影する空間が比較的単純な構造の場合、背景画像記憶手段32には代表的なひとつの背景画像を記憶させ、選定を省略してもよい。この場合、背景画像補正手段43は、図10のフローチャートにおけるステップS21の処理を省略して背景画像記憶手段32から読み出した背景画像を補正する。
第二実施形態においては、監視カメラシステム1に含まれる物体検出装置が、環境モデルを記憶し、撮影画像に応じて環境モデルから背景画像を生成することにより、急激な照明変動が生じても背景画像を即座に追従させて物体を検出する。
第二実施形態に係る監視カメラシステム1の概略構成は第一実施形態と同様である。すなわち第二実施形態に係る監視カメラシステム1は、カメラ2、記憶部3、画像処理部4、出力部5およびユーザーインターフェース部6からなる。
第二実施形態に係る監視カメラシステム1が備える物体検出装置の機能を説明する。
図16および図17のフローチャートを参照して第二実施形態に係る監視カメラシステム1の動作を説明する。
上記第二実施形態においては、視野が固定され、カメラパラメータが一定値であるカメラ2の例を説明したが、パン、チルト、ズームが可能なPTZカメラのように、または車載カメラ、空撮カメラなどのように、カメラパラメータが変動するカメラ2を利用することもできる。その場合、カメラ2が撮影時のカメラパラメータを都度算出してカメラ情報入力手段46に入力し、カメラ情報入力手段46が当該カメラパラメータをレンダリング手段47に入力する。
上記各実施形態およびそれらの変形例においては、物体検出装置が人を検出する例を説明したが、検出対象は人に限らず空間に現れた構成物以外の各種物体を検出対象とすることができる。例えば、車両や動物などの各種移動物体、空間に持ち込まれた物品などを検出することもできる。
2・・・カメラ
3・・・記憶部
4・・・画像処理部
5・・・出力部
6・・・ユーザーインターフェース部
30、35・・・環境モデル記憶手段
31、36・・・カメラ情報記憶手段
32・・・背景画像記憶手段
33・・・構成物領域記憶手段
40、45・・・照明条件変更手段
41、46・・・カメラ情報入力手段
42、47・・・レンダリング手段
43・・・背景画像補正手段
430、48・・・背景画像選定手段
431、49・・・補正画像生成手段
44、50・・・物体検出手段
Claims (6)
- 所定の空間を撮影して撮影画像を生成するカメラと、
前記空間を構成する複数の構成物それぞれの三次元座標値と反射特性、および前記空間を照明する光源の位置と照明条件を含む環境モデルを、前記カメラの撮影面にレンダリングした背景画像を記憶している背景画像記憶手段と、
前記背景画像において前記構成物それぞれの前記三次元座標値に対応する構成物領域を記憶している構成物領域記憶手段と、
前記構成物領域それぞれにおける前記背景画像の画素値を当該構成物領域における前記撮影画像の画素値に応じて補正する背景画像補正手段と、
前記撮影画像を前記背景画像補正手段が補正した背景画像と比較して前記空間に現れた前記構成物以外の物体を検出する物体検出手段と、
を備えたことを特徴とする物体検出装置。 - 前記構成物領域記憶手段は、前記各構成物の前記構成物領域を前記三次元座標値から得られる当該構成物の構成面それぞれと対応する構成面領域に区分して記憶し、
前記背景画像補正手段は、前記構成面領域それぞれにおける前記背景画像の画素値を当該構成面領域における前記撮影画像の画素値に応じて補正する、請求項1に記載の物体検出装置。 - 前記背景画像記憶手段は、前記照明条件を複数通りに変更して前記環境モデルそれぞれをレンダリングした照明条件ごとの前記背景画像を記憶し、
前記背景画像補正手段は、前記照明条件ごとの背景画像のうち前記撮影画像との相違度が最も低い背景画像を補正する、請求項1または2に記載の物体検出装置。 - 前記物体検出手段は、前記撮影画像を複数の小領域に区分して前記小領域ごとに前記撮影画像の代表特徴量と前記背景画像の代表特徴量の相違度を算出し、前記相違度が第一所定値以上である小領域に前記物体が存在すると判定する、請求項1から3に記載の物体検出装置。
- 前記物体検出手段は、前記撮影画像を画素値が類似する近傍画素どうしをまとめた複数の前記小領域に区分して前記物体を検出する請求項4に記載の物体検出装置。
- 所定の空間を構成する複数の構成物それぞれの三次元座標値と反射特性、および前記空間を照明する光源の位置と照明条件を含む環境モデルを記憶した環境モデル記憶手段と、
前記光源の照明条件を複数通りに変更する照明条件変更手段と、
前記空間を撮影して撮影画像を生成するカメラと、
前記環境モデルを前記照明条件変更手段が複数通りに変更した照明条件にて前記カメラの撮影面にレンダリングして照明条件ごとの背景画像を生成し、生成した前記背景画像の中から前記撮影画像との相違度が所定値以下である背景画像を選定することによって前記空間の背景画像を生成する背景画像生成手段と、
前記撮影画像を前記背景画像と比較して前記空間に現れた前記構成物以外の物体を検出する物体検出手段と、
を備えたことを特徴とする物体検出装置。
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