JP2016190042A - 肩掛け鞄の構造 - Google Patents

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實正 明石
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Abstract

【課題】 従来同種の肩掛け鞄の多くは、多様な形状で多くの開口部を備えている。鞄の開口部の閉め忘れによる収納物の紛失や、肩に掛け背負う時、鞄の向きを正しく保つため肩掛けベルトのナスカンを肩掛け鞄下部のdカンを繋ぎ替える面倒があった。
【解決手段】 鞄の開口部が常に上方を向き開口部が閉じた状態を保つこと、閉め忘れに気付かず収納物の落ちこぼれのないことを目的とした、薄型の背負い鞄である。収納物はスーツを着て外出時に必携の常備品である手帳、携帯電話、財布、定期入れなどを想定し、スーツの内側にも使える。特に高齢者や子供にとって、身体への密着度が良くバランスの崩れが少なく、両手が自由に使え、躓きや転倒時の保身への不安を軽減できる鞄である。鞄本体は表裏のない薄型、おしゃれなデザイン、装飾ができ、広告宣伝用媒体への活用もできる肩掛け鞄の設計方法を提供する。
【選択図】図4

Description

本発明は、鞄の開口部が常に上方を向き、開口部が意図して開かない限り閉じた状態を保つことである。鞄本体と内容物の重心位置が開口部より下方にあり、鞄本体の表裏区別のないことを特徴とする肩掛け鞄の構造に関する。
従来同種の肩掛け鞄の多くは、若者を対象としたデザイン主体の鞄が多く、ウエストポーチ、ウエストバッグ、リュックサック、ボディバッグなどの鞄は、多様な形態と開口部を備えている。
図15〜図16は従来品の一例として示す。鞄の開口部は鞄の正面、上半部、両脇部分にスライドファスナなどの開口部があった。鞄の使用状況や背負う向きによって開口部が横向き、下向きとなり開口部が意図しないで開くこともある。特に、高齢者の散歩や子供が遊びなどで夢中になると、鞄の開口部の閉め忘れや背負う向きにより収納物が飛び出し、気づかず紛失が起こっていた。更に高齢者や子供にとって、鞄の向を考えて肩に掛け表裏を正しく保つことは面倒であった。
若者も近年ウエストポーチやウエストバッグを斜めに背負って使用することもあり、本来の使用方法と異なり、鞄本体の鞄の下端あるいは上端が身体と密着するが他端は身体から離れた状態になり密着度、鞄の向きに問題点が生じる不便があった。
使用上の不便と身体に密着度が悪いために鞄を手で抑えることで、つまずきや転倒時の保身と鞄の重量によるバランスを崩す不安を生じることがあった。
実用新案登録番号第3063445号
図15〜図16に示す従来商品の多くの鞄は、使用状態によって開口部が上向きを保てないこと、鞄の開口部が意図しないで開くことから鞄の開口部の閉め忘れに気付かないで収納物の紛失が起こる問題と肩ベルトを鞄の下端部にあるdカンへの繋ぎ替える問題があった。
本発明は、鞄の開口部が上向き開口部が閉じた状態を保つことで、開口部の閉め忘れに気付かず収納物が飛び出しやはみ出ることのない、身体の前、横、背負い斜め肩掛け使用と肩掛けベルトの繋ぎ替えの不必要であることを特徴とする肩掛け鞄の構造の提供を目的とする。
請求項1の肩掛け鞄の構造では、図1に示すように肩掛け時、鞄の内容物を出し入れする横あるいは前に位置した鞄の状態を簡略化した各頂点をA、B、Cで示す三角形状図である。
本発明の構造は、肩掛けベルトを鞄の全体を支える主支持部Aと副支持部Bにフックを付けて接続する。鞄の開口部をA−B間に設けて、鞄に収納物を入れると、収納物が収まるC近傍の重心部Dに収納物が納まることを形成する。重心部Dは常に開口部A−Bの辺より下方にあり開口部から収納物が飛び出すことはない。
前記条件では、従来商品同様に肩掛け鞄と背負うことを両立させる使用条件は十分とはいえない。本発明の構造は、図3に示すように主支持部A1と副支持部B1が支える鞄の構造の三角形状A1、B1、C1を維持するためには、頂点B1の内角が95〜100度の範囲であることが重要で、開口部A1−B1の辺は収納物と鞄の重量により閉じた状態を保ち、開口部A1−B1は意図することなく開くことはない。前記三角形状図の内角C1は、55〜60度、前記三角形状図の内角A1の内角は、25〜30度が導き出され肩掛け鞄の構造における推奨内角値である。
前記条件から三角形状A1、B1、C1の各辺の長さと構造が決まる。この三角形状を基本として、使用者の三角形状C1点近傍の重心部Dが腰から臀部上部に位置することで三角形状A1−C1辺の長さから相似形の三角形状図に当てはめることで使用者の身長、体格に合わせた肩掛け鞄のA1−B1、B1−C1各辺の長さが決まり肩掛け鞄の構造三角形状が決定できる。
前記条件から若者のおしゃれ感覚で、生地の特性に合わせたデザインによる装飾、多様な要求に対応でき幅広い用途として活用できることを特徴とする肩掛け鞄の構造である。
請求項1および2の肩掛け鞄の構造は、常に開口部A1−B1が上方を向くこと、開口部が閉じた状態を保つこと、重心部Dが開口部より下方にあることは、一般の使用者にとっても、特に高齢者や子供にとって、開口部の閉め忘れによる気付かないで収容物の紛失を防止するという効果がある。
請求項2は鞄本体の表裏面が平坦、薄型で、使用者が鞄を肩に掛ける時に鞄の向き、肩掛けベルトの付替えを意識することなく本鞄は重心部Dによって向きが一定方向になるという特徴は、使用者にとって多様な活用方法を提供する効果がある。
前記条件から鞄本体の表裏区別なく鞄の生地材質を特定しないこと、生地の特性に合わせた広告媒体として活用できる特徴は、おしゃれ用の鞄として、イベント用の宣伝媒体としても活用できる効果がある。
請求項1説明の一般的肩掛け鞄の三角形状図である。 請求項2説明の肩掛け鞄の構造三角形状図である。 請求項2説明の背負った状態の肩掛け鞄の構造三角形状図である。 肩掛け鞄と肩掛けベルトの斜視図である。 肩掛け鞄を背負った状態を示す図である。 肩掛け鞄を身体正面で収納物を出入れする状態を示す図である。 実施例2の鞄本体1aの背面部ファスナを閉じた状態の図である。 図7のG−Gにおける断面図である。 実施例2の鞄本体1a背面部ファスナを開けた状態の斜視図である。 図9のH−Hにおける断面図である。 図7、図9の鞄本体背面部マチ部の生地形状である。 図10の鞄本体背面部マチ部の取付け部拡大図である。 主支持部補強部材とdカンや丸カン部の拡大図である。 副支持部の鞄生地補強のハトメ部とdカン取付け部拡大図である。 従来商品の一例図である。 従来商品の図15の斜視図である。
本発明における好適な実施形態について、添付図面を参照して説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図4は、本鞄の三角形状図2と図3に基づき作られた、肩掛け鞄と肩掛けベルトの実施形態の斜視図である。図4の鞄本体1は収納物を入れた時に収納位置7は、鞄の重心位置が概ね一致し全体の重心位置7に有する。三角形状図に近似の三角形状を形成しており、肩掛け鞄を背負った形状で、これらの構造からなる肩掛け鞄である。
図4で鞄本体1の詳細を説明する。本鞄の開口部2は主支持部5と副支持部6の辺上にあり、スライドファスナ3が付設されスライダ4で開閉できるように製作している。開口部2の両端部の主支持部5は、本鞄の重量を支えることに加え製作上の至便さから主支持部補強部材8とした。図13は、主支持部補強部材8の拡大図を示した。収納物重量を受け止め支えるに充分な強度の生地材質でdカンや丸カンに通し生地を折り曲げ縫製した部材から形成されている。この主支持部補強部材8は、鞄本体の生地に内包して縫製して取り付ける。
図14は、副支持部6の拡大図を示した。鞄本体1の両側面を貫通するようにdカンを取り付ける。生地とは異なる材質であるdカンを通す取付け穴を開け、生地補強のハトメ12を設けている。鞄の材質・生地に重量・引っ張りによる損傷を与えないよう生地補強して、製作や補修の至便からネジ止めできるdカンを取り付けるのが望ましい。この副支持部6は、鞄の向きと体への密着度、バランス調整の機能も含めた副支持部6である。dカンのネジ緩みの無いように取り付けることが大切である。
図5は、本鞄の背負った形状を示している。鞄本体の大きさは、使用者の背丈、体格によって決まる。鞄の身体への密着度、重力バランスを考慮すると、図5に示すように本鞄の下端重心位置7が腰から臀部上部に位置することである。よって、主支持部5から副支持部6の長さは通常男子で35〜45cm位である。図6は、本鞄を背負いから前に回し収納物を出し入れする形状を示している。鞄本体1の開口部2は上向きと閉じた状態が保たれる構造である。
本鞄を背負い肩に掛けるための肩掛けベルト9は使用者の身長・体格により調節できるものを使用する。肩掛けベルト9の両端には、自由な回転のできるナスカンにより、鞄本体が収納物と鞄の重心により自然の法則に従い向きを変え開口部2が上方に向くことのできるナスカン10,11を付し、鞄本体1の主支持部5と副支持部6の各dカンや丸カンを介し接続と着脱を可能とする。
鞄本体の材質は、皮革、合成皮革、ジーンズ、帆布生地、タオル地、プラスチックなどその材質や生地の特性に応じた加工方法が必要であるが特に制限はない。
鞄本体の開口部スライドファスナは、ばね口金、マジックテープ、ホックなどによる開閉ができるような方法を使用者の使い勝手に合わせて選択することで使い勝手の良い商品を製作することとなる。
実施例1での収納物は、日常の必携品の手帳、定期、財布、小銭入れ、携帯電話などの薄型の収納物を想定している。ここで示す実施例2は、例えば飲み物のペットボトルや小型折りたたみ傘などを一時的な収納するために本鞄背面側にマチとスライドファスナを取り付けた肩掛け鞄の構造に基づく実施例2である。
図7〜図12は本発明の実施例2を示しており、収納物の増量に対応する肩掛け鞄の構造に基づく変更と製作方法として説明する。
図7は、マチ部分が閉じた本鞄の斜視図である。外形は、実施例1との違いは、鞄背面にスライドファスナを閉まった状態で取り付けられている。
図7は、本鞄背面に図11のマチ部の生地とスライドファスナを縫製してスライダで開閉することで一時的に本鞄の収納容量を増量することを可能とすることを有し、閉じた状態ではマチ部が谷の形体に折りたたまれ、スライドファスナが閉じていることを示している。
図8は、図7の本鞄のG−Gの断面を示している。スライドファスナが閉められ、マチ部が折りたたまれた状態の断面図である。
図9は、図7の鞄背面部のスライドファスナを開けた形体の斜視図である。図10は、図9のH−H断面図で本鞄背面部のマチの形体とスライドファスナの取り付けを示している。図12は鞄本体生地、スライドファスナとマチ部の縫製の詳細を示している。一時的な使途が終わればスライドファスナを閉め元の形態に戻すことができることを特徴とした肩掛け鞄である。
鞄本体背面におけるマチ部分のスライドファスナによる縫製加工方法は、マジックテープ、ホックなどによる縫製加工方法に変えて使用者の使い勝手に合わせて選択することが良い商品を製作することとなる。
鞄本体の材質は、皮革、合成皮革、ジーンズ、帆布生地、タオル地、プラスチックなどその材質や生地の特性に応じた加工方法が必要であるが特に制限はない。これらの条件から鞄本体への装飾、デザインによるおしゃれな鞄として、イベント関係者の広告媒体として、イベント参加者への配布商品としての活用がある。
これらの鞄は、薄型で斜めに背負うことから、健常者のスーツの下に背負う、あるいは職場でユニフォームに着替える方、高齢者、子供の外出時の貴重品を携行するなど、また、運動選手の貴重品の携行にジャージの下に背負うなどの使用方法は貴重品を身近に置くことができ、ユニフォームを着替える方などは携行必需品の入れ替えの忘れ物防止としての利用することも可能である。
鞄を背負うということから両手が自由に使える状態となることで高齢者や子供のつまずき時の危険防止に利用することも可能である。
本発明は、背負い肩掛け鞄を製造する産業で利用される。付随的には、広告関連産業での利用も可能である。
A 肩掛け鞄の構造図 頂点 主支持部
A1 請求項1の肩掛け鞄の構造図 頂点 主支持部
B 肩掛け鞄の構造図 頂点 副支持部
B1 請求項1の肩掛け鞄の構造図 頂点 副支持部
C 肩掛け鞄の構造図 頂点 下端部
C1 請求項1の肩掛け鞄の構造図 頂点 下端部
D 肩掛け鞄の構造図 鞄本体と収納物の重心部
E 肩掛け鞄の構造図 鞄本体と収納物の重心方向
F 肩掛け鞄の構造図 鞄本体の開口部
1 鞄本体
1a 実施例2鞄本体
1b 従来商品鞄本体
2 鞄本体の開口部
3 スライドファスナ
3a 従来商品スライドファスナ
4 スライダ
4a 従来商品スライダ
5 肩掛けベルト主支持接続dカンや丸カン
5a 従来商品肩掛けベルト主支持接続dカンや丸カン
6 肩掛けベルト副支持接続dカン
6a 従来商品肩掛けベルト接続dカン
7 鞄収納物重心位置
8 主支持部補強部材
9 長さ調節機能付きの肩掛けベルト
9a 従来商品長さ調節機能付きの肩掛けベルト
10 肩掛けベルトナスカン
10a 従来商品肩掛けベルトナスカン
11 肩掛けベルトナスカン
12 肩掛けベルト副支接続dカン取付け鞄本体生地補強用のハトメ
13 スライドファスナ
14 スライダ
15 マチ生地
16 マチ生地折り込の谷折部
17 マチ生地折り込縫い代の山折部
18 鞄本体とマチ生地縫い代部

Claims (2)

  1. 主支持部と副支持部にフックを付加し、前記フック間に肩掛けベルトで接続した三角状を成す鞄の構造であって、前記主支持部と前記副支持部との間に開口部を設け、前記開口部の反対側に収納物が収まる重心部を形成し、前記肩掛けと背負うことを両立させたことを特徴とする肩掛け鞄の構造。
  2. 前記三角状を成す副支持部の内角が95〜100度の範囲であることを特徴とした請求項1記載の肩掛け鞄の構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108232056A (zh) * 2016-12-22 2018-06-29 苏州宝时得电动工具有限公司 电池包背负结构及设有该结构的可穿戴供电设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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