JP2016180924A - whistle - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はホイッスルに関し、特に緊急時に音を発生させて救助を要請するホイッスルに関する。 The present invention relates to a whistle, and more particularly to a whistle that generates a sound in an emergency and requests rescue.
従来から災害、事故などの緊急時に、救助を周囲に求める手段としてホイッスルが使用されている。ホイッスルは小型で軽量であるため携帯するのに便利である。また、ホイッスルの構造は簡単であるため、携帯に便利なように磁気コンパスとホイッスルを一体としたもの(特許文献1)、名札とホイッスルを一体化したもの(特許文献2)なども提案されている。さらに、警笛の音を街中に配置された音響センサによって検出し、音によって緊急事態を検知する緊急通報システム(特許文献3)も提案されている。 Conventionally, whistles have been used as a means of seeking help from the surroundings in the event of an emergency such as a disaster or accident. The whistle is convenient to carry because it is small and lightweight. In addition, since the structure of the whistle is simple, a magnetic compass and a whistle integrated (Patent Document 1), a name tag and a whistle integrated (Patent Document 2), etc. have been proposed for convenient portability. Yes. Furthermore, an emergency call system (Patent Document 3) has been proposed in which the sound of a horn is detected by an acoustic sensor arranged in the city and an emergency is detected by the sound.
緊急時にホイッスルを使用して周囲に救助を求めるための操作は、要救助者がホイッスルを吹いて音を出すだけであり、子供から高齢者まで素早く簡単に操作できる。ホイッスルはアナログ的な機器であるが、日常携帯する緊急通報のための優れた手段である。 The operation for using the whistle to seek help in the event of an emergency is that the rescuer simply blows the whistle and makes a sound, and can be operated quickly and easily from children to the elderly. Whistle is an analog device, but it is an excellent means for emergency calls carried everyday.
ホイッスルは携帯性に優れ操作が簡単であるため、比較的体力の弱い高齢者などにホイッスルを配布して携帯してもらい、例えば一人で外出中に転倒して動けなくなった場合に、ホイッスルを吹いて周囲に助けを求めることが検討されている。 Whistle has excellent portability and is easy to operate. Distribute the whistle to elderly people with relatively weak physical strength and carry it with you. It is being considered to seek help from others.
しかし、従来のホイッスルでは要救助者の周囲に人がいない場合、要救助者は助けてくれる人が現れるまで、一人で不安のままホイッスルを長時間吹き続けなければならないこともある。また、助けを求める要救助者の状態によっては、ホイッスルを吹き続ける体力がない場合や、意識を失ってホイッスルを吹くことができない場合なども想定されるため、ホイッスルを携帯するだけで救助の要請が確実にできるとは限らない。 However, if there is no person around the rescuer in the conventional whistle, the rescuer may need to blow the whistle alone for a long time until he or she appears to help. In addition, depending on the condition of the rescuer seeking help, there may be cases where there is no physical strength to continue blowing the whistle, or when it is impossible to blow the whistle due to loss of consciousness. This is not always possible.
本発明は上記のような課題に鑑み、緊急時に要救助者の状態によらず確実に救助の要請が行われるホイッスルを提供することを目的とする。 In view of the above-described problems, an object of the present invention is to provide a whistle in which a rescue request is reliably made regardless of the state of a rescuer in an emergency.
上記課題を解決するため本発明のホイッスルは、吹き口と共鳴部を有する笛部と、記憶部と、送信部とを備え、前記吹き口が吹かれると、前記送信部は前記記憶部に登録された情報を基地局に送信することを特徴とする。 In order to solve the above problems, the whistle of the present invention comprises a whistle part having a blower opening and a resonance part, a storage part, and a transmission part. When the blower is blown, the transmission part is registered in the storage part. The transmitted information is transmitted to the base station.
前記基地局からの信号を受信する受信部を備えることを特徴とする。 A receiving unit that receives a signal from the base station is provided.
前記記憶部に登録された情報を、前記送信部から前記基地局に送信することを指示する入力部を備えることを特徴とする。 The information processing apparatus includes an input unit that instructs transmission of information registered in the storage unit from the transmission unit to the base station.
転倒検知部を備え、前記送信部は前記転倒検知部が転倒を検知すると、前記記憶部に登録された情報を基地局に送信することを特徴とする。 A fall detection unit is provided, and the transmission unit transmits information registered in the storage unit to a base station when the fall detection unit detects a fall.
前記笛部を複数備え、前記複数の笛部はお互いに異なる周波数の音を出すことを特徴とする。 A plurality of the whistle parts are provided, and the plurality of whistle parts emit sounds having different frequencies.
本発明によれば、緊急時に要救助者の状態によらず確実に救助の要請が行われるホイッスルを提供することができる。 According to the present invention, it is possible to provide a whistle in which a rescue request is reliably made regardless of the state of a rescuer in an emergency.
以下、図を参照して本発明の一実施形態について詳細に説明する。 Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
本発明の実施形態のホイッスルの外観を図1に示す。ホイッスル本体1は吹き口2と共鳴部3を有する笛部4と、ホイッスルの携帯者が入力を行う入力部5と、表示部6を有している。入力部5としては、例えば押釦スイッチなどが利用でき、表示部6としては、液晶の表示画面やLEDなどの発光素子を用いることができる。
An appearance of a whistle according to an embodiment of the present invention is shown in FIG. The whistle main body 1 has a whistle part 4 having a
図2は本実施形態のホイッスル本体1の構成を示すもので、図3は本実施形態のホイッスルが使用される状況の一例を示す図である。ホイッスル本体1の内部には、図2に示すセンサ41、記憶部7、送信部8、受信部9、転倒検知部10、制御部11が設けられている。以下、本実施形態について図3のように一人で外出していた高齢者が転倒して動けなくなり要救助者となった場合を例に説明する。
FIG. 2 shows a configuration of the whistle body 1 of the present embodiment, and FIG. 3 is a diagram showing an example of a situation in which the whistle of the present embodiment is used. Inside the whistle body 1 are provided a sensor 41, a
要救助者が意識はあるが負傷して動けない場合、ホイッスル本体1の吹き口2を吹いて笛部4から音を発生させる。笛部4は呼気によって音を発する構造であれば特に限定されるものではないが、遠くまで救助を求めていることを伝えるためには、3kHz程度の音が出る構造であることが好ましい。笛部4の音によって従来のホイッスルと同様に、周囲にいる人の注意を促し救助を求めている者がいることを伝えることができる。
If the rescuer is conscious but injured and cannot move, the
本実施形態の笛部4には、例えば呼気の流速、流量、圧力の少なくとも一つを検知するセンサ41が配置されている。要救助者が吹き口2からホイッスルを吹くと、笛部4に配置されたセンサ41はホイッスルが吹かれたことを検知し制御部11に伝える。また、笛部4に呼気により発電するシステムを設けておけば、電池切れになっても、制御部11などを稼動させることができる。
In the whistle part 4 of the present embodiment, for example, a sensor 41 that detects at least one of the flow rate, the flow rate, and the pressure of exhalation is disposed. When the rescuer blows a whistle from the
センサ41からホイッスルが吹かれたことを伝えられた制御部11は、送信部8に記憶部7に予め登録された情報を基地局12に無線送信するように指示を出す。ここで、記憶部7に予め登録された情報とは、例えばホイッスルの所有者を特定できるシリアルナンバなどの情報である。
The
基地局12によって受信された情報は、地域の福祉センタや救急センタなどに送られ、シリアルナンバなどの情報から、要救助者の氏名、連絡先などが調べられ家族や救助隊に救助を求めていることが伝えられる。本実施形態では緊急時に要救助者がホイッスルを吹き口2から吹くだけで、救助の依頼が笛部4の発する音に加えて送信部8から電波で発信されるため、より確実に救助を求めることができる。
Information received by the
送信部8からの情報を受信した基地局12は、さらに救助の要請が受信されたことを伝える信号を、ホイッスル本体1に内蔵された受信部9に送信する。受信部9が基地局12からの信号を受信すると、制御部11は表示部6に受信部9が基地局12からの返信を受信したことを表示させる。図1では表示部6に救助要請が受信されたことを文字で表示しているが、例えばランプの色が赤から緑色に変わるなど色で表示してもよい。また、聴覚障害者、視覚障害者であっても救助の要請が受信されたことを伝えるために、表示部6の他にホイッスル本体1にバイブレータを内蔵し振動で知らせる方法、スピーカを内蔵し音声で知らせる方法を採用することもできる。
The
救助の要請が受信されたことを伝える信号は、地域の福祉センタや救急センタが救助の要請を受信した後、福祉センタや救急センタからの指示で、基地局12からホイッスル本体1の受信部9に送信するシステムとすることもできる。また、基地局12は先ず送信部8からの情報を受信したことを伝える信号を受信部9に送信し、その後、福祉センタや救急センタからの指示で、基地局12から受信部9に、福祉センタや救急センタが救助の要請を受信したことを伝える信号を送信するシステムとしても良い。
The signal indicating that the rescue request has been received is received from the
要救助者は、表示部6により救助要請が受信されたことを知ることができる。救助要請が伝わったことが分かれば、要救助者は不安から闇雲にホイッスルを吹き続け体力を消耗したり、自力で動こうとして症状を悪化させるようなことを防げる。
The rescue requester can know that the rescue request has been received by the
また、要救助が電波の届き難い場所で救助を必要とすることになっても、アナログ的な手段である従来のホイッスルの機能により、電波状態に関係なく要救助者の周囲の人に音で救助を求めていることを伝えることができる。送信部8からの送信は、電波状態が良い時に限るように設定すれば、無駄な送信が無くなり電池の消耗を防げる。 In addition, even if rescue is required in places where radio waves are difficult to reach, the function of the conventional whistle, which is an analog means, can be used to sound people around the rescuer regardless of radio wave conditions. Can communicate that they are seeking help. If the transmission from the transmission unit 8 is set so as to be performed only when the radio wave condition is good, useless transmission is eliminated and battery consumption can be prevented.
基地局12に音響センサを設けておけば、物陰などで電波が届き難い場所に要救助者が倒れていても、ホイッスルからの音を検知して要救助者からの救助要請を地域の福祉センタや救急センタなどに伝えることができる。
If the
以上の状況は要救助者に意識があり、ホイッスルを吹ける場合を想定しているが、要救助者の意識がなくホイッスルを吹くことができない状況も考えられる。本実施形態ではこのような状況であっても救助の要請が行われるようにするため、図2に示すようにホイッスル本体1に転倒検知部10が内蔵され、要救助者が操作する押釦スイッチなどの入力部5を備えている。
The above situation assumes that the rescuer is conscious and can whistle, but there may be situations where the whistle cannot be blown because the rescuer is not conscious. In the present embodiment, in order to make a request for rescue even in such a situation, as shown in FIG. 2, the
制御部11は転倒検知部10からの信号でホイッスルの携帯者が転倒したことを検知すると、ホイッスルが吹かれたことをセンサ41が検知しなくても、送信部8に記憶部7に登録された情報を基地局12に送信するように指示を出す。基地局12は受信した情報を地域の福祉センタや救急センタなどに送り、ホイッスルの所有者が救助を求めていること、及びホイッスルが吹かれていないことなどを伝える。また、救助要請が受信されたことをホイッスル本体1の受信部9に送信し、制御部11は表示部6に基地局12から受信の通知があったことを表示する。
When the
転倒検知部10は、例えば加速度センサまたは振動センサを有し、予め設定された閾値を超える衝撃または振動が検出されると、ホイッスルの携帯者が転倒したと判断する。衝撃または振動の波形を解析したり、3軸加速度センサでX、Y、Z方向の加速度を解析することにより、より正確に転倒したことが検知できる。
The
また、転倒検知部10は予め設定された閾値を超える衝撃または振動を検出した後、さらに数分程度の間、衝撃または振動を継続して測定し、設定値を超える衝撃または振動が無い場合に、制御部11に携帯者が転倒したことを伝えるように設定することもできる。
Further, the
このような設定とすることにより、ホイッスルの携帯者が転倒して意識を失い、しばらくの間動かない場合は、転倒検知部10から制御部11に転倒したことが伝えられ、制御部11は送信部8に送信を行うように指示を出す。しかし、転倒したが意識はあり、負傷もなく直ぐに起き上がり動きだせる場合は、転倒後に設定値を超える衝撃または振動が検出されることで、転倒後に動き出したことを転倒検知部10は検知する。転倒後に動き出した場合は、転倒検知部10が制御部11に転倒したことを通知しないように設定できる。転倒検知部10からの信号がないため、制御部11はセンサ41がホイッスルが吹かれたことを検知するまで送信部8に送信の指示を出さないので、救助要請の誤報を減らすことができる。
With this setting, when the whistle wearer falls and loses consciousness and does not move for a while, the
転倒しても幸いにホイッスルの携帯者に負傷がなく救助の必要がない場合、携帯者は入力部5の押釦スイッチを操作する。入力部5からの信号は制御部11に伝えられ、制御部11は記憶部7に登録されている情報の中から、救助の要請は必要ないことを伝える信号を送信するように送信部8へ指示する。基地局12はこの信号を受信すると、ホイッスル本体1の受信部9に救助の要請が取り消されたことを送信し、携帯者は表示部6の表示によって救助要請が取り消されたことを確認できる。
Fortunately, if the whistle carrier is not injured and does not need to be rescued, the carrier operates the push button switch of the
本実施形態のホイッスルでは、転倒検知部10が携帯者の転倒を検知し基地局12に救助の要請が行われる。このため、例えば携帯者が突然意識を失って転倒した場合など、要救助者に意識が無くホイッスルを吹くことができない場合でも、救助の要請が地域の福祉センタや救急センタなどに送られる。
In the whistle of the present embodiment, the
本発明の別の実施形態を図4に示す。別の実施形態では笛部4が複数の笛部4a、4bによって構成されている。笛部4aと笛部4bはお互いに異なる周波数f1、f2の音を出すように設定されており、周波数f1、f2の組合せは個々のホイッスルごとに異なるように決められている。
Another embodiment of the present invention is shown in FIG. In another embodiment, the whistle part 4 is constituted by a plurality of
ホイッスルごとに周波数f1、f2の組合せが決められているので、要救助者が笛部4aと笛部4bを同時に吹くと、音の周波数を解析して周波数f1、f2の組合せをから、誰が所有しているホイッスルからの音であるか知ることができる。
Since the combination of the frequencies f1 and f2 is determined for each whistle, when a rescuer blows the
例えば、音響センサが備えられた基地局12が、音の周波数を解析して周波数f1、f2の組合せを地域の福祉センタや救急センタなどに伝えたり、福祉センタの職員や救急センタの職員が、周波数解析ができる音響センサを備えた携帯端末を所持することにより、ホイッスルの音の周波数から要救助者の氏名を調べ、要救助者の氏名を呼びかけながら救助に向かうことができる。
For example, a
さらに別の実施形態では、複数の笛部4a、4bの発する音の周波数f1、f2の一方を可聴域の周波数とし、他方を低周波の非可聴域の周波数とする。緊急時、要救助者はホイッスルから可聴域の音が出ることで安心し、また減衰せずにより遠くまで届くまで届く低周波の非可聴域の音で、基地局12などに設けられた音響センサに救助要請することができる。
In yet another embodiment, one of the frequencies f1 and f2 of the sound emitted by the plurality of
ホイッスルには、練習モードを設けることもできる。ここでいう練習モードとは、例えば携帯者がホイッスルを吹いても、基地局12から福祉センタや救急センタなどに情報は送られず救助の要請はされないモードである。例えば、高齢者がときどきホイッスルを練習モードに切り替えて、どの程度の強さでホイッスルを吹けば送信部8から基地局12に送信がされるのか、ホイッスルを吹く練習をしておけば、緊急時に慌てることなく落ち着いて救助の要請ができる。また、ホイッスルを吹いて、周波数f1、f2の組合せで本人を特定できることなどを確認できる。図5は練習モードでの表示部6の表示を示した図であり、練習での救助要請を基地局12が受信したことを表示する。
The whistle can also have a practice mode. The practice mode here is a mode in which information is not sent from the
練習モードへ切り替える操作は、例えば、約1秒で短く吹いた後、続けて2秒以上の長さで吹くなどの吹き方によって切り替わるようにしても良い。また、練習モードに切り替わった後、所定の時間経過によって自動で練習モードが解除される設定とすることもできる。例えば、練習モードの状態で1分間何も操作が行われない時間が続いたことを制御部11が検知した場合、制御部11が練習モードを解除するように設定すれば、高齢者が練習モードの解除を忘れても、自動で練習モードは解除されるので、緊急時にホイッスルを使って救助の要請が直ちに行われる。
The operation for switching to the practice mode may be switched depending on how to blow, for example, a short blow in about 1 second and then a continuous blow for 2 seconds or longer. In addition, after switching to the practice mode, the practice mode can be automatically canceled when a predetermined time elapses. For example, when the
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。 As mentioned above, although this invention was demonstrated using embodiment, it cannot be overemphasized that the technical scope of this invention is not limited to the range as described in the said embodiment. It will be apparent to those skilled in the art that various modifications or improvements can be added to the above-described embodiments. Further, it is apparent from the scope of the claims that the embodiments added with such changes or improvements can be included in the technical scope of the present invention.
1 ホイッスル本体
2 吹き口
3 共鳴部
4 笛部
5 入力部
6 表示部
7 記憶部
8 送信部
9 受信部
10 転倒検知部
11 制御部
12 基地局
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Whistle
10 Fall detection unit
11 Control unit
12 Base station
Claims (5)
前記吹き口が吹かれると、前記送信部は前記記憶部に登録された情報を基地局に送信することを特徴とするホイッスル。 A whistle part having a blowing port and a resonance part, a storage part, and a transmission part,
When the blower is blown, the whistle transmits the information registered in the storage unit to a base station.
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