JP2016166458A - Side gutter - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、車道と歩道との境界に沿って配置される側溝に関するものである。 The present invention relates to a gutter disposed along a boundary between a roadway and a sidewalk.
従来、車道に併設される自転車用レーンの側端部に配置される雨水等を集水する側溝であって、自転車が安心して走行できる範囲をより広く確保するために側溝の配置位置を歩道側に寄せたものとして、側溝ブロックと縁石ブロックとを一体形成する側溝が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この側溝は、さらに、側溝ブロックと縁石ブロックとを切り離せるように分離用の部材が埋め込まれている。 Conventionally, it is a side gutter that collects rainwater etc. that is arranged at the side edge of a bicycle lane attached to the roadway, and the side gutter is arranged on the sidewalk side in order to secure a wider range where the bicycle can travel with peace of mind. For example, a side groove that integrally forms a side groove block and a curb block has been proposed (see, for example, Patent Document 1). The side groove is further embedded with a separating member so that the side groove block and the curb block can be separated.
上記特許文献1に記載の側溝は、側溝ブロックと縁石ブロックとが一体形成されるため、施工後、または施工時に、縁石ブロックの全部または一部が不要な場合であっても縁石ブロックの全てを切り離す必要があり、切り離すための作業が必要なことや、切り離した縁石ブロックを再利用できず、資源の無駄が生じるという問題点があった。また、特許文献1に記載の側溝に設けられた集水口は、縁石ブロックが切り離された後に改めて設置される車両乗入れ部や縁石ブロックにより塞がれる可能性があり、十分な集水効果を確保することができないおそれがあった。
Since the side groove block and the curb block are integrally formed in the side groove described in
従って、本発明は、上記のような問題点に着目し、作業性の低下や資源の無駄が生じず、集水性能を確保することができる側溝を提供することを目的とする。 Therefore, the present invention focuses on the above-described problems, and an object of the present invention is to provide a side groove that can ensure water collection performance without causing deterioration in workability and waste of resources.
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、角筒状の側溝本体と、該側溝本体に載置される縁石と、を備え、車道と歩道との境界に沿って配置される側溝であって、前記側溝本体は、底板と、前記底板から突設された対向する一対の側板と、前記側板から連設されて前記底板の上方に形成された天板と、を有して形成され、前記天板は、車道側の上面が高く形成された天板高部と、歩道側の上面が前記天板高部より低く形成された天板低部と、前記天板高部と前記天板低部との段差部が切り欠かれた複数の凹部と、前記複数の凹部の下方にそれぞれ連なり該天板を貫通して形成された孔部と、を備え、前記縁石は、前記複数の凹部の開口部分を塞ぐように前記天板低部に載置されて、該複数の凹部と共に前記孔部に連続する集水口を形成することを特徴とする側溝となっている。
In order to solve the above-mentioned problem, the invention described in
請求項2に記載の発明は、前記天板高部には、前記天板低部との段差部が切り欠かれた第2凹部が設けられ、前記天板低部には、前記天板を貫通する第2孔部が設けられ、前記第2凹部と前記第2孔部とは同一幅を有して形成され、前記側溝本体は、前記第2凹部と前記第2孔部とに架橋される通水性を有した蓋部を有し、前記蓋部の上方であって前記縁石の間に架橋されるブリッジ部を備えることを特徴とする。 According to a second aspect of the present invention, the top plate high portion is provided with a second recess in which a step portion with the top plate low portion is cut out, and the top plate low portion includes the top plate. A penetrating second hole is provided, and the second recess and the second hole are formed to have the same width, and the side groove main body is bridged to the second recess and the second hole. And a bridge portion that is bridged between the curbs and above the lid portion.
請求項1に記載の発明によれば、天板高部と天板低部との段差に切り欠いて形成された複数の凹部の開口部分を塞ぐように別体の縁石を載置することで、凹部の下方に貫通された孔部と一体となる集水口が形成されて、縁石の載置作業が容易に行え、作業時に無駄な資材を生じさせずに側溝を配置することができる。また、天板に、縁石と共に集水口を形成可能な段差部を設けることにより、集水口の下方にそれぞれ連なる天板を貫通する孔を塞ぐことなく、確実に集められた水を流すことができる。 According to the first aspect of the present invention, by placing a separate curb so as to close the opening portions of the plurality of recesses formed by cutting out the step between the top plate high portion and the top plate low portion. A water collecting port integrated with a hole penetrating below the concave portion is formed, so that the curb can be placed easily, and the side grooves can be arranged without generating wasteful materials during the work. Moreover, by providing the top plate with a step portion that can form a water collecting port together with the curbstone, the collected water can be reliably flowed without blocking the holes penetrating the continuous top plate below the water collecting port. .
請求項2に記載の発明によれば、天板高部と天板低部との段差に切り欠いて形成された第2凹部の開口部分と、第2凹部の開口部分と同一幅であって天板低部に天板を貫通するように設けられた第2孔部と、を塞ぐように別体の通水性を有した蓋部を載置することで、確実に集められた水を流すことができる。また、側溝本体に載置された別体の蓋部の上方に位置するように、縁石の間にブリッジ部を架け渡して縁石とブリッジ部とを連続形成することで、蓋部を塞がずに覆うことができ、確実に集められた水を流すことができる。 According to the second aspect of the present invention, the opening portion of the second recess formed by cutting out the step between the top plate high portion and the top plate low portion and the opening portion of the second recess have the same width. By placing a lid having a separate water permeability so as to block the second hole provided so as to penetrate the top plate in the lower part of the top plate, the collected water can flow reliably. be able to. In addition, the bridge is bridged between curbs so that the curb and the bridge are continuously formed so that they are positioned above the separate lid placed on the gutter body. The collected water can be made to flow reliably.
本発明の一実施形態にかかる側溝1を、図1〜図8を参照して説明する。
A
先ず、図8を用いて、従来の側溝と本実施形態にかかる側溝1とを比較して説明する。図8(a)が従来の側溝が配置された状態を示した図であり、図8(b)が本実施形態にかかる側溝1が配置された状態を示した図である。図8(a)に示すとおり、側溝82と縁石83とが、車道に設けられた自転車用レーンと歩道との境に設けられている。また、矢印81aが、自転車と自動車との距離を示している。従来の側溝は、側溝82の天板(または蓋)の縁に縁石83が接するように配置されており、側溝82が自転車用レーンにはみ出して配置されていた。また、側溝82の天板(または蓋)には歩道側が低くなるように勾配(例えば6.0%)が付けられることが多く、特に雨天時には、コンクリートやグレーチングにより自転車のタイヤが滑ったり、水が溜まったりして走りにくくなるおそれがあった。このため自転車走行時には、側溝82上の走行を避けて車道側を走ることになり、矢印81aが示すように、自動車と自転車との距離が近くなり、接触するおそれがあった。
First, a conventional side groove and the
一方、図8(b)に示すとおり、本実施形態にかかる側溝1が、車道に設けられた自転車用レーンと歩道との境に設けられている。側溝1は、側溝本体2と縁石3とから構成されており、側溝本体2の天板の上に縁石3が載置されており、自転車用レーンにはみ出す部分を極力減らすように配置されている。また、側溝1は、図8(a)に示す従来の側溝と比較して矢印81bに示すように、自動車と自転車との距離が遠くなり、従来の側溝と比べて接触するおそれが少ない。
On the other hand, as shown in FIG. 8B, the
図1は、本発明の一実施形態にかかる側溝1を示す斜視図である。側溝1は、側溝本体2と、縁石3と、を備える。側溝本体2は、底板4と、側板5と、天板6とを有する構成で角筒状である。天板6は、天板高部7と、天板低部8と、凹部9と、孔部10と、を備える。尚、図1における側溝本体2の手前が歩道側であり、側溝本体2の奥側が車道側である。
FIG. 1 is a perspective view showing a
本実施形態において、側溝本体2は、底板4と、底板4から突設された対向する一対の側板5と、側板5から連設されて底板4の上方に形成された天板6と、を有して形成されている。底板4は、図1に示すとおり、幅方向の両端部が高く中心部が低い弧状に形成されている。
In the present embodiment, the
側板5は、本実施形態では底板4の両端部から垂直方向に突設されており、底板4を挟んで対向し、下端部から上端部までの厚みが略同幅に形成されている。
In the present embodiment, the
天板6は、図1に示すとおり側板5と連設され、底板4との間に空間を保ち底板4の上方に形成されている。天板6は、上面の車道側が高く形成された天板高部7と、上面の歩道側の高さが天板高部7と比べて低く形成された天板低部8とを備える。天板6には、天板高部7と天板低部8との高低差により生じた段差部に、天板高部7の歩道側の面を凹状に切り欠いて形成された凹部9が複数設けられている。さらに、これら凹部9の下方には、凹部9と連なり、天板6を貫通して形成された孔部10が形成されている。
The top plate 6 is connected to the
縁石3は、図1に示すとおり、側溝本体2の天板低部8に、凹部9との開口部と接するように載置される。
As shown in FIG. 1, the
図2は、側溝本体2に縁石3を載置した状態を斜め上方から見た図である。図示するとおり、側溝本体2の天板高部7に設けられた凹部9は、開口部分が縁石3の車道側の側面によって隙間なく塞がれることで、凹部9の下方に形成された孔部10と連続した孔になって、集水口11を形成する。
FIG. 2 is a view of a state where the
図3は、側溝本体2における凹部9を拡大した図である。図示するとおり、凹部9は天板高部7に欠切され、天板6を貫通して形成された孔部10と連設されていることから、天板6の上面側より流入した水等を底板4まで一気に落下させることができる。図3では、図面下側を歩道側として示されており、天板高部7と天板低部8との段差部には、隆起部13が設けられ、この隆起部13は縁石3を天板低部8に載置する際に用いられる。
FIG. 3 is an enlarged view of the
図4は、側溝本体2の断面を示す図であり、図示するとおり、図面右側が車道側、同左側が歩道側である。図5は、側溝本体2の平面を示す図であり、図6は、側溝本体2の側面を示す図である。図4〜図6に示すとおり、天板6に設けられた天板高部7と天板低部8との段差部分には、複数の凹部9形成されており、さらに凹部9との下方向には孔部10連設されている。このような構成において、凹部9と縁石3とが密接するように配置されても、凹部9の開口部分が縁石3によって塞がれることはないため、集水口11が形成される。このため、路面から流入する水等は、凹部9を通り、凹部9の下方に連設された孔部10を通って、低部4に落とし込まれる。
FIG. 4 is a view showing a cross section of the
図7は、側溝本体2に縁石3を載置する手順の一例を示す図である。図7(a)は、縁石3が載置される前の側溝本体2の状態を示す。図7(b)は、天板低部8の側方に基礎コンクリート14が配置され、このコンクリート14及び天板低部8の上面にモルタル71が敷かれた状態を示しており、上述のようにモルタル71が天板高部7と天板低部8との段差部に設けられた隆起部13から歩道側に敷き詰められる。このモルタル71は、縁石3の側面と天板高部7とができる限り密接するように縁石3の高さ、傾き等を調整するために用いられる。次に、基礎コンクリート14は、天板低部8に載置された縁石3が安定するように天板低部8の延長上に配置されて、天板低部8の上面からはみ出た縁石3を保持する。図7(c)は、縁石3が天板高部7と密接して載置された状態を示す。凹部9の開口部分は、縁石3に塞がれて集水口11を形成する。図7(d)は、縁石3の下部に根巻きコンクリート72が配置された状態を示す。側溝1の歩道側であって、縁石3の歩道側の側面と、基礎コンクリート14の側面と、側溝本体2の側板5の側面上方と、に接するように、根巻きコンクリート72が配置されている。この根巻きコンクリート72を載置することで、縁石3が側溝本体2及び基礎コンクリート14に載置された位置から歩道側に横ずれすることを防ぐことができる。なお、根巻きコンクリート72は、本実施形態にかかる側溝1の必須構成要素ではなく、例えば、歩道の路面が車道の路面より高い場合には、歩道の舗装により縁石3が固定されることもあるため根巻きコンクリート7を用いなくても良い。また、図7は、本実施形態にかかる側溝本体2に縁石3を載置する手順の一例を示すにすぎず、縁石3が他の手順により載置されても良い。
FIG. 7 is a diagram illustrating an example of a procedure for placing the
以上の構成により、本実施形態にかかる側溝1は、側溝本体2の天板6上に載置された縁石3が、天板6の上面の段差部に形成された凹部9と一体となり、側溝本体2に水等を流し込む集水口11が形成されるため、集水性能を確保することができる。また、縁石3を側溝本体2に載置するため、側溝本体2の天板6が自転車用レーンにはみ出す範囲を確実に少なくすることができる。
With the above configuration, the
次に、本発明の他の実施形態にかかる側溝を、図9〜図11を参照して説明する。 Next, a side groove according to another embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS.
図9は、他の実施形態にかかる側溝本体92にグレーチング94(通水性を有した蓋)を載置した状態を示す図である。側溝本体92の天板6には、縁石3と、グレーチング94とが載置されており、縁石3の一部がグレーチング94に置き換えられており、このグレーチング94の上方には、縁石3に架け渡されたブリッジ93が設けられている。
FIG. 9 is a view showing a state in which a grating 94 (water-permeable lid) is placed on the side groove
図10は、他の実施形態にかかる側溝本体92の断面を示す図であり、図11は、他の実施形態にかかる側溝本体92の平面を示す図である。側溝本体92には、天板高部7が大きく切り欠かれて形成された第2凹部101と、この第2凹部101の開口部分と同一幅であってグレーチング94を載置できるように天板低部8の一部が大きく切り欠かれて形成された第2孔部102と、が設けられている。なお、第2孔部102には、グレーチング94を設置するための受け枠103が嵌められている。
FIG. 10 is a view showing a cross section of a
以上の構成により、本実施形態にかかる側溝は、側溝本体92の天板6上の天板高部7および天板低部8の一部が切り欠かれた位置にグレーチング94が載置されるため、自転車用レーンにはみ出す範囲を確実に減らすことができることから、走行可能な範囲を広げて自転車走行の安全性を確実に向上することができる。また、本実施形態にかかる側溝のブリッジ93は、グレーチング94が側溝本体92の天板6上に載置されることで歩道と車道との境に縁石3を載置できなくなることにより、自転車等の二輪車が車道から歩道に乗り入れて歩行者に危険が及ぶのを防ぐことができる。
With the configuration described above, the grating 94 is placed in the side groove according to the present embodiment at a position where the top plate
尚、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、この実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の側溝の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。 The above-described embodiment is merely a representative form of the present invention, and the present invention is not limited to this embodiment. That is, various modifications can be made without departing from the scope of the present invention. Of course, such modifications are included in the scope of the present invention as long as they have the side groove structure of the present invention.
例えば、前述した実施形態載では、本発明にいう側溝の一例として、天板高部7に形成された凹部9の開口部分を塞いで集水口11を形成するために、天板低部8に縁石3を載置した側溝1が例示されている。しかしながら、側溝はこのような構成に限るものではなく、天板6が天板高部7と天板低部8とを有して形成されればよく、縁石3の一部でも側溝本体2に載置されて、天板高部7の凹部9と共に集水口9を形成する構成であってもよい。
For example, in the embodiment described above, as an example of the side groove referred to in the present invention, in order to form the
1 側溝
2 側溝本体
3 縁石
4 底板
5 側板
6 天板
7 天板高部
8 天板低部
9 凹部
10 孔部
11 集水口
101 第2凹部
102 第2孔部
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記側溝本体は、
底板と、
前記底板から突設された対向する一対の側板と、
前記側板から連設されて前記底板の上方に形成された天板と、
を有して形成され、
前記天板は、
車道側の上面が高く形成された天板高部と、
歩道側の上面が前記天板高部より低く形成された天板低部と、
前記天板高部と前記天板低部との段差部が切り欠かれた複数の凹部と、
前記複数の凹部の下方にそれぞれ連なり該天板を貫通して形成された孔部と、
を備え、
前記縁石は、前記複数の凹部の開口部分を塞ぐように前記天板低部に載置されて、該複数の凹部と共に前記孔部に連続する集水口を形成することを特徴とする側溝。 A side tube main body having a rectangular tubular shape, and a curbstone placed on the main body of the side groove, and a side groove disposed along the boundary between the roadway and the sidewalk,
The gutter body is
The bottom plate,
A pair of opposing side plates protruding from the bottom plate;
A top plate connected from the side plate and formed above the bottom plate;
Formed with
The top plate is
The top plate height where the upper surface on the roadway side is formed high,
A top plate low part formed such that the upper surface on the sidewalk is lower than the top plate high part,
A plurality of recesses in which step portions between the top plate high portion and the top plate low portion are cut out;
A hole formed under the plurality of recesses and formed through the top plate;
With
The curb is placed on the top plate lower portion so as to block the opening portions of the plurality of recesses, and forms a water collecting port continuous with the hole together with the plurality of recesses.
前記天板低部には、前記天板を貫通する第2孔部が設けられ、
前記第2凹部と前記第2孔部とは同一幅を有して形成され、
前記側溝本体は、前記第2凹部と前記第2孔部とに架橋される通水性を有した蓋部を有し、
前記蓋部の上方であって前記縁石の間に架橋されるブリッジ部を備えることを特徴とする請求項1に記載の側溝。 The top plate high portion is provided with a second recess in which a step portion with the top plate low portion is cut out,
The top plate low part is provided with a second hole that penetrates the top plate,
The second recess and the second hole are formed to have the same width,
The side groove body has a lid portion having water permeability that is cross-linked to the second concave portion and the second hole portion,
The gutter according to claim 1, further comprising a bridge portion that is bridged between the curb and above the lid portion.
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- 2015-03-09 JP JP2015045887A patent/JP2016166458A/en active Pending
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