JP2016158298A - マシンタイプ通信事前登録 - Google Patents

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Abstract

【課題】マシンタイプ通信などのマシンツーマシン(M2M)通信は、人との対話を必ずしも含まない、エンティティ間のデータ通信を含むことができるマシンタイプ通信(MTC)事前登録のための方法および装置を提供する。【解決手段】方法は、単一の事前登録または定期的な事前登録を提供し、M2Mアプリケーション機能またはデバイス(MTCユーザ機器ベース)とする。システム内のデバイスは、グループに分割でき、グループIPアドレスによってアクセスできる。2つのウェイクアップサイクルを提供でき、1つは制御用であり、1つは情報のアップロード用(報告サイクル)である。【選択図】図5

Description

本発明は、無線通信に関する。
マシンタイプ通信(MTC:machine−type communication)などのマシンツーマシン(M2M:machine to machine)通信は、人との対話を必ずしも含まない、エンティティ間のデータ通信を含むことができる。
エンティティ間のデータ通信を含むことができる。したがって、マシンタイプ通信事前登録(machine−type communication preregistration)のための方法および装置があれば有利であろう。
マシンタイプ通信(MTC)事前登録のための方法および装置が提供される。方法は、単一の事前登録または定期的な事前登録を提供し、マシンツーマシン(M2M)アプリケーション機能(AF:application function)またはデバイス(MTCユーザ機器ベース)とすることができる。システム内のデバイスは、グループに分割することができ、グループインターネットプロトコル(IP)アドレスによってアクセスすることができる。2つのウェイクアップサイクルを提供することができ、1つは制御用であり、1つは情報のアップロード用(報告サイクル)である。制御サイクル中に、デバイスは、ウェイクアップし、一斉呼出メッセージがないか、制御チャネルをリスンすることができる。一斉呼出情報に応じて、個々のデバイスまたは全グループは、システムにアクセスすることができる。報告サイクルにおいて、すべてのデバイスは、ウェイクアップし、システムにアクセスして、M2Mシステムに接続し、データをアップロードすることができる。
より詳細な理解は、添付の図面を併用して例によって与えられる、以下の説明から得ることができる。
本発明によって、マシンタイプ通信事前登録のための方法および装置が提供される。
図1Aは、1つまたは複数の開示される実施形態を実施できる例示的な通信システムのシステム図である。 図1Bは、図1Aに示された通信システム内で使用できる例示的な無線送受信ユニット(WTRU)のシステム図である。 図1Cは、図1Aに示された通信システム内で使用できる例示的な無線アクセスネットワークおよび例示的なコアネットワークのシステム図である。 図2は、運営業者ドメインの内部にMTCサーバを有する例示的なマシンタイプ通信(MTC)の図である。 図3は、運営業者ドメインの外部にMTCサーバを有する例示的なMTCの図である。 図4は、MTCサーバを有さない例示的なMTCの図である。 図5は、定期的な事前登録サイクルの一例の図である。 図6は、単一の事前登録サイクルの図である。 図7は、ネットワーク制御される定期的なマシンツーマシンアプリケーション機能事前登録およびインターネットプロトコル(IP)割り当ての方法の一例の図である。 図8Aは、ネットワーク制御される単一のマシンツーマシンアプリケーション機能事前登録および定期的なIP割り当ての方法の一例の図である。 図8Bは、ネットワーク制御される単一のマシンツーマシンアプリケーション機能事前登録および定期的なIP割り当ての方法の一例の図である。 図9Aは、ネットワーク制御される単一のマシンツーマシンアプリケーション機能事前登録およびIP割り当ての方法の一例の図である。 図9Bは、ネットワーク制御される単一のマシンツーマシンアプリケーション機能事前登録およびIP割り当ての方法の一例の図である。
図1Aは、1つまたは複数の開示される実施形態を実施できる例示的な通信システム100の図である。通信システム100は、音声、データ、ビデオ、メッセージング、放送などのコンテンツを複数の無線ユーザに提供する、多元接続システムとすることができる。通信システム100は、複数の無線ユーザが、無線帯域幅を含むシステムリソースの共用を通して、そのようなコンテンツにアクセスできるようにすることができる。例えば、通信システム100は、符号分割多元接続(CDMA)、時分割多元接続(TDMA)、周波数分割多元接続(FDMA)、直交FDMA(OFDMA)、およびシングルキャリアFDMA(SC−FDMA)など、1つまたは複数のチャネルアクセス方法を利用することができる。
図1Aに示されるように、通信システム100は、無線送受信ユニット(無線送受信装置:WTRU)102a、102b、102c、102d、無線アクセスネットワーク(RAN)104、コアネットワーク106、公衆交換電話網(PSTN)108、インターネット110、および他のネットワーク112を含むことができるが、開示される実施形態は、任意の数のWTRU、基地局、ネットワーク、および/またはネットワーク要素を企図していることが理解されよう。WTRU102a、102b、102c、102dの各々は、無線環境において動作および/または通信するように構成された任意のタイプのデバイスとすることができる。例を挙げると、WTRU102a、102b、102c、102dは、無線信号を送信および/または受信するように構成することができ、ユーザ機器(UE)、移動局、固定もしくは移動加入者ユニット、ページャ、セルラ電話、携帯情報端末(PDA)、スマートフォン、ラップトップ、ネットブック、パーソナルコンピュータ、無線センサ、家電製品、およびマシンタイプ通信(MTC)デバイスなどを含むことができる。
通信システム100は、基地局114aおよび基地局114bも含むことができる。基地局114a、114bの各々は、WTRU102a、102b、102c、102dの少なくとも1つと無線でインタフェースを取って、コアネットワーク106、インターネット110、および/またはネットワーク112などの1つまたは複数の通信ネットワークへのアクセスを円滑化するように構成された、任意のタイプのデバイスとすることができる。例を挙げると、基地局114a、114bは、送受信機基地局(BTS)、ノードB、eノードB、ホームノードB、ホームeノードB、サイトコントローラ、アクセスポイント(AP)、および無線ルータなどとすることができる。基地局114a、114bは各々、単一の要素として示されているが、基地局114a、114bは、任意の数の相互接続された基地局および/またはネットワーク要素を含むことができることが理解されよう。
基地局114aは、RAN104の部分とすることができ、RAN104は、他の基地局、および/または基地局コントローラ(BSC)、無線ネットワークコントローラ(RNC)、中継ノードなどのネットワーク要素(図示されず)も含むことができる。基地局114aおよび/または基地局114bは、セル(図示されず)と呼ばれることがある特定の地理的領域内で、無線信号を送信および/または受信するように構成することができる。セルは、さらにセルセクタに分割することができる。例えば、基地局114aに関連付けられたセルは、3つのセクタに分割することができる。したがって、一実施形態では、基地局114aは、送受信機を3つ、すなわち、セルのセクタ毎に1つずつ含むことができる。別の実施形態では、基地局114aは、多入力多出力(MIMO)技術を利用することができ、したがって、セルのセクタ毎に複数の送受信機を利用することができる。
基地局114a、114bは、エアインタフェース116を介して、WTRU102a、102b、102c、102dの1つまたは複数と通信することができ、エアインタフェース116は、任意の適切な無線通信リンク(例えば、無線周波(RF)、マイクロ波、赤外線(IR)、紫外線(UV)、可視光など)とすることができる。エアインタフェース116は、任意の適切な無線アクセス技術(RAT)を使用して確立することができる。
より具体的には、上で言及したように、通信システム100は、多元接続システムとすることができ、CDMA、TDMA、FDMA、OFDMA、およびSC−FDMAなどの1つまたは複数のチャネルアクセス方式を利用することができる。例えば、RAN 104内の基地局114a、およびWTRU102a、102b、102cは、広帯域CDMA(WCDMA)を使用してエアインタフェース116を確立できる、ユニバーサル移動体通信システム(UMTS)地上無線アクセス(UTRA)などの無線技術を実施することができる。WCDMAは、高速パケットアクセス(HSPA)および/または進化型HSPA(HSPA+)などの通信プロトコルを含むことができる。HSPAは、高速ダウンリンクパケットアクセス(HSDPA)および/または高速アップリンクパケットアクセス(HSUPA)を含むことができる。
別の実施形態では、基地局114a、およびWTRU102a、102b、102cは、ロングタームエボリューション(LTE)および/またはLTEアドバンスト(LTE−A)を使用してエアインタフェース116を確立できる、進化型UMTS地上無線アクセス(E−UTRA)などの無線技術を実施することができる。
他の実施形態では、基地局114a、およびWTRU102a、102b、102cは、IEEE 802.16(すなわちマイクロ波アクセス用の世界的相互運用性(WiMAX))、CDMA2000、CDMA2000 1X、CDMA2000 EV−DO、暫定標準2000(IS−2000)、暫定標準95(IS−95)、暫定標準856(IS−856)、移動体通信用グローバルシステム(GSM)、GSM進化型高速データレート(EDGE)、およびGSM EDGE(GERAN)などの無線技術を実施することができる。
図1Aの基地局114bは、例えば、無線ルータ、ホームノードB、ホームeノードB、またはアクセスポイントとすることができ、職場、家庭、乗物、およびキャンパスなどの局所的エリアにおける無線接続性を円滑化するための任意の適切なRATを利用することができる。一実施形態では、基地局114b、およびWTRU102c、102dは、IEEE 802.11などの無線技術を実施して、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)を確立することができる。別の実施形態では、基地局114b、およびWTRU 102c、102dは、IEEE 802.15などの無線技術を実施して、無線パーソナルエリアネットワーク(WPAN)を確立することができる。また別の実施形態では、基地局114b、およびWTRU102c、102dは、セルラベースのRAT(例えば、WCDMA、CDMA2000、GSM、LTE、LTE−Aなど)を利用して、ピコセルまたはフェムトセルを確立することができる。図1Aに示されるように、基地局114bは、インターネット110への直接的な接続を有することがある。したがって、基地局114bは、コアネットワーク106を介して、インターネット110にアクセスする必要がないことがある。
RAN104は、コアネットワーク106と通信することができ、コアネットワーク106は、音声、データ、アプリケーション、および/またはボイスオーバインターネットプロトコル(VoIP)サービスをWTRU102a、102b、102c、102dの1つまたは複数に提供するように構成された、任意のタイプのネットワークとすることができる。例えば、コアネットワーク106は、呼制御、請求サービス、モバイルロケーションベースのサービス、プリペイド通話、インターネット接続性、ビデオ配信などを提供することができ、および/またはユーザ認証など、高レベルのセキュリティ機能を実行することができる。図1Aには示されていないが、RAN104および/またはコアネットワーク106は、RAN104と同じRATまたは異なるRATを利用する他のRANと直接的または間接的に通信できることが理解されよう。例えば、E−UTRA無線技術を利用できるRAN104に接続するのに加えて、コアネットワーク106は、GSM無線技術を利用する別のRAN(図示されず)と通信することもできる。
コアネットワーク106は、PSTN108、インターネット110、および/または他のネットワーク112にアクセスするための、WTRU102a、102b、102c、102dのためのゲートウェイとしての役割を果たすこともできる。PSTN108は、基本電話サービス(POTS)を提供する回路交換電話網を含むことができる。インターネット110は、TCP/IPインターネットプロトコルスイート内の伝送制御プロトコル(TCP)、ユーザデータグラムプロトコル(UDP)、およびインターネットプロトコル(IP)など、共通の通信プロトコルを使用する、相互接続されたコンピュータネットワークとデバイスとからなるグローバルシステムを含むことができる。ネットワーク112は、他のサービスプロバイダによって所有および/または運営される有線または無線通信ネットワークを含むことができる。例えば、ネットワーク112は、RAN104と同じRATまたは異なるRATを利用できる1つまたは複数のRANに接続された、別のコアネットワークを含むことができる。
通信システム100内のWTRU102a、102b、102c、102dのいくつかまたはすべては、マルチモード機能を含むことができ、すなわち、WTRU102a、102b、102c、102dは、異なる無線リンクを介して異なる無線ネットワークと通信するための複数の送受信機を含むことができる。例えば、図1Aに示されたWTRU102cは、セルラベースの無線技術を利用できる基地局114aと通信するように、またIEEE 802無線技術を利用できる基地局114bと通信するように構成することができる。
図1Bは、例示的なWTRU102のシステム図である。図1Bに示されるように、WTRU102は、プロセッサ118と、送受信機120と、送信/受信要素122と、スピーカ/マイクロフォン124と、キーパッド126と、ディスプレイ/タッチパッド128と、着脱不能メモリ130と、着脱可能メモリ132と、電源134と、全地球測位システム(GPS)チップセット136と、他の周辺機器138とを含むことができる。WTRU102は、一実施形態との整合性を保ちながら、上記の要素の任意のサブコンビネーションを含むことができる。
プロセッサ118は、汎用プロセッサ、専用プロセッサ、従来型プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと連携する1つまたは複数のマイクロプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)回路、他の任意のタイプの集積回路(IC)、および状態機械などとすることができる。プロセッサ118は、信号符号化、データ処理、電力制御、入出力処理、および/またはWTRU102が無線環境で動作できるようにする他の任意の機能を実行することができる。プロセッサ118は、送受信機120に結合することができ、送受信機120は、送信/受信要素122に結合することができる。図1Bは、プロセッサ118と送受信機120を別々のコンポーネントとして示しているが、プロセッサ118と送受信機120は、電子パッケージまたはチップ内に一緒に統合できることが理解されよう。
送信/受信要素122は、エアインタフェース116を介して、基地局(例えば基地局114a)に信号を送信し、または基地局から信号を受信するように構成することができる。例えば、一実施形態では、送信/受信要素122は、RF信号を送信および/または受信するように構成されたアンテナとすることができる。別の実施形態では、送信/受信要素122は、例えば、IR、UV、または可視光信号を送信および/または受信するように構成された放射器/検出器とすることができる。また別の実施形態では、送信/受信要素122は、RF信号と光信号の両方を送信および受信するように構成することができる。送信/受信要素122は、無線信号の任意の組み合わせを送信および/または受信するように構成できることが理解されよう。
加えて、図1Bでは、送信/受信要素122は単一の要素として示されているが、WTRU102は、任意の数の送信/受信要素122を含むことができる。より具体的には、WTRU102は、MIMO技術を利用することができる。したがって、一実施形態では、WTRU102は、エアインタフェース116を介して無線信号を送信および受信するための2つ以上の送信/受信要素122(例えば複数のアンテナ)を含むことができる。
送受信機120は、送信/受信要素122によって送信される信号を変調し、送信/受信要素122によって受信された信号を復調するように構成することができる。上で言及したように、WTRU102は、マルチモード機能を有することができる。したがって、送受信機120は、WTRU102が、例えばUTRAおよびIEEE 802.11などの複数のRATを介して通信できるようにするための、複数の送受信機を含むことができる。
WTRU 102のプロセッサ118は、スピーカ/マイクロフォン124、キーパッド126、および/またはディスプレイ/タッチパッド128(例えば、液晶表示(LCD)ディスプレイユニットもしくは有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイユニット)に結合することができ、それらからユーザ入力データを受け取ることができる。プロセッサ118は、スピーカ/マイクロフォン124、キーパッド126、および/またはディスプレイ/タッチパッド128にユーザデータを出力することもできる。加えて、プロセッサ118は、着脱不能メモリ130および/または着脱可能メモリ132など、任意のタイプの適切なメモリから情報を入手することができ、それらにデータを記憶することができる。着脱不能メモリ130は、ランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリメモリ(ROM)、ハードディスク、または他の任意のタイプのメモリ記憶デバイスを含むことができる。着脱可能メモリ132は、加入者識別モジュール(SIM)カード、メモリスティック、およびセキュアデジタル(SD)メモリカードなどを含むことができる。他の実施形態では、プロセッサ118は、WTRU102上に物理的に配置されたメモリではなく、サーバまたはホームコンピュータ(図示されず)などの上に配置されたメモリから情報を入手することができ、それにデータを記憶することができる。
プロセッサ118は、電源134から電力を受け取ることができ、WTRU102内の他のコンポーネントへの電力の分配および/または制御を行うように構成することができる。電源134は、WTRU102に給電するための任意の適切なデバイスとすることができる。例えば、電源134は、1つまたは複数の乾電池(例えば、ニッケル−カドミウム(NiCd)、ニッケル−亜鉛(NiZn)、ニッケル水素(NiMH)、リチウムイオン(Li−ion)など)、太陽電池、および燃料電池などを含むことができる。
プロセッサ118は、GPSチップセット136に結合することもでき、GPSチップセット136は、WTRU102の現在位置に関する位置情報(例えば経度および緯度)を提供するように構成することができる。GPSチップセット136からの情報に加えて、またはその代わりに、WTRU102は、基地局(例えば基地局114a、114b)からエアインタフェース116を介して位置情報を受け取ることができ、および/または2つ以上の近くの基地局から受信した信号のタイミングに基づいて、自らの位置を決定することができる。WTRU102は、一実施形態との整合性を保ちながら、任意の適切な位置決定方法を用いて、位置情報を獲得できることが理解されよう。
プロセッサ118は、他の周辺機器138にさらに結合することができ、他の周辺機器138は、追加的な特徴、機能、および/または有線もしくは無線接続性を提供する、1つまたは複数のソフトウェアモジュールおよび/またはハードウェアモジュールを含むことができる。例えば、周辺機器138は、加速度計、eコンパス、衛星送受信機、(写真またはビデオ用の)デジタルカメラ、ユニバーサルシリアルバス(USB)ポート、バイブレーションデバイス、テレビ送受信機、ハンズフリーヘッドセット、Bluetooth(登録商標)モジュール、周波数変調(FM)ラジオユニット、デジタル音楽プレーヤ、メディアプレーヤ、ビデオゲームプレーヤモジュール、およびインターネットブラウザなどを含むことができる。
図1Cは、一実施形態による、RAN104およびコアネットワーク106のシステム図である。上で言及したように、RAN104は、E−UTRA無線技術を利用して、エアインタフェース116を介してWTRU102a、102b、102cと通信することができる。RAN104は、コアネットワーク106と通信することもできる。
RAN104は、eノードB140a、140b、140cを含むことができるが、RAN104は、一実施形態との整合性を保ちながら、任意の数のeノードBを含むことができることが理解されよう。eノードB140a、140b、140cは、各々が、エアインタフェース116を介してWTRU102a、102b、102cと通信するための1つまたは複数の送受信機を含むことができる。一実施形態では、eノードB140a、140b、140cは、MIMO技術を実施することができる。したがって、eノードB140aは、例えば、複数のアンテナを使用して、WTRU102aに無線信号を送信し、WTRU102aから無線信号を受信することができる。
eノードB140a、140b、140cの各々は、特定のセル(図示されず)に関連付けることができ、無線リソース管理決定、ハンドオーバ決定、ならびにアップリンクおよび/またはダウンリンクにおけるユーザのスケジューリングなどを処理するように構成することができる。図1Cに示されるように、eノードB140a、140b、140cは、X2インタフェースを介して互いに通信することができる。
図1Cに示されるコアネットワーク106は、モビリティ管理ゲートウェイ(MME)142、サービングゲートウェイ144、およびパケットデータネットワーク(PDN)ゲートウェイ146を含むことができる。上記の要素の各々は、コアネットワーク106の部分として示されているが、これらの要素は、どの1つをとっても、コアネットワーク運営体とは異なる主体によって所有および/または運営できることが理解されよう。
MME142は、S1インタフェースを介して、RAN104内のeノードB 142a、142b、142cの各々に接続することができ、制御ノードとしての役割を果たすことができる。例えば、MME 142は、WTRU102a、102b、102cのユーザの認証、ベアラ活動化(アクティベーションactivation)/非活動化(デアクティベーショdeactivation)、WTRU102a、102b、102cの初期接続中における特定のサービングゲートウェイの選択などを担うことができる。MME142は、RAN 104とGSMまたはWCDMAなどの他の無線技術を利用する他のRAN(図示されず)との間の交換のための制御プレーン機能を提供することもできる。
サービングゲートウェイ144は、S1インタフェースを介して、RAN104内のeノードB 140a、140b、140cの各々に接続することができる。サービングゲートウェイ144は、一般に、ユーザデータパケットをWTRU102a、102b、102cに/からルーティングおよび転送することができる。サービングゲートウェイ144は、eノードB間ハンドオーバ中におけるユーザプレーンのアンカリング(anchoring)、ダウンリンクデータがWTRU102a、102b、102cに利用可能な場合に行う一斉呼出のトリガ、ならびにWTRU102a、102b、102cのコンテキストの管理および記憶など、他の機能を実行することもできる。
サービングゲートウェイ144は、PDNゲートウェイ146に接続することもでき、PDNゲートウェイ146は、インターネット110などのパケット交換ネットワークへのアクセスをWTRU102a、102b、102cに提供して、WTRU102a、102b、102cとIP対応デバイスの間の通信を円滑化することができる。
コアネットワーク106は、他のネットワークとの通信を円滑化することができる。例えば、コアネットワーク106は、PSTN108などの回路交換ネットワークへのアクセスをWTRU102a、102b、102cに提供して、WTRU102a、102b、102cと従来の陸線通信デバイスの間の通信を円滑化することができる。例えば、コアネットワーク106は、コアネットワーク106とPSTN108の間のインタフェースとしての役割を果たすIPゲートウェイ(例えばIPマルチメディアサブシステム(IMS)サーバ)を含むことができ、またはIPゲートウェイと通信することができる。加えて、コアネットワーク106は、ネットワーク112へのアクセスをWTRU102a、102b、102cに提供することができ、ネットワーク112は、他のサービスプロバイダによって所有および/または運営される他の有線または無線ネットワークを含むことができる。
(「マシンタイプ通信」または「MTC」とも呼ばれる)マシンツーマシン(M2M)通信は、様々な分野で使用することができる。セキュリティの分野では、M2M通信は、監視システムにおいて、電話陸線のバックアップにおいて、(例えば建物への)物理的接近の制御において、および自動車/ドライバセキュリティにおいて使用することができる。トラッキングおよびトレーシング(tracking and tracing)の分野では、M2M通信は、フリート管理(fleet management)、注文管理、走行距離従量制料金(PAYD:Pay As You Drive)アプリケーション、資産トラッキング、ナビゲーション、交通情報アプリケーション、道路通行料徴収、交通最適化、およびステアリング(steering)のために使用することができる。支払いシステムの分野では、M2M通信は、販売時点管理、自動販売機、顧客ロイヤルティアプリケーション、およびゲーム機において使用することができる。ヘルスケアにおいては、M2M通信は、生命徴候の遠隔監視のために、高齢者または障害者の支援のために、ウェブアクセス遠隔医療ポイントにおいて、および遠隔診断において使用することができる。遠隔保守/制御の分野では、M2M通信は、プログラム可能論理コントローラ(PLC)、センサ、照明、ポンプ、バルブ、エレベータ制御、自動販売機制御、および車両診断において使用することができる。計測の分野では、M2M通信は、電力、ガス、水道、暖房、グリッド制御、および工業計測に関するアプリケーションにおいて使用することができる。加えて、マシンタイプ通信(MTC)技術に基づいたM2M通信は、顧客サービスなどの分野において使用することができる。
M2M通信は、自動車保険の分野においてPAYDシステムを実施するために使用することができる。例えば、保険会社は、固定保険料の代わりに、自動車の使用量に基づいて、自動車のドライバに請求を行うことができる。これを達成するため、自動車には、M2M無線送受信ユニット(WTRU)、GPSデバイス、およびデータを保険会社に送信する他の様々なセンサが装備される。M2M WTRUは、汎用集積回路カード(UICC)を含むことができる。保険会社は、受信したデータに基づいて、ドライバに請求される料金を設定することができる。保険会社は、M2M WTRUがそれによって通信を行う無線ネットワークの運営業者と、WTRUが運営業者のネットワークを使用できるように契約を交わすことができる。
トラッキングおよびトレーシングの分野では、自動車レンタル会社は、自動車にM2M WTRUを備え付けて、運転中の自動車の所在位置についての情報を獲得することができる。建設業では、例えば、M2M WTRUは、高価な道具または他の機材を追跡するために使用することができる。石油産業では、M2M WTRUは、コンテナを追跡するために使用することができる。
多くの計測デバイスは、設置後、大概触れられずにいる。業界によっては、例えば、設置された計器は、設置後、8年以上にわたって、触れられずにいることがある。そのような状況では、M2M WTRU内のUICCを保護する必要がある。これが適切に達成されない場合、公益事業者への接続が切断され、それによって、不正行為が助長されるおそれがある。さらに、公益事業者、および/またはM2M WTRUがそれによって通信を行う無線ネットワークの運営業者が変更された場合、問題が生じることがある。例えば、公益事業顧客が、公益事業供給者を1つの会社から別の会社に変更した場合、新しい公益事業供給者は、元の公益事業供給者と同じネットワーク運営業者と契約を交わしていないことがある。この状況は、複雑な会計機構によって対処される場合があり、または新しい公益事業会社は、新しいM2M WTRUを設置するために、もしくは設置済のM2M WTRUを構成し直すために、サービス要員を派遣する必要がある場合がある。しかし、これらの手法はどちらも、コストがかかり、間違いを犯しやすい。
その実施に応じて、M2M通信は、いくつかの現在の通信モデルとは異なることがある。例えば、M2M通信は、新しいまたは異なる市場シナリオを含むことがある。M2M通信は、M2M通信が多数のWTRUを含むことがあり、および/またはWTRU当たり非常に僅かのトラフィックしか含まないことがある点でも、いくつかの現在の技術と異なることがある。加えて、いくつかの現在の技術と比べて、M2M通信は、配備するのにより僅かなコストおよびより僅かな労力しか必要としないことがある。
M2M通信は、移動体通信用グローバルシステム(GSM)、ユニバーサル移動体通信システム(UMTS)、ロングタームエボリューション(LTE)などの、第3世代パートナシッププロジェクト(3GPP)技術に基づいた、および/または電気電子技術者協会(IEEE)と3GPP2によって開発された技術などの、他の技術に基づいた、配備済の無線ネットワークを利用することができる。M2M通信は、これらの技術に基づいたネットワークを使用して、費用効果の高い方法で、ビジネスソリューションを実現することができる。無線ネットワークがユビキタス配備される状況では、無線ネットワークの利用可能性は、M2M WTRUの配備および使用を円滑化および/または促進することができる。加えて、これらの技術のさらなる増強は、M2Mベースのソリューションを展開するさらなる機会を提供することができる。表1は、MTC応用例についての上述の実施を要約したものである。
Figure 2016158298

図2〜図4は、それぞれ、MTC応用例のための異なる例示的なアーキテクチャを示している図である。図2は、運営業者ドメイン220の内部にMTCサーバ210を含む、例示的なMTCアーキテクチャ200を示している。MTCデバイス(WTRU)230のグループは、MTCサーバ210と通信することができる。MTCサーバ210は、移動体通信ネットワーク(PLMN)と、またPLMNを介してMTCデバイス230と通信することができる。MTCサーバ210は、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)235を介してMTCユーザ240と通信することができ、MTCユーザ240のためのサービスを実行することができる。各MTCデバイス230は、マシンタイプ通信のための装備を施されたWTRUとすることができる。
図3は、運営業者ドメイン320の外部に配置されたMTCサーバ310を含む、例示的なMTCアーキテクチャ300を示している。MTCデバイス(WTRU)330のグループは、MTCサーバ310と通信することができる。MTCサーバ310は、MTCユーザ340に結合することができる。MTCデバイス330のグループは、運営業者ドメイン320を介して通信することができ、運営業者ドメイン320は、MTCサーバ310と通信することができる。
図4は、MTCデバイス(WTRU)が仲介MTCサーバなしに直接的に通信できる、例示的なMTCアーキテクチャ400を示している。MTCデバイス430の第1のグループは、運営業者ドメインA410を介して通信することができる。MTCデバイス440の第2のグループは、運営業者ドメインB420を介して通信することができる。運営業者ドメインA410と運営業者ドメインB420は、互いに通信することができ、それによって、MTCデバイス430の第1のグループとMTCデバイス440の第2のグループは、仲介MTCサーバなしに、それぞれの運営業者ドメイン(運営業者ドメインA410および運営業者ドメインB420)を介して通信できるようになる。
M2Mアプリケーション機能(AF)は、ネットワーク内のMTC WTRUに代わって、事前登録、登録解除、インターネットプロトコル(IP)活動化(アクティベーション: activation)、IP非活動化(デアクティベーション: deactivation)を実行することができる。M2M AFは、ネットワーク要素内に見出すことができる。あるいは、M2M AFは、通信ネットワーク内のスタンドアロンデバイスとすることができる。例示的なM2M AFは、通信ネットワーク内の1つまたは複数のWTRUまたは他の要素と通信するために、1つまたは複数の送信機および受信機を含む。
セルまたは地理的エリア内のMTC WTRUなど、近接したMTC WTRUは、ネットワークアクセスのために、国際モバイル加入者識別番号(IMSI)またはパケット一時モバイル加入者識別番号(P−TMSI)など、グループベースの識別情報を使用することができる。加えて、例えば、AFとMTC WTRUが異なるグループに関連付けられている場合、AFとMTC WTRUのためのウェイクアップサイクルは、同期させることができる。同じグループ内のMTC WTRUは、一定の時刻にウェイクアップするように、同期させることができる。異なるグループは、システム全体の有用性および性能を最大化し、輻輳を防止するために、システム(ネットワーク)によって同期させることができる。
事前登録は、MTC WTRUがシステムへのアクセスを獲得し、エアインタフェースを介する通常の手順を回避するように、システムがソフトウェア状態(アクセス状態、モビリティ管理状態、および/またはセッション管理状態)をインステート(instate)/インスタンス化する方法である。これは、アクセスを高速化するために、また無線メッセージの数を削減するために行われる。
M2M AFは、各サイクルの開始時など、タイムリな方法で、MTCグループのために事前登録、IP活動化、または両方を行うことができる。グループ内のMTC WTRUがデータ転送および制御更新を完了した後、関連するIPアドレスは、例えばAFによって、非活動化することができる。加えて、グループは、例えばAFによって、登録解除することができる。単一登録MTC WTRUなどのMTC WTRUは、グループ識別情報およびアカウント番号を使用して、一斉呼出または同報メッセージなどの共通チャネルを介して、更新することができる。定期的登録の場合、制御サイクルは、報告サイクルと一致することができ、グループのすべてのメンバがアウェイクしているときに、更新を実行することができる。ネットワークは、ウェイクアップサイクル中に、ネットワークにアクセスし、定められた機能を実行するように、MTC WTRUを開始またはトリガすることができる。
M2M AFは、MTCグループのために、事前登録およびIPアドレスのIP活動化を行うことができ、ネットワークは、ネットワークアクセスのために、データプラン情報などのトラフィックチャネル情報およびIPアドレスを、グループに伝達することができる。報告期間中は、IPの上のトラフィックチャネルシグナリングを使用して、制御シグナリングを行うことができる。例えば、システムまたはネットワークが、保守動作、またはソフトウェアアップグレードもしくは新しい情報/構成のダウンロードを実行する場合に、IPの上のシグナリングを利用することができる。これらの動作は、デバイスがデータをシステムまたはネットワークにアップロードした後、またはアップロードする前の、報告期間中に達成することができる。事前登録されたMTC WTRUによる、グループIDを使用したネットワークへのアクセスの試みは、拒否することができる。MTC WTRUは、独立して登録を実行できないことがある。
図5は、MTCデバイスのグループのための例示的な定期的な事前登録サイクル500である。定期的な事前登録サイクルでは、MTCデバイスは、グループIDに基づいて、サイクルベースの事前登録/登録解除要求、サイクルベースのIP活動化/非活動化要求、チャネル情報、およびIPアドレッシングを受け取ることができる。
説明の目的で、4つのMTCデバイスグループが示されており、それらは、MTCデバイスグループ540、MTCデバイスグループ550、MTCデバイスグループ560、およびMTCデバイスグループ570と呼ばれることがある。各MTCデバイスグループは、複数のMTCデバイスを含むことができる。例えば、MTCデバイスグループ540は、MTCデバイス1〜Nを含むことができ、MTCデバイスグループ550は、MTCデバイス1〜Mを含むことができ、MTCデバイスグループ560は、MTCデバイス1〜Kを含むことができ、MTCデバイスグループ570は、MTCデバイス1〜Jを含むことができる。各MTCデバイスグループは、セル識別子およびグループ識別(G−ID)番号に関連付けることができる。例えば、MTCデバイスグループ540は、セル#1およびG−ID #xに関連付けることができ、MTCデバイスグループ550は、セル#qおよびG−ID #pに関連付けることができ、MTCデバイスグループ560は、セル#vおよびG−ID #zに関連付けることができ、MTCデバイスグループ570は、セル#YおよびG−ID #sに関連付けることができる。図5は、M2M AF 520と通信できるM2Mユーザ510も示しており、M2M AF 520はまた、コアネットワーク530と通信することができる。MTCデバイスグループ540、550、560、570は、CN530と通信することができる。
動作上、M2Mユーザ510は、MTCデバイスのグループに情報を送信するよう求める要求を、M2M AF 520に送信することができる(515)。要求は、定期的なトリガ、イベントベースのトリガ、他の同様のトリガ、またはそれらの組み合わせとすることができる。M2Mユーザ510に応答して、M2M AF 520は、CN530にサービス要求を送ること、または時間ベースのイベントをトリガすることができる(525)。サービス要求またはトリガは、セルまたは対応するG−IDのリスト、サイクルベースの事前登録/登録解除要求、サイクルベースのIP活動化/非活動化要求、および時間窓を含むことができる。時間窓は、グループがウェイクアップする時間として定義することができる。その後、CN530は、サイクルベースの事前登録/登録解除、サイクルベースのIP活動化/非活動化を求める要求を送信すること、およびチャネル情報をG−IDに伝達することができる(535)。チャネル情報は、チャネルID、専用チャネルかそれとも共用チャネルか、変調のタイプ、タイミングフレームフォーマットなどを含むことができる。簡潔にするために、各セルは独立して示されているが、セルは重なり合うことができることは明らかであろう。MTC WTRUは、1つまたは複数のセルまたはグループと関連付けることができる。セルは、チャネルIDおよびIPアドレスと関連付けることができる。
図6は、MTCデバイスのグループのための例示的な単一の事前登録サイクル600である。単一の事前登録サイクルでは、MTCデバイスは、グループIDに基づいて、1回または初期グループ事前登録要求、サイクルベースのIP活動化/非活動化要求、ならびにユーザプランチャネル情報およびIPアドレッシングを受け取ることができる。
説明の目的で、4つのMTCデバイスグループが示されており、それらは、MTCデバイスグループ640、MTCデバイスグループ650、MTCデバイスグループ660、およびMTCデバイスグループ670と呼ばれることがある。各MTCデバイスグループは、複数のMTCデバイスを含むことができる。例えば、MTCデバイスグループ640は、MTCデバイス1〜Nを含むことができ、MTCデバイスグループ650は、MTCデバイス1〜Mを含むことができ、MTCデバイスグループ660は、MTCデバイス1〜Kを含むことができ、MTCデバイスグループ670は、MTCデバイス1〜Jを含むことができる。各MTCデバイスグループは、セル識別子およびグループ識別(G−ID)番号に関連付けることができる。例えば、MTCデバイスグループ640は、セル#1およびG−ID #xに関連付けることができ、MTCデバイスグループ650は、セル#qおよびG−ID #pに関連付けることができ、MTCデバイスグループ660は、セル#vおよびG−ID #zに関連付けることができ、MTCデバイスグループ670は、セル#YおよびG−ID #sに関連付けることができる。図6は、M2M AF 620と通信できるM2Mユーザ610も示しており、M2M AF 620はまた、コアネットワーク630と通信することができる。MTCデバイスグループ640、650、660、670は、CN 630と通信することができる。
動作上、M2Mユーザ610は、MTCデバイスのグループに情報を送信するよう求める要求を、M2M AF 620に送信することができる(615)。要求は、定期的なトリガ、イベントベースのトリガ、他の同様のトリガ、またはそれらの組み合わせとすることができる。M2Mユーザ610に応答して、M2M AF 620は、CN 630にサービス要求を送信すること、または時間ベースのイベントをトリガすることができる(625)。サービス要求またはトリガは、セルまたは対応するG−IDのリスト、初期または1つの事前登録要求、IP活動化/非活動化要求、および時間窓を含むことができる。その後、CN 630は、初期または1つのグループ事前登録要求、サイクルベースのIP活動化/非活動化要求を求める要求を送信すること、ならびにユーザプランチャネル情報およびIPアドレッシングをG−IDに伝達することができる(635)。チャネル情報は、チャネルID、専用チャネルかそれとも共用チャネルか、変調のタイプ、タイミングフレームフォーマットなどを含むことができる。簡潔にするために、各セルは独立して示されているが、セルは重なり合うことができることは明らかであろう。MTC WTRUは、1つまたは複数のセルまたはグループと関連付けることができる。セルは、チャネルIDおよびIPアドレスと関連付けることができる。
図7は、ネットワーク制御される定期的なM2M AF事前登録およびIP割り当てについての例示的なフローチャート700を示している図である。この方法では、M2Mアプリケーション機能(AF)は、ネットワーク内のMTC WTRUに代わって、事前登録、登録解除、インターネットプロトコル(IP)活動化、IP非活動化を実行することができる。セルまたは地理的エリア内のMTC WTRUなど、近接したMTC WTRUは、ネットワークアクセスのために、国際モバイル加入者識別番号(IMSI)またはパケット一時モバイル加入者識別番号(P−TMSI)など、グループベースの識別情報を使用することができる。加えて、例えば、AFとMTC WTRUが異なるグループに関連付けられている場合、AFとMTC WTRUのためのウェイクアップサイクルは、同期させることができる。同じグループ内のWTRUは、一定の時刻にウェイクアップするように、同期させることができる。異なるグループは、システム全体の有用性および性能を最大化し、輻輳を防止するために、システム(ネットワーク)によって同期させることができる。
M2M AFは、各サイクルの開始時など、タイムリな方法で、MTCグループのために事前登録、IP活動化、または両方を行うことができる。ネットワークは、ネットワークアクセスのために、データプラン情報などのトラフィックチャネル情報およびIPアドレスを、グループに伝達することができる。グループ内のMTC WTRUがデータ転送および制御更新を完了した後、関連するIPアドレスは、例えばAFによって、非活動化することができる。加えて、グループは、例えばAFによって、登録解除することができる。単一登録MTC WTRUなどのMTC WTRUは、グループ識別情報およびアカウント番号を使用して、一斉呼出または同報メッセージなどの共通チャネルを介して、更新することができる。
ネットワーク制御される定期的なM2M AF事前登録およびIP割り当てプロセスは、すべてのMTC WTRUに電源が投入された後、開始することができる(705)。事前登録は、ウェイクアップ/すべてのMTC WTRUへの電源投入(790、795)に基づいて定期的に行われる。M2M AFは、グループIDを使用して事前登録を実行することができ、IPアドレス割り当てをトリガすることができる(710)。ネットワークは、認可および認証を実行すること(715)、MTCグループのためのM2M状態機械を開始すること(720)、MTC WTRUグループベースのP−TMSIを割り当てること(725)、MTC WTRUグループベースのIPアドレスを割り当てる、または活動化すること(730)、M2M AFに活動化プロセスを示すために肯定応答(ACK)を送信すること(735)、アクセスチャネル情報、IPアドレス割り当ておよびユーザプレーン無線リソース情報を用いてMTC WTRUを更新すること(740)ができる。
MTC WTRUは、送信を開始することができる。送信は、事前設定された順序に基づいて、ネットワーク定義された順序に基づいて、またはランダムに開始することができる(745)。M2M運営業者は、すべてのMTC WTRUがM2Mサーバに登録することを要求することがある(750)。すべてのMTC WTRUを登録する必要がある場合、各MTC WTRUは、ユニフォームリソース識別子/ユニフォームリソースロケーション(URI)/(URL)を使用して、サービス登録を実行することができる(760)。URI/URLは、M2Mアカウント番号、または電話番号、拡張子、およびMSISDNなどの他の任意の識別子に基づくことができる。MTC WTRUは、M2M(x)サーバにアクセスし、アカウントベースのURI/URLを使用してデータをアップロードすることができる(765)。すべてのMTC WTRUを登録する必要がない場合、M2M AFが、事前登録を実行することができ、または第1(マスタまたはアルファ)のWTRUが、登録を実行することができる(755)。それが完了すると、以降のすべてのMTC WTRUは、M2M(x)サーバにアクセスし、アカウントベースのURI/URLを使用してデータをアップロードすることができる(765)。その後、MTC WTRUは、制御更新を取得することができる(770)。最後の送信が完了した場合(775)、M2M AFは、ネットワークからの登録解除を行うことができ、ネットワークは、IPアドレスおよび無線リソースを解放することができる(780)。その後、MTC WTRUは、スリープサイクルを開始することができる(785)。そうではなく、これが最後の送信ではない場合、MTC WTRUは、スリープサイクルを開始することができる(785)。
MTC WTRUは、スリープサイクルが終了すると、ウェイクアップすることができ、方法を再開することができる。スリープサイクルの後には、ウェイクアップサイクルが続くことができ(790)、その後、定期的なM2M AF事前登録およびIP割り当てプロセスが再び開始する。ウェイクアップサイクルは、ネットワークによって、MTCデバイスによってランダムに、事前設定によって、およびそれらの組み合わせによってスケジュールすることができる。
図8Aおよび図8Bは、ネットワーク制御される単一のM2M AF事前登録および定期的なIP割り当てのための例示的なフローチャート800を示している図である。この方法では、M2Mアプリケーション機能(AF)は、ネットワーク内のMTC WTRUに代わって、事前登録、登録解除、インターネットプロトコル(IP)活動化、および/またはIP非活動化を実行することができる。セルまたは地理的エリア内のMTC WTRUなど、近接したMTC WTRUは、ネットワークアクセスのために、国際モバイル加入者識別番号(IMSI)またはパケット一時モバイル加入者識別番号(P−TMSI)など、グループベースの識別情報を使用することができる。加えて、例えば、AFとMTC WTRUが異なるグループに関連付けられている場合、AFとMTC WTRUのためのウェイクアップサイクルは、同期させることができる。同じグループ内のWTRUは、一定の時刻にウェイクアップするように、同期させることができる。異なるグループは、システム全体の有用性および性能を最大化し、輻輳を防止するために、システム(ネットワーク)によって同期させることができる。
M2M AFは、各サイクルの開始時など、タイムリな方法で、MTCグループのために事前登録、IP活動化、または両方を行うことができる。ネットワークは、ネットワークアクセスのために、データプラン情報などのトラフィックチャネル情報およびIPアドレスを、グループに伝達することができる。グループ内のMTC WTRUがデータ転送および制御更新を完了した後、関連するIPアドレスは、例えばAFによって、非活動化することができる。加えて、グループは、例えばAFによって、登録解除することができる。単一登録MTC WTRUなどのMTC WTRUは、グループ識別情報およびアカウント番号を使用して、一斉呼出または同報メッセージなどの共通チャネルを介して、更新することができる。
ネットワーク制御される単一のM2M AF事前登録および定期的なIP割り当てプロセスは、すべてのMTC WTRUに電源が投入された後、開始することができる(802)。M2M AFは、グループIDを使用して事前登録を実行することができる(804)。ネットワークは、認可および認証を実行すること(806)、MTCグループのためのM2M状態機械を開始すること(808)、グループベースのP−TMSIを割り当てること(810)ができる。
M2M AFは、IPアドレス割り当てをトリガすることができる(812)。ネットワークは、グループベースのIPアドレスを割り当てる、または活動化すること(814)、M2M AFに活動化プロセスを知らせるために肯定応答(ACK)を送信すること(816)、アクセスチャネル情報、およびIPアドレス割り当てを用いてMTC WTRUを割り当て、更新することができる。更新は、ユーザプレーン無線リソース情報を含むことができる(818)。
MTC WTRUは、送信を開始することができる。送信は、事前設定された順序に基づいて、ネットワーク定義された順序に基づいて、またはランダムに開始することができる(820)。M2M運営業者は、すべてのMTC WTRUがM2Mサーバに登録することを要求することがある(822)。すべてのMTC WTRUを登録する必要がある場合、各MTC WTRUは、ユニフォームリソース識別子/ユニフォームリソースロケーション(URI)/(URL)を使用して、サービス登録を実行することができる(826)。URI/URLは、M2Mアカウント番号、または電話番号、拡張子、およびMSISDNなどの他の任意の識別子に基づくことができる。MTC WTRUは、M2M(x)サーバにアクセスし、アカウントベースのURI/URLを使用してデータをアップロードすることができる(828)。すべてのMTC WTRUを登録する必要がない場合、M2M AFが、事前登録を実行することができ、または第1(マスタまたはアルファ)のWTRUが、登録を実行することができる(824)。それが完了すると、以降のすべてのMTC WTRUは、M2M(x)サーバにアクセスし、アカウントベースのURI/URLを使用してデータをアップロードすることができる(828)。その後、MTC WTRUは、制御更新を取得することができる(830)。最後の送信が完了した場合(832)、M2M AFは、IPアドレスの解放をトリガすることができ、ネットワークは、登録を維持し、無線リソースおよびIPアドレスを解放することができる(834)。その後、MTC WTRUは、スリープサイクルを開始することができる(836)。そうではなく、これが最後の送信ではない場合(832)、MTC WTRUは、スリープサイクルを開始することができる(836)。
スリープサイクル(836)に続いて、M2M AFまたはM2Mユーザは、個別またはシステムベースの更新を実行すること、ネットワーク内においてIPアドレス割り当てを活動化することを決定し、個別IDまたはグループIDなどのMTC IDを有するサービス要求を転送することができる。ネットワークは、MTC IDを有する一斉呼出を送信することができる。また、MTC WTRUは、スリープサイクルからウェイクアップし、例えば、制御チャネル(CCH)またはIPマルチキャスト上にシステム更新情報がないか、リスンすることができる(850)。ウェイクアップサイクルは、ネットワークによって、MTCデバイスによってランダムに、事前設定によって、およびそれらの組み合わせによってスケジュールすることができる。
MTC WTRUが制御サイクルにあるという判定に応答して(852)、MTC WTRUは、一斉呼出メッセージを受信したかどうかを判定することができる(856)。一斉呼出メッセージを受信していない場合、MTC WTRUは、システム更新がないか、リスンし続けることができる。一斉呼出メッセージを受信した場合、MTC WTRUは、一斉呼出メッセージがグループ一斉呼出メッセージかどうかを判定することができる(858)。一斉呼出メッセージがグループ一斉呼出メッセージではない場合、MTC WTRUは、無線リソースの獲得(860)に進むことができる。
1つまたは複数のアクションを実行して、無線リソースを獲得した(860)後、MTC WTRUは、ユーザプレーン無線リソース情報を獲得することができる(862)。必要であれば、MTC WTRUは、URI/URLを使用して、サービス登録を実行することができる(864)。URI/URLは、M2Mアカウント番号、または電話番号、拡張子、およびMSISDNなどの他の任意の識別子に基づくことができる。MTC WTRUは、M2M(x)サーバにアクセスし、アカウントベースのURI/URLを使用してデータをアップロードすることができる(866)。その後、MTC WTRUは、スリープサイクルを開始することができる(836)。
一斉呼出メッセージがグループ一斉呼出メッセージである場合、アクセスチャネル情報およびIPアドレス割り当てを用いたネットワークによるMTC WTRUの割り当ておよび更新に基づいて、登録方法を再開することができる。更新は、ユーザプレーン無線リソース情報を含むことができる(818)。
MTC WTRUが制御サイクルにないという判定に応答して、MTC WTRUは、報告サイクルを実行することができ(854)、アクセスチャネル情報およびIPアドレス割り当てを用いたネットワークによるMTC WTRUの割り当ておよび更新に基づいて、登録方法を再開することができる。更新は、ユーザプレーン無線リソース情報を含むことができる(818)。
グループ一斉呼出メッセージが送信されたかどうか、またMTC WTRUが制御サイクル更新にあるかどうかの判定の後、MTC WTRUは、送信を開始することができる。送信は、事前設定された順序に基づいて、ネットワーク定義された順序に基づいて、またはランダムに開始することができる(820)。M2M運営業者は、すべてのMTC WTRUがM2Mサーバに登録することを要求することがある(822)。すべてのMTC WTRUを登録する必要がある場合、各MTC WTRUは、ユニフォームリソース識別子/ユニフォームリソースロケーション(URI)/(URL)を使用して、サービス登録を実行することができる(826)。MTC WTRUは、M2M(x)サーバにアクセスし、アカウントベースのURI/URLを使用してデータをアップロードすることができる(828)。すべてのMTC WTRUを登録する必要がない場合、M2M AFが、事前登録を実行することができ、または第1(マスタまたはアルファ)のWTRUが、登録を実行することができる(824)。それが完了すると、以降のすべてのMTC WTRUは、M2M(x)サーバにアクセスし、アカウントベースのURI/URLを使用してデータをアップロードすることができる(828)。その後、MTC WTRUは、制御更新を取得することができる(830)。最後の送信が完了した場合(832)、M2M AFは、IPアドレスの解放をトリガすることができ、ネットワークは、登録を維持し、無線リソースおよびIPアドレスを解放することができる(834)。その後、MTC WTRUは、スリープサイクルを開始することができる(836)。そうではなく、これが最後の送信ではない場合(832)、MTC WTRUは、スリープサイクルを開始することができる(836)。
図9Aおよび図9Bは、ネットワーク制御される単一のM2M AF事前登録およびIP割り当てのための例示的なフローチャート900を示している。この方法では、M2Mアプリケーション機能(AF)は、ネットワーク内のMTC WTRUに代わって、事前登録、登録解除、インターネットプロトコル(IP)活動化、および/またはIP非活動化を実行することができる。セルまたは地理的エリア内のMTC WTRUなど、近接したMTC WTRUは、ネットワークアクセスのために、国際モバイル加入者識別番号(IMSI)またはパケット一時モバイル加入者識別番号(P−TMSI)など、グループベースの識別情報を使用することができる。加えて、例えば、AFとMTC WTRUが異なるグループに関連付けられている場合、AFとMTC WTRUのためのウェイクアップサイクルは、同期させることができる。同じグループ内のWTRUは、一定の時刻にウェイクアップするように、同期させることができる。異なるグループは、システム全体の有用性および性能を最大化し、輻輳を防止するために、システム(ネットワーク)によって同期させることができる。
M2M AFは、各サイクルの開始時など、タイムリな方法で、MTCグループのために事前登録、IP活動化、または両方を行うことができる。ネットワークは、ネットワークアクセスのために、データプラン情報などのトラフィックチャネル情報およびIPアドレスを、グループに伝達することができる。グループ内のMTC WTRUがデータ転送および制御更新を完了した後、関連するIPアドレスは、例えばAFによって、非活動化することができる。加えて、グループは、例えばAFによって、登録解除することができる。単一登録MTC WTRUなどのMTC WTRUは、グループ識別情報およびアカウント番号を使用して、一斉呼出または同報メッセージなどの共通チャネルを介して、更新することができる。
ネットワーク制御される単一のM2M AF事前登録およびIP割り当てプロセスは、すべてのMTC WTRUに電源が投入された後、開始することができる(902)。M2M AFは、グループIDを使用して事前登録を実行することができる(904)。ネットワークは、認可および認証を実行すること(906)、MTCグループのためのM2M状態機械を開始すること(908)、グループベースのP−TMSIを割り当てること(910)ができる。
M2M AFは、IPアドレス割り当てをトリガすることができる(912)。ネットワークは、グループベースのIPアドレスを割り当てる、または活動化すること(914)、M2M AFに活動化プロセスを知らせるために肯定応答(ACK)を送ること(916)、アクセスチャネル情報、およびIPアドレス割り当てを用いてMTC WTRUを割り当て、更新することができる。更新は、ユーザプレーン無線リソース情報を含むことができる(918)。
MTC WTRUは、送信を開始することができる。送信は、事前設定された順序に基づいて、ネットワーク定義された順序に基づいて、またはランダムに開始することができる(920)。M2M運営業者は、すべてのMTC WTRUがM2Mサーバに登録することを要求することがある(922)。すべてのMTC WTRUを登録する必要がある場合、各MTC WTRUは、ユニフォームリソース識別子/ユニフォームリソースロケーション(URI)/(URL)を使用して、サービス登録を実行することができる(926)。URI/URLは、M2Mアカウント番号、または電話番号、拡張子、およびMSISDNなどの他の任意の識別子に基づくことができる。MTC WTRUは、M2M(x)サーバにアクセスし、アカウントベースのURI/URLを使用してデータをアップロードすることができる(928)。すべてのMTC WTRUを登録する必要がない場合、M2M AFが、事前登録を実行することができ、または第1(マスタまたはアルファ)のWTRUが、登録を実行することができる(924)。それが完了すると、以降のすべてのMTC WTRUは、M2M(x)サーバにアクセスし、アカウントベースのURI/URLを使用してデータをアップロードすることができる(928)。その後、MTC WTRUは、制御更新を取得することができる(930)。最後の送信が完了した場合(932)、M2M AFは、サイクルの終了を知らせることができ、ネットワークは、登録およびIPアドレスを維持し、無線リソースを解放することができる(934)。その後、MTC WTRUは、スリープサイクルを開始することができる(936)。そうではなく、これが最後の送信ではない場合(932)、MTC WTRUは、スリープサイクルを開始することができる(936)。
スリープサイクル(936)に続いて、M2M AFまたはM2Mユーザは、個別またはシステムベースの更新を実行すること、個別IDまたはグループIDなどのMTC IDを有するサービス要求をネットワークに転送することを決定することができる。また、MTC WTRUは、スリープサイクルからウェイクアップし、例えば、制御チャネル(CCH)またはIPマルチキャスト上にシステム更新情報がないか、リスンすることができる(950)。ウェイクアップサイクルは、ネットワークによって、MTCデバイスによってランダムに、事前設定によって、およびそれらの組み合わせによってスケジュールすることができる。
MTC WTRUが制御サイクルにあるという判定に応答して(952)、MTCは、一斉呼出メッセージを受信したかどうかを判定することができる(956)。一斉呼出メッセージを受信していない場合、MTCは、システム更新がないか、リスンし続けることができる。一斉呼出メッセージを受信した場合、MTCは、一斉呼出メッセージがグループ一斉呼出メッセージかどうかを判定することができる(958)。一斉呼出メッセージがグループ一斉呼出メッセージではない場合、MTC WTRUは、無線リソースの獲得(960)に進むことができる。
1つまたは複数のアクションを実行して、無線リソースを獲得した(960)後、MTC WTRUは、ユーザプレーン無線リソース情報を獲得することができる(962)。必要であれば、MTC WTRUは、URI/URLを使用して、サービス登録を実行することができる(964)。URI/URLは、M2Mアカウント番号、または電話番号、拡張子、およびMSISDNなどの他の任意の識別子に基づくことができる。MTC WTRUは、M2M(x)サーバにアクセスし、アカウントベースのURI/URLを使用してデータをアップロードすることができる(966)。その後、MTC WTRUは、スリープサイクルを開始することができる(936)。
一斉呼出メッセージがグループ一斉呼出メッセージである場合、アクセスチャネル情報およびIPアドレス割り当てを用いたネットワークによるMTC WTRUの割り当ておよび更新に基づいて、登録方法を再開することができる。更新は、ユーザプレーン無線リソース情報を含むことができる(918)。
MTC WTRUが制御サイクルにないという判定に応答して、MTC WTRUは、報告サイクルを実行することができ(954)、アクセスチャネル情報およびIPアドレス割り当てを用いたネットワークによるMTC WTRUの割り当ておよび更新に基づいて、登録方法を再開することができる。更新は、ユーザプレーン無線リソース情報を含むことができる(918)。
グループ一斉呼出メッセージが送信されたかどうか、またMTC WTRUが制御サイクル更新にあるかどうかの判定の後、MTC WTRUは、送信を開始することができる。送信は、事前設定された順序に基づいて、ネットワーク定義された順序に基づいて、またはランダムに開始することができる(920)。M2M運営業者は、すべてのMTC WTRUがM2Mサーバに登録することを要求することがある(922)。すべてのMTC WTRUを登録する必要がある場合、各MTC WTRUは、ユニフォームリソース識別子/ユニフォームリソースロケーション(URI)/(URL)を使用して、サービス登録を実行することができる(926)。URI/URLは、M2Mアカウント番号に基づくことができる。MTC WTRUは、M2M(x)サーバにアクセスし、アカウントベースのURI/URLを使用してデータをアップロードすることができる(928)。すべてのMTC WTRUを登録する必要がない場合、M2M AFが、事前登録を実行することができ、または第1(マスタまたはアルファ)のWTRUが、登録を実行することができる(924)。それが完了すると、以降のすべてのMTC WTRUは、M2M(x)サーバにアクセスし、アカウントベースのURI/URLを使用してデータをアップロードすることができる(928)。その後、MTC WTRUは、制御更新を取得することができる(930)。最後の送信が完了した場合(932)、M2M AFは、ネットワークからの登録解除を行うことができ、ネットワークは、IPアドレスおよび無線リソースを解放することができる(934)。その後、MTC WTRUは、スリープサイクルを開始することができる(936)。そうではなく、これが最後の送信ではない場合(932)、MTC WTRUは、スリープサイクルを開始することができる(936)。
実施形態
1.無線通信において使用する方法であって、マシンツーマシン(M2M)通信中にM2Mデバイスに定期的な事前登録を提供するステップを含む方法。
2.モバイル端末コントローラ(MTC)が、運営業者ドメインの内部に配置される、実施形態1に記載の方法。
3.MTCサーバが、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)を介してモバイル端末コントローラ(MTC)と通信するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
4.モバイル端末コントローラを運営業者ドメインの外部に配置するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
5.モバイル端末コントローラ(MTC)は、MTCユーザに結合される、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
6.モバイル端末コントローラ(MTC)のグループは、運営業者ドメインを介して通信し、運営業者ドメインは、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)を介してMTCサーバと通信する、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
7.モバイル端末デバイスが、互いに直接的に通信する、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
8.ウェイクアップサイクルに基づいて定期的に事前登録を開始するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
9.ウェイクアップサイクルを制御サイクルと報告サイクルに分割するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
10.無線送受信ユニット(WTRU)のグループ内の1つまたは複数のWTRUについてのマシンタイプ通信(MTC)事前登録を開始するためのトリガを受信するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
11.WTRUのグループ内の1つまたは複数のWTRUについてのMTC事前登録を開始するためのサービス要求をネットワークに送信するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
12.WTRUのグループ内の1つまたは複数のWTRUについてのMTC事前登録の完了を知らせる肯定応答をネットワークから受信するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
13.MTC事前登録は、WTRUのグループ内の1つまたは複数のWTRUが、無線リソースを獲得できるようにする、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
14.サービス要求は、セルのリスト、対応するグループアイデンティティ(G−ID)のリスト、登録要求、事前登録要求、IP活動化要求、および時間窓のうちのいずれか1つまたは複数を含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
15.サービス要求は、定期的に送信される、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
16.MTC事前登録は、WTRUのグループ内の1つまたは複数のWTRUに対するインターネットプロトコル(IP)アドレス割り当てを使用する、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
17.MTC事前登録は、WTRUのグループ内の1つまたは複数のWTRUが、アカウントベースのユニフォームリソース識別子/ユニフォームリソースロケーション(URI)/(URL)を使用して、データをM2Mサーバにアップロードできるようにする、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
18.WTRUのグループ内の1つまたは複数のWTRUについてのネットワークからのMTC登録解除を開始するためのトリガを受信するステップであって、トリガは、WTRUのグループ内の最後のWTRUから信号を受信することを含む、ステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
19.WTRUのグループ内の1つまたは複数のWTRUについてのIPアドレスの解放および無線リソースの解放を行うためのトリガを受信するステップであって、トリガは、WTRUのグループ内の最後のWTRUから信号を受信することを含む、ステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
20.WTRUのグループ内の1つまたは複数のWTRUについての報告サイクルを開始するためのトリガを受信するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
21.WTRUのグループ内の1つのWTRUについての制御サイクルを開始するためのトリガを受信するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
22.WTRUがスリープサイクルからウェイクアップし、システム更新情報がないかリスンすることを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
23.WTRUが制御サイクルにあるかどうかを判定することを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
24.WTRUが制御サイクルにあるという判定に応答して、WTRUが一斉呼出メッセージを受信したかどうかを判定することを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
25.WTRUが一斉呼出メッセージを受信していないという判定に応答して、システム更新情報がないかリスンすることを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
26.WTRUが一斉呼出メッセージを受け取ったという判定に応答して、受信した一斉呼出メッセージがグループ一斉呼出メッセージであるかどうかを判定することを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
27.WTRUが制御サイクルにないという判定に応答して、報告サイクルを開始することを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
28.無線リソースを獲得することを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
29.IPアドレスを獲得することを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
30.無線リソースを獲得したことに応答して、IPアドレスを獲得するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
31.IPアドレスは、M2MベースのIPアドレスである、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
32.MTC事前登録は、ユーザプレーン無線リソース情報を獲得することを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
33.MTC事前登録は、URLまたはURIによるWTRUとの関連付けを使用することを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
34.MTC事前登録は、M2Mサーバにアクセスすることを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
35.M2Mサーバにデータをアップロードすることを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
36.URLまたはURIは、WTRUに関連付けられたアカウントに関連付けられる、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
37.MTC登録解除は、無線リソースを解放すること、およびIPアドレスを解放することを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
38.最後の送信に応答して、またはアウェイクサイクルの最終期間に応答して、IPアドレスを解放するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
39.MTC事前登録は、スリープサイクル中にわたって登録ステータスを維持することを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
40.MTC事前登録は、スリープサイクル中にわたってIPアドレスを維持することを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
41.MTC事前登録は、グループ識別子(ID)を使用することを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
42.MTC事前登録は、WTRUを認可することを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
43.MTC事前登録は、WTRUを認証することを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
44.MTC事前登録は、状態機械を使用することを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
45.状態機械を開始することを含む、状態機械を使用するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
46.MTCグループに関連付けられた状態機械をさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
47.MTC事前登録は、グループベースのP−TMSIを割り当てることを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
48.MTC事前登録は、IPアドレス割り当てをトリガすることを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
49.マシンツーマシン(M2M)アプリケーション機能(AF)によって開始されるIPアドレス割り当てをトリガするステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
50.マシンツーマシン(M2M)ユーザによって開始されるIPアドレス割り当てをトリガするステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
51.グループベースのIPアドレスを割り当てることを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
52.グループベースのIPアドレスを活動化することを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
53.IPアドレス活動化を通知することを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
54.割り当て情報を受信することを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
55.アクセスチャネル情報を含む情報を割り当てるステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
56.IPアドレス情報を含む情報を割り当てるステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
57.ユーザプレーン無線リソース情報を含む情報を割り当てるステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
58.事前設定された順序に従って送信することを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
59.ネットワーク設定された順序に従って送信することを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
60.ランダムな順序に従って送信することを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
61.M2M AFが事前登録を開始するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
62.第1のWTRUを使用して、登録を開始することを含む、MTC事前登録を実行するステップをさらに含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
63.M2M AFは、実施形態1〜62のいずれか1つに記載の方法を実行するように構成される、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
64.M2M AFは、プロセッサ、無線送信機、無線受信機、有線送信機、有線受信機、無線送受信機、有線送受信機、ディスプレイ、マイクロフォン、アンテナ、揮発性メモリデバイス、または不揮発性メモリデバイスを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
65.M2M APは、マイクロ波アクセス用の世界的相互運用性(WiMAX)、無線ブロードバンド(WiBro)、移動体通信用グローバルシステム(GSM)、GSM進化型高速データレート(EDGE)無線アクセスネットワーク(GERAN)、電気電子技術者協会(IEEE)802.11x、UMTS地上無線アクセスネットワーク(UTRAN)、ロングタームエボリューション(LTE)、LTEアドバンスト(LTE−A)、または符号分割多元接続2000(CDMA2000)を使用して、使用する無線データを伝達するように構成される、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
66.無線送受信ユニット(WTRU)は、実施形態1〜62のいずれか1つに記載の方法を実行するように構成される、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
67.WTRUは、プロセッサ、無線送信機、無線受信機、有線送信機、有線受信機、無線送受信機、有線送受信機、ディスプレイ、マイクロフォン、アンテナ、揮発性メモリデバイス、または不揮発性メモリデバイスを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
68.WTRUは、MTC WTRUである、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
69.WTRUは、マイクロ波アクセス用の世界的相互運用性(WiMAX)、無線ブロードバンド(WiBro)、移動体通信用グローバルシステム(GSM)、GSM進化型高速データレート(EDGE)無線アクセスネットワーク(GERAN)、電気電子技術者協会(IEEE)802.11x、UMTS地上無線アクセスネットワーク(UTRAN)、ロングタームエボリューション(LTE)、LTEアドバンスト(LTE−A)、または符号分割多元接続2000(CDMA2000)を使用して、使用する無線データを伝達するように構成される、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
70.M2Mサーバは、実施形態1〜62のいずれか1つに記載の方法を実行するように構成される、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
71.M2Mサーバは、プロセッサ、無線送信機、無線受信機、有線送信機、有線受信機、無線送受信機、有線送受信機、ディスプレイ、マイクロフォン、アンテナ、揮発性メモリデバイス、または不揮発性メモリデバイスを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
72.M2Mサーバは、マイクロ波アクセス用の世界的相互運用性(WiMAX)、無線ブロードバンド(WiBro)、移動体通信用グローバルシステム(GSM)、GSM進化型高速データレート(EDGE)無線アクセスネットワーク(GERAN)、電気電子技術者協会(IEEE)802.11x、UMTS地上無線アクセスネットワーク(UTRAN)、ロングタームエボリューション(LTE)、LTEアドバンスト(LTE−A)、または符号分割多元接続2000(CDMA2000)を使用して、伝達するように構成される、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
73.ネットワークノードが、実施形態1〜62のいずれか1つに記載の方法を実行するように構成される、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
74.ネットワークノードは、プロセッサ、無線送信機、無線受信機、有線送信機、有線受信機、無線送受信機、有線送受信機、ディスプレイ、マイクロフォン、アンテナ、揮発性メモリデバイス、または不揮発性メモリデバイスを含む、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
75.ネットワークノードは、マイクロ波アクセス用の世界的相互運用性(WiMAX)、無線ブロードバンド(WiBro)、移動体通信用グローバルシステム(GSM)、GSM進化型高速データレート(EDGE)無線アクセスネットワーク(GERAN)、電気電子技術者協会(IEEE)802.11x、UMTS地上無線アクセスネットワーク(UTRAN)、ロングタームエボリューション(LTE)、LTEアドバンスト(LTE−A)、または符号分割多元接続2000(CDMA2000)を使用して、伝達するように構成される、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
76.集積回路が、実施形態1〜62のいずれか1つに記載の方法を実行するように構成される、前記実施形態のいずれかに記載の方法。
上では特徴および要素を特定の組み合わせで説明したが、各特徴または要素を単独で、または他の特徴および要素との任意の組み合わせで使用できることを当業者であれば理解されよう。加えて、本明細書で説明した方法は、コンピュータまたはプロセッサによって実行する、コンピュータ可読媒体内に包含された、コンピュータプログラム、ソフトウェア、またはファームウェアで実施することができる。コンピュータ可読媒体の例は、(有線接続または無線接続を介して送信される)電子信号と、コンピュータ可読記憶媒体とを含む。コンピュータ可読記憶媒体の例は、リードオンリメモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、レジスタ、キャッシュメモリ、半導体メモリデバイス、内蔵ハードディスクおよび着脱可能ディスクなどの磁気媒体、光磁気媒体、ならびにCD−ROMディスクおよびデジタル多用途ディスク(DVD)などの光媒体を含むが、これらに限定されない。ソフトウェアと連携するプロセッサは、WTRU、UE、端末、基地局、RNC、または任意のホストコンピュータにおいて使用する無線周波数送受信機を実装するために使用することができる。
本発明は、一般的に無線通信システムに利用することができる。
100 無線通信システム
102、102a、102b、102c、102d 無線素受信ユニット
104 RAN
106 コアネットワーク
108 公衆交換電話網(PSTN)
110 インターネット
112 ネットワーク
114A、114B
118 プロセッサ
120 送受信機
122 アンテナ

Claims (4)

  1. マシンタイプ通信(MTC)において使用するために構成された無線送受信装置(WTRU)において、
    MTCグループ識別に基づいたMTCウェイクアップサイクルに基づいて、前記WTRUを活動化するように構成されたプロセッサと、
    前記WTRUが活動化されている間に、受信無線リソースの割り当てを受信するように構成された受信機と、
    前記割り当てられたリソースを使って、MTC報告を送信するよう構成された送信機と
    を備えたことを特徴とするWTRU。
  2. 前記MTCウェイクアップサイクルは、MTCデバイスのグループと同期して、ある時刻に起動することを特徴とする請求項1に記載のWTRU。
  3. 前記WTRUがアクティブである間に、MTC報告トリガを受信するようさらに構成されたことを特徴とする請求項1に記載のWTRU。
  4. ウェイクアップサイクルに基づいて、非活動化するようにさらに構成されたことを特徴とする請求項1に記載のWTRU。
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