JP2016147312A - 短絡アーク溶接工程中に溶接部への入熱を増加させる方法およびシステム - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、2015年1月9日に出願された米国特許出願公開第14/593,307号明細書の一部継続でありこの特許文献の優先権を主張するものであり、この特許文献は2013年2月11日に出願された米国特許出願公開第13/764,203号明細書の継続であり、この特許文献は2008年6月27日に出願された米国特許出願公開第12/163,047号明細書、すなわち現在の米国特許第8,373,093号明細書の継続であり、これらの特許文献は全体として参照により本明細書に組み込まれる。
1990年11月20日に発行された米国特許第4,972,064号明細書は、全体として参照により本明細書に組み込まれる。2000年4月18日に発行された米国特許第6,051,810号明細書は、全体として参照により本明細書に組み込まれる。2002年12月24日に発行された米国特許第6,498,321号明細書は、全体として参照により本明細書に組み込まれる。2007年9月26日に出願された米国特許出願公開第11/861,379号明細書、すなわち2012年6月19日に発行された現在の米国特許第8,203,099号明細書は、全体として参照により本明細書に組み込まれる。
(a)電極と被加工物の間の電気アークを持続させるために、波形の出力電流レベルをバックグラウンド電流レベルに調節し、電極の遠位端上に溶融金属球を生成することと、
(b)溶融金属球が被加工物に短絡されて電気アークを消滅させるのに応答して、出力電流レベルをバックグラウンド電流レベルより低く下げ、溶融金属球が被加工物上の液溜まり中に浸るようにすることと、
(c)出力電流レベルをバックグラウンド電流レベルより高くに自動的に増加させ、溶融金属球が電極の遠位端からピンチオフするように誘導することと、
(d)溶融金属球が電極の遠位端から被加工物上へとピンチオフするとき、出力電流レベルをバックグラウンド電流レベルより低く下げ、電極と被加工物の間に電気アークを再構築することと、
(e)電気アークの再構築に応答して、出力電流レベルを波形のピーク電流レベルに増加させることと、
(f)出力電流レベルをバックグラウンド電流レベルへと低下させ、電極の遠位端上に次の溶融金属球を生成することと、
(g)次の溶融金属球と被加工物の間で次の短絡が起きるまで、バックグラウンド電流レベルとピーク電流レベルの間の中間電流レベルとバックグラウンド電流レベルとの間で、出力電流レベルを所定のパルス率でパルスにすることと、
(h)ステップ(b)から(g)までを、アーク溶接工程が完了するまで繰り返すこと。
(a)バックグラウンド電流レベルを供給するバックグラウンド電流段階と、ピーク電流レベルを供給するピーク電流段階と、単調に減少するテールアウト電流レベルを供給するテールアウト電流段階とを有する電気溶接波形の基本サイクルを発生させることと、
(b)バックグラウンド電流段階とピーク電流段階との間に、電気溶接波形のピンチ電流段階を発生させ、単調に増加するピンチ電流レベルを供給することと、
(c)バックグラウンド電流段階の期間中に、電気溶接波形の少なくとも1つの熱増加電流パルスを発生させ、バックグラウンド電流レベルとピーク電流レベルの間の中間電流レベルを供給すること。
Claims (20)
- 溶接方法において、前記方法が
出力電流波形を生成するステップと、前記出力電流波形を電極に供給するステップとであって、前記出力電流波形が複数のピーク電流パルス部分および複数のバックグラウンド電流部分を有し、前記複数の前記ピーク部分の夫々が前記バックグラウンド電流部分のうちの1つによって分離されているステップと、
前記ピーク電流パルス部分の合間の前記バックグラウンド電流部分の夫々の期間中に複数の電流パルスを生成するステップであって、前記バックグラウンド電流部分の期間中の前記複数の電流パルスが前記バックグラウンド電流部分に対する第1の電流レベルと前記ピーク電流部分の夫々に対する電流レベルとの中間である電流レベルを有し、かつ、任意の1つのバックグラウンド電流部分における前記複数の電流パルスの夫々に対する電流レベルが同一であるステップと、
前記電極への前記出力電流波形の前記供給を実行する一方で、前記電極の送給速度および送給方向のうちの少なくとも1つを操作するステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法において、
前記バックグラウンド電流部分と前記ピーク電流パルス部分との間にピンチ電流部分を生成するステップと、
前記バックグラウンド電流部分に対する前記第1の電流レベルより低く、前記波形中に第2の電流レベルを生成するステップと
を更に含み、
前記送給速度が、前記バックグラウンド電流部分の期間中に設定されるバックグラウンド速度よりも下に低減され、前記送給速度の低減が、前記第2の電流レベル、前記ピンチ電流部分、および前記ピーク電流パルス部分のうちの少なくとも1つのうちの少なくとも一部分中に発生することを特徴とする方法。 - 請求項2に記載の方法において、前記送給速度がゼロに低減されることを特徴とする方法。
- 請求項2に記載の方法において、前記送給速度が、ゼロよりは大きく前記バックグラウンド速度よりは小さい値に低減されることを特徴とする方法。
- 請求項2に記載の方法において、前記送給速度が、前記第2の電流レベルおよび前記ピンチ電流部分のうちの少なくとも1つの始動と同期して低減されることを特徴とする方法。
- 請求項5に記載の方法において、前記ピーク電流パルス部分の始動と同期して、前記送給速度が前記バックグラウンド速度へと増加されることを特徴とする方法。
- 請求項2に記載の方法において、前記送給速度が、前記第2の電流レベルまたは前記ピンチ電流部分の始動後の第1の所定の期間後に低減されることを特徴とする方法。
- 請求項7に記載の方法において、前記ピーク電流パルス部分の始動後の第2の所定の期間後に、前記送給速度が前記バックグラウンド速度へと増加されることを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の方法において、
前記バックグラウンド電流部分と前記ピーク電流パルス部分との間にピンチ電流部分を生成するステップと、
前記バックグラウンド電流部分に対する前記第1の電流レベルより低く、前記波形中に第2の電流レベルを生成するステップと
を更に含み、
前記第2の電流レベル、前記ピンチ電流部分、および前記ピーク電流パルス部分のうちの少なくとも1つのうちの少なくとも一部分中に、前記送給方向が反転されることを特徴とする方法。 - 請求項9に記載の方法において、前記送給方向の反転が、前記第2の電流レベルまたは前記ピンチ電流部分の始動と同期して始動されることを特徴とする方法。
- 請求項10に記載の方法において、前記送給方向の順方向への変化が、前記ピーク電流パルス部分の始動と同期して始動されることを特徴とする方法。
- 請求項9に記載の方法において、前記送給方向の反転が、前記第2の電流レベルまたは前記ピンチ電流部分の始動後の第1の所定の期間後に始動されることを特徴とする方法。
- 請求項12に記載の方法において、前記送給方向の順方向への変化が、前記ピーク電流パルス部分の始動後の第2の所定の期間後に始動されることを特徴とする方法。
- 溶接方法において、前記方法が
出力電流波形を生成するステップと、前記出力電流波形を電極に供給するステップとにおいて、前記出力電流波形が、複数のピーク電流パルス部分と、前記複数のピーク電流パルス部分の極性とは反対の極性である複数のバックグラウンド電流部分とを有し、前記複数の前記ピーク部分の夫々が前記バックグラウンド電流部分のうちの1つによって分離されているステップと、
前記ピーク電流パルス部分の合間の前記バックグラウンド電流部分の夫々の期間中に、前記バックグラウンド電流部分と同じ極性である複数の電流パルスを生成するステップであって、前記バックグラウンド電流部分の期間中の前記複数の電流パルスが前記バックグラウンド電流部分に対する第1の電流レベルと前記ピーク電流部分の夫々に対する電流レベルの絶対値との中間である電流レベルを有し、かつ、任意の1つのバックグラウンド電流部分における前記複数の電流パルスの夫々に対する電流レベルが同一であるステップと、
前記電極への前記出力電流波形の前記供給を実行する一方で、前記電極の送給速度および送給方向のうちの少なくとも1つを操作するステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - 請求項14に記載の方法において、
前記バックグラウンド電流部分と前記ピーク電流パルス部分との間に、前記ピーク電流パルス部分と同じ極性であるピンチ電流部分を生成するステップと、
前記バックグラウンド電流部分に対する前記第1の電流レベルより低く、前記波形中に第2の電流レベルを生成するステップと
を更に含み、
前記送給速度が、前記バックグラウンド電流部分の期間中に設定されるバックグラウンド速度よりも下に低減され、前記送給速度の低減が、前記第2の電流レベル、前記ピンチ電流部分、および前記ピーク電流パルス部分のうちの少なくとも1つのうちの少なくとも一部分中に発生することを特徴とする方法。 - 請求項14に記載の方法において、
前記バックグラウンド電流部分と前記ピーク電流パルス部分との間に、前記ピーク電流パルス部分と同じ極性であるピンチ電流部分を生成するステップと、
前記バックグラウンド電流部分に対する前記第1の電流レベルより低く、前記波形中に第2の電流レベルを生成するステップと
を更に含み、
前記第2の電流レベル、前記ピンチ電流部分、および前記ピーク電流パルス部分のうちの少なくとも1つのうちの少なくとも一部分中に、前記送給方向が反転されることを特徴とする方法。 - 溶接システムにおいて、前記システムが
出力電流波形を生成し、前記出力電流波形を電極に供給する電源と、
前記電極を被加工物へと前進させるワイヤ送給装置と、
前記出力電流波形が複数のピーク電流パルス部分と複数のバックグラウンド電流部分とを有するように前記電源を制御する制御装置であって、前記複数の前記ピーク部分の夫々が前記バックグラウンド電流部分のうちの1つによって分離されており、前記電源を制御するのと同時に、前記電極の送給速度および送給方向のうちの少なくとも1つが操作されるように前記ワイヤ送給装置を制御する制御装置と、
を備え、
前記制御装置が、前記ピーク電流パルス部分の合間の前記バックグラウンド電流部分の夫々の期間中に、前記電源が複数の電流パルスを発生させるように、前記電源を制御し、
前記バックグラウンド電流部分の期間中の前記複数の電流パルスが、前記バックグラウンド電流部分に対する第1の電流レベルと前記ピーク電流部分の夫々に対する電流レベルとの中間の電流レベルを有し、かつ、
任意の1つのバックグラウンド電流部分における前記複数の電流パルスの夫々に対する電流レベルが同一であることを特徴とするシステム。 - 請求項17に記載のシステムにおいて、
前記制御装置が、前記バックグラウンド電流部分と前記ピーク電流パルス部分との間にピンチ電流部分が生成されるように、かつ、前記バックグラウンド電流部分に対する前記第1の電流レベルよりも低く前記波形中に第2の電流レベルが生成されるように、前記電源を制御し、
前記送給速度が、前記バックグラウンド電流部分の期間中に設定されるバックグラウンド速度よりも下に低減され、前記送給速度の低減が、前記第2の電流レベル、前記ピンチ電流部分、および前記ピーク電流パルス部分のうちの少なくとも1つのうちの少なくとも一部分中に発生することを特徴とするシステム。 - 請求項17に記載のシステムにおいて、
前記制御装置が、前記バックグラウンド電流部分と前記ピーク電流パルス部分との間にピンチ電流部分が生成されるように、かつ、前記バックグラウンド電流部分に対する前記第1の電流レベルよりも低く前記波形中に第2の電流レベルが生成されるように、前記電源を制御し、
前記第2の電流レベル、前記ピンチ電流部分、および前記ピーク電流パルス部分のうちの少なくとも1つのうちの少なくとも一部分中に、前記送給方向が反転されることを特徴とするシステム。 - 請求項11に記載のシステムにおいて、前記複数のピーク電流パルス部分が第1の極性を有し、かつ、前記複数のバックグラウンド電流部分が前記第1の極性とは反対の第2の極性を有することを特徴とするシステム。
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