JP2016146555A - サービス影響原因推定装置、サービス影響原因推定プログラム、及びサービス影響原因推定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、本発明は、ソフトウェアの故障や劣化も検出でき、作業が簡易で、装置規模が比較的小規模であり、サービス品質の劣化が生じている原因箇所の推定もできるサービス影響原因推定装置、サービス影響原因推定プログラム、及びサービス影響原因推定方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、ソフトウェアの故障や劣化も検出でき、作業が簡易で、装置規模が比較的小規模であり、サービス品質の劣化が生じている原因箇所の推定もできる。
本発明によれば、試験パケットを送信してリプライパケットを受け取るだけなので、ソフトウェアの故障や劣化も検出でき、作業が簡易で、装置規模が比較的小規模であり、サービス品質の劣化が生じている原因箇所の推定もできる。
本発明によれば、正常なフローと異常なフローとに分類することができる。
本発明によれば、レスポンスタイム、リプライのカウント数により簡易に正常なフローと異常なフローとに分類することができる。
本発明によれば、異常のあるフローを故障ありのものと劣化ありのものに分類できる。
本発明によれば、レスポンスタイム、リプライのカウント数に用いる所定値を適切に決定することができる。
本発明によれば、適切な手段によりサービス影響の原因の推定を行うことができる。
本発明によれば、第1の原因特定部又は第2の原因特定部を的確に選択することができる。
本発明によれば、サービス影響の原因であるものの推定を的確に行うことができる。
本発明によれば、親子関係又は接続関係によってカウントの数に優先度をつけることができる。
本発明によれば、ソフトウェアの故障や劣化も検出でき、作業が簡易で、装置規模が比較的小規模であり、サービス品質の劣化が生じている原因箇所の推定もできる。
本発明によれば、ソフトウェアの故障や劣化も検出でき、作業が簡易で、装置規模が比較的小規模であり、サービス品質の劣化が生じている原因箇所の推定もできる。
[比較例]
(第1の比較例)
本明細書において、サービス品質に「劣化」が生じているとは、ネットワーク管理者側で異常の発生を示すアラームを確認できないような異常が発生している場合であり、サービス品質に「故障」が生じているとは、ネットワーク管理者側で当該アラームを確認できる異常が発生している場合である。
この例では、正常/異常時の通信シーケンスと観測情報との比較により、シーケンス番号1,3で一致し、これを抽出する。そして、シーケンス番号1,3の通信シーケンスにおいて、どのサービス構成要素が本来の役割を果たさないのかを判断して、異常個所の推定を行う。
図16は、第2の比較例の技術内容を説明する説明図である。この品質劣化原因推定方法は、図16(a)に示すように、ユーザ端末301とサーバ302がネットワーク303を介して接続されている。そして、ネットワーク303に設けられた品質劣化原因推定装置304がユーザ端末301、サーバ302間のパケットP311をキャプチャし、キャプチャしたパケットP311を解析することで、ユーザの体感品質に影響を与える種々の特性値(リオーダ幅、トラヒック流量、RTT(Round-Trip Time)、パケットロス、ジッタ、セッション確立率、ウィンドウサイズ、サーバの応答時間)を算出し、その算出した値に基づいて特性値の正常性判定を行い、ユーザ端末301、サーバ302間の通信品質劣化の原因箇所を推定するものである。
図17は、第3の比較例の技術内容を説明する説明図である。この仮想化機構を含む故障診断方法は、図17(a)に示すように、ネットワーク401中に、複数台のサーバ402、複数台のスイッチ(ネットワークスイッチ)403が配置されている。検出ノード404は、ネットワーク401中のノードのひとつである。サーバ402は、データ転送を行う転送機能部(仮想スイッチに相当)411と、アプリケーションソフト412とを備えている。SFF1〜SFF3は、各転送機能部411のIDであり、SF1〜SF5は、各アプリケーションソフト412のIDである。
ここで、仮に、IDがSFF2である転送機能部411に異常が存在していると、最下段にIDのSFF2が記録されたリスト4はリプライされないので、リスト4のリプライの不存在をもって、IDがSFF2である転送機能部411に異常があると判定することになる。
次に、第1〜第3の比較例における不具合を解消した本実施形態の技術内容について説明する。
(システム構成の概要)
図1は、本実施形態の全体のシステム構成図である。インターネットなどの通信ネットワーク10上には複数のサーバ11が設置され、これらのサーバ11は、スイッチ(ネットワークスイッチ)12、リンク13を介して接続されている。各サーバ11には、いずれもソフトウェアである仮想スイッチ(vSW)21、アプリケーションソフト(APL)22が用意されている。これらの通信ネットワーク10中の各構成要素には、そのIDを、例えば「ID:sv01」のように図示している。
すなわち、サービス影響原因推定装置1は、記憶部50と、処理部60と、管理部70とを備えている。
記憶部50には、設備情報データベース(DB)51と、ソフトウェア情報データベース(DB)52とが設けられている。これら各部の詳細な機能は後述する。
処理部60は、後述のフローモデルに関する処理を行う。処理部60には、モデル生成部61と、構成要素方法決定部62と、構成要素抽出部63と、抽出要素格納部64とが設けられている。構成要素抽出部63は、第1原因特定部631と、第2原因特定部632とを備えている。これら各部の詳細な機能は後述する。
(サービス影響原因推定方法の概要)
図4は、設備情報DB51(図3)に登録されているデータ構成の説明図である。設備情報DB51には、フローIDと物理設備IDとが関連付けられて登録される。フローIDは、通信ネットワーク10において、転送装置や通信ケーブル等の物理設備と、仮想マシンや仮想スイッチ等の仮想化された設備及びアプリケーションソフト等のソフトウェアとのうち(図1の例では、サーバ11、スイッチ12、リンク13、仮想スイッチ21、アプリケーションソフト22)の少なくとも1つ以上を用いて構成されるフローを識別する識別子である。物理設備IDは、通信ネットワーク10において、前記各フロー中の物理設備(図1の例では、サーバ11、スイッチ12、リンク13)を識別する識別子である。物理設備IDは、データが流れる物理設備のIDをデータが流れる順番に左から右に連結して示している。
通信ネットワーク10上での劣化、故障のようなサービス影響の原因となる物理設備又はソフトウェアを推定するために用いる試験パケットの例を説明する。
まず、リスト生成部742がソフトウェアIDを格納できる、図7(a)に示すようなリストを生成する。このリストには、対象となるフローモデルのフローIDとソフトウェアIDとが、試験パケットが当該ソフトウェアを通過した際に記載される。そして、試験パケット生成部741が、当該リストを備えた試験パケットを生成する。この試験パケットのヘッダには、該当するフローの設備情報DB51及びソフトウェア情報DB52を参照して、当該試験パケットが通過する物理設備の物理設備ID、ソフトウェアのソフトウェアIDが格納されている。
パケット送信部743は、この生成した試験パケットをフローごとに所定時間内に所定数送信する。具体的には、1フローにつき複数個の同一の試験パケットが送信される。
この試験パケットのレスポンスタイムの実測値はレスポンスタイム格納部751に格納され、また、試験パケットのリプライパケットのカウント数はリプライカウント数格納部752に格納される。
次に、前記試験パケットの送信の結果に基づいて、各フローをグループ分けする。グループ分けは、まず、異常が存在しないフローと判断する「正常グループ」と、異常が存在するフローと判断する「異常グループ」である「性能劣化グループ」及び「故障グループ」とに分類する。グループ構成部721は、この正常グループ、異常グループ、性能劣化グループのグループ分けを行う。グループ格納部722は、このグループ分けの結果を格納する。また、設定情報管理部71には、設備情報DB51、ソフトウェア情報DB52の登録情報を設定情報として取り込む。
以上のグループ分けの結果は、グループ格納部722に格納される。
構成要素抽出部63は、第1原因特定部631と、第2原因特定部632とを備えている。構成要素抽出部63は、フローモデル同士を比較して当該比較結果から通信ネットワーク10上でのサービス影響の原因となる物理設備又は前記ソフトウェアを推定する。構成要素抽出部63の第1原因特定部631と、第2原因特定部632とは、それぞれ異なる手法で当該推定を行う。
まず、第1原因特定部631は、前記のように分類された性能劣化グループ内又は故障グループ内で各フローについて、フローモデル同士を比較し、共通する要素となる物理設備又はソフトウェアを抽出し、当該抽出した物理設備又はソフトウェアをサービス影響の原因として推定する。
図10(a)の例では、性能劣化グループ内又は故障グループ内で、フローIDがP11とP12のフローモデル同士を比較し、共通する要素となる物理設備IDがps95のスイッチ12を抽出している。
このようにして、第1原因特定部631又は第2原因特定部632により抽出された構成要素は抽出要素格納部64に格納される。
すなわち、構成要素抽出方法決定部62が図11の処理により、第1原因特定部631を用いるか、第1原因特定部631及び第2原因特定部632の両方を用いるかを選択する。この場合に後述の故障フロー数に関する閾値D1が故障フロー数閾値格納部733に格納されていて、同様に後述の性能劣化フロー数に関する閾値D2が性能劣化フロー数閾値格納部734に格納されていて、本処理では当該各閾値を用いる。
以上のように、第1原因特定部631又は第2原因特定部632が使用されて、前記のとおり構成要素となる物理設備又はソフトウェアが抽出されると、その抽出した構成要素をサービス影響の原因の特定個所と推定する(S28)。
図12〜図14を参照して前記したサービス影響の原因推定の処理の変形例について説明する。
このような処理において、最終的に前記のカウントの数が最大である物理設備又はソフトウェアを抽出し、その抽出した物理設備又はソフトウェアが複数個になる場合もある。
これに対して、物理設備ID及びソフトウェアIDとして、当該IDが示す物理設備又はソフトウェアと、当該物理設備又はソフトウェアと親子関係又は接続関係にある他の物理設備、ソフトウェア、又はサーバとの相関関係を示すものを用いるようにする。
このような物理設備ID及びソフトウェアIDを用いることで、当該IDから当該IDと親子関係又は接続関係にある他の物理設備、ソフトウェア、又はサーバを認識することができる。
物理設備IDが“s3(図13では、“s3:l4:l5”)”のスイッチ12の前回の結果と、今回の結果との間には、親子関係又は接続関係がないため、当該スイッチ12が単独で故障していると推定し、+1だけ優先度を上げる。
45 サービス影響原因推定プログラム
50 記憶部
60 処理部(推定部)
61 モデル生成部
70 管理部(推定部)
631 第1原因特定部
632 第2原因特定部
721 グループ構成部
741 試験パケット生成部
742 リスト生成部
743 パケット送信部
744 パケット受信部
745 リプライ格納部
Claims (12)
- 通信ネットワーク上でデータが受け渡しされる物理設備及びソフトウェアのうち少なくとも1つ以上を用いて構成されるフローについて、当該フローを識別するフローIDと、前記物理設備を識別する物理設備ID、前記物理設備であるサーバを識別するサーバID、及び当該各サーバで用いられる前記ソフトウェアを識別するソフトウェアIDとを関連付けて記憶する記憶部と、
前記記憶部を参照して、前記各フローについてデータが流れる前記物理設備及びソフトウェアの前記IDと当該データが流れる順番を特定するモデルであるフローモデルを生成するモデル生成部と、
前記フローモデル同士を比較して当該比較結果から前記通信ネットワーク上でのサービス影響の原因となる前記物理設備又は前記ソフトウェアを推定する推定部と、
を備えたことを特徴とするサービス影響原因推定装置。 - 前記推定部は、
前記ソフトウェアIDを格納できるリストを生成するリスト生成部と、
前記リストを備えた試験パケットを生成する試験パケット生成部と、
前記試験パケットを前記フローごとに所定時間内に所定数送信するパケット送信部と、
前記試験パケットが通過した前記ソフトウェアのIDを前記リストに格納した当該試験パケットのリプライパケットを受信するパケット受信部と、
前記受信したリプライパケットを格納するリプライ格納部と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載のサービス影響原因推定装置。 - 前記リプライ格納部に格納されている前記リプライパケットの受信についての計測結果に基づいて前記各フローを正常グループと異常グループとに分類するグループ構成部を備えたことを特徴とする請求項2に記載のサービス影響原因推定装置。
- 前記グループ構成部は、前記計測結果としてのレスポンスタイム及び前記計測結果としてのリプライのカウント数がそれぞれ各所定値の範囲内にあり、かつ、前記記憶部から取得したソフトウェアIDと前記リプライパケットのリストに格納されたソフトウェアIDとを比較し、全てのソフトウェアIDが一致した前記フローを正常グループに分類し、それ以外の前記フローを異常グループに分類することを特徴とする請求項3に記載のサービス影響原因推定装置。
- 前記グループ構成部は、前記異常グループについて、前記レスポンスタイムの実測値及び前記カウント数がそれぞれ各所定値の範囲内にあるとき、又は、記憶部から取得したソフトウェアIDと前記リプライパケットのリストに格納されたソフトウェアIDとを比較し、少なくとも1つ以上のソフトウェアIDが一致しない前記フローを故障グループに分類し、それ以外の前記フローを性能劣化グループに分類することを特徴とする請求項4に記載のサービス影響原因推定装置。
- 前記グループ構成部で前記レスポンスタイムに用いる前記所定値は、所定時間内に所定の値だけ送信された前記試験パケットに対する前記レスポンスタイムについて平均値をとる又は統計的手法を用いることで求めるものであり、前記カウント数に用いる前記所定値は、所定時間内に所定の値だけ送信された前記試験パケットに対する前記カウント数の平均値をとる又は統計的手法を用いることで求めるものであることを特徴とする請求項4又は5に記載のサービス影響原因推定装置。
- 前記推定部は、
前記性能劣化グループ内又は前記故障グループ内で前記各フローのフローモデル同士を比較し、共通する前記物理設備又は前記ソフトウェアを抽出し、当該抽出した物理設備又はソフトウェアを前記サービス影響の原因として推定する第1の原因特定部と、
前記性能劣化グループ又は前記故障グループと、前記正常グループとの間で前記各フローのフローモデル同士を比較して、共通する前記物理設備又は前記ソフトウェアは前記サービス影響の原因の候補から除外し、残った前記物理設備又は前記ソフトウェアを抽出して、当該抽出した前記物理設備又は前記ソフトウェアを前記サービス影響の原因として推定する第2の原因特定部と、
を備えたこと特徴とする請求項5に記載のサービス影響原因推定装置。 - 前記推定部は、前記故障又は性能劣化グループに割り振られたフローの数が、同じグループについての所定の閾値以上の場合は前記第1の原因特定部を用い、前記所定の閾値未満の場合は前記第1の原因特定部を用いた後、前記第2の原因特定部を用いて前記サービス影響の原因の推定を行うことを特徴とする請求項7に記載のサービス影響原因推定装置。
- 前記推定部は、前記性能劣化グループ内又は前記故障グループ内で前記各フローのフローモデル同士を比較し、共通する前記物理設備又は前記ソフトウェアの数をそれぞれカウントし、その後、当該比較をした前記性能劣化グループ又は前記故障グループと前記正常グループとの間で前記各フローのフローモデル同士を比較し、共通する前記物理設備又は前記ソフトウェアについては前記カウントの数を0とし、最終的に前記カウントの数が最大である前記物理設備又は前記ソフトウェアを抽出し、当該抽出した前記物理設備又は前記ソフトウェアを前記サービス影響の原因であるものとして推定すること特徴とする請求項5に記載のサービス影響原因推定装置。
- 前記記憶部は、前記物理設備ID及び前記ソフトウェアIDとして、当該IDが示す物理設備又はソフトウェアと、当該物理設備又はソフトウェアと親子関係又は接続関係にある他の物理設備、ソフトウェア、又はサーバとの相関関係を示すものであり、
前記推定部は、前記サービス影響の原因である前記物理設備又は前記ソフトウェアが複数推定された場合に、当該複数の物理設備又はソフトウェア同士、又は、前回行われた前記推定で推定された前記物理設備又は前記ソフトウェアと今回行われた前記推定で推定された前記物理設備又は前記ソフトウェアとについて前記親子関係又は接続関係がある場合に、今回行われて複数推定された前記物理設備又は前記ソフトウェアの前記カウントの数に優先度をつけること特徴とする請求項9に記載のサービス影響原因推定装置。 - 通信ネットワーク上でデータが受け渡しされる物理設備及びソフトウェアのうち少なくとも1つ以上を用いて構成されるフローについて、当該フローを識別するフローIDと、前記物理設備を識別する物理設備ID、前記物理設備であるサーバを識別するサーバID、及び当該各サーバで用いられる前記ソフトウェアを識別するソフトウェアIDとを関連付けて記憶する記憶部を参照して、前記各フローについてデータが流れる前記物理設備及びソフトウェアの前記IDと当該データが流れる順番を特定するモデルであるフローモデルを生成するモデル生成処理と、
前記フローモデル同士を比較して当該比較結果から前記通信ネットワーク上でのサービス影響の原因となる前記物理設備又は前記ソフトウェアを推定する推定処理と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータに読み取り可能なサービス影響原因推定プログラム。 - 通信ネットワーク上でデータが受け渡しされる物理設備及びソフトウェアのうち少なくとも1つ以上を用いて構成されるフローについて、当該フローを識別するフローIDと、前記物理設備を識別する物理設備ID、前記物理設備であるサーバを識別するサーバID、及び当該各サーバで用いられる前記ソフトウェアを識別するソフトウェアIDとを関連付けて記憶する記憶部を参照して、前記各フローについてデータが流れる前記物理設備及びソフトウェアの前記IDと当該データが流れる順番を特定するモデルであるフローモデルを生成するモデル生成工程と、
前記フローモデル同士を比較して当該比較結果から前記通信ネットワーク上でのサービス影響の原因となる前記物理設備又は前記ソフトウェアを推定する推定工程と、
を備えたことを特徴とするサービス影響原因推定方法。
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